JPH0791694A - 給排気装置 - Google Patents
給排気装置Info
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- JPH0791694A JPH0791694A JP5232945A JP23294593A JPH0791694A JP H0791694 A JPH0791694 A JP H0791694A JP 5232945 A JP5232945 A JP 5232945A JP 23294593 A JP23294593 A JP 23294593A JP H0791694 A JPH0791694 A JP H0791694A
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- air supply
- amount
- temperature
- exhaust
- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外気を給気することによる室内の急激な温度
変化をなくし、冬季あるいは夏季における冷暖房のエネ
ルギーロス分を少なくし、室内温熱環境を保つことので
きる給排気装置を提供することを目的とする。 【構成】 室内1の空気を排気する排気装置2と、外気
3を給気する給気装置4と、運転・停止および風量を切
り換える操作部5と、室内1の温度を検知する温度検知
素子6とを設け、運転開始後の室内の温度を検知して所
定時間後の温度とを比較して温度変化量を求め、温度変
化量が所定値を越えたときは給気装置4の給気量を補正
する構成とする。
変化をなくし、冬季あるいは夏季における冷暖房のエネ
ルギーロス分を少なくし、室内温熱環境を保つことので
きる給排気装置を提供することを目的とする。 【構成】 室内1の空気を排気する排気装置2と、外気
3を給気する給気装置4と、運転・停止および風量を切
り換える操作部5と、室内1の温度を検知する温度検知
素子6とを設け、運転開始後の室内の温度を検知して所
定時間後の温度とを比較して温度変化量を求め、温度変
化量が所定値を越えたときは給気装置4の給気量を補正
する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外気を室内に給気し、
室内の空気を排気する給排気装置に関する。
室内の空気を排気する給排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅の高気密化が進み、厨房換気
などにより室内が負圧になり、排煙性能が低下するとい
う問題が発生しているので、室内の冷暖房をさまたげる
ことなく給気あるいは排気する給排気装置に対する要求
が高まってきている。
などにより室内が負圧になり、排煙性能が低下するとい
う問題が発生しているので、室内の冷暖房をさまたげる
ことなく給気あるいは排気する給排気装置に対する要求
が高まってきている。
【0003】従来のこの種の給排気装置は、一般に図7
に示すように、室内101の壁面あるいは天井面に設置
された排気装置102および給気装置103の運転・停
止および風量を切り換える操作部104を設け、使用者
が操作部104を操作することにより、排気装置102
および給気装置103を運転制御するものであった。
に示すように、室内101の壁面あるいは天井面に設置
された排気装置102および給気装置103の運転・停
止および風量を切り換える操作部104を設け、使用者
が操作部104を操作することにより、排気装置102
および給気装置103を運転制御するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給排
気装置では、室内温度に関係なく室内の壁面あるいは天
井面に設置された給気装置103から冬季においては冷
気が、また、夏季においては暖気が給気されるので冷暖
房時のエネルギーロス分が大きくなり、室内温熱環境は
良くないという問題があった。
気装置では、室内温度に関係なく室内の壁面あるいは天
井面に設置された給気装置103から冬季においては冷
気が、また、夏季においては暖気が給気されるので冷暖
房時のエネルギーロス分が大きくなり、室内温熱環境は
良くないという問題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、外
気を給気することによる室内の急激な温度変化をなく
し、室内温熱環境を保つ給排気装置を提供することを第
1の目的とする。
気を給気することによる室内の急激な温度変化をなく
し、室内温熱環境を保つ給排気装置を提供することを第
1の目的とする。
【0006】また、第2の目的は、室内の温度変化と排
気量の両方から給気量を補正して室内温熱環境を保つ給
排気装置を提供することにある。
気量の両方から給気量を補正して室内温熱環境を保つ給
排気装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の給排気装置は上
記した第1の目的を達成するために、第1の手段は室内
の壁面あるいは天井面に設けられた室内の空気を排気す
る排気装置と、外気を給気する給気装置と、前記排気装
置および給気装置の運転・停止および風量を切り換える
操作部と、室内の温度を検知する温度検知素子と、前記
操作部により排気装置および給気装置を運転すると、温
度検知素子にて検知された所定時間ごとの室内温度を比
較して変化量を求める温度変化判断手段と、温度変化判
断手段により求められた変化量から給気装置の給気量を
補正する給気量補正第1手段とを備えた給排気装置の構
成とする。
記した第1の目的を達成するために、第1の手段は室内
の壁面あるいは天井面に設けられた室内の空気を排気す
る排気装置と、外気を給気する給気装置と、前記排気装
置および給気装置の運転・停止および風量を切り換える
操作部と、室内の温度を検知する温度検知素子と、前記
操作部により排気装置および給気装置を運転すると、温
度検知素子にて検知された所定時間ごとの室内温度を比
較して変化量を求める温度変化判断手段と、温度変化判
断手段により求められた変化量から給気装置の給気量を
補正する給気量補正第1手段とを備えた給排気装置の構
成とする。
【0008】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、上記第1の手段の構成に対し、給気装置の給気
量を求めるための経験則にもとづく制御ルールを記憶す
る制御ルール記憶手段と、温度変化判断手段により求め
られた変化量と、操作部により設定された排気装置の排
気量によりファジィ論理演算して給気装置の給気量を補
正する給気量補正第2手段とを備えた構成とする。
手段は、上記第1の手段の構成に対し、給気装置の給気
量を求めるための経験則にもとづく制御ルールを記憶す
る制御ルール記憶手段と、温度変化判断手段により求め
られた変化量と、操作部により設定された排気装置の排
気量によりファジィ論理演算して給気装置の給気量を補
正する給気量補正第2手段とを備えた構成とする。
【0009】
【作用】本発明は、上記した第1の手段の構成により、
使用者が操作部を操作することにより給気装置および排
気装置が運転し、運転開始後室内の温度を温度検知素子
が検知して所定時間後の温度とを温度判断手段が比較し
て温度変化量を求め、温度変化量が所定値を越えたとき
は給気装置の給気量を給気量補正第1手段で補正するこ
ととなる。
使用者が操作部を操作することにより給気装置および排
気装置が運転し、運転開始後室内の温度を温度検知素子
が検知して所定時間後の温度とを温度判断手段が比較し
て温度変化量を求め、温度変化量が所定値を越えたとき
は給気装置の給気量を給気量補正第1手段で補正するこ
ととなる。
【0010】また、上記した第2手段の構成により、使
用者が操作部を操作することにより給気装置および排気
装置が運転し、運転開始後室内の温度を温度検知素子が
検知して所定時間後の温度とを温度判断手段が比較して
温度変化量を求め、この温度変化量と排気装置の排気量
と制御ルール記憶手段にあらかじめ記憶しておいた制御
ルールとにもとづいて給気量補正第2手段でファジィ論
理演算を行うことによって給気装置の給気量を補正する
こととなる。
用者が操作部を操作することにより給気装置および排気
装置が運転し、運転開始後室内の温度を温度検知素子が
検知して所定時間後の温度とを温度判断手段が比較して
温度変化量を求め、この温度変化量と排気装置の排気量
と制御ルール記憶手段にあらかじめ記憶しておいた制御
ルールとにもとづいて給気量補正第2手段でファジィ論
理演算を行うことによって給気装置の給気量を補正する
こととなる。
【0011】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について、図1
および図2を参照しながら説明する。図に示すように、
室内1の壁面あるいは天井面に設けられた室内1の空気
を排出する排気装置2と、外気3を給気する給気装置4
と、排気装置2および給気装置4の運転・停止および風
量を切り換える操作部5が接続されている。また、室内
1の温度を検知する温度検知素子6が設けられており、
この温度検知素子6の検知出力を所定時間ごとに温度差
判断手段7が測定して温度変化量を算出し、算出された
温度変化量を給気量補正第1手段8に出力する。そし
て、給気量補正第1手段8では、温度差判断手段7で算
出された温度変化量が所定値以上であるかどうかを判断
し、所定値以上であれば給気装置4の給気量を補正す
る。なお、温度差判断手段7および給気量補正第1手段
8をマイクロコンピュータ9によって実現している。
および図2を参照しながら説明する。図に示すように、
室内1の壁面あるいは天井面に設けられた室内1の空気
を排出する排気装置2と、外気3を給気する給気装置4
と、排気装置2および給気装置4の運転・停止および風
量を切り換える操作部5が接続されている。また、室内
1の温度を検知する温度検知素子6が設けられており、
この温度検知素子6の検知出力を所定時間ごとに温度差
判断手段7が測定して温度変化量を算出し、算出された
温度変化量を給気量補正第1手段8に出力する。そし
て、給気量補正第1手段8では、温度差判断手段7で算
出された温度変化量が所定値以上であるかどうかを判断
し、所定値以上であれば給気装置4の給気量を補正す
る。なお、温度差判断手段7および給気量補正第1手段
8をマイクロコンピュータ9によって実現している。
【0012】つぎに、上記構成における給排気装置の動
作を図2を参照しながら説明する。まず、ステップ21
で操作部5のスイッチがオンになるとステップ22で室
内温度「T1」をマイクロコンピュータ9に入力し、ス
テップ23で排気装置2と給気装置4を運転させる。そ
して、所定時間経過後、ステップ25で室内温度「T
2」をマイクロコンピュータ9に入力し、ステップ26
で温度差判断手段7により、温度変化量「TA」を算出
する。つぎに、ステップ27に進み、給気量補正第1手
段8により、「TA」が所定値以上であるかを判断し
て、所定値以上であれば、ステップ28に進んで給気量
を補正する。ステップ29で操作部5のスイッチがオフ
であればステップ30で排気装置2と給気装置4の運転
を停止し、ステップ21に戻る。また、ステップ29で
操作部5のスイッチがオンのままであれば、ステップ2
4に戻り、同じ動作を繰り返す。
作を図2を参照しながら説明する。まず、ステップ21
で操作部5のスイッチがオンになるとステップ22で室
内温度「T1」をマイクロコンピュータ9に入力し、ス
テップ23で排気装置2と給気装置4を運転させる。そ
して、所定時間経過後、ステップ25で室内温度「T
2」をマイクロコンピュータ9に入力し、ステップ26
で温度差判断手段7により、温度変化量「TA」を算出
する。つぎに、ステップ27に進み、給気量補正第1手
段8により、「TA」が所定値以上であるかを判断し
て、所定値以上であれば、ステップ28に進んで給気量
を補正する。ステップ29で操作部5のスイッチがオフ
であればステップ30で排気装置2と給気装置4の運転
を停止し、ステップ21に戻る。また、ステップ29で
操作部5のスイッチがオンのままであれば、ステップ2
4に戻り、同じ動作を繰り返す。
【0013】このように本発明の第1実施例の給排気装
置によれば、給気することによる室内1の温度を温度検
知素子6で検知し、急激な温度変化があった場合は、給
気量を補正することで、室内1の温熱環境を保つことが
できる。
置によれば、給気することによる室内1の温度を温度検
知素子6で検知し、急激な温度変化があった場合は、給
気量を補正することで、室内1の温熱環境を保つことが
できる。
【0014】なお、第1実施例では、排気装置2および
給気装置4の運転・停止および給排気量の設定は使用者
が操作部5を操作して行っていたが、室内1および外気
3の環境変化に対して自動で運転・停止および給排気量
を設定するものであってもその作用効果に差異を生じな
い。
給気装置4の運転・停止および給排気量の設定は使用者
が操作部5を操作して行っていたが、室内1および外気
3の環境変化に対して自動で運転・停止および給排気量
を設定するものであってもその作用効果に差異を生じな
い。
【0015】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて、図3〜図6を参照しながら説明する。なお、第
1実施例と同一構成要素には同一符号を付し、詳細な説
明は省略する。
ついて、図3〜図6を参照しながら説明する。なお、第
1実施例と同一構成要素には同一符号を付し、詳細な説
明は省略する。
【0016】図3に示すように、排気装置2および給気
装置4が運転中における温度変化量と、排気装置2から
の排気量と、後述する制御ルール記憶手段10にあらか
じめ記憶させておいた制御ルールとにもとづき、給気量
補正第2手段11により、ファジィ論理演算することに
よって給気装置4の給気量を補正する。なお、温度変化
判断手段7、給気量補正第2手段11および制御ルール
記憶手段10をマイクロコンピュータ12によって実現
している。
装置4が運転中における温度変化量と、排気装置2から
の排気量と、後述する制御ルール記憶手段10にあらか
じめ記憶させておいた制御ルールとにもとづき、給気量
補正第2手段11により、ファジィ論理演算することに
よって給気装置4の給気量を補正する。なお、温度変化
判断手段7、給気量補正第2手段11および制御ルール
記憶手段10をマイクロコンピュータ12によって実現
している。
【0017】そして、前記制御ルール記憶手段10に
は、下記に示す9種類の制御ルールが記憶させてある。
は、下記に示す9種類の制御ルールが記憶させてある。
【0018】L1:もし、室内温度変化が大きい、かつ
排気量が小さいならば給気量を少なくする。
排気量が小さいならば給気量を少なくする。
【0019】L2:もし、室内温度変化がほとんどな
し、かつ排気量が普通ならば給気量はそのままにする。
し、かつ排気量が普通ならば給気量はそのままにする。
【0020】L3:もし、室内温度変化が小さい、かつ
排気量が大きいならば給気量を多くする。
排気量が大きいならば給気量を多くする。
【0021】・ ・ ・ ・ L9: 等である。なお、上記ルールは発明者が室内の温度変化
と排気および給気と人間の排気および給気に対する快適
感および給気による室内環境変化のロス分(たとえば、
冷房・暖房のエネルギーロス)を調査した数多くの実験
から得た温度変化および排気量における給気量に対する
制御ルールであり、これを温度変化と排気量の関係で示
したのが図4である。
と排気および給気と人間の排気および給気に対する快適
感および給気による室内環境変化のロス分(たとえば、
冷房・暖房のエネルギーロス)を調査した数多くの実験
から得た温度変化および排気量における給気量に対する
制御ルールであり、これを温度変化と排気量の関係で示
したのが図4である。
【0022】図に示すように、縦方向に温度変化「T」
をその変化の大小によって3段階(PB=大きい、ZO
=ほとんど変化なし、NB=小さい)に分け、横方向に
は、排気量「P」をその大小によって前記温度変化と同
様に3段階(PB=大きい、ZO=普通、NB=小さ
い)に分けて配置し、温度変化と排気量のそれぞれの交
わった位置には、その温度変化、排気量に対応する給気
装置4の最適な給気量が、任意に配置してある。
をその変化の大小によって3段階(PB=大きい、ZO
=ほとんど変化なし、NB=小さい)に分け、横方向に
は、排気量「P」をその大小によって前記温度変化と同
様に3段階(PB=大きい、ZO=普通、NB=小さ
い)に分けて配置し、温度変化と排気量のそれぞれの交
わった位置には、その温度変化、排気量に対応する給気
装置4の最適な給気量が、任意に配置してある。
【0023】また、制御ルール記憶手段10には、給気
量補正第2手段11において給気装置4の給気量制御を
さらにきめ細かく行うために、図5に示すように室内1
の温度変化および排気量が上記9種類の制御ルールのそ
れぞれにどの程度満たされているかの度合い(グレード
値)を算出して、その度合いに応じて給気装置4の給気
量を補正するためのファジィ変数のメンバーシップ関数
が記憶してある。このメンバーシップ関数は、図5の
(a)に示すような温度変化に対するファジィ変数(P
B,ZO,NB)のメンバーシップ関数と、度合い(グ
レード値)と、温度変化(t1〜t3)とからなる第1の
ファジィ関数、および図5(b)に示すような排気量に
対するファジィ変数(PB,ZO,NB)のメンバーシ
ップ関数と、度合い(グレード値)と、排気量(p1〜
p3)とからなる第2のファジィ関数から構成されてい
る。
量補正第2手段11において給気装置4の給気量制御を
さらにきめ細かく行うために、図5に示すように室内1
の温度変化および排気量が上記9種類の制御ルールのそ
れぞれにどの程度満たされているかの度合い(グレード
値)を算出して、その度合いに応じて給気装置4の給気
量を補正するためのファジィ変数のメンバーシップ関数
が記憶してある。このメンバーシップ関数は、図5の
(a)に示すような温度変化に対するファジィ変数(P
B,ZO,NB)のメンバーシップ関数と、度合い(グ
レード値)と、温度変化(t1〜t3)とからなる第1の
ファジィ関数、および図5(b)に示すような排気量に
対するファジィ変数(PB,ZO,NB)のメンバーシ
ップ関数と、度合い(グレード値)と、排気量(p1〜
p3)とからなる第2のファジィ関数から構成されてい
る。
【0024】つぎに、上記構成における給排気装置の動
作を図3〜図6を用いて説明する。まず、ステップ41
で室内1の温度「T1」をマイクロコンピュータ12に
入力する。つぎに、ステップ42でステップ41から所
定時間経過後の室内1の温度「T2」をマイクロコンピ
ュータ12に入力し、ステップ43で温度変化判断手段
7により、温度変化量を算出する。つぎに、ステップ4
4で排気装置2の排気量をマイクロコンピュータ12に
入力する。つぎに、ステップ45に進み、ステップ43
で算出した温度変化量「TA」およびステップ44で入
力した排気量のそれぞれについて、第1のメンバーシッ
プ関数および第2のメンバーシップ関数を用いてそれぞ
れのグレード値「TB」、「TC」、「PB」、「PC」を
算出する。つぎに、ステップ46に進み、ステップ45
で算出したグレード値「TB」、「TC」、「PB」、
「PC」のそれぞれに対応するファジィ変数を、第1の
メンバーシップ関数および第2のメンバーシップ関数を
用いて算出する。(たとえば、「TB」はZO,「TC」
はPB、「PB」はZO、「PC」はNB)、そして、こ
れらのファジィ変数を図4に示す制御ルールを用いて、
それぞれの交わったところの給気量(f1,f2,f4,f
5)を選択する。
作を図3〜図6を用いて説明する。まず、ステップ41
で室内1の温度「T1」をマイクロコンピュータ12に
入力する。つぎに、ステップ42でステップ41から所
定時間経過後の室内1の温度「T2」をマイクロコンピ
ュータ12に入力し、ステップ43で温度変化判断手段
7により、温度変化量を算出する。つぎに、ステップ4
4で排気装置2の排気量をマイクロコンピュータ12に
入力する。つぎに、ステップ45に進み、ステップ43
で算出した温度変化量「TA」およびステップ44で入
力した排気量のそれぞれについて、第1のメンバーシッ
プ関数および第2のメンバーシップ関数を用いてそれぞ
れのグレード値「TB」、「TC」、「PB」、「PC」を
算出する。つぎに、ステップ46に進み、ステップ45
で算出したグレード値「TB」、「TC」、「PB」、
「PC」のそれぞれに対応するファジィ変数を、第1の
メンバーシップ関数および第2のメンバーシップ関数を
用いて算出する。(たとえば、「TB」はZO,「TC」
はPB、「PB」はZO、「PC」はNB)、そして、こ
れらのファジィ変数を図4に示す制御ルールを用いて、
それぞれの交わったところの給気量(f1,f2,f4,f
5)を選択する。
【0025】つぎに、ステップ47に進み、ステップ4
5で求めたグレード値「TB」、「TC」、「PB」、
「PC」とステップ46で求めた排気量「f1」、「f
2」、「f4」、「f5」にもとづきMAX−MIN法に
より重心値を求め、その値を給気装置4の補正値とす
る。以後、ステップ42に戻り、同じ動作を繰り返す。
5で求めたグレード値「TB」、「TC」、「PB」、
「PC」とステップ46で求めた排気量「f1」、「f
2」、「f4」、「f5」にもとづきMAX−MIN法に
より重心値を求め、その値を給気装置4の補正値とす
る。以後、ステップ42に戻り、同じ動作を繰り返す。
【0026】このように本発明の第2実施例の給排気装
置によれば、室内1の温度の変化量を温度変化判断手段
7によって求め、排気装置2の排気量をとりまとめて経
験則から求めた制御ルールにもとづいてファジィ論理演
算することによって、給気装置4の給気量を補正してい
るので、室内1の温熱環境を保つことができることとな
る。
置によれば、室内1の温度の変化量を温度変化判断手段
7によって求め、排気装置2の排気量をとりまとめて経
験則から求めた制御ルールにもとづいてファジィ論理演
算することによって、給気装置4の給気量を補正してい
るので、室内1の温熱環境を保つことができることとな
る。
【0027】なお、第2実施例では、重心値を求めるこ
とで給気装置4の給気量を決定しているが、あらかじめ
温度変化量と排気量と制御ルールから給気装置4の排気
量を決定したテーブルを制御ルール記憶手段10に記憶
させておき、このテーブルを用いて給気装置4の給気量
を決定してもその作用効果に差異を生じない。
とで給気装置4の給気量を決定しているが、あらかじめ
温度変化量と排気量と制御ルールから給気装置4の排気
量を決定したテーブルを制御ルール記憶手段10に記憶
させておき、このテーブルを用いて給気装置4の給気量
を決定してもその作用効果に差異を生じない。
【0028】また、第2実施例で用いているメンバーシ
ップ関数は、すべて三角形とし、また、ファジィ変数
(PB,ZO,NB)を3段階としたが、形や数は任意
に設定しても本質が変わるものではない。
ップ関数は、すべて三角形とし、また、ファジィ変数
(PB,ZO,NB)を3段階としたが、形や数は任意
に設定しても本質が変わるものではない。
【0029】また、制御ルールをL1〜L9の9種類に設
定しているが、使用者の感覚に合わせて変更しても、そ
の作用効果に差異を生じない。
定しているが、使用者の感覚に合わせて変更しても、そ
の作用効果に差異を生じない。
【0030】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば温度検知素子にて検知された所定時間ごとの
室内温度を比較し、変化量を求める温度変化判断手段に
より求められた変化量から給気装置の給気量を補正する
ようにしているので、外気を給気することによる室内の
急激な温度変化がなくなり、冬季あるいは夏季における
冷暖房のエネルギーロス分を少なくし、室内温熱環境を
保つことができる給排気装置を提供できる。
明によれば温度検知素子にて検知された所定時間ごとの
室内温度を比較し、変化量を求める温度変化判断手段に
より求められた変化量から給気装置の給気量を補正する
ようにしているので、外気を給気することによる室内の
急激な温度変化がなくなり、冬季あるいは夏季における
冷暖房のエネルギーロス分を少なくし、室内温熱環境を
保つことができる給排気装置を提供できる。
【0031】また、室内の温度変化と排気量の両方から
給気量を補正するので、室内温熱環境を保つことができ
ることとなる。
給気量を補正するので、室内温熱環境を保つことができ
ることとなる。
【図1】本発明の第1実施例の給排気装置のブロック図
【図2】同第1実施例の給排気装置のプログラムのフロ
ーチャート
ーチャート
【図3】同第2実施例の給排気装置のブロック図
【図4】同第2実施例の給排気装置の室内温度変化と排
気量に対する制御ルールを示す図
気量に対する制御ルールを示す図
【図5】(a)同第2実施例の給排気装置の室内温度変
化に対するファジィ変数のメンバーシップ関数を示す図 (b)同第2実施例の給排気装置の排気量に対するファ
ジィ変数のメンバーシップ関数を示す図
化に対するファジィ変数のメンバーシップ関数を示す図 (b)同第2実施例の給排気装置の排気量に対するファ
ジィ変数のメンバーシップ関数を示す図
【図6】同給排気装置のプログラムのフローチャート
【図7】従来の給排気装置のブロック図
1 室内 2 排気装置 3 外気 4 給気装置 5 操作部 6 温度検知素子 7 温度差判断手段 8 給気量補正第1手段 10 制御ルール記憶手段 11 給気量補正第2手段
Claims (2)
- 【請求項1】 室内の壁面あるいは天井面に設けられた
室内の空気を排気する排気装置と、外気を給気する給気
装置と、前記排気装置および給気装置の運転・停止およ
び風量を切り換える操作部と、室内の温度を検知する温
度検知素子と、前記操作部により排気装置および給気装
置を運転すると、温度検知素子にて検知された所定時間
ごとの室内温度を比較して変化量を求める温度変化判断
手段と、温度変化判断手段により求められた変化量から
給気装置の給気量を補正する給気量補正第1手段とを備
えた給排気装置。 - 【請求項2】 給気装置の給気量を求めるための経験則
にもとづく制御ルールを記憶する制御ルール記憶手段
と、温度変化判断手段により求められた変化量と、操作
部により設定された排気装置の排気量によりファジィ論
理演算して給気装置の給気量を補正する給気量補正第2
手段とを備えた請求項1記載の給排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232945A JPH0791694A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 給排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232945A JPH0791694A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 給排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0791694A true JPH0791694A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16947321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232945A Pending JPH0791694A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 給排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791694A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0914720A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 温熱環境制御支援システム |
| JP2019039639A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | 株式会社富士通ゼネラル | 送風機 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5232945A patent/JPH0791694A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0914720A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 温熱環境制御支援システム |
| JP2019039639A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | 株式会社富士通ゼネラル | 送風機 |
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