JPH0792490A - 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方法 - Google Patents
薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方法Info
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- JPH0792490A JPH0792490A JP23511293A JP23511293A JPH0792490A JP H0792490 A JPH0792490 A JP H0792490A JP 23511293 A JP23511293 A JP 23511293A JP 23511293 A JP23511293 A JP 23511293A JP H0792490 A JPH0792490 A JP H0792490A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体の液
晶特性を検査することができるとともに、ドライブ回路
実装前に点欠陥を検査することができる薄膜トランジス
タ付き液晶表示素子の検査方法を提供すること。 【構成】 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子における
コモン電極線9と付加容量線10とを別配線とする。コ
モン電極線9及び付加容量線10に180°位相のずれ
た電圧を印加する。これにより、液晶容量CLCと付加容
量CS との容量比に基づいて決定される電圧を液晶層4
に直接印加し、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体
の液晶特性及び点欠陥を検査することができる。
晶特性を検査することができるとともに、ドライブ回路
実装前に点欠陥を検査することができる薄膜トランジス
タ付き液晶表示素子の検査方法を提供すること。 【構成】 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子における
コモン電極線9と付加容量線10とを別配線とする。コ
モン電極線9及び付加容量線10に180°位相のずれ
た電圧を印加する。これにより、液晶容量CLCと付加容
量CS との容量比に基づいて決定される電圧を液晶層4
に直接印加し、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体
の液晶特性及び点欠陥を検査することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜トランジスタ付き
液晶表示素子の検査方法、詳しくは、液晶特性及び点欠
陥を検査するための薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の検査方法に関する。
液晶表示素子の検査方法、詳しくは、液晶特性及び点欠
陥を検査するための薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各画素毎に薄膜トランジスタ(以
下、TFTともいう。)を付加した液晶表示素子を組み
込んだマトリクス型液晶表示装置は、TFTのスイッチ
ング作用により、クロストークの無い高コントラストの
表示が得られることから、画像、文字表示装置としての
利用が進められている。
下、TFTともいう。)を付加した液晶表示素子を組み
込んだマトリクス型液晶表示装置は、TFTのスイッチ
ング作用により、クロストークの無い高コントラストの
表示が得られることから、画像、文字表示装置としての
利用が進められている。
【0003】一般に、上記のような液晶表示装置の製造
ラインにおいては、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の液晶特性(具体的には、電圧保持特性、VT特性等)
を検査することが行なわれている。なお、周知のよう
に、電圧保持特性とは、TFTがオフにスイッチングし
た時点から液晶層がどの程度電圧を保持することができ
るかの定量的数値による液晶層の特性をいい、VT特性
とは、印加電圧に対する透過率を表わした液晶層の特性
をいう。
ラインにおいては、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の液晶特性(具体的には、電圧保持特性、VT特性等)
を検査することが行なわれている。なお、周知のよう
に、電圧保持特性とは、TFTがオフにスイッチングし
た時点から液晶層がどの程度電圧を保持することができ
るかの定量的数値による液晶層の特性をいい、VT特性
とは、印加電圧に対する透過率を表わした液晶層の特性
をいう。
【0004】従来、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
を検査する方法として、各画素毎の構成及び等価回路が
それぞれ図3(A) 及び図3(B) で表わされる薄膜トラン
ジスタ付き液晶表示素子を製造すると共に、各画素毎の
構成及び等価回路がそれぞれ図4(A) 及び図4(B) で表
わすことができるような品質管理用の液晶表示素子(図
4(A) ,(B) から明らかなように、TFTが付加されて
いない構成の液晶表示素子)を同一ロットにて製造し、
この品質管理用液晶表示素子の液晶層に電圧を直接印加
してその液晶特性を検査することにより、薄膜トランジ
スタ付き液晶素子の液晶特性の検査を間接的に行なうよ
うにした検査方法が知られている。なお、図3(A) ,
(B) において、1は透明絶縁基板(例えばガラス基
板)、2はカラーフィルタ、3はコモン電極、4は液晶
層、5は透明絶縁基板(例えばガラス基板)、6は薄膜
トランジスタ(TFT)、6aはTFT6のソース電
極、6bはTFT6のドレイン電極、6cはTFT6の
ゲート電極、7は画素電極、8は付加容量、8aは付加
容量電極、9はコモン電極線、10は付加容量線、CLC
は液晶層4の容量すなわち液晶容量、CS は付加容量を
それぞれ表わしている。また、図4(A) ,(B) におい
て、11は透明絶縁基板(例えばガラス基板)、12は
コモン電極、13は液晶層、14は透明絶縁基板(例え
ばガラス基板)、15は画素電極、CLCは液晶層13の
容量すなわち液晶容量をそれぞれ表わしている。
を検査する方法として、各画素毎の構成及び等価回路が
それぞれ図3(A) 及び図3(B) で表わされる薄膜トラン
ジスタ付き液晶表示素子を製造すると共に、各画素毎の
構成及び等価回路がそれぞれ図4(A) 及び図4(B) で表
わすことができるような品質管理用の液晶表示素子(図
4(A) ,(B) から明らかなように、TFTが付加されて
いない構成の液晶表示素子)を同一ロットにて製造し、
この品質管理用液晶表示素子の液晶層に電圧を直接印加
してその液晶特性を検査することにより、薄膜トランジ
スタ付き液晶素子の液晶特性の検査を間接的に行なうよ
うにした検査方法が知られている。なお、図3(A) ,
(B) において、1は透明絶縁基板(例えばガラス基
板)、2はカラーフィルタ、3はコモン電極、4は液晶
層、5は透明絶縁基板(例えばガラス基板)、6は薄膜
トランジスタ(TFT)、6aはTFT6のソース電
極、6bはTFT6のドレイン電極、6cはTFT6の
ゲート電極、7は画素電極、8は付加容量、8aは付加
容量電極、9はコモン電極線、10は付加容量線、CLC
は液晶層4の容量すなわち液晶容量、CS は付加容量を
それぞれ表わしている。また、図4(A) ,(B) におい
て、11は透明絶縁基板(例えばガラス基板)、12は
コモン電極、13は液晶層、14は透明絶縁基板(例え
ばガラス基板)、15は画素電極、CLCは液晶層13の
容量すなわち液晶容量をそれぞれ表わしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の検査方法によると、品質管理用液晶表示素子を製造
するための工程が増加し、また、品質管理用液晶表示素
子を検査することで薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
を間接的に検査していることから、検査結果が薄膜トラ
ンジスタ付き液晶表示素子自体の液晶特性とは必ずしも
一致しないという問題があった。
来の検査方法によると、品質管理用液晶表示素子を製造
するための工程が増加し、また、品質管理用液晶表示素
子を検査することで薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
を間接的に検査していることから、検査結果が薄膜トラ
ンジスタ付き液晶表示素子自体の液晶特性とは必ずしも
一致しないという問題があった。
【0006】また、通常、薄膜トランジスタ付き液晶表
示素子の不良の大半は点欠陥によるものであるが、従
来、この点欠陥の検査は、薄膜トランジスタ付き液晶表
示素子のドライブ回路を実装した後でなければ行なうこ
とができず、このため、点欠陥が発見された場合、高価
なドライブ回路を無駄にしてしまうという問題もあっ
た。なお、この点欠陥の検査方法の他の例として、ドラ
イブ回路実装前に、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の全電極端子(通常、数千端子からなり、ピッチは10
0μm〜300μmである。)にプローブ(針)を立て
て検査する方法があるが、この検査方法は、高精細化
(ピッチ100μm以下)につれてその実施が困難にな
りつつある。
示素子の不良の大半は点欠陥によるものであるが、従
来、この点欠陥の検査は、薄膜トランジスタ付き液晶表
示素子のドライブ回路を実装した後でなければ行なうこ
とができず、このため、点欠陥が発見された場合、高価
なドライブ回路を無駄にしてしまうという問題もあっ
た。なお、この点欠陥の検査方法の他の例として、ドラ
イブ回路実装前に、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の全電極端子(通常、数千端子からなり、ピッチは10
0μm〜300μmである。)にプローブ(針)を立て
て検査する方法があるが、この検査方法は、高精細化
(ピッチ100μm以下)につれてその実施が困難にな
りつつある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、薄膜トラ
ンジスタ付き液晶表示素子自体の液晶特性を検査するこ
とができるとともに、ドライブ回路実装前に点欠陥を検
査することができる薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の検査方法を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、薄膜トラ
ンジスタ付き液晶表示素子自体の液晶特性を検査するこ
とができるとともに、ドライブ回路実装前に点欠陥を検
査することができる薄膜トランジスタ付き液晶表示素子
の検査方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の
検査方法は、コモン電極線と付加容量線とを別配線と
し、該コモン電極線及び付加容量線に180°位相のず
れた電圧を印加することにより、液晶容量と付加容量と
の容量比に基づいて決定される電圧を液晶層に直接印加
するようにしたことを特徴とする。
に、本発明に係る薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の
検査方法は、コモン電極線と付加容量線とを別配線と
し、該コモン電極線及び付加容量線に180°位相のず
れた電圧を印加することにより、液晶容量と付加容量と
の容量比に基づいて決定される電圧を液晶層に直接印加
するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0010】図1(A) 及び図1(B) は、それぞれ、一実
施例に係る薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方
法を説明するための、薄膜トランジスタ付き液晶表示素
子の各画素毎の構成図及び等価回路図を示している。ま
た、図2は、同じく上記検査方法を説明するための、薄
膜トランジスタ付き液晶表示素子全体の平面図を示して
いる。なお、図1(A) ,(B) 及び図2において、図3
(A) ,(B) に示す符号と同一の符号は、図3(A) ,(B)
と同一のものを表わしている。
施例に係る薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方
法を説明するための、薄膜トランジスタ付き液晶表示素
子の各画素毎の構成図及び等価回路図を示している。ま
た、図2は、同じく上記検査方法を説明するための、薄
膜トランジスタ付き液晶表示素子全体の平面図を示して
いる。なお、図1(A) ,(B) 及び図2において、図3
(A) ,(B) に示す符号と同一の符号は、図3(A) ,(B)
と同一のものを表わしている。
【0011】本検査方法を実施するにあたっては、図1
(A) ,(B) に示すように、製造ライン途中にある薄膜ト
ランジスタ付き液晶表示素子のコモン電極線9と付加容
量線10とを電気的に接続されない別配線とし、図3
(A) ,(B) に示すような、コモン電極線9と付加容量線
10とを電気的に接続して同一配線を形成するものとは
しない。
(A) ,(B) に示すように、製造ライン途中にある薄膜ト
ランジスタ付き液晶表示素子のコモン電極線9と付加容
量線10とを電気的に接続されない別配線とし、図3
(A) ,(B) に示すような、コモン電極線9と付加容量線
10とを電気的に接続して同一配線を形成するものとは
しない。
【0012】さらに、図2に示すように、各画素毎の付
加容量線10は短絡させ、また、各ライン毎のソース配
線16及びゲート配線17も、それぞれ短絡させる。
加容量線10は短絡させ、また、各ライン毎のソース配
線16及びゲート配線17も、それぞれ短絡させる。
【0013】そして、薄膜トランジスタ6をオフ状態に
保持しながら、コモン電極線9及び付加容量線10に、
180°位相のずれた電圧を印加する。ここで、薄膜ト
ランジスタ6をオフ状態に保持するためには、ソース電
極6a及びゲート電極6bに逆方向の直流バイアス電圧
を印加するようにすればよい。しかし、液晶工程の間、
薄膜トランジスタ6を静電気から保護するために、ソー
ス配線16とゲート配線17とを接続することが通常行
なわれるため、上記のようなバイアス電圧印加を特別に
行なわなくても薄膜トランジスタ6をオフ状態に保持す
ることができる。従って、液晶層4には、液晶容量CLC
と付加容量CS との容量比に基づいた電圧が直接印加さ
れるようになる。例えば、液晶容量CLCが1pF、付加
容量CSが0.8pFであり、コモン電極3、付加容量
電極8a間に10Vの電圧を印加した場合、液晶層4に
は、4.4V(=10×0.8/(1+0.8))の電
圧が印加されることになる。なお、このような駆動方法
によると、全ての画素に対し共通の電圧が印加されるこ
とになるため、ラスタ表示となる。
保持しながら、コモン電極線9及び付加容量線10に、
180°位相のずれた電圧を印加する。ここで、薄膜ト
ランジスタ6をオフ状態に保持するためには、ソース電
極6a及びゲート電極6bに逆方向の直流バイアス電圧
を印加するようにすればよい。しかし、液晶工程の間、
薄膜トランジスタ6を静電気から保護するために、ソー
ス配線16とゲート配線17とを接続することが通常行
なわれるため、上記のようなバイアス電圧印加を特別に
行なわなくても薄膜トランジスタ6をオフ状態に保持す
ることができる。従って、液晶層4には、液晶容量CLC
と付加容量CS との容量比に基づいた電圧が直接印加さ
れるようになる。例えば、液晶容量CLCが1pF、付加
容量CSが0.8pFであり、コモン電極3、付加容量
電極8a間に10Vの電圧を印加した場合、液晶層4に
は、4.4V(=10×0.8/(1+0.8))の電
圧が印加されることになる。なお、このような駆動方法
によると、全ての画素に対し共通の電圧が印加されるこ
とになるため、ラスタ表示となる。
【0014】次に、主要な検査項目毎に検査方法を説明
する。
する。
【0015】 電圧保持特性の検査 非常にインピーダンスの高い電圧計を用い、上記のよう
にコモン電極線9及び付加容量線10に、180°位相
のずれた電圧を印加し、その後、印加を解除して電圧計
をモニタする。
にコモン電極線9及び付加容量線10に、180°位相
のずれた電圧を印加し、その後、印加を解除して電圧計
をモニタする。
【0016】 点欠陥の検査 1) 画素電極7とソース配線16との短絡による点欠陥
の検査 ソース電圧を変動させて画素の明るさが変化したかどう
かを検査する。
の検査 ソース電圧を変動させて画素の明るさが変化したかどう
かを検査する。
【0017】2) 画素電極7とゲート配線17との短絡
による点欠陥の検査 ゲート電圧を変動させて画素の明るさが変化したかどう
かを検査する。
による点欠陥の検査 ゲート電圧を変動させて画素の明るさが変化したかどう
かを検査する。
【0018】3) 画素電極7と付加容量線10との短絡
による点欠陥の検査 液晶層4の印加電圧が大きくなるため、画素が黒くなる
のが早い。
による点欠陥の検査 液晶層4の印加電圧が大きくなるため、画素が黒くなる
のが早い。
【0019】4) 画素電極7とコモン電極3との短絡に
よる点欠陥の検査 液晶層4に電圧が印加されないため画素が黒くならな
い。
よる点欠陥の検査 液晶層4に電圧が印加されないため画素が黒くならな
い。
【0020】5) 薄膜トランジスタ6の不良による点欠
陥の検査 上記点欠陥1)〜4)のいずれにもよらない点欠陥が生じた
ときは、薄膜トランジスタ6の不良による点欠陥と判断
する。
陥の検査 上記点欠陥1)〜4)のいずれにもよらない点欠陥が生じた
ときは、薄膜トランジスタ6の不良による点欠陥と判断
する。
【0021】以上説明したように、本実施例の検査方法
によると、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体の液
晶特性を検査できるようになるとともに、ドライブ回路
を実装することなく点欠陥を検査することができるよう
になる。また、点欠陥の検査は、プローブを立てること
なく行なうことができるため、高精細化された液晶表示
素子に対しても容易に検査を行なうことができるように
なる。なお、本実施例による駆動方法は上述したように
ラスタ表示しかできないが、最終的にドライブ回路によ
り駆動するときには、従来と同様、コモン電極3及び付
加容量電極8aに同一信号を入力させる。
によると、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体の液
晶特性を検査できるようになるとともに、ドライブ回路
を実装することなく点欠陥を検査することができるよう
になる。また、点欠陥の検査は、プローブを立てること
なく行なうことができるため、高精細化された液晶表示
素子に対しても容易に検査を行なうことができるように
なる。なお、本実施例による駆動方法は上述したように
ラスタ表示しかできないが、最終的にドライブ回路によ
り駆動するときには、従来と同様、コモン電極3及び付
加容量電極8aに同一信号を入力させる。
【0022】なお、上述した実施例は、一般によく使用
される、独立して付加容量を設けた構造の薄膜トランジ
スタ付き液晶表示素子に対する検査方法であるが、本発
明はこれに限定されるものではなく、その他、付加容量
線を省略し、付加容量を1つ前の画素のゲート配線を利
用して形成したタイプの薄膜トランジスタ付き液晶表示
素子を検査対象とすることができ、この場合には、ゲー
ト信号(付加容量信号)とソース信号とを、コモン信号
に対して180°位相をずらして入力することで検査す
ることができる。
される、独立して付加容量を設けた構造の薄膜トランジ
スタ付き液晶表示素子に対する検査方法であるが、本発
明はこれに限定されるものではなく、その他、付加容量
線を省略し、付加容量を1つ前の画素のゲート配線を利
用して形成したタイプの薄膜トランジスタ付き液晶表示
素子を検査対象とすることができ、この場合には、ゲー
ト信号(付加容量信号)とソース信号とを、コモン信号
に対して180°位相をずらして入力することで検査す
ることができる。
【0023】
【発明の作用効果】以上説明したように、本発明は、コ
モン電極線と付加容量線とを別配線とし、該コモン電極
線及び付加容量線に180°位相のずれた電圧を印加す
ることにより、液晶容量と付加容量との容量比に基づい
て決定される電圧を液晶層に直接印加するようにしたた
め、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体の液晶特性
を検査することができるとともに、ドライブ回路実装前
に点欠陥を検査することができる。
モン電極線と付加容量線とを別配線とし、該コモン電極
線及び付加容量線に180°位相のずれた電圧を印加す
ることにより、液晶容量と付加容量との容量比に基づい
て決定される電圧を液晶層に直接印加するようにしたた
め、薄膜トランジスタ付き液晶表示素子自体の液晶特性
を検査することができるとともに、ドライブ回路実装前
に点欠陥を検査することができる。
【図1】一実施例に係る薄膜トランジスタ付き液晶表示
素子の検査方法を説明するための、薄膜トランジスタ付
き液晶表示素子の各画素毎の構成図及び等価回路図
素子の検査方法を説明するための、薄膜トランジスタ付
き液晶表示素子の各画素毎の構成図及び等価回路図
【図2】上記薄膜トランジスタ付き液晶表示素子全体の
平面図
平面図
【図3】従来からの、薄膜トランジスタ付き液晶表示素
子の検査方法を説明するための、薄膜トランジスタ付き
液晶表示素子の各画素毎の構成及び等価回路
子の検査方法を説明するための、薄膜トランジスタ付き
液晶表示素子の各画素毎の構成及び等価回路
【図4】同じく、従来方法を説明するための、品質管理
用の液晶表示素子の各画素毎の構成及び等価回路
用の液晶表示素子の各画素毎の構成及び等価回路
4 液晶層 6 薄膜トランジスタ 9 コモン電極線 10 付加容量線 CLC 液晶容量 CS 付加容量
Claims (1)
- 【請求項1】 コモン電極線と付加容量線とを別配線と
し、該コモン電極線及び付加容量線に180°位相のず
れた電圧を印加することにより、液晶容量と付加容量と
の容量比に基づいて決定される電圧を液晶層に直接印加
するようにしたことを特徴とする薄膜トランジスタ付き
液晶表示素子の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23511293A JPH0792490A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23511293A JPH0792490A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792490A true JPH0792490A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16981239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23511293A Pending JPH0792490A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 薄膜トランジスタ付き液晶表示素子の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792490A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8130187B2 (en) | 2000-07-19 | 2012-03-06 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | OCB liquid crystal display with active matrix and supplemental capacitors and driving method for the same |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP23511293A patent/JPH0792490A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8130187B2 (en) | 2000-07-19 | 2012-03-06 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | OCB liquid crystal display with active matrix and supplemental capacitors and driving method for the same |
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