JPH0789651B2 - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0789651B2 JPH0789651B2 JP60293619A JP29361985A JPH0789651B2 JP H0789651 B2 JPH0789651 B2 JP H0789651B2 JP 60293619 A JP60293619 A JP 60293619A JP 29361985 A JP29361985 A JP 29361985A JP H0789651 B2 JPH0789651 B2 JP H0789651B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は親展機能を備えたファクシミリ装置に関するも
のである。
のである。
[従来技術] 従来より、ファクシミリ装置により受信された画情報を
特定のものにしか出力できないようにした親展受信機能
を備えたファクシミリ装置が実用化されている。これは
ファクシミリ装置により受信された画情報が一旦画像メ
モリに蓄積され、そのファクシミリ装置に予め設定して
いるパスワードを入力しないと、蓄積された画情報が出
力されないようにしたものである。
特定のものにしか出力できないようにした親展受信機能
を備えたファクシミリ装置が実用化されている。これは
ファクシミリ装置により受信された画情報が一旦画像メ
モリに蓄積され、そのファクシミリ装置に予め設定して
いるパスワードを入力しないと、蓄積された画情報が出
力されないようにしたものである。
しかし、従来のこのような親展受信機能では、宛名の異
なる画情報が何件か受信されてメモリに蓄積されている
とき、1人の受取人がパスワードを入力すると、受取人
全員の親展画情報が出力されてしまうため受取人にとっ
ては、不要な他人の情報を受けて煩らわしい上、各受取
人ごとに一応の秘密を保持した通信ができないという不
都合があった。
なる画情報が何件か受信されてメモリに蓄積されている
とき、1人の受取人がパスワードを入力すると、受取人
全員の親展画情報が出力されてしまうため受取人にとっ
ては、不要な他人の情報を受けて煩らわしい上、各受取
人ごとに一応の秘密を保持した通信ができないという不
都合があった。
[目的] 本発明は、上記不都合を解消し、各受取人ごとの親展情
報が得られるファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
報が得られるファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
[構成] このために本発明は、受信した画情報1件ごとにランダ
ムに発生するファイル番号を付与して画像メモリに蓄積
し、予め設定されているパスワードと上記ファイル番号
とを入力したとき上記画情報を出力するようにしたもの
である。
ムに発生するファイル番号を付与して画像メモリに蓄積
し、予め設定されているパスワードと上記ファイル番号
とを入力したとき上記画情報を出力するようにしたもの
である。
以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図である。同図において、システム制御部1
はマイクロコンピュータシステムから構成され、このフ
ァクシミリ装置全体を管理制御するものであり、画像メ
モリ2は画情報の蓄積送信時あるいは親展受信モード時
に画情報を一旦蓄積する大容量メモリである。
ロック構成図である。同図において、システム制御部1
はマイクロコンピュータシステムから構成され、このフ
ァクシミリ装置全体を管理制御するものであり、画像メ
モリ2は画情報の蓄積送信時あるいは親展受信モード時
に画情報を一旦蓄積する大容量メモリである。
操作表示部3は、各種操作ボタン,テンキー,表示器な
どを備え、オペレータがこのファクシミリ装置を任意に
操作し、またファクシミリ装置からオペレータへのメッ
セージ等を表示するためのものである。
どを備え、オペレータがこのファクシミリ装置を任意に
操作し、またファクシミリ装置からオペレータへのメッ
セージ等を表示するためのものである。
スキャナ4は、送信原稿を所定の解像度(例えば、主走
査方向が8ドット/mm、副走査方向が7.7ライン/mm)で
画素に分解して、各画素を再信号に変換するものであ
り、プロッタ5はスキャナ4と同じ解像度で画像を記録
紙に記録して出力するものである。
査方向が8ドット/mm、副走査方向が7.7ライン/mm)で
画素に分解して、各画素を再信号に変換するものであ
り、プロッタ5はスキャナ4と同じ解像度で画像を記録
紙に記録して出力するものである。
通信制御部6は、所定の伝送制御手順に従ってファクシ
ミリ伝送を実行するものであり、送信信号を変調すると
共に、受信信号を復調するモデム7および網制御装置8
を介して伝送回線網(例えば、公衆電話回線網)と接続
されている。また、符号化復号化部9は、送信する画情
報を所定の方式で符号化してその情報量を圧縮すると共
に、符号化されている受信画情報を元の画情報に復元す
るものである。
ミリ伝送を実行するものであり、送信信号を変調すると
共に、受信信号を復調するモデム7および網制御装置8
を介して伝送回線網(例えば、公衆電話回線網)と接続
されている。また、符号化復号化部9は、送信する画情
報を所定の方式で符号化してその情報量を圧縮すると共
に、符号化されている受信画情報を元の画情報に復元す
るものである。
ファイル番号発生部10は、受信画情報を画像メモリ2に
蓄積するとき、受信画情報1件ごとにファイル番号を付
与するために乱数発生回路を用いたランダム番号情報を
発生させるものである。
蓄積するとき、受信画情報1件ごとにファイル番号を付
与するために乱数発生回路を用いたランダム番号情報を
発生させるものである。
本実施例のファクシミリ装置は以上のように構成され、
まず始めにパスワードの設定が行なわれる。このパスワ
ードは、親展受信モードにおいて受信された画情報を出
力する際に必要な番号であり、操作表示部3のボタン操
作によりパスワード登録モードに設定し、テンキーより
任意の4ケタの数字を入力することによって行なう。入
力されたこのパスワードは、システム制御部1の内部の
不揮発メモリに取り込まれ記憶される。
まず始めにパスワードの設定が行なわれる。このパスワ
ードは、親展受信モードにおいて受信された画情報を出
力する際に必要な番号であり、操作表示部3のボタン操
作によりパスワード登録モードに設定し、テンキーより
任意の4ケタの数字を入力することによって行なう。入
力されたこのパスワードは、システム制御部1の内部の
不揮発メモリに取り込まれ記憶される。
ところで、本実施例のファクシミリ装置に原稿を送信す
る送信側では、第2図(a)に示すように原稿の上端部
の予め決められた一定幅Dの部分、例えば30mmというよ
うな部分には、宛先だけを記入し、通信文,図面などの
通信情報は上記一定幅D以降に記載するようにしてい
る。
る送信側では、第2図(a)に示すように原稿の上端部
の予め決められた一定幅Dの部分、例えば30mmというよ
うな部分には、宛先だけを記入し、通信文,図面などの
通信情報は上記一定幅D以降に記載するようにしてい
る。
さて、本実施例のファクシミリ装置は操作表示部3の操
作ボタンで親展受信モードに設定した場合、次のように
受信動作する。即ち、相手側ファクシミリ装置(以下、
相手局という)に上記のような送信原稿がセットされ、
送信が開始されると、受信側では、網制御装置8が呼び
出し信号を検知して電話器より機械本体側へ切換える。
作ボタンで親展受信モードに設定した場合、次のように
受信動作する。即ち、相手側ファクシミリ装置(以下、
相手局という)に上記のような送信原稿がセットされ、
送信が開始されると、受信側では、網制御装置8が呼び
出し信号を検知して電話器より機械本体側へ切換える。
通信制御部6は、モデム7を介して相手局から送られて
くる制御信号に応答して相手局との間で所定の伝送手順
を実行した後、送信される画信号を順次受信する。ここ
で、システム制御部1は、ファイル番号発生回路10より
4ケタの番号のひとつを読み出す。
くる制御信号に応答して相手局との間で所定の伝送手順
を実行した後、送信される画信号を順次受信する。ここ
で、システム制御部1は、ファイル番号発生回路10より
4ケタの番号のひとつを読み出す。
この4ケタの番号は、上記受信画情報を画像メモリ2に
格納するときのファイル番号となる。また、これは第2
のパスワードの意味をもつので、ランダムでかつ複数件
数の画情報が上記メモリに格納されるとき、その番号が
重複しないように設定される。
格納するときのファイル番号となる。また、これは第2
のパスワードの意味をもつので、ランダムでかつ複数件
数の画情報が上記メモリに格納されるとき、その番号が
重複しないように設定される。
システム制御部1は画像メモリ2そのファイル番号を格
納し、そのファイル番号に対応するメモリエリアに上記
受信画情報を順次格納する。また、上記受信画情報を符
号化複合化部9により複合化し、プロッタ5に転送して
受信画情報の記録紙への出力を開始する。このとき、シ
ステム制御部1は、上記ファイル番号を画信号に変換
し、受信画信号の一部をそのファイル番号の画信号に置
き替えてプロッタ5に出力する。そして、一定量の受信
画像即ち前述した一定幅Dだけ出力すると、プロッタ5
への出力制御を停止する。
納し、そのファイル番号に対応するメモリエリアに上記
受信画情報を順次格納する。また、上記受信画情報を符
号化複合化部9により複合化し、プロッタ5に転送して
受信画情報の記録紙への出力を開始する。このとき、シ
ステム制御部1は、上記ファイル番号を画信号に変換
し、受信画信号の一部をそのファイル番号の画信号に置
き替えてプロッタ5に出力する。そして、一定量の受信
画像即ち前述した一定幅Dだけ出力すると、プロッタ5
への出力制御を停止する。
これにより、プロッタ5には第2図(a)に示すように
送信元で記入された宛名とこのファクシミリ装置により
記録されたファイル番号Fnoたけが見える幅Dの記録紙
が出力される。
送信元で記入された宛名とこのファクシミリ装置により
記録されたファイル番号Fnoたけが見える幅Dの記録紙
が出力される。
出力されたこの記録紙は、このファクシミリ装置を取り
扱うオペレータにより、その宛名に指定されている受取
人のもとへ届けられる。
扱うオペレータにより、その宛名に指定されている受取
人のもとへ届けられる。
また、ファクシミリ装置が次に新たに画情報を受信する
と、上記と同様に異なったファイル番号で画像メモリ2
に受信画情報が記録されると共に、宛名とファイル番号
Fnoだけが見える記録紙が出力され、オペレータにより
その受取人に届けられる。
と、上記と同様に異なったファイル番号で画像メモリ2
に受信画情報が記録されると共に、宛名とファイル番号
Fnoだけが見える記録紙が出力され、オペレータにより
その受取人に届けられる。
さて、画情報の受信を知らされた受取人は、操作部3の
テンキーを操作し、第2図(b)に示すように、予め登
録されているパスワードPwと、第2図(a)に示したフ
ァイル番号Fnoを入力し、プリント開始ボタンを押下す
る。
テンキーを操作し、第2図(b)に示すように、予め登
録されているパスワードPwと、第2図(a)に示したフ
ァイル番号Fnoを入力し、プリント開始ボタンを押下す
る。
これにより、システム制御部1は、予め登録されている
パスワードと入力されたパスワードPWとを照合しチェッ
クした後、入力されたファイル番号Fnoで示される画情
報を画像メモリ2より読み出し、符号化複合化部9によ
り順次複号化してプロッタ5に転送し、第2図(c)に
示す受信画情報全ページを記録紙に出力する。
パスワードと入力されたパスワードPWとを照合しチェッ
クした後、入力されたファイル番号Fnoで示される画情
報を画像メモリ2より読み出し、符号化複合化部9によ
り順次複号化してプロッタ5に転送し、第2図(c)に
示す受信画情報全ページを記録紙に出力する。
このように本実施例のファクシミリ装置では、親展受信
モードに設定しておくと、画情報受信時に記録紙には宛
名とファイル番号しか出力されず、また受信画情報を取
り出す際にはパスワードが必要な上、指定したファイル
番号の受信画評情報だけを出力するようにしている。
モードに設定しておくと、画情報受信時に記録紙には宛
名とファイル番号しか出力されず、また受信画情報を取
り出す際にはパスワードが必要な上、指定したファイル
番号の受信画評情報だけを出力するようにしている。
従って、これまでのように他人の親展情報まで取り出し
てしまう不都合さが無くなると同時に、オペレータ以外
の各受取人は、他人のファイル番号を知らないので、各
受取人ごとに一応の秘密を保持した通信が行なえる。
てしまう不都合さが無くなると同時に、オペレータ以外
の各受取人は、他人のファイル番号を知らないので、各
受取人ごとに一応の秘密を保持した通信が行なえる。
なお、上記実施例では複数の者が同一のパスワードPWを
用いる例を示したが、予めこのファクシミリ装置に各個
人ごとのIDコードを登録しておき、受信画情報出力時に
IDカード何番の者が何番のファイルを取り出したかを記
録し、後でまとめて出力できるようにすれば、更に親展
画情報の管理を良好に行うことができるようになる。ま
た、一定幅Dの記録紙は画情報受信と同時に出力される
ようしたが、これもパスワードを入力して取り出すよう
にすれば、更に一層の親展画情報の管理向上が図られる
ことになる。
用いる例を示したが、予めこのファクシミリ装置に各個
人ごとのIDコードを登録しておき、受信画情報出力時に
IDカード何番の者が何番のファイルを取り出したかを記
録し、後でまとめて出力できるようにすれば、更に親展
画情報の管理を良好に行うことができるようになる。ま
た、一定幅Dの記録紙は画情報受信と同時に出力される
ようしたが、これもパスワードを入力して取り出すよう
にすれば、更に一層の親展画情報の管理向上が図られる
ことになる。
[効果] 以上のように本発明によれば、親展受信モードにおい
て、画情報受信時には宛名とファイル番号しか記録紙に
出力されず、また受信画情報を取り出す際には指定した
ファイル番号の受信画情報しか出力されないので、従来
のように不要な他人の親展画情報を取り出す不都合がな
くなる上、各受取人ごとに一応のプライバシーを尊重し
た通信が行なえるようになる。
て、画情報受信時には宛名とファイル番号しか記録紙に
出力されず、また受信画情報を取り出す際には指定した
ファイル番号の受信画情報しか出力されないので、従来
のように不要な他人の親展画情報を取り出す不都合がな
くなる上、各受取人ごとに一応のプライバシーを尊重し
た通信が行なえるようになる。
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は上記ファクシミリ装置により出
力される記録情報と入力操作の説明図である。 1……システム制御部、2……画像メモリ、 3……操作表示部、4……スキャナ、5……プロッタ、
6……通信制御部、7……モデム、8……網制御装置、
9……復号化複合化部、10……ファイル番号発生部。
ロック構成図、第2図は上記ファクシミリ装置により出
力される記録情報と入力操作の説明図である。 1……システム制御部、2……画像メモリ、 3……操作表示部、4……スキャナ、5……プロッタ、
6……通信制御部、7……モデム、8……網制御装置、
9……復号化複合化部、10……ファイル番号発生部。
Claims (1)
- 【請求項1】予め登録されたパスワードの入力に応じ
て、画像メモリに蓄積された受信画情報を記録部より記
録出力するファクシミリ装置において、 ランダムなファイル番号を発生するファイル番号発生手
段と、 前記ファイル番号を前記受信画情報に付与して前記画像
メモリに記憶する記憶手段と、 前記ファイル番号を画情報に変換したものと、前記受信
画情報のうちの宛先情報とを一緒にしたもののみを、前
記記録部より記録出力する受信制御手段と、 前記ファイル番号と前記パスワードとをキー入力するこ
とによって前記画像メモリに蓄積された受信画情報のう
ち対応する受信画情報のみを前記記録部より記録出力す
る記録制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミ
リ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293619A JPH0789651B2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293619A JPH0789651B2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157471A JPS62157471A (ja) | 1987-07-13 |
| JPH0789651B2 true JPH0789651B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=17797055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60293619A Expired - Fee Related JPH0789651B2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789651B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0817461A3 (en) | 1996-06-25 | 2000-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image information processor and image information transmitter |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025385A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-08 | Ricoh Co Ltd | 秘文書印刷システム |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP60293619A patent/JPH0789651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157471A (ja) | 1987-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |