JPH0792419B2 - 洩れ検査装置 - Google Patents
洩れ検査装置Info
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- JPH0792419B2 JPH0792419B2 JP10280692A JP10280692A JPH0792419B2 JP H0792419 B2 JPH0792419 B2 JP H0792419B2 JP 10280692 A JP10280692 A JP 10280692A JP 10280692 A JP10280692 A JP 10280692A JP H0792419 B2 JPH0792419 B2 JP H0792419B2
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Description
無を自動的に検査することに用いられる洩れ検査装置に
関する。
を示す。図中1は空圧源を示す。この空圧源1で発生す
る空気圧が管2を通じて調整弁3に与えられ、調整弁3
により一定の空気圧に安定化されて3方電磁弁4に与え
られる。3方電磁弁4の出口側に分岐管5が接続され、
分岐管5によって空圧源1から与えられる空気圧を二つ
の管路6と7に分岐する。
8A,8Bが介挿され、これら第1遮断弁8Aと8Bを
通じて被検査体9と基準タンク11に空圧源1から与え
られる空気圧を与える。管路6,7の第1遮断弁8A,
8Bの先の部分(被検査体9と基準タンク11との間の
管路)を管路6´,7´とする。管路6´と7´の間に
は差圧検出器12が差渡され、管路6´と7´の間の差
圧を計測できるように構成される。
増幅され、その増幅出力信号を良否判定装置14に与
え、被検査体9の洩れの有無を判定し、その判定結果を
表示器15に表示させるか、又は良否仕分け装置を作動
させて、洩れの有る不良品と良品とを自動的に仕分けさ
せる。洩れの検査は次のようにして行われる。3方電磁
弁4をA−B間が連通する状態に制御し,第1遮断弁8
A,8Bを開に制御して被検査体9と基準タンク11に
空気圧を与える。
Bを閉じる。基準タンク11は被検査体9と同一内容積
の洩れのない容器で構成される。従って被検査体9に洩
れが無ければ管路6´と7´の間には圧力差が発生しな
いが、被検査体9に洩れが有る場合は時間の経過に従っ
て管路6´と7´の間に圧力差が発生する。この圧力差
を差圧検出器12で検出し、この検出出力信号を増幅器
13で増幅し、良否判定装置14で所定時間経過後の差
圧検出値が所定値以上に達したとき洩れ有りと判定す
る。
通する状態に切換え、第1遮断弁8A,8Bを開に制御
することにより被検査体9と基準タンク11に与えられ
た空気圧を3方電磁弁4の排気口Cから放出させ、一工
程を終了し、被検査体9の交換を行なう。16はこれら
の工程を制御する制御器である。
おいて、例えば3方電磁弁4がA−B間を連通する状態
に転換できない状態の故障に陥いったとすると、被検査
体9と基準タンク11に圧力が与えられない状態のまま
検査が行なわれることになる。つまり、被検査体9及び
基準タンク11に圧力が与えられない状態のまま良否判
定装置14で良否の判定を行なったとすると、差圧検出
器12の出力がゼロであることから被検査体9は全て良
品として判定される。従って洩れのある不良品も良品と
して判定されてしまう大きな不都合が生じる。
に連通する管路6´に圧力検出器17を接続し、圧力検
出器17によって被検査体9に空気圧が与えられたか否
かを検出し、空気圧が与えられたことを検出することに
より3方電磁弁4が正常に動作していることを確認し、
検査を行なうように構成することができる。然し乍ら、
このような自己チェック機能を付加したとしても、差圧
検出器12が不良となって差圧検出信号を出力しない状
態に陥いったとすると、被検査体9と基準タンク11に
正規の圧力が与えられ、管路6´と7´の間に圧力差が
発生したとしても、差圧検出信号はゼロのままであるか
ら、この場合にも不良品を良品と判断してしまう大きな
不都合が生じる。
己チェック機能を働かせることができる洩れ検査装置を
提供しようとするものである。
方電磁弁4を除去し、これに代えて管路6´及び7´に
排気用の分岐管路を設ける。この排気用の分岐管路には
この分岐管路の他端を選択的に大気に開放する遮断弁を
設け、この遮断弁を開に制御することにより管路6´と
7´を大気に連通させる。この状態で被検査体と基準タ
ンクに与えられた圧力を大気に排出させることができ
る。
岐管路の何れか一方に絞り弁を設ける。この絞り弁によ
って空圧源から与えた空気圧を分岐管路を通じて大気に
放出させるとき、管路6´と7´との間に強制的に圧力
差を発生させる。この圧力差の発生を差圧検出器で検出
させることにより、管路6と7に挿入した遮断弁が正常
に動作し、空圧源から管路6´と7´に空気圧が与えら
れている点と、差圧検出器が正常に動作している点を自
己チェックすることができる。
する部分には同一符号を付して示す。この発明において
は調整弁3の出口側に分岐管5を接続する。分岐管5に
よって2分された管路6と7に第1遮断弁8A,8Bを
接続すると共に、第1遮断弁8A及び8Bと被検査体9
及び基準タンク11のそれぞれの間に分岐管22A,2
2Bを接続する。分岐管22Aと22Bで管路6´と7
´から分岐された分岐管路23A,23Bに第2遮断弁
24A,24Bを接続し、この第2遮断弁24A,24
Bを開に制御することにより、管路6と7を大気に連通
させることができるように構成する。これと共に、分岐
管路23Bに絞り弁25を介挿する。
弁24A,24Bは制御器16によって開閉制御され
る。つまり検査開始時に第1遮断弁8A,8Bを開に、
第2遮断弁24A,24Bを開に制御する。この結果空
圧源1から与えられる空気圧は第2遮断弁24A,24
Bを通じて大気に排出される。このとき分岐管路23B
側に絞り弁25を介挿したからこの絞り弁25の絞り作
用によって管路7´側の圧力が管路6´側の圧力より高
くなる。この圧力差は絞り弁25の絞り量によって任意
に設定することができる。この例ではわずかな圧力差が
発生すればよいから絞り弁25の絞り量はわずかでよ
い。この圧力差の発生状態をチェックモードと称するこ
とにする。
圧検出器12に与えられ、差圧検出器12が正常に動作
していれば、圧力差に対応した検出信号を発信する。従
って検査開始前のわずかな時間、例えば0.5〜1秒程
度の間チェックモードに制御することにより、このとき
差圧検出器12が絞り弁25で規定した圧力差に対応す
る検出信号を発信するか否かを判別すれば空圧源1が正
常であること、第1遮断弁8A、8Bが正常に動作した
か否かと、差圧検出器12が正常に動作しているか否か
を自己チェックすることができる。
ら差圧検出信号が発信されるか否かを良否判定装置14
で判定し、差圧検出信号が発信されたことを確認して、
次の加圧モード及び検査モードに制御シーケンスを進め
るようにプログラムすることができる。つまり、チェッ
クモードで正常と判定されると、第1遮断弁8A,8B
を開のまま、第2遮断弁24A,24Bを閉じる。この
状態を加圧モードと称する。加圧後一定時間経過した時
点、つまり被検査体9と基準タンク11内の圧力が安定
した時点で第1遮断弁8A,8Bを閉じ検査モードに入
る。
より、被検査体9と基準タンク11は空圧源1から切離
され封止状態となる。この状態で被検査体9に洩れが無
ければ管路6´と7´との間には圧力差が発生しない。
被検査体9に洩れが存在する場合には、時間の経過と共
に管路6´と7´の間に圧力差が発生する。予め設定し
た一定時間内に規定値以上の圧力差が発生した場合に
は、許容される値以上の漏れが有るものとして不良と判
定する。更に、この過程において第2遮断弁24A,2
4Bの両方または何れか一方が閉じないときは大きな差
圧が発生することにより第2遮断弁がチェックされる。
態のまま、第2遮断弁24A,24Bを開に制御するこ
とにより、被検査体9と基準タンク11内の空気圧を第
2遮断弁24A,24Bを通じて大気に排気させる。こ
の排気状態を排気モードと称する。以上の動作は制御器
16に備えた例えばマイクロコンピュータに組込んだプ
ログラムに従って自動的に実行される。
管路6´と7´の間に圧力差を発生させ、この圧力差を
差圧検出器に与えて差圧検出信号を発信するか否かを見
て自己チェックを行なう構造としたから、この自己チェ
ックによれば空圧源1の動作状態、第1遮断弁8A,8
Bが正常に動作しているか否かと、第2遮断弁24A,
24Bの動作と、更に差圧検出器12が正常であるか否
かをチェックすることができる。つまり全ての要素のチ
ェックを行なうことができ、信頼性の高い自己チェック
を行なうことができる。
9と基準タンク11の近くに設けた分岐管路23A,2
3Bを使って排気を行なう構造としたから、被検査体9
及び基準タンク11に仮に水滴等が発生したとしても、
その水滴はこの分岐路23Aと23Bを通じて排気され
る。この結果被検査体9及び基準タンク11に水滴等が
発生しても、この水滴が差圧検出器12に侵入すること
を阻止することができる。よって差圧検出器12を長期
にわたって安定に動作させることができる利点が得られ
る。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 A.空圧源と、この空圧源から引出され
た空気圧を分岐して被検査体と基準タンクとに空気圧を
与える一対の管路と、この一対の管路に挿入され上記被
検査体及び基準タンクに空気圧を与えた状態で上記空圧
源と被検査体及び基準タンクとの間を遮断する一対の第
1遮断弁と、この一対の第1遮断弁と上記被検査体及び
基準タンクの間を接続する各管路間に接続され上記第1
遮断弁を閉じた状態で上記被検査体及び基準タンクとの
間の圧力差を計測する差圧検出器とを具備して構成され
る洩れ検査装置において、 B.上記被検査体及び基準タンクと上記第1遮断弁との
間の各管路に一端が接続された分岐管路と、 C.この各分岐管路に接続され各分岐管路の他端を選択
的に大気に開放する第2遮断弁と、 D.上記分岐管路の何れか一方に挿入され、上記空圧源
から与えられる空気圧を第2遮断弁を通じて大気に放出
する状態において、上記一対の管路の間に差圧を発生さ
せるために設けた絞り弁と、 E.上記第1遮断弁を開、第2遮断弁を開に制御するチ
ェックモードと、更に第1遮断弁を開、第2遮断弁を閉
に制御する加圧モードと、第1遮断弁を閉、第2遮断弁
を閉に制御する安定及び検査モードと、第1遮断弁を
閉、第2遮断弁を開に制御する排気モードとに切換制御
する制御器と、を設けたことを特徴とする洩れ検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10280692A JPH0792419B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 洩れ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10280692A JPH0792419B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 洩れ検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296871A JPH05296871A (ja) | 1993-11-12 |
| JPH0792419B2 true JPH0792419B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14337305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10280692A Expired - Fee Related JPH0792419B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 洩れ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792419B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012005199A1 (ja) | 2010-07-05 | 2012-01-12 | 国立大学法人山口大学 | 漏れ検査装置及び漏れ検査方法 |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP10280692A patent/JPH0792419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05296871A (ja) | 1993-11-12 |
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