JPH0790513B2 - 搬送フィルム中の打ち抜き製品分離装置 - Google Patents
搬送フィルム中の打ち抜き製品分離装置Info
- Publication number
- JPH0790513B2 JPH0790513B2 JP61013207A JP1320786A JPH0790513B2 JP H0790513 B2 JPH0790513 B2 JP H0790513B2 JP 61013207 A JP61013207 A JP 61013207A JP 1320786 A JP1320786 A JP 1320786A JP H0790513 B2 JPH0790513 B2 JP H0790513B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、搬送フィルム中の打ち抜き製品を、打ち抜い
た残りのフィルムから分離する装置に関するものであ
る。
た残りのフィルムから分離する装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 例えば、フロッピーディスクを製造する場合、フィルム
素材を間欠送りしながら、プレスで製品を打ち抜く。こ
の場合、打ち抜いた製品は、そのまま打ち抜いた残りの
フィルムに嵌まった状態で移送されるので、プレス装置
の後段で残りフィルムから製品であるフロッピーディス
クを分離する必要がある。
素材を間欠送りしながら、プレスで製品を打ち抜く。こ
の場合、打ち抜いた製品は、そのまま打ち抜いた残りの
フィルムに嵌まった状態で移送されるので、プレス装置
の後段で残りフィルムから製品であるフロッピーディス
クを分離する必要がある。
この点、従来の分離の仕方は、第3図に示すように、上
下のローラ1、2の間にフィルムWを通すとともに、ロ
ーラ1、2以降の搬送ラインをローラ1、2前のライン
より若干上方に向け、搬送ラインがローラ1、2のとこ
ろで折れ曲がるようにしている。これによれば、ローラ
1、2のところで、残りフィルムWaは上向きの搬送ライ
ンに沿って上方に導かれ、製品であるフロッピーディス
クFは残りフィルムWaから離れて真っ直ぐに進み、製品
の分離がなされる。
下のローラ1、2の間にフィルムWを通すとともに、ロ
ーラ1、2以降の搬送ラインをローラ1、2前のライン
より若干上方に向け、搬送ラインがローラ1、2のとこ
ろで折れ曲がるようにしている。これによれば、ローラ
1、2のところで、残りフィルムWaは上向きの搬送ライ
ンに沿って上方に導かれ、製品であるフロッピーディス
クFは残りフィルムWaから離れて真っ直ぐに進み、製品
の分離がなされる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記従来の分離の仕方は、搬送ラインをロー
ラ1、2により強制的に折り曲げているため、ここで製
品に傷が付くおそれがある。また、上下2つのローラ
1、2を用いているから、その部分の構成が複雑にな
り、かつその部分の占有スペースが大きく必要である。
また、搬送ラインを折り曲げているから、ラインのレベ
ル出しが面倒である。等の問題があった。
ラ1、2により強制的に折り曲げているため、ここで製
品に傷が付くおそれがある。また、上下2つのローラ
1、2を用いているから、その部分の構成が複雑にな
り、かつその部分の占有スペースが大きく必要である。
また、搬送ラインを折り曲げているから、ラインのレベ
ル出しが面倒である。等の問題があった。
この発明はこのような問題を解決するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、直線的に搬送されるフィルムの下側に搬送ロ
ーラを配置し、搬送フィルムの搬送方向に対して前記搬
送ローラよりも前方位置の搬送フィルムと搬送ローラの
外周面との間に生じる空隙の上方を移動中の打ち抜き製
品に向ってエアを吹き付けるエア吹き付けノズルを配置
したことを特徴としている。
ーラを配置し、搬送フィルムの搬送方向に対して前記搬
送ローラよりも前方位置の搬送フィルムと搬送ローラの
外周面との間に生じる空隙の上方を移動中の打ち抜き製
品に向ってエアを吹き付けるエア吹き付けノズルを配置
したことを特徴としている。
[作用] エアを製品に吹き付けると、そのエアの風圧によって製
品は下方に撓み、真っ直ぐに進む残りフィルムから離れ
る。そして、製品はローラに巻き付くようにして下方に
導かれ、分離がなされる。
品は下方に撓み、真っ直ぐに進む残りフィルムから離れ
る。そして、製品はローラに巻き付くようにして下方に
導かれ、分離がなされる。
この場合、本発明では、特に、エア吹き付けノズルによ
り、搬送フィルムの搬送方向に対して搬送ローラよりも
前方位置の搬送フィルムと搬送ローラの外周面との間に
生じる空隙の上方を移動中の打ち抜き製品に向かってエ
アが吹き付けられるため、フィルムの打ち抜き製品の部
分は下方に一層撓み易く、製品が残りフィルムから分離
され易い。
り、搬送フィルムの搬送方向に対して搬送ローラよりも
前方位置の搬送フィルムと搬送ローラの外周面との間に
生じる空隙の上方を移動中の打ち抜き製品に向かってエ
アが吹き付けられるため、フィルムの打ち抜き製品の部
分は下方に一層撓み易く、製品が残りフィルムから分離
され易い。
[実施例] 以下、本発明をフロッピーディスク製造ラインに適用し
た場合の一実施例を第1図及び第2図を参照して説明す
る。
た場合の一実施例を第1図及び第2図を参照して説明す
る。
まず、フロッピーディスクの製造ライン全体の概要を第
2図に基づいて説明する。
2図に基づいて説明する。
フロッピーディスクFは、プレス装置10にて、フィード
装置11により間欠送りされるポリエステルフィルム素材
Wを円形に打ち抜くことによって成形される。
装置11により間欠送りされるポリエステルフィルム素材
Wを円形に打ち抜くことによって成形される。
その打ち抜いたフロッピーディスクFは、打ち抜いた残
りのフィルムWaの打ち抜き孔の中に嵌まった状態でプレ
ス装置10から出てくる。このため、プレス装置10の直後
に、製品であるフロッピーディスクFを、残りフィルム
Waから分離する分離装置12が設備されている。
りのフィルムWaの打ち抜き孔の中に嵌まった状態でプレ
ス装置10から出てくる。このため、プレス装置10の直後
に、製品であるフロッピーディスクFを、残りフィルム
Waから分離する分離装置12が設備されている。
フロッピーディスクFは、この分離装置12により、残り
フィルムWaから分離された後、その下側の搬送コンベア
13上に乗り、この搬送コンベア13で搬送されながらセン
タ孔の打ち抜きかすが分離される。そして、フロッピー
ディスクFはピンコンテナ14への集積装置15へ搬送され
て、センタ孔にピンコンテナ14のピンが入るようにして
そのピンコンテナ14上に所定枚数毎に順次積み重ねら
れ、そしてそのピンコンテナ14と共に搬出装置16により
搬出されるようになっている。
フィルムWaから分離された後、その下側の搬送コンベア
13上に乗り、この搬送コンベア13で搬送されながらセン
タ孔の打ち抜きかすが分離される。そして、フロッピー
ディスクFはピンコンテナ14への集積装置15へ搬送され
て、センタ孔にピンコンテナ14のピンが入るようにして
そのピンコンテナ14上に所定枚数毎に順次積み重ねら
れ、そしてそのピンコンテナ14と共に搬出装置16により
搬出されるようになっている。
なお、17はコイル状に巻かれたフィルム素材Wを巻き戻
すアンコイラ、18はフィルム素材Wを安定送りするため
のアキュムレータ、19は残りフィルムWaを巻き取るコイ
ラである。
すアンコイラ、18はフィルム素材Wを安定送りするため
のアキュムレータ、19は残りフィルムWaを巻き取るコイ
ラである。
そして、このフロッピーディスク製造ラインにおいて
は、前記分離装置12として、本発明のものを採用してい
る。この分離装置12は、第1図に示すように構成されて
いる。
は、前記分離装置12として、本発明のものを採用してい
る。この分離装置12は、第1図に示すように構成されて
いる。
すなわち、フィルムW及び残りフィルムWaは水平方向に
直線的に搬送されるようになっており、この直線的に搬
送されるフィルムW、Waの下側に搬送ローラ20が配置さ
れ、搬送フィルムW、Waの搬送方向(図中左方向)に対
して搬送ローラ20よりも前方位置(図中左位置)の搬送
フィルムW、Waと搬送ローラ20の外周面との間に生じる
空隙Sの上方を移動中の打ち抜き製品Fに向ってエアを
吹き付けるエア吹き付けノズル21が配置されている。
直線的に搬送されるようになっており、この直線的に搬
送されるフィルムW、Waの下側に搬送ローラ20が配置さ
れ、搬送フィルムW、Waの搬送方向(図中左方向)に対
して搬送ローラ20よりも前方位置(図中左位置)の搬送
フィルムW、Waと搬送ローラ20の外周面との間に生じる
空隙Sの上方を移動中の打ち抜き製品Fに向ってエアを
吹き付けるエア吹き付けノズル21が配置されている。
次に作用について説明する。
プレス装置8で打ち抜かれたフロッピーディスクFは、
打ち抜いた残りのフィルムWa内に嵌まった状態で、搬送
ライン上を第1図中矢印Aのように直線に進む。ここ
で、エア吹き付けノズル21からエアを製品であるフロッ
ピーディスクFに吹き付けると、そのエアの風圧によっ
てフロッピーディスクFは下方に撓み、真っ直ぐに進む
残りフィルムWaから離れる。そして、フロッピーディス
クFはローラ20に巻き付くようにして下方に導かれ、分
離がなされる。
打ち抜いた残りのフィルムWa内に嵌まった状態で、搬送
ライン上を第1図中矢印Aのように直線に進む。ここ
で、エア吹き付けノズル21からエアを製品であるフロッ
ピーディスクFに吹き付けると、そのエアの風圧によっ
てフロッピーディスクFは下方に撓み、真っ直ぐに進む
残りフィルムWaから離れる。そして、フロッピーディス
クFはローラ20に巻き付くようにして下方に導かれ、分
離がなされる。
この場合、本実施例では、特に、エア吹き付けノズル21
により、搬送フィルムW、Waの搬送方向に対して搬送ロ
ーラ20よりも前方位置の搬送フィルムW、Waと搬送ロー
ラ20の外周面との間に生じる空隙Sの上方を移動中の打
ち抜き製品Fに向かってエアが吹き付けられるため、搬
送フィルムW、Waの打ち抜き製品Fの部分は下方に一層
撓み易く、製品Fが残りフィルムWaから分離され易い。
により、搬送フィルムW、Waの搬送方向に対して搬送ロ
ーラ20よりも前方位置の搬送フィルムW、Waと搬送ロー
ラ20の外周面との間に生じる空隙Sの上方を移動中の打
ち抜き製品Fに向かってエアが吹き付けられるため、搬
送フィルムW、Waの打ち抜き製品Fの部分は下方に一層
撓み易く、製品Fが残りフィルムWaから分離され易い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、エアの風圧によ
って製品を撓ませることにより、製品を残りフィルムか
ら分離するので、製品に傷が付くおそれがない。また、
1つのローラとエア吹き付けノズルだけで構成されてい
るので、構成が簡単でスペースをとらない。さらに、フ
ィルムの搬送ラインは直線的であるから、ラインのレベ
ル出しが極めて簡単に行なえる。
って製品を撓ませることにより、製品を残りフィルムか
ら分離するので、製品に傷が付くおそれがない。また、
1つのローラとエア吹き付けノズルだけで構成されてい
るので、構成が簡単でスペースをとらない。さらに、フ
ィルムの搬送ラインは直線的であるから、ラインのレベ
ル出しが極めて簡単に行なえる。
しかも、エア吹き付けノズルにより、搬送フィルムの搬
送方向に対して搬送ローラよりも前方位置の搬送フィル
ムと搬送ローラの外周面との間に生じる空隙の上方を移
動中の打ち抜き製品に向かってエアが吹き付けられるた
め、フィルムの打ち抜き製品の部分は下方に一層撓み易
く、製品が残りフィルムから分離され易い。
送方向に対して搬送ローラよりも前方位置の搬送フィル
ムと搬送ローラの外周面との間に生じる空隙の上方を移
動中の打ち抜き製品に向かってエアが吹き付けられるた
め、フィルムの打ち抜き製品の部分は下方に一層撓み易
く、製品が残りフィルムから分離され易い。
第1図は本発明の一実施例の要部の側面図、第2図は本
発明の分離装置を組み込んだフロッピーディスクの製造
ラインの概略構成図、第3図は従来の分離の仕方の説明
図である。 F……フロッピーディスク(製品) W……フィルム素材 Wa……残りフィルム 20……ローラ 21……エア吹き付けノズル
発明の分離装置を組み込んだフロッピーディスクの製造
ラインの概略構成図、第3図は従来の分離の仕方の説明
図である。 F……フロッピーディスク(製品) W……フィルム素材 Wa……残りフィルム 20……ローラ 21……エア吹き付けノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 与志信 新潟県新潟市小金町三番地1 三菱金属株 式会社新潟製作所内 (72)発明者 神田 勝利 新潟県新潟市小金町三番地1 三菱金属株 式会社新潟製作所内 (72)発明者 田中 正信 新潟県新潟市小金町三番地1 三菱金属株 式会社新潟製作所内 (56)参考文献 特公 昭40−13632(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】フィルム素材からプレスで打ち抜いた製品
が残りフィルム内に嵌まった状態で搬送される場合に、
搬送フィルム中の打ち抜き製品を残りフィルムから分離
して取り出す装置であって、 直線的に搬送されるフィルムの下側に搬送ローラを配置
し、搬送フィルムの搬送方向に対して前記搬送ローラよ
りも前方位置の搬送フィルムと搬送ローラの外周面との
間に生じる空隙の上方を移動中の打ち抜き製品に向って
エアを吹き付けるエア吹き付けノズルを配置したことを
特徴とする搬送フィルム中の打ち抜き製品分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013207A JPH0790513B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 搬送フィルム中の打ち抜き製品分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013207A JPH0790513B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 搬送フィルム中の打ち抜き製品分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173198A JPS62173198A (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0790513B2 true JPH0790513B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=11826707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61013207A Expired - Lifetime JPH0790513B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 搬送フィルム中の打ち抜き製品分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790513B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106078913A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-11-09 | 苏州安洁科技股份有限公司 | 一种以无胶保护膜做料带的生产方法 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP61013207A patent/JPH0790513B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173198A (ja) | 1987-07-30 |
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