JPH07913B2 - 結露防止複合板 - Google Patents
結露防止複合板Info
- Publication number
- JPH07913B2 JPH07913B2 JP61186562A JP18656286A JPH07913B2 JP H07913 B2 JPH07913 B2 JP H07913B2 JP 61186562 A JP61186562 A JP 61186562A JP 18656286 A JP18656286 A JP 18656286A JP H07913 B2 JPH07913 B2 JP H07913B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew condensation
- composite plate
- water
- synthetic resin
- condensation prevention
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水分が板材表面で凝縮して起こる、いわゆる
結露が発生しにくい結露防止性に優れた透明な複合板で
あって、建材分野や農業分野での波板等に好適に使用で
きる結露防止複合板に関する。
結露が発生しにくい結露防止性に優れた透明な複合板で
あって、建材分野や農業分野での波板等に好適に使用で
きる結露防止複合板に関する。
(従来の技術及びその問題点) 硬質ポリ塩化ビニル樹脂等の硬質合成樹脂からなる透明
な平板や波板を建材分野や農業分野等で使用する場合、
上記板材の表面に水分が凝縮することによって結露が発
生し、板材の透明性を阻害することがある。
な平板や波板を建材分野や農業分野等で使用する場合、
上記板材の表面に水分が凝縮することによって結露が発
生し、板材の透明性を阻害することがある。
このような結露の発生を防止する手段として、界面活性
剤を配合工程で混合して板材を製造する方法や、板材表
面に界面活性剤を塗布する方法が知られている。
剤を配合工程で混合して板材を製造する方法や、板材表
面に界面活性剤を塗布する方法が知られている。
前者の方法では、軟化点の低下という問題や結露防止効
果が発現し難く、また後者では、表面の界面活性剤が短
時間で喪失され易いという問題があり、長時間に渡って
良好な結露防止効果が持続できるものが要望されてい
た。
果が発現し難く、また後者では、表面の界面活性剤が短
時間で喪失され易いという問題があり、長時間に渡って
良好な結露防止効果が持続できるものが要望されてい
た。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、結露防止効果を長時間持続できる複合板を見
出したものであり、その要旨とするところは、 透明な硬質合成樹脂基板の少くとも一表面に吸水性高分
子を含有してなる合成樹脂フィルムを貼合わせてなるこ
とを特徴とする結露防止複合板にある。
出したものであり、その要旨とするところは、 透明な硬質合成樹脂基板の少くとも一表面に吸水性高分
子を含有してなる合成樹脂フィルムを貼合わせてなるこ
とを特徴とする結露防止複合板にある。
本発明における基板に使用する硬質合成樹脂としては、
硬質塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル
樹脂、ポリエステル樹脂等の透明性を有する合成樹脂で
あり、ガラス繊維で強化した樹脂も使用できる。
硬質塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル
樹脂、ポリエステル樹脂等の透明性を有する合成樹脂で
あり、ガラス繊維で強化した樹脂も使用できる。
基板は上記樹脂を使用して、通常の押出成形法等により
平板や、さらに波付加工によって波板を得ることができ
る。基板の厚みは用途により異なるが通常0.2mm乃至数m
m程度のものが好適に使用される。
平板や、さらに波付加工によって波板を得ることができ
る。基板の厚みは用途により異なるが通常0.2mm乃至数m
m程度のものが好適に使用される。
上記基板の少なくとも一表面には、吸水性高分子を含有
してなる合成樹脂フイルムを貼合わせる必要がある。吸
水性高分子は、自重の数百倍から千倍近くの水分を吸水
保持できるものであって、アクリル酸・ビニルアルコー
ル共重合体、アクリル酸ソーダ重合体、アクリル酸ソー
ダ・アクリルアミド共重合体、及びポリエチレンオキサ
イド変成物等が好適に使用できる。
してなる合成樹脂フイルムを貼合わせる必要がある。吸
水性高分子は、自重の数百倍から千倍近くの水分を吸水
保持できるものであって、アクリル酸・ビニルアルコー
ル共重合体、アクリル酸ソーダ重合体、アクリル酸ソー
ダ・アクリルアミド共重合体、及びポリエチレンオキサ
イド変成物等が好適に使用できる。
この吸水性高分子を含有する合成樹脂フイルムとして
は、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等からなるフイルム
が使用できる。
は、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等からなるフイルム
が使用できる。
吸水性高分子の含有率は要求される品質によって異なる
が、通常、フイルム中5〜50重量%の範囲で使用するの
が好ましい。この吸水性高分子を含有する合成樹脂フイ
ルムは通常の押出成形法やカレンダー成形法によって製
膜でき、フイルム厚みとしては5〜100μ程度で使用で
きる。
が、通常、フイルム中5〜50重量%の範囲で使用するの
が好ましい。この吸水性高分子を含有する合成樹脂フイ
ルムは通常の押出成形法やカレンダー成形法によって製
膜でき、フイルム厚みとしては5〜100μ程度で使用で
きる。
本発明では、上記の吸水性高分子を含有する合成樹脂フ
イルムを基板の少くとも一表面に貼合せる必要があり、
貼合せる方法としては、通常の熱融着法や接着剤を介在
させて接着する方法が利用できる。
イルムを基板の少くとも一表面に貼合せる必要があり、
貼合せる方法としては、通常の熱融着法や接着剤を介在
させて接着する方法が利用できる。
以下、本発明を実施例にて説明する。
(実施例) 基板として透明な硬質塩化ビニル樹脂製波板(厚み=1m
m)を使用した。吸水性高分子として、アクリル酸・ビ
ニルアルコール共重合体を5重量%、10重量%、及び20
重量%含有するエチレン−酢酸ビニル共重合体フイルム
(厚み=75μ)を各々上記基板の片面に熱融着法によ
り、貼合わせた。比較例として上記フイルムを貼合わせ
ない基板を試料とした。
m)を使用した。吸水性高分子として、アクリル酸・ビ
ニルアルコール共重合体を5重量%、10重量%、及び20
重量%含有するエチレン−酢酸ビニル共重合体フイルム
(厚み=75μ)を各々上記基板の片面に熱融着法によ
り、貼合わせた。比較例として上記フイルムを貼合わせ
ない基板を試料とした。
ついで、水を入れたビーカー開口部に各試料を合成樹脂
フイルム面を下側にして載置し、雰囲気温度を3℃にし
た冷蔵ショーケース内に保管し、30分後肉眼により表面
状態を観察した。上記フイルムを貼合わせた試料につい
ては結露がほとんど見られず透明性も良好であった。こ
れに対して比較例では結露が顕著に見られ、透明性に劣
った。
フイルム面を下側にして載置し、雰囲気温度を3℃にし
た冷蔵ショーケース内に保管し、30分後肉眼により表面
状態を観察した。上記フイルムを貼合わせた試料につい
ては結露がほとんど見られず透明性も良好であった。こ
れに対して比較例では結露が顕著に見られ、透明性に劣
った。
(発明の効果) 上述したように、本発明の複合板によれば結露防止性に
優れているため、建築材分野や農業分野での波板等に好
適に使用できる。
優れているため、建築材分野や農業分野での波板等に好
適に使用できる。
Claims (1)
- 【請求項1】透明な硬質合成樹脂基板の少くとも一表面
に吸水性高分子を含有してなる合成樹脂フイルムを貼合
わせてなることを特徴とする結露防止複合板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186562A JPH07913B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 結露防止複合板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186562A JPH07913B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 結露防止複合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344058A JPS6344058A (ja) | 1988-02-25 |
| JPH07913B2 true JPH07913B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16190700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186562A Expired - Fee Related JPH07913B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 結露防止複合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07913B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5000004B1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-08-15 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 熱収縮性フィルム用ホットメルト粘着剤 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61186562A patent/JPH07913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344058A (ja) | 1988-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |