JPH0793771B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH0793771B2 JPH0793771B2 JP60005965A JP596585A JPH0793771B2 JP H0793771 B2 JPH0793771 B2 JP H0793771B2 JP 60005965 A JP60005965 A JP 60005965A JP 596585 A JP596585 A JP 596585A JP H0793771 B2 JPH0793771 B2 JP H0793771B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[発明の概要] 本発明は、ガス絶縁開閉装置の外殻容器に機器挿入用開
口部を設けて、該機器挿入用開口部を通して所定の開閉
機器、または所定の開閉機器を構成する部品を挿入する
だけで該開閉機器の組立てまたは取付けを行ない得るよ
うにすることにより、ガス絶縁開閉装置の小形化を図る
とともにその組立てを容易にしたものである。
口部を設けて、該機器挿入用開口部を通して所定の開閉
機器、または所定の開閉機器を構成する部品を挿入する
だけで該開閉機器の組立てまたは取付けを行ない得るよ
うにすることにより、ガス絶縁開閉装置の小形化を図る
とともにその組立てを容易にしたものである。
[従来の技術] 変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉装置は、遮
断器、断路器、接地装置等の主回路構成機器と、主回路
電流の通路とならない避雷器等の機器とをSF6ガスを充
填した容器内に収納することにより構成されている。
断器、断路器、接地装置等の主回路構成機器と、主回路
電流の通路とならない避雷器等の機器とをSF6ガスを充
填した容器内に収納することにより構成されている。
従来広く用いられていたガス絶縁開閉装置においては、
遮断器、断路器、接地装置、主回路導体等の機器をそれ
ぞれ別個の金属容器内に収納して、金属容器相互間を絶
縁スペーサを介して接続する構造を採用していた。
遮断器、断路器、接地装置、主回路導体等の機器をそれ
ぞれ別個の金属容器内に収納して、金属容器相互間を絶
縁スペーサを介して接続する構造を採用していた。
ところが、この様な構造では、多くの容器が複雑に組合
されていて装置の構造が複雑になるため外観の簡素化を
図って都市環境との調和を図るのが困難であり、また装
置が大形化するため、接地スペースを多く必要とすると
いう問題があった。
されていて装置の構造が複雑になるため外観の簡素化を
図って都市環境との調和を図るのが困難であり、また装
置が大形化するため、接地スペースを多く必要とすると
いう問題があった。
そこで最近になって、開閉回路を構成する複数の機器を
共通の外殻容器内に収納する構造の改良形のガス絶縁開
閉装置が提案された。この構造によれば、容器の数が少
なくなるため構造及び外観の簡素化を図ることができ、
装置の小形化を図ることができる。
共通の外殻容器内に収納する構造の改良形のガス絶縁開
閉装置が提案された。この構造によれば、容器の数が少
なくなるため構造及び外観の簡素化を図ることができ、
装置の小形化を図ることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の改良形のガス絶縁開閉装置では、
各開閉機器の構成部品を外殻容器に設けた作業用開口部
を通して外殻容器内に収納して、外殻容器内で開閉機器
の組立てと所定の機器どうしの接続とを行う構造になっ
ていたため、外殻容器としてはその内部で組立て作業を
行うことができる程度の比較的大形のものを必要とし
た。
各開閉機器の構成部品を外殻容器に設けた作業用開口部
を通して外殻容器内に収納して、外殻容器内で開閉機器
の組立てと所定の機器どうしの接続とを行う構造になっ
ていたため、外殻容器としてはその内部で組立て作業を
行うことができる程度の比較的大形のものを必要とし
た。
そのため、装置が大形化するだけでなく、装置の組立て
に多くの手間を要するという問題があった。
に多くの手間を要するという問題があった。
本発明の目的は、外殻容器の小形化を図ることができる
上に、組立てを容易に行うことができるようにしたガス
絶縁開閉装置を提供することにある。
上に、組立てを容易に行うことができるようにしたガス
絶縁開閉装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本願第1の発明は、その一実施例を示す第1図に見られ
るように、遮断器CB、接地装置ES11,ES12の如き開閉回
路の構成に必要な開閉機器を外殻容器1内に収納してな
るガス絶縁開閉装置において上記の問題を解決するた
め、外殻容器1に少なくとも1つの機器取付け用開口部
1aを設ける。そして、外殻容器1内に該外殻容器内の開
閉機器相互間を接続する接続導体11,13が位置決め支持
し、該接続導体11,13の機器取付け用開口部1aに臨む部
分に導体接続部15,20を設けておく。また機器取付け用
開口部1aを気密に閉じる蓋板35を設けて、該蓋板に該機
器取付け用開口部1aを通して外殻容器内に挿入される開
閉機器(この例では遮断器CB)を予め組み立てられた状
態で支持しておく。この蓋板に支持された開閉機器には
外殻容器1内に挿入された際に接続導体11に設けられた
導体接続部15に自動的に接続されるコンタクト部40,41
を設けておき、機器CBを容器1内に挿入して蓋板35を開
口部1aに取付けた際にコンタクト部40,41が導体接続部1
5,20に自動的に接続されるようにする。
るように、遮断器CB、接地装置ES11,ES12の如き開閉回
路の構成に必要な開閉機器を外殻容器1内に収納してな
るガス絶縁開閉装置において上記の問題を解決するた
め、外殻容器1に少なくとも1つの機器取付け用開口部
1aを設ける。そして、外殻容器1内に該外殻容器内の開
閉機器相互間を接続する接続導体11,13が位置決め支持
し、該接続導体11,13の機器取付け用開口部1aに臨む部
分に導体接続部15,20を設けておく。また機器取付け用
開口部1aを気密に閉じる蓋板35を設けて、該蓋板に該機
器取付け用開口部1aを通して外殻容器内に挿入される開
閉機器(この例では遮断器CB)を予め組み立てられた状
態で支持しておく。この蓋板に支持された開閉機器には
外殻容器1内に挿入された際に接続導体11に設けられた
導体接続部15に自動的に接続されるコンタクト部40,41
を設けておき、機器CBを容器1内に挿入して蓋板35を開
口部1aに取付けた際にコンタクト部40,41が導体接続部1
5,20に自動的に接続されるようにする。
また本願第2の発明においては、外殻容器1に少なくと
も1つの機器取付け用開口部1bを設け、外殻容器1内に
位置決め支持した接続導体11,13の開口部1bに臨む部分
に該開口部1bを通して取付けられる開閉機器ES11,ES12
の固定電極16,21を構成する部品を設けておく。また機
器取付け用開口部1bを閉じる蓋板45を設けて、該蓋板に
は機器取付け用開口部1bを通して取付けられる開閉機器
の可動接触子50,51を構成する部品を取付けておき、開
口部1bに蓋板45を取付けることにより、開閉機器ES11,E
S12が組立てられるようにする。
も1つの機器取付け用開口部1bを設け、外殻容器1内に
位置決め支持した接続導体11,13の開口部1bに臨む部分
に該開口部1bを通して取付けられる開閉機器ES11,ES12
の固定電極16,21を構成する部品を設けておく。また機
器取付け用開口部1bを閉じる蓋板45を設けて、該蓋板に
は機器取付け用開口部1bを通して取付けられる開閉機器
の可動接触子50,51を構成する部品を取付けておき、開
口部1bに蓋板45を取付けることにより、開閉機器ES11,E
S12が組立てられるようにする。
なお第1図に示された例では、外殻容器1の開口部1hを
通して取り付けられる接地装置ES2にも本願第1の発明
が適用され、外殻容器1の開口部1hを通して取り付けら
れる断路器DS2にも本願第2の発明が適用されている。
通して取り付けられる接地装置ES2にも本願第1の発明
が適用され、外殻容器1の開口部1hを通して取り付けら
れる断路器DS2にも本願第2の発明が適用されている。
[作用] 上記第1の発明のように、外殻容器に設けた開口部を閉
じる蓋板に予め組み立てられた開閉機器を取り付けてお
いて、蓋板を外殻容器に取り付けた際に、該蓋板に取り
付けられた開閉機器が外殻容器内の導体接続部に自動的
に接続されるように構成すると、蓋板を外殻容器に取付
けるだけで開閉機器の組み込みを行うことができる。従
って外殻容器の内部で開閉機器の細かい取付け作業を行
う必要がないので、外殻容器として小形のものを用いる
ことができ、装置の小形化を図ることができる。また外
殻容器内で開閉機器の組立て作業を行う必要がないの
で、装置の組立てを容易にすることができる。
じる蓋板に予め組み立てられた開閉機器を取り付けてお
いて、蓋板を外殻容器に取り付けた際に、該蓋板に取り
付けられた開閉機器が外殻容器内の導体接続部に自動的
に接続されるように構成すると、蓋板を外殻容器に取付
けるだけで開閉機器の組み込みを行うことができる。従
って外殻容器の内部で開閉機器の細かい取付け作業を行
う必要がないので、外殻容器として小形のものを用いる
ことができ、装置の小形化を図ることができる。また外
殻容器内で開閉機器の組立て作業を行う必要がないの
で、装置の組立てを容易にすることができる。
本願第2の発明のように、外殻容器内に設けられた接続
導体に開閉機器の固定側接触子を構成する部品を取り付
けておき、外殻容器の開口部を閉じる蓋板に該開閉器の
可動側接触子を構成する部品を取り付けておいて、蓋板
を外殻容器に取り付けた際に外殻容器内に開閉機器が構
成されるようにした場合にも、蓋板を容器に取付けるだ
けで開閉機器の組み込みを行うことができ、上記と同様
の効果を得ることができる。
導体に開閉機器の固定側接触子を構成する部品を取り付
けておき、外殻容器の開口部を閉じる蓋板に該開閉器の
可動側接触子を構成する部品を取り付けておいて、蓋板
を外殻容器に取り付けた際に外殻容器内に開閉機器が構
成されるようにした場合にも、蓋板を容器に取付けるだ
けで開閉機器の組み込みを行うことができ、上記と同様
の効果を得ることができる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示したもので、こ
の実施例の各相の電気的構成を第4図に示してある。
の実施例の各相の電気的構成を第4図に示してある。
第4図においてBUS1及びBUS2はそれぞれ第1及び第2の
母線、DS11及びDS12はそれぞれ第1及び第2の母線側断
路器、CBは遮断器、ES11及びES12はそれぞれ遮断器点検
用接地装置であり、CTは変流器である。DS2は線路側断
路器、ES2は線路側接地装置、CHdはケーブルヘッドであ
り、LAは避雷器、PTは計器用電圧変成器である。
母線、DS11及びDS12はそれぞれ第1及び第2の母線側断
路器、CBは遮断器、ES11及びES12はそれぞれ遮断器点検
用接地装置であり、CTは変流器である。DS2は線路側断
路器、ES2は線路側接地装置、CHdはケーブルヘッドであ
り、LAは避雷器、PTは計器用電圧変成器である。
第1図において1はガス絶縁開閉装置の主回路を構成す
る機器を収納する主外殻容器、2は主回路電流の通路と
ならない機器を収納する補助外殻容器であり、主外殻容
器1は軸線を水平方向に向けて配置された円筒状の上部
容器1Aと、軸線を鉛直方向に向けて上部容器1Aの下方に
配置された円筒状の下部容器1Bとからなっている。上部
容器1Aの軸線方向の一端及び他端にはそれぞれ装置の前
面側及び背面側に開口したフランジ付きの開口部が設け
られており、これらの開口部がそれぞれ機器取付け用開
口部1a及び1bとなっている。上部容器1Aの側壁の上部に
は軸線方向に間隔をあけて2つの孔が設けられていてこ
れらの孔にそれぞれ軸線を鉛直方向に向けた短い分岐管
A1及びA2が溶接により接合され、両分岐管のフランジ付
きの開口端が第1及び第2の母線容器を接続するための
母線容器取付け用開口部1c及び1dとなっている。上部容
器1Aの他端寄りの側壁下部には下方に開口した孔が設け
られていて、この孔には上記分岐管A1及びA2より長く形
成されて軸線を鉛直方向に向けた分岐管A3が溶接により
接合され、該分岐管A3のフランジ付きの開口端が下部容
器接続用開口部1eとなっている。
る機器を収納する主外殻容器、2は主回路電流の通路と
ならない機器を収納する補助外殻容器であり、主外殻容
器1は軸線を水平方向に向けて配置された円筒状の上部
容器1Aと、軸線を鉛直方向に向けて上部容器1Aの下方に
配置された円筒状の下部容器1Bとからなっている。上部
容器1Aの軸線方向の一端及び他端にはそれぞれ装置の前
面側及び背面側に開口したフランジ付きの開口部が設け
られており、これらの開口部がそれぞれ機器取付け用開
口部1a及び1bとなっている。上部容器1Aの側壁の上部に
は軸線方向に間隔をあけて2つの孔が設けられていてこ
れらの孔にそれぞれ軸線を鉛直方向に向けた短い分岐管
A1及びA2が溶接により接合され、両分岐管のフランジ付
きの開口端が第1及び第2の母線容器を接続するための
母線容器取付け用開口部1c及び1dとなっている。上部容
器1Aの他端寄りの側壁下部には下方に開口した孔が設け
られていて、この孔には上記分岐管A1及びA2より長く形
成されて軸線を鉛直方向に向けた分岐管A3が溶接により
接合され、該分岐管A3のフランジ付きの開口端が下部容
器接続用開口部1eとなっている。
下部容器1Bは上部容器1Aの下部容器接続用開口部1eの下
方に配置されてその上端の開口部1fのフランジが開口部
1eのフランジに気密に接続されている。また下部容器1B
の下端にはフランジ付きの開口部が設けられ、この下端
の開口部がケーブルヘッドを取付けるための機器取付け
用開口部1gとなっている。下部容器1Bの側壁上部には背
面側に開口した孔が設けられていてこの孔に軸線を水平
方向に向けた短い分岐管A4が溶接され、該分岐管のフラ
ンジ付きの開口端が線路側断路器等を取付けるための機
器取付け用開口部1hとなっている。下部容器1Bの側壁下
部には前面側に開口した孔が設けられていて該孔に軸線
を水平方向に向けた短い分岐管A5が溶接され、該分岐管
A5のフランジ付きの開口端が補助外殻容器接続用開口部
1iとなっている。
方に配置されてその上端の開口部1fのフランジが開口部
1eのフランジに気密に接続されている。また下部容器1B
の下端にはフランジ付きの開口部が設けられ、この下端
の開口部がケーブルヘッドを取付けるための機器取付け
用開口部1gとなっている。下部容器1Bの側壁上部には背
面側に開口した孔が設けられていてこの孔に軸線を水平
方向に向けた短い分岐管A4が溶接され、該分岐管のフラ
ンジ付きの開口端が線路側断路器等を取付けるための機
器取付け用開口部1hとなっている。下部容器1Bの側壁下
部には前面側に開口した孔が設けられていて該孔に軸線
を水平方向に向けた短い分岐管A5が溶接され、該分岐管
A5のフランジ付きの開口端が補助外殻容器接続用開口部
1iとなっている。
補助外殻容器2は軸線を水平方向に向けた第1の円筒部
B1と、軸線を鉛直方向に向けて配置されて下端が第1の
円筒部の側壁の上部に設けられた孔に溶接により接続さ
れた第2の円筒部B2とからなる逆T字管状の容器からな
り、第1の円筒部B1の両端及び第2の円筒部B2の上端に
それぞれフランジ付きの開口部2a,2b及び2cが設けられ
ている。
B1と、軸線を鉛直方向に向けて配置されて下端が第1の
円筒部の側壁の上部に設けられた孔に溶接により接続さ
れた第2の円筒部B2とからなる逆T字管状の容器からな
り、第1の円筒部B1の両端及び第2の円筒部B2の上端に
それぞれフランジ付きの開口部2a,2b及び2cが設けられ
ている。
主外殻容器1の下部容器1Bの下端の機器取付け用開口部
1gは蓋板3により閉じられ、該蓋板3が設置ベース4に
適宜の手段で固定されて主外殻容器1が設置ベースに対
して支持されている。また補助外殻容器2は支持脚5に
より設置ベース4に支持され、該容器2の開口部2aが絶
縁スペーサ6を介して下部容器1Bの補助外殻容器接続用
開口部1iに接続されている。補助外殻容器2の上端の開
口部2cを閉じる蓋板7と主外殻容器1の上部容器1Aとの
間に断面H形の支持部材8が挿入され、該支持部材8に
より上部容器1Aが支持されている。
1gは蓋板3により閉じられ、該蓋板3が設置ベース4に
適宜の手段で固定されて主外殻容器1が設置ベースに対
して支持されている。また補助外殻容器2は支持脚5に
より設置ベース4に支持され、該容器2の開口部2aが絶
縁スペーサ6を介して下部容器1Bの補助外殻容器接続用
開口部1iに接続されている。補助外殻容器2の上端の開
口部2cを閉じる蓋板7と主外殻容器1の上部容器1Aとの
間に断面H形の支持部材8が挿入され、該支持部材8に
より上部容器1Aが支持されている。
主外殻容器1の上部容器1A内には、開口部1eの上方に位
置させて容器1Aの軸線と直角な方向に伸びるフレーム10
が設けられ、該フレーム10は容器1Aの側壁内面に適宜の
手段により固定されている。フレーム10の上方には容器
1Aの軸線方向に伸びる第1の接続導体11が3相分(第1
図には主として1相分の機器のみを示してある。)設け
られ、該接続導体は絶縁支持物12を介してフレーム10に
支持されている。またフレーム10の下方には接続導体11
より短寸の第2の接続導体13が3相分設けられ、各相の
接続導体13は絶縁支持物14を介してフレーム10に支持さ
れている。
置させて容器1Aの軸線と直角な方向に伸びるフレーム10
が設けられ、該フレーム10は容器1Aの側壁内面に適宜の
手段により固定されている。フレーム10の上方には容器
1Aの軸線方向に伸びる第1の接続導体11が3相分(第1
図には主として1相分の機器のみを示してある。)設け
られ、該接続導体は絶縁支持物12を介してフレーム10に
支持されている。またフレーム10の下方には接続導体11
より短寸の第2の接続導体13が3相分設けられ、各相の
接続導体13は絶縁支持物14を介してフレーム10に支持さ
れている。
各相の第1の接続導体11の一端は容器1Aの機器取付け用
開口部1aに臨むように配置されて該接続導体11の一端に
開口部1a側に向いた遮断器接続用導体接続部15が取付け
られている。また各相の接続導体11の他端は機器取付け
用開口部1bに臨むように配置され、該接続導体11の他端
に接地装置ES11の固定側接触子16が開口部1bに向けて取
付けられている。第1の接続導体11の一端側の、母線容
器取付け用開口部1cに臨む部分には上方に突出した分岐
部11aが設けられ、該分岐部11aの先端に開口部1c側に向
いた導体接続部17が取付けられている。また各相の接続
導体11の他端寄りの、母線容器取付け用開口部1dに臨む
部分には上方に突出した分岐部11bが設けられ、該分岐
部11bの先端に開口部1d側に向いた導体接続部18が取付
けられている。
開口部1aに臨むように配置されて該接続導体11の一端に
開口部1a側に向いた遮断器接続用導体接続部15が取付け
られている。また各相の接続導体11の他端は機器取付け
用開口部1bに臨むように配置され、該接続導体11の他端
に接地装置ES11の固定側接触子16が開口部1bに向けて取
付けられている。第1の接続導体11の一端側の、母線容
器取付け用開口部1cに臨む部分には上方に突出した分岐
部11aが設けられ、該分岐部11aの先端に開口部1c側に向
いた導体接続部17が取付けられている。また各相の接続
導体11の他端寄りの、母線容器取付け用開口部1dに臨む
部分には上方に突出した分岐部11bが設けられ、該分岐
部11bの先端に開口部1d側に向いた導体接続部18が取付
けられている。
各相の第2の接続導体13の一端は分岐管A3の近傍に配置
され、該接続導体13の一端に開口部1aに側に向いた遮断
器接続用導体接続部20が取付けられている。また各相の
第2の接続導体13の他端は開口部1bに臨むように配置さ
れ、該接続導体13の他端に接地装置ES12の固定側接触子
21が開口部1bに向けて取付けられている。
され、該接続導体13の一端に開口部1aに側に向いた遮断
器接続用導体接続部20が取付けられている。また各相の
第2の接続導体13の他端は開口部1bに臨むように配置さ
れ、該接続導体13の他端に接地装置ES12の固定側接触子
21が開口部1bに向けて取付けられている。
主外殻容器1の下部容器1B内の前面寄りの位置にはフレ
ーム25が配置されて適宜の手段により容器1Bの内面に支
持され、該フレーム25に絶縁支持物26を介して3相の第
3の接続導体27の下端が支持されている。各相の第3の
接続導体27は上部容器1A側に伸びていて、該接続導体27
の上部容器1A内に位置する上端は対応する相の第2の接
続導体13の下部に取付けられた導体接続部28に抜き差し
可能に接続されている。
ーム25が配置されて適宜の手段により容器1Bの内面に支
持され、該フレーム25に絶縁支持物26を介して3相の第
3の接続導体27の下端が支持されている。各相の第3の
接続導体27は上部容器1A側に伸びていて、該接続導体27
の上部容器1A内に位置する上端は対応する相の第2の接
続導体13の下部に取付けられた導体接続部28に抜き差し
可能に接続されている。
各相の第3の接続導体27の下端には断路器支持導体29の
一端が接続され、該断路器支持導体の他端に線路側断路
器DS2の固定接触子30が開口部1h側に向けて取付けられ
ている。
一端が接続され、該断路器支持導体の他端に線路側断路
器DS2の固定接触子30が開口部1h側に向けて取付けられ
ている。
下部容器1Bの下端の開口部1gを閉じる蓋板3には3相の
ケーブルヘッドCHdがそれぞれの軸線を鉛直方向に向け
た姿勢で取付けられ、各相のケーブルヘッドには地下の
ケーブルピットから立ち上げられたケーブル(図示せ
ず。)が接続されている。各相のケーブルヘッドCHdの
上端に設けられた端子電極には導体接続部31を介して第
4の接続導体32の中間部が接続され、各相の第4の接続
導体32の一端は下部容器1Bと非発熱機器用容器2との間
に設けられた絶縁スペーサの埋込導体に接続されてい
る。
ケーブルヘッドCHdがそれぞれの軸線を鉛直方向に向け
た姿勢で取付けられ、各相のケーブルヘッドには地下の
ケーブルピットから立ち上げられたケーブル(図示せ
ず。)が接続されている。各相のケーブルヘッドCHdの
上端に設けられた端子電極には導体接続部31を介して第
4の接続導体32の中間部が接続され、各相の第4の接続
導体32の一端は下部容器1Bと非発熱機器用容器2との間
に設けられた絶縁スペーサの埋込導体に接続されてい
る。
第3の接続導体27には変流器CTが嵌装され、該変流器は
下部容器1Bの上端に設けられた開口部1fのフランジに突
設された支持部33に懸吊支持された変流器支持板34の上
に載置されている。
下部容器1Bの上端に設けられた開口部1fのフランジに突
設された支持部33に懸吊支持された変流器支持板34の上
に載置されている。
上記導体接続部15,17,18,20,28及び31はチューリップ形
の雌接触子をシールドで覆った公知の構造を有してお
り、各導体接続部には所定の機器に設けられた雄側タン
タクトを抜き差し自在に接続し得るようになっている。
の雌接触子をシールドで覆った公知の構造を有してお
り、各導体接続部には所定の機器に設けられた雄側タン
タクトを抜き差し自在に接続し得るようになっている。
3相の遮断器CBは三角配置されてそれぞれの一端が遮断
器取付け板35に固定されている。3相の遮断器CBはそれ
ぞれの軸線を水平方向に向けた姿勢で、上部容器1Aの前
面側に設けられた機器取付け用開口部1aを通して上部容
器1A内に挿入され、遮断器取付け用の蓋板35が機器取付
け用開口部1aのフランジに気密に接続されて、蓋板35を
介して3相の遮断器CBが容器1Aに支持される。この実施
例の遮断器CBは固定接触子と可動接触子と適宜の消弧機
構とからなる遮断部を、SF6ガスを充填した気密構造の
筒状絶縁容器36内に収納したガス遮断器で、各遮断器CB
の容器36の一端寄りの部分には可動接触子につながる可
動側電極37が、また容器36の他端には固定接触子につな
がる固定側電極38がそれぞれ設けられている。可動側電
極37には端子電極39が接続されていて、該端子電極の先
端に、第1の接続導体11に設けられた導体接続部15に接
続される雄側コンタクト40が設けられている。また固定
側電極38には、第2の接続導体13に設けられた導体接続
部20に接続される雄側コンタクト41が設けられ、遮断器
CBを機器取付け用開口部1aを通して容器1A内に挿入した
際に各相の遮断器CBの両端子につながるコンタクト40及
び41を容器1A内の対応する相の導体接続部15及び20に自
動的に接続し得るようになっている。
器取付け板35に固定されている。3相の遮断器CBはそれ
ぞれの軸線を水平方向に向けた姿勢で、上部容器1Aの前
面側に設けられた機器取付け用開口部1aを通して上部容
器1A内に挿入され、遮断器取付け用の蓋板35が機器取付
け用開口部1aのフランジに気密に接続されて、蓋板35を
介して3相の遮断器CBが容器1Aに支持される。この実施
例の遮断器CBは固定接触子と可動接触子と適宜の消弧機
構とからなる遮断部を、SF6ガスを充填した気密構造の
筒状絶縁容器36内に収納したガス遮断器で、各遮断器CB
の容器36の一端寄りの部分には可動接触子につながる可
動側電極37が、また容器36の他端には固定接触子につな
がる固定側電極38がそれぞれ設けられている。可動側電
極37には端子電極39が接続されていて、該端子電極の先
端に、第1の接続導体11に設けられた導体接続部15に接
続される雄側コンタクト40が設けられている。また固定
側電極38には、第2の接続導体13に設けられた導体接続
部20に接続される雄側コンタクト41が設けられ、遮断器
CBを機器取付け用開口部1aを通して容器1A内に挿入した
際に各相の遮断器CBの両端子につながるコンタクト40及
び41を容器1A内の対応する相の導体接続部15及び20に自
動的に接続し得るようになっている。
容器1Aの前面側には下端が設置ベース4に支持された縦
長箱形の前面側操作器箱42が配置され、該操作器箱42内
には蓋板35の外面に支持された遮断器の操作機構43と該
操作機構を介して遮断器を操作する操作器44とが収納さ
れている。特に図示していないが、操作器箱42の前面に
は扉が設けられ、該扉を開いた状態で蓋板35を外して遮
断器CBを前方に引出すことにより各遮断器の点検を行い
得るようになっている。
長箱形の前面側操作器箱42が配置され、該操作器箱42内
には蓋板35の外面に支持された遮断器の操作機構43と該
操作機構を介して遮断器を操作する操作器44とが収納さ
れている。特に図示していないが、操作器箱42の前面に
は扉が設けられ、該扉を開いた状態で蓋板35を外して遮
断器CBを前方に引出すことにより各遮断器の点検を行い
得るようになっている。
第2図及び第3図を参照すると、遮断器点検用の接地装
置ES11及びES12の取付け構造が詳細に示されている。即
ち、上部容器1Aの背面側に設けられた機器取付け用開口
部1bを気密に閉じる蓋板45が設けられ、該蓋板45を気密
に貫通させてブッシング46及び47がそれぞれ3相分取付
けられている。各相のブッシング46及び47をそれぞれ気
密に貫通させて接地装置支持導体48及び49が設けられ、
各相の支持導体48及び49の容器1A内の端部にそれぞれ接
地装置ES11及びES12の各相の可動側接触子50及び51が支
持されている。可動側接触子50および51は操作棒50a及
び51aにより操作される可動電極と該可動電極を摺動自
在に支持する集電コンタクトと該コンタクトを覆うシー
ルド50b及び51bとからなっていて、可動側接触子50及び
51の集電コンタクトとシールドとが貫通導体48及び49に
電気的及び機械的に接続されている。操作棒50a及び50b
は絶縁材料からなる連結板52により相互に連結され、該
連結板52が連結機構53を介して、蓋板45を気密に貫通さ
せて取付けられた気密貫通軸54に連結されている。本実
施例では、連結機構53が気密貫通軸54に取付けられたレ
バー53aと、蓋45に固定されたフレーム53bに角部が枢支
されて一端が連結板52に連結されたレの字形の操作レバ
ー53cと、レバー53cと操作レバー53cの他端とを連結す
る連結リンク53dとからなり、気密貫通軸54の回転に伴
って操作レバー53cが回動して連結板52を介して操作棒5
0a及び51aを直線変位させるようになっている。各相の
可動側接触子50及び51はそれぞれ蓋板45を機器取付け用
開口部1bに取付けた際に対応する相の固定側接触子16及
び21に対向するように設けられ、これら可動側接触子50
及び51と固定側接触子16及び21とにより接地装置ES11及
びES12が構成されている。
置ES11及びES12の取付け構造が詳細に示されている。即
ち、上部容器1Aの背面側に設けられた機器取付け用開口
部1bを気密に閉じる蓋板45が設けられ、該蓋板45を気密
に貫通させてブッシング46及び47がそれぞれ3相分取付
けられている。各相のブッシング46及び47をそれぞれ気
密に貫通させて接地装置支持導体48及び49が設けられ、
各相の支持導体48及び49の容器1A内の端部にそれぞれ接
地装置ES11及びES12の各相の可動側接触子50及び51が支
持されている。可動側接触子50および51は操作棒50a及
び51aにより操作される可動電極と該可動電極を摺動自
在に支持する集電コンタクトと該コンタクトを覆うシー
ルド50b及び51bとからなっていて、可動側接触子50及び
51の集電コンタクトとシールドとが貫通導体48及び49に
電気的及び機械的に接続されている。操作棒50a及び50b
は絶縁材料からなる連結板52により相互に連結され、該
連結板52が連結機構53を介して、蓋板45を気密に貫通さ
せて取付けられた気密貫通軸54に連結されている。本実
施例では、連結機構53が気密貫通軸54に取付けられたレ
バー53aと、蓋45に固定されたフレーム53bに角部が枢支
されて一端が連結板52に連結されたレの字形の操作レバ
ー53cと、レバー53cと操作レバー53cの他端とを連結す
る連結リンク53dとからなり、気密貫通軸54の回転に伴
って操作レバー53cが回動して連結板52を介して操作棒5
0a及び51aを直線変位させるようになっている。各相の
可動側接触子50及び51はそれぞれ蓋板45を機器取付け用
開口部1bに取付けた際に対応する相の固定側接触子16及
び21に対向するように設けられ、これら可動側接触子50
及び51と固定側接触子16及び21とにより接地装置ES11及
びES12が構成されている。
容器1Aの背面側には、下端を設置ベース4に支持した縦
長箱形の背面側操作器箱55が配置され、該操作器箱55内
に配置された接地装置用操作器56が気密貫通軸53に接続
されて該操作器56により接地装置ES11及びES12が一括し
て操作されるようになっている。
長箱形の背面側操作器箱55が配置され、該操作器箱55内
に配置された接地装置用操作器56が気密貫通軸53に接続
されて該操作器56により接地装置ES11及びES12が一括し
て操作されるようになっている。
下部容器1Bの背面側に設けられた機器取付け用開口部1h
を気密に閉じる蓋板57が設けられ、該蓋板57の内面に絶
縁支持物58を介して3相の導体59が支持されている。各
相の導体59には各相の断路器DS2の可動側接触子60と、
接地装置ES2の固定側接触子61と、第4の接続導体32に
接続される導体接続部62とが電気的及び機械的に接続さ
れ、蓋板57を開口部1hに取付けた際に可動側接触子60が
固定側接触子30に対向して断路器DS2が構成されるとと
もに、導体接続部62が接続導体32に接続されて断路器DS
2がケーブルヘッドCHdに接続されるようになっている。
断路器DS2の可動側接触子を操作する絶縁操作棒60aは蓋
板57を気密且つ摺動自在に貫通して操作器箱55内に導出
され、該操作器箱内で断路器用操作器63に接続されてい
る。
を気密に閉じる蓋板57が設けられ、該蓋板57の内面に絶
縁支持物58を介して3相の導体59が支持されている。各
相の導体59には各相の断路器DS2の可動側接触子60と、
接地装置ES2の固定側接触子61と、第4の接続導体32に
接続される導体接続部62とが電気的及び機械的に接続さ
れ、蓋板57を開口部1hに取付けた際に可動側接触子60が
固定側接触子30に対向して断路器DS2が構成されるとと
もに、導体接続部62が接続導体32に接続されて断路器DS
2がケーブルヘッドCHdに接続されるようになっている。
断路器DS2の可動側接触子を操作する絶縁操作棒60aは蓋
板57を気密且つ摺動自在に貫通して操作器箱55内に導出
され、該操作器箱内で断路器用操作器63に接続されてい
る。
蓋板57にはまた接地装置ES2の可動側接触子64が取付け
られ、該可動側接触子64の操作棒64aは蓋板57の外面側
に導出されて操作器箱55内の接地装置用操作器65に接続
されている。
られ、該可動側接触子64の操作棒64aは蓋板57の外面側
に導出されて操作器箱55内の接地装置用操作器65に接続
されている。
上部容器1Aの側壁上部に設けられた第1及び第2の母線
容器接続用開口部1c及び1dのフランジにはそれぞれ第1
及び第2の母線容器70及び71が接続されている。第1及
び第2の母線容器70および71はそれぞれ軸線を鉛直方向
に向けた第1の円筒部70Aと及び71Aと該第1の円筒部と
直交する横方向(第1図の紙面と直角な方向)に伸びる
第2の円筒部70B及び71Bとからなる十字管状に形成さ
れ、第1の円筒部70A及び71Aの下端が絶縁スペーサ72及
び73を介して上部容器の開口部1c及び1dに接続されてい
る。母線容器70及び71の第2の円筒部70B内にそれぞれ
第1及び第2の母線BUS1及びBUS2を構成する3相の母線
導体74及び75が収納され、該母線導体は第2の円筒部70
B及び71Bの両端を気密に閉じるように取付けられた図示
しない絶縁スペーサに支持されている。母線容器70の第
1の円筒部70A内の絶縁スペーサ72側のスペースに母線
側断路器DS11が収納されて該母線側断路器DS11の一端が
母線BUS1の対応する相に接続され、該断路器DS11の他端
は絶縁スペーサ72を気密に貫通させた導体76に接続され
ている。導体76には雄側コンタクト76aが設けられ、絶
縁スペーサ72を上部容器1Aの開口部1cに接続した際に各
相の断路器DS11につながるコンタクト76aが対応する相
の導体接続部17に自動的に接続されるようになってい
る。同様に、母線容器71の第1の円筒部71A内の絶縁ス
ペーサ73側のスペースに母線側断路器DS12が収納されて
該母線側断路器DS12の一端が母線BUS2の対応する相に接
続され、該断路器DS12の他端は絶縁スペーサ73を気密に
貫通させた導体77に接続されている。導体77には雄側コ
ンタクト77aが設けられ、絶縁スペーサ73を上部容器1A
の開口部1dに接続した際に各相の断路器DS12につながる
コンタクト77aが対応する相の導体接続部18に自動的に
接続されるようになっている。母線側断路器DS11及びDS
12の可動接触子は図示しない連結機構を介して背面側操
作器箱55内の断路器用操作器78に接続されている。母線
容器70及び71の第1の円筒部70A及び71Aの上端は蓋板79
及び80により気密に閉じられ、主回路構成機器用容器1
内に収納された機器と母線容器70及び71内に収納された
機器とにより主回路電流の通路となる主回路が構成され
ている。
容器接続用開口部1c及び1dのフランジにはそれぞれ第1
及び第2の母線容器70及び71が接続されている。第1及
び第2の母線容器70および71はそれぞれ軸線を鉛直方向
に向けた第1の円筒部70Aと及び71Aと該第1の円筒部と
直交する横方向(第1図の紙面と直角な方向)に伸びる
第2の円筒部70B及び71Bとからなる十字管状に形成さ
れ、第1の円筒部70A及び71Aの下端が絶縁スペーサ72及
び73を介して上部容器の開口部1c及び1dに接続されてい
る。母線容器70及び71の第2の円筒部70B内にそれぞれ
第1及び第2の母線BUS1及びBUS2を構成する3相の母線
導体74及び75が収納され、該母線導体は第2の円筒部70
B及び71Bの両端を気密に閉じるように取付けられた図示
しない絶縁スペーサに支持されている。母線容器70の第
1の円筒部70A内の絶縁スペーサ72側のスペースに母線
側断路器DS11が収納されて該母線側断路器DS11の一端が
母線BUS1の対応する相に接続され、該断路器DS11の他端
は絶縁スペーサ72を気密に貫通させた導体76に接続され
ている。導体76には雄側コンタクト76aが設けられ、絶
縁スペーサ72を上部容器1Aの開口部1cに接続した際に各
相の断路器DS11につながるコンタクト76aが対応する相
の導体接続部17に自動的に接続されるようになってい
る。同様に、母線容器71の第1の円筒部71A内の絶縁ス
ペーサ73側のスペースに母線側断路器DS12が収納されて
該母線側断路器DS12の一端が母線BUS2の対応する相に接
続され、該断路器DS12の他端は絶縁スペーサ73を気密に
貫通させた導体77に接続されている。導体77には雄側コ
ンタクト77aが設けられ、絶縁スペーサ73を上部容器1A
の開口部1dに接続した際に各相の断路器DS12につながる
コンタクト77aが対応する相の導体接続部18に自動的に
接続されるようになっている。母線側断路器DS11及びDS
12の可動接触子は図示しない連結機構を介して背面側操
作器箱55内の断路器用操作器78に接続されている。母線
容器70及び71の第1の円筒部70A及び71Aの上端は蓋板79
及び80により気密に閉じられ、主回路構成機器用容器1
内に収納された機器と母線容器70及び71内に収納された
機器とにより主回路電流の通路となる主回路が構成され
ている。
補助外殻容器2の第2の円筒部B2内には計器用電圧変成
器PTが配置され、該電圧変成器は第2の円筒部B2の上端
開口部を閉じる蓋板7に支持されている。補助外殻容器
2の第1の円筒部B1には軸線を水平方向に向けた避雷器
LAが3相分収納されている。3相の避雷器はそれぞれZn
O等からなる特性要素を筒状の容器内に収納した公知の
構造を有するもので、第1の円筒部B1内に所定の絶縁距
離を保って三角配置されている。各避雷器LAの一端は第
1の円筒部B1の開口部2bを気密に閉じる蓋板81に設けら
れた気密貫通軸82に支持され、操作器箱42の内部に導出
された気密貫通軸82の端部を持って該気密貫通軸を出入
れすることにより各避雷器LAを軸線方向に変位させ得る
ようになっている。各避雷器LAの他端に設けられた端子
83は補助外殻容器2と主外殻容器1の下部容器1Bとの間
に配置された絶縁スペーサ6の埋込導体に取付けられた
雌形コンタクト84に抜き差し自在に接続されている。即
ちこの実施例では、気密貫通軸82を操作して避雷器LAを
軸線方向に変位させることにより、該避雷器LAとコンタ
クト84との間を接続したり、切離したりすることができ
るようになっており、ケーブルヘッドの課電試験の際等
に避雷器LAを主回路から切り離すことができるようにな
っている。電圧変成器PTの端子は可撓導体85により避雷
器LAの端子に接続されて、避雷器LAの端子とコンタクト
84とを介して主回路に接続されるようになっている。
器PTが配置され、該電圧変成器は第2の円筒部B2の上端
開口部を閉じる蓋板7に支持されている。補助外殻容器
2の第1の円筒部B1には軸線を水平方向に向けた避雷器
LAが3相分収納されている。3相の避雷器はそれぞれZn
O等からなる特性要素を筒状の容器内に収納した公知の
構造を有するもので、第1の円筒部B1内に所定の絶縁距
離を保って三角配置されている。各避雷器LAの一端は第
1の円筒部B1の開口部2bを気密に閉じる蓋板81に設けら
れた気密貫通軸82に支持され、操作器箱42の内部に導出
された気密貫通軸82の端部を持って該気密貫通軸を出入
れすることにより各避雷器LAを軸線方向に変位させ得る
ようになっている。各避雷器LAの他端に設けられた端子
83は補助外殻容器2と主外殻容器1の下部容器1Bとの間
に配置された絶縁スペーサ6の埋込導体に取付けられた
雌形コンタクト84に抜き差し自在に接続されている。即
ちこの実施例では、気密貫通軸82を操作して避雷器LAを
軸線方向に変位させることにより、該避雷器LAとコンタ
クト84との間を接続したり、切離したりすることができ
るようになっており、ケーブルヘッドの課電試験の際等
に避雷器LAを主回路から切り離すことができるようにな
っている。電圧変成器PTの端子は可撓導体85により避雷
器LAの端子に接続されて、避雷器LAの端子とコンタクト
84とを介して主回路に接続されるようになっている。
上記主外殻容器1、補助外殻容器2、第1及び第2の母
線容器70及び71内にはSF6ガスが所定の圧力で充填され
ている。
線容器70及び71内にはSF6ガスが所定の圧力で充填され
ている。
上記の実施例においては、蓋板35に取付けた遮断器CBを
機器取付け用開口部1aから外殻容器1内に挿入して蓋板
35を開口部1aに取付けるだけで遮断器の取付け作業を行
い得る。また接地装置ES11及びES12の部品(可動側接触
子)を支持した蓋板45を開口部1bに取付けるだけで接地
装置ES11及びES12の組立てを行うことができる。従って
外殻容器1の内部で開閉機器の取付け組立て作業を行う
必要がない。(外殻容器内に作業者が入る必要がない)
ので、外殻容器1として小形のものを用いることがで
き、装置の小形化を図ることができる。また外殻容器1
内の狭いスペースで組立て作業を行う必要がないので、
装置の組立てを容易にすることができる。
機器取付け用開口部1aから外殻容器1内に挿入して蓋板
35を開口部1aに取付けるだけで遮断器の取付け作業を行
い得る。また接地装置ES11及びES12の部品(可動側接触
子)を支持した蓋板45を開口部1bに取付けるだけで接地
装置ES11及びES12の組立てを行うことができる。従って
外殻容器1の内部で開閉機器の取付け組立て作業を行う
必要がない。(外殻容器内に作業者が入る必要がない)
ので、外殻容器1として小形のものを用いることがで
き、装置の小形化を図ることができる。また外殻容器1
内の狭いスペースで組立て作業を行う必要がないので、
装置の組立てを容易にすることができる。
上記の実施例では、主外殻容器1の下部容器1Bの蓋板3
を設置ベース4に当接させて主外殻容器1を支えるよう
にしたが、前面側及び背面側の操作器箱42及び55により
主外殻容器1を支持するようにして、下部容器1Bの蓋板
3を地下のケーブルピット側から取外すことができるよ
うにすることもできる。このように構成すると、容器1
を設置した後に蓋板3を取付けてケーブルヘッドCHdを
組込むことができるので、OFケーブルが用いられる場合
のように、据付現地でケーブルヘッドの分解が許されな
い場合に装置の組立てを容易にすることができる。
を設置ベース4に当接させて主外殻容器1を支えるよう
にしたが、前面側及び背面側の操作器箱42及び55により
主外殻容器1を支持するようにして、下部容器1Bの蓋板
3を地下のケーブルピット側から取外すことができるよ
うにすることもできる。このように構成すると、容器1
を設置した後に蓋板3を取付けてケーブルヘッドCHdを
組込むことができるので、OFケーブルが用いられる場合
のように、据付現地でケーブルヘッドの分解が許されな
い場合に装置の組立てを容易にすることができる。
上記の実施例では、遮断器を水平に配置するようにした
が、遮断器を他の姿勢、例えば垂直に配置する場合にも
本発明を適用することができる。
が、遮断器を他の姿勢、例えば垂直に配置する場合にも
本発明を適用することができる。
上記の各実施例のように、電圧変成器を避雷器とともに
共通の非発熱機器用容器内に収納すると、ケーブルの課
電試験時に避雷器と電圧変成器とを主回路から切離し得
るようにするための接続構造を簡素化することができ
る。
共通の非発熱機器用容器内に収納すると、ケーブルの課
電試験時に避雷器と電圧変成器とを主回路から切離し得
るようにするための接続構造を簡素化することができ
る。
上記の実施例では、変流器CTを主外殻容器内に収納して
いるが、変流器CTは容器の外部でケーブルCに嵌装する
場合もある。
いるが、変流器CTは容器の外部でケーブルCに嵌装する
場合もある。
[発明の効果] 以上のように、本願第1の発明によれば、外殻容器に設
けた開口部を閉じる蓋板に予め組み立てられた開閉機器
を取り付けておいて、蓋板を外殻容器に取り付けた際
に、該蓋板に取り付けられた開閉機器が外殻容器内の導
体接続部に自動的に接続されるように構成したので、蓋
板を外殻容器に取付けるだけで開閉機器の組み込みを行
うことができる。従って外殻容器の内部で開閉機器の細
かい取付け作業を行う必要がないので、外殻容器として
小形のものを用いることができ、装置の小形化を図るこ
とができる。また外殻容器内で開閉機器の組立て作業を
行う必要がないので、装置の組立てを容易にすることが
できる利点がある。
けた開口部を閉じる蓋板に予め組み立てられた開閉機器
を取り付けておいて、蓋板を外殻容器に取り付けた際
に、該蓋板に取り付けられた開閉機器が外殻容器内の導
体接続部に自動的に接続されるように構成したので、蓋
板を外殻容器に取付けるだけで開閉機器の組み込みを行
うことができる。従って外殻容器の内部で開閉機器の細
かい取付け作業を行う必要がないので、外殻容器として
小形のものを用いることができ、装置の小形化を図るこ
とができる。また外殻容器内で開閉機器の組立て作業を
行う必要がないので、装置の組立てを容易にすることが
できる利点がある。
本願第2の発明によれば、外殻容器内に設けられた接続
導体に開閉機器の固定側接触込を構成する部品を取り付
けておき、外殻容器の開口部を閉じる蓋板に該開閉器の
可動側接触子を構成する部品を取り付けておいて、蓋板
を外殻容器に取り付けた際に外殻容器内に開閉機器が構
成されるようにしたので、蓋板を容器に取付けるだけで
開閉機器の組み込みを行うことができ、上記と同様の効
果を得ることができる。
導体に開閉機器の固定側接触込を構成する部品を取り付
けておき、外殻容器の開口部を閉じる蓋板に該開閉器の
可動側接触子を構成する部品を取り付けておいて、蓋板
を外殻容器に取り付けた際に外殻容器内に開閉機器が構
成されるようにしたので、蓋板を容器に取付けるだけで
開閉機器の組み込みを行うことができ、上記と同様の効
果を得ることができる。
第1図本発明の実施例の構造を示した概略断面図、第2
図は第1図の実施例の設置装置付近を拡大して示した断
面図、第3図は第2図のIII−III線矢視図、第4図は同
実施例の各相の電気的構成を示した単線結線図である。 1……主外殻容器、2……補助外殻容器、11,13,27……
接続導体、15,20……導体接続部、16,21……固定側接触
子、30……固定側接触子、35,45……蓋板、50,51……可
動側接触子、60……可動側接触子、61……固定側接触
子、64……可動側接触子、CB……遮断器、BUS1……第1
の母線、BUS2……第2の母線、DS11,DS12……母線側断
路器、ES11,ES12……接地装置、DS2……断路器、CHd…
…ケーブルヘッド。
図は第1図の実施例の設置装置付近を拡大して示した断
面図、第3図は第2図のIII−III線矢視図、第4図は同
実施例の各相の電気的構成を示した単線結線図である。 1……主外殻容器、2……補助外殻容器、11,13,27……
接続導体、15,20……導体接続部、16,21……固定側接触
子、30……固定側接触子、35,45……蓋板、50,51……可
動側接触子、60……可動側接触子、61……固定側接触
子、64……可動側接触子、CB……遮断器、BUS1……第1
の母線、BUS2……第2の母線、DS11,DS12……母線側断
路器、ES11,ES12……接地装置、DS2……断路器、CHd…
…ケーブルヘッド。
Claims (2)
- 【請求項1】遮断器(CB)、接地装置(ES11,ES12)の
如き開閉回路の構成に必要な開閉機器を外殻容器(1)
内に収納してなるガス絶縁開閉装置において、 前記外殻容器(1)は少なくとも1つの機器取付け用開
口部(1a)を有し、 前記外殻容器内には該外殻容器内の機器相互間を接続す
る接続導体(11,13)が位置決め支持されていて該接続
導体の前記機器取付け用開口部に臨む部分に導体接続部
(15,20)が設けられ、 前記機器取付け用開口部(1a)を気密に閉じる蓋板(3
5)が設けられていて該蓋板に該機器取付け用開口部(1
b)を通して前記外殻容器に取付けられる開閉機器(C
B)が予め組み立てられた状態で支持され、 前記蓋板(35)に支持された開閉機器(CB)には該蓋板
を機器取付け用開口部(1a)に取付けた際に前記接続導
体(11,13)に設けられた導体接続部に自動的に接続さ
れるコンタクト部(40,41)が設けられていることを特
徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】遮断器(CB)、接地装置(ES11,ES12)の
如き開閉回路の構成に必要な開閉機器を外殻容器(1)
内に収納してなるガス絶縁開閉装置において、 前記外殻容器(1)は少なくとも1つの機器取付け用開
口部(1b)を有し、 前記外殻容器内には該外殻容器内の機器相互間を接続す
る接続導体(11,13)が位置決め支持されていて該接続
導体の前記機器取付け用開口部(1b)に臨む部分に該開
口部を通して挿入される開閉機器(ES11,ES12)の固定
側接触子(16,21)を構成する部品が取付けられ、 前記機器取付け用開口部(1b)を気密に閉じる蓋板(4
5)が設けられていて該蓋板に該機器取付け用開口部(1
b)を通して取付けられる開閉機器の可動側接触子(50,
51)を構成する部品が支持され、 前記機器取付け用開口部(1b)を気密に閉じるように前
記蓋板(45)を取付けることにより前記開閉機器(ES1
1,ES12)が構成されるようにしたことを特徴とするガス
絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005965A JPH0793771B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005965A JPH0793771B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167306A JPS61167306A (ja) | 1986-07-29 |
| JPH0793771B2 true JPH0793771B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=11625587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005965A Expired - Fee Related JPH0793771B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793771B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56117511A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-16 | Kansai Electric Power Co | Gas insulated switch |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60005965A patent/JPH0793771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61167306A (ja) | 1986-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |