JPH0793961A - 音響機器 - Google Patents

音響機器

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JPH0793961A
JPH0793961A JP5259344A JP25934493A JPH0793961A JP H0793961 A JPH0793961 A JP H0793961A JP 5259344 A JP5259344 A JP 5259344A JP 25934493 A JP25934493 A JP 25934493A JP H0793961 A JPH0793961 A JP H0793961A
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Takashi Yokoyama
隆 横山
Shigeru Yamazaki
茂 山崎
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、例えばコンパクトデイスクプレイヤ
を一体に収納したラジオ一体型テープレコーダ等の音響
機器に関し、従来に比して電源等の操作を簡略化する。 【構成】本発明は、受光素子28で室内の光量を検出
し、この受光素子28の入射光量が所定値以上変化して
増大すると、電源を立ち上げ、また受光素子28の入射
光量が所定値以上変化して減少すると、スリープモード
に切り換わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図2) 作用(図1及び図2) 実施例 (1)実施例の構成(図1〜図3) (2)実施例の効果 (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は音響機器に関し、例えば
コンパクトデイスクプレイヤを一体に収納したラジオ一
体型テープレコーダに適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の音響機器においては、種
々の機能を付加して使い勝手を向上し得るようになされ
ている。
【0004】すなわちこの種の音響機器においては、予
めタイマーで設定した所定の時間になると電源が立ち上
がるようになされ、これによりこのタイマーを所望の時
間に設定して例えば目覚し代りに使用し得るようになさ
れている。またこの種の音響機器においては、いわゆる
スリープモードに設定して、所定時間経過すると電源が
立ち下がるようになされ、これにより音楽を試聴しなが
ら就寝しても自動的に電源を立ち下げ得るようになされ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで夜間帰宅して
この種の音響機器を動作させる場合、この種の音響機器
においては、いちいち電源スイツチを操作する必要があ
る。またスリープモードに設定して就寝する場合にも、
このスリープモードの操作子をいちいち操作する必要が
ある。
【0006】この種の操作を簡略化することができれ
ば、この種の音響機器の使い勝手を一段と向上し得ると
考えられる。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して電源等の操作を一段と簡略化すること
ができる音響機器を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、外来光Lの光量に応じて信号レベ
ルが変化する光量検出信号(A/D)を出力する光量検
出機構27、28、29と、光量検出信号(A/D)の
信号レベルに基づいて、外来光量が所定値以上変化して
増大すると、電源を立ち上げる制御回路9とを備えるよ
うにする。
【0009】さらに第2の発明においては、外来光Lの
光量に応じて信号レベルが変化する光量検出信号(A/
D)を出力する光量検出機構27、28、29と、光量
検出信号(A/D)の信号レベルに基づいて、外来光量
が所定値以上変化して減少すると、所定期間経過して電
源を立ち下げる制御回路9とを備えるようにする。
【0010】さらに第3の発明において、音響機器1
は、所定のバツテリ7及び商用電源を選択的に使用して
電源を立ち上げ得るようになされ、制御回路9は、商用
電源を選択的に使用するとき、光量検出信号(A/D)
の信号レベルに基づいて、電源を立ち上げ、又は光量検
出信号(A/D)の信号レベルに基づいて、所定期間経
過して電源を立ち上げる。
【0011】
【作用】光量検出信号(A/D)の信号レベルに基づい
て、外来光量が所定値以上変化して増大したとき、電源
を立ち上げるようにすれば、夜間帰宅したユーザが照明
を点灯するだけで、簡易に電源を立ち上げることができ
る。
【0012】また外来光量が所定値以上変化して減少し
たとき、所定期間経過して電源を立ち下げるようにすれ
ば、就寝する際、明かりを消すだけで、所定期間経過し
て電源を立ち下げることができる。
【0013】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0014】(1)実施例の構成 図1において、1は全体としてコンパクトデイスクプレ
イヤを一体に収納したラジオ一体型テープレコーダを示
し、商用電源又はバツテリを選択的に使用して駆動し得
るようになされている。
【0015】すなわちラジオ一体型テープレコーダ1に
おいては、電源コード2をコネクタ3に接続した後、こ
の電源コード2を商用電源に接続することにより、この
電源コード2を介して商用電源を電源トランス4に供給
し得るようになされ、この電源トランス4の2次側出力
をダイオードブリツジ5で整流する。
【0016】スイツチSWは、コネクタ3に電源コード
2を接続すると、ダイオードブリツジ5の出力電圧を平
滑コンデンサ6に出力するのに対し、コネクタ3から電
源コード2を取り外すと、ラジオ一体型テープレコーダ
1に内蔵したバツテリ7の電源を平滑コンデンサ6に出
力する。これによりラジオ一体型テープレコーダ1は、
必要に応じて電源コード2を接続するだけの簡易な操作
で、バツテリ7に代えて商用電源で動作し得るようにな
されている。
【0017】平滑コンデンサ6は、スイツチSWを介し
て入力される電源をレギユレータ(REG)8に出力
し、レギユレータ8は、この電源を安定化してシステム
制御回路9に出力し、これによりシステム制御回路9を
駆動し得るようになされている。これによりラジオ一体
型テープレコーダ1は、システム制御回路9に常時電源
を供給し、必要に応じて動作状態に立ち上げ得るように
なされている。
【0018】さらに平滑コンデンサ6は、スイツチSW
を介して入力される電源を、トランジスタ10を介して
コンパクトデイスクプレイヤ(CDプレイヤ)11、テ
ープデツキ12、ラジオ13に出力し、このトランジス
タ10は、ベースエミツタ間を抵抗14で接続する。さ
らにこのトランジスタ10は、エミツタ接地回路を形成
するトランジスタ15のコレクタにベース抵抗16を接
続し、トランジスタ15は、ベース抵抗17を介してシ
ステム制御回路9の制御ポートPにベースを接続する。
【0019】これによりトランジスタ10及び15は、
制御ポートPの論理レベルに応じて動作を切り換えるス
イツチ回路を形成し、平滑コンデンサ6の電源を必要に
応じてコンパクトデイスクプレイヤ11、テープデツキ
12、ラジオ13に供給し得るようになされている。
【0020】ダイオードブリツジ5は、充電抵抗18を
介して充電コンデンサ19に電源を供給し、これにより
商用電源が接続されると、この充電コンデンサ19の端
子電圧を立ち上げるようになされている。この充電コン
デンサ19は、並列に放電抵抗20を接続し、これによ
り商用電源の供給が停止すると、端子電圧を立ち下げる
ようになされている。
【0021】トランジスタ21は、エミツタ接地回路で
形成され、入力抵抗22及び接地抵抗23をベースに接
続し、入力抵抗22を介して充電コンデンサ19の端子
電圧を入力するようになされている。このトランジスタ
21に対して、トランジスタ24は、トランジスタ21
のコレクタ抵抗25をベースに接続し、レギユレータ8
から出力される電源VDDにエミツタを接続する。さらに
トランジスタ24は、ベースエミツタ間に抵抗26を接
続し、コレクタ出力を抵抗27、Cdsでなる受光素子2
8、抵抗29の直列回路で接地するようになされてい
る。
【0022】これによりトランジスタ21は、充電コン
デンサ19の端子電圧が立ち上がるとオン状態に切り換
わり、抵抗27、受光素子28、抵抗29の直列回路に
電源VDDを供給するのに対し、充電コンデンサ19の端
子電圧が立ち下がるとオフ状態に切り換わり、抵抗2
7、受光素子28、抵抗29の直列回路への電源VDD
供給を停止するようになされている。これによりラジオ
一体型テープレコーダ1においては、受光素子28の端
子電圧が0〔V〕に立ち下がるとき、駆動用電源として
ユーザがバツテリ7を選択した場合と判断することがで
き、受光素子28の端子電圧が0〔V〕より立ち上がる
とき、駆動用電源としてユーザが商用電源を選択した場
合と判断することができる。
【0023】これに対して受光素子28は、入射光量に
追従して抵抗値が低下する特性を有し、蛍光灯等の室内
照明の外来光Lを効率良く受光し得るように、ラジオ一
体型テープレコーダ1の上端面に配置されるようになさ
れている。これにより受光素子28は、このラジオ一体
型テープレコーダ1を配置した室内の明るさが明るくな
ると端子電圧が上昇し、これによりラジオ一体型テープ
レコーダ1においては、この端子電圧を基準にして室内
の明るさをも検出し得るようになされている。
【0024】これによりラジオ一体型テープレコーダ1
においては、システム制御回路9の入力ポートA/Dで
受光素子28の端子電圧を検出して、室内の明るさと電
源の種類との双方を判別し得るようになされ、その分全
体構成を簡略化し得るようになされている。
【0025】システム制御回路9は、レギユレータ8で
生成した安定化電源で動作するマイクロコンピユータで
形成され、所定の操作子の操作に応動して全体の動作を
制御する。このときシステム制御回路9は、入力ポート
A/Dを介して入力される受光素子28の端子電圧を内
蔵のアナログデイジタル変換回路でデイジタル値に変換
して処理するようになされ、これによりこの端子電圧を
基準にして全体の動作を切り換える。
【0026】すなわちシステム制御回路9は、何ら電源
スイツチが操作されていない状態でスタンバイモードに
動作を切り換え、このスタンバイモードで電源スイツチ
が操作されると、動作状態に立ち上がつた後、制御ポー
トPの論理レベルを切り換え、これによりコンパクトデ
イスクプレイヤ11等に電源の供給を開始する。これに
よりシステム制御回路9は、続く操作子の操作に応動し
てコンパクトデイスクプレイヤ11等に制御コードを出
力し、ユーザの所望する音楽等を試聴し得るようになさ
れている。
【0027】このスタンバイモードにおいて、システム
制御回路9は、受光素子28の端子電圧を基準にしてユ
ーザが選択した電源の種類を判別し、ここでユーザがバ
ツテリ7を駆動用電源として選択した場合、低消費電力
の動作モードに切り換わる。これによりラジオ一体型テ
ープレコーダ1は、バツテリ7の消耗を低減し得るよう
になされている。
【0028】またユーザがタイマをセツトしてスタンバ
イモードにセツトしたとき、システム制御回路9は、電
源スイツチが操作されない場合でも、ユーザがセツトし
た時間になると動作状態に立ち上がつた後、制御ポート
Pの論理レベルを切り換え、これによりユーザがセツト
した時間でユーザの所望する音楽等を試聴し得るように
全体の動作を制御する。これに対してユーザがタイマを
セツトしてスリープモードを選択した場合、システム制
御回路9は、このユーザがセツトした時間になると、制
御ポートPの論理レベルを切り換えてスタンバイモード
に切り換わり、これにより就寝等の際にもユーザの所望
する音楽を試聴し得るようになされている。
【0029】これに対して光制御モードの操作子が押圧
操作されると、システム制御回路9は、動作モードを光
制御モードにセツトする。この光制御モードにおいて、
システム制御回路9は、約1秒周期で受光素子28の端
子電圧を検出し、この検出結果に基づいて図2に示す処
理手順を実行することにより、全体の動作を制御する。
【0030】すなわちシステム制御回路9は、ステツプ
SP1からステツプSP2に移り、第1及び第2のレジ
スタR1及びR2を初期化した後、続くステツプSP3
で第1のレジスタR1に光量検出結果AN を入力する。
このときシステム制御回路9は、図3に示すように、入
力ポートA/Dの信号レベルを1秒周期で検出して得ら
れる光量検出結果a1 、a2 、a3 、a4 、……、
n 、an+1 、……のうち、連続する4つの光量検出結
果a1 、a2 、a3、a4 を取り込んで最大値amax
び最小値amin を検出し、この最大値amax及び最小値
min 間の差が所定値以下か否か判断する。
【0031】すなわちこの種の受光素子28で室内の明
るさを検出する場合、例えば雷等の明かりを誤つて検出
する場合も考えられ、また蛍光灯のような照明器具にお
いては、点灯開始時、点滅する場合もある。また検出素
子の前をユーザが横切る場合も考えられ、この場合でも
全体で3秒も経過すれば、ユーザが横切り終えて受光素
子28には元の光量で外来光Lが入射する。
【0032】これによりシステム制御回路9は、この最
大値amax 及び最小値amin 間の差が所定値以下の場
合、この4つの光量検出結果a1 、a2 、a3 、a4
平均値化して光量検出結果AN を得、この平均値化した
光量検出結果AN を第1のレジスタR1に格納する。
【0033】これに対してこの最大値amax 及び最小値
min 間の差が所定値より大きい場合、この場合システ
ム制御回路9は、最後に取り込んだ光量検出結果a4
続く3つの光量検出結果について、同様に最大値、最小
値を検出して平均値化処理する。
【0034】かくしてシステム制御回路9は、光量検出
結果a1 、a2 ……のばらつきが小さいとき、光量検出
結果を平均値化して処理することにより、さらに光量検
出周期を約1秒に設定したことにより、室内の光量変化
が安定した状態を基準にして全体の動作を制御するよう
になされ、これにより確実に全体の動作を制御し得るよ
うになされている。因みに実験した結果によれば、この
ように1秒周期でサンプリングした光量検出結果を3秒
分取り込んで平均値化すれば、誤動作を有効に回避して
実用上充分な応答速度を確保することができた。
【0035】さらにシステム制御回路9は、続くステツ
プSP4において、同様に続く光量検出結果について、
最大値及び最小値を検出してその差が所定値以内か否か
判断し、ここで肯定結果が得られると、平均値処理した
光量検出結果AN+1 を第2のレジスタR2に格納するの
に対し、ここで否定結果が得られると、ステツプSP3
の処理を繰り返す。続いてシステム制御回路9は、ステ
ツプSP5に移り、ここで光量検出結果A N+1 が所定値
以上か否か判断し、ここで否定結果が得られると、ステ
ツプSP6に移つて第2のレジスタR2の内容を第1の
レジスタR1に転送してステツプSP4に戻る。
【0036】すなわちこの実施例において、受光素子2
8は、アース間に抵抗29を接続し、さらに充電コンデ
ンサ19の端子電圧に応じてトランジスタ24をオンオ
フ制御したことにより、商用電源を用いている場合だけ
端子電圧が所定値以上に立ち上がる。これによりシステ
ム制御回路9は、商用電源を用いている場合だけ光制御
モードで動作を切り換えるようになされ、これにより無
駄なバツテリ7の消耗を有効に回避し得るようになされ
ている。
【0037】これに対してステツプSP5において肯定
結果が得られた場合、システム制御回路9は、ステツプ
SP7に移り、ここで第1及び第2のレジスタR1及び
R2に格納した光量検出結果AN 及びAN+1 の差データ
を検出し、この差データの絶対値が所定値以下か否か判
断する。
【0038】ここでこの差データの絶対値が所定値以下
の場合、この場合室内の光量が大きく変化していない場
合と判断し得、システム制御回路9は、肯定結果が得ら
れることにより、ステツプSP6に移つてステツプSP
4に戻る。これによりシステム制御回路9は、商用電源
が選択された状態でステツプSP4−SP5−SP7−
SP6−SP4の処理手順を繰り返して室内の光量が急
激に大きく変化したか否か判断する。
【0039】ここで例えば夜間外出先から帰宅したユー
ザが室内の明かりを点灯した場合、さらにはユーザが就
寝のために室内の明かりを消灯した場合、受光素子28
においては、入射光量が急激かつ大きく変化することに
なり、システム制御回路9においては、ステツプSP7
において否定結果が得られる。これによりシステム制御
回路9は、続いてステツプSP8に移り、ここで第1及
び第2のレジスタR1及びR2に格納した光量検出結果
N 及びAN+1 の差データが所定値以上か否か判断する
ことにより、光量が急激に所定値TH以上増大したか否
か判断する。
【0040】ここでユーザが室内の明かりを点灯した場
合、肯定結果が得られることにより、システム制御回路
9は、ステツプSP8に移り、動作モードがスタンバイ
モードに保持されている場合、動作状態に立ち上がつた
後、制御ポートPの論理レベルを切り換える。これによ
りシステム制御回路9は、電源がオフ状態に保持された
状態で室内の明かりが灯ると、コンパクトデイスクプレ
イヤ11、テープデツキ12、ラジオ13に電源の供給
を開始した後、ラジオ一体型テープレコーダ1を直前の
電源オフ時の動作にセツトし、続いてステツプSP10
に移つて処理手順を完了する。
【0041】これによりユーザにおいては、予め光制御
モードに設定するだけで、室内の明かりを点灯してラジ
オ一体型テープレコーダ1を立ち上げ得、これにより煩
わしい電源スイツチの操作を省略して使い勝手を向上す
ることができる。
【0042】これに対してステツプSP8において否定
結果が得られると(このことは光量が急激に所定値TH
以上減少したことを意味する)、システム制御回路9
は、続いてステツプSP11に移り、ここで電源が投入
されている場合、全体の動作モードを2時間のスリープ
モードに設定すると共に、スリープモードを表す発行ダ
イオードを点灯した後、ステツプSP10に移る。これ
によりシステム制御回路9は、2時間経過すると、制御
ポートPの論理レベルを切り換えた後、スタンバイモー
ドに切り換わる。
【0043】従つてラジオ一体型テープレコーダ1にお
いては、就寝のために室内の明かりを消すだけでスリー
プモードに動作モードを切り換え得、これにより煩雑な
操作を省略することができる。またユーザにおいては、
タイマーを組み合わせて使用して、起床時セツトした時
間の間だけラジオ一体型テープレコーダ1を立ち上げ、
帰宅後も室内の明かりを操作するだけでラジオ一体型テ
ープレコーダ1の電源を操作し得ることにより、殆どラ
ジオ一体型テープレコーダ1の電源を操作しなくても音
楽等を試聴することができ、これによりこの種のラジオ
一体型テープレコーダ1の使い勝手を向上することがで
きる。
【0044】さらにこの光制御モードでスリープモード
に切り換わつた場合でも、スリープモードを表す発行ダ
イオードを点灯したことにより、ユーザが誤つて光制御
モードの操作子を操作した場合に、ユーザに注意を喚起
し得、その分ラジオ一体型テープレコーダの使い勝手を
向上することができる。
【0045】なおこのテープデツキ12においては、操
作子の押圧力を利用して磁気ヘツド等を磁気テープに当
接し得るようになされ、このため単に電源を立ち下げる
と、磁気ヘツド等が再生時の位置に保持されたままにな
る。このためこの実施例において、光制御モードでスリ
ープモードに切り換わつたとき、最も記録可能時間の長
い磁気テープが装填されている場合でも、この磁気テー
プの再生を完了して電源が立ち下がるように、2時間経
過して電源を立ち下げるようになされ、これにより磁気
テープの損傷を有効に回避し得るようになされている。
【0046】またこの光制御モードの操作子において
は、接点のコンタクトを保持する形式のタクトスイツチ
で形成され、これによりラジオ一体型テープレコーダ1
においては、一旦光制御モードに設定すると、この操作
子を再び押圧して光制御モードを解除するまで、継続し
て光制御モードに保持されるようになされ、これにより
光制御モードの操作子自体についても操作を簡略化し得
るようになされている。
【0047】またこのためシステム制御回路9は、この
光制御モードにおいて、電源スイツチ等の操作子が操作
された場合、通常の動作モードの場合と同様に全体の動
作を切り換え、これにより必要に応じて全体の動作を制
御してラジオ一体型テープレコーダ1の使い勝手を向上
し得るようになされている。
【0048】(2)実施例の効果 以上の構成によれば、光制御モードにおいて、受光素子
で室内の明るさを検出し、室内の明るさが急激に明るく
なつた場合、電源を立ち上げ、さらに室内の明るさが急
激に暗くなつた場合、スリープモードに切り換わること
により、電源の操作を簡略化し得、その分全体の使い勝
手を向上することができる。
【0049】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、Cdsでなる受光素子を用
いて室内の明かりを検出する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、フオトトランジスタ等の受光素子
を広く適用することができる。
【0050】さらに上述の実施例においては、商用電源
の場合にだけ光量検出結果に基づいて動作を切り換える
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、必要に
応じてバツテリの場合にも適用することができる。
【0051】さらに上述の実施例においては、1秒周期
で光量を検出し、この検出結果を3秒分取り込んで平均
値化する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、実験した結果によれば、2〜4秒程度の範囲で光量
検出結果を平均値化して実用上充分な動作を確保するこ
とができた。
【0052】さらに上述の実施例においては、受光素子
で室内の明るさを検出して電源を立ち上げ、またスリー
プモードに切り換える場合について述べたが、本発明は
これに限らず、何れか一方だけ適用するようにしてもよ
い。
【0053】さらに上述の実施例においては、コンパク
トデイスクプレイヤを内蔵したラジオ一体型テープレコ
ーダに本発明を適用した場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、システムステレオ、さらにはテレビ受
像機等の音響機器に広く適用することができる。
【0054】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、受光素子
に入射する外来光の光量が所定値以上変化して増大する
と、電源を立ち上げ、また受光素子に入射する外来光の
光量が所定値以上変化して減少すると、スリープモード
に切り換わることにより、電源の操作を簡略化し得、そ
の分全体の使い勝手を向上することができる音響装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるラジオ一体型テープレ
コーダを示すブロツク図である。
【図2】その動作の説明に供するフローチヤートであ
る。
【図3】その動作の説明に供する略線図である。
【符号の説明】
1……ラジオ一体型テープレコーダ、2……電源コー
ド、5……スイツチ、7……バツテリ、8……レギユレ
ータ、9……システム制御回路、11……コンパクトデ
イスクプレイヤ、12……テープデツキ、13……ラジ
オ、28……受光素子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外来光の光量に応じて信号レベルが変化す
    る光量検出信号を出力する光量検出機構と、 上記光量検出信号の信号レベルに基づいて、上記外来光
    量が所定値以上変化して増大すると、電源を立ち上げる
    制御回路とを具えることを特徴とする音響機器。
  2. 【請求項2】外来光の光量に応じて信号レベルが変化す
    る光量検出信号を出力する光量検出機構と、 上記光量検出信号の信号レベルに基づいて、上記外来光
    量が所定値以上変化して減少すると、所定期間経過して
    電源を立ち下げる制御回路とを具えることを特徴とする
    音響機器。
  3. 【請求項3】上記音響機器は、 所定のバツテリ及び商用電源を選択的に使用して電源を
    立ち上げ得るようになされ、 上記制御回路は、上記商用電源を選択的に使用すると
    き、上記光量検出信号の信号レベルに基づいて、上記電
    源を立ち上げ、又は上記光量検出信号の信号レベルに基
    づいて、所定期間経過して電源を立ち上げるを具えるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の音響機
    器。
JP25934493A 1993-09-21 1993-09-21 音響装置 Expired - Fee Related JP3551325B2 (ja)

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JP2012529138A (ja) * 2009-06-04 2012-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明装置における光センサーのウェークアップ

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