JPH079309Y2 - 接触子 - Google Patents

接触子

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JPH079309Y2
JPH079309Y2 JP1988114633U JP11463388U JPH079309Y2 JP H079309 Y2 JPH079309 Y2 JP H079309Y2 JP 1988114633 U JP1988114633 U JP 1988114633U JP 11463388 U JP11463388 U JP 11463388U JP H079309 Y2 JPH079309 Y2 JP H079309Y2
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JP
Japan
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contact
leaf spring
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shaft
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JP1988114633U
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JPH0236133U (ja
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公人 塩入
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,ビデオテープレコーダ(VTR)のシリンダよ
り静電気をアースするための接触子に関する。
(従来の技術) VTRの高速回転するシリンダより静電気をアースするた
めに,第4図に示すように板ばね1の先端に設けた孔に
カーボン製又は銀製の接点2を下から圧入し,防振用の
ゴム板4を板ばね1に貼着した接触子を,矢印のように
回転するシリンダのシヤフト3の端面に押圧して,球面
の接点部2aとシヤフト3の平坦な端面とを摺動接触する
方法がとられる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら,上記の接触子を第4図に示すように,接
点部2aの中心がシヤフト3の端面の中心より回転方向側
(右回転の場合にシヤフト端面の中心より右側)に接触
するように取付けられると,チヤタリングによりピユー
音やキユー音等の異音が発生することがある。異音が発
生すると画面が乱れるなどのVTRとしては致命的な悪影
響を及ぼす。
この異音発生を防止するため,チヤタリング発生時の振
動を吸収する目的でゴム板4を厚くしたり,振動を押え
る目的で第5図に示すように,板ばね1の接点2を取付
ける部分を1aのように折返したりする手段がとられるが
未だ不充分である。接点部の中心をシヤフト端面の中心
より回転方向と反対側(右回転の場合はシヤフト端面の
中心より左側)に接触するように取付ければ異音の発生
を防止できるが,VTRのように大量生産で,しかも狭いス
ペースでの取付けにおいては,取付位置を正確にするこ
とは極めて困難である。
本考案はチヤタリングが発生しても,そのチヤタリング
が異音に進行しない構造のVTRの静電気アース用に用い
られる接触子を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は,回転するシヤフトの端面に接点部を押圧して
使用する接触子において,板ばねの先端に設けた孔に圧
入され,その一部が板ばねの上面に突出した接点の突出
部及び板ばねに連続する防振材を取付け,該突出部を防
振材の反力によつて押圧してなるVTRのアース用接触子
に関する。
接点の圧入部を板ばねの上面に突出させるのは,防振材
をこの突出部に乗り上げさせることにより防振材に反力
を与えて接点を押圧し,接点からの振動を確実に防振材
に伝えるためである。防振材は特に制限はないが通常は
ゴムが使用される。防振材は板ばね及び板ばねの上面に
突出した接点の圧入部を覆うように接着剤等により取付
け,板ばねに取付ける防振材と接点の圧入部に取付ける
防振材とは連続させて板ばねに反力を与える。板ばねは
リン青銅,ベリリウム銅等,導電性及びばね性を有する
ものであればよく特に制限はない。接点はカーボン製,
銀製等導電性を有し,耐食性に優れるものが好ましい。
(実施例) 実施例1 第1図に示すように,リン青銅の板ばね1の先端に設け
た孔にカーボンの接点2の圧入部2bを下から圧入して板
ばね1の上面に突出させて固定し,次いで1枚のネオプ
レンゴムのゴム板8を圧入部2bの上部及び板ばね1の上
に接着剤で貼着した。
比較例1 実施例1と同様にしてリン青銅の板ばね1の先端にカー
ボンの接点2を固定した後,第3図に示すように圧入部
2bと板ばね1の孔の部分に導電性接着剤を塗布した。次
いで板ばね1の上にネオプレンゴムのゴム板6を接着剤
で貼着すると共に,圧入部2bをシリコンゴム5で覆い,
シリコンゴム5をゴム板6に接触させた。
比較例2 実施例1と同様にしてリン青銅の板ばね1の先端にカー
ボンの接点2を固定した後,ネオプレンゴムのゴム板7
の先端を第2図(a)に示すようにV字状に切り込み,
第2図(b)及び(c)にも示すように圧入部2bを両側
から板ばねで挟んだ状態にして,接着剤により板ばね7
をばね板1の先端部まで貼着した。
比較例3 実施例1と同様にしてリン青銅の板ばね1の先端にカー
ボンの接点2を固定した後,第4図に示すように板ばね
1の上にネオプレンゴムのゴム板4を接着剤で貼着し
た。
比較例4 第6図に示すように打抜きプレスにより板ばね1の先端
部を下方に向けて切起して爪9a,9bを設け,切起して生
じた孔10に接点2の上部を嵌入し,爪9a,9bで接点上部
の側面を挟持し,かつ孔10における接点上部の側面と爪
との空隙に導電性接着剤を充填して接点2の上面が板ば
ね1の上面と同一平面になるように固定した。次に1枚
のネオプレンゴムのゴム板11を接点上部及び板ばね1の
上に接着剤で固定した。
実施例及び比較例で得られた接触子をチヤタリングが発
生し易いVTRのシリンダシヤフトの端面に取りつけ,シ
ヤフトを回転させて異音が発生する再現試験を実施した
ところ,実施例1の接触子を用いた場合は異音の発生は
なく,比較例3の接触子を用いた場合の異音が最大であ
り,比較例1,比較例2及び比較例4の接触子を用いた場
合は比較例3の場合の10%以下に低減できたが,異音を
皆無にするには至らなかつた。
(考案の効果) 本考案によれば,接触子をシリンダシヤフトの端面に摺
動して使用する場合の異音を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例になる接触子の正面図,第2図
(c),第3図及び第6図は比較例の接触子の正面図,
第2図(a)及び(b)は第2図(c)の平面図及び側
面図,第4図は従来の接触子とその使用状態を説明する
正面図,第5図は従来の他の接触子の正面図である。 符号の説明 1……板ばね、2……接点 2b……圧入部、3……シヤフト 4……ゴム板、5……シリコンゴム 6,7,8……ゴム板、9a,9b……爪 10……孔、11……ゴム板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転するシヤフトの端面に接点部を押圧し
    て使用する接触子において,板ばねの先端に設けた孔に
    圧入され,その一部が板ばねの上面に突出した接点の突
    出部及び板ばねに連続する防振材を取付け,該突出部を
    防振材の反力によつて押圧してなるビデオテープレコー
    ダのアース用接触子。
JP1988114633U 1988-08-31 1988-08-31 接触子 Expired - Lifetime JPH079309Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988114633U JPH079309Y2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 接触子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988114633U JPH079309Y2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 接触子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0236133U JPH0236133U (ja) 1990-03-08
JPH079309Y2 true JPH079309Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31355560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988114633U Expired - Lifetime JPH079309Y2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 接触子

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JP (1) JPH079309Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314945Y2 (ja) * 1984-09-03 1991-04-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0236133U (ja) 1990-03-08

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