JPH0792377B2 - 厚み計測装置 - Google Patents
厚み計測装置Info
- Publication number
- JPH0792377B2 JPH0792377B2 JP13637487A JP13637487A JPH0792377B2 JP H0792377 B2 JPH0792377 B2 JP H0792377B2 JP 13637487 A JP13637487 A JP 13637487A JP 13637487 A JP13637487 A JP 13637487A JP H0792377 B2 JPH0792377 B2 JP H0792377B2
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- JP
- Japan
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- value
- measured
- measured value
- measuring device
- thickness measuring
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば超音波又は電磁誘導等を利用する連続式
の厚み計測装置に関する。
の厚み計測装置に関する。
被測定物の厚みを計測する装置には超音波,電磁誘導若
しくは光を用いる手法、又は機械的接触手段を用いた偏
位計測方等、種々の方法を利用するものが開発されてい
る。
しくは光を用いる手法、又は機械的接触手段を用いた偏
位計測方等、種々の方法を利用するものが開発されてい
る。
ところで上述した計測装置においては計測途中に被測定
物とセンサ部との相対的位置関係が変動したり電気信号
又は被測定物自体からノイズ信号が発生することによっ
て測定誤差を招くことがある。このため製品の検査等に
おいて、正常品が不良品と判定されたり、再現性が低下
することにより全体の計測値の信頼性も低下するという
問題があった。本発明は斯かる事情に鑑みてなされたも
のであり、計測途中に大幅な計測値の変動を検出した場
合には計測値のそれ迄の移動平均値に基づいてその正
常,異常の別を判定することにより測定誤差を排除する
厚み計測装置の提供を目的とする。
物とセンサ部との相対的位置関係が変動したり電気信号
又は被測定物自体からノイズ信号が発生することによっ
て測定誤差を招くことがある。このため製品の検査等に
おいて、正常品が不良品と判定されたり、再現性が低下
することにより全体の計測値の信頼性も低下するという
問題があった。本発明は斯かる事情に鑑みてなされたも
のであり、計測途中に大幅な計測値の変動を検出した場
合には計測値のそれ迄の移動平均値に基づいてその正
常,異常の別を判定することにより測定誤差を排除する
厚み計測装置の提供を目的とする。
本発明に係る厚み計測装置は、被測定物を相対的に移動
させてその厚みを時系列的に測定する厚み計測装置にお
いて、1つ前の計測値以前の複数の計測値の平均値を算
出する移動平均算出部と、最新の計測値と前記平均値と
の差を求める偏差量算出部と、該偏差量算出部の算出結
果が所定値以上である場合に最新の計測値を1つ前の計
測値で置換して出力する異常値置換部とを具備すること
を特徴とする。
させてその厚みを時系列的に測定する厚み計測装置にお
いて、1つ前の計測値以前の複数の計測値の平均値を算
出する移動平均算出部と、最新の計測値と前記平均値と
の差を求める偏差量算出部と、該偏差量算出部の算出結
果が所定値以上である場合に最新の計測値を1つ前の計
測値で置換して出力する異常値置換部とを具備すること
を特徴とする。
最新の計測値が測定されると、移動平均算出部は1つ前
の計測値以前の複数の計測値の平均値を算出し、偏差量
算出部がこの平均値と最新の計測値との差を算出する。
の計測値以前の複数の計測値の平均値を算出し、偏差量
算出部がこの平均値と最新の計測値との差を算出する。
異常値置換部はその差が所定値未満の場合はそのまま最
新の計測値を出力し、所定値異常の場合は最新の計測値
を1つ前の計測値で置換して出力する。
新の計測値を出力し、所定値異常の場合は最新の計測値
を1つ前の計測値で置換して出力する。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。第1図は本発明に係る厚み計測装置の構成を
示すブロック図であり、超音波発振器を用いてなるセン
サ部1は被測定板6の板面に対向して配置され、被測定
板6の矢符方向に搬送させることにより、その板厚を走
査するように構成されている。
説明する。第1図は本発明に係る厚み計測装置の構成を
示すブロック図であり、超音波発振器を用いてなるセン
サ部1は被測定板6の板面に対向して配置され、被測定
板6の矢符方向に搬送させることにより、その板厚を走
査するように構成されている。
センサ部1は検出部2に接続されており、これらによっ
て一定時間毎に板厚が検出されて、この計測値が移動平
均算出部3へ送られる。移動平均算出部3は送られる計
測値の1つ前の計測値からm個前の計測値までを集計し
て移動平均値MNを算出し、その平均値が偏差量算出部4
へ送られる。偏差量算出部4は異常値置換部5に接続さ
れ、これらによって最新の計測値と前記平均値との差が
算出され、その値と所定値との大小関係によって計測値
が判定され決定される。
て一定時間毎に板厚が検出されて、この計測値が移動平
均算出部3へ送られる。移動平均算出部3は送られる計
測値の1つ前の計測値からm個前の計測値までを集計し
て移動平均値MNを算出し、その平均値が偏差量算出部4
へ送られる。偏差量算出部4は異常値置換部5に接続さ
れ、これらによって最新の計測値と前記平均値との差が
算出され、その値と所定値との大小関係によって計測値
が判定され決定される。
第2図はその制御内容を示すフローチャートである。ま
ず計測開始と共にセンサ部1によって計測値DNが検出さ
れる(ステップ)。ここでNは検出点の番号を表して
おり、N−m>0(m;移動平均値MNを算出するための検
出点数)となる計測値DNが検出されるとDN-1からDN-mま
での、即ち1つ前の計測値からm個前までの計測値の平
均値、つまり移動平均値MNを算出する(ステップ)。
ず計測開始と共にセンサ部1によって計測値DNが検出さ
れる(ステップ)。ここでNは検出点の番号を表して
おり、N−m>0(m;移動平均値MNを算出するための検
出点数)となる計測値DNが検出されるとDN-1からDN-mま
での、即ち1つ前の計測値からm個前までの計測値の平
均値、つまり移動平均値MNを算出する(ステップ)。
次にDN−MNを算出し、これの絶対値と予め設定してある
比較基準値αとを比較し(ステップ)、DN−MNの絶対
値がαより小さい場合、即ち今回検出された最新の計測
値DNと移動平均値MNとの差が比較基準値α未満の場合に
はそのまDNを最新の計測値とし(ステップ)、逆にDN
−MNの絶対値がα以上の場合には1つ前の計測値DN-1を
最新の計測値として(ステップ)夫々出力する。
比較基準値αとを比較し(ステップ)、DN−MNの絶対
値がαより小さい場合、即ち今回検出された最新の計測
値DNと移動平均値MNとの差が比較基準値α未満の場合に
はそのまDNを最新の計測値とし(ステップ)、逆にDN
−MNの絶対値がα以上の場合には1つ前の計測値DN-1を
最新の計測値として(ステップ)夫々出力する。
以下同様にしてステップによって処理が終了されるま
で計測値DNを読み込む都度に移動平均値MNとの比較が行
われ、計測値が決定され出力される。
で計測値DNを読み込む都度に移動平均値MNとの比較が行
われ、計測値が決定され出力される。
なお、ステップからステップへ戻り、ステップの
移動平均値の算出に使用される計測値はステップによ
って置換された値ではなく元の計測値が用いられる。
移動平均値の算出に使用される計測値はステップによ
って置換された値ではなく元の計測値が用いられる。
第3図は上述のようにして求められる計測値の動きを説
明するためのグラフであり、縦軸に計測値、横軸に時間
を表している。計測値●は移動平均値○と比較されて決
定された値であり、計測値がの異常値を検出した場合
には計測値は1つ前の計測値を修正計測値◎とする。
明するためのグラフであり、縦軸に計測値、横軸に時間
を表している。計測値●は移動平均値○と比較されて決
定された値であり、計測値がの異常値を検出した場合
には計測値は1つ前の計測値を修正計測値◎とする。
なお、本実施例においてはセンサ部を超音波式としてい
るが、これに代えて電磁誘導式等、他の手法によるもの
としても良く、また被測定物を板以外の他の形状物とし
ても良いのは言うまでもない。
るが、これに代えて電磁誘導式等、他の手法によるもの
としても良く、また被測定物を板以外の他の形状物とし
ても良いのは言うまでもない。
更に本実施例においては万一異常値検出後、連続して異
常値を検出した場合には、後に検出された異常値処理に
おいて1つ前の計測値、即ち先に検出された異常値で置
換されるが、これを先の異常値処理で置換され出力され
た修正値で置換するようにしても良い。
常値を検出した場合には、後に検出された異常値処理に
おいて1つ前の計測値、即ち先に検出された異常値で置
換されるが、これを先の異常値処理で置換され出力され
た修正値で置換するようにしても良い。
本発明に係る厚み計測装置においては、センサ部によっ
て検出される計測値をそれ迄の移動平均値と比較しその
差が比較基準値未満の場合は計測値をそのまま出力する
ので、実際の厚み及びその変動傾向が正確に計測され、
その差が比較基準値以上の場合には異常値として処理
し、1つ前の計測値を新たな計測値として出力するの
で、測定条件の変動又は電気信号系統の異常等によって
生じる急激な変動値、即ち異常値が実際の計測値になら
ないため、測定誤差を招くことがなく、また再現性が低
下しないので計測値の信頼性も低下しない。更に本発明
装置においては被測定物の厚みが不連続の例えば段が形
成されている形状物の測定も可能であり、またこれの異
常値処理を計測値に変えて出力値で置換するように構成
した場合においても検出間隔を微小に設定することによ
り、段部の厚みの変化にも測定対処可能である等、本発
明は優れた効果を奏する。
て検出される計測値をそれ迄の移動平均値と比較しその
差が比較基準値未満の場合は計測値をそのまま出力する
ので、実際の厚み及びその変動傾向が正確に計測され、
その差が比較基準値以上の場合には異常値として処理
し、1つ前の計測値を新たな計測値として出力するの
で、測定条件の変動又は電気信号系統の異常等によって
生じる急激な変動値、即ち異常値が実際の計測値になら
ないため、測定誤差を招くことがなく、また再現性が低
下しないので計測値の信頼性も低下しない。更に本発明
装置においては被測定物の厚みが不連続の例えば段が形
成されている形状物の測定も可能であり、またこれの異
常値処理を計測値に変えて出力値で置換するように構成
した場合においても検出間隔を微小に設定することによ
り、段部の厚みの変化にも測定対処可能である等、本発
明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る厚み計測装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図はその制御内容を示すフローチャート、第
3図は計測値と時間との関係を示すグラフである。 1……センサ部、3……移動平均値算出部 4……偏差量算出部、5……異常値置換部 6……被測定板
ク図、第2図はその制御内容を示すフローチャート、第
3図は計測値と時間との関係を示すグラフである。 1……センサ部、3……移動平均値算出部 4……偏差量算出部、5……異常値置換部 6……被測定板
Claims (1)
- 【請求項1】被測定物を相対的に移動させてその厚みを
時系列的に測定する厚み計測装置において、 1つ前の計測値以前の複数の計測値の平均値を算出する
移動平均算出部と、 最新の計測値と前記平均値との差を求める偏差量算出部
と、 該偏差量算出部の算出結果が予め設定された比較基準値
未満の場合は前記最新の計測値を出力し、偏差量算出部
の算出結果が予め設定された比較基準値以上の場合は前
記最新の計測値を1つ前の計測値で置換して出力する異
常値置換部と を具備することを特徴とする厚み計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13637487A JPH0792377B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 厚み計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13637487A JPH0792377B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 厚み計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298112A JPS63298112A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0792377B2 true JPH0792377B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=15173669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13637487A Expired - Fee Related JPH0792377B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 厚み計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792377B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004171314A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Akira Taguchi | 設備機器の監視装置及び設備機器の監視システム |
| US8359178B2 (en) * | 2009-03-04 | 2013-01-22 | Honeywell International Inc. | Method and apparatus for identifying erroneous sensor outputs |
| KR101168968B1 (ko) * | 2009-09-14 | 2012-07-26 | 순환엔지니어링 주식회사 | 불규칙 이상신호 검출 및 필터링 방법 |
| WO2016046905A1 (ja) * | 2014-09-24 | 2016-03-31 | パイオニア株式会社 | 測定装置及び測定方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP6526978B6 (ja) * | 2015-02-04 | 2019-07-17 | 大和製罐株式会社 | レーザー式検査装置 |
| JP7041528B2 (ja) | 2018-01-17 | 2022-03-24 | 株式会社ジャノメ | プレス装置、荷重補正方法およびプログラム |
| JP7016195B1 (ja) * | 2021-09-06 | 2022-02-18 | Wota株式会社 | プログラム、方法、情報処理装置、システム |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13637487A patent/JPH0792377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63298112A (ja) | 1988-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |