JPH079140Y2 - カメラの絞りリセット機構 - Google Patents
カメラの絞りリセット機構Info
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- JPH079140Y2 JPH079140Y2 JP1987082355U JP8235587U JPH079140Y2 JP H079140 Y2 JPH079140 Y2 JP H079140Y2 JP 1987082355 U JP1987082355 U JP 1987082355U JP 8235587 U JP8235587 U JP 8235587U JP H079140 Y2 JPH079140 Y2 JP H079140Y2
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- lever
- reset
- magnet
- aperture
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電磁石の吸着、解放による作動位置と待機位
置とをとる作動部材のリセット機構に関するものであ
る。
置とをとる作動部材のリセット機構に関するものであ
る。
従来、この種の装置として実開昭62−33025があり、こ
の公報に開示されたカメラの絞り制御装置のリセット機
構を第8図〜第12図を参照して説明する。
の公報に開示されたカメラの絞り制御装置のリセット機
構を第8図〜第12図を参照して説明する。
第8図において絞り環(不図示)に接続された絞りレバ
ー1は、カメラのリレーズに応動して回動軸X1を中心に
して反時計方向へ回動し、その運動は回転軸X2を中心に
して一体に回転するレバー2、軸3、レバー4を介して
セクタギヤ5に伝達され、セクタギヤ5は回転軸X3を中
心に反時計方向へ回動するセクターギヤ5の回動はアイ
ドルギヤ6を介してラチエットホイール7に伝達され、
ラチエットホイール7は回動軸X4を中心にして反時計方
向に回転する。ラチエットホイール7の回転は、回動軸
X5を中心に回動可能な係止レバー8をラチエットホイー
ル7に係止させることにより、所定の絞り値となるよう
に絞り機構が停止される。
ー1は、カメラのリレーズに応動して回動軸X1を中心に
して反時計方向へ回動し、その運動は回転軸X2を中心に
して一体に回転するレバー2、軸3、レバー4を介して
セクタギヤ5に伝達され、セクタギヤ5は回転軸X3を中
心に反時計方向へ回動するセクターギヤ5の回動はアイ
ドルギヤ6を介してラチエットホイール7に伝達され、
ラチエットホイール7は回動軸X4を中心にして反時計方
向に回転する。ラチエットホイール7の回転は、回動軸
X5を中心に回動可能な係止レバー8をラチエットホイー
ル7に係止させることにより、所定の絞り値となるよう
に絞り機構が停止される。
レリーズ前においては第8図に示すように、係止レバー
8にはアーマチャ9が取り付けられ、アーマチャ9がマ
グネット10に吸着されて、係止レバー8が待機位置で待
機している。前述のように、カメラのレリーズに応動し
て絞りレバー1が動き始めるとラチエットホイール7が
反時計方向へ回転するが、その間、カメラの絞り値が不
図示の制御回路でモニターされる。この制御回路は、適
正絞り値を検知したタイミングでマグネット10に消磁信
号を供給して、マグネット10を消磁するとアーマチャ9
がマグネット10から解放される。係止レバー8が回動軸
X5を中心としてばね11のばね力により時計方向に回動し
てラチエットホイール7を係止し、これにより絞り値が
所望の値に設定され、次にシャッターが開いてフィルム
が露光される。すなわち、第9図においては、係止レバ
ー8のアマーチャ9がマグネット10に吸着された状態を
示しており、この吸着状態(待機位置)から開放される
と係止レバー8が作動するが、その際にピン9aとばね20
bとの間にスキ間があり、これにより係止レバー8が待
機位置から作動位置へ移動可能となる。
8にはアーマチャ9が取り付けられ、アーマチャ9がマ
グネット10に吸着されて、係止レバー8が待機位置で待
機している。前述のように、カメラのレリーズに応動し
て絞りレバー1が動き始めるとラチエットホイール7が
反時計方向へ回転するが、その間、カメラの絞り値が不
図示の制御回路でモニターされる。この制御回路は、適
正絞り値を検知したタイミングでマグネット10に消磁信
号を供給して、マグネット10を消磁するとアーマチャ9
がマグネット10から解放される。係止レバー8が回動軸
X5を中心としてばね11のばね力により時計方向に回動し
てラチエットホイール7を係止し、これにより絞り値が
所望の値に設定され、次にシャッターが開いてフィルム
が露光される。すなわち、第9図においては、係止レバ
ー8のアマーチャ9がマグネット10に吸着された状態を
示しており、この吸着状態(待機位置)から開放される
と係止レバー8が作動するが、その際にピン9aとばね20
bとの間にスキ間があり、これにより係止レバー8が待
機位置から作動位置へ移動可能となる。
露光後ミラーアップ位置にあったミラーがミラーダウン
するのに連動して又はフィルム巻上に連動して、アーマ
チャ9をマグネット10に再吸着させる必要が生じる。第
10図に示すように、前記動作に連動してレバー30が投下
すると、それに連動してレバー28が反時計方向へ回動す
る。レバー28はその先端28aで復元レバー20の係合部20c
と係合されているので、レバー28の回動に連動して、復
元レバー20が案内ピン22に案内されて上昇する。アーマ
チャ9のピン9aは、復元レバー20のばね部20bと当接し
ているので復元レバー20の上昇に伴いピン9aも上昇、従
ってアーマチャ9がマグネット10に吸着されて係止レバ
ー8が待機位置へ復帰することになる。
するのに連動して又はフィルム巻上に連動して、アーマ
チャ9をマグネット10に再吸着させる必要が生じる。第
10図に示すように、前記動作に連動してレバー30が投下
すると、それに連動してレバー28が反時計方向へ回動す
る。レバー28はその先端28aで復元レバー20の係合部20c
と係合されているので、レバー28の回動に連動して、復
元レバー20が案内ピン22に案内されて上昇する。アーマ
チャ9のピン9aは、復元レバー20のばね部20bと当接し
ているので復元レバー20の上昇に伴いピン9aも上昇、従
ってアーマチャ9がマグネット10に吸着されて係止レバ
ー8が待機位置へ復帰することになる。
アーマチャ9がマグネット10に吸着された後もレバー30
は更に投下するように構成されているので、復元レバー
20はその傾斜面20dが調整ピン26と摺動しながら更に上
昇続けるが、この時ばね部20bがピン9aと係合されてい
るので、ばね部20bは第10図は示すように弾性変形す
る。
は更に投下するように構成されているので、復元レバー
20はその傾斜面20dが調整ピン26と摺動しながら更に上
昇続けるが、この時ばね部20bがピン9aと係合されてい
るので、ばね部20bは第10図は示すように弾性変形す
る。
換言すると、アーマチャ9は、ばね部20bの弾性力によ
りマグネット10に押圧され、マグネット10に吸着される
レバー30が更に投下すると復元レバー20は傾斜面20dが
調整ピン26と摺動しながら更に上昇するので図中右に変
位していきついには、第11図に示すようにレバー28の先
端部28aと復元レバー20の係合部20cとの係合が外れる。
復元レバー20は、ばね24により反時計方向へ付勢され、
しかもそのレバー20の動きは調整ピン25、26によって規
制されているので、レバー先端部28aと係合部20cとの係
合が解かれると、復元レバー20は復動して第11図に示す
ように初期位置の状態となる。
りマグネット10に押圧され、マグネット10に吸着される
レバー30が更に投下すると復元レバー20は傾斜面20dが
調整ピン26と摺動しながら更に上昇するので図中右に変
位していきついには、第11図に示すようにレバー28の先
端部28aと復元レバー20の係合部20cとの係合が外れる。
復元レバー20は、ばね24により反時計方向へ付勢され、
しかもそのレバー20の動きは調整ピン25、26によって規
制されているので、レバー先端部28aと係合部20cとの係
合が解かれると、復元レバー20は復動して第11図に示す
ように初期位置の状態となる。
係止レバー8のセット後、第12図に示すようにカメラの
ミラーアップ、絞り込み動作に連動して、レバー30が上
昇すると、ばね29のばね力によりレバー28は時計方向へ
回動し、ばね24のばね力に抗してレバー28の先端28aが
復元レバー20の係合部20cに形成された傾斜面、20eと係
合しながら復元レバー20を第12図のように右方向へ変位
させこれにより、レバー28と復元レバー20は第9図に示
すように係合する。
ミラーアップ、絞り込み動作に連動して、レバー30が上
昇すると、ばね29のばね力によりレバー28は時計方向へ
回動し、ばね24のばね力に抗してレバー28の先端28aが
復元レバー20の係合部20cに形成された傾斜面、20eと係
合しながら復元レバー20を第12図のように右方向へ変位
させこれにより、レバー28と復元レバー20は第9図に示
すように係合する。
第11図及び第12図のように、レバー28はばね29のため時
計方向へ回転する。レバー28aは復元レバー20の傾斜面2
0eに沿って回動するので、復元レバー20はピン22を中心
に時計方向へ回動する。その時、アーマチャ9のピン9a
と20bの間に充分な距離が必要である。レバー30が上昇
するのはミラーアップ、絞り込み動作中であるので、も
しアーマチャ9のピン9aを上昇させると絞りを係止した
ラチエット7より係止レバー8がはずれてしまい、絞り
制御不良となる。その為に、距離を十分にとるとストロ
ークが大きくなってしまい、レバー28の先端部28aのス
トロークが大きい必要が生じる。その為に、レバー30か
らアーマチャ9aまでストロークを大きく拡大しなければ
ならず大きいスペースが必要であった。又復元レバー20
の係合部20cが傾斜面20eとの角部形状になっている為、
摩耗しやすく、摩耗すると係合が早く外れるので、リセ
ット不良になる可能性が生じる。又、拡大率が大きく、
傾斜面に固定ピン26を摺動をさせている為、レバー30の
駆動力が大きい。又、拡大の為部品点数が多く調整ピン
25、26なども必要であった。
計方向へ回転する。レバー28aは復元レバー20の傾斜面2
0eに沿って回動するので、復元レバー20はピン22を中心
に時計方向へ回動する。その時、アーマチャ9のピン9a
と20bの間に充分な距離が必要である。レバー30が上昇
するのはミラーアップ、絞り込み動作中であるので、も
しアーマチャ9のピン9aを上昇させると絞りを係止した
ラチエット7より係止レバー8がはずれてしまい、絞り
制御不良となる。その為に、距離を十分にとるとストロ
ークが大きくなってしまい、レバー28の先端部28aのス
トロークが大きい必要が生じる。その為に、レバー30か
らアーマチャ9aまでストロークを大きく拡大しなければ
ならず大きいスペースが必要であった。又復元レバー20
の係合部20cが傾斜面20eとの角部形状になっている為、
摩耗しやすく、摩耗すると係合が早く外れるので、リセ
ット不良になる可能性が生じる。又、拡大率が大きく、
傾斜面に固定ピン26を摺動をさせている為、レバー30の
駆動力が大きい。又、拡大の為部品点数が多く調整ピン
25、26なども必要であった。
本考案の目的はこのような従来の問題点を解決する為に
図のように連動レバー30に両面カム設け、作動部材の往
復の動作にてカム面に当接する解除レバーにより絞りを
リセットする動作が作動部材の状態に影響を与えず、少
ない部品点数で効率よくリセットするリセット機構を提
供することにある。
図のように連動レバー30に両面カム設け、作動部材の往
復の動作にてカム面に当接する解除レバーにより絞りを
リセットする動作が作動部材の状態に影響を与えず、少
ない部品点数で効率よくリセットするリセット機構を提
供することにある。
上記問題点を解決する為に本発明では、カメラの巻上、
ミラーダウン動作に連動する部材に直接両面カムを設
け、前記部材の往復運動に対応してカムの上面、カムの
下面により解除レバーを作動させた。
ミラーダウン動作に連動する部材に直接両面カムを設
け、前記部材の往復運動に対応してカムの上面、カムの
下面により解除レバーを作動させた。
本発明に於いては、カメラの巻上ミラーダウンに連動す
る部材に直接解除レバーが当接するので、従来の様に機
構も複雑でなく又、部品形状等簡単で、リセット部は弾
性体でないので確実なリセットが可能である。
る部材に直接解除レバーが当接するので、従来の様に機
構も複雑でなく又、部品形状等簡単で、リセット部は弾
性体でないので確実なリセットが可能である。
第1図は本考案の実施例であるカメラのミラーボックス
の側壁に配置された絞りリセット機構の斜視図である。
第1図において、基板150a上に配置された絞り機構は、
マグネット116と、このマグネット116により吸着、開放
される係止レバー80と、係止レバー80に連動するリセッ
トレバー230と、リセットレバー230を駆動する復元レバ
ー200とから構成されている。そして、この復元レバー2
00を駆動する駆動レバー30がミラーボックス側壁に軸支
されている。この基板150aは、ミラーボックス側壁に垂
直に配置されている。
の側壁に配置された絞りリセット機構の斜視図である。
第1図において、基板150a上に配置された絞り機構は、
マグネット116と、このマグネット116により吸着、開放
される係止レバー80と、係止レバー80に連動するリセッ
トレバー230と、リセットレバー230を駆動する復元レバ
ー200とから構成されている。そして、この復元レバー2
00を駆動する駆動レバー30がミラーボックス側壁に軸支
されている。この基板150aは、ミラーボックス側壁に垂
直に配置されている。
この絞り制御のリセット機構を以下に説明する。
第2図は第1図に平面に配置した図であり復元レバー20
0が初期位置、係止レバー80が待機位置にある状態を示
しており、このとき復元レバー200はミラーダウン、及
び又はフィルム巻上に連動する。第3図にみられるよう
に連動レバー30は、その先端部に設けられた立上り部30
aが復元レバー200の先端に設けられたピン210に摺接し
てカムの作用をする。
0が初期位置、係止レバー80が待機位置にある状態を示
しており、このとき復元レバー200はミラーダウン、及
び又はフィルム巻上に連動する。第3図にみられるよう
に連動レバー30は、その先端部に設けられた立上り部30
aが復元レバー200の先端に設けられたピン210に摺接し
てカムの作用をする。
又第4図のように、基板150aと150bとの間に、基板150b
上にセグメントギヤ111、アイドルギヤ112、アイドルギ
ヤ113、ラチエットギヤ114が設けられている。
上にセグメントギヤ111、アイドルギヤ112、アイドルギ
ヤ113、ラチエットギヤ114が設けられている。
ここで、シャッターがリレーズされたのに応動して、絞
り環と連動する絞りレバー1が駆動開始すると、絞りレ
バーにある絞り制御連動ピン110a、セグメントギヤ11
1、アイドルギヤ112、アイドルギヤ113、ラチエットギ
ヤ114に伝達される。ラチエットギヤ114は同軸上にラチ
エット114aとギヤの回転を光学的に検知する為のスリッ
ト穴114bがある円盤が固定されている。絞り環の位置は
以上の様にラチエットホイール114に伝達され、フォト
カプラ115により光学的に検知後、不図示の制御回路で
モニタされ、絞り環の絞り値が、所望の絞り値に一致す
ると制御回路はマグネット116に消磁信号を送る。これ
により、第5図に示すようにマグネット116は消磁さ
れ、マグネットに吸着されていたアーマチャ117は、ば
ね118のばね力によりマグネットから解放され、係止レ
バー80がラチエットホイールの回転を停止して絞り環が
所望の絞り値となる。
り環と連動する絞りレバー1が駆動開始すると、絞りレ
バーにある絞り制御連動ピン110a、セグメントギヤ11
1、アイドルギヤ112、アイドルギヤ113、ラチエットギ
ヤ114に伝達される。ラチエットギヤ114は同軸上にラチ
エット114aとギヤの回転を光学的に検知する為のスリッ
ト穴114bがある円盤が固定されている。絞り環の位置は
以上の様にラチエットホイール114に伝達され、フォト
カプラ115により光学的に検知後、不図示の制御回路で
モニタされ、絞り環の絞り値が、所望の絞り値に一致す
ると制御回路はマグネット116に消磁信号を送る。これ
により、第5図に示すようにマグネット116は消磁さ
れ、マグネットに吸着されていたアーマチャ117は、ば
ね118のばね力によりマグネットから解放され、係止レ
バー80がラチエットホイールの回転を停止して絞り環が
所望の絞り値となる。
次いでミラーアップ動作が行なわれ、シャッターが走行
し、フィルムが露光され、その後にミラーダウンが行わ
れるとともに、フィルムも巻き上げが行われる。例えば
ミラーダウンに連動して、連動レバー30が時計方向へ回
動すると、連動レバー30の立上り部30aが、直線カムを
形成するように傾斜面状に配置されているので、第3図
のように当初、ピン210は立上り部30aの上面をカムを登
るように移動し、復元レバーピン210を上方向へ押し上
げる。
し、フィルムが露光され、その後にミラーダウンが行わ
れるとともに、フィルムも巻き上げが行われる。例えば
ミラーダウンに連動して、連動レバー30が時計方向へ回
動すると、連動レバー30の立上り部30aが、直線カムを
形成するように傾斜面状に配置されているので、第3図
のように当初、ピン210は立上り部30aの上面をカムを登
るように移動し、復元レバーピン210を上方向へ押し上
げる。
すると、第5図のように復元レバー200とマグネットリ
セットレバー(以下、Mgリセットレバーと呼ぶ)230と
は、復元レバー戻しバネ220に抗して時計方向へ回転す
る。復元レバー200は、Mgリセットレバー230上のリセッ
トピン250と当接しており又、リセットアイドルバネ240
により常に当接するようになっている。Mgリセットレバ
ー230には、Mgリセットばね260が内力の形で固定されて
いる。Mgリセットレバー230の時計方向の回動により、
リセットばね260が、ばね118に抗して係止レバー80に植
設されたピン80aを押圧し、係止レバー80をマグネット1
16に確実に吸着する。
セットレバー(以下、Mgリセットレバーと呼ぶ)230と
は、復元レバー戻しバネ220に抗して時計方向へ回転す
る。復元レバー200は、Mgリセットレバー230上のリセッ
トピン250と当接しており又、リセットアイドルバネ240
により常に当接するようになっている。Mgリセットレバ
ー230には、Mgリセットばね260が内力の形で固定されて
いる。Mgリセットレバー230の時計方向の回動により、
リセットばね260が、ばね118に抗して係止レバー80に植
設されたピン80aを押圧し、係止レバー80をマグネット1
16に確実に吸着する。
第5図において、連動レバー30が更に時計方向に移動す
ると、復元レバーピン210は、レバー30の立上り部30aの
カム平面より外れ、復元レバー200はMgリセットレバー2
30と共にリセット戻しバネ220により反時計方向へ回転
させられ、第2図に示されるように初期位置の状態にな
り、係止レバー80のリセットは確実に行われたことにな
る。
ると、復元レバーピン210は、レバー30の立上り部30aの
カム平面より外れ、復元レバー200はMgリセットレバー2
30と共にリセット戻しバネ220により反時計方向へ回転
させられ、第2図に示されるように初期位置の状態にな
り、係止レバー80のリセットは確実に行われたことにな
る。
次のリレーズが開始し、絞り込み、又はミラーアップ時
に、前述した如く時計方向に移動していた連動レバー30
が反時計方向へ復帰する。レバー30は反時計方向へ回動
始めると、第6図の様にレバー30の立上り部30aの下面
カムに復元レバーピン210が摺接し、復元レバーピン210
を押し下げる。
に、前述した如く時計方向に移動していた連動レバー30
が反時計方向へ復帰する。レバー30は反時計方向へ回動
始めると、第6図の様にレバー30の立上り部30aの下面
カムに復元レバーピン210が摺接し、復元レバーピン210
を押し下げる。
すると、第7図のように復元レバー200は、ばね240に力
に抗して反時計方向へ回動する。Mgリセットレバー230
は、基板150aの立曲げ部150cに当っている為、復元レバ
ー200に追従して回転せず、復元レバー200のみがバネ24
0に抗して回転する。
に抗して反時計方向へ回動する。Mgリセットレバー230
は、基板150aの立曲げ部150cに当っている為、復元レバ
ー200に追従して回転せず、復元レバー200のみがバネ24
0に抗して回転する。
更に、連動レバー30が反時計方向へ回動して、復元レバ
ーピン210との係合が外れると、復元レバーピン210は、
時計方向へ回動しリセットピン250に当接するまで回動
する。
ーピン210との係合が外れると、復元レバーピン210は、
時計方向へ回動しリセットピン250に当接するまで回動
する。
このように本実施例では、アーマチャ117がマグネット1
16に吸着された後、復元レバー200及び復元レバーピン2
10がレバー30の立上り部30aの直線カム面によって移動
させられるが、リセットレバー230はMgリセット時のみ
係止レバー80をリセットするので、絞り込んで、ラチエ
ットを係止している係止レバー80を誤ってシャッター走
行前にリセットしてしまうことはない。又、リセットレ
バー230上のリセットバネ260と係止レバー80上のリセッ
トピン80aのスキ間はリセット時のみリセットレバーが
動くので最少のスキ間で良い。その為、復元レバーピン
210のストロークは最少で良いことになる。
16に吸着された後、復元レバー200及び復元レバーピン2
10がレバー30の立上り部30aの直線カム面によって移動
させられるが、リセットレバー230はMgリセット時のみ
係止レバー80をリセットするので、絞り込んで、ラチエ
ットを係止している係止レバー80を誤ってシャッター走
行前にリセットしてしまうことはない。又、リセットレ
バー230上のリセットバネ260と係止レバー80上のリセッ
トピン80aのスキ間はリセット時のみリセットレバーが
動くので最少のスキ間で良い。その為、復元レバーピン
210のストロークは最少で良いことになる。
又、リセット戻しバネ220及び、リセットレバーバネ240
はレバーを戻せれば良いので力量も最少で良い。その
為、レバー30上の立上り部30aの直線カム面に及ぼす影
響はきわめて少なく、レバー30の動きを防げることはな
い。本実施例ではカメラの動作に連動したレバー30の往
復運動のみでリセットを行っているので機構が簡単であ
る。
はレバーを戻せれば良いので力量も最少で良い。その
為、レバー30上の立上り部30aの直線カム面に及ぼす影
響はきわめて少なく、レバー30の動きを防げることはな
い。本実施例ではカメラの動作に連動したレバー30の往
復運動のみでリセットを行っているので機構が簡単であ
る。
なお、本考案リセット機構は、カメラの絞り制御に限ら
ずアーマチャをマグネットに押圧する装置、例えばシャ
ッター装置等カメラ以外の種々の装置にも適用できる。
ずアーマチャをマグネットに押圧する装置、例えばシャ
ッター装置等カメラ以外の種々の装置にも適用できる。
本考案によれば、一眼レフカメラの絞り制御をフィルム
巻上、ミラーダウンにて行うリセット機構において、カ
メラの動作に連動する連動レバーの往復運動にて、レバ
ー上のカムの上面又は下面にてリセットピン動かし、リ
セット時のみMg係止レバーをリセットするので、リセッ
ト誤動作がなく、スペースストローク、チャージ力量
共、最少で可能となる。又、機構が簡単なので部品点数
も少ない。したがって、カメラの絞りのリセットの応答
性がよくなり、連続撮影を行う場合には、カメラの次の
動作、例えば測光動作、測距動作等を素早く行うことが
可能になる。
巻上、ミラーダウンにて行うリセット機構において、カ
メラの動作に連動する連動レバーの往復運動にて、レバ
ー上のカムの上面又は下面にてリセットピン動かし、リ
セット時のみMg係止レバーをリセットするので、リセッ
ト誤動作がなく、スペースストローク、チャージ力量
共、最少で可能となる。又、機構が簡単なので部品点数
も少ない。したがって、カメラの絞りのリセットの応答
性がよくなり、連続撮影を行う場合には、カメラの次の
動作、例えば測光動作、測距動作等を素早く行うことが
可能になる。
第1図は本考案の実施例であるカメラの絞りリセット機
構の斜視図を示し、第2図及び第5図及び第7図は前記
絞りリセット機構の正面図を示し、第3図及び第6図は
前記カメラの絞りリセット機構と連動する絞りレバー、
連動レバーの正面図を示し、第4図は前記カメラの絞り
リセット機構の絞り制御部の説明図を示している。 第8図は、従来の絞り制御機構を示す斜視図を示し、第
9図〜第12図は前記絞り制御機構の絞りリセット機構の
正面図を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 1……絞りレバー、7;114……ラチエット、10;116……
マグネット、30……連動レバー、20;200……復元レバ
ー、8;80……係止レバー
構の斜視図を示し、第2図及び第5図及び第7図は前記
絞りリセット機構の正面図を示し、第3図及び第6図は
前記カメラの絞りリセット機構と連動する絞りレバー、
連動レバーの正面図を示し、第4図は前記カメラの絞り
リセット機構の絞り制御部の説明図を示している。 第8図は、従来の絞り制御機構を示す斜視図を示し、第
9図〜第12図は前記絞り制御機構の絞りリセット機構の
正面図を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 1……絞りレバー、7;114……ラチエット、10;116……
マグネット、30……連動レバー、20;200……復元レバ
ー、8;80……係止レバー
Claims (1)
- 【請求項1】カメラのミラーボックスの側壁に軸支さ
れ、両面カムが設けられる連動レバーと、 前記ミラーボックスの側壁に垂直に配置される基盤上に
設けられ、消磁可能なマグネットと、 前記基盤上に軸支され、前記マグネットに吸着するアー
マチャが設けられ、カメラの絞りを係止する係止レバー
と、 前記基盤上に軸支され、前記係止レバーに連動するリセ
ットレバーと、 前記リセットレバーの軸と同軸に軸支され、前記連動レ
バーが第1の方向に回動する時には前記両面カムの上面
を摺接し、前記連動レバーが第2の方向に回動する時に
は前記両面カムの下面を摺接するピンが設けられ、前記
リセットレバーを駆動する復元レバーとを備え、 撮影フィルム露光後、前記連動レバーが前記第1の方向
に回動し、その動作に応じて前記両面カムの上面が前記
ピンを押し上げ、前記ピンが設けられる復元レバーが回
動し、その動作に応じて前記リセットレバーが回動し、
その動作に応じて前記係止レバーが回動し、前記アーマ
チャが前記マグネットに吸着されカメラの絞りのリセッ
ト動作を行うことを特徴としたカメラの絞りリセット機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082355U JPH079140Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | カメラの絞りリセット機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082355U JPH079140Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | カメラの絞りリセット機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644422U JPS644422U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH079140Y2 true JPH079140Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31307113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987082355U Expired - Lifetime JPH079140Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | カメラの絞りリセット機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079140Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2542567Y2 (ja) * | 1989-07-19 | 1997-07-30 | 株式会社インパル | 濃縮オゾン水製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173937U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | 京セラ株式会社 | 一眼レフカメラのクイツクリタ−ン機構 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987082355U patent/JPH079140Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644422U (ja) | 1989-01-11 |
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