JPH079338B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH079338B2
JPH079338B2 JP60249292A JP24929285A JPH079338B2 JP H079338 B2 JPH079338 B2 JP H079338B2 JP 60249292 A JP60249292 A JP 60249292A JP 24929285 A JP24929285 A JP 24929285A JP H079338 B2 JPH079338 B2 JP H079338B2
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JP
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box
insulating
lower heat
heat insulating
boxes
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JP60249292A
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JPS62108982A (ja
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堂示 桑原
良夫 児玉
潔 堀越
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH079338B2 publication Critical patent/JPH079338B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/40Refrigerating devices characterised by electrical wiring

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は複数の断熱箱体を重合することによって構成す
る冷蔵庫に関する。
(ロ) 従来の技術 従来此種重合型の冷蔵庫は例えば実開昭56-54778号公報
に示される如く、下断熱箱体の上面に突部を形成し、上
断熱箱体の下面には凹部を形成し、この凹部と突部を嵌
合することにより両断熱箱体を重合する様にしている。
又、両断熱箱体内の電装部品から延在するリード線は上
面若しくは下面からそれぞれ外部に引き出し、それぞれ
をコネクターにて接続する構成である。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 斯かる構成によると上下断熱箱体は単に嵌合によって結
合されているのみであるので地震による振動や扉の開閉
時の衝撃等によってずれてしまう危険性がある。又、リ
ード線は上断熱箱体を上方に浮かせた状態で接続しなけ
ればならず、作業性の悪いものであった。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、前面開口の外箱及び内箱並びにこれら内外両
箱間に充填される断熱材よりなる上断熱箱体及び下断熱
箱体を重合し、先端に接続部を有したリード線を前記上
下両断熱箱体の背面から導出し、前記下断熱箱体の天井
部分に冷却器を配置し、この冷却器で冷却された冷気を
上下両断熱箱体に循環させるようにした冷蔵庫に於い
て、前記上断熱箱体の内箱の底面前部に位置し外箱に接
するように形成された凹所と、この凹所に取り付けられ
上下断熱箱体の前部を結合する結合部材と、前記凹所を
覆うカバーと、前記上下両断熱箱体の背部を結合する固
定具とを備え、この固定具と上下両断熱箱体とで形成さ
れた空間内に前記リード線の接続部を収納したものであ
る。
(ホ) 作用 本発明によれば、上下両断熱箱体は前部を結合部材にて
背部を固定具にてそれぞれ強固に連結固定され、かつリ
ード線および接続部は固定具で確実に保護される。特に
結合部材によって上下断熱箱体の前部を連結固定してい
るので、上断熱箱体の扉の開閉時や不意の衝撃等で柄鵜
断熱箱体の前側が両断熱箱体の背部に位置する固定具を
支点として浮き上がることなく、且つリード線に過度の
張力が加わってリード線が切断することもない。しかも
冷蔵庫の前面側に露出しないようにこの上断熱箱体の浮
き上がり防止用の結合部材を上断熱箱体の内部に設けた
ので、冷蔵庫の外観が損なわれることはなく、且つ結合
部材が取り付けられる凹所をカバーで覆ったのでこのカ
バーにより上断熱箱体の内箱に付着する露が凹所へ進入
することはなく、凹所内に生じた露が結合部材を伝わり
上断熱箱体の断熱材内部に進入することがないととも
に、仮にこの結合部材が下断熱箱体の内箱を貫通したと
しても冷却器で隠されるため結合部材が下断熱箱体の前
面開口から見えることもない。
(ヘ) 実施例 次に図面に於いて実施例を説明する。第1図は本願を適
用せる冷蔵庫(1)の斜視図、第2図は各扉を除去した
状態の冷蔵庫(1)の正面図、第3図は扉を含む第2図
のA−A線断面図、第4図は同B−B線断面図をそれぞ
れ示している。冷蔵庫(1)は前方に開口する下断熱箱
体(2)と該下断熱箱体(2)の上面に重合して取付け
られ前方に開口する上断熱箱体(3)とから構成されて
いる。下断熱箱体(2)は鋼板製の外箱(4)と該外箱
(4)内に間隔を存して組み込んだ内箱(5)との間隔
にポリウレタンフオーム等の断熱材(6)を現場発泡方
式にて充填して構成されている。内箱(5)は合成樹脂
板の真空成形にて構成され、内部を上下に区画する仕切
壁部分(5A)も一体に形成されており、該仕切壁部分
(5A)内にも同様に断熱材(6)が充填される。仕切壁
部分(5A)の上下には間隔を存して断熱性の仕切部材
(7)が設けられ、この仕切部材(7)より上方を冷蔵
室(8)、下方であって仕切壁部分(5A)より上の間隔
を区画室(9)、そして仕切壁部分(5A)下方の空間を
冷凍室(10)としている。
冷凍室(10)奥部には裏面に断熱材を有した区画板(1
1)が内箱(5)背面と間隔を存して縦設され、その後
方に形成した冷気通路(12)に冷凍室用冷却器(13)が
縦設されている。冷凍室用冷却器(13)によって冷却さ
れた冷気はその上方に設けられた冷凍室用送風機(14)
によって吸引され、その前方の区画板(11)に形成した
吐出口(15)より冷凍室(10)内に吐出され、区画板
(11)下部に形成した吸込口(16)より冷気通路(12)
に帰還する。この冷気の循環によって冷凍室(10)内は
例えば−20℃等の凍結温度に冷却される。、(17)は冷
凍室(10)の線方開口を閉塞する断熱扉であり、内面に
取付けた枠体(18)にバスケツト(19)が載置されてお
り、この枠体(18)の左右辺が内箱(5)左右側壁に形
成した図示しないレールに摺動自在に支持されることに
よって扉(17)は下断熱箱体(2)に引き出し自在に取
付けられ、この扉(17)の開閉に連動してバスケツト
(19)は冷凍室(10)内に出納自在となっている。冷蔵
室(8)上部には上面に断熱材を有した冷却器覆板(2
1)が冷蔵室(8)天面と間隔を存して取付けられ、こ
の上方に形成した冷気通路(22)に冷蔵室用冷却器(2
3)が設けられている。冷蔵室用冷却器(23)後方には
内部に冷気通路(22)に連通した送風機室(24A)を有
した断熱カバー(24)によって覆われた冷蔵室用送風機
(25)が設けられており、更に断熱カバー(24)には下
端が冷蔵室(8)に開放し、上端が送風機室(24A)を
介して冷気通路(22)に連通したダクト(26)が形成さ
れている。冷蔵室用冷却器(23)によって冷気の一部は
冷蔵室用送風機(25)によって吸引され、ダクト(26)
より冷蔵室(8)内に吐出され、冷却器覆板(21)前端
部に形成した吸込口(27)より冷気通路(22)内に帰還
する。(29)(30)は冷蔵室(8)開口縁に回動自在に
取付けられた観音開き式の扉であり、内面には複数のポ
ケツトが設けられている。扉(30)の非枢支側端内部に
は扉(30)の閉塞時に、冷蔵室(8)開口縁の上下に相
対向して設けたガイド部材(31)(31)によって回動さ
れて扉(29)(30)内周面のガスケツト(32)(33)の
当接面を形成する仕切体(34)が上下方向を軸として回
動自在に取付けられている。(28)は物品載置棚であ
る。
(35)は区画室(9)の前方開口を閉塞する断熱扉であ
り、内面に取付けた枠体(36)に上面開口の容器(37)
が載置支持されており、この枠体(36)の左右辺が内箱
(5)左右側壁に形成した図示しないレールに摺動自在
に支持されることによって扉(35)は下断熱箱体(2)
に引き出し自在に取付けられ、この扉(35)の開閉に連
動して容器(37)は区画室(9)内に出納自在となって
いる。内箱(5)の冷蔵室(8)背面に位置する部分に
は冷蔵室(8)側に突出した突壁部(5B)が上下に延在
して形成されており、この突壁部(5B)内の断熱材
(6)中に上下に延在してダクト部材(38)が埋設され
る。ダクト部材(38)は内部に、上端を断熱カバー(2
4)内の送風機室(24A)を介して冷気通路(22)に連通
し、下端を区画室(9)背面に吐出口(39A)にて開口
するダクト(39)を形成する。吐出口(39A)はダンパ
ーサーモスタツト(40)にて開閉され、更にダンパーサ
ーモスタツト(40)は上部を仕切部材(7)内に形成し
た冷気吐出通路(41)に連通したカバー(42)にて覆わ
れている。冷気吐出通路(41)は仕切部材(7)の前部
及び中央部の下面に於いて開口した複数の吐出口(43)
を有している。更に仕切部材(7)の後部であってカバ
ー(42)の側方には区画室(9)と冷蔵室(8)とを連
通する冷気帰還通路(44)が形成されている。冷蔵室用
送風機(25)は回転して前方より冷気を吸引して側方に
吹き出すもので、送風機(25)より吐出された冷気の一
部はダクト(39)を通り、吐出口(39A)からダンパー
サーモスタツト(40)を通過して冷気吐出通路(41)に
流入し、吐出口(43)より容器(37)の前部及び中央部
に流下して循環した後、冷気帰還通路(44)より冷蔵室
(8)後部に帰還し、冷蔵室(8)内の循環冷気と共に
吸込口(27)より冷気通路(22)に帰還する。冷蔵室用
送風機(25)は冷蔵室(8)内の温度に応じて運転、停
止を繰り返し、冷蔵室(8)内を+3℃等の冷蔵温度と
するが、ダンパーサーモスタツト(40)はその感温部を
ヒータ(45)によって加熱し、このヒータ(45)の発熱
を区画室(9)内の温度に応じて制御することによって
区画室(9)内を0℃乃至−3℃の氷温貯蔵温度に或い
は+10℃程の野菜等の貯蔵に敵した温度にすることがで
きるようになっている。ここで氷温貯蔵温度とは食品の
凝固点が氷点よりも低い性質に専ら基づく、氷点下では
あるが食品の凍結する寸前の温度のことを称し、この温
度帯で食品を貯蔵することにより、食品凍結させずにバ
クテリヤの繁殖を抑制して比較的長期保存することがで
き、更に凍結による風味の劣化も防止されるものであ
る。
上断熱箱体(3)は前方に開口する鋼板製外箱(47)と
合成樹脂製内箱(48)間に断熱材(49)を発泡充填して
成り、内箱(48)背面に形成した突壁(48A)内の断熱
材(49)中に外箱(47)(4)を貫通して上下断熱箱体
(3)(2)間に渡るダクト部材(50)が埋設されてい
る。ダクト部材(50)は上下断熱箱体(3)(2)の重
合にて上下が接続され、内部に上端を内箱(48)内に形
成した上部室(51)に吐出口(52A)にて開口し、下端
を送風機室(24A)を介して冷気通路(22)に連通した
ダクト(52)を形成する。吐出口(52A)には上部室(5
1)の温度を感知して吐出口(52A)を開閉するダンパー
サーモスタツト(53)が設けられ、更にダンパーサーモ
スタツト(53)はカバー(54)にて閉塞する。冷蔵室用
送風機(25)にて吐出された冷気の一部はダクト(52)
を通ってダンパーサーモスタツト(53)を通過、カバー
(54)の左右に形成した吐出口(54A)より上部室(5
1)内に吐出された後、上下断熱箱体(3)(2)を貫
通して上部室(51)前下部と冷気通路(22)とを連通す
る冷気帰還通路(56)(これも上下の接続によって構成
される。)より冷気通路(22)に帰還する。上部室(5
1)内はダンパーサーモスタツト(53)の設定を変更す
ることによって+3℃等の冷蔵温度から+15℃等のワイ
ン等の貯蔵に適した温度まで選択使用できる。又、(5
7)は上端をヒンジ(58)にて枢支された上部室(51)
の断熱扉である。更に(59)は扉(57)と(29)(30)
間に於いて前方に突出し、左右に渡って下断熱箱体
(2)前面上端に取付けられたコントロールボツクスで
前面に種々のスイッチ類が露出すると共に、内部に照明
灯(60)を有している。
下断熱箱体(2)下部には台脚(62)と外箱(4)の底
面(4A)間に位置して少なくとも前方に開口した機械室
(63)が形成されており、この機械室(63)内に両冷却
器(13)(23)と共に冷媒回路を構成する電動圧縮機
(64)や凝縮機(65)が収納設置されている。(66)
(66)は台脚(62)に取付けた運搬用の車輪装置であ
る。(68)は機械室(63)の前方開口を隠蔽する機械室
カバーであり、その裏面には底面(4A)に沿って機械室
(63)上部を奥方へ略水平に延在する踏み台板(69)が
取付られている。この踏み台板(69)と機械室カバー
(68)は合成樹脂等にて一体に成形しても良い。機械室
カバー(68)両側下端には床面に接地して、滑動するロ
ーラー(70)(70)が取付けられ、又、踏み台板(69)
は機械室(63)前部両側の外箱(4)内面に取付けた一
対のローラー(71)によって摺動自在に支持されてい
る。これによって機械室カバー(68)と踏み台板(69)
は前後に摺動自在となっており、上部室(51)への部品
納出等に際しては、機械室カバー(68)を手前に引け
ば、踏み台板(69)も出て来る。従って、この踏み台板
(69)に乗る事によって作業を楽に行なえる。又、この
時踏み台板(69)は機械室カバー(68)に連動して引き
出せるので機械室カバー(68)を外し、踏み台板(69)
を引き出す或いは取付ける等の二重手間が省ける。又、
機械室(63)内部品の修理時等には機械室カバー(68)
と踏み台板(69)を取外す事によって行なえる。更に、
(73)は踏み台板(69)後部に突出形成したストツパ
ー、(74)(74)は前部に所定間隔で形成した収納位置
決め用突起であり、踏み台(69)は引き出した状態で前
部はローラー(70)に、後部はローラー(71)に支持さ
れることによって安定した踏み台を構成する。
次に第5図は扉(29)(30)及び棚(28)を外した冷蔵
室(8)の正面図を示し、第6図は扉(30)の裏面斜視
図を示し、第7図は扉(29)(30)を閉じた状態の仕切
体(34)部分の断面図を示している。ガイド部材(31)
(31)は冷蔵室(8)の上下開口縁の略中央部に於いて
相対向して取付けられており、前部に突部(76)を、又
後部に突堤(77)を有し、突部(76)は前面を平面状と
して開口縁と略面一としており、背面は略半円形状の曲
面(76A)としている。突堤(77)は第7図中左側にて
突部(76)と連続し、更に後方に離間して、その前面が
扉(30)の非枢支側より枢支側の曲率半径が大となるよ
うな曲面(77A)とされており、曲面(76A)と(77A)
間に案内溝(78)が形成されている。扉(30)の内板
(79)には一対の突壁(79A)(79B)が形成されこの突
壁(79A)(79B)間にポケツト(80)が支持される(扉
(29)も同様である。)。扉(30)の裏面の非枢支側に
板するガスケツト(33A)より内側の突壁(79B)の外側
にはガスケツト(33A)方向及び上下に開放した断面略
コ字状の収納部材(81)が取付けられている。収納部材
(81)は上下ガイド部材(31)(31)の間隔よりも少許
短い寸法で上下に延在しており、扉(30)側の開放端に
はヒンジ(82)によって断面略矩形状の仕切体(34)が
回動自在に取付けられている。仕切体34)は略開口縁を
上下に渡る長さであって上下ガイド部材(31)(31)の
案内溝(78)の間隔よりも少許短い寸法で上下に延在し
ており、前面は平面として前板(83)が取付けられ、隅
部は曲面とされている。更に仕切体(34)の上下端は収
納部材(81)より突出して、この部分に前面を曲面とし
た係合突部(85)を有している。
扉(30)が開いた状態では仕切体(34)は第1図、第6
図或いは第7図中一点鎖線で示す如く収納部材(81)内
に収納されている。この状態で扉(29)を開放すれば冷
蔵室(8)の開口部には仕切体(34)は存在せず、開口
全体が食品の納出に使用でき、極めて実用的である。次
に扉(30)を閉じて行くと、仕切体(34)の係合突部
(85)が案内溝(78)に、その扉(30)側の入口より侵
入し、次に突堤(77)の曲面(77A)に係合突部(76)
が当接して案内され、仕切体(34)は第7図中反時計回
りに回動され、やがて扉(30)の閉塞と同時に係合突部
(85)が突部(76)後面に合致する。この時仕切体(3
4)の前板(83)は開口と略面一となり扉(29)(30)
のガスケツト(32A)(33A)の密着面を構成し、これに
よって開口は密閉されることになる。扉(30)を開けれ
ば、逆に今度は仕切体(34)の係合突部(85)が突部
(76)の曲面(76A)に沿って第7図中時計回りに回動
され、収納部材(81)に収納されることになる。この動
作は扉(29)には全く無関係に行なわれるものである。
次に第8図は上断熱箱体(3)と下断熱箱体(2)との
重合部の重要拡大側断面図を示している。コントロール
ボツクス(59)は金属板の折曲にて内部中空の箱状に成
形されており、扉(57)と(29)(30)の間で外箱
(4)前面に取付けられている。コントロールボツクス
(59)は扉(57)(29)(30)より前方に突出してお
り、内部に収納された照明灯(60)も扉(57)(29)
(30)の前面よりも少なくとも一部が前方に突出する様
に取付けられ、左右に延在している。照明灯(60)は周
知の螢光灯で構成されている。照明灯(60)の上下に位
置したコントロールボツクス(59)の上下面には扉(5
7)(29)(30)より前方の範囲に渡って複数の切り起
こし(104)によって上下に開放した複数の透孔(105)
が形成されており、又、切り起こし(104)は、コント
ロールボツクス(59)上面のものは上部室(51)方向
に、又、コントロールボツクス(59)下面のものは冷蔵
室(8)方向に指向せられている。これによって照明灯
(60)からの光りは扉(57)(29)(30)前方を上下方
向に、又、上部室(51)、冷蔵室(8)方向に良好に照
射される様になっている。
第8図及び第9図に示す如く上断熱箱体3の内箱48の底
面48Aの前部両側を凹ませて凹所106が形成してあり、こ
の凹所106の底部(の外側面)は上断熱箱体3の外箱47
の底面47Aに接するようになっている。又、外箱(47)
の下面(47A)近傍の背面(47B)からは第10図の如くブ
ツシユ(107)及びシール材(108)にてシールされて内
部の電装品から延在するリード線(109)が導出され、
又、外箱(4)の天面(4A)近傍に背面(4B)からも同
様にブツシユ(110)及びシール材(111)にてシールさ
れたリード線(112)が導出されている。上断熱箱体
(3)を下断熱箱体(2)に取付ける際には下断熱箱体
(2)の外箱(4)天面(4A)上に上断熱箱体(3)の
外箱(47)下面(47A)を重合して載置する。次に螺子1
15を凹所106の底部及びこの底部に対応する上断熱箱体
3の外箱47の底面47Aにそれぞれ形成されている孔に貫
通させ、且つ前記螺子115をこの底部に対応する部分に
位置し下断熱箱体2の外箱4の天面に4Aの断熱材側の面
に接するように断熱材6に埋設された取付板114に対し
て固着して、上断熱箱体3の内箱48の凹所106の底部及
び上断熱箱体3の外箱47の底面47Aを下断熱箱体2の上
面(天面)に重なるように固定する。その後、図8に示
す如くカバー116の庫内側から凹所106に係合させること
によりこの凹所106は隠蔽される。尚、カバー116は凹所
106に嵌まるような形状並びに大きさで且つ内箱48の底
面48Aと略面一となるような高さに形成されている。こ
れによって凹所(10)及び螺子(115)は隠され意匠上
の問題が生ずる事はなくなる。次にリード線(109)と
(112)をコネクタ(117)(118)にて接続する。(11
9)は内部中空箱状の固定具であり、上下断熱箱体
(3)(2)間に渡る長さを有しており、リード線(10
9)(112)を接続した後、リード線(109)(112)、ブ
ツシユ(107)(110)等を後方より覆って内部に収納
し、上下端部を螺子(120)(121)にて上下断熱箱体
(3)(2)に固着する。これによって上下断熱箱体
(3)(2)の後部は結合される。この時固定具(11
9)は外部に露出しているが(実施例では左右二箇
所)、冷蔵庫(1)背面であるので、意匠上問題ない。
又、リード線(109)(112)は下断熱箱体(2)上に上
断熱箱体(3)を載置した状態で接続できるので作業が
著しく容易となる。更にリード線(109)(112)は固定
具(119)にて保護されるので冷蔵庫(1)運搬時の衝
突等によってリード線(109)(112)が折損することが
なく、又、格別なるガード部材等を取付ける必要も無く
なる。
(ト) 発明の効果 本発明によれば、上下両断熱箱体は前部を結合部材にて
背部を固定具にてそれぞれ強固に連結固定され、かつリ
ード線および接続部は固定具で確実に保護される。特に
上断熱箱体の内箱の底面前部に位置させた凹所に取り付
けらる結合部材によって上下断熱箱体の前部を固定して
いるので、上断熱箱体の扉の開閉時や不意の衝撃等で上
断熱箱体の前側が両断熱箱体の背部に位置させた固定具
を支点として浮き上がるのを防止でき、且つリード線に
過度の張力が加わってリード線が切断することを防止で
きる。しかも冷蔵庫の前面側に露出しないようにこの上
断熱箱体の浮き上がり防止用の結合部材を上断熱箱体の
内部に設けたので、冷蔵庫の外観が損なわれることはな
く、且つ凹所を外箱に接するように形成しカバーで覆っ
たのでこのカバーにより上断熱箱体の内箱に付着する露
が凹所へ進入するのを防止でき、凹所内に生じた露が結
合部材を伝わり上断熱箱体の断熱材内部に進入すること
を防止できるとともに、仮にこの結合部材が下断熱箱体
の内箱を貫通したとしても冷却器で隠されるため結合部
材が下断熱箱体の前面開口から見えることも防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の実施例を示し、第1図は冷蔵庫の斜視
図、第2図は各扉を除いた冷蔵庫の正面図、第3図は扉
を含む第2図のA−A線断面図、第4図は同B−B線断
面図、第5図は扉を除く冷蔵室の正面図、第6図は冷蔵
室の扉の裏面斜視図、第7図は仕切体部分の拡大平面
図、第8図は上下断熱箱体重合部の要部拡大側断面図、
第9図は上部室の前方斜視図、第10図は冷蔵庫の後方斜
視図である。 (2)……下断熱箱体、(3)……上断熱箱体、(47)
……外箱、(48)……内箱、(106)……凹所、(109)
(112)……リード線、(119)……固定具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀越 潔 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 東 京三洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−56583(JP,U) 実開 昭59−52371(JP,U) 実公 昭47−28942(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面開口の外箱及び内箱並びにこれら内外
    両箱間に充填される断熱材よりなる上断熱箱体及び下断
    熱箱体を重合し、先端に接続部を有したリード線を前記
    上下両断熱箱体の背面から導出し、前記下断熱箱体の天
    井部分に冷却器を配置し、この冷却器で冷却された冷気
    を上下両断熱箱体に循環させるようにした冷蔵庫に於い
    て、前記上断熱箱体の内箱の底面前部を凹ませて底部が
    上断熱箱体の外箱に接するように形成された凹所と、こ
    の凹所に取り付けられ上下両断熱箱体の前部を結合する
    結合部材と、前記凹所を覆うカバーと、前記上下両断熱
    箱体の背部を結合する固定具とを備え、この固定具と上
    下両断熱箱体とで形成された空間内に前記リード線の接
    続部を収納したことを特徴とする冷蔵庫。
JP60249292A 1985-11-06 1985-11-06 冷蔵庫 Expired - Lifetime JPH079338B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5656583U (ja) * 1979-10-09 1981-05-16
JPS5952371U (ja) * 1983-04-27 1984-04-06 シャープ株式会社 分離型冷蔵庫

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