JPH0791858B2 - 高さ調整機構付コンクリート部材およびコンクリート部材の施工法 - Google Patents
高さ調整機構付コンクリート部材およびコンクリート部材の施工法Info
- Publication number
- JPH0791858B2 JPH0791858B2 JP63255305A JP25530588A JPH0791858B2 JP H0791858 B2 JPH0791858 B2 JP H0791858B2 JP 63255305 A JP63255305 A JP 63255305A JP 25530588 A JP25530588 A JP 25530588A JP H0791858 B2 JPH0791858 B2 JP H0791858B2
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- concrete
- hole
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F5/00—Sewerage structures
- E03F5/04—Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps
- E03F2005/0412—Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps with means for adjusting their position with respect to the surrounding surface
- E03F2005/0413—Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps with means for adjusting their position with respect to the surrounding surface for height adjustment
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- Retaining Walls (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は高さ調整機構付コンクリート部材およびコンク
リート部材の施工法に関する。さらに詳しくは、簡単か
つ確実に施工をすることができ、しかも工期の短縮化、
コストダウンを図ることのできる高さ調整機構付コンク
リート部材およびコンクリート部材の施工法に関する。
リート部材の施工法に関する。さらに詳しくは、簡単か
つ確実に施工をすることができ、しかも工期の短縮化、
コストダウンを図ることのできる高さ調整機構付コンク
リート部材およびコンクリート部材の施工法に関する。
[従来の技術] 従来より、コンクリートボックスカルバート、擁壁ブロ
ック、U字型水路ブロック、L字型水路ブロック、道路
用側溝ブロックなど工場において製造されるコンクリー
ト製品(以下、コンクリート部材という)にあっては、
一定の長さを有するコンクリート部材を順序トラックク
レーンなどを用いて基礎上に吊り下ろし、吊り下げた状
態で前後方向に動かして前後面の位置合わせを行い、さ
らに基礎とコンクリート部材の接地底部とのあいだに介
在物を介入して勾配や高さ合わせを行ったのち、コンク
リート部材の設置底部と基礎とのあいだにコンクリート
を注入してコンクリート部材を基礎上に固定していた。
ック、U字型水路ブロック、L字型水路ブロック、道路
用側溝ブロックなど工場において製造されるコンクリー
ト製品(以下、コンクリート部材という)にあっては、
一定の長さを有するコンクリート部材を順序トラックク
レーンなどを用いて基礎上に吊り下ろし、吊り下げた状
態で前後方向に動かして前後面の位置合わせを行い、さ
らに基礎とコンクリート部材の接地底部とのあいだに介
在物を介入して勾配や高さ合わせを行ったのち、コンク
リート部材の設置底部と基礎とのあいだにコンクリート
を注入してコンクリート部材を基礎上に固定していた。
しかしながら、以上の作業は数人の作業者が狭く、深い
掘穴の中で作業をしなければならず、作業性が悪い上
に、チームワークが欠けたりすると人身事故を引き起こ
す危険性があった。
掘穴の中で作業をしなければならず、作業性が悪い上
に、チームワークが欠けたりすると人身事故を引き起こ
す危険性があった。
また、コンクリートを部材底版部全体にゆきわたるよう
に注入することが困難であり、すなわちコンクリート部
材の底版部分の中央は中空状態になったままであり、こ
のような状態で放置するとコンクリート部材に偏荷重が
発生したときに事故が発生し易かった。
に注入することが困難であり、すなわちコンクリート部
材の底版部分の中央は中空状態になったままであり、こ
のような状態で放置するとコンクリート部材に偏荷重が
発生したときに事故が発生し易かった。
以上の欠点を解決するものとして、第6図に示されるよ
うにコンクリート部材(11)中に長ナット(12)を埋設
し、該長ナット(12)にメネジ(13)を螺合させて該メ
ネジ(13)の回転により敷設面とコンクリート部材(1
1)の底面との高さを調整することのできる高さ調整機
構付コンクリート部材が提案されている(実公昭63-322
11号公報)。該公報によれば、敷設面に対するコンクリ
ート部材の高さが自由に調整でき、また透孔(図示せ
ず)から敷設面とコンクリート部材の底面の間隙にモル
タルなどが注入されて詰め込まれるため、中空部分がな
くなり、コンクリート部材はスワリが完全となりガタツ
キがなくなるものと記載されている。また、現場で高さ
調整ができ、かつ安全に施工できるため、作業能率が格
段に向上するとも記載されている。
うにコンクリート部材(11)中に長ナット(12)を埋設
し、該長ナット(12)にメネジ(13)を螺合させて該メ
ネジ(13)の回転により敷設面とコンクリート部材(1
1)の底面との高さを調整することのできる高さ調整機
構付コンクリート部材が提案されている(実公昭63-322
11号公報)。該公報によれば、敷設面に対するコンクリ
ート部材の高さが自由に調整でき、また透孔(図示せ
ず)から敷設面とコンクリート部材の底面の間隙にモル
タルなどが注入されて詰め込まれるため、中空部分がな
くなり、コンクリート部材はスワリが完全となりガタツ
キがなくなるものと記載されている。また、現場で高さ
調整ができ、かつ安全に施工できるため、作業能率が格
段に向上するとも記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、実公昭63-32211号に係るコンクリート部
材においては、工場での製造段階で部材中に予め長ナッ
トを埋設しておく必要がある。そのために以下に述べる
ごとき種々の問題点がある。
材においては、工場での製造段階で部材中に予め長ナッ
トを埋設しておく必要がある。そのために以下に述べる
ごとき種々の問題点がある。
コンクリート部材の設置施工時に土砂、木片、小石
などの異物が長ナット内部に混入する慎れが多分にあ
り、こういった異物が混入したばあいには長ナットとメ
ネジとのかみ合いが不可能となり、したがってコンクリ
ート部材の高さ調整も不可能となる。
などの異物が長ナット内部に混入する慎れが多分にあ
り、こういった異物が混入したばあいには長ナットとメ
ネジとのかみ合いが不可能となり、したがってコンクリ
ート部材の高さ調整も不可能となる。
高さを調整する長ナットはコンクリート部材中に埋
め込まれているので、該部材を所定の場所に設置したの
ちはもはやこれを取り出すことができない。そのため、
部材設置後、早い時期からコンクリート部材の内部にさ
びおよび腐食変化が起こり、部材本体が破壊されてしま
うという危険性がある。
め込まれているので、該部材を所定の場所に設置したの
ちはもはやこれを取り出すことができない。そのため、
部材設置後、早い時期からコンクリート部材の内部にさ
びおよび腐食変化が起こり、部材本体が破壊されてしま
うという危険性がある。
長ナットを最初から型枠に取り付けた状態でコンク
リートを打設する必要があり、コンクリートの重量や圧
力のために、および製品強度をアップさせるために使わ
れるバイブレーターなどの振動のために正しい位置に長
ナットを保つことが非常に困難である。また、長ナット
が正しい状態で取り付けられたかどうかを確認するのが
困難であり、かりに長ナットが斜めに取り付けられてい
たばあいにはコンクリート部材に偏荷重がかかり、最悪
のばあいには部材が転倒してしまい人身事故につながる
慎れが充分に考えられる。
リートを打設する必要があり、コンクリートの重量や圧
力のために、および製品強度をアップさせるために使わ
れるバイブレーターなどの振動のために正しい位置に長
ナットを保つことが非常に困難である。また、長ナット
が正しい状態で取り付けられたかどうかを確認するのが
困難であり、かりに長ナットが斜めに取り付けられてい
たばあいにはコンクリート部材に偏荷重がかかり、最悪
のばあいには部材が転倒してしまい人身事故につながる
慎れが充分に考えられる。
長ナットと生コンクリートとは付着しにくいため、
長ナットの周辺にコンクリートを均一に打設するのが困
難となり、製品の精度を均一に維持することができる。
長ナットの周辺にコンクリートを均一に打設するのが困
難となり、製品の精度を均一に維持することができる。
特殊な型枠を使用しなければならずそのための設備
投資が多大であり、製品自体のコストも大幅にアップし
てしまう。
投資が多大であり、製品自体のコストも大幅にアップし
てしまう。
また、メネジの頭部に形成された六角形の凹所内に六角
レンチ(14)などを挿入してメネジの回転が行われる
が、長ナットとメネジのかみ合いがスムーズにいかない
ばあいに少し大きな力を加えたりするとメネジの角が摩
滅したり角が欠けたりし、調整機構が埋込方式だけに修
理、交換ができず、その後の高さ調整が不可能となる。
また、長ナットだけに欠陥があるばあいでも製品全体が
使いものにならず、廃棄しなければならないという不都
合がある。
レンチ(14)などを挿入してメネジの回転が行われる
が、長ナットとメネジのかみ合いがスムーズにいかない
ばあいに少し大きな力を加えたりするとメネジの角が摩
滅したり角が欠けたりし、調整機構が埋込方式だけに修
理、交換ができず、その後の高さ調整が不可能となる。
また、長ナットだけに欠陥があるばあいでも製品全体が
使いものにならず、廃棄しなければならないという不都
合がある。
さらに、長ナットから突出したメネジの下端部は直接に
敷設面と接触しており、いわば点接触に近い状態である
ので、敷設面が軟弱なばあいにはメネジの下端部が沈み
込んでしまい高さ調整が不可能となる。また、高さ方向
しか調整することができず、前後左右の調整が不可能で
ある。
敷設面と接触しており、いわば点接触に近い状態である
ので、敷設面が軟弱なばあいにはメネジの下端部が沈み
込んでしまい高さ調整が不可能となる。また、高さ方向
しか調整することができず、前後左右の調整が不可能で
ある。
本発明は、叙上の事情に鑑み、前記従来技術の有する欠
点が解消されたコンクリート部材およびその施工法を提
供することを目的とする。すなわち、本発明の目的は、
製造が容易であり、確実に高さ調整ができ、かつ低コス
トである高さ調整機構付コンクリート部材および該部材
を用いて高さ方向だけでなく前後左右にも配置を調整す
ることのできるコンクリート部材の施工法を提供するこ
とを目的とする。
点が解消されたコンクリート部材およびその施工法を提
供することを目的とする。すなわち、本発明の目的は、
製造が容易であり、確実に高さ調整ができ、かつ低コス
トである高さ調整機構付コンクリート部材および該部材
を用いて高さ方向だけでなく前後左右にも配置を調整す
ることのできるコンクリート部材の施工法を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の高さ調整機構付コンクリート部材は、底版部の
適宜の位置にボルト挿入用の孔が形成されており、該孔
の上面および下面に座金およびナットがこの順序で前記
孔と同心に固着されており、前記両ナットにボルトが螺
合されており、かつ前記底版部の適宜の位置に充填材注
入用の透孔が形成されており、前記ボルトの回転により
敷設面とコンクリート部材の底面との高さが調整可能な
ことを特徴としている。また本発明のコンクリート部材
の施工法は、かかるコンクリート部材を、ボルトの下端
部が敷設面上に載置したライナープレート上に位置する
ように敷設面上に下ろし、該コンクリート部材を前後左
右に滑らせて位置合わせを行い、前記ボルトを回転させ
てコンクリート部材の高さ調整を行い、コンクリート部
材の底版部の適宜の位置に形成された透孔より充填材を
注入することを特徴としている。
適宜の位置にボルト挿入用の孔が形成されており、該孔
の上面および下面に座金およびナットがこの順序で前記
孔と同心に固着されており、前記両ナットにボルトが螺
合されており、かつ前記底版部の適宜の位置に充填材注
入用の透孔が形成されており、前記ボルトの回転により
敷設面とコンクリート部材の底面との高さが調整可能な
ことを特徴としている。また本発明のコンクリート部材
の施工法は、かかるコンクリート部材を、ボルトの下端
部が敷設面上に載置したライナープレート上に位置する
ように敷設面上に下ろし、該コンクリート部材を前後左
右に滑らせて位置合わせを行い、前記ボルトを回転させ
てコンクリート部材の高さ調整を行い、コンクリート部
材の底版部の適宜の位置に形成された透孔より充填材を
注入することを特徴としている。
[実施例] つぎに図面に基づき本発明のコンクリート部材およびそ
の施工法について説明する。
の施工法について説明する。
第1図は本発明の高さ調整機構付コンクリート部材の一
実施例の断面説明図、第2図は高さ調整機構の拡大断面
説明図である。
実施例の断面説明図、第2図は高さ調整機構の拡大断面
説明図である。
第1図において(1)はコンクリート部材であり、該部
材(1)の底版部(1a)の適宜の位置(底版部の四隅を
含む複数の位置が好ましい)にはボルト挿入用の孔
(2)(第1図には示されていない。第2図参照)が形
成されている。該孔(2)は工場で一律に形成してもよ
いし、ばあいによっては現場にて状況に応じてドリルな
どで形成するようにしてもよい。孔(2)の大きさは後
述するボルトの外径よりやや大きめであるのが好まし
い。
材(1)の底版部(1a)の適宜の位置(底版部の四隅を
含む複数の位置が好ましい)にはボルト挿入用の孔
(2)(第1図には示されていない。第2図参照)が形
成されている。該孔(2)は工場で一律に形成してもよ
いし、ばあいによっては現場にて状況に応じてドリルな
どで形成するようにしてもよい。孔(2)の大きさは後
述するボルトの外径よりやや大きめであるのが好まし
い。
ボルト挿入用の孔(2)の上面および下面には、座金
(3)およびナット(4)がそれぞれこの順序で固着さ
れている。固着は、接着剤などを利用して行なえばよく
本発明においてとくにその方法は限定されない。また、
この固着は工場でコンクリート部材製造後に行ってもよ
いし、現場で行ってもよい。現場で固着するばあい、運
搬時や部材(1)設置時などにナット(4)内に砂や小
石などの異物が侵入して、ボルトがナット(4)とかみ
合わなくなるのを確実に防ぐことができる。また、ボル
トとナットのかみ合わせを確認した上でコンクリート部
材(1)にナット(4)を取り付けることができるの
で、高さ調整を確実に行うことができ、高さ調整部材に
欠陥を有する部材の発生を防ぐことができる。座金
(3)およびナット(4)は孔(2)と同心となるよう
にコンクリート部材(1)に固着されている。
(3)およびナット(4)がそれぞれこの順序で固着さ
れている。固着は、接着剤などを利用して行なえばよく
本発明においてとくにその方法は限定されない。また、
この固着は工場でコンクリート部材製造後に行ってもよ
いし、現場で行ってもよい。現場で固着するばあい、運
搬時や部材(1)設置時などにナット(4)内に砂や小
石などの異物が侵入して、ボルトがナット(4)とかみ
合わなくなるのを確実に防ぐことができる。また、ボル
トとナットのかみ合わせを確認した上でコンクリート部
材(1)にナット(4)を取り付けることができるの
で、高さ調整を確実に行うことができ、高さ調整部材に
欠陥を有する部材の発生を防ぐことができる。座金
(3)およびナット(4)は孔(2)と同心となるよう
にコンクリート部材(1)に固着されている。
ナット(4)にはこれとかみ合うボルト(5)が螺着さ
れている。このボルト(5)を回転させることでコンク
リート部材(1)の高さ調整が行われる。ボルト(5)
はコンクリート部材固定後に取りはずすことができる。
これにより部材中にさびや腐食変化が発生するのを防ぐ
ことができる。
れている。このボルト(5)を回転させることでコンク
リート部材(1)の高さ調整が行われる。ボルト(5)
はコンクリート部材固定後に取りはずすことができる。
これにより部材中にさびや腐食変化が発生するのを防ぐ
ことができる。
コンクリート部材(1)の底版部(1a)の適宜の位置に
は、モルタルなどの充填材(7)を注入するための透孔
(6)が形成されている。コンクリート部材(1)を所
望の場所に配置し、高さ調整などが完了してから、前記
透孔(6)より充填材(7)を注入してコンクリート部
材(1)の固定が行われる。
は、モルタルなどの充填材(7)を注入するための透孔
(6)が形成されている。コンクリート部材(1)を所
望の場所に配置し、高さ調整などが完了してから、前記
透孔(6)より充填材(7)を注入してコンクリート部
材(1)の固定が行われる。
充填材(7)を注入する際にはコンクリート部材(1)
前後の間隙を型枠や少し硬目のコンクリートで閉塞して
充填材(7)が流出しないようにする必要がある。
前後の間隙を型枠や少し硬目のコンクリートで閉塞して
充填材(7)が流出しないようにする必要がある。
ボルト(5)の下端部の下方には鉄板やステンレス板か
らなるライナープレート(8)が設けられている。コン
クリート部材(1)は、ボルト(5)の下端部がこのラ
イナープレート(8)上にくるように敷設面上に載置さ
れる。ボルト(5)の下端部はこのプレート(8)上を
良好に滑ることができ、これによりコンクリート部材
(1)の前後左右の位置合わせが容易に行える。前後左
右の位置合わせを行ったのちに、ボルト(5)の回転に
より部材の高さ調整が行われる。
らなるライナープレート(8)が設けられている。コン
クリート部材(1)は、ボルト(5)の下端部がこのラ
イナープレート(8)上にくるように敷設面上に載置さ
れる。ボルト(5)の下端部はこのプレート(8)上を
良好に滑ることができ、これによりコンクリート部材
(1)の前後左右の位置合わせが容易に行える。前後左
右の位置合わせを行ったのちに、ボルト(5)の回転に
より部材の高さ調整が行われる。
なお、第1〜5図において、(20)は基礎コンクリート
を、(21)は基礎栗石を、(22)は基礎地盤を表わして
いる。基礎コンクリート(20)および基礎栗石(21)の
種類や厚さなどはコンクリート部材の種類や基礎の情況
に応じて適宜選択すればよい。
を、(21)は基礎栗石を、(22)は基礎地盤を表わして
いる。基礎コンクリート(20)および基礎栗石(21)の
種類や厚さなどはコンクリート部材の種類や基礎の情況
に応じて適宜選択すればよい。
第3〜5図は本発明の高さ調整機構付コンクリート部材
の他の実施例を表わしており、第3図はボックスカルバ
ートを、第4図は道路用側溝ブロックを、第5図は大形
水路を表わしている。
の他の実施例を表わしており、第3図はボックスカルバ
ートを、第4図は道路用側溝ブロックを、第5図は大形
水路を表わしている。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明によれば以下のごとき効果
を奏しうる。
を奏しうる。
コンクリート部材製造後に高さ調整機構(ボルト、
ナットおよび座金)を取り付けることができ、特殊な型
枠を用いる必要がないので製造施設を簡素化できる。
ナットおよび座金)を取り付けることができ、特殊な型
枠を用いる必要がないので製造施設を簡素化できる。
かみ合いを確認した上で部材に取り付けることがで
きるので高さ調整部分に欠陥を有する部材の発生を防ぐ
ことができる。
きるので高さ調整部分に欠陥を有する部材の発生を防ぐ
ことができる。
現場にてコンクリート部材を設置する際にナットを
固着することができ、ナット内に砂や小石などの異物が
侵入してボルトとのかみ合いが阻害されるのを防ぎ、確
実に高さ調整を行うことができる。
固着することができ、ナット内に砂や小石などの異物が
侵入してボルトとのかみ合いが阻害されるのを防ぎ、確
実に高さ調整を行うことができる。
部材設置後に、ボルトなどを取りはずすことが可能
であるので、コンクリート部材中にさびや腐食を生じる
ことがなく、コンクリート部材の品質を永年にわたり良
好な状態を保つことができる。
であるので、コンクリート部材中にさびや腐食を生じる
ことがなく、コンクリート部材の品質を永年にわたり良
好な状態を保つことができる。
工場において製造するばあい、構造が極めて簡単で
あるので精度の高い製品を大量かつ迅速に製作供給でき
る。
あるので精度の高い製品を大量かつ迅速に製作供給でき
る。
使用する器材が極めて安価に入手できるものである
ので製造単価が低く押えることができる。
ので製造単価が低く押えることができる。
ボルトの下端部がライナープレート上を滑るように
しているので極めて容易に前後左右の位置合わせを行う
ことができる。
しているので極めて容易に前後左右の位置合わせを行う
ことができる。
第1図は本発明の高さ調整機構付コンクリート部材の一
実施例の断面説明図、第2図は高さ調整機構の拡大断面
説明図、第3〜5図は本発明の高さ調整機構付コンクリ
ート部材の他の実施例の断面説明図、第6図は従来の高
さ調整機構付コンクリート部材の高さ調整機構部の断面
説明図である。 (図面の主要符号) (1):コンクリート部材 (2):ボルト挿入用の孔 (3):座金 (4):ナット (5):ボルト (6):透孔
実施例の断面説明図、第2図は高さ調整機構の拡大断面
説明図、第3〜5図は本発明の高さ調整機構付コンクリ
ート部材の他の実施例の断面説明図、第6図は従来の高
さ調整機構付コンクリート部材の高さ調整機構部の断面
説明図である。 (図面の主要符号) (1):コンクリート部材 (2):ボルト挿入用の孔 (3):座金 (4):ナット (5):ボルト (6):透孔
Claims (3)
- 【請求項1】底版部の適宜の位置にボルト挿入用の孔が
形成されており、該孔の上面および下面に座金およびナ
ットがこの順序で前記孔と同心に固着されており、前記
両ナットにボルトが螺合されており、かつ前記底版部の
適宜の位置に充填材注入用の透孔が形成されており、前
記ボルトの回転により敷設面とコンクリート部材の底面
との高さが調整可能なことを特徴とする高さ調整機構付
コンクリート部材。 - 【請求項2】底版部の適宜の位置にボルト挿入用の孔が
形成されており、かつ該孔の上面および下面に座金およ
びナットがこの順序で前記孔と同心に固着されてなるコ
ンクリート部材の前記孔内にボルトを螺着垂下し、 ボルトの下端部が敷設面上に載置したタイナープレート
上に位置するように前記コンクリート部材を敷設面上に
下ろし、 コンクリート部材を前後左右に滑らせて位置合わせを行
い、 前記ボルトを回転させてコンクリート部材の高さ調整を
行い、 そののちコンクリート部材の底版部の適宜の位置に形成
された透孔より充填材を注入しコンクリート部材の固定
を行うことを特徴とするコンクリート部材の施工法。 - 【請求項3】底版部の適宜の位置にボルト挿入用の孔が
形成されてなるコンクリート部材の前記孔の上面および
下面に座金およびナットをこの順序で前記孔と同心に固
着し、 前記孔内にボルトを螺着垂下し、 ボルトの下端部が敷設面上に載置したライナープレート
上に位置するように前記コンクリート部材を敷設面上に
下ろし、 コンクリート部材を前後左右に滑らせて位置合わせを行
い、 前記ボルトを回転させてコンクリート部材の高さ調整を
行い、 そののちコンクリート部材の底版部の適宜の位置に形成
された透孔より充填材を注入しコンクリート部材の固定
を行うことを特徴とするコンクリート部材の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255305A JPH0791858B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 高さ調整機構付コンクリート部材およびコンクリート部材の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255305A JPH0791858B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 高さ調整機構付コンクリート部材およびコンクリート部材の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104829A JPH02104829A (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0791858B2 true JPH0791858B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17276930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255305A Expired - Lifetime JPH0791858B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 高さ調整機構付コンクリート部材およびコンクリート部材の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791858B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005023612A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Fumie Kato | プレキャストコンクリート躯体及びそれを用いた建築物並びにその建設工法 |
| JP2010065407A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Maeta Seihin Hanbai Ltd | 高さ調整機構付コンクリート製品 |
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| JPH0614288U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-02-22 | 青葉コンクリート工業株式会社 | マンホールのインバートブロック |
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| JP5647959B2 (ja) * | 2011-09-12 | 2015-01-07 | 株式会社ニッコン | 側溝の補修方法 |
| CA2880301C (en) * | 2012-11-13 | 2021-06-22 | Dirtt Environmental Solutions, Ltd. | Selectively adjustable architectural wall |
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| JPS54133745A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Mizuochi Kensetsu Kk | Installation adjusting method of iron frame in manhole |
| JPS6332211U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63255305A patent/JPH0791858B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005023612A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Fumie Kato | プレキャストコンクリート躯体及びそれを用いた建築物並びにその建設工法 |
| JP2010065407A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Maeta Seihin Hanbai Ltd | 高さ調整機構付コンクリート製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104829A (ja) | 1990-04-17 |
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