JPH0793616A - 券類処理装置 - Google Patents
券類処理装置Info
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- JPH0793616A JPH0793616A JP5236953A JP23695393A JPH0793616A JP H0793616 A JPH0793616 A JP H0793616A JP 5236953 A JP5236953 A JP 5236953A JP 23695393 A JP23695393 A JP 23695393A JP H0793616 A JPH0793616 A JP H0793616A
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- JP
- Japan
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- ticket
- narrow
- side guide
- tickets
- processing
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- Pending
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、サイズの異なった券類を同
一の投入口で、正しい姿勢で受け付けることができる券
類処理装置を提供することにある。 【構成】幅の異なる複数の券類を同一の投入口22から取
り込んで処理する券類処理装置において、投入口22に
は、最大の幅の券の左右端を案内する左右のガイド壁24
bと、一方のガイド壁24bから幅の狭い券の幅以上の位
置と他方のガイド壁24bの位置との間に設置され一方の
ガイド壁24bに対向する端面を前記幅の狭い券の端縁を
案内する規制端面81aとした退避自在な規制ローラ81
と、この規制ローラ81を前記投入口22の投入路に向かっ
て付勢する手段とを設けた。
一の投入口で、正しい姿勢で受け付けることができる券
類処理装置を提供することにある。 【構成】幅の異なる複数の券類を同一の投入口22から取
り込んで処理する券類処理装置において、投入口22に
は、最大の幅の券の左右端を案内する左右のガイド壁24
bと、一方のガイド壁24bから幅の狭い券の幅以上の位
置と他方のガイド壁24bの位置との間に設置され一方の
ガイド壁24bに対向する端面を前記幅の狭い券の端縁を
案内する規制端面81aとした退避自在な規制ローラ81
と、この規制ローラ81を前記投入口22の投入路に向かっ
て付勢する手段とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、鉄道業務に使
用される自動券売機や自動精算機等に内蔵され、定期
券、普通乗車券、プリペイドカード等の大きさの異なる
複数種の券類を処理する券類処理装置に関する。
用される自動券売機や自動精算機等に内蔵され、定期
券、普通乗車券、プリペイドカード等の大きさの異なる
複数種の券類を処理する券類処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の券類処理装置として、例えば、
鉄道業務に使用される自動精算機に内蔵されたものが知
られている。この券類処理装置の前面部分は、例えば、
普通乗車券、定期券、プリペイドカード等のように幅の
異なる複数の券類が投入可能な投入口を備えている。こ
の投入口を通して挿入された券類は、搬送機構により印
字記録部に送られ、磁気ヘッドによる磁気情報の読み取
り、書き込み処理、印字ヘッドによる印字処理等を受け
た後、再び投入口を通して返却される。
鉄道業務に使用される自動精算機に内蔵されたものが知
られている。この券類処理装置の前面部分は、例えば、
普通乗車券、定期券、プリペイドカード等のように幅の
異なる複数の券類が投入可能な投入口を備えている。こ
の投入口を通して挿入された券類は、搬送機構により印
字記録部に送られ、磁気ヘッドによる磁気情報の読み取
り、書き込み処理、印字ヘッドによる印字処理等を受け
た後、再び投入口を通して返却される。
【0003】また、使用する券類としては、普通乗車券
と、プリペイドカードのように長さや幅の異なる券類が
あり、いずれも同じ投入口から差し込まれる。そこで、
同じ投入口から差し込まれる券類は、それぞれ整位しな
ければならないが、このための整位機構は、投入口より
中に設けてあり、券類を装置内に取り込み後にその搬送
位置と向きを整位していた。
と、プリペイドカードのように長さや幅の異なる券類が
あり、いずれも同じ投入口から差し込まれる。そこで、
同じ投入口から差し込まれる券類は、それぞれ整位しな
ければならないが、このための整位機構は、投入口より
中に設けてあり、券類を装置内に取り込み後にその搬送
位置と向きを整位していた。
【0004】また、投入口には、投入された券類を識別
するための光センサと、投入された券類を取り込むため
の取込みローラとが設けられている。
するための光センサと、投入された券類を取り込むため
の取込みローラとが設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の券類
処理装置の投入口に投入された券類が普通乗車券のよう
に幅が狭いと、斜めに挿入されることがあり、この場合
には光センサから外れてしまい、正規な券であっても、
長さ不良の券として受け付けられず、受付け率が悪化し
てしまう。また、前記取込みローラがその券類のセンタ
にないため、取り込んだ券類に回転方向の力を与え、そ
の券類を斜めに取り込んでしまい、この場合にも、光セ
ンサから外れてしまい、正規な券であっても、長さ不良
の券として受け付けられず、受付け率が悪化してしま
う。
処理装置の投入口に投入された券類が普通乗車券のよう
に幅が狭いと、斜めに挿入されることがあり、この場合
には光センサから外れてしまい、正規な券であっても、
長さ不良の券として受け付けられず、受付け率が悪化し
てしまう。また、前記取込みローラがその券類のセンタ
にないため、取り込んだ券類に回転方向の力を与え、そ
の券類を斜めに取り込んでしまい、この場合にも、光セ
ンサから外れてしまい、正規な券であっても、長さ不良
の券として受け付けられず、受付け率が悪化してしま
う。
【0006】この発明は以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、サイズの異なった券類を同一の投入口
で、正しい姿勢で受け付けることができる券類処理装置
を提供することにある。
で、その目的は、サイズの異なった券類を同一の投入口
で、正しい姿勢で受け付けることができる券類処理装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、幅の異なる
複数の券類を同一の投入口から取り込んで処理する券類
処理装置において、上記投入口には、幅の広い券の左右
端縁を案内する左右一対の側面ガイドと、一方の側面ガ
イドから幅の狭い券の幅以上に離れた位置と他方の側面
ガイドの位置との間に設置され上記幅の狭い券の一方の
端縁を案内する側面ガイドに対向して上記幅の狭い券の
他方の端縁を案内する規制端面を有した規制体と、この
規制体を上記投入口の投入路から退避自在に支持する手
段と、上記規制体を上記投入口の投入路に位置させる付
勢手段とを具備した。
複数の券類を同一の投入口から取り込んで処理する券類
処理装置において、上記投入口には、幅の広い券の左右
端縁を案内する左右一対の側面ガイドと、一方の側面ガ
イドから幅の狭い券の幅以上に離れた位置と他方の側面
ガイドの位置との間に設置され上記幅の狭い券の一方の
端縁を案内する側面ガイドに対向して上記幅の狭い券の
他方の端縁を案内する規制端面を有した規制体と、この
規制体を上記投入口の投入路から退避自在に支持する手
段と、上記規制体を上記投入口の投入路に位置させる付
勢手段とを具備した。
【0008】また、上記規制体は、投入口への券類の挿
入方向に直角な向きの回転軸を有したローラによって構
成した。また、上記規制体の支持手段は、上記規制体を
投入口の投入路に自重によって落ち込み自在に支持する
構成とし、上記付勢手段は上記規制体の自重を利用した
構成とした。また、上記付勢手段は、上記規制体を投入
口の投入路に弾性部材によって押し込む構成とした。さ
らに、上記規制体が、上記投入口の投入路から退避した
ことを検知するセンサを設けた。
入方向に直角な向きの回転軸を有したローラによって構
成した。また、上記規制体の支持手段は、上記規制体を
投入口の投入路に自重によって落ち込み自在に支持する
構成とし、上記付勢手段は上記規制体の自重を利用した
構成とした。また、上記付勢手段は、上記規制体を投入
口の投入路に弾性部材によって押し込む構成とした。さ
らに、上記規制体が、上記投入口の投入路から退避した
ことを検知するセンサを設けた。
【0009】
【作用】上記のように構成された券類処理装置によれ
ば、規制体の規制端面によってサイズの異なった券類を
同一の投入口で、正しい姿勢に矯正して受け付けること
ができる。
ば、規制体の規制端面によってサイズの異なった券類を
同一の投入口で、正しい姿勢に矯正して受け付けること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明に係る
券類処理装置を交通機関の駅業務において使用される自
動精算機に組み込んだ実施例について詳細に説明する。
図1に示すように、自動精算機は筐体10を備え、この筐
体10内には、硬貨や紙幣等を扱う紙幣処理装置12と、普
通乗車券(エドモンソン券)、定期乗車券、プリペイド
カード等の券類を扱う券類処理装置14が収納されてい
る。
券類処理装置を交通機関の駅業務において使用される自
動精算機に組み込んだ実施例について詳細に説明する。
図1に示すように、自動精算機は筐体10を備え、この筐
体10内には、硬貨や紙幣等を扱う紙幣処理装置12と、普
通乗車券(エドモンソン券)、定期乗車券、プリペイド
カード等の券類を扱う券類処理装置14が収納されてい
る。
【0011】筐体10の前面には、接客部15が設けられて
いる。この接客部15は、利用客に対して不足金額等の案
内表示や操作指示等を行なう表示部16と、使用路線ある
いは乗継ぎ経路等の情報を入力するための多数の操作キ
ー17aを有する操作部17と、を有している。また、接客
部15において操作部17の下方には、硬貨投入口18、紙幣
投入口19、および普通乗車券、定期乗車券、プリペイド
カード等の投入/返却口22が設けられている。
いる。この接客部15は、利用客に対して不足金額等の案
内表示や操作指示等を行なう表示部16と、使用路線ある
いは乗継ぎ経路等の情報を入力するための多数の操作キ
ー17aを有する操作部17と、を有している。また、接客
部15において操作部17の下方には、硬貨投入口18、紙幣
投入口19、および普通乗車券、定期乗車券、プリペイド
カード等の投入/返却口22が設けられている。
【0012】なお、普通乗車券、定期乗車券、プリペイ
ドカードは、所定の情報が印字された表面と、対応する
情報が磁気的に記録された磁気コーティングが施されて
いる裏面との、それぞれを有している。普通乗車券の場
合、例えば、発券駅名、発行日、料金等が印字および記
録され、定期乗車券の場合、乗車区間、有効期限、使用
者の性別、年齢等が印字および記録される。更に、プリ
ペイドカードの場合には、残高が2進法のコードに変換
されて磁気的に記録されている。また、定期乗車券およ
びプリペイドカードの長手方向の長さ(第1の長さ)は
ほぼ等しいとともに、普通乗車券の長手方向の長さ(第
2の長さ)よりも長く形成されている。そして、これら
定期乗車券およびプリペイドカードは、この発明におけ
る第1の券類に相当し、普通乗車券は、第2の券類に相
当している。
ドカードは、所定の情報が印字された表面と、対応する
情報が磁気的に記録された磁気コーティングが施されて
いる裏面との、それぞれを有している。普通乗車券の場
合、例えば、発券駅名、発行日、料金等が印字および記
録され、定期乗車券の場合、乗車区間、有効期限、使用
者の性別、年齢等が印字および記録される。更に、プリ
ペイドカードの場合には、残高が2進法のコードに変換
されて磁気的に記録されている。また、定期乗車券およ
びプリペイドカードの長手方向の長さ(第1の長さ)は
ほぼ等しいとともに、普通乗車券の長手方向の長さ(第
2の長さ)よりも長く形成されている。そして、これら
定期乗車券およびプリペイドカードは、この発明におけ
る第1の券類に相当し、普通乗車券は、第2の券類に相
当している。
【0013】次に、自動精算機における券類処理装置14
について説明する。まず、図2に示す全体の構成につい
て概略的に説明すると、券類処理装置14は後述する種々
の機構を収容したハウジング20を備え、このハウジング
20は自動精算機の筐体10内にレール部23を介して支持さ
れ、自動精算機の後部から引出し可能となっている。
について説明する。まず、図2に示す全体の構成につい
て概略的に説明すると、券類処理装置14は後述する種々
の機構を収容したハウジング20を備え、このハウジング
20は自動精算機の筐体10内にレール部23を介して支持さ
れ、自動精算機の後部から引出し可能となっている。
【0014】券類の投入/返却口22には、この投入/返
却口22への券類の投入および返却をガイドする投入ガイ
ド24が設けられている。この投入ガイド24は、自動精算
機の筐体10を貫通して外方へ突き出している。投入/返
却口22に隣接して、整位部26が設けられ、この整位部26
は、投入/返却口22を通して投入された券類を装置内に
取り込んで所定の位置に整位するとともに、処理の終了
した複数枚の券類を返却する際、これらの券類を重ね合
わせて投入/返却口22に返却する。
却口22への券類の投入および返却をガイドする投入ガイ
ド24が設けられている。この投入ガイド24は、自動精算
機の筐体10を貫通して外方へ突き出している。投入/返
却口22に隣接して、整位部26が設けられ、この整位部26
は、投入/返却口22を通して投入された券類を装置内に
取り込んで所定の位置に整位するとともに、処理の終了
した複数枚の券類を返却する際、これらの券類を重ね合
わせて投入/返却口22に返却する。
【0015】投入/返却口22に投入された券類を整位部
26に取り込むため、その間には、ローラ84aに掛け渡さ
れたベルト84bとこれに転接するローラ84cとからなる
取込み部85が設けられている。取込み部85は投入路24c
の中央部に沿って設けられている。
26に取り込むため、その間には、ローラ84aに掛け渡さ
れたベルト84bとこれに転接するローラ84cとからなる
取込み部85が設けられている。取込み部85は投入路24c
の中央部に沿って設けられている。
【0016】ハウジング20内には、整位部26に続いて、
プリペイドカードに対して使用残高の目安を示す穴を開
けるパンチ部28、および記録印字部30が順に設けられて
いる。記録印字部30は、投入された券類および後述する
発券部から発券された新しい券類に対して使用残高等の
所定の情報を印字する印字ヘッド32と、券類に対して磁
気情報の読み取りおよび書き込みを行なうコンビネーシ
ョン型の磁気ヘッド34とを備えている。
プリペイドカードに対して使用残高の目安を示す穴を開
けるパンチ部28、および記録印字部30が順に設けられて
いる。記録印字部30は、投入された券類および後述する
発券部から発券された新しい券類に対して使用残高等の
所定の情報を印字する印字ヘッド32と、券類に対して磁
気情報の読み取りおよび書き込みを行なうコンビネーシ
ョン型の磁気ヘッド34とを備えている。
【0017】印字ヘッド32は、プラテンローラ35に当接
する印字位置とプラテンローラ35から離間する開放位置
との間を移動自在に設けられ、通常、図示しないばねに
より開放位置に付勢されている。そして、印字時には、
ソレノイド36により印字位置へ移動される。
する印字位置とプラテンローラ35から離間する開放位置
との間を移動自在に設けられ、通常、図示しないばねに
より開放位置に付勢されている。そして、印字時には、
ソレノイド36により印字位置へ移動される。
【0018】印字記録部30に続いて、使用済みの普通乗
車券を回収する廃券回収部38、使用済みの定期乗車券、
プリペイドカードを回収するカード回収部40、複数のカ
ード類が連続して投入された場合において1つのカード
に対する処理を実施している際に残りのカードを一時的
に保留するカード保留部42が並列に設けられている。
車券を回収する廃券回収部38、使用済みの定期乗車券、
プリペイドカードを回収するカード回収部40、複数のカ
ード類が連続して投入された場合において1つのカード
に対する処理を実施している際に残りのカードを一時的
に保留するカード保留部42が並列に設けられている。
【0019】更に、カード保留部42の上方には、新券を
発行する際に使用する原券、つまり、何等情報の印字お
よび記録のされていない券を供給する第1および第2の
原券供給部44、46が設けられている。
発行する際に使用する原券、つまり、何等情報の印字お
よび記録のされていない券を供給する第1および第2の
原券供給部44、46が設けられている。
【0020】上述した複数の機構部は搬送路50を介して
接続されており、この搬送路50は複数の搬送ガイドおよ
び多数の送りローラ、ガイドローラにより形成されてい
る。印字記録部30と、廃券回収部38、カード回収部40、
カード保留部42との間には搬送路を切換える切換えゲー
ト51、52、53が設けられている。そして、印字記録部30
を通過した券類は、切換えゲート51で搬送方向が切換え
られた後、更に、切換えゲート52により種類に応じて廃
券回収部38あるいはカード収容部40に振り分けられる。
また、印字記録部30とカード保留部42との間にはカード
反転部54が設けられている。カードの裏面(磁気面)に
印字する際、印字記録部30を通過したカードは切換えゲ
ート53によりカード反転部54に送られ、ここで反転され
た後、印字記録部へ送られる。
接続されており、この搬送路50は複数の搬送ガイドおよ
び多数の送りローラ、ガイドローラにより形成されてい
る。印字記録部30と、廃券回収部38、カード回収部40、
カード保留部42との間には搬送路を切換える切換えゲー
ト51、52、53が設けられている。そして、印字記録部30
を通過した券類は、切換えゲート51で搬送方向が切換え
られた後、更に、切換えゲート52により種類に応じて廃
券回収部38あるいはカード収容部40に振り分けられる。
また、印字記録部30とカード保留部42との間にはカード
反転部54が設けられている。カードの裏面(磁気面)に
印字する際、印字記録部30を通過したカードは切換えゲ
ート53によりカード反転部54に送られ、ここで反転され
た後、印字記録部へ送られる。
【0021】なお、切換えゲート51、52、53は、ソレノ
イド55 56 によって駆動される。また、図2において、
参照符号58は、整位部26、パンチ部28、印字記録部30、
廃券回収部38およびカード収容部40に付随する送りロー
ラを駆動するための可逆回転型の第1の駆動モータを示
し、参照符号60は、カード保留部42、第1および第2の
原券供給部44、46に付随する送りローラを駆動するため
の可逆回転型の第2の駆動モータを示している。
イド55 56 によって駆動される。また、図2において、
参照符号58は、整位部26、パンチ部28、印字記録部30、
廃券回収部38およびカード収容部40に付随する送りロー
ラを駆動するための可逆回転型の第1の駆動モータを示
し、参照符号60は、カード保留部42、第1および第2の
原券供給部44、46に付随する送りローラを駆動するため
の可逆回転型の第2の駆動モータを示している。
【0022】次に、券類処理装置14の各部の構成につい
て詳細に説明する。図3ないし図5に示すように、投入
/返却口22から延出した投入ガイド24は、ほぼ水平に延
出した矩形状の底壁24aと、底壁の左右両側縁に立設さ
れた左右一対のガイド壁(側面ガイド)24bとを有して
いる。左右一対のガイド壁24b間の幅Cは、プリペイド
カードあるいは定期乗車券等の最大の幅の第1の券類た
るカード62の幅とほぼ等しく形成されている。また、底
壁24aの上面には片側のガイド壁24bに隣接して位置し
たガイド溝63が形成されている。このガイド溝63は、投
入/返却口22から投入ガイド24の延出端に向かって下方
に傾斜して形成されているとともに、幅の狭い第2の券
類としての例えば普通乗車券64とほぼ等しい幅Dに形成
されている。なお、底壁24aの上面には、使用者にカー
ド62および普通乗車券64の投入位置を表示するための表
示板65a、65bがそれに対応した各位置に埋め込まれて
いる。
て詳細に説明する。図3ないし図5に示すように、投入
/返却口22から延出した投入ガイド24は、ほぼ水平に延
出した矩形状の底壁24aと、底壁の左右両側縁に立設さ
れた左右一対のガイド壁(側面ガイド)24bとを有して
いる。左右一対のガイド壁24b間の幅Cは、プリペイド
カードあるいは定期乗車券等の最大の幅の第1の券類た
るカード62の幅とほぼ等しく形成されている。また、底
壁24aの上面には片側のガイド壁24bに隣接して位置し
たガイド溝63が形成されている。このガイド溝63は、投
入/返却口22から投入ガイド24の延出端に向かって下方
に傾斜して形成されているとともに、幅の狭い第2の券
類としての例えば普通乗車券64とほぼ等しい幅Dに形成
されている。なお、底壁24aの上面には、使用者にカー
ド62および普通乗車券64の投入位置を表示するための表
示板65a、65bがそれに対応した各位置に埋め込まれて
いる。
【0023】そして、幅の広いカード62を投入する場合
には、そのカード62の長手方向を挿入方向に一致させた
状態で、そのカード62を投入ガイド24の底壁24a上に沿
って挿入するが、このとき、カード62の左右両端縁が一
対の左右のガイド壁24bによりガイドされ、投入/返却
口22の後述する投入路24c内へ導かれる。
には、そのカード62の長手方向を挿入方向に一致させた
状態で、そのカード62を投入ガイド24の底壁24a上に沿
って挿入するが、このとき、カード62の左右両端縁が一
対の左右のガイド壁24bによりガイドされ、投入/返却
口22の後述する投入路24c内へ導かれる。
【0024】また、幅の狭い普通乗車券64を投入する場
合には、その普通乗車券64の長手方向を挿入方向に一致
させるとともに、普通乗車券64をガイド溝63に嵌め込み
合わせた状態で挿入する。それにより普通乗車券64は一
方のガイド壁24b側に片寄せされた状態で、投入/返却
口22の後述する投入路24c内へ導かれる。
合には、その普通乗車券64の長手方向を挿入方向に一致
させるとともに、普通乗車券64をガイド溝63に嵌め込み
合わせた状態で挿入する。それにより普通乗車券64は一
方のガイド壁24b側に片寄せされた状態で、投入/返却
口22の後述する投入路24c内へ導かれる。
【0025】さらに、投入ガイド24の基端部には規制板
66が固定され、その投入ガイド24の底壁24aと所定の間
隔を置いて対向して前記投入路24cを形成している。そ
して、これらの規制板66と投入ガイド24とにより所定の
厚さ、例えば、約カード2枚分の厚さを有する投入/返
却口22が形成されている。また、図2および図3に示す
ように、投入/返却口22には投入された券類を検出する
第1および第2の投入センサ67、68が設けられている。
第1の投入センサ67は、ガイド溝63側のガイド壁24bに
隣接して位置し、第2の投入センサ68は、他方のガイド
壁24bに隣接して配置されている。また、第1の投入セ
ンサ67から券類の挿入方向下流側に所定距離離間した位
置に第3の投入センサ69が設けられている。これら第1
ないし第3の投入センサ67、68、69はそれぞれ光学セン
サで構成されている。そして、券類の搬入状態を検知す
るようになっている。
66が固定され、その投入ガイド24の底壁24aと所定の間
隔を置いて対向して前記投入路24cを形成している。そ
して、これらの規制板66と投入ガイド24とにより所定の
厚さ、例えば、約カード2枚分の厚さを有する投入/返
却口22が形成されている。また、図2および図3に示す
ように、投入/返却口22には投入された券類を検出する
第1および第2の投入センサ67、68が設けられている。
第1の投入センサ67は、ガイド溝63側のガイド壁24bに
隣接して位置し、第2の投入センサ68は、他方のガイド
壁24bに隣接して配置されている。また、第1の投入セ
ンサ67から券類の挿入方向下流側に所定距離離間した位
置に第3の投入センサ69が設けられている。これら第1
ないし第3の投入センサ67、68、69はそれぞれ光学セン
サで構成されている。そして、券類の搬入状態を検知す
るようになっている。
【0026】また、投入/返却口22には、投入時に1枚
の券類のみの投入を許容し、返却時には複数枚重なった
券類の返却を許容する厚さ規制機構70が設けられてい
る。この厚さ規制機構70は、図3および図5に示すよう
に規制板66のほぼ中央にねじ込まれて先端が投入/返却
口22に突出した厚さ規制ねじ71と、投入ガイド24の底壁
24aに回動自在に取り付けられた規制レバー72と、を備
えている。厚さ規制ねじ71は、規制板66側からねじ込ま
れたロックナット73により所望のねじ込み位置に固定さ
れている。
の券類のみの投入を許容し、返却時には複数枚重なった
券類の返却を許容する厚さ規制機構70が設けられてい
る。この厚さ規制機構70は、図3および図5に示すよう
に規制板66のほぼ中央にねじ込まれて先端が投入/返却
口22に突出した厚さ規制ねじ71と、投入ガイド24の底壁
24aに回動自在に取り付けられた規制レバー72と、を備
えている。厚さ規制ねじ71は、規制板66側からねじ込ま
れたロックナット73により所望のねじ込み位置に固定さ
れている。
【0027】厚さ規制ねじ71に対向して底壁24aには開
口74が形成されている。規制レバー72は底壁24aから延
出した支持板75に、枢軸76を介して回動自在に取り付け
られている。規制レバー72の一端部は開口74内に延出し
ているとともに、円弧状の規制面72aを有している。そ
して、規制レバー72は開口74を規定している底壁24aの
係止面78に当接する図5に示す規制位置と、規制位置か
ら図5において反時計方向に回動した開放位置との間を
回動可能となっている。この規制位置において、規制レ
バー72の規制面72aは規制ねじ71の先端と対向して位置
する。そして、規制ねじ71の先端と規制面72aとの間隔
は、規制ねじ71を調整することにより、カード62一枚分
の厚さとほぼ等しく設定されている。また、規制レバー
72の他端と支持板75との間には引っ張りばね77が架設さ
れおり、規制レバー72は、通常この引っ張りばねにより
付勢されて係止面78に当接し、規制位置に保持されてい
る。
口74が形成されている。規制レバー72は底壁24aから延
出した支持板75に、枢軸76を介して回動自在に取り付け
られている。規制レバー72の一端部は開口74内に延出し
ているとともに、円弧状の規制面72aを有している。そ
して、規制レバー72は開口74を規定している底壁24aの
係止面78に当接する図5に示す規制位置と、規制位置か
ら図5において反時計方向に回動した開放位置との間を
回動可能となっている。この規制位置において、規制レ
バー72の規制面72aは規制ねじ71の先端と対向して位置
する。そして、規制ねじ71の先端と規制面72aとの間隔
は、規制ねじ71を調整することにより、カード62一枚分
の厚さとほぼ等しく設定されている。また、規制レバー
72の他端と支持板75との間には引っ張りばね77が架設さ
れおり、規制レバー72は、通常この引っ張りばねにより
付勢されて係止面78に当接し、規制位置に保持されてい
る。
【0028】そこで、図5に矢印Eで示すように、投入
ガイド24を介して例えばカード62が挿入された場合、そ
のカード62の先端は規制レバー72の規制面72aに当接
し、規制レバー72を時計方向に押圧する。しかしなが
ら、規制レバー72は係止面78により時計方向の回動が規
制され、図示の規制位置に保持される。そのため、投入
/返却口22の投入路24cの最小の高さは、規制ねじ71の
先端と規制レバー72の規制面72aとによりカード一枚分
の厚さに規定されている。従って、投入時には、一枚の
カードの通過のみが許容され、2枚以上のカードを重ね
て投入した場合には、これらのカードの先端が規制ねじ
71の先端および規制面72aに衝突して挿入が規制され
る。
ガイド24を介して例えばカード62が挿入された場合、そ
のカード62の先端は規制レバー72の規制面72aに当接
し、規制レバー72を時計方向に押圧する。しかしなが
ら、規制レバー72は係止面78により時計方向の回動が規
制され、図示の規制位置に保持される。そのため、投入
/返却口22の投入路24cの最小の高さは、規制ねじ71の
先端と規制レバー72の規制面72aとによりカード一枚分
の厚さに規定されている。従って、投入時には、一枚の
カードの通過のみが許容され、2枚以上のカードを重ね
て投入した場合には、これらのカードの先端が規制ねじ
71の先端および規制面72aに衝突して挿入が規制され
る。
【0029】逆に、図5に矢印Fで示すように、投入/
返却口22を通してカード62を返却する際、カードの先端
が規制レバー72の規制面72aに当接すると規制レバー72
は引っ張りばね75の付勢力に抗して開放位置方向へ回動
する。そのため、規制ねじ71の先端と規制面72aとの間
隔、つまり、投入/返却口22の最小高さが大きくなる。
従って、例えば2枚のカード62が重なって返却される場
合においても、これらのカード62は投入/返却口22の通
過することができ、複数枚のカード62の一括返却が可能
となる。
返却口22を通してカード62を返却する際、カードの先端
が規制レバー72の規制面72aに当接すると規制レバー72
は引っ張りばね75の付勢力に抗して開放位置方向へ回動
する。そのため、規制ねじ71の先端と規制面72aとの間
隔、つまり、投入/返却口22の最小高さが大きくなる。
従って、例えば2枚のカード62が重なって返却される場
合においても、これらのカード62は投入/返却口22の通
過することができ、複数枚のカード62の一括返却が可能
となる。
【0030】一方、図4、図6、図7で示すように投入
/返却口22には、投入ガイド24の底壁24aと規制板66と
の間で形成される投入路24cに臨んで昇降する規制ロー
ラ81が、投入/返却方向に直角な向きで前記ガイド溝63
の幅Dを避けた位置に配置されている。規制ローラ81は
規制板66に形成した溝孔82に対して回転かつ昇降自在に
嵌め込まれている。通常、規制ローラ81はそれ自身の重
さや図示しないばね部材等による弾性付勢手段によって
下方へ付勢され、図4で示すように投入ガイド24の底壁
24aに接する位置まで降下して待機している。
/返却口22には、投入ガイド24の底壁24aと規制板66と
の間で形成される投入路24cに臨んで昇降する規制ロー
ラ81が、投入/返却方向に直角な向きで前記ガイド溝63
の幅Dを避けた位置に配置されている。規制ローラ81は
規制板66に形成した溝孔82に対して回転かつ昇降自在に
嵌め込まれている。通常、規制ローラ81はそれ自身の重
さや図示しないばね部材等による弾性付勢手段によって
下方へ付勢され、図4で示すように投入ガイド24の底壁
24aに接する位置まで降下して待機している。
【0031】そして、この規制ローラ81は、幅の狭い第
2の券類としての例えば普通乗車券64が差し込まれるガ
イド溝63側のガイド壁24bに対向する側の端面を規制端
面81aとしおり、この規制端面81aと、これに対向する
ガイド壁24bとの間で、幅の狭い第2の券類としての普
通乗車券64の挿入を案内する手段を構成している。
2の券類としての例えば普通乗車券64が差し込まれるガ
イド溝63側のガイド壁24bに対向する側の端面を規制端
面81aとしおり、この規制端面81aと、これに対向する
ガイド壁24bとの間で、幅の狭い第2の券類としての普
通乗車券64の挿入を案内する手段を構成している。
【0032】規制ローラ81は後述するように幅の広いカ
ード62を投入または返却する場合には押し上げられて投
入路24cから退避することができる。また、このときに
は規制ローラ81の上昇を圧力スイッチ85で検出し、その
状況の把握がなされる。つまり、この圧力スイッチ85も
投入または返却センサの1つとして利用できる。
ード62を投入または返却する場合には押し上げられて投
入路24cから退避することができる。また、このときに
は規制ローラ81の上昇を圧力スイッチ85で検出し、その
状況の把握がなされる。つまり、この圧力スイッチ85も
投入または返却センサの1つとして利用できる。
【0033】ここで、投入/返却口22に幅の狭い普通乗
車券64を投入する場合において、その普通乗車券64の長
手方向を挿入方向に一致させるとともに、その普通乗車
券64をガイド溝63に嵌め込ませた状態で挿入する適正の
投入操作が行われるときには、普通乗車券64が一方のガ
イド壁24b側に片寄せされた状態で、投入/返却口22の
投入路24c内へ正しく導き入れられる。
車券64を投入する場合において、その普通乗車券64の長
手方向を挿入方向に一致させるとともに、その普通乗車
券64をガイド溝63に嵌め込ませた状態で挿入する適正の
投入操作が行われるときには、普通乗車券64が一方のガ
イド壁24b側に片寄せされた状態で、投入/返却口22の
投入路24c内へ正しく導き入れられる。
【0034】ところが、図7で示すように投入方向に対
して斜めに幅の狭い普通乗車券64を投入する場合には前
記ガイド溝63が機能しない。しかし、規制ローラ81の規
制端面81aと、これに対向するガイド壁24bとの間で、
幅の狭い第2の券類としての普通乗車券64の挿入を案内
するから、普通乗車券64の先端部分が、規制ローラ81の
規制端面81aと、これに対向するガイド壁24bとの間に
差し込まれる限り、つまり、普通乗車券64の先端が正し
い位置にある限り、図7で示す矢印と点線で順次示す如
く挿入過程で整位作用を受け、正規の姿勢となって投入
路24c内に取り込むことができる。
して斜めに幅の狭い普通乗車券64を投入する場合には前
記ガイド溝63が機能しない。しかし、規制ローラ81の規
制端面81aと、これに対向するガイド壁24bとの間で、
幅の狭い第2の券類としての普通乗車券64の挿入を案内
するから、普通乗車券64の先端部分が、規制ローラ81の
規制端面81aと、これに対向するガイド壁24bとの間に
差し込まれる限り、つまり、普通乗車券64の先端が正し
い位置にある限り、図7で示す矢印と点線で順次示す如
く挿入過程で整位作用を受け、正規の姿勢となって投入
路24c内に取り込むことができる。
【0035】従って、第1ないし第3の投入センサ67、
68、69によって投入された券類を正しく検出できる。こ
のため、正規のものが斜めに導入されて不良券として取
り扱われることがないので、券類の受付け率が大幅に向
上する。
68、69によって投入された券類を正しく検出できる。こ
のため、正規のものが斜めに導入されて不良券として取
り扱われることがないので、券類の受付け率が大幅に向
上する。
【0036】また、幅の広いカード62を投入する場合に
は、挿入するカード62によって規制ローラ81が押し上げ
られ、幅の広いカード62の投入を妨げない。また、券類
を返却する場合にも同様に規制ローラ81が押し上げら
れ、その返却作用を妨げない。このとき、押し上げられ
た規制ローラ81によって圧力スイッチ85が作動する。
は、挿入するカード62によって規制ローラ81が押し上げ
られ、幅の広いカード62の投入を妨げない。また、券類
を返却する場合にも同様に規制ローラ81が押し上げら
れ、その返却作用を妨げない。このとき、押し上げられ
た規制ローラ81によって圧力スイッチ85が作動する。
【0037】一方、図2に示すように、第1の原券供給
部44は、原券を積層状態で収容した第1の容器146 と、
第1の容器146 の下方に移動自在に設けられた送り出し
ローラ147 とを備えている。送り出しローラ147 は、ソ
レノイド148 により、第1の容器146 の底に設けられた
図示しない開口を通して、第1の容器146 内の最下部の
原券に当接する位置に移動される。また、第1の容器14
6 の原券出口は原券1枚の厚さよりも多少広くかつ原券
2枚分の厚さよりも狭く形成され、1枚の原券のみが通
過出来るように形成されている。第1の容器146 から送
り出された原券は、一対の取出しローラ149 により印字
記録部30に送られる。
部44は、原券を積層状態で収容した第1の容器146 と、
第1の容器146 の下方に移動自在に設けられた送り出し
ローラ147 とを備えている。送り出しローラ147 は、ソ
レノイド148 により、第1の容器146 の底に設けられた
図示しない開口を通して、第1の容器146 内の最下部の
原券に当接する位置に移動される。また、第1の容器14
6 の原券出口は原券1枚の厚さよりも多少広くかつ原券
2枚分の厚さよりも狭く形成され、1枚の原券のみが通
過出来るように形成されている。第1の容器146 から送
り出された原券は、一対の取出しローラ149 により印字
記録部30に送られる。
【0038】第2の原券供給部46は、原券を収容した第
2の容器150 、送り出しローラ151、送り出しローラを
移動させるソレノイド152 、および一対の取出しローラ
153を備え、第1の原券供給部44と同様に構成されてい
る。
2の容器150 、送り出しローラ151、送り出しローラを
移動させるソレノイド152 、および一対の取出しローラ
153を備え、第1の原券供給部44と同様に構成されてい
る。
【0039】図2において、参照符号154 、155 は、第
1および第2の容器146 、150 から取り出された原券を
検出する原券検知センサを、参照符号156 は、印字操作
時に原券を含む券類の先端を検知するタイミングセンサ
をそれぞれ示している。
1および第2の容器146 、150 から取り出された原券を
検出する原券検知センサを、参照符号156 は、印字操作
時に原券を含む券類の先端を検知するタイミングセンサ
をそれぞれ示している。
【0040】図8に示すように、自動精算機14の制御系
は主制御部としてのCPU160 を備えている。CPU16
0 には入力インターフェース162 を介して、操作部17の
操作キー17a、投入/返却口22に設けられた第1ないし
第3の投入センサ67、68、69、位置センサ91、原券検知
センサ154 、155 およびタイミングセンサ156 や図示し
ない圧力スイッチ85が接続されている。
は主制御部としてのCPU160 を備えている。CPU16
0 には入力インターフェース162 を介して、操作部17の
操作キー17a、投入/返却口22に設けられた第1ないし
第3の投入センサ67、68、69、位置センサ91、原券検知
センサ154 、155 およびタイミングセンサ156 や図示し
ない圧力スイッチ85が接続されている。
【0041】また、CPU160 には、出力インターフェ
ース164 を介して、メカコントローラ165 、印字コント
ローラ167 、操作コントローラ171 が接続されている。
入力コントローラ165 には第1および第2の駆動モータ
58、60、パンチ部28、およびソレノイド36、55、56、14
8 、152 が接続されている。印字コントローラ167 に
は、印字アンプ166 を介して印字ヘッド32が接続され、
操作コントローラ173 には、アンプ172 を介して磁気ヘ
ッド34が接続されている。
ース164 を介して、メカコントローラ165 、印字コント
ローラ167 、操作コントローラ171 が接続されている。
入力コントローラ165 には第1および第2の駆動モータ
58、60、パンチ部28、およびソレノイド36、55、56、14
8 、152 が接続されている。印字コントローラ167 に
は、印字アンプ166 を介して印字ヘッド32が接続され、
操作コントローラ173 には、アンプ172 を介して磁気ヘ
ッド34が接続されている。
【0042】更に、CPU160 には入出力インターフェ
ース170 が接続され、この入出力インターフェース170
には磁気コントローラ173 およびアンプ172 を介して磁
気ヘッド34が接続されている。入出力インターフェース
170 には操作コントローラ171 、操作アンプ168 を介し
て表示部16が接続されている。
ース170 が接続され、この入出力インターフェース170
には磁気コントローラ173 およびアンプ172 を介して磁
気ヘッド34が接続されている。入出力インターフェース
170 には操作コントローラ171 、操作アンプ168 を介し
て表示部16が接続されている。
【0043】次に、以上のように構成された券類処理装
置14の動作について説明する。まず、券類として例えば
乗越し普通乗車券64が投入ガイド24のガイド溝63に合わ
せて投入/返却口22に投入され、第1の投入センサ67に
より検出されると、図示しないソレノイドにより図示し
ない搬送路遮断シャッタが挙げられて搬送路が開放され
る。同時に、第1および第2のの駆動モータ58、60が作
動され、ベルト84bとこれに転接するローラ84cとから
なる取込み部85を通じて整位部26の送りローラやベル
ト、その他の搬送用部材により取り込まれて整位され
る。つまり、普通乗車券64は取込み部84のベルト84bと
これに転接するローラ84cの間に挟持され、整位部26内
に取り込まれる。その後、第1および第3の投入センサ
67、69により同時に普通乗車券64が検出されると、CP
U160 により正規の普通乗車券64であることが判別さ
れ、普通乗車券64は整位部26のガイド側板80および整位
板90により整位された後、パンチ部28へ送られる。
置14の動作について説明する。まず、券類として例えば
乗越し普通乗車券64が投入ガイド24のガイド溝63に合わ
せて投入/返却口22に投入され、第1の投入センサ67に
より検出されると、図示しないソレノイドにより図示し
ない搬送路遮断シャッタが挙げられて搬送路が開放され
る。同時に、第1および第2のの駆動モータ58、60が作
動され、ベルト84bとこれに転接するローラ84cとから
なる取込み部85を通じて整位部26の送りローラやベル
ト、その他の搬送用部材により取り込まれて整位され
る。つまり、普通乗車券64は取込み部84のベルト84bと
これに転接するローラ84cの間に挟持され、整位部26内
に取り込まれる。その後、第1および第3の投入センサ
67、69により同時に普通乗車券64が検出されると、CP
U160 により正規の普通乗車券64であることが判別さ
れ、普通乗車券64は整位部26のガイド側板80および整位
板90により整位された後、パンチ部28へ送られる。
【0044】誤って普通乗車券64がガイド溝63に合わせ
ないで投入され、第1の投入センサ67により検出されな
い場合、搬送路遮断シャッタは開放されず、普通乗車券
64の取り込みは行なわれない。もっとも、通常は前述し
た規制ローラ81によって整位された状態になり、正常に
姿勢で取り込まれる。
ないで投入され、第1の投入センサ67により検出されな
い場合、搬送路遮断シャッタは開放されず、普通乗車券
64の取り込みは行なわれない。もっとも、通常は前述し
た規制ローラ81によって整位された状態になり、正常に
姿勢で取り込まれる。
【0045】また、仮に、普通乗車券64が横向き、つま
り、長手方向が挿入方向と直交する方向に向いた状態
で、投入/返却口22に投入された場合、この普通乗車券
は第1および第2の投入センサ67、68によって検出され
るため、一旦整位部26側に取り込まれるが、その後、挿
入方向の長さが短いために、普通乗車券が第1および第
3の投入センサ67、69によって同時に検出されることは
ない。そのため、CPU160 は、普通乗車券64が正規の
向きに挿入されていないことを判別し、第1の駆動モー
タ58を反転させて普通乗車券を投入/返却口22から返却
する。
り、長手方向が挿入方向と直交する方向に向いた状態
で、投入/返却口22に投入された場合、この普通乗車券
は第1および第2の投入センサ67、68によって検出され
るため、一旦整位部26側に取り込まれるが、その後、挿
入方向の長さが短いために、普通乗車券が第1および第
3の投入センサ67、69によって同時に検出されることは
ない。そのため、CPU160 は、普通乗車券64が正規の
向きに挿入されていないことを判別し、第1の駆動モー
タ58を反転させて普通乗車券を投入/返却口22から返却
する。
【0046】従って、ガイド溝63に合わせて正しい向き
に投入された普通乗車券64のみが自動精算機14内に取り
込まれパンチ部28へ送られる。また、投入/返却口22に
は厚さ規制機構70が設けられているため、一枚の普通乗
車券のみが投入可能であり、複数枚の普通乗車券が重ね
て投入された場合には、厚さ規制機構によりその投入が
防止される。
に投入された普通乗車券64のみが自動精算機14内に取り
込まれパンチ部28へ送られる。また、投入/返却口22に
は厚さ規制機構70が設けられているため、一枚の普通乗
車券のみが投入可能であり、複数枚の普通乗車券が重ね
て投入された場合には、厚さ規制機構によりその投入が
防止される。
【0047】取り込まれた普通乗車券64は、ベルトと従
動ローラ89との間に挟持されてパンチ部28へ送られる。
その際、普通乗車券64は、整位部26の整位板とにより普
通乗車券の長手方向が搬送方向と一致するように整位さ
れる。なお、整位板の位置は位置センサにより常に監視
されており、整位板が整位位置にある場合、CPU160
は整位部26を通過する券類が普通乗車券であることを検
知する。そして、CPU160 は、位置センサに基づく検
出結果と、第1ないし第3の投入センサ67、68、69によ
る検出結果とを比較し、これらの検出結果が相違してい
る場合には、例えば、第1ないし第3の投入センサによ
りカードの挿入が検出されたにも拘らず、位置センサか
らの信号に基づいて整位板が整位位置にあることが検出
された場合、第1の駆動モータ58を反転し、取り込まれ
た券類を投入/返却口22に返却する。
動ローラ89との間に挟持されてパンチ部28へ送られる。
その際、普通乗車券64は、整位部26の整位板とにより普
通乗車券の長手方向が搬送方向と一致するように整位さ
れる。なお、整位板の位置は位置センサにより常に監視
されており、整位板が整位位置にある場合、CPU160
は整位部26を通過する券類が普通乗車券であることを検
知する。そして、CPU160 は、位置センサに基づく検
出結果と、第1ないし第3の投入センサ67、68、69によ
る検出結果とを比較し、これらの検出結果が相違してい
る場合には、例えば、第1ないし第3の投入センサによ
りカードの挿入が検出されたにも拘らず、位置センサか
らの信号に基づいて整位板が整位位置にあることが検出
された場合、第1の駆動モータ58を反転し、取り込まれ
た券類を投入/返却口22に返却する。
【0048】そして、普通乗車券64は、パンチ部28を通
過した後に印字記録部30に送られる。ここで、磁気ヘッ
ド34により普通乗車券64から運賃、乗車駅名等が読み取
られ、読み取られた情報はCPU160 へ送られる。CP
U160 は入力された情報から精算金額を算出し、その算
出結果を表示部16に表示する。また、普通乗車券64は、
切換えゲート51、52により搬送路が切換えられ廃券回収
部38に回収される。
過した後に印字記録部30に送られる。ここで、磁気ヘッ
ド34により普通乗車券64から運賃、乗車駅名等が読み取
られ、読み取られた情報はCPU160 へ送られる。CP
U160 は入力された情報から精算金額を算出し、その算
出結果を表示部16に表示する。また、普通乗車券64は、
切換えゲート51、52により搬送路が切換えられ廃券回収
部38に回収される。
【0049】上述した精算金額を精算するために投入ガ
イド24を介してプリペイドカードが投入され、第1およ
び第2の投入センサ67、68により検出されると、搬送路
遮断シャッタが挙げられて搬送路が開放される。同時
に、第1および第2の駆動モータ58、60が作動され、プ
リペイドカードは取り込みローラ83a、83bに巻回され
たベルト84と従動ローラ85との間に挟持され、整位部26
内に取り込まれる。その後、第1ないし第3の投入セン
サ67、68、69により同時にプリペイドカードが検出され
ると、CPU160 により正規のカードであることが判別
され、プリペイドカードは整位部26のガイド側板により
整位された後パンチ部28へ送られる。整位部26を通る
際、プリペイドカード62は一対のガイド側板によりカー
ドの長手方向が搬送方向と一致するように整位される。
この際、整位板はカード62により押上られて回動し搬送
路から退避する。
イド24を介してプリペイドカードが投入され、第1およ
び第2の投入センサ67、68により検出されると、搬送路
遮断シャッタが挙げられて搬送路が開放される。同時
に、第1および第2の駆動モータ58、60が作動され、プ
リペイドカードは取り込みローラ83a、83bに巻回され
たベルト84と従動ローラ85との間に挟持され、整位部26
内に取り込まれる。その後、第1ないし第3の投入セン
サ67、68、69により同時にプリペイドカードが検出され
ると、CPU160 により正規のカードであることが判別
され、プリペイドカードは整位部26のガイド側板により
整位された後パンチ部28へ送られる。整位部26を通る
際、プリペイドカード62は一対のガイド側板によりカー
ドの長手方向が搬送方向と一致するように整位される。
この際、整位板はカード62により押上られて回動し搬送
路から退避する。
【0050】第1ないし第3の投入センサ67、68、69に
よって同時にカード62が検出されない場合、例えば、正
規のカードよりも長さの小さいカードが投入され、第1
および第2の投入センサ67、68によってカードが検出さ
れた後、僅かな時間経過後に第3のの投入センサ69のみ
によってカードが検出された場合、CPU160 は投入さ
れたカードが正規のカードでないと判別し、第1の駆動
モータ58を反転させてカードを投入/返却口22から返却
する。また、第1ないし第3の投入センサ67、68、69に
よる検出結果と位置センサ91の検出結果とが異なる場合
も、投入された券類は返却される。
よって同時にカード62が検出されない場合、例えば、正
規のカードよりも長さの小さいカードが投入され、第1
および第2の投入センサ67、68によってカードが検出さ
れた後、僅かな時間経過後に第3のの投入センサ69のみ
によってカードが検出された場合、CPU160 は投入さ
れたカードが正規のカードでないと判別し、第1の駆動
モータ58を反転させてカードを投入/返却口22から返却
する。また、第1ないし第3の投入センサ67、68、69に
よる検出結果と位置センサ91の検出結果とが異なる場合
も、投入された券類は返却される。
【0051】なお、投入/返却口22には厚さ規制機構70
が設けられているため、一枚のプリペイドカードのみが
投入可能であり、複数枚の普通乗車券が重ねて投入され
た場合には、厚さ規制機構によりその投入が防止され
る。従って、複数枚のプリペイドカードを投入する場合
には、一枚づつ順番に投入する必要がある。
が設けられているため、一枚のプリペイドカードのみが
投入可能であり、複数枚の普通乗車券が重ねて投入され
た場合には、厚さ規制機構によりその投入が防止され
る。従って、複数枚のプリペイドカードを投入する場合
には、一枚づつ順番に投入する必要がある。
【0052】また、取り込まれた正規のプリペイドカー
ドは、パンチ部28を通過した後、印字記録部30に送られ
る。この印字記録部30において、磁気ヘッドにより、プ
リペイドカードから磁気情報が読取られる。磁気情報が
正しく読取れた場合、プリペイドカードは切換えゲート
51、53を介してカード保留部42の第1の収容部118 内に
一旦保留される。同時に、読取った磁気情報はCPU16
0 に送られ、次の指令を持つ。
ドは、パンチ部28を通過した後、印字記録部30に送られ
る。この印字記録部30において、磁気ヘッドにより、プ
リペイドカードから磁気情報が読取られる。磁気情報が
正しく読取れた場合、プリペイドカードは切換えゲート
51、53を介してカード保留部42の第1の収容部118 内に
一旦保留される。同時に、読取った磁気情報はCPU16
0 に送られ、次の指令を持つ。
【0053】プリペイドカードから磁気情報が正しく読
取れなかった場合は、第1の駆動モータ58が逆転され、
プリペイドカードは投入/返却口22を介して返却され
る。
取れなかった場合は、第1の駆動モータ58が逆転され、
プリペイドカードは投入/返却口22を介して返却され
る。
【0054】CPU160 から指令信号が出力されると、
第1および第2の駆動モータ58、60が逆転され、カード
保留部42内に保留されていたプリペイドカードは、印字
記録部30へ送られる。プリペイドカードに所定の情報の
印字が必要な場合、つまり、精算後の残高等を印字する
場合、印刷開始タイミングを取る為のタイミングセンサ
ー156 によりプリペイドカードの先端が検出された後、
一定時間経過後、印字ヘッド動作用のソレノイド36がO
Nされる。それにより、プラテンローラ35に印字ヘッド
32を押付けながら所定の情報がプリペイドカードに印字
される。印字終了後、ソレノイド36がOFFにされ、印
字ヘッド32がプラテンローラ35から開放される。
第1および第2の駆動モータ58、60が逆転され、カード
保留部42内に保留されていたプリペイドカードは、印字
記録部30へ送られる。プリペイドカードに所定の情報の
印字が必要な場合、つまり、精算後の残高等を印字する
場合、印刷開始タイミングを取る為のタイミングセンサ
ー156 によりプリペイドカードの先端が検出された後、
一定時間経過後、印字ヘッド動作用のソレノイド36がO
Nされる。それにより、プラテンローラ35に印字ヘッド
32を押付けながら所定の情報がプリペイドカードに印字
される。印字終了後、ソレノイド36がOFFにされ、印
字ヘッド32がプラテンローラ35から開放される。
【0055】その後、第1の駆動モータ58が逆転(すな
わち正転)され、プリペイドカードは磁気ヘッド34へ送
り込まれ、磁気情報、例えば残高の書き替えが行なわれ
る。書換え終了後、再度第1の駆動モータ58が逆転さ
れ、プリペイドカードは再び磁気ヘッド34へ送られる。
そして、磁気ヘッド34により、書替えた磁気情報が読取
られ、正しく書替えられたかどうかをチェックする。磁
気情報が正しく書替えられていた場合、プリペイドカー
ドはそのままパンチ部28へ送られる。残高等の目安を示
す穴を開ける必要がある場合、プリペイドカードが所定
の位置に到達した時点で第1の駆動モータ58が一旦停止
され、パンチ部28のソレノイド180 をONすることによ
りプリペイドカードの所定位置に穴明が行われる。
わち正転)され、プリペイドカードは磁気ヘッド34へ送
り込まれ、磁気情報、例えば残高の書き替えが行なわれ
る。書換え終了後、再度第1の駆動モータ58が逆転さ
れ、プリペイドカードは再び磁気ヘッド34へ送られる。
そして、磁気ヘッド34により、書替えた磁気情報が読取
られ、正しく書替えられたかどうかをチェックする。磁
気情報が正しく書替えられていた場合、プリペイドカー
ドはそのままパンチ部28へ送られる。残高等の目安を示
す穴を開ける必要がある場合、プリペイドカードが所定
の位置に到達した時点で第1の駆動モータ58が一旦停止
され、パンチ部28のソレノイド180 をONすることによ
りプリペイドカードの所定位置に穴明が行われる。
【0056】穴明終了後、パンチ穴が正しく開けられて
いるかをチェックするため、第1の駆動モータ58を正転
方向に回転させることにより、プリペイドカードは磁気
ヘッド34に送られ、磁気ヘッドによりパンチ穴の正誤チ
ェックが行なわれる。パンチ穴が正しく開けられている
場合は、第1の駆動モータ58が逆転され、プリペイドカ
ードは投入/返却口22を介して返却される。
いるかをチェックするため、第1の駆動モータ58を正転
方向に回転させることにより、プリペイドカードは磁気
ヘッド34に送られ、磁気ヘッドによりパンチ穴の正誤チ
ェックが行なわれる。パンチ穴が正しく開けられている
場合は、第1の駆動モータ58が逆転され、プリペイドカ
ードは投入/返却口22を介して返却される。
【0057】前述した様に、プリペイドカードの書替え
られた磁気情報をチェックした結果、誤って書替えられ
た等で正しく読取られなかった場合、プリペイドカード
は再び磁気ヘッド58へ送り込まれ再度磁気情報の書替え
及び読取チェックが行われる。この場合、磁気情報の書
替は行なわず、読取だけでも良い。すなわち、磁気ヘッ
ド58は単一のため、磁気情報の書込みと読取りは磁気ヘ
ッドに対して双方向で行る。そのため、読取ミスの発生
確率が高い場合もあるので、再度のチャックを行なう。
再度の読取チェックの結果、磁気情報を正しく読めなか
った場合、プリペイドはカード回収部40へ送り込まれ回
収される。また、パンチ穴のチェック時にエラーが発生
した場合も同様に、プリペイドカードはカード回収部40
に回収される。
られた磁気情報をチェックした結果、誤って書替えられ
た等で正しく読取られなかった場合、プリペイドカード
は再び磁気ヘッド58へ送り込まれ再度磁気情報の書替え
及び読取チェックが行われる。この場合、磁気情報の書
替は行なわず、読取だけでも良い。すなわち、磁気ヘッ
ド58は単一のため、磁気情報の書込みと読取りは磁気ヘ
ッドに対して双方向で行る。そのため、読取ミスの発生
確率が高い場合もあるので、再度のチャックを行なう。
再度の読取チェックの結果、磁気情報を正しく読めなか
った場合、プリペイドはカード回収部40へ送り込まれ回
収される。また、パンチ穴のチェック時にエラーが発生
した場合も同様に、プリペイドカードはカード回収部40
に回収される。
【0058】前述した一連のカード処理動作は処理され
るカードが一枚の場合を示したが、複数枚のカードが連
続して投入された場合には以下の処理がなされる。例え
ば二枚のプリペイドカードが連続して投入された場合、
最初に挿入されたプリペイドカードがカード保留部42に
保留され、その後、二枚のプリペイドカードの投入が受
付けられる。つまり、最初に投入されたプリペイドカー
ドが印字記録部30にて磁気情報が読み取られカード保留
部42のに到達するまでの間は、投入/返却口22に他のカ
ードを挿入しても取り込まれることなく無視される。そ
して、最初のプリペイドカードの収容後、二枚目のプリ
ペイドカードは券類処理装置内に取り込まれ、印字記録
部30にて磁気情報が読み取られた後、カード保留部42に
収容される。
るカードが一枚の場合を示したが、複数枚のカードが連
続して投入された場合には以下の処理がなされる。例え
ば二枚のプリペイドカードが連続して投入された場合、
最初に挿入されたプリペイドカードがカード保留部42に
保留され、その後、二枚のプリペイドカードの投入が受
付けられる。つまり、最初に投入されたプリペイドカー
ドが印字記録部30にて磁気情報が読み取られカード保留
部42のに到達するまでの間は、投入/返却口22に他のカ
ードを挿入しても取り込まれることなく無視される。そ
して、最初のプリペイドカードの収容後、二枚目のプリ
ペイドカードは券類処理装置内に取り込まれ、印字記録
部30にて磁気情報が読み取られた後、カード保留部42に
収容される。
【0059】その後、CPU160 からの指示信号に従
い、後から入れたプリペイドカードがカード保留部42か
ら先に取り出され、上述したカード一枚の場合と同様の
処理がなされる。但し、処理の終了した一枚目のプリペ
イドカードは、二枚目のプリペイドカード(すなわち、
先に投入したプリペイドカード)の処理が終了するま
で、保留機構92により整位部26に保留される。そして、
2枚目のプリペイドカードは、カード保留部42から取り
出され、上記と同様の所定の処理が施された後整位部26
に送られ、図9に示すように、整位部26に保留されてい
る一枚目のプリペイドカード上に重ねられる。二枚のプ
リペイドカードが重なった時点で保留機構92の回動板94
が解除位置に回動され、これらのプリペイドカードは重
なった状態で一括して投入/返却口22へ返却される。こ
の場合、厚さ規制機構70の規制レバー72は、その規制面
74がプリペイドカードの先端に押されて開放位置へ回動
されることから、2枚のプリペイドカードは規制面によ
って邪魔されることなく、円滑に一括返却される。
い、後から入れたプリペイドカードがカード保留部42か
ら先に取り出され、上述したカード一枚の場合と同様の
処理がなされる。但し、処理の終了した一枚目のプリペ
イドカードは、二枚目のプリペイドカード(すなわち、
先に投入したプリペイドカード)の処理が終了するま
で、保留機構92により整位部26に保留される。そして、
2枚目のプリペイドカードは、カード保留部42から取り
出され、上記と同様の所定の処理が施された後整位部26
に送られ、図9に示すように、整位部26に保留されてい
る一枚目のプリペイドカード上に重ねられる。二枚のプ
リペイドカードが重なった時点で保留機構92の回動板94
が解除位置に回動され、これらのプリペイドカードは重
なった状態で一括して投入/返却口22へ返却される。こ
の場合、厚さ規制機構70の規制レバー72は、その規制面
74がプリペイドカードの先端に押されて開放位置へ回動
されることから、2枚のプリペイドカードは規制面によ
って邪魔されることなく、円滑に一括返却される。
【0060】なお、三枚のカードを処理する場合、二枚
迄はカード保留部42に保留され、三枚目のカードは磁気
情報の読取終了時点で搬送路上に停止される。そして、
CPU160 からの指令信号に従い、各カードについて上
述した処理が行なわれる。この場合、最後に投入された
カードから順に処理され、整位部26に三枚重ね合わせた
状態に保留された後、三枚同時に投入/返却口22に一括
返却される。
迄はカード保留部42に保留され、三枚目のカードは磁気
情報の読取終了時点で搬送路上に停止される。そして、
CPU160 からの指令信号に従い、各カードについて上
述した処理が行なわれる。この場合、最後に投入された
カードから順に処理され、整位部26に三枚重ね合わせた
状態に保留された後、三枚同時に投入/返却口22に一括
返却される。
【0061】次に、カード発行動作について説明する。
カード発行は新規に発行する場合と、カード処理時の磁
気情報書込み不良およびパンチ穴開不良の際に自動再発
行する場合等があるが、発行動作自身は同一である。
カード発行は新規に発行する場合と、カード処理時の磁
気情報書込み不良およびパンチ穴開不良の際に自動再発
行する場合等があるが、発行動作自身は同一である。
【0062】すなわち、CPU160 からの発券指令に応
じて第1および第2の駆動モータ58、60が駆動されると
ともに、例えば、第1の原券供給部44のソレノイド148
が励磁される。すると、送り出しローラ147 により第1
の容器146 から一枚の原券が送り出され、一対の取出し
ローラ149 により挟持されて搬送される。原券検知セン
サー154 に原券が到達した時点で、ソレノイド148 がO
FFにされ、原券の送り出し動作が停止される。一方、
取出された原券が磁気ヘッド34を通過し、先端がタイミ
ングセンサー156 に到達すると、原券の先端の検出後、
一定時間経過後にソレノイド36が励磁される。それによ
り、プラテンローラ35に印字ヘッド32を押付ながら必要
な目視情報が原券に印字される。
じて第1および第2の駆動モータ58、60が駆動されると
ともに、例えば、第1の原券供給部44のソレノイド148
が励磁される。すると、送り出しローラ147 により第1
の容器146 から一枚の原券が送り出され、一対の取出し
ローラ149 により挟持されて搬送される。原券検知セン
サー154 に原券が到達した時点で、ソレノイド148 がO
FFにされ、原券の送り出し動作が停止される。一方、
取出された原券が磁気ヘッド34を通過し、先端がタイミ
ングセンサー156 に到達すると、原券の先端の検出後、
一定時間経過後にソレノイド36が励磁される。それによ
り、プラテンローラ35に印字ヘッド32を押付ながら必要
な目視情報が原券に印字される。
【0063】印字終了後、ソレノイド36がOFFされる
とともに第2の駆動モータ60が停止される。また、第1
の駆動モータ58が逆転され、印字済の原券は磁気ヘッド
34に送り込まれる。そして、磁気ヘッド34により必要な
磁気情報が原券に書込まれ、その後、第1の駆動モータ
58が再度逆転され、書込みされた磁気情報が磁気ヘッド
34により読取られ、正誤がチェックされる。チェック
後、磁気情報が正しい場合には、所定の情報が印字およ
び記録されたカードは投入/返却口22へ送出され、磁気
情報が誤りの場合は、再度読取チェックをした後、更に
誤りの場合はカード回収部40に回収される。
とともに第2の駆動モータ60が停止される。また、第1
の駆動モータ58が逆転され、印字済の原券は磁気ヘッド
34に送り込まれる。そして、磁気ヘッド34により必要な
磁気情報が原券に書込まれ、その後、第1の駆動モータ
58が再度逆転され、書込みされた磁気情報が磁気ヘッド
34により読取られ、正誤がチェックされる。チェック
後、磁気情報が正しい場合には、所定の情報が印字およ
び記録されたカードは投入/返却口22へ送出され、磁気
情報が誤りの場合は、再度読取チェックをした後、更に
誤りの場合はカード回収部40に回収される。
【0064】以上のように構成された券類処理装置にお
いて、投入/返却口22に幅の狭い普通乗車券64を投入す
る場合、その普通乗車券64の長手方向を挿入方向に一致
させるとともに、その普通乗車券64をガイド溝63に嵌め
込ませた状態で挿入する適正の投入操作が行われるとき
には、普通乗車券64が一方のガイド壁24b側に片寄せさ
れた状態で、投入/返却口22の投入路24c内へ正しく導
き入れられる。
いて、投入/返却口22に幅の狭い普通乗車券64を投入す
る場合、その普通乗車券64の長手方向を挿入方向に一致
させるとともに、その普通乗車券64をガイド溝63に嵌め
込ませた状態で挿入する適正の投入操作が行われるとき
には、普通乗車券64が一方のガイド壁24b側に片寄せさ
れた状態で、投入/返却口22の投入路24c内へ正しく導
き入れられる。
【0065】ところが、図7で示すように投入方向に対
して斜めに幅の狭い普通乗車券64を投入する場合には、
規制ローラ81の規制端面81aと、これに対向するガイド
壁24bとの間で、その姿勢を整位する。つまり、挿入過
程で整位作用を受け、正規の姿勢となって投入路24c内
に取り込むことができる。このため、正規のものが斜め
に導入されて不良券として取り扱われることがないの
で、券類の受付け率が大幅に向上する。
して斜めに幅の狭い普通乗車券64を投入する場合には、
規制ローラ81の規制端面81aと、これに対向するガイド
壁24bとの間で、その姿勢を整位する。つまり、挿入過
程で整位作用を受け、正規の姿勢となって投入路24c内
に取り込むことができる。このため、正規のものが斜め
に導入されて不良券として取り扱われることがないの
で、券類の受付け率が大幅に向上する。
【0066】なお、この発明は上述した実施例に限定さ
れることなく、この発明の範囲ないで種々変形可能であ
る。例えば、上記規制ローラ81に代えて、回転しないい
わゆるブロック状の規制体、あるいは板状のものとして
もよい。また、板ばね等によって規制体を下側から押上
げ付勢する構成にしてもよい。また、この発明は、自動
精算機に内蔵される券類処理装置に限定されることな
く、複数種類の券類を扱う他の券類処理装置にも適用す
ることができる。また、対象とする券類は、普通乗車
券、定期乗車券、プリペイドカードに限らず、他の券類
にも適用できることは言うまでもない。
れることなく、この発明の範囲ないで種々変形可能であ
る。例えば、上記規制ローラ81に代えて、回転しないい
わゆるブロック状の規制体、あるいは板状のものとして
もよい。また、板ばね等によって規制体を下側から押上
げ付勢する構成にしてもよい。また、この発明は、自動
精算機に内蔵される券類処理装置に限定されることな
く、複数種類の券類を扱う他の券類処理装置にも適用す
ることができる。また、対象とする券類は、普通乗車
券、定期乗車券、プリペイドカードに限らず、他の券類
にも適用できることは言うまでもない。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は、幅の
異なる複数の券類を同一の投入口から取り込んで処理す
る券類処理装置において、特に、幅の狭い券類を斜めに
挿入されるような場合であっても、規制体の規制端面と
これに対向する一方の側面ガイドによって正しい姿勢に
整位させられる。つまり、サイズの異なった券類を同一
の投入口で、正しい姿勢で受け付けることができる。
異なる複数の券類を同一の投入口から取り込んで処理す
る券類処理装置において、特に、幅の狭い券類を斜めに
挿入されるような場合であっても、規制体の規制端面と
これに対向する一方の側面ガイドによって正しい姿勢に
整位させられる。つまり、サイズの異なった券類を同一
の投入口で、正しい姿勢で受け付けることができる。
【図1】この発明の一実施例に係る券類処理装置を内蔵
した自動精算機の外観を示す斜視図。
した自動精算機の外観を示す斜視図。
【図2】上記券類処理装置全体の概略的な構成を示す断
面図。
面図。
【図3】上記券類処理装置の投入/返却口および投入ガ
イドを示す斜視図。
イドを示す斜視図。
【図4】図3の線A−Aに沿った断面図。
【図5】図3の線B−Bに沿った断面図。
【図6】上記券類処理装置の投入/返却口における整位
部を示す平面図。
部を示す平面図。
【図7】上記券類処理装置の投入/返却口における整位
部を示す平面図。
部を示す平面図。
【図8】上記券類処理装置の制御系を示すブロック図。
22…投入/返却口、24…投入ガイド、24b…ガイド壁、
24c…投入路、62…カード、64…普通乗車券、81…規制
ローラ、81a…規制端面。
24c…投入路、62…カード、64…普通乗車券、81…規制
ローラ、81a…規制端面。
Claims (6)
- 【請求項1】幅の異なる複数の券類を同一の投入口から
取り込んで処理する券類処理装置において、 上記投入口には、幅の広い券の左右端縁を案内する左右
一対の側面ガイドと、一方の側面ガイドから幅の狭い券
の幅以上に離れた位置と他方の側面ガイドの位置との間
に設置され上記幅の狭い券の一方の端縁を案内する側面
ガイドに対向して上記幅の狭い券の他方の端縁を案内す
る規制端面を有した規制体と、この規制体を上記投入口
の投入路から退避自在に支持する手段とを具備したこと
を特徴とする券類処置装置。 - 【請求項2】幅の異なる複数の券類を同一の投入口から
取り込んで処理する券類処理装置において、 上記投入口には、幅の広い券の左右端縁を案内する左右
一対の側面ガイドと、一方の側面ガイドから幅の狭い券
の幅以上に離れた位置と他方の側面ガイドの位置との間
に設置され上記幅の狭い券の一方の端縁を案内する側面
ガイドに対向して上記幅の狭い券の他方の端縁を案内す
る規制端面を有した規制体と、この規制体を上記投入口
の投入路から退避自在に支持する手段と、上記規制体を
上記投入口の投入路に位置させる付勢手段とを具備した
ことを特徴とする券類処置装置。 - 【請求項3】幅の異なる複数の券類を同一の投入口から
取り込んで処理する券類処理装置において、 上記投入口には、幅の広い券の左右端縁を案内する左右
一対の側面ガイドと、一方の側面ガイドから幅の狭い券
の幅以上に離れた位置と他方の側面ガイドの位置との間
に設置され上記幅の狭い券の一方の端縁を案内する側面
ガイドに対向して上記幅の狭い券の他方の端縁を案内す
る規制端面を有し、投入口への券類の挿入方向に直角な
向きの回転軸を有したローラによって構成した規制体
と、この規制体を上記投入口の投入路から退避自在に支
持する手段と、上記規制体を上記投入口の投入路に位置
させる付勢手段とを具備したことを特徴とする券類処置
装置。 - 【請求項4】幅の異なる複数の券類を同一の投入口から
取り込んで処理する券類処理装置において、 上記投入口には、幅の広い券の左右端縁を案内する左右
一対の側面ガイドと、一方の側面ガイドから幅の狭い券
の幅以上に離れた位置と他方の側面ガイドの位置との間
に設置され上記幅の狭い券の一方の端縁を案内する側面
ガイドに対向して上記幅の狭い券の他方の端縁を案内す
る規制端面を有した規制体と、この規制体を上記投入口
の投入路から退避自在に支持する手段と、上記規制体を
上記投入口の投入路に位置させる付勢手段とを具備し、
上記規制体の支持手段は、上記規制体を投入口の投入路
に自重によって落ち込み自在に支持する構成とし、上記
付勢手段は上記規制体の自重を利用した構成としたこと
を特徴とする券類処置装置。 - 【請求項5】幅の異なる複数の券類を同一の投入口から
取り込んで処理する券類処理装置において、 上記投入口には、幅の広い券の左右端縁を案内する左右
一対の側面ガイドと、一方の側面ガイドから幅の狭い券
の幅以上に離れた位置と他方の側面ガイドの位置との間
に設置され上記幅の狭い券の一方の端縁を案内する側面
ガイドに対向して上記幅の狭い券の他方の端縁を案内す
る規制端面を有した規制体と、この規制体を上記投入口
の投入路から退避自在に支持する手段と、上記規制体を
上記投入口の投入路に弾性部材によって弾性的に押し込
む付勢手段とを具備したことを特徴とする券類処置装
置。 - 【請求項6】幅の異なる複数の券類を同一の投入口から
取り込んで処理する券類処理装置において、 上記投入口には、幅の広い券の左右端縁を案内する左右
一対の側面ガイドと、一方の側面ガイドから幅の狭い券
の幅以上に離れた位置と他方の側面ガイドの位置との間
に設置され上記幅の狭い券の一方の端縁を案内する側面
ガイドに対向して上記幅の狭い券の他方の端縁を案内す
る規制端面を有した規制体と、この規制体を上記投入口
の投入路から退避自在に支持する手段と、上記規制体を
上記投入口の投入路に位置させる付勢手段と、上記規制
体が上記投入口の投入路から退避したことを検知するセ
ンサとを具備したことを特徴とする券類処置装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5236953A JPH0793616A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 券類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5236953A JPH0793616A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 券類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793616A true JPH0793616A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17008210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5236953A Pending JPH0793616A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 券類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793616A (ja) |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP5236953A patent/JPH0793616A/ja active Pending
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