JPH078911U - 弾性体入りカールコード - Google Patents
弾性体入りカールコードInfo
- Publication number
- JPH078911U JPH078911U JP4392893U JP4392893U JPH078911U JP H078911 U JPH078911 U JP H078911U JP 4392893 U JP4392893 U JP 4392893U JP 4392893 U JP4392893 U JP 4392893U JP H078911 U JPH078911 U JP H078911U
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- curl
- elastic body
- curl cord
- cord
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- Pending
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、過酷な伸縮疲労性に耐えるばかり
でなく、強靱で機械的特性に優れた弾性体入りカールコ
ードである。 【構成】 カールコード1のカール部の長さとほぼ同等
の長さからなる金属性スプリング又はゴム等からなる弾
性体2をカール部の中に挿入し、カールコード1の直線
部に設けた両側の止め部材3で連結したことを特徴とす
る弾性体入りカールコード1である。
でなく、強靱で機械的特性に優れた弾性体入りカールコ
ードである。 【構成】 カールコード1のカール部の長さとほぼ同等
の長さからなる金属性スプリング又はゴム等からなる弾
性体2をカール部の中に挿入し、カールコード1の直線
部に設けた両側の止め部材3で連結したことを特徴とす
る弾性体入りカールコード1である。
Description
【0001】
本考案は、過酷な伸縮疲労性に耐えるばかりでなく、強靱で機械的特性に優れ た弾性体入りカールコードに関する。
【0002】
通常、電話等に使用されるカールコードは自重が軽く設計されている。しかし ながら、電源用等に使用されるカールコードの場合、どうしても自重の大きなケ ーブルになってしまう。このように自重の大きな(すなわち重い)ケーブルの場 合、電話等に使用されるカールコードに比べて過酷な伸縮疲労性に耐えることは 難かしい。そればかりでなく、より強靱な機械的特性が要求される場合、自重の 大きなケーブルでは自重の負荷が大き過ぎる為、このままの状態で使用するとな おさらだれてしまうという欠点があり、技術的改善が要望されていた。
【0003】
本考案は、これらの欠点を解決する為に、鋭意検討した結果、過酷な伸縮疲労 性に耐えるばかりでなく、強靱で機械的特性に優れた弾性体入りカールコード1 の提供を目的としてなされたもので、その要旨とするところは、カールコード1 のカール部の長さとほぼ同等の長さからなる金属性スプリング又はゴム等からな る弾性体2をカール部の中に挿入し、カールコード1の直線部に設けた両側の止 め部材3で連結したことを特徴とする弾性体入りカールコード1である。
【0004】
以下、本考案の弾性体入りカールコード1の実施例を添付図面を参照して詳細 に説明する。 図1(イ)は、本考案の弾性体入りカールコード1の斜視図で、カールコード 1 のカール部の長さとほぼ同等の長さからなる弾性体2をカール部の中に挿入し 、カールコード1の直線部に設けた両側の止め部材3で連結したことを特徴とす る弾性体入りカールコードである。 図1(ロ)は、本考案の弾性体入りカールコード1のA−A′線断面図で、中 心に介在6を施し、その周囲に中心導体4に絶縁体5を被覆したものを5本集合 し、その外部に和紙テープ7を重ね巻きし、シース8を設けた構造からなる。 本考案の弾性体2としては、金属性からなるスプリングの代表的な例としてス テンレスを使用したがこれに限るものではない。又、用途によってはこれに限ら ず、1本又は多数本からなる高弾性ゴムを使用しても構わない。 本考案の弾性体入りカールコード1の具体的実施例をあげると、カール長は約 100mm、カール内径は約10mmであり、自重(ケーブル重さ)は約800 g(金属性スプリングを含まず)である。 又、本考案の弾性体として使用した金属性スプリングの長さは約100mm、 スプリングの内径は約6mmのものを使用した。更に、本考案の止め部材3とし ては、カールコードの両直線部から入れる為の孔付き止め金具を使用したが金具 に限らずプラスチックでも一向に構わない。 以上のような構造であるので、本考案の弾性体入りカールコード1は、カール コード1の中に金属性スプリングを入れてある為、カールコードにかかる疲労性 の負担が軽減され、だれを防止出来、過酷な伸縮疲労性に耐えることが可能とな る。 又、中に金属性スブリングが入っている為、カールコードを伸ばさない場合に は、金属性スプリングは見えず、カールコードを伸ばした場合でも多少見える程 度で体裁が良く、見た目にもスマートである。 尚、本考案の弾性体入りカールコード1の信頼性評価として2万回の疲労性試 験を行った結果、通常の自重の大きいカールコードのみでは12%までだれてし まうのに対して、本考案の弾性体入りカールコード1は0.4〜0.9%の範囲 内にだれをおさえることが可能となり、良好な結果を示した。
【0005】 今迄、本考案の弾性体入りカールコード1の孔付き止め金具を代表例にとり説 明してきたが、孔付きに限らず圧着金具等を使用して直かに直線部に固定しても 一向に構わない。又、本考案の構造に限らず幅広い応用が可能で、設計上本考案 の範囲内で各種の変形を含むものであることは言うまでもない。
【0006】
以上説明の様に、本考案の弾性体入りカールコード1によれば、過酷な伸縮疲 労性に耐えるばかりでなく、強靱で機械的特性に優れた効果があるので、その工 業的価値は非常に大きい。
【図1】(イ)は、本考案の弾性体入りカールコード1
の斜視図。(ロ)は、本考案の弾性体入りカールコード
1のA−A′線断面図。
の斜視図。(ロ)は、本考案の弾性体入りカールコード
1のA−A′線断面図。
【図2】従来のカールコード11′の斜視図。
【符号の説明】1 本考案の弾性体入りカールコード 2 弾性体 3 止め部材 4 中心導体 5 絶縁体 6 介在 7 和紙テープ 8 シース11 ′ 従来のカールコード
Claims (1)
- 【請求項1】 カールコードのカール部の長さとほぼ同
等の長さからなる弾性体をカール部の中に挿入し、カー
ルコードの直線部に設けた両側の止め部材で連結したこ
とを特徴とする弾性体入りカールコード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4392893U JPH078911U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 弾性体入りカールコード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4392893U JPH078911U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 弾性体入りカールコード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078911U true JPH078911U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12677363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4392893U Pending JPH078911U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 弾性体入りカールコード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078911U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024381U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-19 | ||
| JPH0641601U (ja) * | 1992-11-12 | 1994-06-03 | 信雄 石橋 | 毛梳き具 |
| JP2012198992A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Hara Doki Kk | カールコードのカール成型部に生じるカールの変形や絡まりの低減構造 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP4392893U patent/JPH078911U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024381U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-19 | ||
| JPH0641601U (ja) * | 1992-11-12 | 1994-06-03 | 信雄 石橋 | 毛梳き具 |
| JP2012198992A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Hara Doki Kk | カールコードのカール成型部に生じるカールの変形や絡まりの低減構造 |
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