JPH0791809A - エアカーテン式冷蔵ショーケース - Google Patents
エアカーテン式冷蔵ショーケースInfo
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- JPH0791809A JPH0791809A JP23753193A JP23753193A JPH0791809A JP H0791809 A JPH0791809 A JP H0791809A JP 23753193 A JP23753193 A JP 23753193A JP 23753193 A JP23753193 A JP 23753193A JP H0791809 A JPH0791809 A JP H0791809A
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- air guide
- air
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- air curtain
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 庫内への外気の流入を防止し、冷却効果を高
めるとともに、開閉する下部エアガイド内に設けた強制
循環手段への安全な給電を可能にする。 【構成】 前上部から噴出されてエアカーテン18を形成
する冷気の大部分は、下部エアガイド7の強制循環手段
5によって積極的に下部エアガイド7内に引き込まれ、
この中で偏向されて後方に改めて噴出されるので、外気
が庫内に流入するおそれは少なく、また、強制循環手段
5への給電手段(15a)(15b)(15c)(15d)を、下部エアガイ
ド7の前方移動に連動して切離されるようにすれば安全
である。
めるとともに、開閉する下部エアガイド内に設けた強制
循環手段への安全な給電を可能にする。 【構成】 前上部から噴出されてエアカーテン18を形成
する冷気の大部分は、下部エアガイド7の強制循環手段
5によって積極的に下部エアガイド7内に引き込まれ、
この中で偏向されて後方に改めて噴出されるので、外気
が庫内に流入するおそれは少なく、また、強制循環手段
5への給電手段(15a)(15b)(15c)(15d)を、下部エアガイ
ド7の前方移動に連動して切離されるようにすれば安全
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケットな
どで用いられる、エアカーテン式の前面開放型冷蔵ショ
ーケースに関する。
どで用いられる、エアカーテン式の前面開放型冷蔵ショ
ーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、商品である冷凍食品の陳列に、こ
れら冷凍食品を客や店員が簡単に出し入れし得るエアカ
ーテン式冷蔵ショーケースが使用されるようになってき
た。ことに、冷凍食品の陳列、補充の手間と時間をなく
すために、この冷蔵ショーケース内に直接に陳列用のカ
ートを入れてしまうものが開発されている。
れら冷凍食品を客や店員が簡単に出し入れし得るエアカ
ーテン式冷蔵ショーケースが使用されるようになってき
た。ことに、冷凍食品の陳列、補充の手間と時間をなく
すために、この冷蔵ショーケース内に直接に陳列用のカ
ートを入れてしまうものが開発されている。
【0003】このようなエアカーテン式冷蔵ショーケー
スでは、その前面上部から冷気を下方に向けてエアカー
テン状に噴出せしめ、これを前面下部の下部エアガイド
に受け、冷気の指向方向を転換させて後部に向けて案内
し、後部下部から後部上部、それから前部上部に至るま
での経路で循環された空気流を再冷却するという冷気の
流れを形成し、陳列用カートの前面をオープンのままエ
アカーテンで外気と遮断している。下部エアガイドは移
動可能なもので、陳列用カートの出し入れに便としてい
る。
スでは、その前面上部から冷気を下方に向けてエアカー
テン状に噴出せしめ、これを前面下部の下部エアガイド
に受け、冷気の指向方向を転換させて後部に向けて案内
し、後部下部から後部上部、それから前部上部に至るま
での経路で循環された空気流を再冷却するという冷気の
流れを形成し、陳列用カートの前面をオープンのままエ
アカーテンで外気と遮断している。下部エアガイドは移
動可能なもので、陳列用カートの出し入れに便としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の、
前面より陳列用カートを内部に搬入する型式のエアカー
テン式冷蔵ショーケースでは、移動可能な下部エアガイ
ドは上方よりの冷気を後方に偏向させるように設置され
ているものの、エアカーテンの冷気の大部分はこの下部
エアガイドを通らず、途中から庫内側に引き込まれる。
このため下部エアガイドの上方から外気が庫内に流入し
て、庫内温度を上昇させるので、冷却効率が低下し、冷
却器の運転が頻繁となり電力の無駄な消費を招き、商品
温度を上昇させ商品の鮮度を損ない商品価値を低下させ
る。
前面より陳列用カートを内部に搬入する型式のエアカー
テン式冷蔵ショーケースでは、移動可能な下部エアガイ
ドは上方よりの冷気を後方に偏向させるように設置され
ているものの、エアカーテンの冷気の大部分はこの下部
エアガイドを通らず、途中から庫内側に引き込まれる。
このため下部エアガイドの上方から外気が庫内に流入し
て、庫内温度を上昇させるので、冷却効率が低下し、冷
却器の運転が頻繁となり電力の無駄な消費を招き、商品
温度を上昇させ商品の鮮度を損ない商品価値を低下させ
る。
【0005】このような問題を解決するには、下部エア
ガイドにファン等の強制循環手段を設ければよいが、下
部エアガイドは上述のように陳列用カートを庫内に出し
入れする際に前方に開閉させるので、このように移動す
る下部エアガイド内に設けた強制循環手段への給電が難
しいという問題点がある。
ガイドにファン等の強制循環手段を設ければよいが、下
部エアガイドは上述のように陳列用カートを庫内に出し
入れする際に前方に開閉させるので、このように移動す
る下部エアガイド内に設けた強制循環手段への給電が難
しいという問題点がある。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、庫内への外気の流入を防止し、冷却効
果を高めるとともに、開閉する下部エアガイド内に設け
た強制循環手段への安全な給電を可能にしたエアカーテ
ン式冷蔵ショーケースを提供することを目的としてい
る。
な問題点に鑑み、庫内への外気の流入を防止し、冷却効
果を高めるとともに、開閉する下部エアガイド内に設け
た強制循環手段への安全な給電を可能にしたエアカーテ
ン式冷蔵ショーケースを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のエアカーテン式冷蔵ショーケースは、前面
上部より下方に向けて噴出されてエアカーテンを形成す
る冷気を、前面下部に設けた下部エアガイドにより、後
方に向けて偏向させるようにしたエアカーテン式冷蔵シ
ョーケースにおいて、前記下部エアガイドを、床面に沿
って前方に開閉自在に設けるとともに、下部エアガイド
内に、前記エアカーテンを形成した冷気を循環させる強
制循環手段を設けたことを特徴としている。
め、本発明のエアカーテン式冷蔵ショーケースは、前面
上部より下方に向けて噴出されてエアカーテンを形成す
る冷気を、前面下部に設けた下部エアガイドにより、後
方に向けて偏向させるようにしたエアカーテン式冷蔵シ
ョーケースにおいて、前記下部エアガイドを、床面に沿
って前方に開閉自在に設けるとともに、下部エアガイド
内に、前記エアカーテンを形成した冷気を循環させる強
制循環手段を設けたことを特徴としている。
【0008】下部エアガイドの強制循環手段は、上方に
開口する上部導風口と、内部を斜めに仕切る仕切壁に取
り付けられ前記上部導風口を介しエアカーテンを形成し
た冷気を吸引するファンと、後面に開口し前記ファンか
らの冷気を後方に向けて噴出させる後部導風口とを備え
るものとするのがよい。
開口する上部導風口と、内部を斜めに仕切る仕切壁に取
り付けられ前記上部導風口を介しエアカーテンを形成し
た冷気を吸引するファンと、後面に開口し前記ファンか
らの冷気を後方に向けて噴出させる後部導風口とを備え
るものとするのがよい。
【0009】下部エアガイドの一側部を、ショーケース
側板の前部に水平回動可能に蝶着し、下部エアガイドの
一側部とこれに対向するショーケース側板との間に、下
部エアガイドの前方移動に連動して切離されるようにし
た強制循環手段への給電手段を設けるのがよい。
側板の前部に水平回動可能に蝶着し、下部エアガイドの
一側部とこれに対向するショーケース側板との間に、下
部エアガイドの前方移動に連動して切離されるようにし
た強制循環手段への給電手段を設けるのがよい。
【0010】また、下部エアガイドを複数個の分割部分
に分割した場合は、各分割部分ごとに前記強制循環手段
を内蔵させ、各分割部分の側端部同士を水平回動可能に
互いに蝶着し、さらにこれら分割部分の側端部間に、隣
接する両分割部分が互いに開くことにより切離するよう
にした前記強制循環手段への給電手段を設けるのがよ
い。
に分割した場合は、各分割部分ごとに前記強制循環手段
を内蔵させ、各分割部分の側端部同士を水平回動可能に
互いに蝶着し、さらにこれら分割部分の側端部間に、隣
接する両分割部分が互いに開くことにより切離するよう
にした前記強制循環手段への給電手段を設けるのがよ
い。
【0011】給電手段は、互いに接触する給電部と受電
部とを有する磁石付コネクタとし、下部エアガイドの前
方移動に連動して前記給電部と前記受電部とが磁力に抗
して互いに離れるようにしたものとするのがよい。
部とを有する磁石付コネクタとし、下部エアガイドの前
方移動に連動して前記給電部と前記受電部とが磁力に抗
して互いに離れるようにしたものとするのがよい。
【0012】または、給電手段は、下部エアガイドの蝶
着部分を挿通するたるませたケーブルと、下部エアガイ
ドの開閉に連動してオフオンするマイクロスイッチとを
備えるものとしてもよい。
着部分を挿通するたるませたケーブルと、下部エアガイ
ドの開閉に連動してオフオンするマイクロスイッチとを
備えるものとしてもよい。
【0013】
【作用】本発明によれば、前上部から噴出された冷気の
大部分は、下部エアガイドの強制循環手段によって積極
的に下部エアガイド内に引き込まれ、この中で偏向され
て後方に改めて噴出されるので、外気が庫内に流入する
おそれは少なく、また、強制循環手段への給電手段を、
下部エアガイドの前方移動に連動して切離されるように
すれば安全である。
大部分は、下部エアガイドの強制循環手段によって積極
的に下部エアガイド内に引き込まれ、この中で偏向され
て後方に改めて噴出されるので、外気が庫内に流入する
おそれは少なく、また、強制循環手段への給電手段を、
下部エアガイドの前方移動に連動して切離されるように
すれば安全である。
【0014】
【実施例】図1は、本発明のエアカーテン式冷蔵ショー
ケースの好適な一実施例を示すもので、(A)は冷蔵ショ
ーケース、(1)はショーケース側板、(2)は後壁、(3)
は冷凍食品の陳列用カートである。この冷蔵ショーケー
ス(A)の後壁(2)の下部に配設された冷却器すなわち蒸
発器(4)によって冷却された空気は、後上部に配設され
たファン(5)によって吸引されて、前上部に導かれ、こ
この吹出口(6)から下方に向けて噴出され、陳列用カー
ト(3)の前に冷気のエアカーテン(18)を形成する。
ケースの好適な一実施例を示すもので、(A)は冷蔵ショ
ーケース、(1)はショーケース側板、(2)は後壁、(3)
は冷凍食品の陳列用カートである。この冷蔵ショーケー
ス(A)の後壁(2)の下部に配設された冷却器すなわち蒸
発器(4)によって冷却された空気は、後上部に配設され
たファン(5)によって吸引されて、前上部に導かれ、こ
この吹出口(6)から下方に向けて噴出され、陳列用カー
ト(3)の前に冷気のエアカーテン(18)を形成する。
【0015】冷蔵ショーケース(A)の前面下部には下部
エアガイド(7)があり、エアカーテン(18)の冷気を後方
に偏向する。本発明によれば、この下部エアガイド(7)
は、図3に示すようにそれぞれキャスター(10)を備えた
分割部分(8)、(9)からなり、それぞれが強制循環手段
を備えている。すなわち、図1および図2に示すよう
に、たとえば分割部分(8)は、内部を斜めの仕切壁(14)
で仕切られ、その真ん中にファン(12)が取り付けられて
いる。また、上部には導風口(8a)が開口しており、後部
には導風口(8b)が開口している。
エアガイド(7)があり、エアカーテン(18)の冷気を後方
に偏向する。本発明によれば、この下部エアガイド(7)
は、図3に示すようにそれぞれキャスター(10)を備えた
分割部分(8)、(9)からなり、それぞれが強制循環手段
を備えている。すなわち、図1および図2に示すよう
に、たとえば分割部分(8)は、内部を斜めの仕切壁(14)
で仕切られ、その真ん中にファン(12)が取り付けられて
いる。また、上部には導風口(8a)が開口しており、後部
には導風口(8b)が開口している。
【0016】従って、前述の前上部の吹出口(6)から下
方に向けて噴出形成されたエアカーテン(18)の冷気は、
下部エアガイドのファン(12)によって導風口(8a)から積
極的に吸引される。ついで、この吸引された冷気はファ
ン(12)の後方の導風口(8b)から冷蔵ショーケースの床面
上を後方へと噴出され、後壁(2)の下部の蒸発器(4)下
端入口に戻るのである。
方に向けて噴出形成されたエアカーテン(18)の冷気は、
下部エアガイドのファン(12)によって導風口(8a)から積
極的に吸引される。ついで、この吸引された冷気はファ
ン(12)の後方の導風口(8b)から冷蔵ショーケースの床面
上を後方へと噴出され、後壁(2)の下部の蒸発器(4)下
端入口に戻るのである。
【0017】このように、本発明によればエアカーテン
(18)の冷気は、ファン(12)の吸引力により積極的に下部
エアガイド内へと吸引されるので、下部エアガイドに至
らずに途中から庫内側に引き込まれる部分が著しく減少
する。また、このよううにしてエアカーテン(18)が下部
に至るまで確実に確保されるので、外気が庫内に流入す
ることがなく、庫内温度を確実に低温に維持できる。
(18)の冷気は、ファン(12)の吸引力により積極的に下部
エアガイド内へと吸引されるので、下部エアガイドに至
らずに途中から庫内側に引き込まれる部分が著しく減少
する。また、このよううにしてエアカーテン(18)が下部
に至るまで確実に確保されるので、外気が庫内に流入す
ることがなく、庫内温度を確実に低温に維持できる。
【0018】さて、この下部エアガイドのファン(12)へ
の給電について次に述べる。図3に示すように、下部エ
アガイド(7)は同形の分割部分(8)、(9)からなり、そ
の間を後面側の第二蝶番(13)で連結され、分割部分(8)
は図4に示すようにその前面側の端部を第一蝶番(11)で
ショーケース側板(1)に連結されている。これらの分割
部分(8)、(9)はいずれもキャスター(10)を有するの
で、図4に想像線で示すように第一、第二蝶番(11)、(1
3)を中心として折り曲げ、床面上を移動して図4の左方
に示す開放位置まで折り畳んだ状態で開くことができ
る。この状態で陳列用カート(3)を庫内に自由に搬入出
することができる。
の給電について次に述べる。図3に示すように、下部エ
アガイド(7)は同形の分割部分(8)、(9)からなり、そ
の間を後面側の第二蝶番(13)で連結され、分割部分(8)
は図4に示すようにその前面側の端部を第一蝶番(11)で
ショーケース側板(1)に連結されている。これらの分割
部分(8)、(9)はいずれもキャスター(10)を有するの
で、図4に想像線で示すように第一、第二蝶番(11)、(1
3)を中心として折り曲げ、床面上を移動して図4の左方
に示す開放位置まで折り畳んだ状態で開くことができ
る。この状態で陳列用カート(3)を庫内に自由に搬入出
することができる。
【0019】図4に示すように、ショーケース側板(1)
にはその端面に磁石付コネクタの給電部(15a)が埋め込
まれており、これは交流100Vの電源に接続されてい
る。この給電部(15a)に対向する分割部分(8)の部分に
は磁石付コネクタの受電部(15b)が配設されている。こ
の磁石付コネクタの受電部(15b)から配線(17)が、ファ
ン(12)および反対側の端部の磁石付コネクタの給電部(1
5c)に延びている。分割部分(9)の対向する端部には磁
石付コネクタの受電部(15d)が配設されており、この受
電部からファン(12)へと配線(17)が延びている。
にはその端面に磁石付コネクタの給電部(15a)が埋め込
まれており、これは交流100Vの電源に接続されてい
る。この給電部(15a)に対向する分割部分(8)の部分に
は磁石付コネクタの受電部(15b)が配設されている。こ
の磁石付コネクタの受電部(15b)から配線(17)が、ファ
ン(12)および反対側の端部の磁石付コネクタの給電部(1
5c)に延びている。分割部分(9)の対向する端部には磁
石付コネクタの受電部(15d)が配設されており、この受
電部からファン(12)へと配線(17)が延びている。
【0020】このような構成であるので、図3および図
4の実線で示す下部エアガイド(7)の閉鎖位置において
は、磁石付コネクタの対向する給電部(15a)(15c)と受電
部(15b)(15d)とは磁力によってしっかりと密着して接続
され、ファン(12)に電力が供給される。しかし図4に想
像線で示すように、下部エアガイド(7)、すなわち分割
部分(8)、(9)が一旦前方に移動すると、この接続は磁
力に抗して直ちに解放されて分離する。したがってファ
ン(12)への給電は自動的に遮断される。陳列用カート
(3)を搬入した後、下部エアガイド(7)を元の閉鎖位置
に戻すと、磁石付コネクタは自動的に回路を接続し、フ
ァンへの給電が果たされるのである。なお、図2および
図3に符号(16)で示すのは分割部分を閉位置に維持する
掛け金である。
4の実線で示す下部エアガイド(7)の閉鎖位置において
は、磁石付コネクタの対向する給電部(15a)(15c)と受電
部(15b)(15d)とは磁力によってしっかりと密着して接続
され、ファン(12)に電力が供給される。しかし図4に想
像線で示すように、下部エアガイド(7)、すなわち分割
部分(8)、(9)が一旦前方に移動すると、この接続は磁
力に抗して直ちに解放されて分離する。したがってファ
ン(12)への給電は自動的に遮断される。陳列用カート
(3)を搬入した後、下部エアガイド(7)を元の閉鎖位置
に戻すと、磁石付コネクタは自動的に回路を接続し、フ
ァンへの給電が果たされるのである。なお、図2および
図3に符号(16)で示すのは分割部分を閉位置に維持する
掛け金である。
【0021】なお、上述の実施例では、給電手段とし
て、磁石付コネクタを使用するものとして詳述したが、
この機構は同様な機能を果たすのであれば、他の手段で
あってもよい。たとえば、給電手段は、下部エアガイド
の蝶着部分を余裕をもって挿通するたるませたケーブル
と、下部エアガイドの開閉に連動してオフオンするマイ
クロスイッチとを備えるものとしてもよい。
て、磁石付コネクタを使用するものとして詳述したが、
この機構は同様な機能を果たすのであれば、他の手段で
あってもよい。たとえば、給電手段は、下部エアガイド
の蝶着部分を余裕をもって挿通するたるませたケーブル
と、下部エアガイドの開閉に連動してオフオンするマイ
クロスイッチとを備えるものとしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、開閉可能の下部エアガ
イドに、ショーケース前面上部より下方に向けて噴出さ
れたエアカーテンの冷気を吸引し後方に向けて偏向噴出
させる強制循環手段を設けたので、エアカーテンの形成
と冷気の循環が確実に果たされ、外気の流入を防止し庫
内の温度管理が容易となり、商品の鮮度、商品価値の低
下を防止するとともに、冷却効率の向上から頻繁な冷却
器の運転を不要として省電力化が計れるのである。
イドに、ショーケース前面上部より下方に向けて噴出さ
れたエアカーテンの冷気を吸引し後方に向けて偏向噴出
させる強制循環手段を設けたので、エアカーテンの形成
と冷気の循環が確実に果たされ、外気の流入を防止し庫
内の温度管理が容易となり、商品の鮮度、商品価値の低
下を防止するとともに、冷却効率の向上から頻繁な冷却
器の運転を不要として省電力化が計れるのである。
【0023】また、下部エアガイドの開閉に基づいてシ
ョーケース側板側の給電部と下部エアガイドの受電部と
の遮断、接続が行われ、これによって強制循環手段がオ
ンオフするので、陳列用カートを搬入する時は強制循環
手段への給電が停止し、風圧による搬入商品の落下、搬
入者の不注意やファン等への異物の侵入による不測の事
故の発生、水の滴下による電気的トラブルの発生などを
有効に防止することができる(請求項3〜6記載の発
明)。
ョーケース側板側の給電部と下部エアガイドの受電部と
の遮断、接続が行われ、これによって強制循環手段がオ
ンオフするので、陳列用カートを搬入する時は強制循環
手段への給電が停止し、風圧による搬入商品の落下、搬
入者の不注意やファン等への異物の侵入による不測の事
故の発生、水の滴下による電気的トラブルの発生などを
有効に防止することができる(請求項3〜6記載の発
明)。
【図1】本発明の一実施例の略図的縦断側面図である。
【図2】図1に示した実施例における下部エアガイドの
拡大縦断側面図である。
拡大縦断側面図である。
【図3】下部エアガイドの閉位置における平面図であ
る。
る。
【図4】下部エアガイドの開閉移動を説明する略図的平
面図である。
面図である。
(A)冷蔵ショーケース (1)ショーケー
ス側板 (2)後壁 (3)陳列用カー
ト (4)蒸発器 (5)ファン(強
制循環手段) (6)吹出口 (7)下部エアガ
イド (8)、(9)分割部分 (8a)、(8b)、(9
a)導風口 (10)キャスタ (11)第一蝶番 (12)ファン (13)第二蝶番 (14)仕切壁 (15a)(15c)磁石付コネクタの給電部(給電手段) (15b)(15d)磁石付コネクタの受電部(給電手段) (17)配線 (18)エアカー
テン
ス側板 (2)後壁 (3)陳列用カー
ト (4)蒸発器 (5)ファン(強
制循環手段) (6)吹出口 (7)下部エアガ
イド (8)、(9)分割部分 (8a)、(8b)、(9
a)導風口 (10)キャスタ (11)第一蝶番 (12)ファン (13)第二蝶番 (14)仕切壁 (15a)(15c)磁石付コネクタの給電部(給電手段) (15b)(15d)磁石付コネクタの受電部(給電手段) (17)配線 (18)エアカー
テン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01R 13/639 A 9173−5E
Claims (6)
- 【請求項1】 前面上部より下方に向けて噴出されてエ
アカーテンを形成する冷気を、前面下部に設けた下部エ
アガイドにより、後方に向けて偏向させるようにしたエ
アカーテン式冷蔵ショーケースにおいて、 前記下部エアガイドを、床面に沿って前方に開閉自在に
設けるとともに、下部エアガイド内に、前記エアカーテ
ンを形成した冷気を循環させる強制循環手段を設けたこ
とを特徴とするエアカーテン式冷蔵ショーケース。 - 【請求項2】 下部エアガイドの強制循環手段が、上方
に開口する上部導風口と、内部を斜めに仕切る仕切壁に
取り付けられ前記上部導風口を介しエアカーテンを形成
した冷気を吸引するファンと、後面に開口し前記ファン
からの冷気を後方に向けて噴出させる後部導風口とを備
えることを特徴とする請求項1記載のエアカーテン式冷
蔵ショーケース。 - 【請求項3】 下部エアガイドの一側部を、ショーケー
ス側板の前部に水平回動可能に蝶着し、下部エアガイド
の一側部とこれに対向するショーケース側板との間に、
下部エアガイドの前方移動に連動して切離されるように
した強制循環手段への給電手段を設けたことを特徴とす
る、請求項1または2記載のエアカーテン式冷蔵ショー
ケース。 - 【請求項4】 下部エアガイドを複数個の分割部分に分
割し、各分割部分ごとに前記強制循環手段を内蔵させ、
各分割部分の側端部同士を水平回動可能に互いに蝶着
し、さらにこれら分割部分の側端部間に、隣接する両分
割部分が互いに開くことにより切離するようにした前記
強制循環手段への給電手段を設けたことを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載のエアカーテン式冷蔵ショ
ーケース。 - 【請求項5】 給電手段を、磁力により互いに接続され
るようにした給電部と受電部とを有する磁石付コネクタ
とし、下部エアガイドの前方移動に連動して前記給電部
と前記受電部とが磁力に抗して互いに離れるようにした
ことを特徴とする請求項3または4記載のエアカーテン
式冷蔵ショーケース。 - 【請求項6】 給電手段が、下部エアガイドの蝶着部分
を挿通するたるませたケーブルと、下部エアガイドの開
閉に連動してオフオンするマイクロスイッチとを備える
ことを特徴とする請求項3または4記載のエアカーテン
式冷蔵ショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237531A JP2724957B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | エアカーテン式冷蔵ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237531A JP2724957B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | エアカーテン式冷蔵ショーケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0791809A true JPH0791809A (ja) | 1995-04-07 |
| JP2724957B2 JP2724957B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17016721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237531A Expired - Fee Related JP2724957B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | エアカーテン式冷蔵ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724957B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017506733A (ja) * | 2014-02-10 | 2017-03-09 | アーハーテー クーリング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングAHT Cooling Systems GmbH | コンテナ冷蔵ケース |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4521862Y1 (ja) * | 1967-05-10 | 1970-08-31 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5237531A patent/JP2724957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4521862Y1 (ja) * | 1967-05-10 | 1970-08-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017506733A (ja) * | 2014-02-10 | 2017-03-09 | アーハーテー クーリング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングAHT Cooling Systems GmbH | コンテナ冷蔵ケース |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2724957B2 (ja) | 1998-03-09 |
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