JPH079073U - バリスタ付きコンミテータ - Google Patents
バリスタ付きコンミテータInfo
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- JPH079073U JPH079073U JP4265293U JP4265293U JPH079073U JP H079073 U JPH079073 U JP H079073U JP 4265293 U JP4265293 U JP 4265293U JP 4265293 U JP4265293 U JP 4265293U JP H079073 U JPH079073 U JP H079073U
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Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装着時の半田付け作業が不要で、回転アンバ
ランスが無く、回転中の破損がないバリスタ付きコンミ
テータの提供 【構成】 バリスタ付きコンミテータ10は、アーマチ
ャシャフト15に取着されると共に、一端側に電極板1
3の係合部17が形成された略円筒状の保持体11と、
保持体11に取付けられるバリスタ12と、を備えたも
ので、保持体11の外周にはアーマチャシャフト15方
向に所定角度ごとに等間隔で窪み11a,11b,11
cが形成され、バリスタ12には所定間隔を介して2つ
の電極12a,12bが形成され、保持体11の窪み1
1a,11b,11cにバリスタ12を嵌入させて、バ
リスタ12の外周に,バリスタ12と接触させて電極板
13が装着される、電極板13の一端側は、保持体11
の一端側の係合部17と係合し、電極板13の他端側は
保持体11の外周面と固定リング14により嵌着されい
る。
ランスが無く、回転中の破損がないバリスタ付きコンミ
テータの提供 【構成】 バリスタ付きコンミテータ10は、アーマチ
ャシャフト15に取着されると共に、一端側に電極板1
3の係合部17が形成された略円筒状の保持体11と、
保持体11に取付けられるバリスタ12と、を備えたも
ので、保持体11の外周にはアーマチャシャフト15方
向に所定角度ごとに等間隔で窪み11a,11b,11
cが形成され、バリスタ12には所定間隔を介して2つ
の電極12a,12bが形成され、保持体11の窪み1
1a,11b,11cにバリスタ12を嵌入させて、バ
リスタ12の外周に,バリスタ12と接触させて電極板
13が装着される、電極板13の一端側は、保持体11
の一端側の係合部17と係合し、電極板13の他端側は
保持体11の外周面と固定リング14により嵌着されい
る。
Description
【0001】
本考案はバリスタ付きコンミテータに係り、特にモータから発生する電磁波ノ イズを防止するコンミテータに関する。
【0002】
従来から小型モータのノイズ防止として、コンミテータのコイル取付け部にリ ングバリスタを半田付けにより取付ける技術や、円筒型バリスタをコンミテータ として使用する技術(特開平3−103055号公報参照)等が知られている。 しかし上記リングバリスタを取付ける技術においては、コイル取付け部への半田 付け行程が必要である。
【0003】 そしてリングバリスタのコンミテータにおける保持部品、バリスタの相対位置 を決める作業工程、バリスタを固定し通電するための保持部品への半田付け作業 工程等が必要であった。
【0004】 また一般にバリスタはセラミック部品であり、衝撃荷重によっては、割れたり 欠ける等の不具合が発生し、組付難い欠点がある。そこで、コンミテータとして 円筒型バリスタを使用する技術(実開昭55−76683号公報,実開昭61− 185264号公報等)が提案されている。
【0005】 しかしこれらの提案技術は、バリスタがセラミック製であるため、直接アーマ チャシャフトへの圧入装着が困難である。この結果円筒バリスタの円筒面はシャ フトの回転に対し偏心が大きくなり、コンミテータとブラシとの接触不良が生じ 、電磁ノイズが増えるという不都合がある。
【0006】 また、モータシャフトへの圧入を行なうためにバリスタ成分内に樹脂等を混合 させ、バリスタ成形後、切削により圧入寸法を出す技術も知られているが、樹脂 等の混入によりバリスタ成分のみの場合に比べ、ノイズの吸収効果が劣る問題が ある。
【0007】 そして、前記バリスタの使用状態では、いずれもバリスタ本体を有効に使用し ていない。即ち、3スロットの場合を例にすると、従来のバリスタは、図4及び 図5に示すように、ドーナツ状バリスタ本体40に電極41,42,43が設け てあり、モータの巻線の3個の端子が結線して組付けてある。
【0008】 このことで、図示してないブラシにより整流時に発生する電磁ノイズを吸収す る構成である。このときバリスタ内では、図5に示す電極の設けてない領域44 のみがノイズ電流を流しておりバリスタ本体の他の部分には電流が流れていない 状態で使用しているため、無駄なバリスタ部分を持っている。
【0009】 本考案の目的は、装着時の半田付け作業が不要で、回転アンバランスが無く、 回転中の破損がないバリスタ付きコンミテータの提供にある。 本考案の他の目的は、バリスタ内でノイズ吸収に役立たない領域を大幅に減少 でき、回転部の質量を減少したバリスタ付きコンミテータの提供にある。
【0010】
本考案に係るバリスタ付きコンミテータは、アーマチャシャフトに取着される と共に、一端側に電極板との係合部が形成された略円筒状の保持体と、該保持体 に取付けられるバリスタと、を備えたもので、前記保持体の外周にはアーマチャ シャフト方向に所定角度ごとに等間隔で窪みが形成され、前記バリスタには所定 間隔を介して2つの電極が形成され、前記保持体の窪みに前記バリスタを嵌入さ せて、バリスタの外周にバリスタと接触させて電極板が装着されると共に、該電 極板の一端側は、前記保持体の一端側の係合部と係合し、電極板の他端側は前記 保持体の外周面と固定リングにより嵌着されてなることを特徴とする。
【0011】
【作用】 本考案では、保持体の外周に、アーマチャシャフト方向に所定角度ごとに等間 隔で窪みが形成され、バリスタには所定間隔を介して2つの電極が形成され、保 持体の窪みにバリスタを嵌入させて、バリスタの外周にバリスタと接触させて電 極板を装着し、また電極板の一端側は、保持体の一端側の係合部と係合し、電極 板の他端側は保持体の外周面と固定リングにより嵌着された構成としたので、コ ンミテータの電極板の内側にバリスタを嵌入した簡素な構成となり、バリスタを コンミテータに装着するときに装着時の半田付け作業が不要となる。そしてバリ スタは窪み部分に嵌入する部分だけであるので、バリスタのノイズ吸収に役立た ない領域を大幅に減少でき、回転部の質量を減少できる。またバリスタが電極板 に覆われるので、回転中の破損がなくなり信頼性も高くなる。
【0012】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部 材,配置等は本考案を限定するものでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変す ることができるものである。
【0013】 図1乃至図3は本考案の一実施例を示すものであり、本例では図示していない が3極のスロットを有する直流モータに適用した例を示すものであり、図1は図 2のB−B断面図、図2は図1のA−A断面図、図3はバリスタの斜視図である 。
【0014】 本例に係るバリスタ付きコンミテータ10は、保持体11と、バリスタ12と 、電極板13と、固定リング14とを主たる構成要素とする。
【0015】 本例の保持体11は、合成樹脂からなり、図1及び図2で示すように、中心に アーマチャシャフト15と嵌着するための取付け孔16が形成された概略円筒状 の形状をしており、本例では3極スロットであるため、外周にはアーマチャシャ フト方向に直角断面でおよそ円弧角60°の3個の窪み11a,11b,11c が円周等分に形成されている。また一端部(図1で下方側)には、張出し部19 が形成され、この張出し部19には後述する電極板13の係合部として、窪み1 1a,11b,11cから、それぞれおよそ60°位置をずらせて連結孔17が 3つ穿設されている(図1では1つの連結孔を図示)。
【0016】 本例のバリスタ12は、図3で示すように、円筒をアーマチャシャフト方向に 分割した断面が円弧形状をしており、湾曲の外周面に2つの電極がかかるように 、所定の間隔部18を介して2つの電極12a,12bが形成されている。この 間隔部18は、バリスタ12の特性に影響を与える寸法で所定の間隔部18とし て構成してある。本例ではバリスタ12を3つ用いている。
【0017】 本例の電極板13は、薄銅板から形成された円筒をアーマチャシャフト方向に 分割した断面が円弧形状をしており、一端側に巻線(図示せず)と接続する接続 端子13aが略直角方向に形成されたもので、3極スロットであるため、3枚用 いている。
【0018】 本例の固定リング14は、中心に装着穴14aが形成され、外周端部は略直角 に折れ曲がって形成されて係合部14bが形成されている。
【0019】 次に、上記構成からなる実施例の組付について説明する。先ず保持体11に形 成された窪み11a,11b,11cの各々に、3つのバリスタ12を嵌入する 。次に、電極板13をバリスタ12及び保持体11の外周に組み付けるが、この とき隣接するバリスタ12の隣接する側の電極どうしを接続するように、電極板 13とバリスタ12を接触させて、電極板13の接続端子13aを保持体11の 連結孔17に挿着する。他の電極板13についても同様にして組み付ける。
【0020】 このようにすると、図2で示すように、バリスタ12に形成された電極12a ,12b間の間隔部18を残した状態で保持体11とバリスタ12と電極板13 が配置される。この状態で全てのバリスタ12に設けた電極12a,12bは、 電極板13に接触する。次に固定リング14を用いて、図1で示すように、電極 板13の接続端子13aと反対側の端部を固定する。
【0021】 また本例のバリスタ12の電極12a,12bは、バリスタ12の組付け前に 、下地に銅または銀の鍍金やペーストを塗布し焼付けて構成している。そして、 焼付けた後で、上側に微小厚さの半田が塗布してある。
【0022】 従って、組付け後、若干の加熱により電極板13とそれぞれ接触しているバリ スタ12の電極とが、半田を用いた取付け工程がなくても、半田で電気的に接続 でき、より好適なものとなる。なお本例では3極スロットの例で示したが、コン ミテータ10の電極と同数のバリスタ12を用いることにより、他のスロット数 に対応することができるのは勿論である。
【0023】 また、コンミテータ10の保持体11の外周面の寸法精度を、従来の精度と同 じにすれば、コンミテータ10電極板13の凹凸、偏心量も従来と同じにするこ とができて、アーマチャのバリスタ12組付け時に生じる回転アンバランスを無 くすことができる。
【0024】
以上のように本考案に係るバリスタ付きコンミテータにおいては、コンミテー タの電極板の内側にバリスタを嵌入した、簡素な構成であるので、バリスタをコ ンミテータに装着するときに装着時の半田付け作業を不要にできる。そして本考 案では、窪み部分にバリスタを嵌入するので、バリスタのノイズ吸収に役立たな い領域を大幅に減少でき、回転部の質量を減少できる。またバリスタが電極板に 覆われるので、回転中の破損がなくなり信頼性も高くなる。
【図1】本考案に係るバリスタ付きコンミテータの一実
施例を示す図2のB−B断面図である。
施例を示す図2のB−B断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】バリスタの斜視図である。
【図4】従来例を示すバリスタの斜視図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
10 バリスタ付きコンミテータ 11 保持体 11a,11b,11c 窪み 12 バリスタ 12a,12b 電極 13 電極板 13a 接続端子 14 固定リング 14a 装着穴 14b 係合部 15 アーマチャシャフト 16 取付け孔 17 係合部(連結孔) 18 所定間隔部
Claims (1)
- 【請求項1】 アーマチャシャフトに取着されると共
に、一端側に電極板との係合部が形成された略円筒状の
保持体と、該保持体に取付けられるバリスタと、を備え
たバリスタ付きコンミテータにおいて、 前記保持体の外周にはアーマチャシャフト方向に所定角
度ごとに等間隔で窪みが形成され、前記バリスタには所
定間隔を介して2つの電極が形成され、前記保持体の窪
みに前記バリスタを嵌入させて、バリスタの外周にバリ
スタと接触させて電極板が装着されると共に、該電極板
の一端側は、前記保持体の一端側の係合部と係合し、電
極板の他端側は前記保持体の外周面と固定リングにより
嵌着されてなるバリスタ付きコンミテータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265293U JPH079073U (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | バリスタ付きコンミテータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265293U JPH079073U (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | バリスタ付きコンミテータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079073U true JPH079073U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12641948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4265293U Pending JPH079073U (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | バリスタ付きコンミテータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079073U (ja) |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP4265293U patent/JPH079073U/ja active Pending
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