JPH079039U - リード線の防水構造 - Google Patents

リード線の防水構造

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JPH079039U
JPH079039U JP2892191U JP2892191U JPH079039U JP H079039 U JPH079039 U JP H079039U JP 2892191 U JP2892191 U JP 2892191U JP 2892191 U JP2892191 U JP 2892191U JP H079039 U JPH079039 U JP H079039U
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JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply line
lead wire
lead wires
grommet
Prior art date
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Pending
Application number
JP2892191U
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English (en)
Inventor
田 雅 宏 位
村 佳 久 野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp, Aisin Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JPH079039U publication Critical patent/JPH079039U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給電線から分岐するリード線が3本以上ある
とき、分岐部分の有する接続部の耐水構造を提供するこ
と。 【構成】 給電線に挿通されるグロメツトによりリード
線を保持すると同時に、グロメツトにリツプ部を形成し
てこのリツプ部に防水部材を密着させた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】
本考案はリード線の接続部の防水構造に係わり、さらに詳細には、1本の給電 線に対して3本以上のリード線が接続される場合、その接続部における確実な防 水構造を提供しようとするものである。
【0003】
【従来の技術】
本考案に関連する従来技術を、第3図、第4図、および第5図を用いて説明す る。
【0004】 第3図を参照して、50は給電線であり、これにはリード線51,52,53 が接続部54によつて電気的に接続されている。接続部54はスプライス56を かしめることで電気的な導通、および両者の連結を確保している。給電線50、 リード線51,52,53、および接続部54には熱収縮性の管状の防水部材5 8が配設されている。防水部材58は、給電線50、リード線51,52,53 、および接続部54をそれぞれ覆うように配設された後、加熱することで各部材 に密着させて、接続部54の防水性を確保するようにした。第4図は第3図のA −A線に沿う断面図である。第4図を参照すると、リード線51,52,53に よつて包囲される部分には空隙部60が設定されてしまい、この空隙部60を介 して外部から水分の進入することにより接続部の電気的な導通を阻害する可能性 があつた。このように、1本の給電線50に対して3本のリード線51,52, 53が分岐する構造では接続部54の導通を確実に保持することが難しかったた め、第5図に示した構成を採用して給電線50とリード線51,52,53の導 通に影響が出ないようにすることが提案されていた。
【0005】 以下、第5図を参照して説明する。70は第1の給電線であり、これにはリー ド線51、および第2の給電線71が接続部54によつて電気的に接続されてい る。給電線50とリード線51、および第2の給電線71の接続部54はスプラ イス56をかしめることで電気的な接続を確保している。また、第2の給電線7 1にはリード線52,53が接続部54によつて電気的に接続されている。また 、給電線50、リード線51、第2の給電線71、リード線52,53、および 各接続部54には熱収縮性の管状の防水部材58が配設されて、接続部54の防 水性を確保していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前述した第3図、および第4図による従来技術では、1本の給電線に対して3 本のリード線を分岐した構造によると分岐した3本のリード線によつて形成され る空隙部から接続部に水分が浸入して接続部の電気的導通を阻害する可能性があ つた。さらに、第5図に示した従来技術では3本のリード線に分岐する部分の全 長大となつてしまい実用的ではなかった。また、接続部分の防水構造を少なくと も2つ設けることが必要となつてコスト的にも有利ではなかつた。
【0007】 本考案は、上記した従来技術の抱えた問題点を解決するためになされたもので あり、給電線とリード線の分岐部の確実な防水構造を提供することを技術的課題 とするものである。
【0008】
【考案の構成】
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した技術的課題を解決するために講じた技術的な手段は、 給電線; 該給電線に接続部を介して電気的に結線される第1、第2および第3のリード 線; 前記接続部から出力する互いに離間された前記第1、第2および第3のリード 線が各々挿通される連通孔が形成された前記リード線の長手方向に延在するリツ プ部を有するグロメツト;および、 前記給電線、前記接続部、前記リード線および前記グロメツトのリツプ部を熱 収縮性の管状部材からなる管状の防水部材によつて覆つたことを特徴とするリー ド線の防水構造とした、ことである。
【0010】
【作用】
前記の技術的手段によって、給電線とリード線の接続部を、給電線とリード線 の接続部を覆つている熱収縮性の環状部材の熱収縮により防水性を確保すること ができる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案の好ましい実施例について図面を参照して説明する。
【0012】 第1図は本考案の第1実施例を示すリード線の防水構造を示す断面図である。
【0013】 1は給電線であり、この給電線1にはリード線2,3,4(第1のリード線: 2,第2のリード線:3,第3のリード線:4)が接続部5を介して電気的に接 続されている。接続部5はスプライス7をかしめることで両者の電気的な導通、 および連結を確保している。リード線2,3,4には、これを保持するグロメツ ト9が配設されている。グロメツト9は、例えば、ゴム等の弾性材料、あるいは 樹脂材料を用いることが好ましい。グロメツト9にはリード線2,3,4を挿通 するための連通孔9aが形成され、グロメツト9はリツプ部9bを有している。
【0014】 リツプ部9bは、給電線1との接続部5の方向に向かうようにリード線2,3, 4に沿つて延在している。さらに、リツブ部9bの外周部には等間隔をおいて複 数の突条9cが形成されている。給電線1、接続部5、リード線2,3,4、お よびグロメツト9のリツプ部9bの外周上には管状の部材である防水部材10が 配設されている。そして、この防水部材10の一端はリツプ部9bを覆うと同時 に突条9cに係合している。防水部材10は、それ自身を加熱することによつて 収縮する周知の熱収縮性材料を用いた。防水部材10は給電線1、接続部5、リ ード線2,3,4、およびグロメツト9のリツプ部9bの外周上に配設された後 、加熱してて各部材に密着させる。このとき、防水部材10の収縮によつてグロ メツト9のリツプ部9bはリード線2,3,4の周面に密着して両者の相対的な 移動が規制される。リツプ部9bがリード線2,3,4に密着することによつて グロメツト9とリード線2,3,4との間には空間12が形成される。この空間 12は防水部材10とリツプ部9bとの密着部に作用するストレスが吸収される 。また、リツプ部9bに突条9bを設けたことで、この部分を介しての水分の浸 入も規制することができるようになる。
【0015】 次に、第2図に基づいて本考案の第2実施例について説明する。なお、第1実 施例と同じ部材には同一番号符号を付与することによつて、その詳細な説明は省 略した。以下、第1実施例と異なる点について説明をする。
【0016】 第2実施例では、グロメツト9のリツプ部9bを延長すると同時に、リツプ部 9b内に接続部5を収容したものである。リツプ部9bを延長するに伴って、グ ロメツト9は第1実施例のものと比較して、より大きな弾性、あるいは靭性を有 する材料を使用することとする。また、リツプ部9bを延長することによつて、 リツプ部9bの外周面上に形成される突条9cの数も多く設定する。以上の構成 としたことによつて、例えば、給電部1やリード線2,3,4が揺動したときに 接続部5に掛かるストレスによる防水部材10の損傷を未然に防ぐことができる ようになる。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のリード線の防水構造としたことによつて、給電 線に対して分岐する支線を3本以上有するものにおいて、接続部への水分の浸入 を確実に規制することができるようになつて、実用的な防水構造とすることがで きるようになつた。さらに、接続部の全長も縮小することができるため、コスト 的にも有利なものとすることもできるようになつた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本考案の第1実施例によるリード線
の防水構造を示した断面図である。
【図2】第2図は、本考案の第2実施例によるリード線
の防水構造を示した断面図である。
【図3】第3図は、従来技術によるリード線の防水構造
を示した断面図である。
【図4】第4図は、第3図のA−A線に沿う断面図であ
る。
【図5】第5図は、従来技術によるリード線の防水構造
を示した断面図である。
【符号の説明】
1 給電線 5 接続部 2 第1のリード線 3 第2のリード線 4 第3のリード線 9a 連通孔 9b リツプ部 9 グロメツト 10 防水部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給電線;該給電線に接続部を介して電気
    的に結線される第1、第2および第3のリード線;前記
    接続部から出力する互いに離間された前記第1、第2お
    よび第3のリード線が各々挿通される連通孔が形成され
    た前記リード線の長手方向に延在するリツプ部を有する
    グロメツト;および、 前記給電線、前記接続部、前記リード線および前記グロ
    メツトのリツプ部を熱収縮性の管状部材からなる管状の
    防水部材によつて覆つたことを特徴とするリード線の防
    水構造。
JP2892191U 1991-04-24 1991-04-24 リード線の防水構造 Pending JPH079039U (ja)

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JP2892191U JPH079039U (ja) 1991-04-24 1991-04-24 リード線の防水構造

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JPH079039U true JPH079039U (ja) 1995-02-07

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JP (1) JPH079039U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016119209A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 住友電装株式会社 端末集中スプライス用の保護キャップ
JP2021035129A (ja) * 2019-08-21 2021-03-01 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤーハーネス

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016119209A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 住友電装株式会社 端末集中スプライス用の保護キャップ
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