JPH0789174A - 染料熱転写記録装置およびそれに使用されるインクシートカートリッジ - Google Patents
染料熱転写記録装置およびそれに使用されるインクシートカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0789174A JPH0789174A JP5241224A JP24122493A JPH0789174A JP H0789174 A JPH0789174 A JP H0789174A JP 5241224 A JP5241224 A JP 5241224A JP 24122493 A JP24122493 A JP 24122493A JP H0789174 A JPH0789174 A JP H0789174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- dyeing layer
- dye
- dyeing
- ink sheet
- Prior art date
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- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇華性染料を使用した染料熱転写記録装置に
関するもので、普通紙に記録可能であり小型で品質の良
い記録装置を提供する。 【構成】 染着層を形成した染着層シート2と色材層を
形成したインクシート5を前記両層を密着せしめた状態
で移動し、サーマルヘッド1により記録すべき画信号に
応じて選択的に前記色材層を加熱し、前記染着層上に前
記色材層の染料を前記画信号に応じて選択的に転写し、
この染料が転写された染着層シート5上の前記染着層を
用紙12上に定着ロール10による熱と圧力により転写
し、定着する。
関するもので、普通紙に記録可能であり小型で品質の良
い記録装置を提供する。 【構成】 染着層を形成した染着層シート2と色材層を
形成したインクシート5を前記両層を密着せしめた状態
で移動し、サーマルヘッド1により記録すべき画信号に
応じて選択的に前記色材層を加熱し、前記染着層上に前
記色材層の染料を前記画信号に応じて選択的に転写し、
この染料が転写された染着層シート5上の前記染着層を
用紙12上に定着ロール10による熱と圧力により転写
し、定着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は用紙の基質を選ばず、用
紙上に高画質な記録が可能な染料熱転写記録装置および
それに使用されるインクシートカートリッジに関するも
のである。
紙上に高画質な記録が可能な染料熱転写記録装置および
それに使用されるインクシートカートリッジに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より染料熱転写記録装置はカラー写
真に匹敵する高画質な画像を提供できる記録装置として
知られている。これは、薄いフィルム基材上に昇華性染
料を含む色材層を設けたインクシートと合成紙などのフ
ィルム基材上に染着層を設けた受像紙を重ね、サーマル
ヘッドを用いて昇華性染料を染着層に移行し染料分子の
混色画像を記録する装置である。しかし、普通紙上に高
画質の画像を得ることが難しく、記録画像は予め染着層
が形成された特殊紙上に形成されるために、ランニング
コストが高く本技術の普及を妨げていた。
真に匹敵する高画質な画像を提供できる記録装置として
知られている。これは、薄いフィルム基材上に昇華性染
料を含む色材層を設けたインクシートと合成紙などのフ
ィルム基材上に染着層を設けた受像紙を重ね、サーマル
ヘッドを用いて昇華性染料を染着層に移行し染料分子の
混色画像を記録する装置である。しかし、普通紙上に高
画質の画像を得ることが難しく、記録画像は予め染着層
が形成された特殊紙上に形成されるために、ランニング
コストが高く本技術の普及を妨げていた。
【0003】そこで、普通紙にも高画質が得られるよう
に、特開平4−141486において中間記録体を用い
た染料熱転写記録方法が提案されている。この方法は図
5に示すように中間記録体をドラム状として記録および
用紙への転写、定着の両方のプロセスを1個のドラム2
2で行える簡単な構成となっている。このドラム22は
アルミ素管24上にシリコンゴム23をおよそ3mm程
度の肉厚で巻き付けたものであり、そのシリコンゴム2
3の表面には粘着性をもった離型層21が形成されてい
る。ドラム22上のシリコンゴム23の硬度はサーマル
ヘッド1で記録する時のために40〜50度であること
が必要である。また、サーマルヘッド1の反対側には定
着ロール10が配設されており、定着ロール10の中に
は発熱体9が内蔵されている。
に、特開平4−141486において中間記録体を用い
た染料熱転写記録方法が提案されている。この方法は図
5に示すように中間記録体をドラム状として記録および
用紙への転写、定着の両方のプロセスを1個のドラム2
2で行える簡単な構成となっている。このドラム22は
アルミ素管24上にシリコンゴム23をおよそ3mm程
度の肉厚で巻き付けたものであり、そのシリコンゴム2
3の表面には粘着性をもった離型層21が形成されてい
る。ドラム22上のシリコンゴム23の硬度はサーマル
ヘッド1で記録する時のために40〜50度であること
が必要である。また、サーマルヘッド1の反対側には定
着ロール10が配設されており、定着ロール10の中に
は発熱体9が内蔵されている。
【0004】印刷のプロセスとしては、まずインクシー
ト2に離型層16を介して形成されている染着層17を
ドラム22上の離型層21にサーマルヘッド1とドラム
22を圧接し、熱を加えることにより均一に転写する。
次にドラム22上に転写された染着層17上にサーマル
ヘッド1によりインクシート2上に形成されている色材
層18のY(イエロー)の記録を行い、順次色材層19
のM(マゼンダ)、色材層20のC(シアン)の記録を
行っていく。記録が終了した後、ドラム22上の記録さ
れた染着層17を用紙12を介して定着ロール10とド
ラム22を圧接することにより、用紙12に熱と圧力で
定着する。
ト2に離型層16を介して形成されている染着層17を
ドラム22上の離型層21にサーマルヘッド1とドラム
22を圧接し、熱を加えることにより均一に転写する。
次にドラム22上に転写された染着層17上にサーマル
ヘッド1によりインクシート2上に形成されている色材
層18のY(イエロー)の記録を行い、順次色材層19
のM(マゼンダ)、色材層20のC(シアン)の記録を
行っていく。記録が終了した後、ドラム22上の記録さ
れた染着層17を用紙12を介して定着ロール10とド
ラム22を圧接することにより、用紙12に熱と圧力で
定着する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
4−141486の方法は中間記録体にドラム方式をと
っており、A6サイズで副走査方向に110mm記録す
る場合にはドラム22の直径が50mmと大きくなり、
装置が大型化し、大型化を極力抑えるために定着ロール
10の直径を小さくするとドラム22と定着ロール10
の直径のアンバランスにより用紙のカールが大きくなる
という問題点があった。そして用紙に転写、定着する場
合、ドラム22はおよそ3mmの肉厚のシリコンゴムが
表面にあるためにこのドラム22側から熱を加えること
が難しく反対側の定着ロール10より熱を加えることと
なり印刷面に熱が伝わり難く、その結果、温度設定が高
くなり装置内の温度上昇の問題が発生し易くなるという
問題点があった。また、ペーパージャムまたは停電等に
より前回印刷時の転写残りが発生した場合、次の印刷に
その転写残りが転写される可能性が高く画像異常が発生
し易くなるという問題点もあった。
4−141486の方法は中間記録体にドラム方式をと
っており、A6サイズで副走査方向に110mm記録す
る場合にはドラム22の直径が50mmと大きくなり、
装置が大型化し、大型化を極力抑えるために定着ロール
10の直径を小さくするとドラム22と定着ロール10
の直径のアンバランスにより用紙のカールが大きくなる
という問題点があった。そして用紙に転写、定着する場
合、ドラム22はおよそ3mmの肉厚のシリコンゴムが
表面にあるためにこのドラム22側から熱を加えること
が難しく反対側の定着ロール10より熱を加えることと
なり印刷面に熱が伝わり難く、その結果、温度設定が高
くなり装置内の温度上昇の問題が発生し易くなるという
問題点があった。また、ペーパージャムまたは停電等に
より前回印刷時の転写残りが発生した場合、次の印刷に
その転写残りが転写される可能性が高く画像異常が発生
し易くなるという問題点もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の染料熱
転写記録装置は、従来のインクシートを染着層を形成し
た染着層シートと色材層を形成したインクシートの2種
類に分割し、中間記録体をなくし、染着層への記録と用
紙への転写、定着のプロセスを個々のロールで行えるよ
う分離し、それぞれのロール径を小さくする構成をとっ
ている。
転写記録装置は、従来のインクシートを染着層を形成し
た染着層シートと色材層を形成したインクシートの2種
類に分割し、中間記録体をなくし、染着層への記録と用
紙への転写、定着のプロセスを個々のロールで行えるよ
う分離し、それぞれのロール径を小さくする構成をとっ
ている。
【0007】
【作用】この構成によれば、大径のドラムを必要とせず
装置を小型にすることが可能であり、また用紙への転
写、定着するためのロール対の直径を同じくすることが
でき、用紙のカールの発生を抑えることができる。そし
て、用紙の印刷面側からの加熱が簡単に行えるので装置
内温度の上昇も抑えることができる。また、装置等の異
常による転写残りが発生しても次の印刷時には新しい染
着層を使用するので次回印刷に画像異常を発生させるこ
とが無いので高画質の記録装置を提供できる。
装置を小型にすることが可能であり、また用紙への転
写、定着するためのロール対の直径を同じくすることが
でき、用紙のカールの発生を抑えることができる。そし
て、用紙の印刷面側からの加熱が簡単に行えるので装置
内温度の上昇も抑えることができる。また、装置等の異
常による転写残りが発生しても次の印刷時には新しい染
着層を使用するので次回印刷に画像異常を発生させるこ
とが無いので高画質の記録装置を提供できる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1をもって説明する。本
実施例と前述の従来例との最大の差異は従来のインクシ
ートを染着層を形成した染着層シート5と色材層のみを
形成したインクシート2の2種類に分割したことであ
る。図1において2はY(イエロー)、M(マゼン
ダ)、C(シアン)の3色の昇華性のインク層を順次配
列したインクシートであり、5は染着層を形成した染着
層シートである。そして、発熱素子をライン状に有する
サーマルヘッド1、インクシート2、染着層シート5、
そしてプラテンロール6の順に配置されている。
実施例と前述の従来例との最大の差異は従来のインクシ
ートを染着層を形成した染着層シート5と色材層のみを
形成したインクシート2の2種類に分割したことであ
る。図1において2はY(イエロー)、M(マゼン
ダ)、C(シアン)の3色の昇華性のインク層を順次配
列したインクシートであり、5は染着層を形成した染着
層シートである。そして、発熱素子をライン状に有する
サーマルヘッド1、インクシート2、染着層シート5、
そしてプラテンロール6の順に配置されている。
【0009】前記インクシート2は供給側ボビン4に巻
かれており、巻取り側ボビン3により巻き取られて行
く。前記染着層シート5は供給側ボビン7に巻かれてお
り、巻取り側ボビン8によって巻取られて行くが、3色
の重ね記録を行うために可逆回転が必要なために供給側
ボビン7によっても巻取りを行えるようになっている。
かれており、巻取り側ボビン3により巻き取られて行
く。前記染着層シート5は供給側ボビン7に巻かれてお
り、巻取り側ボビン8によって巻取られて行くが、3色
の重ね記録を行うために可逆回転が必要なために供給側
ボビン7によっても巻取りを行えるようになっている。
【0010】記録動作時には、まずサーマルヘッド1お
よびインクシート2と染着層シート5をプラテンロール
6に圧着し、画像情報に基づく信号によりサーマルヘッ
ド1の発熱素子を選択的に発熱させながら巻取り側ボビ
ン3と巻取り側ボビン8を回転させることによりインク
シート2および染着層シート5を矢印13方向にともに
移動させ、Y(イエロー)のインクを染着層シート5上
の染着層に記録する。このY(イエロー)の記録後再び
サーマルヘッド1の圧着を解除して供給側ボビン7を回
転させ、染着層シート5を巻き戻した後、同様にY(イ
エロー)の記録画像上にM(マゼンダ)のインクの画像
を重ね合わせて記録する。さらに同様にC(シアン)の
インクの画像を重ね合わせることによりカラー画像を染
着層シート5上に形成する。
よびインクシート2と染着層シート5をプラテンロール
6に圧着し、画像情報に基づく信号によりサーマルヘッ
ド1の発熱素子を選択的に発熱させながら巻取り側ボビ
ン3と巻取り側ボビン8を回転させることによりインク
シート2および染着層シート5を矢印13方向にともに
移動させ、Y(イエロー)のインクを染着層シート5上
の染着層に記録する。このY(イエロー)の記録後再び
サーマルヘッド1の圧着を解除して供給側ボビン7を回
転させ、染着層シート5を巻き戻した後、同様にY(イ
エロー)の記録画像上にM(マゼンダ)のインクの画像
を重ね合わせて記録する。さらに同様にC(シアン)の
インクの画像を重ね合わせることによりカラー画像を染
着層シート5上に形成する。
【0011】次に加圧ロール11aを11bの位置に移
動させてヒータ9を内蔵した定着ロール10に圧着させ
ると同時にこれに連動して分離爪27aを染着層5に接
する位置(27bの位置)に移動させる。そして、供給
側ボビン7を回転させて染着層シートを巻き戻す方向に
移動させるとともに用紙12を染着層シート5と同期さ
せて搬送し定着ロール10と加圧ロール11bの間を通
過させ、染着層シート5上のカラー画像を染着層ととも
に用紙12に転写、定着させる。その後、分離爪27b
により用紙12は染着層5より分離され用紙搬送ガイド
26に案内されて移動し、排出ロール25により装置外
に排紙され、印刷動作は完了する。
動させてヒータ9を内蔵した定着ロール10に圧着させ
ると同時にこれに連動して分離爪27aを染着層5に接
する位置(27bの位置)に移動させる。そして、供給
側ボビン7を回転させて染着層シートを巻き戻す方向に
移動させるとともに用紙12を染着層シート5と同期さ
せて搬送し定着ロール10と加圧ロール11bの間を通
過させ、染着層シート5上のカラー画像を染着層ととも
に用紙12に転写、定着させる。その後、分離爪27b
により用紙12は染着層5より分離され用紙搬送ガイド
26に案内されて移動し、排出ロール25により装置外
に排紙され、印刷動作は完了する。
【0012】図2および図3は、前記染着層シート5と
インクシート2とを装置本体に着脱可能な同一のカート
リッジ筐体内に収納し、操作性の向上を図ったものであ
る。
インクシート2とを装置本体に着脱可能な同一のカート
リッジ筐体内に収納し、操作性の向上を図ったものであ
る。
【0013】図2および図3において、14aは供給側
ボビン4と巻取り側ボビン3とを内蔵し、その間にイン
クシート2が掛けられた第1のカートリッジ半体であ
り、その両ボビン間においてインクシート2の表裏がそ
れぞれ露出するように第3の開口部15が形成されてい
る。
ボビン4と巻取り側ボビン3とを内蔵し、その間にイン
クシート2が掛けられた第1のカートリッジ半体であ
り、その両ボビン間においてインクシート2の表裏がそ
れぞれ露出するように第3の開口部15が形成されてい
る。
【0014】14bは供給側ボビン7と巻取り側ボビン
8とを内蔵し、その間に染着層シート2が掛けられた第
2のカートリッジ半体であり、その両ボビン間において
染着層シート2の表裏がそれぞれ露出するように第4の
開口部16および第5の開口部17が形成されている。
8とを内蔵し、その間に染着層シート2が掛けられた第
2のカートリッジ半体であり、その両ボビン間において
染着層シート2の表裏がそれぞれ露出するように第4の
開口部16および第5の開口部17が形成されている。
【0015】これら第1と第2のカートリッジ半体14
a,14bは前記第3の開口部15と第4の開口部16
が一致するように接合され、一つのインクシートカート
リッジを形成している。そして、このインクシートカー
トリッジは、図2の矢印方向より装置本体に挿入され、
それぞれの前記供給側ボビン4,7および巻取り側ボビ
ン3,8は装置側に設けられた駆動軸(図示せず)に係
合される。
a,14bは前記第3の開口部15と第4の開口部16
が一致するように接合され、一つのインクシートカート
リッジを形成している。そして、このインクシートカー
トリッジは、図2の矢印方向より装置本体に挿入され、
それぞれの前記供給側ボビン4,7および巻取り側ボビ
ン3,8は装置側に設けられた駆動軸(図示せず)に係
合される。
【0016】その後の印刷動作は、前述と同様に行われ
る。すなわち、サーマルヘッド1とプラテンロール6
は、それぞれ前記第1の開口15と第2の開口16を通
じてインクシート2と染着層シート5を挟持し、インク
シート2の染料を染着層シート5に転写し、図3に示す
ように第3の開口17において、定着ロール10と加圧
ロール11bによって、用紙12に転写される。転写後
の用紙12は、分離爪27bにより分離された後に、イ
ンクシートカートリッジ筐体の外壁の一部を案内ガイド
として排出ロール25に導かれる。
る。すなわち、サーマルヘッド1とプラテンロール6
は、それぞれ前記第1の開口15と第2の開口16を通
じてインクシート2と染着層シート5を挟持し、インク
シート2の染料を染着層シート5に転写し、図3に示す
ように第3の開口17において、定着ロール10と加圧
ロール11bによって、用紙12に転写される。転写後
の用紙12は、分離爪27bにより分離された後に、イ
ンクシートカートリッジ筐体の外壁の一部を案内ガイド
として排出ロール25に導かれる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の染料熱転
写記録装置は、従来のインクシートを染着層を形成した
染着層シートと色材層のみを形成したインクシートの2
種類に分割し、中間記録体をなくしたため、装置を小型
化することができ、用紙のカールと装置内の温度上昇を
抑えることができ、また、中間記録体表面のゴミおよび
ほこり等による画像異常、装置故障等による転写残りに
よる画像異常も未然に防ぐことができ、高品質な記録装
置を提供できる。
写記録装置は、従来のインクシートを染着層を形成した
染着層シートと色材層のみを形成したインクシートの2
種類に分割し、中間記録体をなくしたため、装置を小型
化することができ、用紙のカールと装置内の温度上昇を
抑えることができ、また、中間記録体表面のゴミおよび
ほこり等による画像異常、装置故障等による転写残りに
よる画像異常も未然に防ぐことができ、高品質な記録装
置を提供できる。
【図1】本発明の染料熱転写記録装置の一実施例を示す
側断面図
側断面図
【図2】本発明に使用されるインクカートリッジの一例
の概要を示す分解斜視図
の概要を示す分解斜視図
【図3】同インクカートリッジを本発明の染料熱転写装
置に装着した記録状体の一例の側面図
置に装着した記録状体の一例の側面図
【図4】従来例で使用されるインクシートの一例の概要
を示す側面図
を示す側面図
【図5】従来例の染料熱転写記録装置を示す側断面図
1 サーマルヘッド 2 インクシート 5 染着層シート 6 プラテンロール 10 定着ロール 11 加圧ロール 12 用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 孝一 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】染着層を形成した染着層シートと色材層を
形成したインクシートを前記両層を密着せしめた状態で
移動し、第1の加熱手段により記録すべき画信号に応じ
て選択的に前記色材層を加熱し、前記染着層上に前記色
材層の染料を前記画信号に応じて選択的に転写し、この
染料が転写された前記染着層を用紙上に第2の加熱手段
による熱と圧力により転写し、定着することを特徴とす
る染料熱転写記録装置。 - 【請求項2】染着層シートとインクシートは装置本体に
着脱可能な同一カートリッジに収納されていることを特
徴とする請求項1に記載の染料熱転写記録装置。 - 【請求項3】第2の加熱手段は、染着層シートに接離可
能に構成されており、その第2の加熱手段の前記染着層
シートへの当接動作に連動して、分離爪を前記染着層シ
ートに接触せしめ、転写後の用紙を染着層シートより分
離せしめることを特徴とする請求項1に記載の染料熱転
写記録装置。 - 【請求項4】染着層が形成された染着層シートと色材層
が形成されたインクシートとを前記両層を密着せしめた
状態で移動し、第1の加熱手段により記録すべき画信号
に応じて選択的に前記色材層を加熱し、前記染着層上に
前記色材層の染料を前記画信号に応じて選択的に転写
し、この染料が転写された前記染着層を用紙上に第2の
加熱手段による熱と圧力により転写し、定着する染料熱
転写記録装置に使用されるインクシートカートリッジで
あって、同一のカートリッジ筺体に収納されそれぞれの
供給側ボビンと巻取り側ボビン間に巻回された前記染着
層シートとインクシートを、第1の区間において染着層
とインク層とが近接して走行し、続く第2の区間におい
ては前記染着層シートのみ走行するように配置し、前記
第1の区間に対向する前記筺体の部分に前記第1の加熱
装置と前記インクシートが接触される第1の開口部を、
前記第2の区間に対向する前記筺体の部分に前記第2の
加熱装置と前記染着層シートが接触される第2の開口部
をそれぞれ形成したインクシートカートリッジ。 - 【請求項5】カートリッジ筺体の外壁の一部は、第2の
開口部において染着層が転写された転写済み用紙に接
し、その用紙の案内ガイドの一部を構成していることを
特徴とする請求項4に記載のインクシートカートリッ
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241224A JPH0789174A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 染料熱転写記録装置およびそれに使用されるインクシートカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241224A JPH0789174A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 染料熱転写記録装置およびそれに使用されるインクシートカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789174A true JPH0789174A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17071053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241224A Pending JPH0789174A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 染料熱転写記録装置およびそれに使用されるインクシートカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001074597A1 (fr) | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Toppan Printing Co., Ltd. | Dispositif de formation d'image, procede et support de transfert de cassette |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5241224A patent/JPH0789174A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001074597A1 (fr) | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Toppan Printing Co., Ltd. | Dispositif de formation d'image, procede et support de transfert de cassette |
| US6714227B2 (en) | 2000-03-31 | 2004-03-30 | Toppan Printing Co., Ltd. | Image forming apparatus and method, and transferring medium cassette |
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