JPH0790532B2 - 繊維補強無機質成形体の製造方法 - Google Patents
繊維補強無機質成形体の製造方法Info
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- JPH0790532B2 JPH0790532B2 JP2338413A JP33841390A JPH0790532B2 JP H0790532 B2 JPH0790532 B2 JP H0790532B2 JP 2338413 A JP2338413 A JP 2338413A JP 33841390 A JP33841390 A JP 33841390A JP H0790532 B2 JPH0790532 B2 JP H0790532B2
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Description
本発明は、建築用のパネル、コーナー材等の製造に用い
て好適な無機質成形体の製造方法に関する。
て好適な無機質成形体の製造方法に関する。
建築用パネル、コーナー材を製造する方法として、例え
ば、特開昭60−44303号公報、特開平2−99301号公報な
どにみられる技術が既に知られている。 これらの製造方法は、いずれも、セメントに骨材、繊維
補強材、水その他増粘剤などの配合物を混合したセメン
ト系組成物を、押出金型を有する押出成形機によって押
出成形し、略定寸寸法に切断して未硬化状態にある押出
成形体を造り、次いで、この成形体を押出成形体の形
状、寸法と略同寸法(該押出成形体の外寸、断面とプレ
ス成形用型の寸法が略同寸法)のプレス型内に装入して
プレス成形し、養生硬化させることにより繊維補強無機
質成形体を製造するようにしている。
ば、特開昭60−44303号公報、特開平2−99301号公報な
どにみられる技術が既に知られている。 これらの製造方法は、いずれも、セメントに骨材、繊維
補強材、水その他増粘剤などの配合物を混合したセメン
ト系組成物を、押出金型を有する押出成形機によって押
出成形し、略定寸寸法に切断して未硬化状態にある押出
成形体を造り、次いで、この成形体を押出成形体の形
状、寸法と略同寸法(該押出成形体の外寸、断面とプレ
ス成形用型の寸法が略同寸法)のプレス型内に装入して
プレス成形し、養生硬化させることにより繊維補強無機
質成形体を製造するようにしている。
しかし、繊維補強材が分散混合された組成物を押出成形
すると、組成物中の補強繊維が押出方向に配向した押出
成形体となってしまうため、得られる繊維補強無機質成
形体も繊維補強材が押出方向に配向したものとなってし
まう。 このような繊維補強無機質成形体は、衝撃、特に幅方向
(押出方向と直交する方向)端部に外力衝撃が加われ
ば、外力が押出方向(すなわち、繊維の配向方向)に沿
った折り曲げ力となって働くため、繊維の配向方向に沿
って欠けやクラッチ等が発生しやすいと言う欠点、すな
わち、輸送時や取り扱い時に、幅方向の端部に欠け、ク
ラック等の欠損が生じやすいという欠点があった。 本発明は、上記の問題点を解決するためのものであり、
その目的とするところは、幅方向の端部が強度的に弱い
という欠点を解消した繊維補強無機質成形体の製造方法
を提供することにある。
すると、組成物中の補強繊維が押出方向に配向した押出
成形体となってしまうため、得られる繊維補強無機質成
形体も繊維補強材が押出方向に配向したものとなってし
まう。 このような繊維補強無機質成形体は、衝撃、特に幅方向
(押出方向と直交する方向)端部に外力衝撃が加われ
ば、外力が押出方向(すなわち、繊維の配向方向)に沿
った折り曲げ力となって働くため、繊維の配向方向に沿
って欠けやクラッチ等が発生しやすいと言う欠点、すな
わち、輸送時や取り扱い時に、幅方向の端部に欠け、ク
ラック等の欠損が生じやすいという欠点があった。 本発明は、上記の問題点を解決するためのものであり、
その目的とするところは、幅方向の端部が強度的に弱い
という欠点を解消した繊維補強無機質成形体の製造方法
を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、繊維補強
材を含む水硬生無機物を主成分とする押出成形材料を所
定の厚み、幅に押出し、定尺に切断して、未硬化状態に
ある押出成形体を造り、この押出成形体を、内容積がこ
の押出成形体の体積と略同一か少し小さめで、かつ、前
記押出成形体の押出方向に直交する方向の幅が押出成形
体の幅より大きく、その厚みが押出成形体の厚みより薄
い成形型内で所望形状にプレス成形することを特徴とす
る繊維補強無機質成形体の製造方向を要旨としている。
材を含む水硬生無機物を主成分とする押出成形材料を所
定の厚み、幅に押出し、定尺に切断して、未硬化状態に
ある押出成形体を造り、この押出成形体を、内容積がこ
の押出成形体の体積と略同一か少し小さめで、かつ、前
記押出成形体の押出方向に直交する方向の幅が押出成形
体の幅より大きく、その厚みが押出成形体の厚みより薄
い成形型内で所望形状にプレス成形することを特徴とす
る繊維補強無機質成形体の製造方向を要旨としている。
押出成形法によって押出された押出成形体中の補強繊維
の大部分は、押出方向に配向している。 そこで、予め目的とする繊維補強無機質成形体の形状よ
り幅方向(押出方向に直交する方向)が狭く、厚みが厚
くなった押出成形体を造り、この押出成形体を内容積が
その押出成形体の体積と略同一か少し小さめで、かつ、
前記押出成形体の押出方向に直交する方向の幅が押出成
形体の幅より大きく、その厚みが押出成形体の厚みより
薄い成形型内に入れてプレス成形すると、押出形成体と
プレス成形型との厚み差に相当する体積の前記押出成形
体の厚み部分が、成形型の閉塞によって幅方向に押し流
され、成形型の内幅一杯まで押拡げられて型内が組成物
で充填されることになる。 この流れにより前記押出成形体中の補強繊維も幅方向に
配向するものが多くなり、特に、幅方向端部においては
補強繊維が幅方向に配向するものの方が多くなる。
の大部分は、押出方向に配向している。 そこで、予め目的とする繊維補強無機質成形体の形状よ
り幅方向(押出方向に直交する方向)が狭く、厚みが厚
くなった押出成形体を造り、この押出成形体を内容積が
その押出成形体の体積と略同一か少し小さめで、かつ、
前記押出成形体の押出方向に直交する方向の幅が押出成
形体の幅より大きく、その厚みが押出成形体の厚みより
薄い成形型内に入れてプレス成形すると、押出形成体と
プレス成形型との厚み差に相当する体積の前記押出成形
体の厚み部分が、成形型の閉塞によって幅方向に押し流
され、成形型の内幅一杯まで押拡げられて型内が組成物
で充填されることになる。 この流れにより前記押出成形体中の補強繊維も幅方向に
配向するものが多くなり、特に、幅方向端部においては
補強繊維が幅方向に配向するものの方が多くなる。
以下に、本発明を、その実施例をあらわす図面を参照し
つつ詳しく説明する。 本発明の製造方法を工程順に説明すると以下のようにな
る。 水硬性無機物、繊維補強材やその他の副配合物を予
め混合混練して得た組成物を押出成形機に入れ、押出成
形により所望形状の未硬化状態の押出成形体を得る。 なお、得られた押出成形体は、繊維補強材が押出方向に
配向している。 この押出成形体を、内容積がこの押出成形体の体積
と略同一か少し小さめで、かつ、前記押出成形体の押出
方向に直交する方向の幅が押出成形体の幅より大きく、
その厚みが押出成形体の厚みより薄い成形型内に入れて
所望形状にプレス成形する。 このプレス成形により押出成形体とプレス成形型との厚
み差に相当する体積の前記押出成形体の厚み部分が、成
形型の閉塞によって押出成形体の幅方向に押し流され、
成形型の内幅一杯まで押拡げられ、型内が隙間なく組成
物により充填される。そして、この流れにより前記押出
成形体中の補強繊維も幅方向に配向するものが多くな
り、特に、幅方向端部においては補強繊維が幅方向に配
向するものの方が多くなる。 なお、成形型は、特に限定されないが、その幅が前記押
出成形体の101%〜230%程度、その内部厚み(隙間)が
前記押出成形体の40%〜90%程度、その押出方向の長さ
が前記押出成形体と略同じか少し小さいめにしておくこ
とが好ましい。 また、押出成形体の幅寸法に対するプレス成形型の幅方
向の寸法の比が大きければ、大きい程、幅方向の配向割
合を大きくすることができる。 得られたプレス成形体を養生硬化して繊維補強無機
質成形体を得る。 上記水硬性無機物としては、ポルトランドセメント、ア
ルミナセメント、スラグセメント等のセメント、ケイ酸
カルシウム、石膏等が挙げられる。 繊維補強材としては、特に限定されないが、たとえば、
ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、ビニロン繊維
等の有機繊維、ウォラストナイト等の無機鉱物繊維など
が挙げられる。 また、組成物には、水硬性無機物および繊維補強材以外
は、増粘剤、骨材、軽量骨材等の副成分が必要に応じて
適宜添加されるようになっているが、増粘剤としては、
特に限定されないが、メチルセルロース、カルボキシル
メチルセルロース、ボリビニルアルコール等が挙げられ
る。 骨材としては、特に限定されないが、フライアッシェ、
シリカヒューム、ケイ砂等が挙げられる。 軽量骨材としては、特に限定されないが、発泡スチレン
ビーズ等の有機樹脂発泡体や、ガラスバルーン等の無機
中空骨材などが挙げられる。 なお、本発明の製造方法で得られる繊維補強無機質成形
体に、特に限定されないが、建築用のパネル、コーナー
材等の外壁材の他、屋外材、基礎材、塀、側溝等の建築
用材として利用できる。 (実施例) 第1図(a)にみるように、押出成形型(図示せず)の
金型から押出された押出成形体1を受台としての鋼板製
トレイ2に移動した後、トレイ2とともに、プレス下型
3およびプレス上型4を備えたプレス成形機(本体は図
示せず)の所まで移送してプレス下型3上に載置した。 次に、第1図(b)にみるようにプレス上型4を降ろ
し、プレス成形圧10kg/cm2でプレス成形を行った。 なお、プレス上型4およびトレイ2により形成される型
の内部寸法は、押出方向が押出成形体1と同等で幅方向
が略150%、厚みが略70%になるように設定した。 そして、得られたプレス成形体を、トレイ2に載置した
状態でプレス成形機から取り出し、養生硬化させて、第
2図にみるような出隅側に所望の模様が形成された押出
方向の長さ400mm、直角な断面が250mmの等辺山形で、厚
みが約15mmのコーナー材5を製造した。 また、成形材料としては、次の配合組成のものを用い
た。 (A)水硬性無機材料(ポルトランドセメント) 100部
(B)補強繊維(ポリプロ短繊維) 3重量部 (C)保水剤(メチルセルローズ) 2重量部 (D)骨材(フライアッシュ) 40重量部 (シリカヒューム) 5重量部 (E)水 35重量部 上記実施例で得たコーナー材5と、比較例として従来の
製造方法で得たコーナー材とをそれぞれその山辺等辺の
両脚下端がコンクリート面に水平に落下するように自然
落下させた所、実施例のものは、60cmの高さから落下さ
せても異常がなかったが、比較例のものは40cmの高さか
ら落下させるとクラックや欠けが生じた。また、両コー
ナー材から幅25mm、長さ150mmの試料をそれぞれ切り取
り、スパン100mmで支持し、2.5mm/minの速度で曲げる
と、比較例のものは、押出方向が120kg/cm2、幅方向が7
0kg/cm2であったのに対し、実施例のものは押出方向が1
30kg/cm2、幅方向が95kg/cm2と強度を増していることが
判った。 なお、プレス型の材質は、金属、樹脂、ゴム型など特に
限定されないが、たとえば、ゴム型の場合は、プレスの
時押出成形体の表面に加飾する時に有効である。加飾等
製品表面に凹凸の模様を施す時、プレス時の脱型時アン
ダーカット(型開き時のひっかかり)が生じるため、プ
レス上型をヒンジ機構や割型構造にする等、考慮する必
要がある。押出成形体形状は平板型、L型又は3個以上
の屈折押出断面をもった役物でも良く、その時はプレス
型形状も押出成形体形状に対応した形状とする。
つつ詳しく説明する。 本発明の製造方法を工程順に説明すると以下のようにな
る。 水硬性無機物、繊維補強材やその他の副配合物を予
め混合混練して得た組成物を押出成形機に入れ、押出成
形により所望形状の未硬化状態の押出成形体を得る。 なお、得られた押出成形体は、繊維補強材が押出方向に
配向している。 この押出成形体を、内容積がこの押出成形体の体積
と略同一か少し小さめで、かつ、前記押出成形体の押出
方向に直交する方向の幅が押出成形体の幅より大きく、
その厚みが押出成形体の厚みより薄い成形型内に入れて
所望形状にプレス成形する。 このプレス成形により押出成形体とプレス成形型との厚
み差に相当する体積の前記押出成形体の厚み部分が、成
形型の閉塞によって押出成形体の幅方向に押し流され、
成形型の内幅一杯まで押拡げられ、型内が隙間なく組成
物により充填される。そして、この流れにより前記押出
成形体中の補強繊維も幅方向に配向するものが多くな
り、特に、幅方向端部においては補強繊維が幅方向に配
向するものの方が多くなる。 なお、成形型は、特に限定されないが、その幅が前記押
出成形体の101%〜230%程度、その内部厚み(隙間)が
前記押出成形体の40%〜90%程度、その押出方向の長さ
が前記押出成形体と略同じか少し小さいめにしておくこ
とが好ましい。 また、押出成形体の幅寸法に対するプレス成形型の幅方
向の寸法の比が大きければ、大きい程、幅方向の配向割
合を大きくすることができる。 得られたプレス成形体を養生硬化して繊維補強無機
質成形体を得る。 上記水硬性無機物としては、ポルトランドセメント、ア
ルミナセメント、スラグセメント等のセメント、ケイ酸
カルシウム、石膏等が挙げられる。 繊維補強材としては、特に限定されないが、たとえば、
ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、ビニロン繊維
等の有機繊維、ウォラストナイト等の無機鉱物繊維など
が挙げられる。 また、組成物には、水硬性無機物および繊維補強材以外
は、増粘剤、骨材、軽量骨材等の副成分が必要に応じて
適宜添加されるようになっているが、増粘剤としては、
特に限定されないが、メチルセルロース、カルボキシル
メチルセルロース、ボリビニルアルコール等が挙げられ
る。 骨材としては、特に限定されないが、フライアッシェ、
シリカヒューム、ケイ砂等が挙げられる。 軽量骨材としては、特に限定されないが、発泡スチレン
ビーズ等の有機樹脂発泡体や、ガラスバルーン等の無機
中空骨材などが挙げられる。 なお、本発明の製造方法で得られる繊維補強無機質成形
体に、特に限定されないが、建築用のパネル、コーナー
材等の外壁材の他、屋外材、基礎材、塀、側溝等の建築
用材として利用できる。 (実施例) 第1図(a)にみるように、押出成形型(図示せず)の
金型から押出された押出成形体1を受台としての鋼板製
トレイ2に移動した後、トレイ2とともに、プレス下型
3およびプレス上型4を備えたプレス成形機(本体は図
示せず)の所まで移送してプレス下型3上に載置した。 次に、第1図(b)にみるようにプレス上型4を降ろ
し、プレス成形圧10kg/cm2でプレス成形を行った。 なお、プレス上型4およびトレイ2により形成される型
の内部寸法は、押出方向が押出成形体1と同等で幅方向
が略150%、厚みが略70%になるように設定した。 そして、得られたプレス成形体を、トレイ2に載置した
状態でプレス成形機から取り出し、養生硬化させて、第
2図にみるような出隅側に所望の模様が形成された押出
方向の長さ400mm、直角な断面が250mmの等辺山形で、厚
みが約15mmのコーナー材5を製造した。 また、成形材料としては、次の配合組成のものを用い
た。 (A)水硬性無機材料(ポルトランドセメント) 100部
(B)補強繊維(ポリプロ短繊維) 3重量部 (C)保水剤(メチルセルローズ) 2重量部 (D)骨材(フライアッシュ) 40重量部 (シリカヒューム) 5重量部 (E)水 35重量部 上記実施例で得たコーナー材5と、比較例として従来の
製造方法で得たコーナー材とをそれぞれその山辺等辺の
両脚下端がコンクリート面に水平に落下するように自然
落下させた所、実施例のものは、60cmの高さから落下さ
せても異常がなかったが、比較例のものは40cmの高さか
ら落下させるとクラックや欠けが生じた。また、両コー
ナー材から幅25mm、長さ150mmの試料をそれぞれ切り取
り、スパン100mmで支持し、2.5mm/minの速度で曲げる
と、比較例のものは、押出方向が120kg/cm2、幅方向が7
0kg/cm2であったのに対し、実施例のものは押出方向が1
30kg/cm2、幅方向が95kg/cm2と強度を増していることが
判った。 なお、プレス型の材質は、金属、樹脂、ゴム型など特に
限定されないが、たとえば、ゴム型の場合は、プレスの
時押出成形体の表面に加飾する時に有効である。加飾等
製品表面に凹凸の模様を施す時、プレス時の脱型時アン
ダーカット(型開き時のひっかかり)が生じるため、プ
レス上型をヒンジ機構や割型構造にする等、考慮する必
要がある。押出成形体形状は平板型、L型又は3個以上
の屈折押出断面をもった役物でも良く、その時はプレス
型形状も押出成形体形状に対応した形状とする。
本発明にかかる繊維補強無機質成形体の製造方法は、以
上のように構成されているので、繊維補強材を幅方向に
も配向させることができ、輸送時、荷搬時の幅方向端部
の欠け、クラック、ワレ等の欠損は改良され、全体的に
も押出方向の繊維配向が改良され、強度が向上する。 また、押出成形品の製造の面でも広幅の押出成形体を作
るには、大きな能力の押出装置が必要となるが、本発明
を利用すれば小能力の設備で、狭幅の厚物押出形成体を
造り、プレス時に広幅のプレス型を用意すればよいの
で、経済的なメリットも大きいと言える。
上のように構成されているので、繊維補強材を幅方向に
も配向させることができ、輸送時、荷搬時の幅方向端部
の欠け、クラック、ワレ等の欠損は改良され、全体的に
も押出方向の繊維配向が改良され、強度が向上する。 また、押出成形品の製造の面でも広幅の押出成形体を作
るには、大きな能力の押出装置が必要となるが、本発明
を利用すれば小能力の設備で、狭幅の厚物押出形成体を
造り、プレス時に広幅のプレス型を用意すればよいの
で、経済的なメリットも大きいと言える。
第1図(a)、(b)は、本発明の製造方法の1実施例
であるコーナー材の製造工程中、プレス工程を説明する
説明図であって、同図(a)はプレス前の状態をあらわ
し、同図(b)はそのプレスした状態をあらわしてい
る。 第2図は第1図(a),(b)で得たコーナー材を使用
した状態を説明する斜視図である。 1……押出成形体 2……トレイ 3……プレス下型 4……プレス上型 5……コーナー材(繊維補強無機質成形体)
であるコーナー材の製造工程中、プレス工程を説明する
説明図であって、同図(a)はプレス前の状態をあらわ
し、同図(b)はそのプレスした状態をあらわしてい
る。 第2図は第1図(a),(b)で得たコーナー材を使用
した状態を説明する斜視図である。 1……押出成形体 2……トレイ 3……プレス下型 4……プレス上型 5……コーナー材(繊維補強無機質成形体)
Claims (1)
- 【請求項1】水硬性無機物を主成分とし繊維補強材を含
む成形材料を所定の厚み、幅に押出し、定尺に切断し
て、未硬化状態にある押出成形体を造り、この押出成形
体を、内容積がこの押出成形体の体積と略同一か少し小
さめで、かつ、前記押出成形体の押出方向に直交する方
向の幅が押出成形体の幅より大きく、その厚みが押出成
形体の厚みより薄い成形型内で所望形状にプレス成形す
ることを特徴とする繊維補強無機質成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338413A JPH0790532B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 繊維補強無機質成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338413A JPH0790532B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 繊維補強無機質成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201509A JPH04201509A (ja) | 1992-07-22 |
| JPH0790532B2 true JPH0790532B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=18317924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338413A Expired - Fee Related JPH0790532B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 繊維補強無機質成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790532B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0734819A3 (en) * | 1992-09-16 | 1997-11-05 | Mino Ganryo Kagaku Corporation | Tile having a pattern and its manufacturing method |
| JP4566353B2 (ja) * | 2000-07-19 | 2010-10-20 | 株式会社 エム アイ ジー | 窯業系外壁材用の同質出隅部材や同質入り隅部材の製造方法 |
| FR2885617B1 (fr) * | 2005-05-12 | 2010-01-08 | Stephan Vogel | Blocs en bois agglomere |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338413A patent/JPH0790532B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04201509A (ja) | 1992-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |