JPH0793326A - マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法 - Google Patents
マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法Info
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- JPH0793326A JPH0793326A JP5234621A JP23462193A JPH0793326A JP H0793326 A JPH0793326 A JP H0793326A JP 5234621 A JP5234621 A JP 5234621A JP 23462193 A JP23462193 A JP 23462193A JP H0793326 A JPH0793326 A JP H0793326A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 論理構造を自動的に抽出してマルチメディア
を扱うことの可能なカード型スタックを作成する。 【構成】 べた書き文書7 から文書構造を抽出し文書構
造データを作成する解析手段と、文書構造データに基づ
いてカード型スタックを作成するカード作成手段と、カ
ード間にリンクを設定するリンク設定手段と、リンク関
係を示すリンクボタンを作成するリンクボタン作成手段
と、リンク設定手段によりリンクが設定されかつリンク
ボタン作成手段によりリンクボタンが作成されたカード
に見出しと内容部を割り付ける割り付け手段とからな
り、自動的にべた書き文書7 とイメージなどのマルチメ
ディアオブジェクトのリンクを行なうことが可能とな
る。
を扱うことの可能なカード型スタックを作成する。 【構成】 べた書き文書7 から文書構造を抽出し文書構
造データを作成する解析手段と、文書構造データに基づ
いてカード型スタックを作成するカード作成手段と、カ
ード間にリンクを設定するリンク設定手段と、リンク関
係を示すリンクボタンを作成するリンクボタン作成手段
と、リンク設定手段によりリンクが設定されかつリンク
ボタン作成手段によりリンクボタンが作成されたカード
に見出しと内容部を割り付ける割り付け手段とからな
り、自動的にべた書き文書7 とイメージなどのマルチメ
ディアオブジェクトのリンクを行なうことが可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書情報、図形情報、音
声情報などを扱うことが可能なマルチメディア処理装置
に関する。
声情報などを扱うことが可能なマルチメディア処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常の文書情報(テキスト情報)
から複数のカードで構成されるカード型スタックを作成
するときには、ハイパーエディタ作成ツールなどにより
1枚ずつカードを新たに作成し、それらのカードに対し
てそれぞれのオブジェクト(テキスト情報、図形情報、
音声情報など)を割付け、カード間のリンク関係を1枚
ずつ設定していた。
から複数のカードで構成されるカード型スタックを作成
するときには、ハイパーエディタ作成ツールなどにより
1枚ずつカードを新たに作成し、それらのカードに対し
てそれぞれのオブジェクト(テキスト情報、図形情報、
音声情報など)を割付け、カード間のリンク関係を1枚
ずつ設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文書中
から章・節・項といった文書の論理構造を抽出するのは
ユーザー自身であり、また、論理構造のデータをカード
に配置するのはユーザー自身であり、ユーザーに大変な
労力が要求されるという問題があった。
から章・節・項といった文書の論理構造を抽出するのは
ユーザー自身であり、また、論理構造のデータをカード
に配置するのはユーザー自身であり、ユーザーに大変な
労力が要求されるという問題があった。
【0004】また、作成されたカードを管理する目次機
能のカードを新たに作成するには、すでに作成されてい
るカードとの間にリンクを設定する作業が必要となり、
このリンク設定作業にはカード間のリンク設定作業以上
の労力が要求され、しかも、文書が大きくなるにつれて
その労力が増大するという問題があった。
能のカードを新たに作成するには、すでに作成されてい
るカードとの間にリンクを設定する作業が必要となり、
このリンク設定作業にはカード間のリンク設定作業以上
の労力が要求され、しかも、文書が大きくなるにつれて
その労力が増大するという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、通常の文書が章、節、および項といった文書の論理
構造から成立っていることに着目し、これらの構造を自
動的に抽出してマルチメディアを扱うことの可能なカー
ド型スタックを作成することにより、自動的にマルチメ
ディアの各オブジェクトに対して、リンク構造を作成す
るマルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法
を提供することを目的とする。
で、通常の文書が章、節、および項といった文書の論理
構造から成立っていることに着目し、これらの構造を自
動的に抽出してマルチメディアを扱うことの可能なカー
ド型スタックを作成することにより、自動的にマルチメ
ディアの各オブジェクトに対して、リンク構造を作成す
るマルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチメディア
処理装置は、上記目的を達成するために、テキスト、図
形、音声などのオブジェクトを扱い、これらの各オブジ
ェクト間の関係を作成・編集するマルチメディア処理装
置において、テキスト文書から標題、章、あるいは節な
どの見出し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出
し文書構造データを作成する解析手段と、この解析手段
で作成された文書構造データに基づいて複数のカードか
らなるカード型スタックを作成するカード作成手段と、
このカード作成手段で作成されたカード間にリンクを設
定するリンク設定手段と、このリンク設定手段によって
設定されるリンク関係を示すリンクボタンを作成するリ
ンクボタン作成手段と、上記リンク設定手段によりリン
クが設定されかつ上記リンクボタン作成手段によりリン
クボタンが作成されたカードに上記見出し部と上記内容
部を割り付ける割り付け手段とを具備したことを特徴と
する。
処理装置は、上記目的を達成するために、テキスト、図
形、音声などのオブジェクトを扱い、これらの各オブジ
ェクト間の関係を作成・編集するマルチメディア処理装
置において、テキスト文書から標題、章、あるいは節な
どの見出し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出
し文書構造データを作成する解析手段と、この解析手段
で作成された文書構造データに基づいて複数のカードか
らなるカード型スタックを作成するカード作成手段と、
このカード作成手段で作成されたカード間にリンクを設
定するリンク設定手段と、このリンク設定手段によって
設定されるリンク関係を示すリンクボタンを作成するリ
ンクボタン作成手段と、上記リンク設定手段によりリン
クが設定されかつ上記リンクボタン作成手段によりリン
クボタンが作成されたカードに上記見出し部と上記内容
部を割り付ける割り付け手段とを具備したことを特徴と
する。
【0007】また、本発明のマルチメディア処理装置
は、さらに、テキスト文書から参照文字列を抽出する参
照構造抽出手段と、この参照構造抽出手段によって抽出
された参照文字列に対応するオブジェクトを結合する参
照構造リンク設定手段とを具備したことを特徴とする。
は、さらに、テキスト文書から参照文字列を抽出する参
照構造抽出手段と、この参照構造抽出手段によって抽出
された参照文字列に対応するオブジェクトを結合する参
照構造リンク設定手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】また、本発明のマルチメディア処理装置
は、さらに、テキスト文書からリンクを設定する文字列
を指定する文字列指定手段と、この文字列指定手段で指
定された文字列を設定するリンクが参照しているオブジ
ェクトを指定するオブジェクト設定手段と、テキスト文
書から上記文字列指定手段によって指定された文字列を
抽出する参照文字列抽出手段とを具備したことを特徴と
する。
は、さらに、テキスト文書からリンクを設定する文字列
を指定する文字列指定手段と、この文字列指定手段で指
定された文字列を設定するリンクが参照しているオブジ
ェクトを指定するオブジェクト設定手段と、テキスト文
書から上記文字列指定手段によって指定された文字列を
抽出する参照文字列抽出手段とを具備したことを特徴と
する。
【0009】また、本発明は、テキスト、図形、音声な
どのオブジェクトを扱い、これらの各オブジェクト間の
関係を作成・編集するマルチメディア処理装置におい
て、テキスト文書から標題、章、あるいは節などの見出
し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出し文書構
造データを作成する解析手段と、この解析手段で作成さ
れた文書構造データに基づいて複数のカードからなるカ
ード型スタックを作成するカード作成手段と、上記解析
手段によって抽出された見出し部の見出し文字列のテー
ブルを作成する見出しテーブル作成手段と、この見出し
テーブル作成手段によって作成されたテーブルに基づい
て見出し文字列の各見出しをカードに割り付ける見出し
割り付け手段と、この見出し割り付け手段によって割り
付けられた各見出しとそれぞれの見出しに対応するカー
ドとの間のリンクを設定するカード間リンク設定手段と
を具備したことを特徴とする。
どのオブジェクトを扱い、これらの各オブジェクト間の
関係を作成・編集するマルチメディア処理装置におい
て、テキスト文書から標題、章、あるいは節などの見出
し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出し文書構
造データを作成する解析手段と、この解析手段で作成さ
れた文書構造データに基づいて複数のカードからなるカ
ード型スタックを作成するカード作成手段と、上記解析
手段によって抽出された見出し部の見出し文字列のテー
ブルを作成する見出しテーブル作成手段と、この見出し
テーブル作成手段によって作成されたテーブルに基づい
て見出し文字列の各見出しをカードに割り付ける見出し
割り付け手段と、この見出し割り付け手段によって割り
付けられた各見出しとそれぞれの見出しに対応するカー
ドとの間のリンクを設定するカード間リンク設定手段と
を具備したことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、文字列を入力する入力手
段と、この入力手段により入力された文字列を頁単位で
管理する頁管理手段と、上記入力手段により入力された
文字列から標題、章、あるいは節などの見出し部を抽出
する抽出手段と、この抽出手段によって抽出された見出
し部を新規頁に割り付ける頁割付け手段と、上記頁管理
手段が管理する頁と上記頁割り付け手段によって割り付
けられた頁数に基づいて上記見出し部が存在する頁を識
別する頁識別手段とを具備したことを特徴とする。
段と、この入力手段により入力された文字列を頁単位で
管理する頁管理手段と、上記入力手段により入力された
文字列から標題、章、あるいは節などの見出し部を抽出
する抽出手段と、この抽出手段によって抽出された見出
し部を新規頁に割り付ける頁割付け手段と、上記頁管理
手段が管理する頁と上記頁割り付け手段によって割り付
けられた頁数に基づいて上記見出し部が存在する頁を識
別する頁識別手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、テキスト、図形、音声な
どのオブジェクトを扱い、これらの各オブジェクト間の
関係を作成・編集するマルチメディア処理方法であっ
て、テキスト文書から標題、章、あるいは節などの見出
し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出し文書構
造データを作成し、この文書構造データに基づいて複数
のカードからなるカード型スタックを作成し、この作成
されたカード間にリンクを設定し、この設定されたリン
ク関係を示すリンクボタンを作成した後、上記リンク及
びリンクボタンが作成されたカードに対し、上記見出し
部と上記内容部を割り付けることを特徴とする。
どのオブジェクトを扱い、これらの各オブジェクト間の
関係を作成・編集するマルチメディア処理方法であっ
て、テキスト文書から標題、章、あるいは節などの見出
し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出し文書構
造データを作成し、この文書構造データに基づいて複数
のカードからなるカード型スタックを作成し、この作成
されたカード間にリンクを設定し、この設定されたリン
ク関係を示すリンクボタンを作成した後、上記リンク及
びリンクボタンが作成されたカードに対し、上記見出し
部と上記内容部を割り付けることを特徴とする。
【0012】また、本発明のマルチメディア処理方法
は、テキスト文書から参照文字列を抽出し、抽出された
参照文字列に対するオブジェクトを結合することを特徴
とする。
は、テキスト文書から参照文字列を抽出し、抽出された
参照文字列に対するオブジェクトを結合することを特徴
とする。
【0013】また、本発明は、テキスト、図形、音声な
どのオブジェクトを扱い、これらの各オブジェクト間の
関係を作成・編集するマルチメディア処理方法であっ
て、テキスト文書から標題、章、あるいは節などの見出
し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出し文書構
造データを作成し、この文書構造データに基づいて複数
のカードからなるカード型スタックを作成し、上記見出
し部の見出し文字列のテーブルを作成し、このテーブル
に基づいて見出し文字列の各見出しをカードに割り付け
た後に、各見出しと、この見出しに対応するカードとの
間にリンクを設定することを特徴とするマルチメディア
処理方法。
どのオブジェクトを扱い、これらの各オブジェクト間の
関係を作成・編集するマルチメディア処理方法であっ
て、テキスト文書から標題、章、あるいは節などの見出
し部とそれらの内容部からなる文書構造を抽出し文書構
造データを作成し、この文書構造データに基づいて複数
のカードからなるカード型スタックを作成し、上記見出
し部の見出し文字列のテーブルを作成し、このテーブル
に基づいて見出し文字列の各見出しをカードに割り付け
た後に、各見出しと、この見出しに対応するカードとの
間にリンクを設定することを特徴とするマルチメディア
処理方法。
【0014】
【作用】本発明は上記のように構成したので、べた書き
のテキスト文書から自動的に文書構造を抽出してカード
を作成し、そのカード間のリンクを自動的に設定するこ
とにより、べた書き文書が構造的な結付きを表現するカ
ードへ変換される。
のテキスト文書から自動的に文書構造を抽出してカード
を作成し、そのカード間のリンクを自動的に設定するこ
とにより、べた書き文書が構造的な結付きを表現するカ
ードへ変換される。
【0015】また、本発明のマルチメディア処理装置は
参照文字列を抽出してリンクを設定する構成としたの
で、自動的にテキスト文書とイメージなどのマルチメデ
ィアオブジェクトのリンクを行なうことが可能となる。
参照文字列を抽出してリンクを設定する構成としたの
で、自動的にテキスト文書とイメージなどのマルチメデ
ィアオブジェクトのリンクを行なうことが可能となる。
【0016】また、本発明のマルチメディア処理装置は
リンクしたい文字列を指定する構成としたので、ユーザ
ーが指定した文字列とオブジェクトを自動的にリンクす
ることが可能となる。
リンクしたい文字列を指定する構成としたので、ユーザ
ーが指定した文字列とオブジェクトを自動的にリンクす
ることが可能となる。
【0017】また、本発明は上記のように構成したの
で、見出しカードを作成し、この見出しカードの見出し
に対応するカードと見出しカードの間にリンクを設定す
ることにより、目次機能として一元的な検索が可能とな
る。
で、見出しカードを作成し、この見出しカードの見出し
に対応するカードと見出しカードの間にリンクを設定す
ることにより、目次機能として一元的な検索が可能とな
る。
【0018】また、本発明は上記のように構成したの
で、見出し部を新規頁に割り付け、見出し部がどの頁に
存在するかを識別することにより、目次頁を自動的に作
成することが可能となる。
で、見出し部を新規頁に割り付け、見出し部がどの頁に
存在するかを識別することにより、目次頁を自動的に作
成することが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、図1乃至図11を参照し、本発明の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例のマルチメディア
処理装置、例えばワークステーションやワードプロセッ
サなどのハードウェア構成を示す図である。
処理装置、例えばワークステーションやワードプロセッ
サなどのハードウェア構成を示す図である。
【0021】同図において、1 はキーボードやペンなど
で構成される入力装置であり、この入力装置1 から文字
列の入力、ユーザーの参照する参照文字列の指定の入
力、あるいはプログラムの実行の入力などが行なわれ
る。
で構成される入力装置であり、この入力装置1 から文字
列の入力、ユーザーの参照する参照文字列の指定の入
力、あるいはプログラムの実行の入力などが行なわれ
る。
【0022】2 はCRTディスプレイやプラズマディス
プレイなどからなる表示装置で、この表示装置2 には入
力装置1 から入力された文字列、参照文字列、あるいは
べた書き文書などのテキスト文書、解析指定のべた書き
文書の指定を行なう入力指定命令、あるいはシステムの
メッセージなどの各種情報が表示される。
プレイなどからなる表示装置で、この表示装置2 には入
力装置1 から入力された文字列、参照文字列、あるいは
べた書き文書などのテキスト文書、解析指定のべた書き
文書の指定を行なう入力指定命令、あるいはシステムの
メッセージなどの各種情報が表示される。
【0023】3 はハードディスク装置やフロッピーディ
スク装置からなる外部記憶装置で、この外部記憶装置3
には作成された文書が記憶され、また、ワークステーシ
ョンにおいてはプログラムの一部が記憶される。
スク装置からなる外部記憶装置で、この外部記憶装置3
には作成された文書が記憶され、また、ワークステーシ
ョンにおいてはプログラムの一部が記憶される。
【0024】4 はROM(Read Only Memory)であり、
このROM4 には文書の構造を識別するプログラムやカ
ード型スタックのカード作成のプログラムなど文書処理
のためのプログラムとシステムの動作を制御するための
プログラムが格納される。
このROM4 には文書の構造を識別するプログラムやカ
ード型スタックのカード作成のプログラムなど文書処理
のためのプログラムとシステムの動作を制御するための
プログラムが格納される。
【0025】5 はRAM(Random Access Memory)であ
り、このRAM5 には入力装置1 から入力された文字列
情報、ユーザーの指定した参照文字列、あるいはプログ
ラム実行中のデータが一時的に記憶される。
り、このRAM5 には入力装置1 から入力された文字列
情報、ユーザーの指定した参照文字列、あるいはプログ
ラム実行中のデータが一時的に記憶される。
【0026】6 はCPU(Central Processing Unit )
であり、マルチメディア処理装置全体の制御を司る。
であり、マルチメディア処理装置全体の制御を司る。
【0027】次に、上記構成のマルチメディア処理装置
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【0028】図2は入力装置1 から入力された文字列に
よって作成されたべた書き文書7 を示す図で、べた書き
文書7 は「ワープロの使い方8a」、「1.文字の入力8
b」、「2.編集8c」、「2.1文字の編集8d」、
「2.2図形の編集8e」などの見出し部8 とこれら見出
し部8 の内容部9 からなっている。このように複数の見
出し部8 とその内容部9 からなるべた書き文書7 はRO
M4 に格納されているプログラムによって原文解析さ
れ、図3に示すような「標題」、「章」、「節」および
「項」からなる文書構造データの階層構造を有する文書
構造に展開される。例えば、図2に示すべた書き文書7
から「ワープロの使い方8a」が「標題」、「1.文字の
入力8b」および「2.編集8c」が「章」、「2.1文字
の編集8d」および「2.2図形の編集8e」が「節」、さ
らに、次ページから「3.印刷8f」がそれぞれ文書構造
データとして抽出され、これらにそれぞれの内容部9 を
結合させて階層構造を有する文書構造が作成される。
よって作成されたべた書き文書7 を示す図で、べた書き
文書7 は「ワープロの使い方8a」、「1.文字の入力8
b」、「2.編集8c」、「2.1文字の編集8d」、
「2.2図形の編集8e」などの見出し部8 とこれら見出
し部8 の内容部9 からなっている。このように複数の見
出し部8 とその内容部9 からなるべた書き文書7 はRO
M4 に格納されているプログラムによって原文解析さ
れ、図3に示すような「標題」、「章」、「節」および
「項」からなる文書構造データの階層構造を有する文書
構造に展開される。例えば、図2に示すべた書き文書7
から「ワープロの使い方8a」が「標題」、「1.文字の
入力8b」および「2.編集8c」が「章」、「2.1文字
の編集8d」および「2.2図形の編集8e」が「節」、さ
らに、次ページから「3.印刷8f」がそれぞれ文書構造
データとして抽出され、これらにそれぞれの内容部9 を
結合させて階層構造を有する文書構造が作成される。
【0029】続いて、上記のような文書構造に展開され
たべた書き文書7 を図4乃至図6に示すような複数のカ
ードからなるカード型スタックへ変換する。
たべた書き文書7 を図4乃至図6に示すような複数のカ
ードからなるカード型スタックへ変換する。
【0030】上記図において、10は抽出された見出し部
8 の見出しテーブルに基づいて作成された目次カード
で、この目次カード10には「ワープロの使い方8a」や
「1.文字の入力8b」などの複数の見出し部8 がリンク
ボタンとして割り付けられる。この目次カード10の作成
時点ではリンクボタンのリンク先は空であるが、最終的
にはそれぞれの見出し部8 に対応するカード11〜16との
間にはリンク10a 〜10f が設定される。このように、目
次カード10と対応するカード11〜16との間にはリンク10
a 〜10f が設定されることにより、対応するカード11〜
16を目次カード10から検索することが可能となる。
8 の見出しテーブルに基づいて作成された目次カード
で、この目次カード10には「ワープロの使い方8a」や
「1.文字の入力8b」などの複数の見出し部8 がリンク
ボタンとして割り付けられる。この目次カード10の作成
時点ではリンクボタンのリンク先は空であるが、最終的
にはそれぞれの見出し部8 に対応するカード11〜16との
間にはリンク10a 〜10f が設定される。このように、目
次カード10と対応するカード11〜16との間にはリンク10
a 〜10f が設定されることにより、対応するカード11〜
16を目次カード10から検索することが可能となる。
【0031】11は見出し「ワープロの使い方8a」に対応
するカードで、このカード11には見出し「ワープロの使
い方8a」とその内容部9aが割り付けられているとともに
このカード11の下層(子供)の「1.文字の入力8b」、
「2.編集8c」、および「3.印刷」に対応するカード
12,13,14との間にリンク11a,11b,11c が設定され、この
リンク関係を示す見出し「1.文字の入力8b」、「2.
編集8c」、および「3.印刷8f」がリンクボタン11d,11
e,11f として割り付けられている。
するカードで、このカード11には見出し「ワープロの使
い方8a」とその内容部9aが割り付けられているとともに
このカード11の下層(子供)の「1.文字の入力8b」、
「2.編集8c」、および「3.印刷」に対応するカード
12,13,14との間にリンク11a,11b,11c が設定され、この
リンク関係を示す見出し「1.文字の入力8b」、「2.
編集8c」、および「3.印刷8f」がリンクボタン11d,11
e,11f として割り付けられている。
【0032】同様にカード12,13,14にもそれぞれ見出し
部8b,8c,8fとその内容部9b,9c,9fが割り付けられ、さら
に、カード13にはカード13の下層(子供)の「2.1文
字の編集8d」および「2.2図形の編集8e」に対応する
カード15,16 との間にリンク13a,13b が設定され、この
リンク関係を示す見出し「2.1文字の編集8d」および
「2.2図形の編集8e」がリンクボタン13c,13d として
割り付けられている。そして、カード15,16 にもそれぞ
れ見出し部8d,8e とその内容部9d,9e が割り付けられて
いる。
部8b,8c,8fとその内容部9b,9c,9fが割り付けられ、さら
に、カード13にはカード13の下層(子供)の「2.1文
字の編集8d」および「2.2図形の編集8e」に対応する
カード15,16 との間にリンク13a,13b が設定され、この
リンク関係を示す見出し「2.1文字の編集8d」および
「2.2図形の編集8e」がリンクボタン13c,13d として
割り付けられている。そして、カード15,16 にもそれぞ
れ見出し部8d,8e とその内容部9d,9e が割り付けられて
いる。
【0033】ところで、図6に示すように、カード15の
内容部9dに参照箇所として、例えば「第1図16a 」と
「坂本竜馬16b 」が存在する場合、参照箇所「第1図16
a 」と「坂本竜馬16b 」がリンクボタン15a,15b として
割り付けられて、参照箇所「第1図16a 」と「坂本竜馬
16b 」を見出しとする新たなカード18,19 が作成され、
リンク15c,15d が設定される。さらに、カード18,19 に
は「第1図16a 」と「坂本竜馬16b 」に対応する内容部
(オブジェクト)20a,20b が割り付けられる。なお、上
記参照箇所「第1図16a 」と「坂本竜馬16b 」は、入力
装置1 から文字列の形態で入力されてもよいし、あるい
は表示装置2 上で入力装置1 によって指定されてもよ
い。
内容部9dに参照箇所として、例えば「第1図16a 」と
「坂本竜馬16b 」が存在する場合、参照箇所「第1図16
a 」と「坂本竜馬16b 」がリンクボタン15a,15b として
割り付けられて、参照箇所「第1図16a 」と「坂本竜馬
16b 」を見出しとする新たなカード18,19 が作成され、
リンク15c,15d が設定される。さらに、カード18,19 に
は「第1図16a 」と「坂本竜馬16b 」に対応する内容部
(オブジェクト)20a,20b が割り付けられる。なお、上
記参照箇所「第1図16a 」と「坂本竜馬16b 」は、入力
装置1 から文字列の形態で入力されてもよいし、あるい
は表示装置2 上で入力装置1 によって指定されてもよ
い。
【0034】上記したように、べた書き文書7 を原文解
析して抽出された全ての見出し8 に対しカード化の処理
を行ない、べた書き文書7 をカード化する。
析して抽出された全ての見出し8 に対しカード化の処理
を行ない、べた書き文書7 をカード化する。
【0035】次に、図7乃至図10を参照し、べた書き
文書7 のカード化処理について説明する。なお、このカ
ード化処理はROM4 に格納されているプログラムに従
って実行される。
文書7 のカード化処理について説明する。なお、このカ
ード化処理はROM4 に格納されているプログラムに従
って実行される。
【0036】まず、図7に示すフローチャートにおい
て、べた書き文書7 が表示装置2 に表示され、表示され
ているべた書き文書7 に「第1図を参照」などのように
別のオブジェクトを参照する箇所、あるいは「坂本竜
馬」などのようにユーザーが独自に設定したい文字列の
有無がチェックされ、これらの参照文字列を指定する場
合には、参照文字列がユーザーによって入力装置1 から
入力あるいは指定され、その参照文字列はRAM5 に記
憶される。(ステップS1、ステップS2)。
て、べた書き文書7 が表示装置2 に表示され、表示され
ているべた書き文書7 に「第1図を参照」などのように
別のオブジェクトを参照する箇所、あるいは「坂本竜
馬」などのようにユーザーが独自に設定したい文字列の
有無がチェックされ、これらの参照文字列を指定する場
合には、参照文字列がユーザーによって入力装置1 から
入力あるいは指定され、その参照文字列はRAM5 に記
憶される。(ステップS1、ステップS2)。
【0037】参照文字列の有無のチェックあるいは参照
文字列の指定・記憶が完了すると、処理はステップS3に
移行し、べた書き文書7 の原文解析が行なわれる。
文字列の指定・記憶が完了すると、処理はステップS3に
移行し、べた書き文書7 の原文解析が行なわれる。
【0038】すなわち、ステップS3においては、べた書
き文書7 から見出し部8 とその内容部9 が抽出され、さ
らに、見出し部8 の出現位置と見出し部8 の先頭に付与
されている数字に基づいて「ワープロの使い方8a」が
「標題」として、また、「1.文字の入力8b」、「2.
編集8c」、および「3.印刷8f」が「章」として、そし
て、「2.1文字の編集8d」および「2.2図形の編集
8e」が「節」としてそれぞれ文書構造データとして抽出
され、べた書き文書7 の論理構造が解析される。この論
理構造の解析により、見出し部8 の親子関係も抽出され
る。つまり、「標題」は親、「章」は「標題」の子供、
および「節」は「標題」の孫または「章」の子供として
抽出される。そして、これらの見出し部8 にそれぞれの
内容部9 を従属させて、べた書き文書7 は図3に示すよ
うな階層構造を有する文書構造に展開される。
き文書7 から見出し部8 とその内容部9 が抽出され、さ
らに、見出し部8 の出現位置と見出し部8 の先頭に付与
されている数字に基づいて「ワープロの使い方8a」が
「標題」として、また、「1.文字の入力8b」、「2.
編集8c」、および「3.印刷8f」が「章」として、そし
て、「2.1文字の編集8d」および「2.2図形の編集
8e」が「節」としてそれぞれ文書構造データとして抽出
され、べた書き文書7 の論理構造が解析される。この論
理構造の解析により、見出し部8 の親子関係も抽出され
る。つまり、「標題」は親、「章」は「標題」の子供、
および「節」は「標題」の孫または「章」の子供として
抽出される。そして、これらの見出し部8 にそれぞれの
内容部9 を従属させて、べた書き文書7 は図3に示すよ
うな階層構造を有する文書構造に展開される。
【0039】上記べた書き文書7 の論理構造の解析の結
果、各見出し部8 は見出し部8 に対応して作成されるカ
ードのid番号、各オブジェクトのアドレス、リンクボ
タン(子供、孫、あるいは参照文字列)の数(初期値が
0で、n=0、1、2…)、リンク先のアドレス、およ
びリンク元のアドレスなどからなる属性データと、子
供、孫、あるいは参照文字列のアドレスなどからなるデ
ータを保持し、図8に示すようなカードのアドレス、カ
ードのid番号、割付けフラグからなるカード管理テー
ブル21が作成される。カードのid番号は親である「標
題」の「ワープロの使い方8a」をid=0として、以下
子供である「章」の「1.文字の入力8b」、「2.編集
8c」および「3.印刷8f」はそれぞれid=1、2、3
に、「孫」である「2.1文字の編集8d」および「2.
2図形の編集8e」はそれぞれid=4、5に予め設定さ
れている。(ステップS3)。
果、各見出し部8 は見出し部8 に対応して作成されるカ
ードのid番号、各オブジェクトのアドレス、リンクボ
タン(子供、孫、あるいは参照文字列)の数(初期値が
0で、n=0、1、2…)、リンク先のアドレス、およ
びリンク元のアドレスなどからなる属性データと、子
供、孫、あるいは参照文字列のアドレスなどからなるデ
ータを保持し、図8に示すようなカードのアドレス、カ
ードのid番号、割付けフラグからなるカード管理テー
ブル21が作成される。カードのid番号は親である「標
題」の「ワープロの使い方8a」をid=0として、以下
子供である「章」の「1.文字の入力8b」、「2.編集
8c」および「3.印刷8f」はそれぞれid=1、2、3
に、「孫」である「2.1文字の編集8d」および「2.
2図形の編集8e」はそれぞれid=4、5に予め設定さ
れている。(ステップS3)。
【0040】べた書き文書7 の原文解析が終了すると、
見出し部8 のテーブルが作成され、このテーブルに基づ
いて、図4に示すように、複数の見出し部8 が割り付け
られ、それぞれの見出し部8 に対応するカード11〜16と
の間にはリンク10a 〜10f が設定されたカード10が作成
される。(ステップS4、ステップS5)。
見出し部8 のテーブルが作成され、このテーブルに基づ
いて、図4に示すように、複数の見出し部8 が割り付け
られ、それぞれの見出し部8 に対応するカード11〜16と
の間にはリンク10a 〜10f が設定されたカード10が作成
される。(ステップS4、ステップS5)。
【0041】図4に示すカード10の作成後、指定した参
照文字列に対応する情報と参照文字列とのリンク関係が
設定される。(ステップS6)。
照文字列に対応する情報と参照文字列とのリンク関係が
設定される。(ステップS6)。
【0042】続いて、カードのid番号が「0」のカー
ド、つまり「ワープロの使い方8a」のカード11をセット
し、カレントとして親である「標題」としての「ワープ
ロの使い方8a」の属性データが読み出される。(ステッ
プS7、ステップS8)。
ド、つまり「ワープロの使い方8a」のカード11をセット
し、カレントとして親である「標題」としての「ワープ
ロの使い方8a」の属性データが読み出される。(ステッ
プS7、ステップS8)。
【0043】ここで、ステップS8移行の処理としては、
図9に示すフローチャートによる第1の処理方法と図1
0に示すフローチャートによる第2の処理方法の2通り
あるが、先に第1の処理方法について説明する。
図9に示すフローチャートによる第1の処理方法と図1
0に示すフローチャートによる第2の処理方法の2通り
あるが、先に第1の処理方法について説明する。
【0044】まず、「標題」である「ワープロの使い方
8a」に子供が存在するか否かが判断されるが、「ワープ
ロの使い方8a」には子供として「1.文字の入力8b」、
「2.編集8c」および「3.印刷8f」が存在し、属性デ
ータでそれぞれ子供0、子供1、子供2の管理番号で管
理されているので、子供0の属性データが読み出され
る。(ステップS9、ステップS10 )。
8a」に子供が存在するか否かが判断されるが、「ワープ
ロの使い方8a」には子供として「1.文字の入力8b」、
「2.編集8c」および「3.印刷8f」が存在し、属性デ
ータでそれぞれ子供0、子供1、子供2の管理番号で管
理されているので、子供0の属性データが読み出され
る。(ステップS9、ステップS10 )。
【0045】読み出した子供0の属性データに基づい
て、子供0に子供(カレントから見ると孫)あるいは内
容部9 が従属しているか否かが判断される。子供0
(「1.文字の入力8b」)には子供は従属していない
が、内容部9bが存在しているので、子供0のカード12が
セットされる。子供0のカード12がセットされると、カ
レント(親)のカード11にリンクボタン11d が割付けら
れ、子供0のカード12との間にリンク先アドレスに基づ
いてリンク11a が設定される。(ステップS11 、ステッ
プS12 、ステップS13 )。
て、子供0に子供(カレントから見ると孫)あるいは内
容部9 が従属しているか否かが判断される。子供0
(「1.文字の入力8b」)には子供は従属していない
が、内容部9bが存在しているので、子供0のカード12が
セットされる。子供0のカード12がセットされると、カ
レント(親)のカード11にリンクボタン11d が割付けら
れ、子供0のカード12との間にリンク先アドレスに基づ
いてリンク11a が設定される。(ステップS11 、ステッ
プS12 、ステップS13 )。
【0046】続いて、子供数カウンターNとカレントの
カード11である「ワープロの使い方8a」の子供の数nが
比較される。カウンターNの値はN=0で、子供の数n
の値はn=2であり、N=nを満足しないので、Nをカ
ウントアップ(N+1)を行なった後、処理はステップ
S10 に戻る。(ステップS14 、ステップS15 )。
カード11である「ワープロの使い方8a」の子供の数nが
比較される。カウンターNの値はN=0で、子供の数n
の値はn=2であり、N=nを満足しないので、Nをカ
ウントアップ(N+1)を行なった後、処理はステップ
S10 に戻る。(ステップS14 、ステップS15 )。
【0047】上記ステップS10 からの処理をN=nまで
繰返すことにより、子供1(「2.編集8c」)のカード
13と子供2(「3.印刷8f」)のカード14がセットさ
れ、カレント(親)のカード11にリンクボタン11e,11f
が割付けられ、子供1、2のカード13,14 との間にリン
ク11b,11c が設定される。
繰返すことにより、子供1(「2.編集8c」)のカード
13と子供2(「3.印刷8f」)のカード14がセットさ
れ、カレント(親)のカード11にリンクボタン11e,11f
が割付けられ、子供1、2のカード13,14 との間にリン
ク11b,11c が設定される。
【0048】なお、上記ステップS11 の処理において、
孫あるいは内容部9 が従属していない場合には、処理は
ステップS11 からステップS14 へ移行する。
孫あるいは内容部9 が従属していない場合には、処理は
ステップS11 からステップS14 へ移行する。
【0049】カレントのカード11に対する子供のカード
12,13,14のセットが完了すると、カレントの親のカード
11に見出し「ワープロの使い方8a」を割付け、さらに、
内容部9aは割付け規則によって割付け位置が定められて
いるので、その割付け規則に従って内容部9aを割付け
る。この見出し部8aと内容部9aの割付けにより、図5に
示すようなカード11が作成される。また、見出し部8aと
内容部9aの割付けが完了したことを示すために、カード
管理テーブル21のカードid=0の割付けフラグ、すな
わち、「ワープロの使い方8a」のカード11の割付けフラ
グを「1」にしてフラグを立てる。割付けフラグを立て
た後、内容部9aにステップS2で設定された参照箇所が存
在するか否かが判断される。(ステップS16 、ステップ
S17 )。
12,13,14のセットが完了すると、カレントの親のカード
11に見出し「ワープロの使い方8a」を割付け、さらに、
内容部9aは割付け規則によって割付け位置が定められて
いるので、その割付け規則に従って内容部9aを割付け
る。この見出し部8aと内容部9aの割付けにより、図5に
示すようなカード11が作成される。また、見出し部8aと
内容部9aの割付けが完了したことを示すために、カード
管理テーブル21のカードid=0の割付けフラグ、すな
わち、「ワープロの使い方8a」のカード11の割付けフラ
グを「1」にしてフラグを立てる。割付けフラグを立て
た後、内容部9aにステップS2で設定された参照箇所が存
在するか否かが判断される。(ステップS16 、ステップ
S17 )。
【0050】なお、ステップS9の処理で子供が存在しな
い場合には、子供のカードはセットされず、処理はステ
ップS16 に移行する。
い場合には、子供のカードはセットされず、処理はステ
ップS16 に移行する。
【0051】カレントのカード11には参照箇所は存在し
ないので、処理はステップS18 に移行し、全カードに対
する処理が終了したか否かが判断される。この判断はカ
ード管理テーブル21の割付けフラグを調べることによっ
て行なわれる。すなわち、割付けフラグが全て「1」に
なっていれば、全カードに対する処理が完了したと判断
され、また、割付けフラグが「0」のものが1個でもあ
れば全カードに対する処理が完了していないと判断され
る。カレントのカード11に対する処理完了しただけであ
るので、処理はステップS19 に移行する。(ステップS1
8 )。
ないので、処理はステップS18 に移行し、全カードに対
する処理が終了したか否かが判断される。この判断はカ
ード管理テーブル21の割付けフラグを調べることによっ
て行なわれる。すなわち、割付けフラグが全て「1」に
なっていれば、全カードに対する処理が完了したと判断
され、また、割付けフラグが「0」のものが1個でもあ
れば全カードに対する処理が完了していないと判断され
る。カレントのカード11に対する処理完了しただけであ
るので、処理はステップS19 に移行する。(ステップS1
8 )。
【0052】ステップS19 では、カレントのカードとし
て親のカード11からカードid=1の子供0のカード12
にセットする。それから、子供0の属性データを読み出
し、カレントの見出し部8 を「1.文字の入力8b」に変
更する。変更後、処理はステップS9に移行し、上記した
処理を繰返す。(ステップS19 、ステップS20 )。
て親のカード11からカードid=1の子供0のカード12
にセットする。それから、子供0の属性データを読み出
し、カレントの見出し部8 を「1.文字の入力8b」に変
更する。変更後、処理はステップS9に移行し、上記した
処理を繰返す。(ステップS19 、ステップS20 )。
【0053】ところで、孫の「2.1文字の編集8d」の
カード15がカレントとしてセットされている場合には、
図6に示すように、参照箇所17a,17b が存在しているこ
とにより、処理はステップS17 からステップS21 に移行
する。
カード15がカレントとしてセットされている場合には、
図6に示すように、参照箇所17a,17b が存在しているこ
とにより、処理はステップS17 からステップS21 に移行
する。
【0054】ステップS21 では参照カード18がセットさ
れる。参照カード18がセットされると、カレントのカー
ド15に参照文字列「第1図」17a がリンクボタン15a と
して割り付けられ、参照カード18との間にリンク15c が
設定される。続いて、参照カード18に参照オブジェクト
が割り付けられ、カード管理テーブル21における参照カ
ード18の割付けフラグが「1」にセットされる。参照カ
ード18の割付けフラグが立った後、処理はステップS17
に戻り、参照文字列「坂本竜馬」17b に対し、同様の処
理が実行され、実行後、参照箇所17a,17b に対する処理
が終了したことにより、処理はステップS18 に移行す
る。(ステップS21 、ステップS22 、ステップS23 )。
れる。参照カード18がセットされると、カレントのカー
ド15に参照文字列「第1図」17a がリンクボタン15a と
して割り付けられ、参照カード18との間にリンク15c が
設定される。続いて、参照カード18に参照オブジェクト
が割り付けられ、カード管理テーブル21における参照カ
ード18の割付けフラグが「1」にセットされる。参照カ
ード18の割付けフラグが立った後、処理はステップS17
に戻り、参照文字列「坂本竜馬」17b に対し、同様の処
理が実行され、実行後、参照箇所17a,17b に対する処理
が終了したことにより、処理はステップS18 に移行す
る。(ステップS21 、ステップS22 、ステップS23 )。
【0055】カード管理テーブル21を参照しながら、上
記処理を親→子供→孫へと実行することにより、図4、
図5、および図6に示すようなリンク関係が自動的に設
定されたカードが作成される。このようにカード管理テ
ーブル21を参照することにより、カード間の階層がさら
に深くなっても直接所望のカードへのアクセスを可能と
している。
記処理を親→子供→孫へと実行することにより、図4、
図5、および図6に示すようなリンク関係が自動的に設
定されたカードが作成される。このようにカード管理テ
ーブル21を参照することにより、カード間の階層がさら
に深くなっても直接所望のカードへのアクセスを可能と
している。
【0056】次に、第2の処理方法について説明する。
【0057】まず、ステップS30 において、カレントの
属性、つまり親の見出し「ワープロの使い方8a」とその
内容部9aがカード11に割り付いているか否かが判断され
る。上記ステップS8までの処理では割り付けられていな
いので、処理はステップS31に移行し、親の見出し「ワ
ープロの使い方8a」とその内容部9aがカード11に割り付
けられる。割付け後、ステップS32 で内容部9aに参照箇
所が存在するか否かが判断される。(ステップS30 、ス
テップS31 、ステップS32 )。
属性、つまり親の見出し「ワープロの使い方8a」とその
内容部9aがカード11に割り付いているか否かが判断され
る。上記ステップS8までの処理では割り付けられていな
いので、処理はステップS31に移行し、親の見出し「ワ
ープロの使い方8a」とその内容部9aがカード11に割り付
けられる。割付け後、ステップS32 で内容部9aに参照箇
所が存在するか否かが判断される。(ステップS30 、ス
テップS31 、ステップS32 )。
【0058】カレントのカード11には参照箇所が存在し
ないので、処理はステップS33 に進み、子供0が存在す
るか否かから判断される。子供0は存在するので、子供
0の属性データ、つまり「1.文字の入力8b」の属性デ
ータが読み出される。属性データが読み出されると、子
供0のカード12がセットされ、カレント(親)のカード
11にリンクボタン11d が割付けられて、子供0のカード
12との間にリンク先アドレスに基づいてリンク11a がセ
ットされる。(ステップS33 、ステップS34 、ステップ
S35 )。
ないので、処理はステップS33 に進み、子供0が存在す
るか否かから判断される。子供0は存在するので、子供
0の属性データ、つまり「1.文字の入力8b」の属性デ
ータが読み出される。属性データが読み出されると、子
供0のカード12がセットされ、カレント(親)のカード
11にリンクボタン11d が割付けられて、子供0のカード
12との間にリンク先アドレスに基づいてリンク11a がセ
ットされる。(ステップS33 、ステップS34 、ステップ
S35 )。
【0059】続いて、子供0のカード12がどこのカード
からリンクしているかを示すリンク元のアドレス、つま
りカレントのカード11のアドレスを子供0の属性データ
としてセットする。リンク元のセット後、カレントを親
から子供0に変更する。変更後、ステップS38 の再帰プ
ログラムによりフローAが再帰的に処理され、処理はス
テップS30 に戻る。(ステップS36 、ステップS37 、ス
テップS38 )。
からリンクしているかを示すリンク元のアドレス、つま
りカレントのカード11のアドレスを子供0の属性データ
としてセットする。リンク元のセット後、カレントを親
から子供0に変更する。変更後、ステップS38 の再帰プ
ログラムによりフローAが再帰的に処理され、処理はス
テップS30 に戻る。(ステップS36 、ステップS37 、ス
テップS38 )。
【0060】処理はステップS30 からステップS31 へ進
み、子供0のカード12に子供0の見出し「1.文字の入
力8b」とその内容部9bが割り付けられ、そして、処理は
ステップS33 へ進む。(ステップS30 、ステップS31 、
ステップS32 )。
み、子供0のカード12に子供0の見出し「1.文字の入
力8b」とその内容部9bが割り付けられ、そして、処理は
ステップS33 へ進む。(ステップS30 、ステップS31 、
ステップS32 )。
【0061】ステップS33 では、子供0には子供が存在
しないので、処理はステップS39 に移行し、リンク元が
存在するか否かが判断される。子供0にはリンク元とし
てカード11が存在するので、カレントをリンク元の親の
カード11に変更する。(ステップS33 、ステップS39 、
ステップS40 )。
しないので、処理はステップS39 に移行し、リンク元が
存在するか否かが判断される。子供0にはリンク元とし
てカード11が存在するので、カレントをリンク元の親の
カード11に変更する。(ステップS33 、ステップS39 、
ステップS40 )。
【0062】続いて、カレントを親のカード11の属性デ
ータにセットし直し、子供の数を示すnを(n+1)
し、カウントアップする。カウントアップ後、ステップ
S38 の再帰プログラムにより、処理はステップS30 に戻
る。(ステップS41 、ステップS42 、ステップS38 )。
ータにセットし直し、子供の数を示すnを(n+1)
し、カウントアップする。カウントアップ後、ステップ
S38 の再帰プログラムにより、処理はステップS30 に戻
る。(ステップS41 、ステップS42 、ステップS38 )。
【0063】n=1にカウントアップされると、ステッ
プ33では子供1の存在が判断され、子供1として「2.
編集8c」が存在するので、ステップS37 で子供1の
「2.編集8c」のカード13がカレントとしてセットされ
る。
プ33では子供1の存在が判断され、子供1として「2.
編集8c」が存在するので、ステップS37 で子供1の
「2.編集8c」のカード13がカレントとしてセットされ
る。
【0064】子供1のカード13がカレントの状態でステ
ップS33 に再帰すると、ステップ33では子供1の子供
0、すなわち孫0の存在が判断される。孫0としては
「2.1文字の編集8d」が存在するので、ステップS37
で孫0の「2.1文字の編集8d」のカード15がカレント
としてセットされる。
ップS33 に再帰すると、ステップ33では子供1の子供
0、すなわち孫0の存在が判断される。孫0としては
「2.1文字の編集8d」が存在するので、ステップS37
で孫0の「2.1文字の編集8d」のカード15がカレント
としてセットされる。
【0065】孫0のカード15がカレントの状態でステッ
プS31 に再帰すると、カード15に見出し「2.1文字の
編集8d」とその内容部9dが割り付けられ、ステップS32
での参照箇所の判断において、参照箇所が存在すること
により処理はステップS43 に移行する。ステップS32 、
ステップS43 、ステップS44 、およびステップS45 で実
行される処理は、上記図9に示す第1の処理方法におけ
るステップs17 からステップS23 までの参照箇所の処理
と同様であるので、その説明は省略する。
プS31 に再帰すると、カード15に見出し「2.1文字の
編集8d」とその内容部9dが割り付けられ、ステップS32
での参照箇所の判断において、参照箇所が存在すること
により処理はステップS43 に移行する。ステップS32 、
ステップS43 、ステップS44 、およびステップS45 で実
行される処理は、上記図9に示す第1の処理方法におけ
るステップs17 からステップS23 までの参照箇所の処理
と同様であるので、その説明は省略する。
【0066】参照箇所の処理が終了すると、ステップ33
で孫0の子供0の存在が判断され、孫0には子供が存在
しないので、処理はステップS39 以降に進み、カレント
は子供1に戻り、ステップS33 に再帰する。このステッ
プS33 では子供1の子供1、つまり孫1の存在が判断さ
れ、孫1としては「2.2図形の編集8e」が存在するの
で、ステップS37 で孫1の「2.2図形の編集8e」のカ
ード16がカレントとしてセットされる。
で孫0の子供0の存在が判断され、孫0には子供が存在
しないので、処理はステップS39 以降に進み、カレント
は子供1に戻り、ステップS33 に再帰する。このステッ
プS33 では子供1の子供1、つまり孫1の存在が判断さ
れ、孫1としては「2.2図形の編集8e」が存在するの
で、ステップS37 で孫1の「2.2図形の編集8e」のカ
ード16がカレントとしてセットされる。
【0067】孫1のカード16がカレントの状態でステッ
プS33 に再帰すると、孫1には子供が存在しないので、
上記と同様に、処理はステップS39 以降に進み、カレン
トは子供1に戻る。この状態で再帰するステップS33
で、子供1の子供2の存在が判断されるが、子供2が存
在しないことによりステップS39 以降の処理において、
カレントは親のカード11に戻る。
プS33 に再帰すると、孫1には子供が存在しないので、
上記と同様に、処理はステップS39 以降に進み、カレン
トは子供1に戻る。この状態で再帰するステップS33
で、子供1の子供2の存在が判断されるが、子供2が存
在しないことによりステップS39 以降の処理において、
カレントは親のカード11に戻る。
【0068】カレントは親のカード11に戻った状態でス
テップS33 に再帰すると、このステップS33 では子供2
の存在が判断される。子供2として「3.印刷8f」が存
在するので、ステップS37 で子供2の「3.印刷8f」の
カード14がカレントとしてセットされる。
テップS33 に再帰すると、このステップS33 では子供2
の存在が判断される。子供2として「3.印刷8f」が存
在するので、ステップS37 で子供2の「3.印刷8f」の
カード14がカレントとしてセットされる。
【0069】子供2のカード14がカレントの状態でステ
ップS33 に再帰すると、このステップS33 では子供2の
子供0の存在が判断されるが、子供が存在しないので、
ステップS39 以降の処理において、カレントは親のカー
ド11に戻る。
ップS33 に再帰すると、このステップS33 では子供2の
子供0の存在が判断されるが、子供が存在しないので、
ステップS39 以降の処理において、カレントは親のカー
ド11に戻る。
【0070】処理はカレントは親のカード11に戻った状
態でステップS33 に再帰し、このステップS33 では子供
3の存在が判断されるが、子供3が存在しないことによ
り、ステップS39 で親のカード11のリンク元の存在が判
断される。親のカード11にはリンク元が存在しないの
で、カードの作成処理を終了する。
態でステップS33 に再帰し、このステップS33 では子供
3の存在が判断されるが、子供3が存在しないことによ
り、ステップS39 で親のカード11のリンク元の存在が判
断される。親のカード11にはリンク元が存在しないの
で、カードの作成処理を終了する。
【0071】このように、第2の処理方法においては、
再帰プログラムを使用してカードが親→子供0→子供1
→孫0→参照→孫1→子供2の順に作成される。従っ
て、べた書き原文7 の作成順序で作成されることによ
り、作成経過とべた書き原文7 との対応が容易となり、
また、再帰プログラムを使用することにより、プログラ
ムの簡略化が可能となる。
再帰プログラムを使用してカードが親→子供0→子供1
→孫0→参照→孫1→子供2の順に作成される。従っ
て、べた書き原文7 の作成順序で作成されることによ
り、作成経過とべた書き原文7 との対応が容易となり、
また、再帰プログラムを使用することにより、プログラ
ムの簡略化が可能となる。
【0072】次に、上記構成のマルチメディア処理装置
をワードプロセッサとして利用した場合の目次の自動作
成について図11のフローチャートを参照して説明す
る。
をワードプロセッサとして利用した場合の目次の自動作
成について図11のフローチャートを参照して説明す
る。
【0073】まず、ステップS50 でべた書き文書7 を解
析して論理構造を抽出し、ステップS51 で見出し部テー
ブルを作成するが、このステップS50,S51 の処理は上記
ステップS3,S4 の処理と同様であり、その詳細な説明は
省略する。
析して論理構造を抽出し、ステップS51 で見出し部テー
ブルを作成するが、このステップS50,S51 の処理は上記
ステップS3,S4 の処理と同様であり、その詳細な説明は
省略する。
【0074】見出し部テーブルを作成すると、見出し部
8 の階層レベル、見出し文字列8a、…、8f、見出し部8
が存在する頁、および1頁の行数がRAM5 に記憶され
る。(ステップS50 、ステップS51 )。
8 の階層レベル、見出し文字列8a、…、8f、見出し部8
が存在する頁、および1頁の行数がRAM5 に記憶され
る。(ステップS50 、ステップS51 )。
【0075】続いて、見出し部8 の量と1頁の行数を比
較し、見出し部8 の量に見合った目次頁を新規に作成す
る。この新規に作成した目次頁に基づいて、新規作成さ
れた頁数と見出し部8 が存在する頁から見出し文字列8
a、…、8fに対応する頁番号を換算して文字列に変換
し、見出し文字列8a、…、8fに割り付ける。この頁番号
が割り付けられた見出し文字列8a、…、8fを目次頁に流
し込む。(ステップS52 、ステップS53 、ステップS54
)。
較し、見出し部8 の量に見合った目次頁を新規に作成す
る。この新規に作成した目次頁に基づいて、新規作成さ
れた頁数と見出し部8 が存在する頁から見出し文字列8
a、…、8fに対応する頁番号を換算して文字列に変換
し、見出し文字列8a、…、8fに割り付ける。この頁番号
が割り付けられた見出し文字列8a、…、8fを目次頁に流
し込む。(ステップS52 、ステップS53 、ステップS54
)。
【0076】上記したように、目次頁が自動的に作成さ
れる。
れる。
【0077】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
となく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形可能なことは勿論である。
となく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形可能なことは勿論である。
【0078】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
テキスト文書から自動的に文書構造を抽出してカードを
作成し、そのカード間のリンクを自動的に設定すること
により、ユーザーによるリンクの設定やカードへのオブ
ジェクトの配置などが不要となり、ユーザーの労力を軽
減することができ、また、参照文字列の抽出を自動的に
行ないリンクを設定することにより、ユーザーの作業量
の軽減を図ることができる。
テキスト文書から自動的に文書構造を抽出してカードを
作成し、そのカード間のリンクを自動的に設定すること
により、ユーザーによるリンクの設定やカードへのオブ
ジェクトの配置などが不要となり、ユーザーの労力を軽
減することができ、また、参照文字列の抽出を自動的に
行ないリンクを設定することにより、ユーザーの作業量
の軽減を図ることができる。
【0079】また、本発明によれば、1枚の見出しカー
ドと他の全てのカードを見出しを介してリンクすること
により、カードの検索を容易に行なうことができ、さら
に、目次頁を容易に作成することができる。
ドと他の全てのカードを見出しを介してリンクすること
により、カードの検索を容易に行なうことができ、さら
に、目次頁を容易に作成することができる。
【図1】本発明の一実施例のマルチメディア処理装置の
ハード構成を示す図である。
ハード構成を示す図である。
【図2】べた書き文書を示す図である。
【図3】べた書き文書の文書構造データを示す図であ
る。
る。
【図4】見出しカードを示す図である。
【図5】カード型スタックデータを示す図である。
【図6】参照カードを示す図である。
【図7】カード化処理手順における前段の処理手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】カード管理テーブルを示す図である。
【図9】カード化処理手順における後段の処理手順の第
1の処理方法を示すフローチャートである。
1の処理方法を示すフローチャートである。
【図10】カード化処理手順における後段の処理手順の
第2の処理方法を示すフローチャートである。
第2の処理方法を示すフローチャートである。
【図11】目次頁の作成手順を示すフローチャートであ
る。
る。
1 …入力装置(入力手段) 4 …ROM 5 …RAM 6 …CPU 7 …べた書き文書(テキスト文書)
Claims (8)
- 【請求項1】 テキスト、図形、音声などのオブジェク
トを扱い、これらの各オブジェクト間の関係を作成・編
集するマルチメディア処理装置において、テキスト文書
から標題、章、あるいは節などの見出し部とそれらの内
容部からなる文書構造を抽出し文書構造データを作成す
る解析手段と、この解析手段で作成された文書構造デー
タに基づいて複数のカードからなるカード型スタックを
作成するカード作成手段と、このカード作成手段で作成
されたカード間にリンクを設定するリンク設定手段と、
このリンク設定手段によって設定されるリンク関係を示
すリンクボタンを作成するリンクボタン作成手段と、上
記リンク設定手段によりリンクが設定されかつ上記リン
クボタン作成手段によりリンクボタンが作成されたカー
ドに上記見出し部と上記内容部を割り付ける割り付け手
段とを具備したことを特徴とするマルチメディア処理装
置。 - 【請求項2】 テキスト文書から参照文字列を抽出する
参照構造抽出手段と、この参照構造抽出手段によって抽
出された参照文字列に対応するオブジェクトを結合する
参照構造リンク設定手段とを具備したことを特徴とする
請求項1記載のマルチメディア処理装置。 - 【請求項3】 テキスト文書からリンクを設定する文字
列を指定する文字列指定手段と、この文字列指定手段で
指定された文字列を設定するリンクが参照しているオブ
ジェクトを指定するオブジェクト設定手段と、テキスト
文書から上記文字列指定手段によって指定された文字列
を抽出する参照文字列抽出手段とを具備したことを特徴
とする請求項1記載のマルチメディア処理装置。 - 【請求項4】 テキスト、図形、音声などのオブジェク
トを扱い、これらの各オブジェクト間の関係を作成・編
集するマルチメディア処理装置において、テキスト文書
から標題、章、あるいは節などの見出し部とそれらの内
容部からなる文書構造を抽出し文書構造データを作成す
る解析手段と、この解析手段で作成された文書構造デー
タに基づいて複数のカードからなるカード型スタックを
作成するカード作成手段と、上記解析手段によって抽出
された見出し部の見出し文字列のテーブルを作成する見
出しテーブル作成手段と、この見出しテーブル作成手段
によって作成されたテーブルに基づいて見出し文字列の
各見出しをカードに割り付ける見出し割り付け手段と、
この見出し割り付け手段によって割り付けられた各見出
しとそれぞれの見出しに対応するカードとの間のリンク
を設定するカード間リンク設定手段とを具備したことを
特徴とするマルチメディア処理装置。 - 【請求項5】 文字列を入力する入力手段と、この入力
手段により入力された文字列を頁単位で管理する頁管理
手段と、上記入力手段により入力された文字列から標
題、章、あるいは節などの見出し部を抽出する抽出手段
と、この抽出手段によって抽出された見出し部を新規頁
に割り付ける頁割付け手段と、上記頁管理手段が管理す
る頁と上記頁割り付け手段によって割り付けられた頁数
に基づいて上記見出し部が存在する頁を識別する頁識別
手段とを具備したことを特徴とするマルチメディア処理
装置。 - 【請求項6】 テキスト、図形、音声などのオブジェク
トを扱い、これらの各オブジェクト間の関係を作成・編
集するマルチメディア処理方法であって、テキスト文書
から標題、章、あるいは節などの見出し部とそれらの内
容部からなる文書構造を抽出し文書構造データを作成
し、この文書構造データに基づいて複数のカードからな
るカード型スタックを作成し、この作成されたカード間
にリンクを設定し、この設定されたリンク関係を示すリ
ンクボタンを作成した後、上記リンク及びリンクボタン
が作成されたカードに対し、上記見出し部と上記内容部
を割り付けることを特徴とするマルチメディア処理方
法。 - 【請求項7】 テキスト文書から参照文字列を抽出し、
抽出された参照文字列に対するオブジェクトを結合する
ことを特徴とする請求項6記載のマルチメディア処理方
法。 - 【請求項8】 テキスト、図形、音声などのオブジェク
トを扱い、これらの各オブジェクト間の関係を作成・編
集するマルチメディア処理方法であって、テキスト文書
から標題、章、あるいは節などの見出し部とそれらの内
容部からなる文書構造を抽出し文書構造データを作成
し、この文書構造データに基づいて複数のカードからな
るカード型スタックを作成し、上記見出し部の見出し文
字列のテーブルを作成し、このテーブルに基づいて見出
し文字列の各見出しをカードに割り付けた後に、各見出
しと、この見出しに対応するカードとの間にリンクを設
定することを特徴とするマルチメディア処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234621A JPH0793326A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234621A JPH0793326A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793326A true JPH0793326A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16973916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5234621A Pending JPH0793326A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793326A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6054762A (en) * | 1996-08-27 | 2000-04-25 | Dowa Mining Co., Ltd. | Semiconductor substrates of high reliability ceramic metal composites |
| JP2010288243A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Wisdom Web Co Ltd | 携帯情報端末用コンテンツ生成・配信システム |
| WO2012169380A1 (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-13 | Shindo Tatsuya | 文書共有システム |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP5234621A patent/JPH0793326A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6054762A (en) * | 1996-08-27 | 2000-04-25 | Dowa Mining Co., Ltd. | Semiconductor substrates of high reliability ceramic metal composites |
| JP2010288243A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Wisdom Web Co Ltd | 携帯情報端末用コンテンツ生成・配信システム |
| WO2012169380A1 (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-13 | Shindo Tatsuya | 文書共有システム |
| JPWO2012169380A1 (ja) * | 2011-06-09 | 2015-02-23 | 達也 進藤 | 文書共有システム |
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