JPH078959Y2 - ガス圧力調整器 - Google Patents
ガス圧力調整器Info
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- JPH078959Y2 JPH078959Y2 JP12225589U JP12225589U JPH078959Y2 JP H078959 Y2 JPH078959 Y2 JP H078959Y2 JP 12225589 U JP12225589 U JP 12225589U JP 12225589 U JP12225589 U JP 12225589U JP H078959 Y2 JPH078959 Y2 JP H078959Y2
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- pressure
- gas
- pressure adjusting
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 34
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、LPGボンベに収容されている高圧の液化ガス
を低圧の家庭用プロパンガスに調圧し、この調圧したガ
スをガスメータに供給するガス圧力調整器に関するもの
である。
を低圧の家庭用プロパンガスに調圧し、この調圧したガ
スをガスメータに供給するガス圧力調整器に関するもの
である。
従来、この種のガス圧力調整器は一般に、LPGボンベか
らの高圧の液化ガスを中圧のガスに低下する中圧調整部
と、この中圧調整部で調圧したガスを所定の低圧の家庭
用プロパンガスに更に調圧する低圧調整部とからなり、
低圧調整部は一般に第5図に示すように構成されてい
る。
らの高圧の液化ガスを中圧のガスに低下する中圧調整部
と、この中圧調整部で調圧したガスを所定の低圧の家庭
用プロパンガスに更に調圧する低圧調整部とからなり、
低圧調整部は一般に第5図に示すように構成されてい
る。
同図において、低圧調整部の圧力調整室aは中圧調整部
の圧力調整室(図示せず)とガス路bによって連結され
ている。このガス路bには弁孔cが設けられ、この弁孔
cの弁座dに調圧弁体eが接離されて圧力調整室a内の
ガス圧が所定の圧力に保持されるようになっている。調
圧弁体eには支軸fによって回動自在に軸支されたレバ
ーgの一端が連結され、レバーgの他端にはスプリング
hによって付勢されたダイヤフラムiの中央に設けられ
た作動杆jが連結されている。
の圧力調整室(図示せず)とガス路bによって連結され
ている。このガス路bには弁孔cが設けられ、この弁孔
cの弁座dに調圧弁体eが接離されて圧力調整室a内の
ガス圧が所定の圧力に保持されるようになっている。調
圧弁体eには支軸fによって回動自在に軸支されたレバ
ーgの一端が連結され、レバーgの他端にはスプリング
hによって付勢されたダイヤフラムiの中央に設けられ
た作動杆jが連結されている。
以上の構成によって、圧力調整室a内のガスの圧力が所
定の圧力よりも低下し、スプリングhの付勢力によって
ダイヤフラムiが下降すると、作動杆jに連結したレバ
ーgによって調圧弁体eを弁座dから離間させて弁孔c
を開き、中圧調整部からの中圧ガスが低圧調整部の圧力
調整室aに導入されるようになって圧力調整室a内の圧
力が上昇されるようになる。この結果圧力調整室aから
流出されるガスのガス圧も上昇され、ガスが所定の圧力
に調圧される。
定の圧力よりも低下し、スプリングhの付勢力によって
ダイヤフラムiが下降すると、作動杆jに連結したレバ
ーgによって調圧弁体eを弁座dから離間させて弁孔c
を開き、中圧調整部からの中圧ガスが低圧調整部の圧力
調整室aに導入されるようになって圧力調整室a内の圧
力が上昇されるようになる。この結果圧力調整室aから
流出されるガスのガス圧も上昇され、ガスが所定の圧力
に調圧される。
また、圧力調整室aのガス圧が所定のガス圧よりも上昇
すると、スプリングhの付勢力に抗してダイヤフラムi
が上昇され、作動杆jに連結したレバーgによって調圧
弁体eを弁座dに接触させて弁孔cを閉じ、中圧調整部
からの中圧ガスが低圧調整部の圧力調整室aに導入され
なくすることでガス圧を所定の圧力まで低下することで
圧力調整を行う。
すると、スプリングhの付勢力に抗してダイヤフラムi
が上昇され、作動杆jに連結したレバーgによって調圧
弁体eを弁座dに接触させて弁孔cを閉じ、中圧調整部
からの中圧ガスが低圧調整部の圧力調整室aに導入され
なくすることでガス圧を所定の圧力まで低下することで
圧力調整を行う。
上述したように、低圧調整部でのガス調圧は中圧調整部
と低圧調整部との間の弁孔cを調圧弁体eによって開閉
して行っているが、調圧弁体eを作動するのに、ダイヤ
フラムiの変形を作動杆j及びレバーgを介して調圧弁
体eに伝達するようにしているため、各部材の寸法誤差
があったり、弁座d、調圧弁体eとレバーgの連結、レ
バーgの支軸f、レバーgの作動杆jの連結、ダイヤフ
ラムiに対する作動杆jの取付けなどに位置ずれがある
と、これらが積み重なってダイヤフラムiに大きな位置
ずれを生じ、例えば所定の圧力でダイヤフラムiが水平
位置を保てなくなる。
と低圧調整部との間の弁孔cを調圧弁体eによって開閉
して行っているが、調圧弁体eを作動するのに、ダイヤ
フラムiの変形を作動杆j及びレバーgを介して調圧弁
体eに伝達するようにしているため、各部材の寸法誤差
があったり、弁座d、調圧弁体eとレバーgの連結、レ
バーgの支軸f、レバーgの作動杆jの連結、ダイヤフ
ラムiに対する作動杆jの取付けなどに位置ずれがある
と、これらが積み重なってダイヤフラムiに大きな位置
ずれを生じ、例えば所定の圧力でダイヤフラムiが水平
位置を保てなくなる。
一般に、ダイヤフラムiは水平状態から上下に一定範囲
で変形したとき、圧力−変位特性がリニアリティを保つ
ように動作するが、水平位置から大きくずれるとリニア
リティを保持することができなくなり、所望の調圧動作
を行えなくなる。
で変形したとき、圧力−変位特性がリニアリティを保つ
ように動作するが、水平位置から大きくずれるとリニア
リティを保持することができなくなり、所望の調圧動作
を行えなくなる。
そこで、従来は、例えばレバーgの支軸fの位置を微調
整するなどしてこの問題に対処していたが、この方法で
は、機構が複雑になり、また調整作業がしずらいなどの
問題点があった。
整するなどしてこの問題に対処していたが、この方法で
は、機構が複雑になり、また調整作業がしずらいなどの
問題点があった。
よって本考案は、上述した従来のものの問題点に鑑み、
低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力に応じて変形する
ダイヤフラムを水平状態に簡単に調整できるようにした
ガス圧力調整器を提供することを課題としている。
低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力に応じて変形する
ダイヤフラムを水平状態に簡単に調整できるようにした
ガス圧力調整器を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本考案により成されたガス圧力
調整器は、LPGボンベに収容されている高圧の液化ガス
を所定の中圧に調圧する中圧調整部と、該中圧調整部に
おいて調圧されたガスを所定の低圧に調圧する低圧調整
部と、該低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力に応じて
変形するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの変形に応じ
回動されるレバーと、該レバーに連結され、前記中圧調
整部の圧力調整室と低圧調整部の圧力調整室との間のガ
ス路に設けられた弁孔を開閉して前記低圧調整部の圧力
調整室内のガス圧力を所定の値に保持する調圧弁体とを
有し、前記低圧調圧部において調圧したガスをガスメー
タに供給するガス圧力調整器において、前記調圧弁体を
一端にネジ部を有する作動杆の他端に支持し、前記作動
杆のネジ部を前記レバーに設けたネジ孔に螺合すると共
に前記ネジ孔に螺合した前記ネジ部にロットロットを更
に螺合して前記調圧弁体を前記レバーに連結し、かつ前
記ネジ部の先端にドライバミゾを形成したことを特徴と
している。
調整器は、LPGボンベに収容されている高圧の液化ガス
を所定の中圧に調圧する中圧調整部と、該中圧調整部に
おいて調圧されたガスを所定の低圧に調圧する低圧調整
部と、該低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力に応じて
変形するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの変形に応じ
回動されるレバーと、該レバーに連結され、前記中圧調
整部の圧力調整室と低圧調整部の圧力調整室との間のガ
ス路に設けられた弁孔を開閉して前記低圧調整部の圧力
調整室内のガス圧力を所定の値に保持する調圧弁体とを
有し、前記低圧調圧部において調圧したガスをガスメー
タに供給するガス圧力調整器において、前記調圧弁体を
一端にネジ部を有する作動杆の他端に支持し、前記作動
杆のネジ部を前記レバーに設けたネジ孔に螺合すると共
に前記ネジ孔に螺合した前記ネジ部にロットロットを更
に螺合して前記調圧弁体を前記レバーに連結し、かつ前
記ネジ部の先端にドライバミゾを形成したことを特徴と
している。
上記構成により、低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力
に応じたダイヤフラムの変形によって回動されるレバー
に連結された調圧弁体が、レバーの回動によって、中圧
調整部の圧力調整室と低圧調整部の圧力調整室との間の
ガス路に設けられた弁孔を開閉し、この弁孔の開閉によ
って低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力を所定の値に
保持する。そして調圧弁体は、一端にネジ部を有する作
動杆の他端に支持され、作動杆のネジ部をレバーに設け
た保持孔に螺合することによってレバーに連結されてい
る。この連結状態は、ネジ孔に螺合した作動杆の保持部
にロックナットを更に螺合することによって固定され、
位置ずれが生じないようになっている。また、作動杆の
ネジ部の先端にはドライバミゾが形成されているので、
ロックナットを緩めることで、簡単に作動杆を移動して
調整を行うことができる。
に応じたダイヤフラムの変形によって回動されるレバー
に連結された調圧弁体が、レバーの回動によって、中圧
調整部の圧力調整室と低圧調整部の圧力調整室との間の
ガス路に設けられた弁孔を開閉し、この弁孔の開閉によ
って低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力を所定の値に
保持する。そして調圧弁体は、一端にネジ部を有する作
動杆の他端に支持され、作動杆のネジ部をレバーに設け
た保持孔に螺合することによってレバーに連結されてい
る。この連結状態は、ネジ孔に螺合した作動杆の保持部
にロックナットを更に螺合することによって固定され、
位置ずれが生じないようになっている。また、作動杆の
ネジ部の先端にはドライバミゾが形成されているので、
ロックナットを緩めることで、簡単に作動杆を移動して
調整を行うことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図はガスメータと一体にされてハイブリ
ットガスメータを構成するのに適するように構成した本
考案によるガス圧力調整器の一実施例を示す図であり、
図中3はガス圧力調整器、6はガスメータであり、ガス
圧力調整器3とガスメータ6とは、ガスメータ6の上方
に配置したガス圧力調整器3のガス流出口3aをガスメー
タ6のガス流入口6aに連結することで一体化してハイブ
リットガスメータを構成している。
ットガスメータを構成するのに適するように構成した本
考案によるガス圧力調整器の一実施例を示す図であり、
図中3はガス圧力調整器、6はガスメータであり、ガス
圧力調整器3とガスメータ6とは、ガスメータ6の上方
に配置したガス圧力調整器3のガス流出口3aをガスメー
タ6のガス流入口6aに連結することで一体化してハイブ
リットガスメータを構成している。
ガス圧力調整器3は、ボンベ自動切換機構付の中圧調整
部31と、低圧調整部32と、ダミーガス路33とからなって
いる。上記ダミーガス路33のガス流入口33aは、上記ガ
ス圧力調整器3のガス流出口3aとの間の間隔がガスメー
タ6のガス流入口6aとガス流出口6bとの間隔に等しくな
るように形成されている。上記ガス圧力調整器3のガス
流出口3aとガスメータ6のガス流入口6aとの間と、ダミ
ーガス路33のガス流入口33aとガスメータ6のガス流出
口3bとの間は、上記ガス圧力調整器3のガス流出口3aと
ガス流入口33aとにガスメータ6のガス流入口6aとガス
流出口3bとを形成しているパイプをパンキッシールを介
してそれぞれ嵌入したり、連結継ぎパイプを介して連結
することによって連通され、この状態でガス圧力調整器
3はガスメータ6上に支持されるようになっている。
部31と、低圧調整部32と、ダミーガス路33とからなって
いる。上記ダミーガス路33のガス流入口33aは、上記ガ
ス圧力調整器3のガス流出口3aとの間の間隔がガスメー
タ6のガス流入口6aとガス流出口6bとの間隔に等しくな
るように形成されている。上記ガス圧力調整器3のガス
流出口3aとガスメータ6のガス流入口6aとの間と、ダミ
ーガス路33のガス流入口33aとガスメータ6のガス流出
口3bとの間は、上記ガス圧力調整器3のガス流出口3aと
ガス流入口33aとにガスメータ6のガス流入口6aとガス
流出口3bとを形成しているパイプをパンキッシールを介
してそれぞれ嵌入したり、連結継ぎパイプを介して連結
することによって連通され、この状態でガス圧力調整器
3はガスメータ6上に支持されるようになっている。
何れの場合も、ガス圧力調整器3、ガスメータ6の一方
を簡単に交換することができ、また連結継ぎパイプを使
用したばあいには、本考案のガス圧力調整器3は既存の
ガスメータとの連結を簡単に行うことができる。
を簡単に交換することができ、また連結継ぎパイプを使
用したばあいには、本考案のガス圧力調整器3は既存の
ガスメータとの連結を簡単に行うことができる。
上記ダミーガス路33のガス流出口33bはガス圧力調整器
3の上面略中央に形成され、このガス流出口33bにガス
配管が連結されることで、ガス圧力調整器3によって調
圧されたガスメータ6によって計量されたガスがこの配
管を介してガス機器に供給されるようになる。
3の上面略中央に形成され、このガス流出口33bにガス
配管が連結されることで、ガス圧力調整器3によって調
圧されたガスメータ6によって計量されたガスがこの配
管を介してガス機器に供給されるようになる。
上記ボンベ自動切換機構付の中圧調整部31には、LPGボ
ンベからの高圧ホースにそれぞれ接続される高圧ガス流
入口31a及び31bを左右に相対向して設けられている。こ
の中圧調整部31には手動切換え摘み31cが設けられてお
り、この手動切換え摘み31cを操作して回転軸31dを回転
することで、回転軸31dと一体のカム体31eを回転するこ
とによって高圧ガス流入口31a及び31bの一方を主流入口
に、他方を補助流入口に設定することができる。
ンベからの高圧ホースにそれぞれ接続される高圧ガス流
入口31a及び31bを左右に相対向して設けられている。こ
の中圧調整部31には手動切換え摘み31cが設けられてお
り、この手動切換え摘み31cを操作して回転軸31dを回転
することで、回転軸31dと一体のカム体31eを回転するこ
とによって高圧ガス流入口31a及び31bの一方を主流入口
に、他方を補助流入口に設定することができる。
また、中圧調整部31では、圧力調整室31f内のガス圧が
圧力設定スプリング31gによって設定されたガス圧より
低下すると、ダイヤフラム31hが圧力調整室31f内側に変
形してカム体31eが下降することで、主流入口31aと圧力
調整室31fとのガス流路に設けた弁体31iをレバー31j及
び作動杆31j′を介して開き、ガスボンベの高圧ガスを
圧力調整室31f内に導入して圧力調整室31f内の圧力を上
昇する。そして主流入口に接続されているLPGボンベの
ガス残量が少なくなって圧力調整室31fの圧力を設定圧
力に維持できなくなると、カム体31eが更に下降して補
助流入口側の弁体(図示せず)をレバー及び作動杆(図
示せず)を介して開くように動作し、LPGボンベの自動
切換えを行うようになっている。
圧力設定スプリング31gによって設定されたガス圧より
低下すると、ダイヤフラム31hが圧力調整室31f内側に変
形してカム体31eが下降することで、主流入口31aと圧力
調整室31fとのガス流路に設けた弁体31iをレバー31j及
び作動杆31j′を介して開き、ガスボンベの高圧ガスを
圧力調整室31f内に導入して圧力調整室31f内の圧力を上
昇する。そして主流入口に接続されているLPGボンベの
ガス残量が少なくなって圧力調整室31fの圧力を設定圧
力に維持できなくなると、カム体31eが更に下降して補
助流入口側の弁体(図示せず)をレバー及び作動杆(図
示せず)を介して開くように動作し、LPGボンベの自動
切換えを行うようになっている。
上記レバー31jの各々は支軸31j1によってそれぞれ回動
自在に軸支されていて、その一端部31j2で作動杆31j′
の一端をピポット軸受けし、他端部31j3が互いに交叉し
て延長されて該延長部に上記カム体31eのカム面が対向
されている。この構成によって、弁体31iによって開閉
される弁孔を接近して配置することができるようにな
り、ガス圧力調整器3の小型化を図ることを可能にす
る。
自在に軸支されていて、その一端部31j2で作動杆31j′
の一端をピポット軸受けし、他端部31j3が互いに交叉し
て延長されて該延長部に上記カム体31eのカム面が対向
されている。この構成によって、弁体31iによって開閉
される弁孔を接近して配置することができるようにな
り、ガス圧力調整器3の小型化を図ることを可能にす
る。
また、作動杆31j′の他端に固着された弁体31iは、角錐
状のコイルスプリング31i1によって弁閉方向に付勢され
ると共に、このコイルスプリング31i1によって所定位置
に位置出しされている。この構成によって、作動杆31
j′を弁体31iによって開閉される弁孔によって摺動案内
することが必要なくなり、弁孔の確実な開閉が可能とな
る。
状のコイルスプリング31i1によって弁閉方向に付勢され
ると共に、このコイルスプリング31i1によって所定位置
に位置出しされている。この構成によって、作動杆31
j′を弁体31iによって開閉される弁孔によって摺動案内
することが必要なくなり、弁孔の確実な開閉が可能とな
る。
更に、中圧調整部31には、その圧力調整室31fのダイヤ
フラム31hに平行な底面の最も低い部分にドレーン排出
孔31kが開口され、このドレーン排出孔31kに連通するド
レーンポット収容孔311を圧力調整室31fを画成してい
る下壁内に前後方向に沿って形成するように、パイプ状
部31が前方に突設されている。このドレーンポット収
容孔311内には、スプリング312によって付勢されス
トッパピン313に当接された状態で上記ドレーン排出
孔31kを閉じるバルブ314が収容されている。上記ドレ
ーンポット収容孔311内にはまた、キャップネジ315
をパイプ状部31の外周のネジ部316に螺合すること
によってドレーンポット31oが保持され、このドレーン
ポット31oをバルブ314に当接し、バルブ314を上記
スプリング312に抗して移動することでドレーン排出
孔31kを開くようにしている。なお、31pはキャップネジ
315の螺合によってドレーンポット収容孔311内にド
レーンポット31oが保持された状態でドレーン排出孔31k
を密閉するパッキンとして働くオーリングである。
フラム31hに平行な底面の最も低い部分にドレーン排出
孔31kが開口され、このドレーン排出孔31kに連通するド
レーンポット収容孔311を圧力調整室31fを画成してい
る下壁内に前後方向に沿って形成するように、パイプ状
部31が前方に突設されている。このドレーンポット収
容孔311内には、スプリング312によって付勢されス
トッパピン313に当接された状態で上記ドレーン排出
孔31kを閉じるバルブ314が収容されている。上記ドレ
ーンポット収容孔311内にはまた、キャップネジ315
をパイプ状部31の外周のネジ部316に螺合すること
によってドレーンポット31oが保持され、このドレーン
ポット31oをバルブ314に当接し、バルブ314を上記
スプリング312に抗して移動することでドレーン排出
孔31kを開くようにしている。なお、31pはキャップネジ
315の螺合によってドレーンポット収容孔311内にド
レーンポット31oが保持された状態でドレーン排出孔31k
を密閉するパッキンとして働くオーリングである。
上記中圧調整部31と低圧調整部32とを連結するガス路34
には上下方向に弁孔35が形成され、この弁孔35には、中
圧調整部31側と低圧調整部32側のそれぞれに弁座35a1及
び31a2が形成されており、弁孔35は弁座35a1に対して調
圧弁体35bが、弁座35a2に手動閉止弁体35cがそれぞれ接
離されることによって開閉される。
には上下方向に弁孔35が形成され、この弁孔35には、中
圧調整部31側と低圧調整部32側のそれぞれに弁座35a1及
び31a2が形成されており、弁孔35は弁座35a1に対して調
圧弁体35bが、弁座35a2に手動閉止弁体35cがそれぞれ接
離されることによって開閉される。
低圧調整部32は、隔壁3にaによって区画された圧力調
整室32bと圧力検知室32cとからなり、圧力調整室32bに
は上記弁孔35を介して中圧調整部31が連通され、圧力検
知室32cには上記ダミーガス路33が連通孔(図示せず)
を介して連通されている。上記圧力検知室32cにはスプ
リング32eによって付勢されたダイヤフラム32fが配置さ
れ、その中央に設けられた作動杆32gが隔壁32aを貫通さ
れて圧力調整室32bに突出されている。上記低圧調整部3
2の圧力調整室32bに突出された作動杆32gの先端に一端
が連結されているレバー32hは他端が支軸32h1に回動自
在に軸支され、この軸支点に近い中間部には、上記調圧
弁体35bが連結されている。上記調圧弁体35bは、一端に
ネジ部35b2を有する作動杆35b1の他端に支持されてい
る。作動杆35b1のネジ部35b2には、外周に周溝35b3を有
する調整用のナット35b4と、6角のロックナット35b5と
が螺合され、このダブルナットによってナット35b4に対
する作動杆35b1のネジ部35b2の位置を固定するようにし
ている。そして、上記ネジ部35b2の先端にはドライバミ
ゾ35b6が形成されている。また、上記ナット35b4の周溝
35b3にレバー32hに形成された長孔32h2の両側壁が回転
不能に嵌合されて、調圧弁体35bがレバー32hに連結され
ている。なお、長孔32h2の一部には、ナット35b4の周溝
35b3を嵌合する際の作業性を考慮して大径部32h3が形成
されている。
整室32bと圧力検知室32cとからなり、圧力調整室32bに
は上記弁孔35を介して中圧調整部31が連通され、圧力検
知室32cには上記ダミーガス路33が連通孔(図示せず)
を介して連通されている。上記圧力検知室32cにはスプ
リング32eによって付勢されたダイヤフラム32fが配置さ
れ、その中央に設けられた作動杆32gが隔壁32aを貫通さ
れて圧力調整室32bに突出されている。上記低圧調整部3
2の圧力調整室32bに突出された作動杆32gの先端に一端
が連結されているレバー32hは他端が支軸32h1に回動自
在に軸支され、この軸支点に近い中間部には、上記調圧
弁体35bが連結されている。上記調圧弁体35bは、一端に
ネジ部35b2を有する作動杆35b1の他端に支持されてい
る。作動杆35b1のネジ部35b2には、外周に周溝35b3を有
する調整用のナット35b4と、6角のロックナット35b5と
が螺合され、このダブルナットによってナット35b4に対
する作動杆35b1のネジ部35b2の位置を固定するようにし
ている。そして、上記ネジ部35b2の先端にはドライバミ
ゾ35b6が形成されている。また、上記ナット35b4の周溝
35b3にレバー32hに形成された長孔32h2の両側壁が回転
不能に嵌合されて、調圧弁体35bがレバー32hに連結され
ている。なお、長孔32h2の一部には、ナット35b4の周溝
35b3を嵌合する際の作業性を考慮して大径部32h3が形成
されている。
なお、32iは隔壁32aに貫挿されている作動杆32gの移動
を許容しつつ圧力調整室32bと圧力感知室32cとの気密を
保持するためのダイヤフラムである。また、圧力調整室
32bには、ガスメータ6のガス流入口6aが嵌合連結され
るガス流出口3aが開口されている。
を許容しつつ圧力調整室32bと圧力感知室32cとの気密を
保持するためのダイヤフラムである。また、圧力調整室
32bには、ガスメータ6のガス流入口6aが嵌合連結され
るガス流出口3aが開口されている。
以上の構成によって、ガスの圧力が所定の圧力よりも低
下し、スプリング32eの付勢力によってダイヤフラム32f
が下降すると、作動杆32eに連結したレバー32hによって
調圧弁体35bを弁座35a1から離間させて弁孔35を開いて
圧力調整室32bの圧力を上昇し、ガス圧を所定の圧力に
調圧する。
下し、スプリング32eの付勢力によってダイヤフラム32f
が下降すると、作動杆32eに連結したレバー32hによって
調圧弁体35bを弁座35a1から離間させて弁孔35を開いて
圧力調整室32bの圧力を上昇し、ガス圧を所定の圧力に
調圧する。
また、ガス圧が所定の圧力よりも上昇すると、スプリン
グ32eき付勢力に抗してダイヤフラム32fが上昇され、作
動杆32eに連結したレバー32hによって調圧弁体35bを弁
座35a1に接触させて弁孔35を閉じて圧力調整室32bのガ
ス圧を所定の圧力まで低下することで圧力調整を行う。
グ32eき付勢力に抗してダイヤフラム32fが上昇され、作
動杆32eに連結したレバー32hによって調圧弁体35bを弁
座35a1に接触させて弁孔35を閉じて圧力調整室32bのガ
ス圧を所定の圧力まで低下することで圧力調整を行う。
手動閉止弁体35cは、スプリング35dによって閉方向に付
勢された回転軸35eの一端に固着されている。回転軸35e
は、中圧調整部31の圧力調整室31fの壁を貫通して外部
に突出され、その他端には手動コック35fが固着されて
いる。手動コック35fはカム面35gに接触されており、そ
の回転操作によってカム面35gの高部に接触するように
することによって回転軸35eがスプリング35dに抗して移
動されて手動閉止弁体35cが弁座35a2から離間されて弁
孔35が開され、その回転操作によってカム面35gの底部
に接触するようにすることによって回転軸35eがスプリ
ング35dの付勢方向に移動されて手動閉止弁体35cが弁座
35a2に圧接されて弁孔35が閉じられる。
勢された回転軸35eの一端に固着されている。回転軸35e
は、中圧調整部31の圧力調整室31fの壁を貫通して外部
に突出され、その他端には手動コック35fが固着されて
いる。手動コック35fはカム面35gに接触されており、そ
の回転操作によってカム面35gの高部に接触するように
することによって回転軸35eがスプリング35dに抗して移
動されて手動閉止弁体35cが弁座35a2から離間されて弁
孔35が開され、その回転操作によってカム面35gの底部
に接触するようにすることによって回転軸35eがスプリ
ング35dの付勢方向に移動されて手動閉止弁体35cが弁座
35a2に圧接されて弁孔35が閉じられる。
以上の構成において、ガス圧力調整器3の下蓋3dを外す
ことによって、第4図に示すように、ロットナット35b5
とこれを螺合した作動杆35b1のドライバミゾ35b6とが現
れるので、ロットナット35b5を緩め、ドライバミゾ35b6
にドライバミゾを差し込んで回転し、作動杆35b1をレバ
ー32hに対して上下方向に移動することによって、ダイ
ヤフラム32fを所定圧力において水平になるように調整
することができる。調整が終了したら、次にロットナッ
ト35b5を締めつけることによって、レバー32hに対する
作動杆35b1の調整位置がずれないように固定することが
できる。
ことによって、第4図に示すように、ロットナット35b5
とこれを螺合した作動杆35b1のドライバミゾ35b6とが現
れるので、ロットナット35b5を緩め、ドライバミゾ35b6
にドライバミゾを差し込んで回転し、作動杆35b1をレバ
ー32hに対して上下方向に移動することによって、ダイ
ヤフラム32fを所定圧力において水平になるように調整
することができる。調整が終了したら、次にロットナッ
ト35b5を締めつけることによって、レバー32hに対する
作動杆35b1の調整位置がずれないように固定することが
できる。
なお、図示の実施例では、作動杆35b1のネジ部35b2を螺
合するネジ孔を、レバー32hの長孔32h2に調整ナット35b
4の周溝35b3を嵌合することによってレバー32hに設ける
ようにしているが、レバー32hに直接ネジ孔を形成する
ようにしてもよい。
合するネジ孔を、レバー32hの長孔32h2に調整ナット35b
4の周溝35b3を嵌合することによってレバー32hに設ける
ようにしているが、レバー32hに直接ネジ孔を形成する
ようにしてもよい。
以上説明したように本考案によれば、他端に調圧弁体を
支持している作動杆の一端のネジ部をレバーに設けたネ
ジ孔に螺合するとともにネジ孔に螺合した作動杆のネジ
部にロックナットを更に螺合する簡単な構成により、ロ
ックナットを緩め、作動杆のネジ部の先端のドライバミ
ゾにドライバを差し込むことで、簡単に作動杆を移動し
て調整を行うことができ、また作動杆のネジ部に螺合し
たロックナットを締めつけることによって調整した位置
を固定することができるようになり、低圧調整部の圧力
調整室内のガス圧力に応じて変形するダイヤフラムを水
平状態に簡単に調整できるという効果が得られる。
支持している作動杆の一端のネジ部をレバーに設けたネ
ジ孔に螺合するとともにネジ孔に螺合した作動杆のネジ
部にロックナットを更に螺合する簡単な構成により、ロ
ックナットを緩め、作動杆のネジ部の先端のドライバミ
ゾにドライバを差し込むことで、簡単に作動杆を移動し
て調整を行うことができ、また作動杆のネジ部に螺合し
たロックナットを締めつけることによって調整した位置
を固定することができるようになり、低圧調整部の圧力
調整室内のガス圧力に応じて変形するダイヤフラムを水
平状態に簡単に調整できるという効果が得られる。
第1図乃至第4図は本考案によるガス圧力調整器の一実
施例を示し、第1図は一部分を破断した側面図、第2図
は一部分を破断した上面図、第3図はガス圧力調整器の
断面図、第4図は一部分を除去した底面図、 第5図は従来のガス圧力調整器の一例を示す図である。 3…ガス圧力調整器、31…中圧調整部、31f…圧力調整
室、32…低圧調整部、32c…圧力調整室、32f…ダイヤフ
ラム、32h…レバー、34…ガス路、35…弁孔、35b…調圧
弁体、35b1…作動杆、35b2…ネジ部、35b4…調整ナッ
ト、35b5…ロックナット、35b6…ドライバミゾ。
施例を示し、第1図は一部分を破断した側面図、第2図
は一部分を破断した上面図、第3図はガス圧力調整器の
断面図、第4図は一部分を除去した底面図、 第5図は従来のガス圧力調整器の一例を示す図である。 3…ガス圧力調整器、31…中圧調整部、31f…圧力調整
室、32…低圧調整部、32c…圧力調整室、32f…ダイヤフ
ラム、32h…レバー、34…ガス路、35…弁孔、35b…調圧
弁体、35b1…作動杆、35b2…ネジ部、35b4…調整ナッ
ト、35b5…ロックナット、35b6…ドライバミゾ。
Claims (1)
- 【請求項1】LPGボンベに収容されている高圧の液化ガ
スを所定の中圧に調圧する中圧調整部と、該中圧調整部
において調圧されたガスを所定の低圧に調圧する低圧調
整部と、該低圧調整部の圧力調整室内のガス圧力に応じ
て変形するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの変形に応
じ回動されるレバーと、該レバーに連結され、前記中圧
調整部の圧力調整室と低圧調整部の圧力調整室との間の
ガス路に設けられた弁孔を開閉して前記低圧調整部の圧
力調整室内のガス圧力を所定の値に保持する調圧弁体と
を有し、前記低圧調圧部において調圧したガスをガスメ
ータに供給するガス圧力調整器において、 前記調圧弁体を一端にネジ部を有する作動杆の他端に支
持し、前記作動杆のネジ部を前記レバーに設けたネジ孔
に螺合すると共に前記ネジ孔に螺合した前記ネジ部にロ
ックナットを更に螺合して前記調圧弁体を前記レバーに
連結し、かつ前記ネジ部の先端にドライバミゾを形成し
た、 ことを特徴とするガス圧力調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12225589U JPH078959Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガス圧力調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12225589U JPH078959Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガス圧力調整器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362300U JPH0362300U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH078959Y2 true JPH078959Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31670263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12225589U Expired - Lifetime JPH078959Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガス圧力調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078959Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP12225589U patent/JPH078959Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362300U (ja) | 1991-06-18 |
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