JPH0792949B2 - 回転ヘッド型磁気記録再生装置 - Google Patents
回転ヘッド型磁気記録再生装置Info
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- JPH0792949B2 JPH0792949B2 JP63299831A JP29983188A JPH0792949B2 JP H0792949 B2 JPH0792949 B2 JP H0792949B2 JP 63299831 A JP63299831 A JP 63299831A JP 29983188 A JP29983188 A JP 29983188A JP H0792949 B2 JPH0792949 B2 JP H0792949B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転ヘッドにより情報信号を磁気テープの長
手方向に対して傾斜した記録軌跡として順次記録再生す
る回転ヘッド型磁気記録再生装置に関するもので、特に
コントロール信号の記録再生系に特徴を有するものであ
る。
手方向に対して傾斜した記録軌跡として順次記録再生す
る回転ヘッド型磁気記録再生装置に関するもので、特に
コントロール信号の記録再生系に特徴を有するものであ
る。
従来の技術 従来より回転ヘッド型磁気記録再生装置においては、再
生時のトラッキングを得るために記録時の回転ヘッドの
回転位相を示す矩形波信号をコントロール(以下CTLと
いう)信号として、磁気テープの長手方向に伸びるCTL
トラックにCTLヘッドを介して記録している。
生時のトラッキングを得るために記録時の回転ヘッドの
回転位相を示す矩形波信号をコントロール(以下CTLと
いう)信号として、磁気テープの長手方向に伸びるCTL
トラックにCTLヘッドを介して記録している。
近年この矩形波状のCTL信号のデューティを変化せしめ
て記録し、再生時にそのデューティの変化によるコード
を判別することで磁気テープの頭出しなどの機能に利用
する技術が実用化されている。また、すでに記録されて
いるCTL信号を再生しながら、所定のデューティにコー
ディングして再生CTLヘッドを介して磁気テープに記録
するCTL信号書き換え方式が考えられている。その概略
を第3図に示す。
て記録し、再生時にそのデューティの変化によるコード
を判別することで磁気テープの頭出しなどの機能に利用
する技術が実用化されている。また、すでに記録されて
いるCTL信号を再生しながら、所定のデューティにコー
ディングして再生CTLヘッドを介して磁気テープに記録
するCTL信号書き換え方式が考えられている。その概略
を第3図に示す。
第3図において、CTLヘッド1の第1の端子1a及び第2
の端子1bは、トランジスタ91,92,93で構成される第1の
記録電流増幅器9の出力端子9a及びトランジスタ101,10
2,103で構成される第2の記録電流増幅器10の出力端子1
0aにそれぞれ接続されている。第1の切り換えスイッチ
2の可動部2aは前記CTLヘッド1の第1の端子1aに接続
され、接点2bは再生CTL信号の波形整形回路3を介し
て、再生CTL信号の出力端子4に接続されている。前記
の再生CTL信号の出力端子4は、後述の動作を行なうタ
イミングパルス作成回路6に接続されている。前記タイ
ミングパルス作成回路6の出力信号である第1の制御信
号d(第4図)は、前記第1の切り換えスイッチ2と前
記の第1及び第2の記録電流増幅器9,10の制御回路7に
印加され、第2の制御信号e(第4図)は、前記の制御
回路7と第2の切り換えスイッチ11に印加され、第3の
制御信号f(第4図)は、記録電圧波形作成回路13に印
加されている。前記の記録電圧作成回路13の出力端子は
電流変換器12を介して前記第2の切り換えスイッチ11の
可動部11aに接続され、第1及び第2の接点11b,11cは、
前記第1及び第2の記録電流増幅器9,10の入力端子にそ
れぞれ接続されている。前記の制御回路7の第1及び第
2の出力端子は、前記の第1及び第2の記録電流増幅器
9,10を構成するトランジスタ91,101のベース端子にそれ
ぞれ接続されている。5はCTL信号の通常再生モードか
書き換えモードかを選択する外部指令電圧aの入力端子
であり、印加された外部指令電圧aは前記タイミングパ
ルス作成回路6に印加されている。また、8は電源電圧
の入力端子であり、印加された電源電圧は前記の第1及
び第2の記録電流増幅器9,10に印加されている。
の端子1bは、トランジスタ91,92,93で構成される第1の
記録電流増幅器9の出力端子9a及びトランジスタ101,10
2,103で構成される第2の記録電流増幅器10の出力端子1
0aにそれぞれ接続されている。第1の切り換えスイッチ
2の可動部2aは前記CTLヘッド1の第1の端子1aに接続
され、接点2bは再生CTL信号の波形整形回路3を介し
て、再生CTL信号の出力端子4に接続されている。前記
の再生CTL信号の出力端子4は、後述の動作を行なうタ
イミングパルス作成回路6に接続されている。前記タイ
ミングパルス作成回路6の出力信号である第1の制御信
号d(第4図)は、前記第1の切り換えスイッチ2と前
記の第1及び第2の記録電流増幅器9,10の制御回路7に
印加され、第2の制御信号e(第4図)は、前記の制御
回路7と第2の切り換えスイッチ11に印加され、第3の
制御信号f(第4図)は、記録電圧波形作成回路13に印
加されている。前記の記録電圧作成回路13の出力端子は
電流変換器12を介して前記第2の切り換えスイッチ11の
可動部11aに接続され、第1及び第2の接点11b,11cは、
前記第1及び第2の記録電流増幅器9,10の入力端子にそ
れぞれ接続されている。前記の制御回路7の第1及び第
2の出力端子は、前記の第1及び第2の記録電流増幅器
9,10を構成するトランジスタ91,101のベース端子にそれ
ぞれ接続されている。5はCTL信号の通常再生モードか
書き換えモードかを選択する外部指令電圧aの入力端子
であり、印加された外部指令電圧aは前記タイミングパ
ルス作成回路6に印加されている。また、8は電源電圧
の入力端子であり、印加された電源電圧は前記の第1及
び第2の記録電流増幅器9,10に印加されている。
以下第4図に示す主要部動作波形に基づいて、その動作
を説明する。通常のCTL信号再生モードでは、前記の外
部指令電圧aはローレベルであり、それに応じて前記タ
イミングパルス作成回路6の第1の制御信号dはハイレ
ベルとなり、前記制御回路7の第2の出力信号により前
記第2の記録電流増幅器10のトランジスタ101はオン
し、前記CTLヘッド1の第2の端子1bを接地するととも
に、前記制御回路7の第1の出力信号により前記第1の
記録電流増幅器9のトランジスタ91はオフするととも
に、前記第1の切換えスイッチ2は閉成されている。ま
た、第3の制御信号fはハイレベルとなり、それに応じ
て前記記録電圧波形作成回路13の出力信号gはローレベ
ルとなることで、前記電流変換器12の出力電流も零にな
る。その結果、前記の第1及び第2の記録電流増幅器9,
10のトランジスタ92,102ともオフされ、CTLヘッド1よ
り再生されたCTL信号bは、第1の切り換えスイッチ2
を介して再生CTL信号波形整形回路3に入力され、前記
波形整形回路3より再生CTL信号bの微分波形の立ち上
がりエッヂに応じた波形整形CTL信号cとして、前記CTL
信号の出力端子4に出力される。
を説明する。通常のCTL信号再生モードでは、前記の外
部指令電圧aはローレベルであり、それに応じて前記タ
イミングパルス作成回路6の第1の制御信号dはハイレ
ベルとなり、前記制御回路7の第2の出力信号により前
記第2の記録電流増幅器10のトランジスタ101はオン
し、前記CTLヘッド1の第2の端子1bを接地するととも
に、前記制御回路7の第1の出力信号により前記第1の
記録電流増幅器9のトランジスタ91はオフするととも
に、前記第1の切換えスイッチ2は閉成されている。ま
た、第3の制御信号fはハイレベルとなり、それに応じ
て前記記録電圧波形作成回路13の出力信号gはローレベ
ルとなることで、前記電流変換器12の出力電流も零にな
る。その結果、前記の第1及び第2の記録電流増幅器9,
10のトランジスタ92,102ともオフされ、CTLヘッド1よ
り再生されたCTL信号bは、第1の切り換えスイッチ2
を介して再生CTL信号波形整形回路3に入力され、前記
波形整形回路3より再生CTL信号bの微分波形の立ち上
がりエッヂに応じた波形整形CTL信号cとして、前記CTL
信号の出力端子4に出力される。
次にCTL信号の書き換えモードになると、前記外部指令
電圧aはハイレベルになる。この外部指令電圧aがハイ
レベルとなると、前記第1の制御信号dは再生されたCT
L信号に同期して、その波形整形CTL信号cにより若干遅
れた位置より次に再生されるCTL信号の若干前の予じめ
定められたt0の期間ローレベルが続く信号に変化する。
前記第1の制御信号dがローレベルの期間t0の間は、前
記第1の切り換えスイッチ2はオフされCTL信号の書き
換えモードとなる。CTL信号の書き換えモードになる
と、前記タイミングパルス作成回路6の出力信号である
第3の制御信号fは、前記第1の制御信号dがローレベ
ルの期間t0の間内の予じめ定められた期間ローレベルが
続く信号に変化する。前記第3の制御信号fが前記の記
録電圧波形作成回路13に印加されると、前記電圧波形作
成回路13の出力信号gは、前記第3の制御信号fの立ち
下がりエッヂまでローレベルの維持した後徐々にハイレ
ベルに移行し、次の立ち上がりエッヂまでハイレベルを
維持した後徐々にローレベルに移行する信号に変化し前
記電流変換器12に入力され、前記の電圧波形作成回路13
の出力信号gに比例した電流に変換される。また前記タ
イミングパルス作成回路6の出力信号である第2の制御
信号eは、再生されたCTL信号に同期してその波形整形C
TL信号cより予じめ定められた期間t2だけ遅れた位置よ
り、前記第1の制御信号dがローレベルの期間だけロー
レベルが続く信号に変化する。前記第2の制御信号eが
ハイレベルの期間は、前記記録電流増幅器9,10の制御回
路7の出力信号によって前記記録電流増幅器9,10を構成
するトランジスタ91はオフされ、トランジスタ101はオ
ンされるとともに、前記第2の切り換えスイッチ11は接
点11bに接続され、前記電流変換器12の出力電流は前記
第1の記録電流増幅器9のトランジスタ92を介して前記
CTLヘッド1に正の記録電流hとして印加される。次に
前記第2の制御信号eがローレベルの期間になると、前
記の第1及び第2の記録電流増幅器9,10を構成するトラ
ンジスタ91はオンされ、トランジスタ101はオフされる
とともに、前記第2の切り換えスイッチ11は接点11cに
接続され、前記電流変換器12の出力電流は前記第2の記
録電流増幅器10のトランジスタ102を介して前記CTLヘッ
ド1に負の記録電流hとして印加される。その部分を通
常再生すると第4図iに示す信号となり、前記再生CTL
信号6のt1の周期がt2の周期に書き換えられる。なおCT
L信号が所定のタイミングで再生されないと、上記のCTL
信号書き換え動作は中止され、第1の制御信号dはハイ
レベルに設定されるよう構成されている。
電圧aはハイレベルになる。この外部指令電圧aがハイ
レベルとなると、前記第1の制御信号dは再生されたCT
L信号に同期して、その波形整形CTL信号cにより若干遅
れた位置より次に再生されるCTL信号の若干前の予じめ
定められたt0の期間ローレベルが続く信号に変化する。
前記第1の制御信号dがローレベルの期間t0の間は、前
記第1の切り換えスイッチ2はオフされCTL信号の書き
換えモードとなる。CTL信号の書き換えモードになる
と、前記タイミングパルス作成回路6の出力信号である
第3の制御信号fは、前記第1の制御信号dがローレベ
ルの期間t0の間内の予じめ定められた期間ローレベルが
続く信号に変化する。前記第3の制御信号fが前記の記
録電圧波形作成回路13に印加されると、前記電圧波形作
成回路13の出力信号gは、前記第3の制御信号fの立ち
下がりエッヂまでローレベルの維持した後徐々にハイレ
ベルに移行し、次の立ち上がりエッヂまでハイレベルを
維持した後徐々にローレベルに移行する信号に変化し前
記電流変換器12に入力され、前記の電圧波形作成回路13
の出力信号gに比例した電流に変換される。また前記タ
イミングパルス作成回路6の出力信号である第2の制御
信号eは、再生されたCTL信号に同期してその波形整形C
TL信号cより予じめ定められた期間t2だけ遅れた位置よ
り、前記第1の制御信号dがローレベルの期間だけロー
レベルが続く信号に変化する。前記第2の制御信号eが
ハイレベルの期間は、前記記録電流増幅器9,10の制御回
路7の出力信号によって前記記録電流増幅器9,10を構成
するトランジスタ91はオフされ、トランジスタ101はオ
ンされるとともに、前記第2の切り換えスイッチ11は接
点11bに接続され、前記電流変換器12の出力電流は前記
第1の記録電流増幅器9のトランジスタ92を介して前記
CTLヘッド1に正の記録電流hとして印加される。次に
前記第2の制御信号eがローレベルの期間になると、前
記の第1及び第2の記録電流増幅器9,10を構成するトラ
ンジスタ91はオンされ、トランジスタ101はオフされる
とともに、前記第2の切り換えスイッチ11は接点11cに
接続され、前記電流変換器12の出力電流は前記第2の記
録電流増幅器10のトランジスタ102を介して前記CTLヘッ
ド1に負の記録電流hとして印加される。その部分を通
常再生すると第4図iに示す信号となり、前記再生CTL
信号6のt1の周期がt2の周期に書き換えられる。なおCT
L信号が所定のタイミングで再生されないと、上記のCTL
信号書き換え動作は中止され、第1の制御信号dはハイ
レベルに設定されるよう構成されている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の装置では、記録電流hの終始端に傾斜
を設ける場合、前記第1及び第2の記録電流増幅器9,10
により印加される記録電流がその入力電流に比例して流
れるため、第4図の電圧波形gの傾斜部が時間に比例し
た電圧波形であると記録電流の終始端の電流変化を十分
抑えることが出来ないため、磁気テープをすでに記録さ
れているCTL信号の記録レベルと書き換え記録電流によ
って書き込まれるCTL信号の記録レベルの差によって生
ずるスプリアス信号が、書き換え記録電流の終始端で発
生し通常再生時ノイズとして再生されるため、再生時の
トラッキングが乱れたり、再生CTL信号のデューティ判
別が誤動作するなど支障が生ずることがある。また、第
4図の電圧波形gの傾斜部の時間的変化を抑えるため、
抵抗と容量で構成した充放電回路の電圧波形を利用して
傾斜部を作成する技術が考えられているが、充電電圧波
形と放電電圧波形が異なるため記録電流の終始端での電
流変化を十分抑え、かつそのバランスを保つために回路
構成が複雑になる。
を設ける場合、前記第1及び第2の記録電流増幅器9,10
により印加される記録電流がその入力電流に比例して流
れるため、第4図の電圧波形gの傾斜部が時間に比例し
た電圧波形であると記録電流の終始端の電流変化を十分
抑えることが出来ないため、磁気テープをすでに記録さ
れているCTL信号の記録レベルと書き換え記録電流によ
って書き込まれるCTL信号の記録レベルの差によって生
ずるスプリアス信号が、書き換え記録電流の終始端で発
生し通常再生時ノイズとして再生されるため、再生時の
トラッキングが乱れたり、再生CTL信号のデューティ判
別が誤動作するなど支障が生ずることがある。また、第
4図の電圧波形gの傾斜部の時間的変化を抑えるため、
抵抗と容量で構成した充放電回路の電圧波形を利用して
傾斜部を作成する技術が考えられているが、充電電圧波
形と放電電圧波形が異なるため記録電流の終始端での電
流変化を十分抑え、かつそのバランスを保つために回路
構成が複雑になる。
課題を解決するための手段 本発明の回転ヘッド型磁気記録再生装置のCTL信号記録
再生系は上記の問題点を解決するため、絶縁ゲート型ト
ランジスタで構成される第1及び第2の記録電流増幅器
の入力端子にそれぞれに第1及び第2の切り換えスイッ
チを介し容量を接続し、制御信号のレベルに応じて電流
の極性が反転する電流源により前記容量の電荷を充放電
することで発生する電圧波形を、前記第1及び第2の切
り換えスイッチを選択的に切り換えて前記記録電流増幅
器に入力することで前記CTLヘッドに記録電流を印加す
るよう構成したものである。
再生系は上記の問題点を解決するため、絶縁ゲート型ト
ランジスタで構成される第1及び第2の記録電流増幅器
の入力端子にそれぞれに第1及び第2の切り換えスイッ
チを介し容量を接続し、制御信号のレベルに応じて電流
の極性が反転する電流源により前記容量の電荷を充放電
することで発生する電圧波形を、前記第1及び第2の切
り換えスイッチを選択的に切り換えて前記記録電流増幅
器に入力することで前記CTLヘッドに記録電流を印加す
るよう構成したものである。
作用 本発明は上記の構成により、前記記録電流増幅器により
印加される記録電流が入力電圧の2乗に比例して流れる
ため、前記の制御信号のレベルに応じて電流の極性が反
転する電流源を定電流源とすることで、記録電流印加の
終始端で容量に発生する電圧波形を時間に比例した電圧
波とし、前記記録電流増幅器の入力端子に選択的に印加
することで、その終始端での電流変化が時間の2乗に比
例した記録電流をCTLヘッドに印加することが出来る。
その結果、記録電流印加の終始端での電流変化を極力抑
え発生するスプリアス信号のレベルを十分小さくするこ
とが出来る。
印加される記録電流が入力電圧の2乗に比例して流れる
ため、前記の制御信号のレベルに応じて電流の極性が反
転する電流源を定電流源とすることで、記録電流印加の
終始端で容量に発生する電圧波形を時間に比例した電圧
波とし、前記記録電流増幅器の入力端子に選択的に印加
することで、その終始端での電流変化が時間の2乗に比
例した記録電流をCTLヘッドに印加することが出来る。
その結果、記録電流印加の終始端での電流変化を極力抑
え発生するスプリアス信号のレベルを十分小さくするこ
とが出来る。
実施例 第1図は、本発明の回転ヘッド型磁気記録再生装置のCT
L信号記録再生系の一実施例を示すブロック図である。
第3図で示す従来構成と同一構成の部分には同一符号を
付しており、異なる点は絶縁ゲート型トランジスタ141,
142及び151,152で構成される第1及び第2の記録電流増
幅器14,15と、第2,第3の切り換えスイッチ16,17の可動
部16a,17aは前記記録電流増幅器14,15の入力端子にそれ
ぞれ接続され、第2の切り換えスイッチ16の接点16c及
び第3の切り換えスイッチ17の接点17bには電源電圧8
が印加され、第2の切り換えスイッチ16の接点16b及び
第3の切り換えスイッチ17の接点17cは容量18に接続さ
れるとともに前記タイミングパルス作成回路6の出力信
号である第3の制御信号fにより電流の極性が反転する
よう構成された電流源19の出力端子に接続されるよう構
成した点にある。
L信号記録再生系の一実施例を示すブロック図である。
第3図で示す従来構成と同一構成の部分には同一符号を
付しており、異なる点は絶縁ゲート型トランジスタ141,
142及び151,152で構成される第1及び第2の記録電流増
幅器14,15と、第2,第3の切り換えスイッチ16,17の可動
部16a,17aは前記記録電流増幅器14,15の入力端子にそれ
ぞれ接続され、第2の切り換えスイッチ16の接点16c及
び第3の切り換えスイッチ17の接点17bには電源電圧8
が印加され、第2の切り換えスイッチ16の接点16b及び
第3の切り換えスイッチ17の接点17cは容量18に接続さ
れるとともに前記タイミングパルス作成回路6の出力信
号である第3の制御信号fにより電流の極性が反転する
よう構成された電流源19の出力端子に接続されるよう構
成した点にある。
上記の構成において、通常再生モードでは第1の切り換
えスイッチ2は閉じ、前記第1の記録電流増幅器14の絶
縁ゲート型トランジスタ141はオフし、第2の記録電流
増幅器15の絶縁ゲート型トランジスタ151はオンし前記C
TLヘッド1の第2の端子1bを接地している。また、第3
の制御信号fはハイレベルで、それに応じて前記電流源
19は充電モードとなるため前記容量18の電位はハイレベ
ルとなる。その結果、前記第1,第2の記録電流増幅器1
4,15の絶縁ゲート型トランジスタ142,152はオフされて
おり、前記CTLヘッド1で再生されたCTL信号bは前記第
1の切り換えスイッチ2を介して前記再生CTL信号の波
形整形回路3に入力され、再生CTL信号bの微分波形の
立ち上がりエッヂに応じた波形整形CTL信号cとして前
記CTL信号の出力端子4に出力される。次にCTL信号の書
き換えモードになり、前記第3の制御信号fがハイレベ
ルからローレベルに移行すると前記電流源19は放電モー
ドとなり、前記容量18の電位はハイレベルからほぼ時間
に比例してローレベルに移行し、制御信号fがローレベ
ルの期間ローレベルを維持する。次に制御信号fがロー
レベルからハイレベルに移行すると前記電流源19は再び
充電モードとなり、前記容量18の電位はローレベルから
時間に比例してハイレベルに移行する電圧波形jとな
る。また、前記第2,第3の切り換えスイッチ16,17は、
前記第2の制御信号eのハイレベルの期間はそれぞれ接
点16b,17bに接続され、ローレベルの期間はそれぞれ接
点16c,17cに接続される構成となっている。その結果、
前記第2の制御信号eがハイレベルの期間では、前記第
2の記録電流増幅器15の入力端子には電源電圧が印加さ
れるため絶縁ゲート型トランジスタ152はオフされると
ともに、前記制御回路7の出力信号により絶縁ゲート型
トランジスタ151はオンしている。また、前記第1の記
録電流増幅器14の入力端子には前記容量18の電圧波形j
が印加され、前記制御回路7の出力信号により絶縁ゲー
ト型トランジスタ141はオフされているため、前記CTLヘ
ッド1には電圧波形jに応じた記録電流が絶縁ゲート型
トランジスタ142を介して印加される。次に前記第2の
制御信号eがローレベルの期間では、前記第1の記録電
流増幅器14の入力端子には電源電圧が印加されるため絶
縁ゲート型トランジスタ142はオフされるとともに、前
記制御回路7の出力信号により絶縁ゲート型トランジス
タ141はオンされる。また、前記第2の記録電流増幅器1
5の入力端子には前記容量18の電圧波形jが印加され、
前記の制御回路7の出力信号によって絶縁ゲート型トラ
ンジスタ151はオフされるため、前記CTLヘッド1には電
圧波形jに応じた記録電流が絶縁ゲート型トランジスタ
152を介して印加される。したがって、記録電流印加期
間においては、第2図kに示したような記録電流の終始
端の電流変化が時間の2乗に比例した記録電流が前記CT
Lヘッド1に印加される。その結果、記録電流印加の終
始端での電流変化は極力抑えられ、その部分を通常再生
するとき発生するスプリアス信号のレベルを十分小さく
出来る。
えスイッチ2は閉じ、前記第1の記録電流増幅器14の絶
縁ゲート型トランジスタ141はオフし、第2の記録電流
増幅器15の絶縁ゲート型トランジスタ151はオンし前記C
TLヘッド1の第2の端子1bを接地している。また、第3
の制御信号fはハイレベルで、それに応じて前記電流源
19は充電モードとなるため前記容量18の電位はハイレベ
ルとなる。その結果、前記第1,第2の記録電流増幅器1
4,15の絶縁ゲート型トランジスタ142,152はオフされて
おり、前記CTLヘッド1で再生されたCTL信号bは前記第
1の切り換えスイッチ2を介して前記再生CTL信号の波
形整形回路3に入力され、再生CTL信号bの微分波形の
立ち上がりエッヂに応じた波形整形CTL信号cとして前
記CTL信号の出力端子4に出力される。次にCTL信号の書
き換えモードになり、前記第3の制御信号fがハイレベ
ルからローレベルに移行すると前記電流源19は放電モー
ドとなり、前記容量18の電位はハイレベルからほぼ時間
に比例してローレベルに移行し、制御信号fがローレベ
ルの期間ローレベルを維持する。次に制御信号fがロー
レベルからハイレベルに移行すると前記電流源19は再び
充電モードとなり、前記容量18の電位はローレベルから
時間に比例してハイレベルに移行する電圧波形jとな
る。また、前記第2,第3の切り換えスイッチ16,17は、
前記第2の制御信号eのハイレベルの期間はそれぞれ接
点16b,17bに接続され、ローレベルの期間はそれぞれ接
点16c,17cに接続される構成となっている。その結果、
前記第2の制御信号eがハイレベルの期間では、前記第
2の記録電流増幅器15の入力端子には電源電圧が印加さ
れるため絶縁ゲート型トランジスタ152はオフされると
ともに、前記制御回路7の出力信号により絶縁ゲート型
トランジスタ151はオンしている。また、前記第1の記
録電流増幅器14の入力端子には前記容量18の電圧波形j
が印加され、前記制御回路7の出力信号により絶縁ゲー
ト型トランジスタ141はオフされているため、前記CTLヘ
ッド1には電圧波形jに応じた記録電流が絶縁ゲート型
トランジスタ142を介して印加される。次に前記第2の
制御信号eがローレベルの期間では、前記第1の記録電
流増幅器14の入力端子には電源電圧が印加されるため絶
縁ゲート型トランジスタ142はオフされるとともに、前
記制御回路7の出力信号により絶縁ゲート型トランジス
タ141はオンされる。また、前記第2の記録電流増幅器1
5の入力端子には前記容量18の電圧波形jが印加され、
前記の制御回路7の出力信号によって絶縁ゲート型トラ
ンジスタ151はオフされるため、前記CTLヘッド1には電
圧波形jに応じた記録電流が絶縁ゲート型トランジスタ
152を介して印加される。したがって、記録電流印加期
間においては、第2図kに示したような記録電流の終始
端の電流変化が時間の2乗に比例した記録電流が前記CT
Lヘッド1に印加される。その結果、記録電流印加の終
始端での電流変化は極力抑えられ、その部分を通常再生
するとき発生するスプリアス信号のレベルを十分小さく
出来る。
発明の効果 以上のように本発明の構成によれば、CTL信号の書き換
え記録電流の影響によって、その部分の通常再生時に発
生するスプリアス信号のレベルを十分小さく抑えること
が出来るため、再生時のトラッキングや再生CTL信号の
コーディングに支障をきたす恐れがない。また、その回
路構成は簡単をきわめ信頼性も高く、実用上きわめて有
用である。
え記録電流の影響によって、その部分の通常再生時に発
生するスプリアス信号のレベルを十分小さく抑えること
が出来るため、再生時のトラッキングや再生CTL信号の
コーディングに支障をきたす恐れがない。また、その回
路構成は簡単をきわめ信頼性も高く、実用上きわめて有
用である。
第1図は本発明の一実施例における回転ヘッド型磁気記
録再生装置の要部を示すブロック図、第2図は第1図に
示した装置の主要部の動作波形図、第3図は従来の回転
ヘッド型磁気記録再生装置の要部を示すブロック図、第
4図は第3図に示した装置の主要部の動作波形図であ
る。 1……コントロールヘッド、2,11,16,17…切り換えスイ
ッチ、3……波形整形回路、6……タイミングパルス作
成回路、7……制御回路、9,10,14,15……記録電流増幅
器、12……電流変換器、13……電圧波形作成回路、18…
…容量、19……電流源。
録再生装置の要部を示すブロック図、第2図は第1図に
示した装置の主要部の動作波形図、第3図は従来の回転
ヘッド型磁気記録再生装置の要部を示すブロック図、第
4図は第3図に示した装置の主要部の動作波形図であ
る。 1……コントロールヘッド、2,11,16,17…切り換えスイ
ッチ、3……波形整形回路、6……タイミングパルス作
成回路、7……制御回路、9,10,14,15……記録電流増幅
器、12……電流変換器、13……電圧波形作成回路、18…
…容量、19……電流源。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープ上のコントロールトラックに記
録された、記録時の回転位相に同期した所定のデューテ
ィの矩形波状のコントロール信号を、書き換えモード時
に再生コントロール信号の立上りに同期した制御信号を
作成し、前記再生コントロール信号の立上りの前後の予
じめ定められた第1の期間を除く第2の期間内の予じめ
定められた第3の期間のみ前記再生コントロール信号に
同期して発生された記録電流を、前記コントロール信号
を記録再生するコントロールヘッドに印加して前記コン
トロール信号の立下りを変化せしめてデューティを書き
換える手段を有する回転ヘッド型磁気記録再生装置であ
って、前記コントロールヘッドの第1及び第2の端子に
それぞれ接続されたトランジスタで構成された第1及び
第2の記録電流増幅器の出力端子と、前記第1及び第2
の記録電流増幅器の入力端子にそれぞれ接続された第1
及び第2の切り換えスイッチを介して接続された一方の
端子が接地された容量と、前記制御信号によって電流の
極性が反転する電流源の出力端子を前記容量に接続する
ことで前記制御信号に同期した電圧波形信号を作成し、
前記第1及び第2の切り換えスイッチを選択的に切り換
えて前記第1及び第2の記録電流増幅器の入力端子に印
加するよう構成したことを特徴とする回転ヘッド型磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63299831A JPH0792949B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63299831A JPH0792949B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02146138A JPH02146138A (ja) | 1990-06-05 |
| JPH0792949B2 true JPH0792949B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17877449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63299831A Expired - Fee Related JPH0792949B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792949B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63299831A patent/JPH0792949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02146138A (ja) | 1990-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |