JPH0789323A - 自動車用ストラットバー - Google Patents
自動車用ストラットバーInfo
- Publication number
- JPH0789323A JPH0789323A JP23832293A JP23832293A JPH0789323A JP H0789323 A JPH0789323 A JP H0789323A JP 23832293 A JP23832293 A JP 23832293A JP 23832293 A JP23832293 A JP 23832293A JP H0789323 A JPH0789323 A JP H0789323A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- automobile
- bar body
- luggage compartment
- strut
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストラットバーを必要に応じ左右位置から前
後位置に配置し直しが可能なる自動車用ストラットバー
を提供すること。 【構成】 自動車の荷室24内の左右両側に突出したリ
アサスペンション取付け部2の一方に一端部13が水平
方向に回転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取
付け部2の他方に他端部14が係合離脱自在に支持され
てなるバー本体11と、荷室24の側面に固設され、前
記バー本体11の一端部13を中心に自動車の後方向R
Rに回転した時にバー本体11の他端部14を荷室24
に支持可能なキャッチャ12とより構成される。
後位置に配置し直しが可能なる自動車用ストラットバー
を提供すること。 【構成】 自動車の荷室24内の左右両側に突出したリ
アサスペンション取付け部2の一方に一端部13が水平
方向に回転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取
付け部2の他方に他端部14が係合離脱自在に支持され
てなるバー本体11と、荷室24の側面に固設され、前
記バー本体11の一端部13を中心に自動車の後方向R
Rに回転した時にバー本体11の他端部14を荷室24
に支持可能なキャッチャ12とより構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ストラットバ
ーに関する。
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用ストラットバーとして
は、図8乃至図10(平成5年8月,日産自動車株式会
社発行『新型車解説書(R33−1)』第D−9頁参
照)に示す構造のものがある。即ち、自動車の後部荷室
内において自動車用ストラットバー1が左右方向の操縦
安定性能を確保のために備えられており、自動車のリア
サスペンション取付け部としてのストラットタワー2の
一方及び他方に夫々ボルト3によりその両端部が固定支
持される。ストラットタワー2の下面には補強用ブラケ
ット4が配設され、ストラットタワー2の下面と補強用
ブラケット4との間には緩衝材5が介装される。尚、6
はラゲッジフロア、7はスプリング、8はインナパネル
8A及びアウタパネル8Bよりなるリアピラー、9はタ
イヤハウスパネルである。
は、図8乃至図10(平成5年8月,日産自動車株式会
社発行『新型車解説書(R33−1)』第D−9頁参
照)に示す構造のものがある。即ち、自動車の後部荷室
内において自動車用ストラットバー1が左右方向の操縦
安定性能を確保のために備えられており、自動車のリア
サスペンション取付け部としてのストラットタワー2の
一方及び他方に夫々ボルト3によりその両端部が固定支
持される。ストラットタワー2の下面には補強用ブラケ
ット4が配設され、ストラットタワー2の下面と補強用
ブラケット4との間には緩衝材5が介装される。尚、6
はラゲッジフロア、7はスプリング、8はインナパネル
8A及びアウタパネル8Bよりなるリアピラー、9はタ
イヤハウスパネルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の自動車用ストラットバー1においては、ストラット
バー1がボルト3による固定式で荷室内の左右位置に取
付けられるため、ワゴン車等で後部座席(図示省略)を
倒したときに、ストラットバー1があるために、後部空
間が十分広く利用できないという問題がある。そこで、
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、ストラットバーを必要に応じ左
右位置から前後位置に配置し直しが可能なる自動車用ス
トラットバーを提供するものである。
来の自動車用ストラットバー1においては、ストラット
バー1がボルト3による固定式で荷室内の左右位置に取
付けられるため、ワゴン車等で後部座席(図示省略)を
倒したときに、ストラットバー1があるために、後部空
間が十分広く利用できないという問題がある。そこで、
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、ストラットバーを必要に応じ左
右位置から前後位置に配置し直しが可能なる自動車用ス
トラットバーを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用ストラ
ットバーは、自動車の荷室内の左右両側に突出したリア
サスペンション取付け部の一方に一端部が水平方向に回
転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取付け部の
他方に他端部が係合離脱自在に支持されてなるバー本体
と、車室側面に固設され、前記バー本体の一端部を中心
に自動車の後方向に回転した時に前記バー本体の他端部
を荷室に支持可能なキャッチャとにより構成される。ま
た、バー本体の他端部に、リアサスペンション取付け部
の他方に設けられた係合手段と係合離脱自在な開口を有
する爪部を備え、バー本体にバー本体の一端部から他端
部までの全長長さ調整自在なる調整手段を備えることが
できる。
ットバーは、自動車の荷室内の左右両側に突出したリア
サスペンション取付け部の一方に一端部が水平方向に回
転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取付け部の
他方に他端部が係合離脱自在に支持されてなるバー本体
と、車室側面に固設され、前記バー本体の一端部を中心
に自動車の後方向に回転した時に前記バー本体の他端部
を荷室に支持可能なキャッチャとにより構成される。ま
た、バー本体の他端部に、リアサスペンション取付け部
の他方に設けられた係合手段と係合離脱自在な開口を有
する爪部を備え、バー本体にバー本体の一端部から他端
部までの全長長さ調整自在なる調整手段を備えることが
できる。
【0005】また、バー本体に、リアシートバックに係
合離脱し得るストライカを配設してもよい。また、バー
本体は中空状部材を有し、その中空部内において、回転
軸と、回転軸に一端部が固着され且つ回転軸に巻回さ
れ、巻き上げられた位置及び巻き解かれて荷室の上部を
覆う位置に自在に移動可能なトノカバーと、回転軸を該
トノカバーの巻き上げ方向に付勢した付勢手段とを有す
ることができる。
合離脱し得るストライカを配設してもよい。また、バー
本体は中空状部材を有し、その中空部内において、回転
軸と、回転軸に一端部が固着され且つ回転軸に巻回さ
れ、巻き上げられた位置及び巻き解かれて荷室の上部を
覆う位置に自在に移動可能なトノカバーと、回転軸を該
トノカバーの巻き上げ方向に付勢した付勢手段とを有す
ることができる。
【0006】
【作 用】本発明の自動車用ストラットバーでは、必要
に応じて、自動車のリアサスペンション取付け部からバ
ー本体の他端部を離脱させて、自動車のリアサスペンシ
ョン取付け部の一方に軸支されたバー本体の一端部を中
心にして、水平方向に回転して、ストラットバーを左右
位置から前後位置に移動することができる。そして、そ
の前後位置で、前記バー本体の他端部をキャッチャによ
り荷室に支持することができる。従って、バー本体が邪
魔にならずに後部空間を有効に利用することが可能にな
る。また、ストラットバーのバー本体の他端部が係合手
段と係合されているときには、バー本体への左右方向の
入力が確保される。また、調整手段によりストラットバ
ーのバー本体の一端部から他端部までの全長長さの調整
が自在である。
に応じて、自動車のリアサスペンション取付け部からバ
ー本体の他端部を離脱させて、自動車のリアサスペンシ
ョン取付け部の一方に軸支されたバー本体の一端部を中
心にして、水平方向に回転して、ストラットバーを左右
位置から前後位置に移動することができる。そして、そ
の前後位置で、前記バー本体の他端部をキャッチャによ
り荷室に支持することができる。従って、バー本体が邪
魔にならずに後部空間を有効に利用することが可能にな
る。また、ストラットバーのバー本体の他端部が係合手
段と係合されているときには、バー本体への左右方向の
入力が確保される。また、調整手段によりストラットバ
ーのバー本体の一端部から他端部までの全長長さの調整
が自在である。
【0007】リアシートバックに係合離脱し得るストラ
イカをバー本体に配設したときには、バー本体が自動車
のリアサスペンション取付け部を介して車体に支持され
るので、リアシートバックがストライカによって固定さ
れる。更に、バー本体の中空状部材にトノカバーが設け
られると、バー本体が左右位置にあるときには、バー本
体の後側を覆うことができ、バー本体が前後位置にある
ときには、バー本体の側方を覆うことができる。そし
て、付勢手段によってトノカバーが巻き上げられる方向
に付勢されているので、覆った状態でトノカバーが張設
される。従って、バー本体がいずれの位置にある場合に
も、荷室に積んだ荷物を露出しないよう覆うことができ
る。このように、バー本体をトノカバーの収納に利用す
ることで、荷室空間の有効利用が図れる。
イカをバー本体に配設したときには、バー本体が自動車
のリアサスペンション取付け部を介して車体に支持され
るので、リアシートバックがストライカによって固定さ
れる。更に、バー本体の中空状部材にトノカバーが設け
られると、バー本体が左右位置にあるときには、バー本
体の後側を覆うことができ、バー本体が前後位置にある
ときには、バー本体の側方を覆うことができる。そし
て、付勢手段によってトノカバーが巻き上げられる方向
に付勢されているので、覆った状態でトノカバーが張設
される。従って、バー本体がいずれの位置にある場合に
も、荷室に積んだ荷物を露出しないよう覆うことができ
る。このように、バー本体をトノカバーの収納に利用す
ることで、荷室空間の有効利用が図れる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1乃至図7において、本実施例の自動車用ストラ
ットバー10は、バー本体11と、キャッチャ12とに
より構成されてなる。バー本体11は、その一端部にリ
ング状部13、他端部に爪部14、そしてリング状部1
3及び爪部14とに夫々螺着される中空状部材15とを
備える。図2に示したようにリング状部13の基部の外
側周囲には、雄螺子21が形成され、中空状部材15の
一端の内側周囲に形成された雌螺子16aと螺合する。
また、爪部14の一端には、雄螺子30が突出してお
り、中空状部材15の他端の内側周囲に形成された雌螺
子16bと螺合する。これら雌螺子16a、16b及び
雄螺子21、30は、調整手段として機能し、これらの
螺合を調整することによってバー本体11の全長長さ調
整を行うことができる。
る。図1乃至図7において、本実施例の自動車用ストラ
ットバー10は、バー本体11と、キャッチャ12とに
より構成されてなる。バー本体11は、その一端部にリ
ング状部13、他端部に爪部14、そしてリング状部1
3及び爪部14とに夫々螺着される中空状部材15とを
備える。図2に示したようにリング状部13の基部の外
側周囲には、雄螺子21が形成され、中空状部材15の
一端の内側周囲に形成された雌螺子16aと螺合する。
また、爪部14の一端には、雄螺子30が突出してお
り、中空状部材15の他端の内側周囲に形成された雌螺
子16bと螺合する。これら雌螺子16a、16b及び
雄螺子21、30は、調整手段として機能し、これらの
螺合を調整することによってバー本体11の全長長さ調
整を行うことができる。
【0009】リング状部13は、自動車荷室内の左右両
側に突出した自動車のリアサスペンション取付け部とし
てのストラットタワー2の一方に水平方向に回転自在に
軸支される。即ち、リング状部13には貫通孔13Aが
形成されており、図3に示したように、この貫通孔13
Aを貫通して、ボルト3がストラットタワー2の頂部の
ブラケット2Aに固設されたナット2Bに螺合される。
こうして、リング状部13は、ストラットタワー2に対
して水平方向に回転自在に軸支される。また、リング状
部13の基部の中心位置には、後述の回転軸26を軸支
するための凹部22が形成される。
側に突出した自動車のリアサスペンション取付け部とし
てのストラットタワー2の一方に水平方向に回転自在に
軸支される。即ち、リング状部13には貫通孔13Aが
形成されており、図3に示したように、この貫通孔13
Aを貫通して、ボルト3がストラットタワー2の頂部の
ブラケット2Aに固設されたナット2Bに螺合される。
こうして、リング状部13は、ストラットタワー2に対
して水平方向に回転自在に軸支される。また、リング状
部13の基部の中心位置には、後述の回転軸26を軸支
するための凹部22が形成される。
【0010】爪部14は、前記ストラットタワー2の他
方に係合離脱可能に支持される。即ち、図5及び図6に
示したように、爪部14には、開口14Aが形成されて
おり、開口14Aを貫通して、係合手段としての大型ス
クリュウ23がストラットタワー2の頂部のブラケット
2Cに固設されたナット2Dに螺合される。開口14A
は、その間口が自動車前方向FRに向けられると共に、
前記リング状部13の回転中心13Bを中心に形成され
た円弧軌跡Cを中心に両側が広がるように、中心が幅狭
で間口が幅広に形成されており、爪部14は、大型スク
リュウ23に対して水平方向に且つ円弧軌跡Rに沿って
移動することによって、ストラットタワー2から離脱可
能に支持される。
方に係合離脱可能に支持される。即ち、図5及び図6に
示したように、爪部14には、開口14Aが形成されて
おり、開口14Aを貫通して、係合手段としての大型ス
クリュウ23がストラットタワー2の頂部のブラケット
2Cに固設されたナット2Dに螺合される。開口14A
は、その間口が自動車前方向FRに向けられると共に、
前記リング状部13の回転中心13Bを中心に形成され
た円弧軌跡Cを中心に両側が広がるように、中心が幅狭
で間口が幅広に形成されており、爪部14は、大型スク
リュウ23に対して水平方向に且つ円弧軌跡Rに沿って
移動することによって、ストラットタワー2から離脱可
能に支持される。
【0011】キャッチャ12は、爪部14の開口14A
と係合可能なホック部12A(図4)を有し、荷室24
後方向RR側面のリアピラー8のインナパネル8Aに固
設されてなる。キャッチャ12の位置は、バー本体11
がリング状部13を中心に自動車の後方向RRに回転さ
れた時に、前記バー本体11の爪部14となる部位を、
荷室24に支持可能となるように選ばれる。
と係合可能なホック部12A(図4)を有し、荷室24
後方向RR側面のリアピラー8のインナパネル8Aに固
設されてなる。キャッチャ12の位置は、バー本体11
がリング状部13を中心に自動車の後方向RRに回転さ
れた時に、前記バー本体11の爪部14となる部位を、
荷室24に支持可能となるように選ばれる。
【0012】中空状部材15はその中空部内において、
中空部内に形成された環状壁15Aの中心孔25と前述
のリング状部13の凹部22との間に回転自在に軸支さ
れた回転軸26と、回転軸26に一端部27A(図7)
が固着され且つ回転軸26に巻回されるトノカバー27
と、回転軸26をトノカバー27の巻上げ方向に付勢し
た付勢手段28とを有する。図7に示したように、中空
状部材15の底面には、スリット29が形成され、トノ
カバー27がスリット29を通って、巻き上げられた位
置と巻き解かれて荷室24の上部を覆う位置とに進退自
在に移動することができる。図7の27Bは該トノカバ
ー27の他端部で、トノカバー27が巻き解かれた時
に、図示しない支持部に係止されるものである。さら
に、中空状部材15のリアシート17のシートバック1
8に対向した前面には、シートバック18のロック装置
19に係合離脱し得るストライカ20が固設される。
中空部内に形成された環状壁15Aの中心孔25と前述
のリング状部13の凹部22との間に回転自在に軸支さ
れた回転軸26と、回転軸26に一端部27A(図7)
が固着され且つ回転軸26に巻回されるトノカバー27
と、回転軸26をトノカバー27の巻上げ方向に付勢し
た付勢手段28とを有する。図7に示したように、中空
状部材15の底面には、スリット29が形成され、トノ
カバー27がスリット29を通って、巻き上げられた位
置と巻き解かれて荷室24の上部を覆う位置とに進退自
在に移動することができる。図7の27Bは該トノカバ
ー27の他端部で、トノカバー27が巻き解かれた時
に、図示しない支持部に係止されるものである。さら
に、中空状部材15のリアシート17のシートバック1
8に対向した前面には、シートバック18のロック装置
19に係合離脱し得るストライカ20が固設される。
【0013】次に、本実施例の自動車用ストラットバー
の作用を説明する。通常状態においては、バー本体11
は、その両端のリング状部13と爪部14が自動車の左
右両側のサスペンション取付部であるストラットタワー
2に支持されて、サスペンション取付部の左右方向の補
強部材として作用する。爪部14の開口14Aは中心で
幅狭となっているため、大型スクリュウ23との確実な
係合が図れ、バー本体11への左右方向の入力が確保さ
れる。また、前記中空状部材15に固設したストライカ
20がリアシート17のシートバック18のロック装置
19が係合しているので、シートバック18がストライ
カ20によって固定される。
の作用を説明する。通常状態においては、バー本体11
は、その両端のリング状部13と爪部14が自動車の左
右両側のサスペンション取付部であるストラットタワー
2に支持されて、サスペンション取付部の左右方向の補
強部材として作用する。爪部14の開口14Aは中心で
幅狭となっているため、大型スクリュウ23との確実な
係合が図れ、バー本体11への左右方向の入力が確保さ
れる。また、前記中空状部材15に固設したストライカ
20がリアシート17のシートバック18のロック装置
19が係合しているので、シートバック18がストライ
カ20によって固定される。
【0014】次に、リアシート17を倒した場合等、バ
ー本体11が邪魔になるときには、爪部14をストラッ
トタワー2から外して、リング状部13の回転中心13
Bを中心として、バー本体11を左右位置(実線)から
前後位置(二点鎖線)に移動する。また、同時にリアシ
ート17とバー本体11との係合も、ストライカ20が
ロック装置19から離脱することで、外れる。そして、
その前後位置で、前記バー本体11の爪部14を半回転
させ、キャッチャ12のホック部12Aと係合させて、
荷室24に支持する。尚、このときに、調整手段である
雌螺子16a、16b及び雄螺子21、30によってバ
ー本体11の全長長さの調整を行って、キャッチャ12
に係合するようにしても良い。こうして、荷室24の空
間を広く利用することができる。
ー本体11が邪魔になるときには、爪部14をストラッ
トタワー2から外して、リング状部13の回転中心13
Bを中心として、バー本体11を左右位置(実線)から
前後位置(二点鎖線)に移動する。また、同時にリアシ
ート17とバー本体11との係合も、ストライカ20が
ロック装置19から離脱することで、外れる。そして、
その前後位置で、前記バー本体11の爪部14を半回転
させ、キャッチャ12のホック部12Aと係合させて、
荷室24に支持する。尚、このときに、調整手段である
雌螺子16a、16b及び雄螺子21、30によってバ
ー本体11の全長長さの調整を行って、キャッチャ12
に係合するようにしても良い。こうして、荷室24の空
間を広く利用することができる。
【0015】更に、バー本体11の中空状部材15に設
けられたトノカバー27は、バー本体11が左右位置に
あるときには、バー本体11の後側を覆うことができ、
バー本体11が前後位置にあるときには、バー本体11
の側方を覆うことができる。そして、付勢手段28によ
ってトノカバー27が巻き上げられる方向に付勢されて
おり、他端部27Bが図示しない支持部に係止されて、
覆った状態でトノカバー27が張設される。従って、バ
ー本体11がいずれの位置にある場合にも、荷室24に
積んだ荷物を露出しないよう覆うことができる。このよ
うに、バー本体11をトノカバー27の収納に利用する
ことで、荷室空間の有効利用がさらに図れる。
けられたトノカバー27は、バー本体11が左右位置に
あるときには、バー本体11の後側を覆うことができ、
バー本体11が前後位置にあるときには、バー本体11
の側方を覆うことができる。そして、付勢手段28によ
ってトノカバー27が巻き上げられる方向に付勢されて
おり、他端部27Bが図示しない支持部に係止されて、
覆った状態でトノカバー27が張設される。従って、バ
ー本体11がいずれの位置にある場合にも、荷室24に
積んだ荷物を露出しないよう覆うことができる。このよ
うに、バー本体11をトノカバー27の収納に利用する
ことで、荷室空間の有効利用がさらに図れる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の自動車用ストラッ
トバーによれば、自動車の荷室内の左右両側に突出した
リアサスペンション取付け部の一方に一端部が水平方向
に回転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取付け
部の他方に他端部が係合離脱自在に支持されてなるバー
本体と、荷室側面に固設され、前記バー本体の一端部を
中心に自動車の後方向に回転した時に前記バー本体の他
端部を荷室に支持可能なキャッチャとにより構成されの
で、必要に応じてストラットバーを左右位置から前後位
置に移動可能であり、バー本体が邪魔にならずに自動車
の後部空間を有効に利用することが可能になる。
トバーによれば、自動車の荷室内の左右両側に突出した
リアサスペンション取付け部の一方に一端部が水平方向
に回転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取付け
部の他方に他端部が係合離脱自在に支持されてなるバー
本体と、荷室側面に固設され、前記バー本体の一端部を
中心に自動車の後方向に回転した時に前記バー本体の他
端部を荷室に支持可能なキャッチャとにより構成されの
で、必要に応じてストラットバーを左右位置から前後位
置に移動可能であり、バー本体が邪魔にならずに自動車
の後部空間を有効に利用することが可能になる。
【図1】本発明の一実施例に係る自動車用ストラットバ
ーの斜視図である。
ーの斜視図である。
【図2】図1のE−E線にかかる断面図である。
【図3】図1のA−A線にかかる分解断面図である。
【図4】図1のF部の分解拡大斜視図である。
【図5】図1の矢視Bにかかる平面図である。
【図6】図1のD−D線にかかる断面図である。
【図7】図1のE−E線にかかる断面図である。
【図8】従来例の図1相当の自動車用ストラットバーの
斜視図である。
斜視図である。
【図9】図8のG−G線にかかる断面図である。
【図10】図8のH部拡大断面構造である。
10 自動車用ストラットバー 11 バー本体 12 キャッチャ 13 バー本体の一端部としてのリング状部 13B リングの回転中心 14 バー本体の他端部としての爪部 14A 爪部の開口 15 中空状部材 16a、16b 調整手段としての雌螺子 17 リアシート 18 リアシートのシートバック 20 ストライカ 21 調整手段としての雄螺子 23 係合手段としての大型スクリュウ 24 荷室 26 回転軸 27 トノカバー 28 付勢手段 30 調整手段としての雄螺子 RR 自動車の後方向
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車の荷室内の左右両側に突出したリ
アサスペンション取付け部の一方に一端部が水平方向に
回転自在に軸支され且つ該リアサスペンション取付け部
の他方に他端部が係合離脱自在に支持されてなるバー本
体と、荷室側面に固設され、前記バー本体の一端部を中
心に自動車の後方向に回転した時に前記バー本体の他端
部を荷室に支持可能なキャッチャとにより構成されてな
ることを特徴とする自動車用ストラットバー。 - 【請求項2】 バー本体の他端部に、リアサスペンショ
ン取付け部の他方に設けられた係合手段と係合離脱自在
な開口を有する爪部を備え、バー本体にバー本体の一端
部から他端部までの全長長さ調整自在なる調整手段を備
える請求項1記載の自動車用ストラットバー。 - 【請求項3】 バー本体に、リアシートバックに係合離
脱し得るストライカを配設してなる請求項1及び請求項
2何れか記載の自動車用ストラットバー。 - 【請求項4】 バー本体は中空状部材を有し、その中空
部内において、回転軸と、該回転軸に一端部が固着され
且つ回転軸に巻回され、巻き上げられた位置及び巻き解
かれて荷室の上部を覆う位置に自在に移動可能なトノカ
バーと、該回転軸を該トノカバーの巻き上げ方向に付勢
した付勢手段とを有する請求項1乃至請求項3何れか記
載の自動車用ストラットバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23832293A JPH0789323A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 自動車用ストラットバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23832293A JPH0789323A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 自動車用ストラットバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789323A true JPH0789323A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17028493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23832293A Pending JPH0789323A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 自動車用ストラットバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015003546A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | アイシン精機株式会社 | 車体補強ユニット |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23832293A patent/JPH0789323A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015003546A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | アイシン精機株式会社 | 車体補強ユニット |
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