JPH0793324A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH0793324A
JPH0793324A JP5235093A JP23509393A JPH0793324A JP H0793324 A JPH0793324 A JP H0793324A JP 5235093 A JP5235093 A JP 5235093A JP 23509393 A JP23509393 A JP 23509393A JP H0793324 A JPH0793324 A JP H0793324A
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JP
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Application number
JP5235093A
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English (en)
Inventor
Hiroo Sonehara
博夫 曽根原
Toshiya Matsuyama
俊哉 松山
Miyuki Iwadare
美由紀 岩垂
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数パラグラフの指定を可能にし、それらの複
数のパラグラフを対象として編集操作を行なうことがで
き、またパラグラフ構図が変更された際のパラグラフ再
配置を高速に行うことが可能な文書編集装置を提供す
る。 【構成】パラグラフのデータ構造に、選択状態を判別す
る選択フラグを付加し、その選択状態を見ながら、複数
パラグラフを対象に編集操作が行なえる。またパラグラ
フを直線的に管理するパラグラフリスト99を使用し、
パラグラフ再配置を高速に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パラグラフ構造の文書
編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書編集装置は、文書の構造を編
集するのに、1つのパラグラフを対象に行なっていた。
ここでいうパラグラフとは、文章において章・節・項に
相当する。各パラグラフは、親子関係が成り立ってお
り、図2においてパラグラフ 2かきく 34を選択す
ると、その子パラグラフ 2−1カキク 36と、2−
2ガギグ 38も同時に選択される。また、このパラグ
ラフ 2かきく 34を削除すると、この子パラグラフ
2−1カキク 36と、2−2ガギグ 38も同時に削
除される。
【0003】このように、パラグラフはツリー構造とな
っているため、親に対して何らかの操作を行なうと、こ
の子に対しても同じ操作をしたように、効果が得られ
る。つまり、一つの親パラグラフを対象に行なった編集
操作は、その子パラグラフが5つあったとしたら、実質
6つのパラグラフを対象にしたことになる。ただし、こ
の場合は概念的には親子を含めた家族のパラグラフがひ
とつの単位として扱われる(家族1つが選択されたこと
になる。)。
【0004】それに対して、同レベルのパラグラフをみ
てみると、同レベル、つまり兄弟パラグラフは、別々の
パラグラフとして扱われる。例えば、同レベルのパラグ
ラフが5つあった場合に、その中のひとつのパラグラフ
を対象に、削除を行なったとしても他のパラグラフは影
響を受けない。兄弟間では、1つのパラグラフしか編集
の対象にならなかった。
【0005】またパラグラフの移動等によって、全体の
パラグラフ構造を書き換える場合、パラグラフの実体と
なる全情報を対象とすると、書き換えに多くの時間を要
するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同レベルある
いは、異なるレベル間で複数のパラグラフを対象とした
編集操作を行ないたい場合があり、従来の文書編集装置
は、1つのパラグラフを編集の対象としていたため、こ
のような場合は、1つずつ同じ編集操作を繰り返し行な
っていた。
【0007】本発明は、複数のパラグラフを同時に選択
することができ、それらを対象とした編集操作が、一度
に行なえる文書編集装置を提供することを目的とする。
【0008】またパラグラフの全体構造を短い時間で書
き換える、パラグラフ構造を有する文書編集装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の文書編集装置
は、パラグラフ単位で文書データを管理する文書編集装
置において、前記パラグラフ毎に設けられ、親パラグラ
フへのポインタ、子パラグラフへのポインタ等から全パ
ラグラフの中での自パラグラフの位置を示すパラグラフ
レベル情報と、前記パラグラフ毎に設けられ、選択され
たパラグラフであることを示すフラグと、前記選択され
たパラグラフを他のパラグラフと異なるように表示する
手段と、前記選択されたパラグラフの移動、複写先等の
位置が指定されると該位置にもとづいて全パラグラフの
各々の前記パラグラフレベル情報を書き換える手段とを
有することを特徴とする。
【0010】また本発明の他の文書編集装置は、パラグ
ラフ単位で文書データを管理する文書編集装置におい
て、親パラグラフへのポインタ、子パラグラフへのポイ
ンタ等から全パラグラフの中での自パラグラフの位置を
示すパラグラフレベル情報と、テキストデータとを少な
くとも含んで構成されているパラグラフ実体と、前記パ
ラグラフレベル情報内の各々のポインタの格納された位
置を示すポインタと、前記パラグラフ実体の位置を示す
ポインタと、前記パラグラフ実体の位置を直線的に示し
た順序情報とから少なくとも構成されるパラグラフリス
トと、前記文書データのパラグラフ構造を変更するよう
指示された際は、前記パラグラフリスト内の、前記パラ
グラフレベル情報内の各々のポインタの格納された位置
を示すポインタと前記パラグラフ実体の位置を直線的に
示した順序情報を書き換えることによって、パラグラフ
構造を変更する手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下に図面に従って、本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の文書編集装置1のハードウェ
ア構成を示す図である。文書編集装置1は、主に4つの
部分から構成されており、入力部8からデータを入力
し、制御部2で文書全体の管理をする。制御部2は、更
に2つの特徴的な部分を有し、ファイルを管理するファ
イル部12と、パラグラフ構造を管理しているパラグラ
フ管理部10で構成される。更にディスプレイなどの表
示部4と、ファイルを保存しておくための外部記憶部6
で文書編集装置1は構成されている。
【0012】図2は、本発明の文書編集装置が扱うデー
タである。このようなパラグラフを単位に編集を行うの
がアイデアプロセッサの特徴であり、アイデアプロセッ
サとは、一連の文書(アイデア)をひとつひとつの構造
体(パラグラフ)を組み立てていくことによって、文書
を完成させることを目的とした文書編集装置である。本
実施例は、アイデアプロセッサを基に書いている。ここ
の例ではパラグラフ1あいう 30と、その子パラグラ
フ 1−1アイウ 32、パラグラフ 1あいうと同レ
ベルのパラグラフ 2かきく 34と、その子パラグラ
フ 2−1カキク 36、それと同レベルのパラグラフ
2−2ガギグ 38、パラグラフ1あいう 30と同
レベルのパラグラフ 3さしす 40から構成されてい
る。
【0013】図3は、本発明の文書編集装置1が実際に
扱うファイル構造図を示している。通常ファイル54
は、データ部50と、リソース部52からなり、データ
部50にはテキストデータのみを入れ、それ以外のデー
タはすべてリソース部52に置くようにしている。
【0014】図4は文書編集装置1がプログラム上で扱
うデータ構造を示す図である。これは、パラグラフ構造
部とテキスト部に分かれており、パラグラフ構造部に
は、パラグラフ構造を表す親パラグラフへのポインタ7
0、子パラグラフへのポインタ72、子パラグラフの個
数74、同レベルパラグラフへのポインタ76と、テキ
スト部へのポインタ78である。このテキスト部へのポ
インタ78が、テキストデータとアトリビュートデータ
を連結する役目をしている。更に選択状態をみる選択フ
ラグ80には、パラグラフが選択されたときに「TRU
E」が、選択されていないときには「FALSE」が入
る。その他文字修飾、設定情報などの情報82がある。
これらは、図3のファイル構造においてリソース部52
に入る情報である。テキスト部にはテキストデータ84
があり、これはデータ部50に入る。
【0015】図5では、図2で例にあげたパラグラフ構
造のパラグラフ 1あいう 30とパラグラフ 1−1
アイウ 32、パラグラフ 2−1カキク 36を例に
とり上記図4で説明したデータ構造図に具体的に数値を
入れて表した図である。パラグラフ 1あいう 30を
みてみると、このパラグラフは、親のパラグラフがない
ため、親パラグラフへのポインタ70には、「NUL」
が入る。次に子パラグラフへのポインタ72には、子パ
ラグラフ1−1アイウ 32のある場所の番地が入る。
(ここではわかりやすいように、子パラグラフのパラグ
ラフ番号を入れておく。)子パラグラフが複数ある場合
には、順位が上の子パラグラフのポインタが入る。例え
ば、2かきく 34の子パラグラフのポインタ72には
2ー1カキク 36を指すポインタが入る。子パラグラ
フの個数74は、パラグラフ 1あいう 30の子供の
個数「1」が入る。同レベルパラグラフへのポインタ7
6には、同レベルで順位が一つ下のパラグラフ 2かき
く 34のある場所の番地が入る。(ここではわかりや
すいように、同レベルのパラグラフのパラグラフ番号を
入れておく。)このようなポインタの構成にしておくこ
とにより、すべてのパラグラフの相対位置を把握するこ
とができる。
【0016】テキスト部へのポインタ78は、テキスト
の場所の番地が入る。(ここでは、テキストデータ84
「あいう」の番地を「a」とし、テキスト部へのポイン
タ78に「a」を入れる。)選択状態をみる選択フラグ
80には、選択されていないことを表わす「FALS
E」が入る。その他文字修飾、設定情報などの情報82
は、ここでは特に必要ではないため省略する。テキスト
データ84には、テキストデータ「あいう」が入る(3
2、36は省略)。
【0017】図6は、パラグラフをクリックして選択し
たときのフローチャートである。選択状態を表す方法と
して、折込み記号(図7)を反転させる。ここで折込み
記号とは、表示画面上で各パラグラフの先頭に表示され
る絵記号である。S1で、パラグラフ 1−1アイウ
32をクリックする。同時にこのパラグラフの選択フラ
グ80には「TRUE」が入る。次にS2、パラグラフ
1−1アイウ 32の子パラグラフがあるかどうか判
定する。なぜ子パラグラフがあるか判定するかという
と、親パラグラフが選択されていて折込み記号が反転し
ていると、その子パラグラフは同じように選択はされて
いるが、折込み記号は反転させないようにしている。こ
れは単なる見かけの問題で、パラグラフの階層が深く折
込み記号がたくさん表示されているときに、親パラグラ
フが選択されていて、子パラグラフまで同じように折込
み記号が反転していると見にくくなるためである。
【0018】ここで、パラグラフ 1−1アイウ 32
のデータ構造図5の子パラグラフへのポインタ72を見
てみると「NUL」で子パラグラフはないのでS5に飛
ぶ。S2で子パラグラフがある場合は、S3でその子パ
ラグラフの選択フラグ80を見る。そこで「TRUE」
選択されていた場合は、S4子パラグラフの折込み記号
を反転解除する。S3で「FALSE」選択されていな
い場合には、S5に飛ぶ。次にS5では、親パラグラフ
があるか判定する。上記説明した理由より、選択パラグ
ラフの親パラグラフが選択されていたら、選択パラグラ
フの折込み記号を反転させないためである。パラグラフ
1−1アイウ 32は、親パラグラフがあるのでS6
に行く。ここでない場合はS8に飛ぶ。S6で親パラグ
ラフ 1あいう 30の選択フラグ80を見ると「FA
LSE」で選択されていないので、S8パラグラフ 1
−1アイウ 32の折込み記号を反転させる。S6で親
パラグラフが「TRUE」選択された場合は、S7で折
込み記号は反転させない。
【0019】図7は、上記説明に出てきた折込み記号の
形状とそれを表す意味を示した図である。折込み記号が
反転しているときは、選択。反転していないときは、選
択されていないことを表す。次に、折込み記号の本が閉
じているときは、子パラグラフが折込まれて見えなくな
っていることを表し、開いているときは、折り込みされ
ていない通常の状態を表す。本にしおりが付いている場
合は、本来複数行あるパラグラフの本文が折り込まれて
1行で表示されていることを表し、しおりが付いていな
い場合は、通常の状態を表す。
【0020】次に図8を参照しながら本発明の実施例を
動作を詳しく説明する。図8は、複数パラグラフ選択時
の移動の概要を示す。このように、いとこ関係のパラグ
ラフの同時指定の他に、レベルが異なるパラグラフ間の
同時指定もできる。複数パラグラフの移動は、選択パラ
グラフが切り取られ、挿入位置でまとまって挿入され
る。
【0021】この移動の動きを詳しく説明する。本発明
の文書編集装置1は、移動を始め、コピー、カット、ペ
ーストなどの編集操作を管理するのに、図10で示すよ
うな直線型パラグラフリスト99を使用する。直線型パ
ラグラフリスト99(以下、パラグラフリストという)
のデータ構造図を図9に示す。このパラグラフリスト9
9とは、パラグラフの順番とパラグラフレベル情報を持
たせたテーブルである。図9で、パラグラフへのポイン
タ88は、図4で示したパラグラフの実体のある番地で
ある。次に親パラグラフへのポインタへのポインタ98
は、図4で示した親パラグラフへのポインタ70の格納
されている場所の番地である。子パラグラフへのポイン
タへのポインタ100も同様に、子パラグラフへのポイ
ンタ72の格納されている場所の番地である。次に、子
パラグラフの個数へのポインタ102は、子パラグラフ
の個数74が格納されている場所の番地である。最後に
同レベルパラグラフへのポインタへのポインタも、同レ
ベルパラグラフへのポインタ76が格納されている場所
の番地である。以上で、パラグラフリスト99は構成さ
れている。
【0022】図10は、パラグラフリスト99を用いた
移動の流れを示した図である。ここで例にあげているパ
ラグラフ群は、図2で示したパラグラフと対応してい
る。このように、存在するパラグラフ全部が、パラグラ
フリスト99に登録されている。パラグラフリスト99
とパラグラフの実体はポインタでつながれているため、
パラグラフリスト99が示すパラグラフ構造とパラグラ
フの実体のパラグラフレベル構造は、実質同じものを指
している。図10のパラグラフリスト99では分かりや
すいように、パラグラフ群の場所をA・B・C・D・E
・Fとし、リスト上では「A+レベル」のように表して
いる。
【0023】では、パラグラフ 1−1アイウ 32と
パラグラフ 2−1カキク 36をパラグラフ 3さし
す 40の下に移動する場合を例にとる。図10と、図
10の動きをフローチャートで表した図11を合せて説
明する。
【0024】パラグラフ 1−1アイウ 32とパラグ
ラフ 2−1カキク 36を選択し、S30カットコマ
ンドを実行する。この時取り消しコマンドの実行に備え
て、S31パラグラフリスト99のコピー92を取る。
S32で選択フラグをみて選択されているものを拾いだ
す。選択パラグラフを見つけると、S33でパラグラフ
リスト99から「B」を削除し、S34待避領域に格納
する。この時S35パラグラフリスト99の並べ変え
と、パラグラフレベル構造部分の書き換えが行われる。
上記説明のように、リスト内のパラグラフレベル構造
と、パラグラフ実体のパラグラフレベル構造は同じもの
を指しているので、パラグラフの実体のレベルを書き換
えたことになる。S36で、パラグラフの終わりになる
まで、選択パラグラフを探し、選択されたものを見つけ
ると、S33、S34、S35を繰り返す。ここで
「D」も拾いだされ、待避領域に格納される。
【0025】次に移動場所に、マウスポイントを移動
し、S37ペーストコマンドを実行する。S38で待避
領域の「B・D」をパラグラフリスト99に挿入する。
ここでまた、リストの構造が変わるので、S39パラグ
ラフリスト99の並べ変えとレベル構造部分の書き換え
を行なう。これで移動が完了する。
【0026】このようにパラグラフのデータ構造に選択
フラグを持たせて、選択状態を判断させることにより複
数のパラグラフを一度に移動できる。また、直線型パラ
グラフリストを使って管理することにより、深い階層の
パラグラフの編集も素早く対応できるようになってい
る。
【0027】その他の実施例として、階層型パラグラフ
リスト90を使う方法がある。階層型パラグラフリスト
90のデータ構造図を図12に示す。階層型パラグラフ
リスト90の場合は、パラグラフ実体へのポインタ88
のみで構成されており、このポインタをパラグラフの順
番に並べてある。直線型パラグラフリスト99と違う点
は、リスト上にパラグラフレベルに関する情報を持たな
いことと、第1レベルのパラグラフ、図2でいうパラグ
ラフ 1あいう 30、2かきく 34、3さしす 4
0のレベルのデータしか持たないという点である。図1
3で示すとおり、第1パラグラフの番地をそれぞれ、
「a・b・c」とし、階層型パラグラフリスト90を構
成する。
【0028】階層型の移動の動作を示したのが図13で
ある。これのフローチャートを表したのが図14であ
る。図13と図14を合せて、移動を説明する。
【0029】階層型の移動の概念は、階層型パラグラフ
リスト90は親パラグラフの情報しか持たないため、子
パラグラフが編集の対象となった場合は、親パラグラフ
から次々に子パラグラフをたどって見ていき、対象のパ
ラグラフを見つけるという形である。親パラグラフが対
象となった場合は、その子パラグラフは親と一緒に対象
となる。
【0030】では、「b」を「a」の上に移動する場合
を見てみると、bパラグラフ 2かきく 34を選択
し、S11カットコマンドを実行する。ここで取り消し
コマンドの実行に備えて、S13階層型パラグラフリス
ト90と全体のパラグラフのパラグラフ構造部のコピー
95をとる。もし、選択パラグラフが1つだった場合
は、S13そのパラグラフ構造部を記録する。ここでな
ぜ単数と複数を分けているかというと、選択パラグラフ
がひとつだった場合は、そのパラグラフの位置を覚えて
おけばいいため、全体のコピーを取るという無駄を省く
ということからである。
【0031】S15で選択パラグラフの状態をみて、選
択されている場合は、S16階層型パラグラフリスト9
0から「b」を削除し、S17待避させる。S18で階
層型パラグラフリスト90の並べ変えを行なう。S19
でパラグラフの終わりまで選択パラグラフを探し、S1
5、S16、S17、S18を繰り返す。
【0032】移動場所にマウスポイントを移動してペー
ストコマンドを実行する。S21階層型パラグラフリス
ト90に「b」を挿入する。S22でリストの並べ替
え、S23でパラグラフの実体のパラグラフ構造部を書
き替え、移動を終了する。
【0033】直線型移動との違いは、ペーストコマンド
を行なう前のパラグラフの実体のパラグラフ構造部が、
直線型では書き替えられていて、階層型ではペーストを
行なって初めてパラグラフの実体のパラグラフ構造部が
書き替えられるので、ステップ数が少なくてすむ。ま
た、階層型移動の場合は、親パラグラフの情報しか管理
しないため、子パラグラフの情報はその親パラグラフが
管理する。これに対して、直線型移動の場合は、すべて
のパラグラフの情報を管理しなければならない。このこ
とから、階層型の場合は、プログラム上構造が非常に簡
単になるという効果を有する。
【0034】
【発明の効果】以上述べた如く、文書編集装置で複数パ
ラグラフの選択を可能にし、一度に編集操作が行なえる
という効果を有する。またパラグラフ構造の高速な書き
換えが可能になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハードウェア構成図。
【図2】パラグラフ構造のデータを示す図。
【図3】ファイル構造を示す図。
【図4】各パラグラフのデータ構造を示す図。
【図5】各パラグラフの具体的なポインタを示す図。
【図6】選択時のフローチャート。
【図7】折込み記号の形状と意味を示す図。
【図8】移動の概要を示す図。
【図9】直線型パラグラフリストのデータ構造図。
【図10】直線型管理の移動の動作を示す図。
【図11】直線型移動のフローチャート。
【図12】階層型パラグラフリストのデータ構造図。
【図13】階層型移動の動作を示す図。
【図14】階層型移動のフローチャート。
【符号の説明】
1:文書編集装置 2:制御部 4:表示部 6:外部記憶部 8:入力部 10:パラグラフ管理部 12:ファイル部 30:パラグラフ 1あいう 32:パラグラフ 1−1アイウ 34:パラグラフ 2かきく 36:パラグラフ 2−1カキク 38:パラグラフ 2−2ガギグ 40:パラグラフ 3さしす 50:データ部 52:リソース部 54:通常ファイル 70:親パラグラフへのポインタ 72:子パラグラフへのポインタ 74:子パラグラフの個数 76:同レベルパラグラフへのポインタ 78:テキスト部へのポインタ 80:選択フラグ 82:その他の情報 84:テキストデータ 88:パラグラフへのポインタ 90:階層型パラグラフリスト 92:直線型パラグラフリストのコピー 95:階層型パラグラフリストとパラグラフの構造部の
コピー 98:親パラグラフへのポインタへのポインタ 99:直線型パラグラフリスト 100:子パラグラフへのポインタへのポインタ 102:子パラグラフの個数へのポインタ 104:同レベルパラグラフへのポインタへのポインタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パラグラフ単位で文書データを管理する文
    書編集装置において、 前記パラグラフ毎に設けられ、親パラグラフへのポイン
    タ、子パラグラフへのポインタ等から全パラグラフの中
    での自パラグラフの位置を示すパラグラフレベル情報
    と、 前記パラグラフ毎に設けられ、選択されたパラグラフで
    あることを示すフラグと、 前記選択されたパラグラフを他のパラグラフと異なるよ
    うに表示する手段と、 前記選択されたパラグラフの移動、複写先等の位置が指
    定されると、該位置にもとづいて全パラグラフの各々の
    前記パラグラフレベル情報を書き換える手段と、を有す
    ることを特徴とする文書編集装置。
  2. 【請求項2】パラグラフ単位で文書データを管理する文
    書編集装置において、 親パラグラフへのポインタ、子パラグラフへのポインタ
    等から全パラグラフの中での自パラグラフの位置を示す
    パラグラフレベル情報と、テキストデータとを少なくと
    も含んで構成されているパラグラフ実体と、 前記パラグラフレベル情報内の各々のポインタの格納さ
    れた位置を示すポインタと、前記パラグラフ実体の位置
    を示すポインタと、前記パラグラフ実体の位置を直線的
    に示した順序情報とから少なくとも構成されるパラグラ
    フリストと、 前記文書データのパラグラフ構造を変更するよう指示さ
    れた際は、前記パラグラフリスト内の、前記パラグラフ
    レベル情報内の各々のポインタの格納された位置を示す
    ポインタと前記パラグラフ実体の位置を直線的に示した
    順序情報を書き換えることによって、パラグラフ構造を
    変更する手段と、を有することを特徴とする文書編集装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317024A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd グラフィカルユーザインタフェースのリスト内の要素をソートする方法
CN112784537A (zh) * 2019-11-05 2021-05-11 珠海金山办公软件有限公司 电子文档中段落顺序的处理方法、装置、存储介质和设备

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