JPH079344Y2 - モジュラージャック端子台 - Google Patents
モジュラージャック端子台Info
- Publication number
- JPH079344Y2 JPH079344Y2 JP9297992U JP9297992U JPH079344Y2 JP H079344 Y2 JPH079344 Y2 JP H079344Y2 JP 9297992 U JP9297992 U JP 9297992U JP 9297992 U JP9297992 U JP 9297992U JP H079344 Y2 JPH079344 Y2 JP H079344Y2
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- JP
- Japan
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- base
- locking
- plate
- piece
- hooks
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、モジュラージャック
端子台の改良創作に係わり、その改良点は、端子部材を
扁平小型化してホルダーに重ね合わせて多数収容し、各
接続片をホルダー外に一列に揃えたことによりプリント
配線板の接続孔に同時に接続可能にして作業能率の向上
を図ると同時に、ホルダーにより端子部材に対する外圧
を防御せしめ、更に端子部材をホルダーに収容し、これ
とモジュラージャック部材をプリント配線板に並設した
配線板を収容する容器を、ベース、蓋体、化粧板の三点
により構成し、各接合面には係止孔とフックを設けるこ
とにより組立作業の簡易化を図ると同時に容器の強度を
図ったものである。
端子台の改良創作に係わり、その改良点は、端子部材を
扁平小型化してホルダーに重ね合わせて多数収容し、各
接続片をホルダー外に一列に揃えたことによりプリント
配線板の接続孔に同時に接続可能にして作業能率の向上
を図ると同時に、ホルダーにより端子部材に対する外圧
を防御せしめ、更に端子部材をホルダーに収容し、これ
とモジュラージャック部材をプリント配線板に並設した
配線板を収容する容器を、ベース、蓋体、化粧板の三点
により構成し、各接合面には係止孔とフックを設けるこ
とにより組立作業の簡易化を図ると同時に容器の強度を
図ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、この考案のようなモジュラージ
ャック部材と端子部材をプリント配線板に接続して配線
を介して電気的に接続して配線板を容器に収容したもの
は、例えば特公平3−28023号のテレホンモジュラ
ージャックが存在する。
ャック部材と端子部材をプリント配線板に接続して配線
を介して電気的に接続して配線板を容器に収容したもの
は、例えば特公平3−28023号のテレホンモジュラ
ージャックが存在する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
は端子部材を直接プリント配線板に装着したものである
から作業上非能率的であり、又、外圧に対する防御方法
がなかった。更に、これを収容する容器はベースと蓋体
を組合せたものであるから、プリント配線板を保護する
面においても、又、組立て作業の面においても好ましく
ない課題があった。
は端子部材を直接プリント配線板に装着したものである
から作業上非能率的であり、又、外圧に対する防御方法
がなかった。更に、これを収容する容器はベースと蓋体
を組合せたものであるから、プリント配線板を保護する
面においても、又、組立て作業の面においても好ましく
ない課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記の如き
従来技術の課題を解決するために次の手段を採用したも
のである。すなわち、端子部材(B)を扁平小型化する
ことにより多数の端子部材をホルダーに収容し、全体の
小型化を図ると同時に、各接続片(6)を一列に揃え、
プリント配線板に簡単に接続可能にし、又、端子部材
(B)に対する外圧を防御する構成にし、更にこれが収
容容器(E)はベース(E1)、蓋体(E2)及び化粧
板(E3)の三点の組合わせにより構成し、容器自体の
強度を図ると同時に、接合個所に設けた係止孔とフック
を係止することにより組立作業の簡易化を図ったもので
ある。
従来技術の課題を解決するために次の手段を採用したも
のである。すなわち、端子部材(B)を扁平小型化する
ことにより多数の端子部材をホルダーに収容し、全体の
小型化を図ると同時に、各接続片(6)を一列に揃え、
プリント配線板に簡単に接続可能にし、又、端子部材
(B)に対する外圧を防御する構成にし、更にこれが収
容容器(E)はベース(E1)、蓋体(E2)及び化粧
板(E3)の三点の組合わせにより構成し、容器自体の
強度を図ると同時に、接合個所に設けた係止孔とフック
を係止することにより組立作業の簡易化を図ったもので
ある。
【0005】
【実施例】この実施例は八芯形のモジュラージャック端
子台を示す。モジュラージャック(A)、端子部材
(B)、ホルダー(C)、プリント配線板(D)、容器
(E)を構成するベース(E1)、蓋体(E2)、化粧
板(E3)の外に、シャッター(F)が用意される。
子台を示す。モジュラージャック(A)、端子部材
(B)、ホルダー(C)、プリント配線板(D)、容器
(E)を構成するベース(E1)、蓋体(E2)、化粧
板(E3)の外に、シャッター(F)が用意される。
【0006】モジュラージャック(A)は常法のもの
で、櫛歯状保持駒(1)に八個の接片(2)が保持さ
れ、夫々プリント配線板(D)の張出面に各接片を接続
孔に挿入し、プリント配線板(D)に半田付けして装着
される。
で、櫛歯状保持駒(1)に八個の接片(2)が保持さ
れ、夫々プリント配線板(D)の張出面に各接片を接続
孔に挿入し、プリント配線板(D)に半田付けして装着
される。
【0007】端子部材(B)は受皿(T)、一対のスプ
リング(S)、解除押釦(O)の組み合せよりなるもの
で、受皿(T)は導電板により所定寸度に裁断された板
中央に、裏面を溝(4)に折曲して仕切り(3)が張出
し位置し、これが両側及び上下には一対のスプリング
(S)を保持するための起立縁(5)が両端に成形さ
れ、仕切り(3)に直交する方向にして受皿(T)一側
には接続片(6)が突設される。
リング(S)、解除押釦(O)の組み合せよりなるもの
で、受皿(T)は導電板により所定寸度に裁断された板
中央に、裏面を溝(4)に折曲して仕切り(3)が張出
し位置し、これが両側及び上下には一対のスプリング
(S)を保持するための起立縁(5)が両端に成形さ
れ、仕切り(3)に直交する方向にして受皿(T)一側
には接続片(6)が突設される。
【0008】スプリング(S)は側面形状変形S字形
で、上部は45°に折曲して鎖錠片(7)とし、下部は
円弧(8)に湾曲し、燐青銅ばね材により成形される。
で、上部は45°に折曲して鎖錠片(7)とし、下部は
円弧(8)に湾曲し、燐青銅ばね材により成形される。
【0009】解除押釦(O)は正面T字形の形状をな
し、頂上は押釦(9)とし、垂片は保持片(10)と
し、保持片(10)の基部には約45°に両側にハの字
状に傾斜する解除片(11)を成形し、該解除片(1
1)の中心には押釦(9)の表面にかてけ電線(L)の
挿入孔(12)が穿設され、又、保持片(10)の下部
裏面には係止爪(13)が絶縁素材により一体成形され
る。
し、頂上は押釦(9)とし、垂片は保持片(10)と
し、保持片(10)の基部には約45°に両側にハの字
状に傾斜する解除片(11)を成形し、該解除片(1
1)の中心には押釦(9)の表面にかてけ電線(L)の
挿入孔(12)が穿設され、又、保持片(10)の下部
裏面には係止爪(13)が絶縁素材により一体成形され
る。
【0010】受皿(T)の仕切り(3)両側にスプリン
グ(S)の鎖錠片(7)先端を圧接するように円弧
(8)と共に起立片(5)と仕切り(3)間に圧接収容
し、受皿(T)の裏面溝(4)に解除押釦(O)の保持
片(10)を保持し、押釦(9)は受皿(T)外に現
し、同時に各解除片(11)を仕切り(3)に圧接して
なる鎖錠片(7)に臨ませて組立てるものであり、係止
爪(13)は外方に現れる。
グ(S)の鎖錠片(7)先端を圧接するように円弧
(8)と共に起立片(5)と仕切り(3)間に圧接収容
し、受皿(T)の裏面溝(4)に解除押釦(O)の保持
片(10)を保持し、押釦(9)は受皿(T)外に現
し、同時に各解除片(11)を仕切り(3)に圧接して
なる鎖錠片(7)に臨ませて組立てるものであり、係止
爪(13)は外方に現れる。
【0011】上記端子部材(B)を保持するホルダー
(C)は平面長方形の箱体で、開口側には短手辺と平行
に七個の隔壁が等間隔をとって成形され、八個の収容室
(R)を構成する。各隔壁(14)端面はホルダー
(C)外に若干突出して構成され、各隔壁と収容室
(R)の壁面には係止溝(17)が係止爪(13)の当
たる個所に施されてある。
(C)は平面長方形の箱体で、開口側には短手辺と平行
に七個の隔壁が等間隔をとって成形され、八個の収容室
(R)を構成する。各隔壁(14)端面はホルダー
(C)外に若干突出して構成され、各隔壁と収容室
(R)の壁面には係止溝(17)が係止爪(13)の当
たる個所に施されてある。
【0012】ホルダー(C)は短手側両側にフック(1
5)が設けられ、更にホルダー背面板には長手方向の板
中央に長孔(16)が穿設されて構成される。上記ホル
ダー(C)の各収容室(R)には端子部材(B)を、枠
金(9)を外部に現して同一方向に収容し、各接続片
(6)をホルダー外に一列に揃えて突出して組立てる。
5)が設けられ、更にホルダー背面板には長手方向の板
中央に長孔(16)が穿設されて構成される。上記ホル
ダー(C)の各収容室(R)には端子部材(B)を、枠
金(9)を外部に現して同一方向に収容し、各接続片
(6)をホルダー外に一列に揃えて突出して組立てる。
【0013】上記ホルダー(C)に組立られる端子部材
(B)の各接続片(6)は、予めモジュラージャック部
材(A)を装着してなるプリント配線板(D)の保持駒
(1)の端面に平行に穿設した八個の接続孔(H)に挿
入し、半田付けしてモジュラージャック部材(A)は配
線(PL)により電気的に接続される。
(B)の各接続片(6)は、予めモジュラージャック部
材(A)を装着してなるプリント配線板(D)の保持駒
(1)の端面に平行に穿設した八個の接続孔(H)に挿
入し、半田付けしてモジュラージャック部材(A)は配
線(PL)により電気的に接続される。
【0014】上記配線板を収容する容器(E)のベース
(E1)は、平面プリント配線板(D)を収容する大き
さで、モジュラージャック部材(A)を装着した張出部
に合致する平面コ字形の正面側板(22)と、該正面板
(22)端と所要間隔をとって両側板(23)及びこれ
に連設する背板(28)により箱体が成形され、正面側
板(22)の正面にはプラグ挿入のための挿入孔(2
0)が穿設され、これが内側には側板内にハウジング
(21)を連設して成形され、正面挿入孔(20)の高
さに略等しい位置にして正面側板(22)と両側板(2
3)にかけて組立座(24)が成形され、これには嵌合
凹部(25)が成形される。更に、挿入口(20)の両
側には正面側板(22)の両側にかけて内部に向かって
通路(26)が設けられ、挿入口(20)の両側には後
記するシャッター(F)の保持用リブ(27)が成形さ
れる。
(E1)は、平面プリント配線板(D)を収容する大き
さで、モジュラージャック部材(A)を装着した張出部
に合致する平面コ字形の正面側板(22)と、該正面板
(22)端と所要間隔をとって両側板(23)及びこれ
に連設する背板(28)により箱体が成形され、正面側
板(22)の正面にはプラグ挿入のための挿入孔(2
0)が穿設され、これが内側には側板内にハウジング
(21)を連設して成形され、正面挿入孔(20)の高
さに略等しい位置にして正面側板(22)と両側板(2
3)にかけて組立座(24)が成形され、これには嵌合
凹部(25)が成形される。更に、挿入口(20)の両
側には正面側板(22)の両側にかけて内部に向かって
通路(26)が設けられ、挿入口(20)の両側には後
記するシャッター(F)の保持用リブ(27)が成形さ
れる。
【0015】背板(28)は正面側板(22)と両側板
(23)よりやや高く成形され、これが下半部板面には
ホルダー(C)の収容室(R)に合致するスリット(2
9)が穿設され、正面側板(22)と背板(28)には
夫々一対あての係止孔(22H)及び(30)が穿設さ
れ、更に底板表面にして上記通路(26)の線上には一
対のフック(31)が設けられ、更にこの通路(26)
の天板上には係止孔(32)が穿設されてなる。
(23)よりやや高く成形され、これが下半部板面には
ホルダー(C)の収容室(R)に合致するスリット(2
9)が穿設され、正面側板(22)と背板(28)には
夫々一対あての係止孔(22H)及び(30)が穿設さ
れ、更に底板表面にして上記通路(26)の線上には一
対のフック(31)が設けられ、更にこの通路(26)
の天板上には係止孔(32)が穿設されてなる。
【0016】蓋体(E2)は上記ベース(E1)に被蓋
される形状で、正面に下向きコ字形の枠体(40)が成
形され、これが両側にはベース(E1)の座(24)に
合致する座(41)が成形され、これには座(24)の
凹部(25)に嵌合される突起(42)が突設され、枠
体(40)上縁内側には枠体と所要間隔をとって一対の
フック(43)が設けられ、蓋体の後端にも所要間隔を
とって一対のフック(44)が設けられ、又、蓋体内部
裏面には後端に平行に二条のリブ(45)が設けられ、
更に枠体(40)とフック(43)の間隙後端には係止
部(46)が成形されてなる。
される形状で、正面に下向きコ字形の枠体(40)が成
形され、これが両側にはベース(E1)の座(24)に
合致する座(41)が成形され、これには座(24)の
凹部(25)に嵌合される突起(42)が突設され、枠
体(40)上縁内側には枠体と所要間隔をとって一対の
フック(43)が設けられ、蓋体の後端にも所要間隔を
とって一対のフック(44)が設けられ、又、蓋体内部
裏面には後端に平行に二条のリブ(45)が設けられ、
更に枠体(40)とフック(43)の間隙後端には係止
部(46)が成形されてなる。
【0017】化粧板(E3)の正面形状は、ベースと蓋
体の組合せ正面形状にとり、挿入口(20)に合致する
切欠(50)が成形され、板裏面四隅には先端フックが
互いに向かい合う状態で係止脚(51)が四本設けら
れ、これが各係止脚(51)基部には弾片(52)が併
設されてなる。
体の組合せ正面形状にとり、挿入口(20)に合致する
切欠(50)が成形され、板裏面四隅には先端フックが
互いに向かい合う状態で係止脚(51)が四本設けら
れ、これが各係止脚(51)基部には弾片(52)が併
設されてなる。
【0018】次にシャッター(F)は下縁に摘み(6
0)を前方に折曲成形し、ベース(E1)の正面に成形
した二条のリブ(27)の溝に保持される大きさであ
る。
0)を前方に折曲成形し、ベース(E1)の正面に成形
した二条のリブ(27)の溝に保持される大きさであ
る。
【0019】上記ベース(E1)の正面側板(22)、
両側板(23)及び背板(28)よりなる枠内には、プ
リント配線板(D)のモジュラージャック(A)と端子
部材(B)を、ホルダー(C)を下向きにして収容して
ホルダー(C)をベース内に納め、この際、ホルダー
(C)の長孔(16)にはベースに設立したフック(3
1)を係止し、各端子部材(B)と押釦(9)をベース
(E1)のスリット(29)よりベース外に現してベー
スに端子板を組立て、次にこれには蓋体(E2)を被蓋
し、同時に正面フック(43)をベース正面側板(2
2)の正面上部に穿設した係止孔(22H)に係止し、
後端フック(44)はベースの背板(28)上部の係止
孔(30)に係止し、又、ベース(E1)及び蓋体(E
2)の各座(24)の凹部(25)には座(41)の突
起(42)を嵌合して組立られ、蓋体(E2)の二条の
リブ(45)をプリント配線板(D)上に圧接し、配線
板を確実に挿入して蓋体を組合せ、次に挿入口(20)
の両側リブ(27)にシャッター(F)の摘み(60)
を下位にして挿入し、化粧板(E3)の各係止脚(5
1)をベース(E)の蓋体(E2)の各通路(26)の
内部に挿入し、これが先端フックを下側の係止孔(3
2)及び上側の係止部(46)に夫々係止して組立るも
のである。
両側板(23)及び背板(28)よりなる枠内には、プ
リント配線板(D)のモジュラージャック(A)と端子
部材(B)を、ホルダー(C)を下向きにして収容して
ホルダー(C)をベース内に納め、この際、ホルダー
(C)の長孔(16)にはベースに設立したフック(3
1)を係止し、各端子部材(B)と押釦(9)をベース
(E1)のスリット(29)よりベース外に現してベー
スに端子板を組立て、次にこれには蓋体(E2)を被蓋
し、同時に正面フック(43)をベース正面側板(2
2)の正面上部に穿設した係止孔(22H)に係止し、
後端フック(44)はベースの背板(28)上部の係止
孔(30)に係止し、又、ベース(E1)及び蓋体(E
2)の各座(24)の凹部(25)には座(41)の突
起(42)を嵌合して組立られ、蓋体(E2)の二条の
リブ(45)をプリント配線板(D)上に圧接し、配線
板を確実に挿入して蓋体を組合せ、次に挿入口(20)
の両側リブ(27)にシャッター(F)の摘み(60)
を下位にして挿入し、化粧板(E3)の各係止脚(5
1)をベース(E)の蓋体(E2)の各通路(26)の
内部に挿入し、これが先端フックを下側の係止孔(3
2)及び上側の係止部(46)に夫々係止して組立るも
のである。
【0020】上記モジュラージャック端子台を使用する
場合には、常法のプラグ挿入口(20)のシャッター
(F)の摘み(60)を摘み、シャッターを上方に開
き、これよりプラグをハウジング(21)に挿入し、ハ
ンジング(21)内のモジュラージャック(A)の各接
片(2)にプラグの接触子を圧接して装着し、次に各押
釦(9)の各電線(L)の挿入孔(12)より電線を挿
入し、仕切り(3)と鎖錠片(7)に電線を圧入して使
用するものである。電線を引き抜く場合には、押釦
(9)を押圧すると解除片は鎖錠片(7)を押下し、従
って仕切り(3)に対するばね圧が減少するので電線
(L)は抵抗なく引き抜き得るものである。
場合には、常法のプラグ挿入口(20)のシャッター
(F)の摘み(60)を摘み、シャッターを上方に開
き、これよりプラグをハウジング(21)に挿入し、ハ
ンジング(21)内のモジュラージャック(A)の各接
片(2)にプラグの接触子を圧接して装着し、次に各押
釦(9)の各電線(L)の挿入孔(12)より電線を挿
入し、仕切り(3)と鎖錠片(7)に電線を圧入して使
用するものである。電線を引き抜く場合には、押釦
(9)を押圧すると解除片は鎖錠片(7)を押下し、従
って仕切り(3)に対するばね圧が減少するので電線
(L)は抵抗なく引き抜き得るものである。
【0021】
【作用】この考案は上記のように構成されるから第一
に、押釦(9)は常時は係止爪(13)が隔壁及び収容
室の壁面に成形してある係止溝(17)の端部に係止
し、押釦を押し下げた場合には、解除押釦(O)は収容
室(12)内において確実に往復動作用を呈するもので
ある。第二に、ホルダー(C)のプリント配線板(D)
に端子部材(6)を接続孔(H)に挿入し半田付けする
外は、フック(15)がプリント配線板(D)の両側と
係止して確実にホルダーとプリント配線板が固定する作
用を呈するものである。第三に、容器(E)はベース
(E1)、蓋体(E2)及び化粧板(E3)の三点を組
合せてなるものであるから、係止爪とフックの組合せに
より簡単に組立て得る作用を呈するものである。第四
に、化粧板(E3)の係止脚(51)と並設した弾片
(52)は、係止脚(51)を嵌合組立てる際の組立圧
を加える作用を呈する。
に、押釦(9)は常時は係止爪(13)が隔壁及び収容
室の壁面に成形してある係止溝(17)の端部に係止
し、押釦を押し下げた場合には、解除押釦(O)は収容
室(12)内において確実に往復動作用を呈するもので
ある。第二に、ホルダー(C)のプリント配線板(D)
に端子部材(6)を接続孔(H)に挿入し半田付けする
外は、フック(15)がプリント配線板(D)の両側と
係止して確実にホルダーとプリント配線板が固定する作
用を呈するものである。第三に、容器(E)はベース
(E1)、蓋体(E2)及び化粧板(E3)の三点を組
合せてなるものであるから、係止爪とフックの組合せに
より簡単に組立て得る作用を呈するものである。第四
に、化粧板(E3)の係止脚(51)と並設した弾片
(52)は、係止脚(51)を嵌合組立てる際の組立圧
を加える作用を呈する。
【0022】
【考案の効果】この考案は上記のように構成されるか
ら、第一に、端子部材(B)は扁平小型の受皿(T)に
一対のスプリング(S)と解除押釦(O)を組合せて構
成してあるから、多数の端子部材(B)を小型のホルダ
ーに収容でき、全体を小型化し得る第二に、端子部材
(B)の押釦(O)は受皿(T)の仕切り(3)を成形
する裏面溝(4)に保持されるようにしたので、押釦の
操作に当たり、解除片の鎖錠片(7)に対する位置が合
理的に形成されてあるので、全体を扁平小型になしうる
利点がある。第三に、端子部材(B)とプリント配線板
(D)は接続片(6)を直接固定するものでなく、ホル
ダー(C)に全部収容し、各接続片を一列に揃えて接続
孔(H)に同時に挿入半田付けするものであるから、作
業能率の向上の外に、外圧に対する強度を高め得る利点
がある。第四に、プリント配線板(D)を収容する容器
(E)は、ベース(E1)蓋体(E2)及び化粧板(E
3)の三点を組合せてなるものであるから、フックと係
止孔の係合により簡単に組合せが可能であり、又、三部
品のブロック構成であるから強度的に信頼度の高い容器
となし得る利点がある。等の効果を有する実用的考案で
ある。
ら、第一に、端子部材(B)は扁平小型の受皿(T)に
一対のスプリング(S)と解除押釦(O)を組合せて構
成してあるから、多数の端子部材(B)を小型のホルダ
ーに収容でき、全体を小型化し得る第二に、端子部材
(B)の押釦(O)は受皿(T)の仕切り(3)を成形
する裏面溝(4)に保持されるようにしたので、押釦の
操作に当たり、解除片の鎖錠片(7)に対する位置が合
理的に形成されてあるので、全体を扁平小型になしうる
利点がある。第三に、端子部材(B)とプリント配線板
(D)は接続片(6)を直接固定するものでなく、ホル
ダー(C)に全部収容し、各接続片を一列に揃えて接続
孔(H)に同時に挿入半田付けするものであるから、作
業能率の向上の外に、外圧に対する強度を高め得る利点
がある。第四に、プリント配線板(D)を収容する容器
(E)は、ベース(E1)蓋体(E2)及び化粧板(E
3)の三点を組合せてなるものであるから、フックと係
止孔の係合により簡単に組合せが可能であり、又、三部
品のブロック構成であるから強度的に信頼度の高い容器
となし得る利点がある。等の効果を有する実用的考案で
ある。
添付図面は本考案の実施例を示す。
【図1】モジュラージャック端子台の原理を示す一部切
欠側面図
欠側面図
【図2】同上一部切欠側面図
【図3】端子部材の正面図
【図4】同上裏面図
【図5】同上平面図
【図6】解除押釦の一部切欠正面図
【図7】ホルダーの正面図
【図8】同上背面図
【図9】同上横断面図
【図10】プリント配線板の平面図
【図11】ベースにプリント配線板を組合わせた状態の
平面図
平面図
【図12】ベースの正面図
【図13】同上平面図
【図14】同上背面図
【図15】蓋体の正面図
【図16】同上内部平面図
【図17】化粧板の斜視図
【図18】シャッターの斜視図
A モジュラージャック 1 保持駒 3 接片 B 端子部材 T 受皿 S スプリング O 解除押釦 6 接続片 7 鎖錠片 9 押釦 11 解除片 12 挿入孔 13 係止爪 C ホルダー 14 隔壁 R 収容室 15 フック 16 長孔 17 係止溝 D プリント配線板 H 接続孔 PL 配線 E 容器 E1 ベース 20 挿入孔 21 ハウジング 22 正面側板 23 側板 24 座 25 凹部 26 通路 27 シャッター用側板リブ 28 背板 29 スリット 30 係止孔 22H 係止孔 E2 蓋体 40 枠体 41 座 42 突起 43 フック 44 フック 45 リブ 46 係止部 E3 化粧板 50 切欠 51 係止脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上村 博 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所 内 (72)考案者 米庄 勇 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所 内 (72)考案者 野田 稔 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社 内 (72)考案者 坂本 真二 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社 内 (72)考案者 長谷川 昭弌 埼玉県浦和市道場709番地1 株式会社渡 辺製作所内 (72)考案者 高野 敬二 埼玉県浦和市道場709番地1 株式会社渡 辺製作所内 (72)考案者 篠原 守 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社 内 (72)考案者 和田 公成 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社 内 (72)考案者 嶋田 健 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社 内
Claims (1)
- 【請求項1】 モジュラージャック部材(A)と端子部
材(B)をプリント配線板(D)に接続し、両者を配線
(PL)により電気的に接続してなる配線板を容器
(E)に収容組立るに当たり、上記端子部材(B)を下
記(イ)に記載する構造とし、これを下記(ロ)に記載
するホルダー(C)の収容室(R)に押釦(9)を外部
に現して収容し、ホルダー(C)外に接続片(2)を一
列に揃えて突出し、これをプリント配線板(D)の片側
一列に穿設してある接続孔(H)に挿入接続し、ホルダ
ー(C)のフック(15)をプリント配線板(D)に係
止して組合せ、この配線部材を収容する下記(ハ)に記
載刷るベース(E1)にモジュラージャック部材(A)
及びホルダー(C)を下向きに収容し、ホルダー(C)
の背板長孔(16)にベース(E1)の一対のフック
(31)を係止して組立て、これには下記(ニ)に記載
する蓋体(E2)を被蓋し、これが組立座(41)の突
起(42)をベース(E1)の座(24)の凹部(2
5)に嵌合し、更に蓋体正面の一対のフック(43)は
ベース(E1)の正面側板(22)の上部に穿設した係
止孔(22H)に、又、蓋体後部の一対のフック(4
4)をベース(E1)の背板(28)の係止孔(30)
に夫々嵌合係止し、蓋体(E2)の内部に成形した二条
のリブ(45)をプリント配線板(D)に圧接して組立
て、更に組立られた容器(E)の正面には下記(ホ)に
記載する化粧板(E3)を、これが切欠(50)を挿入
口(20)に合致し、背面の上下各係止脚(51)を夫
々対応する通路(26)より内部に挿入し、下側の係止
脚の通路(26)の係止孔(33)に、上側の係止脚の
通路の係止部(45)に夫々係止して組立てなることを
特徴とするモジュラージャック端子台。 (イ) 端子部材(B)は中央に仕切り(3)を折曲成
形して垂直溝(4)とし、仕切り(3)の両側及び上下
の要所位置には起立縁(5)を成形し、仕切り(3)に
直交する一側には接続片(6)を突設して受皿(T)に
し、上部を所要角度折曲して鎖錠片(7)とし、下部を
円弧(8)に成形したスプリング(S)を鎖錠片(7)
端を仕切り(3)側に圧接して受皿(T)にスプリング
(S)を収容し、これに上部の押釦(9)に直交する保
持片(10)の基部両側に所要角度をとって解除片(1
1)を突設し、該解除片(11)の中央には押釦(9)
に連接する電線挿入孔(12)を穿設し、保持片(1
0)の裏面には係止爪(13)を成形してなる解除押釦
(O)の保持片(10)を仕切り(3)の裏面溝(4)
に保持し、解除片(11)を鎖錠片(7)に臨ませてな
る構造。 (ロ) 平面長方形の箱体で、開口正面には複数の隔壁
(14)により収容室(R)を成形し、隔壁(14)端
は開口外に突出し、箱体の短手側両側にフック(15)
を設け、背板の長手方向には板中央位置に長孔(16)
を穿設し、隔壁(14)及び収容室(R)の壁面には保
持溝(17)を成形してなるホルダー(C)。 (ハ) 平面コ字形の正面側板(22)と、これが端面
同一線上で、しかも所要間隔をとった位置の両側板(2
3)を、これに連設する背板(28)の平面形状よりな
るベース(E1)の正面には挿入口(20)を成形し、
これが内部にはハウジング(21)を連設し、正面側板
(22)と両側板(23)には組立用座(24)を挿入
口(20)の高さ位置に成形し、これには嵌合凹部(2
5)を成形し、挿入口両側には側板に沿って内部に通路
(26)を成形し、更に正面側板上部に一対の係止孔
(22H)を穿設し、又、背板(28)の下半部には板
面にホルダー(C)の収容室(R)に合致するスリット
(29)を穿設し、背板上部には一対の係止孔(30)
を穿設し、又、通路(26)線上にして、これが端部に
は一対のフック(31)を設立し、又、通路板面には係
止孔(32)を穿設してなるベース(E1)。 (ニ) 上記ベース(E1)に被蓋される平面形状で、
正面には下向きコ字形の枠体(40)を成形し、これが
両側にベース(E1)の座(24)に合致する座(4
1)を成形し、これに上記座(24)の凹部(25)に
嵌合する突起(42)を突設し、枠体(40)の上縁に
は枠体間に所要間隔をとって一対のフック(43)を、
又、蓋体後部には一対のフック(43)を垂設し、蓋体
内側にして後端に平行に二条のリブ(45)を設け、正
面枠体(40)とフック(43)の間隙後端位置には係
止部(46)を成形してなる蓋体(E2)。 (ホ) 正面形状は上記ベース(E1)と蓋体(E2)
の組立られた正面形状で、挿入口(20)に合致する切
欠(50)を成形し、板裏面四隅にはフックを上下向合
せて四本の係止脚(51)を設立し、これが各基部には
夫々弾片(52)が並設されてなる化粧板(E3)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9297992U JPH079344Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | モジュラージャック端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9297992U JPH079344Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | モジュラージャック端子台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654248U JPH0654248U (ja) | 1994-07-22 |
| JPH079344Y2 true JPH079344Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=14069512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9297992U Expired - Lifetime JPH079344Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | モジュラージャック端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079344Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109755787B (zh) * | 2017-11-02 | 2024-11-15 | 东莞市恒翊电子科技有限公司 | 接线端子台 |
| CN112103696B (zh) * | 2019-06-18 | 2025-08-26 | 松下信息仪器(上海)有限公司 | 装饰面板及配线器具 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP9297992U patent/JPH079344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654248U (ja) | 1994-07-22 |
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