JPH0790508B2 - 印判板材自動切断装置 - Google Patents

印判板材自動切断装置

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JPH0790508B2
JPH0790508B2 JP16837692A JP16837692A JPH0790508B2 JP H0790508 B2 JPH0790508 B2 JP H0790508B2 JP 16837692 A JP16837692 A JP 16837692A JP 16837692 A JP16837692 A JP 16837692A JP H0790508 B2 JPH0790508 B2 JP H0790508B2
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JP
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plate
stamp
plate material
cutter
rubber
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一弘 巽
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KIDEN SEISAKUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印判板材をゴム印材の
長さに合わせて自動的に切断可能にした新しい方式を採
り入れた新規且つ有用な印判板材自動切断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ゴム印判の台板は、図1に示すように印
判板材1を適当な長さに切断して、端面にゴム印材を貼
着してなるものであるが、従来の切断装置は、手動で任
意の長さに送り出して切断するようにしたもの、又は送
りを一定にして種別毎に自動送りで連続的に切断可能と
したものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴム印判の台板は、図
1に示すように高さHが一定の連続した長尺の板材1を
必要な長さに切断して図2に示すような台板2とその端
面に貼着したゴム印部3とよりなるゴム印判をつくるも
のである。このようなゴム印判は、ゴム印部3の長さが
字数や大きさ等によって種々のサイズがあり、従って印
判の台板2はそのゴム印部3の長さS・S′に合わせて
長尺の印判板材1から一つづつ測定して所望の長さに切
断する必要があった。
【0004】しかし、このような方法は、非能率、非生
産性で、而も精度が悪く、従って品質にバラツキがあ
り、コスト的にも割高になるのを避け得ないという問題
点を有していた。また、従来の切断装置は、丸鋸を定盤
の面のスリットから臨むように突出させて、回転中の丸
鋸に板材を手で持って押し当てることにより切断する方
法が一般的であったが、危険を伴う上に、板材の一側端
縁より他側に向けて切断される為に木口の切断面が粗
く、その為後加工、及び仕上げ加工に手間を要するとい
う問題点も併せ有していた。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、サイズの異なるゴム印材をその一つ一つがそれ
ぞれに対応した長さに合わせてセンサーで即座に測定か
ら修正選定を自動的に検出して適正な印判板材を簡単確
実に、而も切断された板材は板目に沿った精度の高い切
断面を得ることのできる印判板材自動切断装置を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における印判板材自動装置は、ゴム印材の長
さを光センサーで測定してそれに合わせた長さに印判板
材を切断する装置であって、印判板材を切断するように
支持されたカッター装置と、ゴム印材を定位置にセット
する位置決めを備えた透光板からなる定盤と、この定盤
の側方にガイドに沿って平行移動するように支持され且
つ定盤の上又は下から投光する光線によってゴム印材の
長さ深知する光センサーを備えたセンサー移動台と、印
判板材をカッターの下へ送り出すように定置する板材供
給台と、この供給台上の印判板材を両側から挟んで固定
するように開閉する第1のクランプと、カッターによる
切離し側となる板材を挟んで固定する第2のクランプ、
及び板材供給台に印判板材が供給された際に板材の先端
を支受し且つその位置確認を電気的に行うようにセンサ
ー移動台に備えられた位置確認スイッチ、とよりなるも
のである。
【0007】また、前記位置確認スイッチは、板材供給
台に印判板材が供給されて定位置に固定されると同時
に、逃し機構により後方へ移動するように設定すること
が好ましい。
【0008】そして、前記カッター装置は、印判板材の
直上より降下して板材を横切るように切断する回転円板
形のカッターを、枢支部を支点に上下揺動可能に支持し
てなるアームの先端に備えることもできる。
【0009】
【実施例】カッター装置10は、図5に示すように、丸
鋸11を支持アーム12の先端に取付けて、アーム12
を後部の枢支部13を支点に上下に揺動しうるように設
けたもので、丸鋸11はモータ14によりチェーン15
を介して回転駆動され、アーム12はモータ16の正逆
駆動回転によりチェーン又はベルト17を介して上下に
揺動することにより印判板材1をその直上より切断する
ものである。
【0010】定盤20は、図3及び図4に示すように透
明ガラス又はアクリル樹脂等の透明板21を水平に固定
し、その透明板に直角2方向の位置決め体22・23を
定着してなるもので、透明板21の上面に測定しようと
するゴム印材3を置き定位置にセットするものである。
【0011】センサー移動台30は、定盤20の側方に
ガイド31に沿って平行移動するように支持されたもの
で、移動台30から前方にセンサーアーム32が突出し
そのセンサーアーム32に光センサー33を備えたもの
である。光センサー33は前記定盤20の透明板21の
下面より直角上向きに光線が発光してゴム印材3の長さ
Sを測定する。センサー移動台30には位置確認スイッ
チ34が備えられて、移動台30とともに右又は左方向
へ移動するようになっている。
【0012】板材供給台40は、測定したゴム印材の長
さに合わせてカッター装置10で切断する連続した長尺
の印判板材1を、定置してカッターの直下部へ送り出す
ことができるように、水平に固定されたものからなる。
この供給台40をセンサー移動台30に対向するように
して板材1の先端が位置確認スイッチ34に受止められ
るようになす。
【0013】第1のクランプ50は板材供給台40の前
側部に下から上方へ突出して前後動するように設けら
れ、供給台40の後側部に固定された当て板51とで供
給台40上の板材1を挟圧状に固定し、切断完了ととも
に開放して板材をフリーとなすものである。
【0014】第2のクランプ60は、カッターによる切
離し側となる部位において、第2の当て板52に対向し
て前後動するように設けられ、カッターによる切断後に
開放して所定寸法に切断された板材1′を排出させるも
のである。
【0015】位置確認スイッチ34は、印判板材1の先
端を支持し且つその受台となるものであるが、板材1が
供給されて第1・第2のクランプ50・60にてクラン
プされると、その直後に逃し機構70が作動して板材1
の端部1aとの間にすきまを生じるように支持位置が一
定距離後退する。この逃し機構70は、図3〜4に示す
ように、センサー移動台30に、モータ35と、このモ
ータにより回動されるように保持されたカム36と、こ
のカムによって押動される押動体37と、油圧又は空気
圧による緩衝装置38を介してスライド可能に保持され
たスイッチ取付体39とを設けてなり、押動体37はば
ね25により復帰するよう弾力が附勢されている。上記
の逃し動作は、カム36により押動された後にこのばね
25の牽引弾力にて後退することにより行われる。
【0016】第1・第2のクランプ50・60は、図4
〜5に示すように一枚の板状を呈するものからなり、夫
々の中間部を共通の支軸45に枢支させて、夫々の下端
部を内側からカム61・62により押動することにより
開閉動作する。カム61・62は1本の共通した軸53
に取付けて、モータ54の起動によりベルト55を介し
て連動回転される。
【0017】センサー移動台30はガイド31に沿って
右又は左へスライド移動するが、その移動装置は図4〜
5に示すようにセンサー移動台30をラック26とピニ
オン27の噛合いに連動機構を介してスライド移動させ
るもので、ピニオン27はモータ28に直結してこのモ
ータにて駆動させるようになす。
【0018】
【作用】定盤20にゴム印材3を定位置にセットし、セ
ンサースイッチ(図示省略)を押すと、センサーアーム
32の先端の光センサー33から光線が発光して透明ガ
ラス21の面を照射するが、このとき、ゴム印材3の寸
法が規定より短かいと、光線は遮光されない。またゴム
印材3が規定より長いとそのゴム印材によって光線を遮
えぎる。ゴム印材によって光線が遮えぎられないとき
は、センサー移動台30は左方向(図3の矢印イの方
向)へ移動してゴム印材にて遮えぎるようになるまで移
動する。また、光線がゴム印材によって遮光された場合
は、センサー移動台30は右方向(図3の矢印ロの方
向)へ移動して光線がゴム印材から離れるまで移動す
る。このようにして光線によりゴム印材3の端部をキャ
ッチして長さLを測定するとセンサー移動台30がそれ
に応じた動きをして位置確認スイッチ34にて位置が決
められる。
【0019】この状態で次に、材料供給台40に載置さ
れた印判用の板材1を左方向へスライドさせて先端を位
置確認スイッチ34に当接させると、カッター装置10
の丸鋸11にて切断させる印判板材1′の長さLが決ま
るものである。このようにして次に、第1のクランプ5
0と第2のクランプ60を作動させて対向する当て板5
1・52との間で板材1・11を挟圧状に保持し、その
後、カッター装置10を駆動させ、同時に丸鋸11をア
ーム12の揺動によって下降させると、板材の切断が行
われる。その際、前記した位置確認スイッチ34を逃が
し機構70により後退させて丸鋸11による切断開始前
に板材1′の先端との間にすきまをつくるようにする。
このようにすると、支持台を兼ねる位置確認スイッチ3
4への衝激をなくし、且つカッター装置による板材の切
断を良好に行うことができる。板材1′の切断完了と同
時に、又は完了直前に、先づ第2のクランプ60が開い
て、次に切断完了後に第1のクランプ50が開いて、板
材1をフリーとなし、一連の作業工程が終了する。
【0020】このようにして得られた印判の台板2は長
さがLであって、端部に貼着されるゴム印材3の長さS
と完全に一致する。
【0021】尚、図3における符号M1は、カム36の
回動によって作動するマイクロスイッチであって、この
マイクロスイッチは逃がし機構が働いて位置確認スイッ
チ34が後退した際に、その後に必要な動作又は制御の
指令を電気的に又は信号により行うためのもである。
【0022】また、図5における符号M2・M3・M4
はスイッチカム63の作動で第1・第2のクランプ50
・60の開閉の作動指令、タイミング、及び動作完了の
指令を電気的に又は信号により行うためのものである。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、印判板材を切断
するように支持されたカッター装置と、ゴム印材を定位
置にセットする位置決めを備えた透光板からなる定盤
と、この定盤の側方にガイドに沿って平行移動するよう
に支持され且つ定盤の上又は下から投光する光線によっ
てゴム印材の長さ深知する光センサーを備えたセンサー
移動台と、印判板材をカッターの下へ送り出すように定
置する板材供給台と、この供給台上の印判板材を両側か
ら挟んで固定するように開閉する第1のクランプと、カ
ッターによる切離し側となる板材を挟んで固定する第2
のクランプ、及び板材供給台に印判板材が供給された際
に板材の先端を支受し且つその位置確認を電気的に行う
ようにセンサー移動台に備えられた位置確認スイッチ、
とよりなるものであるからゴム印判用の板材の切断を、
印台の端面に貼着されるゴム印材の長さを光センサーで
測定しながらその寸法に見合った寸法を即座に割出して
切断距離を自動的に決めるとともに、同時に所要の寸法
にカッター装置で板材切断できるものであり、ゴム印材
が一つづつ長さの異なったものであっても、それらに見
合った印判用板材を連続且つ自動的に切断して対のもの
を簡単且つ迅速に得ることが可能である。
【0024】また、請求項2の構成とするとこにより、
逃し機構が作用するため、切断時には位置確認スイッチ
に過度の衝激を附与することもなく、また丸鋸による切
断を容易且つ確実に行うことができる。
【0025】さらに、請求項3の構成により、カッター
装置の丸鋸は水平に置かれた板材に対し、その板面の直
上より降下して板材を切断するため、板目に沿ったきめ
の細かい切断面が得られ、而も、従来のように盤上に固
定した丸鋸に板材を手で押当てるような危険性の高い作
業に較べ作業が容易で安全性、作業性が高い特長を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用される印判用板材の斜視図
である。
【図2】印判用板材を切断して得られた印判であって、
大小寸法の異なるものの斜視図である。
【図3】本発明装置の一実施例を示す要部の平面図であ
る。
【図4】本発明装置の要部を示すもので正面からみた図
である。
【図5】図4における側面図である。
【符号の説明】
1 印判用印材 2 台板 3 ゴム印材 10 カッター装置 11 丸鋸 12 アーム 13 枢支部 20 定盤 21 透明板 22・23 位置決め体 30 センサー移動台 31 ガイド 32 センサーアーム 33 光センサー 34 位置確認スイッチ 40 材料供給台 50 第1のクランプ 60 第2のクランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム印材の長さを光センサーで測定して
    それに合わせた長さに印判板材を切断する装置であっ
    て、印判板材を切断するように支持されたカッター装置
    と、ゴム印材を定位置にセットする位置決めを備えた透
    光板からなる定盤と、この定盤の側方にガイドに沿って
    平行移動するように支持され且つ定盤の上又は下から投
    光する光線によってゴム印材の長さ深知する光センサー
    を備えたセンサー移動台と、印判板材をカッターの下へ
    送り出すように定置する板材供給台と、この供給台上の
    印判板材を両側から挟んで固定するように開閉する第1
    のクランプと、カッターによる切離し側となる板材を挟
    んで固定する第2のクランプ、及び板材供給台に印判板
    材が供給された際に板材の先端を支受し且つその位置確
    認を電気的に行うようにセンサー移動台に備えられた位
    置確認スイッチ、とよりなることを特徴とする印判板材
    自動切断装置。
  2. 【請求項2】 前記位置確認スイッチは、板材供給台に
    印判板材が供給されて定位置に固定されると同時に、逃
    し機構により後方へ移動するように設定されてなる請求
    項1記載の印判板材自動切断装置。
  3. 【請求項3】 前記カッター装置は、印判板材の直上よ
    り降下して板材を横切るように切断する回転円板形のカ
    ッターを、枢支部を支点に上下揺動可能に支持してなる
    アームの先端に備えられてなる請求項1及び2記載の印
    判板材自動切断装置。
JP16837692A 1992-06-02 1992-06-02 印判板材自動切断装置 Expired - Lifetime JPH0790508B2 (ja)

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JPH06328391A JPH06328391A (ja) 1994-11-29
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