JPH0791206B2 - 1,4―ジヒドロ―9,10―ジヒドロキシアントラセンジナトリウム塩八水化物の製造法 - Google Patents
1,4―ジヒドロ―9,10―ジヒドロキシアントラセンジナトリウム塩八水化物の製造法Info
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- JPH0791206B2 JPH0791206B2 JP62003231A JP323187A JPH0791206B2 JP H0791206 B2 JPH0791206 B2 JP H0791206B2 JP 62003231 A JP62003231 A JP 62003231A JP 323187 A JP323187 A JP 323187A JP H0791206 B2 JPH0791206 B2 JP H0791206B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、パルプ蒸解助剤及び化学品中間原料として有
用は1,4−ジヒドロ−9,10−ジヒドロキシアントラセン
ジナトリウム塩(以下、1,4−ジヒドロ−9,10−ジヒド
ロキシアントラセンをDDA、そのジナトリウム塩をDDAN
と略記する。)の新規な水化物及びその製造法に関する
ものである。
用は1,4−ジヒドロ−9,10−ジヒドロキシアントラセン
ジナトリウム塩(以下、1,4−ジヒドロ−9,10−ジヒド
ロキシアントラセンをDDA、そのジナトリウム塩をDDAN
と略記する。)の新規な水化物及びその製造法に関する
ものである。
「従来の技術」 近年、DDA(1,4−ジヒドロアントラヒドロキノンともい
う。)ジナトリウム塩水溶液(以下、DDAN水溶液とい
う。)は、パルプ蒸解助剤として、日本及び外国でも大
量に使用されるようになってきた。
う。)ジナトリウム塩水溶液(以下、DDAN水溶液とい
う。)は、パルプ蒸解助剤として、日本及び外国でも大
量に使用されるようになってきた。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、従来使用されているこのDDAN水溶液は、
ユーザーであるパルプ製造工場が比較的寒冷地に存在す
る関係から、貯蔵時に結晶の析出を避ける程度の濃度、
一般には約20%の水溶液で取り扱われていることもあっ
て、単位重量当たりの輸送費及び貯蔵費が高くつき、又
空気に接触すると酸化されて不溶性のキノン型になり沈
澱するなど、多くの問題点があった。
ユーザーであるパルプ製造工場が比較的寒冷地に存在す
る関係から、貯蔵時に結晶の析出を避ける程度の濃度、
一般には約20%の水溶液で取り扱われていることもあっ
て、単位重量当たりの輸送費及び貯蔵費が高くつき、又
空気に接触すると酸化されて不溶性のキノン型になり沈
澱するなど、多くの問題点があった。
本発明は、上記の従来の問題点を解決し得る、未だ全く
知られていない取り扱いの容易な固体のDDAN水化物結晶
及びその製造法の提供を目的とする。
知られていない取り扱いの容易な固体のDDAN水化物結晶
及びその製造法の提供を目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明者らは、かかる目的を達成すべく鋭意研究を進め
た結果、DDAN水溶液から晶析せしめることによって、新
規で取り扱い容易かつ空気に対し従来の水溶液よりも安
定なDDAN八水化物結晶が得られることを始めて見いだ
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、1,4−ジ
ヒドロ−9,10−ジヒドロキシアントラセンジナトリウム
塩(DDAN)水化物、好ましくはDDAN八水化物、並びに、
DDAN水溶液を冷却晶析すること、好ましくはナフトキノ
ンとブタジエンとのディールス・アルダー反応により得
られた1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンを水酸
化ナトリウム水溶液により抽出したDDAN水溶液を冷却晶
析することを特徴とするDDAN水化物の製造法にある。
た結果、DDAN水溶液から晶析せしめることによって、新
規で取り扱い容易かつ空気に対し従来の水溶液よりも安
定なDDAN八水化物結晶が得られることを始めて見いだ
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、1,4−ジ
ヒドロ−9,10−ジヒドロキシアントラセンジナトリウム
塩(DDAN)水化物、好ましくはDDAN八水化物、並びに、
DDAN水溶液を冷却晶析すること、好ましくはナフトキノ
ンとブタジエンとのディールス・アルダー反応により得
られた1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンを水酸
化ナトリウム水溶液により抽出したDDAN水溶液を冷却晶
析することを特徴とするDDAN水化物の製造法にある。
本発明のDDAN水化物は、DDANの水溶液を冷却晶析する温
度によって、その水化物の結晶水の量が若干異なるが実
用的には約40℃以下に冷却することにより一般に八水化
物が得られる。
度によって、その水化物の結晶水の量が若干異なるが実
用的には約40℃以下に冷却することにより一般に八水化
物が得られる。
このDDAN水化物を得るためのDDANの水溶液は、一般に次
のような公知の方法で製造することができる。
のような公知の方法で製造することができる。
1,4−ナフトキノンとフダジエンとを溶媒の存在下又は
不存在下でディールス・アルダー反応させる常法に従っ
て付加反応させ、その付加物(いわゆる1,4,4a,9a−テ
トラヒドロアントラキノン)を水酸化ナトリウム水溶液
で、酸素不存在下70〜150℃、好ましくは80〜100℃、約
10分〜2時間、通常は撹拌下で処理する。このとき、1,
4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンはDDAに異性化す
ると同時にDDANとなって溶解し、その水溶液が得られ
る。
不存在下でディールス・アルダー反応させる常法に従っ
て付加反応させ、その付加物(いわゆる1,4,4a,9a−テ
トラヒドロアントラキノン)を水酸化ナトリウム水溶液
で、酸素不存在下70〜150℃、好ましくは80〜100℃、約
10分〜2時間、通常は撹拌下で処理する。このとき、1,
4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンはDDAに異性化す
ると同時にDDANとなって溶解し、その水溶液が得られ
る。
上記のディールス・アルダー反応は、一般には溶媒の存
在下で行われ、その溶媒としては非水混和性のものが溶
媒の回収の上から好ましい。例えば、ベンゼン、トルエ
ン、オルソキシレン等の芳香族炭化水素、クロロベンゼ
ン等のベンゼン誘導体、その他脂肪族炭化水素やその誘
導体が挙げられる。
在下で行われ、その溶媒としては非水混和性のものが溶
媒の回収の上から好ましい。例えば、ベンゼン、トルエ
ン、オルソキシレン等の芳香族炭化水素、クロロベンゼ
ン等のベンゼン誘導体、その他脂肪族炭化水素やその誘
導体が挙げられる。
本発明においては、このDDAN水溶液に不純物、特にナフ
タレンの接触気相酸化反応によって得られる1,4−ナフ
トキノンを使用することによる不純物や一部酸化された
アントラセン化合物、例えばアントラヒドロキノンのナ
トリウム塩が溶解していても差し支えない。
タレンの接触気相酸化反応によって得られる1,4−ナフ
トキノンを使用することによる不純物や一部酸化された
アントラセン化合物、例えばアントラヒドロキノンのナ
トリウム塩が溶解していても差し支えない。
この場合上記の水酸化ナトリウム水溶液中の水酸化ナト
リウムの使用量は、1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラ
キノン又はDDAに対して約2モル倍以上、一般に約2〜
4モル倍、好ましくは約2.0〜2.5モル倍、さらに好まし
くは2.1〜2.2モル倍がよい。このとき使用する水酸化ナ
トリウムの水溶液の濃度は、操作温度におけるDDANの溶
解度以下になるような濃度から選ばれるが、一般的に約
15%以上、好ましくは約18〜約30%から選ばれる。
リウムの使用量は、1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラ
キノン又はDDAに対して約2モル倍以上、一般に約2〜
4モル倍、好ましくは約2.0〜2.5モル倍、さらに好まし
くは2.1〜2.2モル倍がよい。このとき使用する水酸化ナ
トリウムの水溶液の濃度は、操作温度におけるDDANの溶
解度以下になるような濃度から選ばれるが、一般的に約
15%以上、好ましくは約18〜約30%から選ばれる。
かくして得られるDDANの水溶液は、一般に約30〜約58%
である。
である。
このDDAN水溶液から本発明のDDAN水化物の製造は、該水
溶液を、約70〜90℃から撹拌下又は無撹拌下に徐冷して
約40℃以下、好ましくは30℃以下に冷却してDDAN水化物
を晶析させ、過又は遠心分離機等で分離することによ
って容易に達成される。必要ならば、分離されたDDAN水
化物をウエット状態でも、晶析した状態のまま貯蔵、搬
送することができる。
溶液を、約70〜90℃から撹拌下又は無撹拌下に徐冷して
約40℃以下、好ましくは30℃以下に冷却してDDAN水化物
を晶析させ、過又は遠心分離機等で分離することによ
って容易に達成される。必要ならば、分離されたDDAN水
化物をウエット状態でも、晶析した状態のまま貯蔵、搬
送することができる。
分離された液は循環使用することもできるが、不純物
の蓄積に応じ一部を抜き出して空気酸化することによ
り、DDANをアントラキノンとして回収することもでき
る。
の蓄積に応じ一部を抜き出して空気酸化することによ
り、DDANをアントラキノンとして回収することもでき
る。
「実施例」 次に、実施例により、本発明を更に具体的に説明する。
なお本明細書中、「%」は特に断わらない限り重量によ
るものである。
なお本明細書中、「%」は特に断わらない限り重量によ
るものである。
実施例1 1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンの50gを含む10
%オルソキシレン溶液を、窒素ガス気流中で、撹拌機、
底部に抜き出しコック及び加熱装置を備えたガラス製反
応器に採り、さらに撹拌下、水酸化ナトリウム20.5gと
水99.5gとからなる水溶液を加えた後、90℃で30分間中
和反応を行った。
%オルソキシレン溶液を、窒素ガス気流中で、撹拌機、
底部に抜き出しコック及び加熱装置を備えたガラス製反
応器に採り、さらに撹拌下、水酸化ナトリウム20.5gと
水99.5gとからなる水溶液を加えた後、90℃で30分間中
和反応を行った。
反応後、撹拌下26℃まで冷却し、DDAN水化物を晶析せし
めた。この結晶を窒素ガス雰囲気下で硝子製過器を用
いて別し、さらに結晶の上から窒素ガス気流を通し
紙上で付着水を除去し、窒素ボックス中で乾燥しオレン
ジ色精糖状の結晶29gを得た。
めた。この結晶を窒素ガス雰囲気下で硝子製過器を用
いて別し、さらに結晶の上から窒素ガス気流を通し
紙上で付着水を除去し、窒素ボックス中で乾燥しオレン
ジ色精糖状の結晶29gを得た。
得られた結晶の一部を採り、KF05型カールフィッシャー
法(酸化されない状態で結晶水分が測定される。)によ
りこの結晶中の結晶水量を測定したところ36%であり、
八水塩としての含有量を示した。
法(酸化されない状態で結晶水分が測定される。)によ
りこの結晶中の結晶水量を測定したところ36%であり、
八水塩としての含有量を示した。
一方、同じ結晶7.915gを200mlのビーカーに採り、水約9
0gを加え、90℃に加熱した後、空気で十分に酸化し、ア
ントラキノン(以下、AQと略記する。)4.100gを得た。
0gを加え、90℃に加熱した後、空気で十分に酸化し、ア
ントラキノン(以下、AQと略記する。)4.100gを得た。
この結晶をDDANの八水化物として、その分子式はC14H10
O2Na2−8H2Oであり、その中の酸化により理論的に得ら
れるアントラキノン(AQ)分子量の計算値のDDAN八水化
物結晶分子量の計算値に対する理論比をとると、AQ分子
量/DDAN八水化物分子量の理論比=208/400=0.520とな
る。
O2Na2−8H2Oであり、その中の酸化により理論的に得ら
れるアントラキノン(AQ)分子量の計算値のDDAN八水化
物結晶分子量の計算値に対する理論比をとると、AQ分子
量/DDAN八水化物分子量の理論比=208/400=0.520とな
る。
これに対して、上記の酸化実験により得られたアントラ
キノン(AQ)分としての含量の原料DDAN水化物結晶の採
取量に対する実験比は、所得AQ/原料結晶=4.100/7.915
=0.518となり、実質的に上記の八水化物に対する理論
比と一致した。
キノン(AQ)分としての含量の原料DDAN水化物結晶の採
取量に対する実験比は、所得AQ/原料結晶=4.100/7.915
=0.518となり、実質的に上記の八水化物に対する理論
比と一致した。
実施例2 ナフタレンを接触気相酸化することにより生成した反応
生成ガスを水洗捕集して得たフタル酸と1,4−ナフトキ
ノンの水性スラリーからオルソキシレンで1,4−ナフト
キノンを抽出した。該1,4−ナフトキノン溶液を約80℃
の温水で洗浄し、得られた1,4−ナフトキノンのオルソ
キシレン溶液を使用して常法に従ってブタジエンとのデ
ィールス・アルダー反応を行った。反応終了後、過剰の
ブタジエンを留去して得た反応液(組成:1,4,4a,9a−テ
トラヒドロアントラキノン45.04g、不純物2.57g、オル
ソキシレン52.39g)の81.1gを反応器に採り、ついで19.
2%の水酸化ナトリウム水溶液106.3gを85℃で撹拌下に
加え、1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンをDDAN
として水層に完全に抽出し、オルソキシレンを分液し
た。得られたDDAN水溶液を、撹拌下、75℃から30℃まで
45分間(−1℃/分)を要して冷却、さらに30℃で5分
間撹拌しながら保持し、晶析した結晶を窒素ガス雰囲気
下で別し、赤色ルビー色の精糖状結晶54.9gを得た。
生成ガスを水洗捕集して得たフタル酸と1,4−ナフトキ
ノンの水性スラリーからオルソキシレンで1,4−ナフト
キノンを抽出した。該1,4−ナフトキノン溶液を約80℃
の温水で洗浄し、得られた1,4−ナフトキノンのオルソ
キシレン溶液を使用して常法に従ってブタジエンとのデ
ィールス・アルダー反応を行った。反応終了後、過剰の
ブタジエンを留去して得た反応液(組成:1,4,4a,9a−テ
トラヒドロアントラキノン45.04g、不純物2.57g、オル
ソキシレン52.39g)の81.1gを反応器に採り、ついで19.
2%の水酸化ナトリウム水溶液106.3gを85℃で撹拌下に
加え、1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンをDDAN
として水層に完全に抽出し、オルソキシレンを分液し
た。得られたDDAN水溶液を、撹拌下、75℃から30℃まで
45分間(−1℃/分)を要して冷却、さらに30℃で5分
間撹拌しながら保持し、晶析した結晶を窒素ガス雰囲気
下で別し、赤色ルビー色の精糖状結晶54.9gを得た。
この結晶の一部を採り、アルコール洗いしたのち、実施
例1と同様に分析してDDAN八水化物であることを確認し
た。
例1と同様に分析してDDAN八水化物であることを確認し
た。
実施例3 実施例1及び2で得られたDDAN八水化物の各々100gを、
窒素ガス気流中にて各々300mlの四つ口フラスコに採
り、常温の脱酸素水160gを加え、撹拌しながら溶解させ
ると、完全に均一な20%DDAN水溶液が得られた。
窒素ガス気流中にて各々300mlの四つ口フラスコに採
り、常温の脱酸素水160gを加え、撹拌しながら溶解させ
ると、完全に均一な20%DDAN水溶液が得られた。
この水溶液は従来のDDAN水溶液と同様にパルプ蒸解助剤
として有効であった。
として有効であった。
「発明の効果」 本発明のDDAN八水化物は、新規な赤色ルビー状の結晶で
あり、従来の水溶液に比べて酸化に対する安定性がよ
く、固体状であることからタンク等の特殊な容器や運搬
上特別なタンクローリーを必要とせず、かつDDANの相対
的濃度が高いことによる運送費の軽減など、という工業
的価値ある顕著な効果を奏することができる。
あり、従来の水溶液に比べて酸化に対する安定性がよ
く、固体状であることからタンク等の特殊な容器や運搬
上特別なタンクローリーを必要とせず、かつDDANの相対
的濃度が高いことによる運送費の軽減など、という工業
的価値ある顕著な効果を奏することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】1,4−ジヒドロ−9,10−ジヒドロキシアン
トラセンジナトリウム塩の30〜58%水溶液を、70〜90℃
から徐冷して40℃以下に冷却して晶析することを特徴と
する1,4−ジヒドロ−9,10−ジヒドロキシアントラセン
ジナトリウム塩八水化物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62003231A JPH0791206B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 1,4―ジヒドロ―9,10―ジヒドロキシアントラセンジナトリウム塩八水化物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62003231A JPH0791206B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 1,4―ジヒドロ―9,10―ジヒドロキシアントラセンジナトリウム塩八水化物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174943A JPS63174943A (ja) | 1988-07-19 |
| JPH0791206B2 true JPH0791206B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=11551675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62003231A Expired - Fee Related JPH0791206B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 1,4―ジヒドロ―9,10―ジヒドロキシアントラセンジナトリウム塩八水化物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791206B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57191389A (en) * | 1981-03-23 | 1982-11-25 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | Recovery of digesting aid |
| JPS57171933A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-22 | Kawasaki Kasei Chem Ltd | Preparation of aqueous solution of alkali salt of 1,4- dihydroanthrahydroquinone as pulp digesting assistant |
| JPS6197492A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-15 | 川崎化成工業株式会社 | 高濃度パルプ蒸解助剤水溶液 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62003231A patent/JPH0791206B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174943A (ja) | 1988-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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