JPH0791540A - 手動変速機の操作機構 - Google Patents

手動変速機の操作機構

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Publication number
JPH0791540A
JPH0791540A JP23628993A JP23628993A JPH0791540A JP H0791540 A JPH0791540 A JP H0791540A JP 23628993 A JP23628993 A JP 23628993A JP 23628993 A JP23628993 A JP 23628993A JP H0791540 A JPH0791540 A JP H0791540A
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JP
Japan
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shift
speed
shaft
select
fork
Prior art date
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Application number
JP23628993A
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English (en)
Inventor
Yukio Ueda
幸男 上田
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0791540A publication Critical patent/JPH0791540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/302Final output mechanisms for reversing

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ギヤトレーンにおいて5速とリバースが対向
でこれらに対して6速が独立した構成の6段変速の手動
変速機に適した操作機構を提供すること。 【構成】 5−6速セレクト位置に操作されたときシフ
トアンドセレクトレバーシャフト10が反転機構Aとワ
ンウェイ機構Bを介して6速用フォークシャフト50ま
たはアイドラシャフト60に連結されるとともに、連結
機構Cを介して5速−リバース用フォークシャフト40
とアイドラシャフト60が連結されるように構成し、ま
たリバースセレクト位置に操作されたときシフトアンド
セレクトレバーシャフト10が5速−リバース用フォー
クシャフト40に直接連結されるように構成して、シフ
トパターンにおいて5−6速対向,リバース独立となる
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等車両において
用いられる手動変速機の操作機構、特に、1速〜6速と
リバースを選択的に操作可能な手動変速機の操作機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】6段変速の手動変速機は、5段直結で5
速−リバース対向のギヤトレーン(図8参照)である5
段変速の手動変速機のリヤ側に6速部を追加してギヤト
レーンを構成する(図2参照)ことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した6段変速の手
動変速機においては、ギヤトレーンにおいて5速とリバ
ースが対向でこれらに対して6速が独立した構成となっ
ているが、良好な操作性を確保するためにシフトパター
ンにおいて5−6速対向,リバース独立となるように操
作機構を構成する必要がある。本発明は、上記した必要
性に鑑みてなされたものであり、その目的はギヤトレー
ンにおいて5速とリバースが対向でこれらに対して6速
が独立した構成の6段変速の手動変速機に適した操作機
構を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、当該手動変速機の操作機構
を、ケースに回転可能かつ軸方向移動可能に支持されて
シフト操作によって軸方向移動されセレクト操作によっ
て回転されるシフトアンドセレクトレバーシャフトと、
このシフトアンドセレクトレバーシャフトが1−2速セ
レクト位置に操作されたとき同シャフトと係合するシフ
トヘッドを一体的に有して前記シフトアンドセレクトレ
バーシャフトに平行に配置され前記ケースに軸方向移動
可能に支持された1−2速用フォークシャフトに一体的
に組付けた1−2速用シフトフォークと、前記シフトア
ンドセレクトレバーシャフトが3−4速セレクト位置に
操作されたとき同シャフトと係合するシフトヘッドを一
体的に有して前記シフトアンドセレクトレバーシャフト
に平行に配置され前記ケースに軸方向移動可能に支持さ
れた3−4速用フォークシャフトに一体的に組付けた3
−4速用シフトフォークと、前記シフトアンドセレクト
レバーシャフトがリバースセレクト位置に操作されたと
き同シャフトと係合するシフトヘッドを一体的に有して
前記シフトアンドセレクトレバーシャフトに平行に配置
され前記ケースに軸方向移動可能に支持された5速−リ
バース用フォークシャフトに一体的に組付けた5速−リ
バース用シフトフォークと、前記シフトアンドセレクト
レバーシャフトが5−6速セレクト位置に操作されたと
き同シャフトと反転機構を介して係合するワンウェイヘ
ッドを有して前記シフトアンドセレクトレバーシャフト
が中立位置と5速シフト位置間をシフト移動するとき前
記シフトアンドセレクトレバーシャフトと平行に配置さ
れ前記ケースに軸方向移動可能に支持されたアイドラシ
ャフトを一体的に軸方向移動させまた中立位置と6速シ
フト位置間をシフト移動するとき6速用シフトフォーク
を一体的に有して前記シフトアンドセレクトレバーシャ
フトと平行に配置され前記ケースに軸方向移動可能に支
持された6速用フォークシャフトを一体的に軸方向移動
させるワンウェイ機構と、前記シフトアンドセレクトレ
バーシャフトが5−6速セレクト位置に操作されたとき
前記アイドラシャフトと前記5速−リバース用フォーク
シャフトを連結する連結機構を備える構成とした。
【0005】
【作用】本発明による操作機構においては、シフトレバ
ーを1−2速セレクト位置にセレクト操作して1速位置
または2速位置にシフト操作するとシフトアンドセレク
トレバーシャフトと同方向に1−2速用フォークシャフ
トが軸方向へ移動してこれと一体の1−2速用シフトフ
ォークが1速位置または2速位置に至り1速段または2
速段が成立する。また、シフトレバーを3−4速セレク
ト位置にセレクト操作して3速位置または4速位置にシ
フト操作するとシフトアンドセレクトレバーシャフトと
同方向に3−4速用フォークシャフトが軸方向へ移動し
てこれと一体の3−4速用シフトフォークが3速位置ま
たは4速位置に至り3速段または4速段が成立する。
【0006】また、シフトレバーを5−6速セレクト位
置にセレクト操作すると、シフトアンドセレクトレバー
シャフトが反転機構を介してワンウェイヘッドに係合す
るとともに、アイドラシャフトと5速−リバース用フォ
ークシャフトが連結機構によって連結される。このた
め、かかる状態にてシフトレバーを5速位置にシフトす
ると、反転機構とワンウェイ機構を介してアイドラシャ
フトがシフトアンドセレクトレバーシャフトとは逆方向
に軸方向移動し、この動きが連結機構を介して5速−リ
バース用フォークシャフトに伝わって5速−リバース用
フォークシャフトが軸方向へ移動し、これと一体の5速
−リバース用シフトフォークが5速位置に至り5速段が
成立する。一方、上記した5−6速セレクト状態にてシ
フトレバーを6速位置にシフトすると、反転機構とワン
ウェイ機構を介して6速用フォークシャフトがシフトア
ンドセレクトレバーシャフトとは逆方向に軸方向移動
し、これと一体の6速用シフトフォークが6速位置に至
り6速段が成立する。
【0007】また、シフトレバーをリバース位置にセレ
クト操作すると、シフトアンドセレクトレバーシャフト
が5速−リバース用フォークシャフトと一体のシフトヘ
ッドに係合する。このため、かかる状態にてシフトレバ
ーをリバース位置にシフト操作すると、シフトアンドセ
レクトレバーシャフトと同方向に5速−リバース用フォ
ークシャフトが軸方向移動し、これと一体の5速−リバ
ース用シフトフォークがリバース位置に至りリバース段
が成立する。
【0008】なお、シフトレバーを上記各シフト位置か
ら中立位置にシフト操作した場合の作動は、上記した各
作動とは逆の作動であり、上記各作動から容易に理解さ
れると思われるため、その説明は省略する。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明による手動変速機の操作機構を
示していて、この操作機構は図2に示した自動車用6段
変速のギヤトレーン(5段直結で5速−リバース対向の
ものであり、リバースアイドラギヤは図示省略してあ
る)を切り換えるためのものであり、シフトアンドセレ
クトレバー11,12,13を一体的に組付けてなるシ
フトアンドセレクトレバーシャフト10と、1−2速用
シフトヘッド21及び1−2速用シフトフォーク22を
一体的に組付けてなる1−2速用フォークシャフト20
と、3−4速用シフトヘッド31及び3−4速用シフト
フォーク32を一体的に組付けてなる3−4速用フォー
クシャフト30と、5速−リバース用シフトヘッド41
及び5速−リバース用シフトフォーク42を一体的に組
付けてなる5速−リバース用フォークシャフト40と、
6速用シフトフォーク51を一体的に組付けてなる6速
用フォークシャフト50と、アイドラシャフト60を備
えるとともに、反転機構A,ワンウェイ機構B及び連結
機構Cを備えていて、図3に示したシフトパターンに沿
って操作されるシフトレバー(図示省略)によって切換
作動されるように構成されている。
【0010】各シャフト10,20,30,40,5
0,60は、図2に示した入力軸101及び出力軸10
2に対して平行に配置されていて、シャフト10はケー
ス100に回転可能かつ軸方向移動可能に支持され、他
のシャフト20,30,40,50,60はケース10
0に回転不能かつ軸方向移動可能に支持されている。な
お、各シャフト10,20,30,40とケース100
間には、各シャフトを各シフト位置にて弾撥的に固定す
るための公知のボールディテント装置Dがそれぞれ介装
されている。
【0011】シフトアンドセレクトレバー11は、図4
にて詳細に示したように、シフトアンドセレクトレバー
シャフト10が1−2速セレクト位置に操作されたとき
1−2速用フォークシャフト20の1−2速用シフトヘ
ッド21に係合し、3−4速セレクト位置に操作された
とき3−4速用フォークシャフト30の3−4速用シフ
トヘッド31に係合し、5−6速セレクト位置及びリバ
ースセレクト位置に操作されたとき両シフトヘッド2
1,31と非係合となるように構成されている。なお、
図4はシフトアンドセレクトレバーシャフト10が3−
4速セレクト位置に操作された状態を示している。
【0012】また、シフトアンドセレクトレバー12
は、図5にて詳細に示したように、シフトアンドセレク
トレバーシャフト10が5−6速セレクト位置に操作さ
れたとき反転機構Aの反転レバー71に係合し、その他
のセレクト位置に操作されたとき反転レバー71と非係
合となるように構成されている。反転機構Aは、図1及
び図5にて示したように、反転レバー71と、ケース1
00に組付けられて反転レバー71をピン73を介して
揺動可能に支持するベース72によって構成されてい
て、反転レバー71はワンウェイ機構Bのワンウェイヘ
ッド81と一端にて常時係合し他端にてシフトアンドセ
レクトレバー12に選択的に係合するようになってい
る。
【0013】また、シフトアンドセレクトレバー13
は、図6にて詳細に示したように、シフトアンドセレク
トレバーシャフト10がリバースセレクト位置に操作さ
れたとき5速−リバース用フォークシャフト40の5速
−リバース用シフトヘッド41に係合し、その他のセレ
クト位置に操作されたときシフトヘッド41と非係合と
なるように構成されている。
【0014】1−2速用シフトフォーク22は、図2に
示した1−2速切換用連結スリーブ103と常時係合し
ていて一体的に軸方向移動するように構成されている。
3−4速用シフトフォーク32は、図2に示した3−4
速切換用連結スリーブ104と常時係合していて一体的
に軸方向移動するように構成されている。5速−リバー
ス用シフトフォーク42は、図2に示した5速−リバー
ス切換用連結スリーブ105と常時係合していて一体的
に軸方向移動するように構成されている。6速用シフト
フォーク51は、図2に示した6速切換用連結スリーブ
106と常時係合していて一体的に軸方向移動するよう
に構成されている。
【0015】ワンウェイ機構Bは、それ自体公知のもの
であり、図1及び図5にて示したように、ワンウェイヘ
ッド81と、6速用フォークシャフト50に固着されて
ワンウェイヘッド81の一端に当接するクリップ82
と、アイドラシャフト60に固着されてワンウェイヘッ
ド81の他端に当接するクリップ83と、ワンウェイヘ
ッド81内に移動可能に組付けられて6速用フォークシ
ャフト50のアイドラシャフト60側に形成した縦溝5
0aまたはアイドラシャフト60の6速用フォークシャ
フト50側に形成した縦溝60aに係合してワンウェイ
ヘッド81を6速用フォークシャフト50またはアイド
ラシャフト60に一体的に連結する連結部材(図1では
両端が半球状のピンとして表れ図5ではボールとして表
れている)84によって構成されていて、縦溝50a,
60aの両側壁は傾斜面となっている。このため、この
ワンウェイ機構Bにおいては、シフトアンドセレクトレ
バーシャフト10が5−6速セレクト位置に操作されて
中立位置と5速位置間を軸方向移動するとき反転レバー
71を介してワンウェイヘッド81が軸方向に移動して
アイドラシャフト60を一体的に軸方向移動させ、また
シフトアンドセレクトレバーシャフト10が中立位置と
6速位置間を軸方向移動するとき6速用フォークシャフ
ト50を一体的に軸方向移動させる。なお、ワンウェイ
ヘッド81とケース100間には各シフト位置にて弾撥
的に固定するための公知のボールディテント装置Dが介
装されている。
【0016】連結機構Cは、図1及び図6にて示したよ
うに、アイドラシャフト60上に回転可能かつ両クリッ
プ95,96により軸方向移動不能に組付けられた回動
アーム91と、5速−リバース用フォークシャフト40
上に回転可能かつシフトヘッド41とクリップ97によ
り軸方向移動不能に組付けられたスイングアーム92
と、シフトアンドセレクトレバー13に固着されて軸方
向に延びスイングアーム92の一端に常時係合する連結
ピン93と、回動アーム91に固着されて軸方向に延び
スイングアーム92の他端に常時係合する連結ピン94
によって構成されていて、シフトアンドセレクトレバー
シャフト10が5−6速セレクト位置に操作されたとき
回動アーム91の先端が5速−リバース用シフトヘッド
41に係合してアイドラシャフト60と5速−リバース
用フォークシャフト40が連結されて一体的に軸方向移
動されるようになっている。なお、回動アーム91のシ
フトヘッド41への連結構造の他の例としては、図6に
示したように、スイングアーム92の代わりにバー11
1をシフトヘッド41で支持し、レバー13及び回動ア
ーム91に爪112及び113を形成し、回動アーム9
1をスプリングSで反時計方向へ付勢する構造が挙げら
れる。これでは、5−6速セレクト位置にセレクト操作
すると、シフトアンドセレクトレバーシャフト10が回
転し、レバー13の爪112がバー111を介して回動
アーム91の爪113を押すことで回動アーム91は時
計方向へ回動しシフトヘッド41と係合する。その他の
セレクト位置では、回動アーム91はスプリングSによ
りシフトヘッド41と非係合となる。
【0017】上記のように構成した本実施例において
は、シフトレバーを1−2速セレクト位置にセレクト操
作すると、シフトアンドセレクトレバーシャフト10が
回転してシフトアンドセレクトレバー11が1−2速用
シフトヘッド21に係合し、またシフトレバーを3−4
速セレクト位置にセレクト操作すると、シフトアンドセ
レクトレバーシャフト10が回転してシフトアンドセレ
クトレバー11が3−4速用シフトヘッド31に係合す
る。このため、シフトレバーを1−2速セレクト位置に
セレクト操作して1速位置または2速位置にシフト操作
するとシフトアンドセレクトレバーシャフト10と同方
向に1−2速用フォークシャフト20が軸方向へ移動し
てこれと一体の1−2速用シフトフォーク22が1速位
置または2速位置に至り1速段または2速段が成立す
る。また、シフトレバーを3−4速セレクト位置にセレ
クト操作して3速位置または4速位置にシフト操作する
とシフトアンドセレクトレバーシャフト10と同方向に
3−4速用フォークシャフト30が軸方向へ移動してこ
れと一体の3−4速用シフトフォーク32が3速位置ま
たは4速位置に至り3速段または4速段が成立する。
【0018】また、シフトレバーを5−6速セレクト位
置にセレクト操作すると、シフトアンドセレクトレバー
シャフト10が回転してシフトアンドセレクトレバー1
2が反転機構Aの反転レバー71の一端に係合するとと
もに、シャフト10の回転に伴って連結機構Cのスイン
グアーム92が揺動しこれによって回転アーム91の先
端が5速−リバース用シフトヘッド41に係合する。こ
のため、シフトアンドセレクトレバーシャフト10が反
転機構Aを介してワンウェイヘッド81に係合するとと
もに、アイドラシャフト60と5速−リバース用フォー
クシャフト40が連結機構Cの回転アーム91と5速−
リバース用シフトヘッド41を介して連結される。した
がって、かかる状態にてシフトレバーを5速位置にシフ
トすると、反転機構Aとワンウェイ機構Bを介してアイ
ドラシャフト60がシフトアンドセレクトレバーシャフ
ト10とは逆方向に軸方向移動し、この動きが連結機構
Cを介して5速−リバース用フォークシャフト40に伝
わって同シャフト40が軸方向へ移動し、これと一体の
5速−リバース用シフトフォーク42が5速位置に至り
5速段が成立する。一方、上記した5−6速セレクト状
態にてシフトレバーを6速位置にシフトすると、反転機
構Aとワンウェイ機構Bを介して6速用フォークシャフ
ト50のみがシフトアンドセレクトレバーシャフト10
とは逆方向に軸方向移動し、これと一体の6速用シフト
フォーク51が6速位置に至り6速段が成立する。
【0019】また、シフトレバーをリバース位置にセレ
クト操作すると、シフトアンドセレクトレバーシャフト
10が回転してシフトアンドセレクトレバー13が5速
−リバース用シフトヘッド41に係合する。このため、
かかる状態にてシフトレバーをリバース位置にシフト操
作すると、シフトアンドセレクトレバーシャフト10と
同方向に5速−リバース用フォークシャフト40が軸方
向移動し、これと一体の5速−リバース用シフトフォー
ク42がリバース位置に至りリバース段が成立する。
【0020】なお、シフトレバーを上記各シフト位置か
ら中立位置にシフト操作した場合の作動は、上記した各
作動とは逆の作動であり、本実施例の構成と上記各作動
から容易に理解されると思われるため、その説明は省略
する。
【0021】図7に示した操作機構は、図8に示した自
動車用5段変速のギヤトレーン(図2のギヤトレーンか
ら6速部を無くした構成)を切り換えるためのものであ
り、図9に示したシフトパターンに沿って操作されるシ
フトレバーによって切換作動されるように構成されてい
る。ところで、図7の操作機構は、図1の操作機構の6
速用フォークシャフト50とアイドラシャフト60と6
速用シフトフォーク51とワンウェイ機構Bと連結機構
Cとシフトアンドセレクトレバー13等を無くすととも
に、図7及び図10にて示したように、シフトアンドセ
レクトレバー12が5速−リバース用シフトヘッド41
または反転レバー71に選択的に係合するようにした構
成であり、図1の操作機構との部品の共通化が図られて
いる。
【0022】
【発明の効果】以上要するに、本発明による操作機構
は、5段直結で5速−リバース対向のギヤトレーン(図
8参照)である5段変速の手動変速機にて採用される操
作機構(図7参照)に、図1に例示した6速用フォーク
シャフト50とアイドラシャフト60と6速用シフトフ
ォーク51とワンウェイ機構Bと連結機構Cとシフトア
ンドセレクトレバー13等を追加することにより、ギヤ
トレーンにおいて5速とリバースが対向でこれらに対し
て6速が独立した構成の6段変速の手動変速機にて採用
されてシフトパターンにおいて5速−6速対向,リバー
ス独立となるように構成したものであって操作性がよ
く、また5段変速の手動変速機にて採用される操作機構
を有効に活用できるものであるため、部品共通化を図る
ことができて安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による手動変速機の操作機構の一例を
示す展開図である。
【図2】 図1に示した操作機構によって操作される自
動車用6段変速のギヤトレーンを示すスケルトン図であ
る。
【図3】 図1に示した操作機構のシフトパターン図で
ある。
【図4】 図1の4−4線に沿った断面図である。
【図5】 図1の5−5線に沿った断面図である。
【図6】 図1の6−6線に沿った断面図である。
【図7】 5段変速の手動変速機用操作機構の一例を示
す展開図である。
【図8】 図7に示した操作機構によって操作される自
動車用5段変速のギヤトレーンを示すスケルトン図であ
る。
【図9】 図7に示した操作機構のシフトパターン図で
ある。
【図10】 図7の10−10線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
10…シフトアンドセレクトレバーシャフト、20…1
−2速用フォークシャフト、21…1−2速用シフトヘ
ッド、22…1−2速用シフトフォーク、30…3−4
速用フォークシャフト、31…3−4速用シフトヘッ
ド、32…3−4速用シフトフォーク、40…5速−リ
バース用フォークシャフト、41…5速−リバース用シ
フトヘッド、42…5速−リバース用シフトフォーク、
50…6速用フォークシャフト、51…6速用シフトフ
ォーク、60…アイドラシャフト、81…ワンウェイヘ
ッド、100…ケース、A…反転機構、B…ワンウェイ
機構、C…連結機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに回転可能かつ軸方向移動可能に
    支持されてシフト操作によって軸方向移動されセレクト
    操作によって回転されるシフトアンドセレクトレバーシ
    ャフトと、このシフトアンドセレクトレバーシャフトが
    1−2速セレクト位置に操作されたとき同シャフトと係
    合するシフトヘッドを一体的に有して前記シフトアンド
    セレクトレバーシャフトに平行に配置され前記ケースに
    軸方向移動可能に支持された1−2速用フォークシャフ
    トに一体的に組付けた1−2速用シフトフォークと、前
    記シフトアンドセレクトレバーシャフトが3−4速セレ
    クト位置に操作されたとき同シャフトと係合するシフト
    ヘッドを一体的に有して前記シフトアンドセレクトレバ
    ーシャフトに平行に配置され前記ケースに軸方向移動可
    能に支持された3−4速用フォークシャフトに一体的に
    組付けた3−4速用シフトフォークと、前記シフトアン
    ドセレクトレバーシャフトがリバースセレクト位置に操
    作されたとき同シャフトと係合するシフトヘッドを一体
    的に有して前記シフトアンドセレクトレバーシャフトに
    平行に配置され前記ケースに軸方向移動可能に支持され
    た5速−リバース用フォークシャフトに一体的に組付け
    た5速−リバース用シフトフォークと、前記シフトアン
    ドセレクトレバーシャフトが5−6速セレクト位置に操
    作されたとき同シャフトと反転機構を介して係合するワ
    ンウェイヘッドを有して前記シフトアンドセレクトレバ
    ーシャフトが中立位置と5速シフト位置間をシフト移動
    するとき前記シフトアンドセレクトレバーシャフトと平
    行に配置され前記ケースに軸方向移動可能に支持された
    アイドラシャフトを一体的に軸方向移動させまた中立位
    置と6速シフト位置間をシフト移動するとき6速用シフ
    トフォークを一体的に有して前記シフトアンドセレクト
    レバーシャフトと平行に配置され前記ケースに軸方向移
    動可能に支持された6速用フォークシャフトを一体的に
    軸方向移動させるワンウェイ機構と、前記シフトアンド
    セレクトレバーシャフトが5−6速セレクト位置に操作
    されたとき前記アイドラシャフトと前記5速−リバース
    用フォークシャフトを連結する連結機構を備えた手動変
    速機の操作機構。
JP23628993A 1993-09-22 1993-09-22 手動変速機の操作機構 Pending JPH0791540A (ja)

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JP (1) JPH0791540A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002147603A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Aisin Ai Co Ltd 手動変速機の変速機構
JP2006329404A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Mazda Motor Corp 変速機の変速操作機構
JP2013113387A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Fuji Heavy Ind Ltd 手動変速機の変速操作装置
TWI548354B (zh) * 2009-03-18 2016-09-11 松谷化學工業股份有限公司 強化了水溶性食物纖維的麵包類及其製造方法
JP2017110780A (ja) * 2015-12-18 2017-06-22 マツダ株式会社 変速機の変速操作機構

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