JPH0793749B2 - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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JPH0793749B2
JPH0793749B2 JP1106326A JP10632689A JPH0793749B2 JP H0793749 B2 JPH0793749 B2 JP H0793749B2 JP 1106326 A JP1106326 A JP 1106326A JP 10632689 A JP10632689 A JP 10632689A JP H0793749 B2 JPH0793749 B2 JP H0793749B2
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connector
transmission device
transmission
signal
unit
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正博 田野
省二 大西
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は複数の制御対象に対する信号の送受信を可搬
型伝送装置(以後ハンディターミナルと呼ぶ)を利用し
て行う信号伝送装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来のハンディターミナルを利用した信号伝送
装置の構成図である。ここでハンディターミナル8は作
業者が各々の現場においてそこに設置されているモータ
4、4a等を運転、停止する信号の発信を行うために携帯
している装置である。また、そのモータに流れる電流値
などのモータの運転状況のデータを受信して、それらの
モニターをも同時に可能としている。
例えば現場においてモータ4を制御する場合、ハンディ
ターミナル8を現場のコネクタ9に接続し、アドレスス
イッチ8cを操作しモータ4に対応するユニット端末局6
のアドレスを設定する。次に8aのスイッチによりモータ
4の運転、停止、等を入力する。この入力信号は伝送バ
ス7を介して前述のアドレス設定によって指示した配電
盤1内のユニット端末局6に伝送される。さらにユニッ
ト端末局6からの信号により電磁開閉器2が動作し、モ
ータ4の動力線3の電流をオン、オフする。また、ユニ
ット端末局6からはモータの運転状況、例えば消費電
流、電圧等のデータが伝送バス7を介してハンディター
ミナル8に伝送される。これらのデータはデータ表示部
(8b)に表示され、作業者はモータの運転状況をモニタ
ーすることができる。
次に例えばモータ4aを制御する場合はモータ4aの付近に
あるコネクタ9aにハンディターミナル8を接続して、ア
ドレススイッチ8cをモータ4aにあわせて設定することが
必要となる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の信号伝送装置は以上のように構成されているの
で、現場において作業者がハンディターミナルをコネク
タに接続する都度、アドレススイッチを設定する必要が
ある。この設定を間違うことがトラブル発生の原因とな
っていた。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ハンディターミナルをコネクタに接続する際
に、作業者がアドレススイッチ設定を行わずに済むとと
もに、その接続の際のトラブルを低減できる信号伝送装
置を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる信号伝送装置は 複数の可搬型伝送装置が接続されて、複数の制御対象に
対する送受信号が伝送される伝送バス、 前記複数の可搬型伝送装置を接続するために前記伝送バ
スに設けられた前記複数の制御対象の各々に対応するア
ドレス情報の記憶手段を有する複数のコネクタユニット
及び、 前記複数のコネクタユニットの一つに接続されて、当該
コネクタユニットの有する前記記憶手段のアドレス情報
に対応する制御対象に対して信号の送受信を行なう可搬
型伝送装置、 を具備している。
[作用] この発明における信号伝送装置は可搬型伝送装置を制御
対象に対応するアドレス情報を有する伝送バスに設けら
れたコネクタユニットに接続し、そのアドレス情報によ
って制御対象を特定し、信号を伝送する。
[発明の実施例] 以下この発明の一実施例を図において説明する。第1図
はこの発明の一実施例による信号伝送装置のブロック図
である。コネクタユニット20は現場にある各々のモータ
等の動力負荷の付近にそれぞれの動力負荷に対応して複
数個設置されている。第1図はそのうちのひとつを示し
ている。作業者がハンディターミナル30のケーブル10の
先端のオスコネクタ11bをコネクタユニット20のメスコ
ネクタ11aに接続する。あらかじめこのコネクタユニッ
ト20に対応する動力負荷のアドレスが16進コード化され
てコネクタユニット20内の8点ダイヤル式のスイッチ5
1、52によってセットされている。したがってこの時、
この4bit×2のオン−オフ信号がアドレス信号線15を介
してハンディターミナル30内のCPUユニット31に伝送さ
れる、以上によって制御対象の動力負荷のアドレスの設
定はコネクタ11を接続する際に完了することになる。
以上のようにアドレス情報はメスコネクタ11a、オスコ
ネクタ11b及びケーブル10を介してハンディターミナル3
0に伝送されている。したがってこの間でケーブル10の
断線、コネクタ11の接続不良等が生ずると正しいアドレ
ス情報がCPUユニット31に伝送されなくなる可能性があ
る。
そこでこのような故障状態が生じているか否かを常時、
監視しておくことがよりいっそうの信頼性向上のために
望ましい。そのためにコネクタ接続不良検出回路32a、3
2bがそれぞれコネクタユニット20及びハンディターミナ
ル30に組込まれている。これらの回路はそれぞれ接続信
号線12、13を介して本発明においてはコネクタ接続不良
インターロック回路25a、25bと呼ぶ短絡線回路と結ばれ
ている。これらの回路は最も高い信頼性を確保するため
に以上のように2組、つまり32aと25b、及び32bと25aを
使用しているが1組で使用することも可能である。第2
図に本回路32bと25aの一実施例を示している。コネクタ
接続不良検出回路32bの一端は接続信号線12の内の一本
のリード線、オスコネクタ11bの1つの端子41b、及びそ
の受側のメスコネクタ11aの端子41aを介してコネクタ接
続不良インターロック回路25aの一端に接続される。又2
5aの他端はメスコネクタ11aの端子42a、オスコネクタ11
bの端子42b及び接続信号線12のもう一本のリード線を介
してコネクタ接続不良検出回路32bに接続される。した
がって1つの回路がケーブル10及びコネクタ11を介して
形成されている。本コネクタ接続不良検出回路32bは公
知のインバータ、トランジスタスイッチ回路、CPUリセ
ット用IC等から成るものである。この回路中で例えば端
子41a、41b間の接続が不良になるとA点より警報信号が
出力される。この出力によりCPUユニット31がリセット
させられ、CPUユニット31の誤動作を防ぐことが可能に
なる。以上はコネクタ接続不良検出回路32bについての
説明であるが、コネクタ接続不良検出回路32aの場合も
同様である。すなわちCPUユニット31に警報信号を出力
する代わりに後述のバス接続回路22に警報信号を出力
し、伝送バス7からコネクタユニット20の伝送バス線14
とを切り離す動作を行う。
又、このコネクタ接続不良検出回路32bに使用するオス
コネクタ11bの端子、すなわち41bと42bをオスコネクタ1
1bの両端に配置することが望ましい。これによってオス
コネクタ11bがメスコネクタ11aに斜めに接続されて片端
の端子だけ導通されるような不完全な接続の場合にもコ
ネクタ接続不良検出回路32bが動作することになる。
コネクタ11が不用意に抜かれたような場合も以上のよう
にコネクタ接続不良検出回路32a、32bがCPUユニット31
をリセットしたり、伝送バス線14を伝送バス7から切り
離すことはもちろんである。
以上に述べた例ではコネクタユニット20とケーブル10間
だけにオスコネクタ11bとメスコネクタ11aを使用してい
るが、ケーブル10とコネクタユニット20間にもオスコネ
クタ11bとメスコネクタ11aを使用することも可能であ
る。
又、以上のようなハンディターミナル30の伝送バス7へ
の接続の際に留意すべきことがある。すなわちハンディ
ターミナル30の使用時、伝送バス7はキー付スイッチ23
のオン操作によりバス接続回路22中の自己保持回路によ
り、伝送バス線14に接続されている状態にある。この時
伝送バス線14の故障例えば短絡等が生じると、その影響
が伝送バス7に波及し、他のすべての伝送バス7を介す
る伝送信号が伝送不能におちいって伝送システム全体が
使用不可能となる。このような状況を避けるためにバス
故障検出回路24が伝送バス線14の状況を監視している。
万一以上のような故障を伝送バス線14中に検出した時は
速やかにバス接続回路22中の自己保持回路をオフし、伝
送バス7を故障した伝送バス線14から切り離す働きをし
ている。
又、コネクタユニット20にハンディターミナル30を接続
していないときには上記のバス接続回路22はキー付スイ
ッチ23でオフの状態にされている。そのためコネクタ11
の伝送バス線14用の端子が短絡されるようなことがあっ
ても伝送バス7に何ら悪影響を与えることはない。
又キー付スイッチ23を設けたコネクタ11を用いて、キー
付スイッチ23をオフした状態でハンディターミナル30を
接続する。従って、その時に静電気等の影響によって、
接続の瞬間に異常な信号が生じて動力負荷を誤動作させ
ることもないし、又、キーを持たない特定の運転者以外
による危険な操作を防止する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば制御対象に対応するアド
レス情報を有したコネクタユニットに可搬型伝送装置を
接続する。したがってそのアドレス情報によって特定し
選択された制御対象に対して、伝送バスを介して信号を
伝送する。このため、可搬型伝送装置のコネクタユニッ
トへの接続の際に制御対象のアドレス情報をセットする
必要がなく、操作誤りが防がれるとともに操作も迅速と
なり、且つ信頼性の高い信号伝送装置を得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す信号伝送装置のブロ
ック配線図、第2図は第1図のブロック配線図のうちの
コネクタ接続不良検出回路の一実施例を示す配線図、第
3図は従来のハンディターミナルを利用した信号伝送装
置の構成図である。図中7は伝送バス、20はコネクタユ
ニット、30はハンディターミナル、51,52はスイッチで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の可搬型伝送装置が接続されて、複数
    の制御対象に対する送受信号が伝送される伝送バス、 前記複数の可搬型伝送装置を接続するために前記伝送バ
    スに設けられた前記複数の制御対象の各々に対応するア
    ドレス情報の記憶手段を有する複数のコネクタユニット
    及び、 前記複数のコネクタユニットの一つに接続されて、当該
    コネクタユニットの有する前記記憶手段のアドレス情報
    に対応する制御対象に対して信号の送受信を行なう可搬
    型伝送装置、 を具備する信号伝送装置。
JP1106326A 1989-04-26 1989-04-26 信号伝送装置 Expired - Fee Related JPH0793749B2 (ja)

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JPH02284598A JPH02284598A (ja) 1990-11-21
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