JPH079316Y2 - 多接点スイッチ - Google Patents
多接点スイッチInfo
- Publication number
- JPH079316Y2 JPH079316Y2 JP8783088U JP8783088U JPH079316Y2 JP H079316 Y2 JPH079316 Y2 JP H079316Y2 JP 8783088 U JP8783088 U JP 8783088U JP 8783088 U JP8783088 U JP 8783088U JP H079316 Y2 JPH079316 Y2 JP H079316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed contact
- case
- coupler
- contact plates
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、長さの異る複数の板バネ状をなす固定接点
板を備えた多接点スイッチに関する。
板を備えた多接点スイッチに関する。
[従来の技術] 例えば、自動車用のクラッチスイッチなどにおいて、複
数回路用に構成されたもので、長さの異る複数の板バネ
状をなす固定接点板の一端部をカプラにインサート成形
しておき、このカプラを筒状のケースの一端部に取付け
るとともに、自由端側をケース内へ延出する露出部と
し、この自由端と摺接する可動接点をケースの他端部側
内方へ進退動自在に設けたものがある。
数回路用に構成されたもので、長さの異る複数の板バネ
状をなす固定接点板の一端部をカプラにインサート成形
しておき、このカプラを筒状のケースの一端部に取付け
るとともに、自由端側をケース内へ延出する露出部と
し、この自由端と摺接する可動接点をケースの他端部側
内方へ進退動自在に設けたものがある。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記構造のスイッチの場合、固定接点板の長
さが異るため、それぞれの接点圧を均一化することが難
しくなる。
さが異るため、それぞれの接点圧を均一化することが難
しくなる。
そこで本考案の目的は、接点圧を均一化できる多接点ス
イッチの提供にある。
イッチの提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案に係る多接点スイッチ
は、板バネ状をなす各固定接点板のケース内における露
出部の長さをそれぞれほぼ等しい長さにするとともに、
各固定接点板のケース内における自由端を、可動接点の
進退移動方向に沿って間隔をもたせて配列させたことを
特徴とする。
は、板バネ状をなす各固定接点板のケース内における露
出部の長さをそれぞれほぼ等しい長さにするとともに、
各固定接点板のケース内における自由端を、可動接点の
進退移動方向に沿って間隔をもたせて配列させたことを
特徴とする。
[考案の作用] 本考案に係る多接点スイッチでは、各固定接点板のケー
ス内における露出部の長さをそれぞれほぼ等しい長さに
するとともに、各固定接点板のケース内における自由端
を、可動接点の進退移動方向に沿って間隔をもたせて配
列させたので、各自由端における接点圧はほぼ等しくな
る。
ス内における露出部の長さをそれぞれほぼ等しい長さに
するとともに、各固定接点板のケース内における自由端
を、可動接点の進退移動方向に沿って間隔をもたせて配
列させたので、各自由端における接点圧はほぼ等しくな
る。
[実施例] 第1図乃至第2図に本考案の一実施例を示す。この多接
点スイッチは自動車用のクラッチスイッチとして構成さ
れたものであり、金属製の筒状をなすケース1の内部は
スイッチ空間1aをなし、ケース1の一端部に形成された
開口部にカプラ2が嵌合取付けされている。
点スイッチは自動車用のクラッチスイッチとして構成さ
れたものであり、金属製の筒状をなすケース1の内部は
スイッチ空間1aをなし、ケース1の一端部に形成された
開口部にカプラ2が嵌合取付けされている。
カプラ2のスイッチ空間1a内にある嵌合部分3はケース
1の内部深くまで延出しており、2段の階段部分4、5
が形成され、外側のものがより長く延出している。ま
た、カプラ2内には3本のカプラ端子6乃至8が基部を
一体に埋設された状態で固定されている。このうちカプ
ラ端子6はミッションコントロール回路へ接続し、カプ
ラ端子6の埋設された端部から一体に長い固定接点板9
がケース1内へ延出形成されている。固定接点板9のカ
プラ端子6側は階段部分5内に埋設されており、その先
端側は露出部となって湾曲し、その自由端が接点部とな
っている。
1の内部深くまで延出しており、2段の階段部分4、5
が形成され、外側のものがより長く延出している。ま
た、カプラ2内には3本のカプラ端子6乃至8が基部を
一体に埋設された状態で固定されている。このうちカプ
ラ端子6はミッションコントロール回路へ接続し、カプ
ラ端子6の埋設された端部から一体に長い固定接点板9
がケース1内へ延出形成されている。固定接点板9のカ
プラ端子6側は階段部分5内に埋設されており、その先
端側は露出部となって湾曲し、その自由端が接点部とな
っている。
また、カプラ端子7は定速走行コントロール回路と接続
し、これにも、短い固定接点板10が同様に一体に形成さ
れ、カプラ端子7側部分は階段部分4内へ埋設され、先
端部側は湾曲した露出部をなし、その自由端が接点部と
なっている。
し、これにも、短い固定接点板10が同様に一体に形成さ
れ、カプラ端子7側部分は階段部分4内へ埋設され、先
端部側は湾曲した露出部をなし、その自由端が接点部と
なっている。
また、カプラ端子8はグランド側のコモン端子であり、
これにも固定接点板9及び10と対称に形成された固定接
点板11及び12がそれぞれ一体に形成されている。
これにも固定接点板9及び10と対称に形成された固定接
点板11及び12がそれぞれ一体に形成されている。
なお、固定接点板9乃至12は板バネ状の弾性部材からな
り、長い固定接点板9及び11の露出部の長さをAとし、
短い固定接点板10及び12の露出部の長さをBとすれば、
両者はそれぞれほぼ等しく、略A=Bとなっている。
り、長い固定接点板9及び11の露出部の長さをAとし、
短い固定接点板10及び12の露出部の長さをBとすれば、
両者はそれぞれほぼ等しく、略A=Bとなっている。
また、ケース1の他端部には中空のボス部1bが一体に形
成されており、この内部に摺動自在のシャフト13が支持
されている。シャフト13の一端部はケース1内へ延出
し、各固定接点板9乃至12の先端部間へ割り込んでい
る。但し、シャフト13の両端部は絶縁部14及び15をな
し、中間部分が導体部を露出した可動接点16となってい
る。第1図に示すシャフト13が最もスイッチ空間1a外へ
後退した状態では、各固定接点板9乃至12は絶縁部14上
にある。また、ボス部1b内のシャフト13周囲には、筒状
の絶縁樹脂17が設けられている。符号18はリターンスプ
リング、19は絶縁樹脂17を固定するリングである。
成されており、この内部に摺動自在のシャフト13が支持
されている。シャフト13の一端部はケース1内へ延出
し、各固定接点板9乃至12の先端部間へ割り込んでい
る。但し、シャフト13の両端部は絶縁部14及び15をな
し、中間部分が導体部を露出した可動接点16となってい
る。第1図に示すシャフト13が最もスイッチ空間1a外へ
後退した状態では、各固定接点板9乃至12は絶縁部14上
にある。また、ボス部1b内のシャフト13周囲には、筒状
の絶縁樹脂17が設けられている。符号18はリターンスプ
リング、19は絶縁樹脂17を固定するリングである。
第2図はカプラ2を成形するための型構造を示すもので
あり、成形型20内には各カプラ端子6乃至8を位置決め
するための押え部21及び22が形成されているとともに、
この成形型20に接続して固定接点板ガイド23が設けられ
る。この固定接点板ガイド23内には固定接点板9乃至12
に対応する形状に形成されたガイド溝24が形成されてい
る。
あり、成形型20内には各カプラ端子6乃至8を位置決め
するための押え部21及び22が形成されているとともに、
この成形型20に接続して固定接点板ガイド23が設けられ
る。この固定接点板ガイド23内には固定接点板9乃至12
に対応する形状に形成されたガイド溝24が形成されてい
る。
このようにすることによって、カプラ2をモールド成形
するとき、予めカプラ端子6乃至8を押え部22及び固定
接点板ガイド23に固定し、さらに固定接点板9乃至12を
ガイド溝24内へ嵌合固定し、その後成形樹脂を注入すれ
ば、各カプラ端子6乃至8及び固定接点板9乃至12は正
確に位置決めされた状態で、これらを一体化したカプラ
2が得られる。なお、固定接点板ガイド23を用いると、
仮に固定接点板9乃至12のいずれかに成形不良があれば
ガイド溝24内へ嵌合できないので、たちどころに不良と
判断でき、モールド成形後カプラ2全体が不良になる事
態を回避できる。
するとき、予めカプラ端子6乃至8を押え部22及び固定
接点板ガイド23に固定し、さらに固定接点板9乃至12を
ガイド溝24内へ嵌合固定し、その後成形樹脂を注入すれ
ば、各カプラ端子6乃至8及び固定接点板9乃至12は正
確に位置決めされた状態で、これらを一体化したカプラ
2が得られる。なお、固定接点板ガイド23を用いると、
仮に固定接点板9乃至12のいずれかに成形不良があれば
ガイド溝24内へ嵌合できないので、たちどころに不良と
判断でき、モールド成形後カプラ2全体が不良になる事
態を回避できる。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、図示しないク
ラッチペダルを踏み込んでシャフト13をスイッチ空間1a
内方へ押すと、固定接点板9と11が可動接点16を介して
導通し、次いで固定接点板10と12が同様に導通し、それ
ぞれが接続する回路をグランド側へ接続する。
ラッチペダルを踏み込んでシャフト13をスイッチ空間1a
内方へ押すと、固定接点板9と11が可動接点16を介して
導通し、次いで固定接点板10と12が同様に導通し、それ
ぞれが接続する回路をグランド側へ接続する。
逆に、クラッチペダルを離すと、リターンスプリング18
によりシャフト13が押し戻され、第1図の状態となって
固定接点板9と11並びに10と12の間は絶縁部14によって
絶縁され、それぞれが接続する回路は接地されない。
によりシャフト13が押し戻され、第1図の状態となって
固定接点板9と11並びに10と12の間は絶縁部14によって
絶縁され、それぞれが接続する回路は接地されない。
また、本実施例の多接点スイッチにおいては、長短2種
類の固定接点板9乃至12が用いられている。したがっ
て、一般的にはケース1内における露出部が長いもの程
自由端における接点圧が低下する筈であるが、本実施例
では長短にかかわらず、各固定接点板9乃至12の露出部
の長さがA=Bと一定である。ゆえに、いずれの固定接
点板9乃至12においてもほぼ一定した均一の接点圧とす
ることができる。
類の固定接点板9乃至12が用いられている。したがっ
て、一般的にはケース1内における露出部が長いもの程
自由端における接点圧が低下する筈であるが、本実施例
では長短にかかわらず、各固定接点板9乃至12の露出部
の長さがA=Bと一定である。ゆえに、いずれの固定接
点板9乃至12においてもほぼ一定した均一の接点圧とす
ることができる。
なお、本考案はこの実施例に限定されず、種々の変形、
応用が可能であり、例えば、固定接点板の数をさらに増
加させることができる。
応用が可能であり、例えば、固定接点板の数をさらに増
加させることができる。
[考案の効果] 本考案に係る多接点スイッチは、カプラにインサート成
形された長さの異る固定接点板のケース内における露出
部の長さをそれぞれほぼ等しい長さにするとともに、各
固定接点板のケース内における自由端を、可動接点の進
退移動方向に沿って間隔をもたせて配列させたので、各
固定接点板の自由端部における接点圧をほぼ均一にでき
る。
形された長さの異る固定接点板のケース内における露出
部の長さをそれぞれほぼ等しい長さにするとともに、各
固定接点板のケース内における自由端を、可動接点の進
退移動方向に沿って間隔をもたせて配列させたので、各
固定接点板の自由端部における接点圧をほぼ均一にでき
る。
第1図乃至第2図は実施例を示し、第1図は縦断面図、
第2図はカプラのモールド型要部の平面図である。 (符号の説明) 1……ケース、2……カプラ、9、10、11、12……固定
接点板、16……可動接点。
第2図はカプラのモールド型要部の平面図である。 (符号の説明) 1……ケース、2……カプラ、9、10、11、12……固定
接点板、16……可動接点。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状のケースの一端部に取付けられるカプ
ラと、このカプラに一部がインサート成形され、ケース
内へ延出する自由端側を露出部とする長さの異る複数の
板バネ状の固定接点板と、この固定接点板の自由端と摺
接するようケースの他端部側内方に進退動自在に設けら
れる可動接点とを備えた多接点スイッチにおいて、前記
各固定接点板のケース内における露出部の長さをそれぞ
れほぼ等しい長さにするとともに、各固定接点板のケー
ス内における自由端を、可動接点の進退移動方向に沿っ
て間隔をもたせて配列させたことを特徴とする多接点ス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8783088U JPH079316Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 多接点スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8783088U JPH079316Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 多接点スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028828U JPH028828U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH079316Y2 true JPH079316Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31312424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8783088U Expired - Lifetime JPH079316Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 多接点スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079316Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007265995A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-10-11 | Visteon Global Technologies Inc | 低電圧範囲用の電力スイッチ及び低電圧電気モータ用の階段型回転速度調整装置 |
| JP7281785B2 (ja) * | 2019-10-25 | 2023-05-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スイッチ装置及びスイッチ装置の故障診断方法 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP8783088U patent/JPH079316Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028828U (ja) | 1990-01-19 |
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