JPH0794220A - 電子部品のリード - Google Patents
電子部品のリードInfo
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- JPH0794220A JPH0794220A JP5218473A JP21847393A JPH0794220A JP H0794220 A JPH0794220 A JP H0794220A JP 5218473 A JP5218473 A JP 5218473A JP 21847393 A JP21847393 A JP 21847393A JP H0794220 A JPH0794220 A JP H0794220A
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- JP
- Japan
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- lead
- electronic component
- temporary fixing
- hole
- wire
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/306—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors with lead-in-hole components
- H05K3/308—Adaptations of leads
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 スルーホールの内側面との間に力学的な抵抗
を発生する仮固定部材6’を、電子部品のリードに取り
付けることにより、プリント基板に傷害を与えることな
く、電子部品の仮固定を行う。 【構成】 半田付け端子3は、リード6と、リード6に
取り付けられた仮固定部材とから構成される。仮固定部
材は、2つの切り欠きリング7と、切り欠きリン7に接
続されたワイヤ8とから構成される。ワイヤ8は、外側
に向かって湾曲し、リード6の半径方向に弾性的に変形
する。電子部品をプリント基板4に仮固定するために
は、半田付け端子をプリント基板4のスルーホール5に
挿入する。ワイヤ8は変形し、スルーホール5の内側面
に圧接する。ワイヤ8が、スルーホール5に圧接するた
め、スルーホール5の内側面と、仮固定部材との間には
力学的な抵抗が生じる。この抵抗により、電子部品はプ
リント基板4に仮固定される。電子部品がプリント基板
4に仮固定される。
を発生する仮固定部材6’を、電子部品のリードに取り
付けることにより、プリント基板に傷害を与えることな
く、電子部品の仮固定を行う。 【構成】 半田付け端子3は、リード6と、リード6に
取り付けられた仮固定部材とから構成される。仮固定部
材は、2つの切り欠きリング7と、切り欠きリン7に接
続されたワイヤ8とから構成される。ワイヤ8は、外側
に向かって湾曲し、リード6の半径方向に弾性的に変形
する。電子部品をプリント基板4に仮固定するために
は、半田付け端子をプリント基板4のスルーホール5に
挿入する。ワイヤ8は変形し、スルーホール5の内側面
に圧接する。ワイヤ8が、スルーホール5に圧接するた
め、スルーホール5の内側面と、仮固定部材との間には
力学的な抵抗が生じる。この抵抗により、電子部品はプ
リント基板4に仮固定される。電子部品がプリント基板
4に仮固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品のリードに関
し、特に、電子部品を基板上に仮固定する機能を持つ電
子部品のリードに関する。
し、特に、電子部品を基板上に仮固定する機能を持つ電
子部品のリードに関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品を基板に半田付けするとき、こ
の電子部品を仮固定する場合がある。これにより、半田
付け作業の効率を向上することができる。
の電子部品を仮固定する場合がある。これにより、半田
付け作業の効率を向上することができる。
【0003】電子部品を仮固定するための電子部品のリ
ードの一例(以下「従来技術」という。)は、実開平1
−103275号公報に記載されている。この従来技術
では、棒状半田付け端子1の先端に突起1aを設けてい
る。棒状半田付け端子1は、実装時には、棒状半田付け
端子1が、プリント基板4のスルーホール5に挿入され
る。このとき、突起部1aがスルーホール5の端面にひ
っかかる。これにより、端子盤は、プリント基板2上に
仮固定される。
ードの一例(以下「従来技術」という。)は、実開平1
−103275号公報に記載されている。この従来技術
では、棒状半田付け端子1の先端に突起1aを設けてい
る。棒状半田付け端子1は、実装時には、棒状半田付け
端子1が、プリント基板4のスルーホール5に挿入され
る。このとき、突起部1aがスルーホール5の端面にひ
っかかる。これにより、端子盤は、プリント基板2上に
仮固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
以下のような問題がある。
以下のような問題がある。
【0005】第1に、プリント基板4に傷害が発生する
恐れがある。従来技術では、実装時に、突起1aがスル
ーホール5を通過する。突起1aは、弾性を持たない。
このため、スルーホール5の内側面もしくはプリント基
板4のスルーホール近傍部分に傷害が発生することがあ
る。
恐れがある。従来技術では、実装時に、突起1aがスル
ーホール5を通過する。突起1aは、弾性を持たない。
このため、スルーホール5の内側面もしくはプリント基
板4のスルーホール近傍部分に傷害が発生することがあ
る。
【0006】第2に、製造が難しい、という問題があっ
た。従来技術では、突起1aおよびスルーホール5を、
高い精度で製造する必要がある。突起1aがスルーホー
ルの径よりも大き過ぎると、突起1aをスルーホール5
に挿入することが困難になる。また、突起1aがスルー
ホールの径よりも小さすぎると、仮固定の機能が失われ
てしまう。
た。従来技術では、突起1aおよびスルーホール5を、
高い精度で製造する必要がある。突起1aがスルーホー
ルの径よりも大き過ぎると、突起1aをスルーホール5
に挿入することが困難になる。また、突起1aがスルー
ホールの径よりも小さすぎると、仮固定の機能が失われ
てしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
するために、本発明の電子部品のリードは、スルーホー
ルを有する基板に実装される電子部品のリードにおい
て、前記スルーホールに挿入されたときに前記スルーホ
ールの内側面との間に力学的な抵抗を生じる仮固定部材
を有する。
するために、本発明の電子部品のリードは、スルーホー
ルを有する基板に実装される電子部品のリードにおい
て、前記スルーホールに挿入されたときに前記スルーホ
ールの内側面との間に力学的な抵抗を生じる仮固定部材
を有する。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は、本発明の第1の実施例を示す斜視
図である。図1を参照すると、電子部品Aは、外部端子
2と、外部端子2に電気的に接続された半田付け端子3
と、外部端子2及び半田付け端子3を保持する絶縁体1
とを有する。
図である。図1を参照すると、電子部品Aは、外部端子
2と、外部端子2に電気的に接続された半田付け端子3
と、外部端子2及び半田付け端子3を保持する絶縁体1
とを有する。
【0010】図2(a)は、図1に示された半田付け端
子3の拡大図である。図2(a)を参照すると、半田付
け端子3は、リード6と、リード6に取り付けられた仮
固定部材6’とから構成される。リード6の先端には膨
大部分が設けられる。仮固定部材6’が抜けるのを防止
するためである。仮固定部材6’は、2つの切り欠きリ
ング7と、ワイヤ8とから構成される。切り欠きリング
7およびワイヤ8の材料は、半田付け性が良好であり、
かつ、十分な弾性を有するものが選択される。例えば、
リン青銅、黄銅、および銅などが好適である。切り欠き
リング7は、切り欠き部7’を有する。
子3の拡大図である。図2(a)を参照すると、半田付
け端子3は、リード6と、リード6に取り付けられた仮
固定部材6’とから構成される。リード6の先端には膨
大部分が設けられる。仮固定部材6’が抜けるのを防止
するためである。仮固定部材6’は、2つの切り欠きリ
ング7と、ワイヤ8とから構成される。切り欠きリング
7およびワイヤ8の材料は、半田付け性が良好であり、
かつ、十分な弾性を有するものが選択される。例えば、
リン青銅、黄銅、および銅などが好適である。切り欠き
リング7は、切り欠き部7’を有する。
【0011】ワイヤ8の両端は、それぞれ異なる切り欠
きリング7に接続される。ワイヤ8は、外側に向かって
湾曲している。このため、ワイヤ8は、リード6の半径
方向に弾性的に変形する。ワイヤ8の湾曲の度合は、以
下のようにして定められる。すなわち、リード6が挿入
されるべきスルーホール5の半径よりも、ワイヤ8の湾
曲部分の幅のほうが、若干大きくなるように定められ
る。ただし、ワイヤ8の形状には、相当広い範囲の製造
誤差が許される。ワイヤ8が弾性的に変形するためであ
る。
きリング7に接続される。ワイヤ8は、外側に向かって
湾曲している。このため、ワイヤ8は、リード6の半径
方向に弾性的に変形する。ワイヤ8の湾曲の度合は、以
下のようにして定められる。すなわち、リード6が挿入
されるべきスルーホール5の半径よりも、ワイヤ8の湾
曲部分の幅のほうが、若干大きくなるように定められ
る。ただし、ワイヤ8の形状には、相当広い範囲の製造
誤差が許される。ワイヤ8が弾性的に変形するためであ
る。
【0012】次に、リード6に仮固定部材6’を取り付
ける場合について説明する。図2(b)を参照すると、
リード6に仮固定部材6’を取り付けるには、まず、切
り欠きリング7を広げ、切り欠き部7’に間隙を設け
る。次に、リード6の側面をこの間隙に当接する。次
に、仮固定部材6’をリード6向けて押圧する。これに
より、切り欠き部7’の間隙は、リード6の外周に沿っ
て広がり、リード6と切り欠きリング7とが嵌合する。
一度嵌合した後は、切り欠きリング7は、元の形状に復
帰し、リード6に巻回する。
ける場合について説明する。図2(b)を参照すると、
リード6に仮固定部材6’を取り付けるには、まず、切
り欠きリング7を広げ、切り欠き部7’に間隙を設け
る。次に、リード6の側面をこの間隙に当接する。次
に、仮固定部材6’をリード6向けて押圧する。これに
より、切り欠き部7’の間隙は、リード6の外周に沿っ
て広がり、リード6と切り欠きリング7とが嵌合する。
一度嵌合した後は、切り欠きリング7は、元の形状に復
帰し、リード6に巻回する。
【0013】次に、電子部品Aをプリント基板4上に仮
固定した場合の構造について説明する。図3を参照する
と、電子部品Aをプリント基板4に仮固定するために
は、半田付け端子3をプリント基板4のスルーホール5
に挿入する。ワイヤ8は、スルーホール5の内側面に沿
って、弾性的に変形する。このため、半田付け端子3
は、円滑に挿入される。したがって、プリント基板4に
傷害が生じることはない。
固定した場合の構造について説明する。図3を参照する
と、電子部品Aをプリント基板4に仮固定するために
は、半田付け端子3をプリント基板4のスルーホール5
に挿入する。ワイヤ8は、スルーホール5の内側面に沿
って、弾性的に変形する。このため、半田付け端子3
は、円滑に挿入される。したがって、プリント基板4に
傷害が生じることはない。
【0014】図4は、図3の半田付け端子3付近の構造
を拡大した図である。図4を参照すると、ワイヤ8は、
スルーホール5の内側面に圧接している。ワイヤ8が弾
性的に変形しているためである。ワイヤ8が圧接するた
め、スルーホール5の内側面と、仮固定部材6’との間
には力学的な抵抗が生じる。この抵抗により、電子部品
Aはプリント基板4に仮固定される。
を拡大した図である。図4を参照すると、ワイヤ8は、
スルーホール5の内側面に圧接している。ワイヤ8が弾
性的に変形しているためである。ワイヤ8が圧接するた
め、スルーホール5の内側面と、仮固定部材6’との間
には力学的な抵抗が生じる。この抵抗により、電子部品
Aはプリント基板4に仮固定される。
【0015】仮固定された状態において、リード6の先
端部分はプリント基板4から突出している。この部分を
基板4に半田付けすることにより、電子部品Aの実装が
完了する。
端部分はプリント基板4から突出している。この部分を
基板4に半田付けすることにより、電子部品Aの実装が
完了する。
【0016】以上説明したように、本実施例では、弾性
を持つワイヤ8をスルーホール5の内側面に圧接させる
ことにより、電子部品Aの仮固定を行うようにした。こ
のため、リード6挿入時に、プリント基板4に傷害が発
生することはない。また、ワイヤ8が弾性的に変形する
ため、半田付け端子3の製造誤差の許容範囲は相当広
い。このため製造が容易である。
を持つワイヤ8をスルーホール5の内側面に圧接させる
ことにより、電子部品Aの仮固定を行うようにした。こ
のため、リード6挿入時に、プリント基板4に傷害が発
生することはない。また、ワイヤ8が弾性的に変形する
ため、半田付け端子3の製造誤差の許容範囲は相当広
い。このため製造が容易である。
【0017】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。 図5を参照すると、本実施例
の仮固定部材6’は、リード6に設けられた反り部9で
ある。反り部9は、リード6に切込みを入れ、この切込
み部分を起こすことにより形成される。リード6全体に
反り部9が形成されるため、リード6の外観は鱗状であ
る。
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。 図5を参照すると、本実施例
の仮固定部材6’は、リード6に設けられた反り部9で
ある。反り部9は、リード6に切込みを入れ、この切込
み部分を起こすことにより形成される。リード6全体に
反り部9が形成されるため、リード6の外観は鱗状であ
る。
【0018】図6を参照すると、仮固定時、リード6が
スルーホール5に挿入される。このとき、反り部9はス
ルーホール5の内側面に沿って変形する。このため、リ
ード6は、殆ど抵抗なく挿入される。一方、一旦リード
6を挿入した後に、リード6を引き抜こうとすると、反
り部9の先端がスルーホール5の内側面にひっかっか
る。このため、スルーホール5の内側面と、仮固定部材
6’との間には力学的な抵抗が生じる。この抵抗によ
り、電子部品Aはプリント基板4に仮固定される。電子
部品Aがプリント基板4に仮固定される。
スルーホール5に挿入される。このとき、反り部9はス
ルーホール5の内側面に沿って変形する。このため、リ
ード6は、殆ど抵抗なく挿入される。一方、一旦リード
6を挿入した後に、リード6を引き抜こうとすると、反
り部9の先端がスルーホール5の内側面にひっかっか
る。このため、スルーホール5の内側面と、仮固定部材
6’との間には力学的な抵抗が生じる。この抵抗によ
り、電子部品Aはプリント基板4に仮固定される。電子
部品Aがプリント基板4に仮固定される。
【0019】以上説明したように、本実施例では、リー
ド6に設けられた反り部9により、電子部品Aの仮固定
を行うようにした。このため本実施例は、第1の実施例
の効果の他に、以下のような効果をも達成することがで
きる。すなわち、少ない抵抗でリード6を挿入できる反
面、リード6を抜こうとするときには十分な抵抗が得ら
れる、という効果を有する。
ド6に設けられた反り部9により、電子部品Aの仮固定
を行うようにした。このため本実施例は、第1の実施例
の効果の他に、以下のような効果をも達成することがで
きる。すなわち、少ない抵抗でリード6を挿入できる反
面、リード6を抜こうとするときには十分な抵抗が得ら
れる、という効果を有する。
【0020】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。 図7を参照すると、本実施例
の仮固定部材6’は、円筒状部材10と、円筒状部材1
0に埋め込まれたワイヤ11とから構成されている。円
筒状部材10およびワイヤ11の材料は、半田付け性が
良好であり、かつ、十分な弾性を有するものが選択され
る。例えば、リン青銅、黄銅、および銅などが好適であ
る。円筒状部材10は、切り欠き部7’を有する。
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。 図7を参照すると、本実施例
の仮固定部材6’は、円筒状部材10と、円筒状部材1
0に埋め込まれたワイヤ11とから構成されている。円
筒状部材10およびワイヤ11の材料は、半田付け性が
良好であり、かつ、十分な弾性を有するものが選択され
る。例えば、リン青銅、黄銅、および銅などが好適であ
る。円筒状部材10は、切り欠き部7’を有する。
【0021】ワイヤ11は、円筒状部材10に埋め込ま
れている。ワイヤ11の立設方向は、円筒部材10の外
側面に垂直な方向である。
れている。ワイヤ11の立設方向は、円筒部材10の外
側面に垂直な方向である。
【0022】仮固定部材6’のリード6への取付は以下
の手順にしたがう。すなわち、円筒状部材10の切り欠
き部7’を広げて間隙を形成する。そして、この間隙に
リード6を押し入れ、リード6と円筒状部材10とを嵌
合させる。これは、第1の実施例における、切り欠きリ
ン7の取付手順と概ね同じである。
の手順にしたがう。すなわち、円筒状部材10の切り欠
き部7’を広げて間隙を形成する。そして、この間隙に
リード6を押し入れ、リード6と円筒状部材10とを嵌
合させる。これは、第1の実施例における、切り欠きリ
ン7の取付手順と概ね同じである。
【0023】図8を参照すると、仮固定時、リード6が
スルーホール5に挿入される。このとき、ワイヤ11が
スルーホール5の内側面に引っかかる。このため、スル
ーホール5の内側面と、仮固定部材6’との間には力学
的な抵抗が生じる。この抵抗により、電子部品Aはプリ
ント基板4に仮固定される。電子部品Aがプリント基板
4に仮固定される。
スルーホール5に挿入される。このとき、ワイヤ11が
スルーホール5の内側面に引っかかる。このため、スル
ーホール5の内側面と、仮固定部材6’との間には力学
的な抵抗が生じる。この抵抗により、電子部品Aはプリ
ント基板4に仮固定される。電子部品Aがプリント基板
4に仮固定される。
【0024】仮固定の後、半田付け端子3がプリント基
板4に半田付けされる。このとき、ワイヤ11に半田が
付着する。このため、半田付け端子3とプリント基板4
とを強固に半田付けできる。したがって、電子部品Aの
信頼性が向上する。
板4に半田付けされる。このとき、ワイヤ11に半田が
付着する。このため、半田付け端子3とプリント基板4
とを強固に半田付けできる。したがって、電子部品Aの
信頼性が向上する。
【0025】次に、本実施例の他の実施態様について説
明する。本実施例では、ワイヤ11の立設方向を、円筒
状部材10の外側面に垂直な方向とした。しかしなが
ら、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではな
い。例えば、ワイヤ11を、リード6の先端とは逆方向
に傾斜させて取り付けることにより、第2の実施例と同
様の効果を得ることも可能である。
明する。本実施例では、ワイヤ11の立設方向を、円筒
状部材10の外側面に垂直な方向とした。しかしなが
ら、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではな
い。例えば、ワイヤ11を、リード6の先端とは逆方向
に傾斜させて取り付けることにより、第2の実施例と同
様の効果を得ることも可能である。
【0026】本実施例では、第1の実施例の効果に加
え、電子部品Aの信頼性を向上する、という効果をも達
成することができる。
え、電子部品Aの信頼性を向上する、という効果をも達
成することができる。
【0027】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。
【0028】図9を参照すると、本実施例の仮固定部材
6’は、湾曲部材12から構成される。湾曲部材12の
材料は、半田付け性が良好であり、かつ、十分な弾性を
有するものが選択される。例えば、リン青銅、黄銅、お
よび銅などが好適である。湾曲部材12の上方部分は切
り欠き部7’を有する円筒状である。一方、湾曲部材1
2の下方部分は短冊状に、切り分けられている。短冊状
の部分の先端は、自由端である。短冊状の部分は、外側
に向けて湾曲している。
6’は、湾曲部材12から構成される。湾曲部材12の
材料は、半田付け性が良好であり、かつ、十分な弾性を
有するものが選択される。例えば、リン青銅、黄銅、お
よび銅などが好適である。湾曲部材12の上方部分は切
り欠き部7’を有する円筒状である。一方、湾曲部材1
2の下方部分は短冊状に、切り分けられている。短冊状
の部分の先端は、自由端である。短冊状の部分は、外側
に向けて湾曲している。
【0029】図10を参照すると、実装時、リード6が
スルーホール5に挿入される。このとき、湾曲部材12
はスルーホール5の内側面に沿って変形する。このた
め、湾曲部材12は、スルーホール5の内側面に圧接す
る。このため、スルーホール5の内側面と、仮固定部材
6’との間には力学的な抵抗が生じる。この抵抗によ
り、電子部品Aはプリント基板4に仮固定される。電子
部品Aがプリント基板4に仮固定される。
スルーホール5に挿入される。このとき、湾曲部材12
はスルーホール5の内側面に沿って変形する。このた
め、湾曲部材12は、スルーホール5の内側面に圧接す
る。このため、スルーホール5の内側面と、仮固定部材
6’との間には力学的な抵抗が生じる。この抵抗によ
り、電子部品Aはプリント基板4に仮固定される。電子
部品Aがプリント基板4に仮固定される。
【0030】本実施例により達成される効果は、第1の
実施例の場合と同様である。
実施例の場合と同様である。
【0031】次に、本発明の第6の実施例について説明
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。 図11(a)を参照すると、
本実施例の仮固定部材6’は、円筒状部材10と、円筒
状部材10に形成された反り部9とから構成される。円
筒状部材10の材料は、半田付け性が良好であり、か
つ、十分な弾性を有するものが選択される。例えば、リ
ン青銅、黄銅、および銅などが好適である。円筒状部材
10は、切り欠き部7’を有する。
する。本実施例の特徴は、半田付け端子3の構造にあ
り、その他の構造については、第1の実施例の場合と何
等変わるところはない。 図11(a)を参照すると、
本実施例の仮固定部材6’は、円筒状部材10と、円筒
状部材10に形成された反り部9とから構成される。円
筒状部材10の材料は、半田付け性が良好であり、か
つ、十分な弾性を有するものが選択される。例えば、リ
ン青銅、黄銅、および銅などが好適である。円筒状部材
10は、切り欠き部7’を有する。
【0032】反り部9を有する円筒状部材10は、以下
のようにして形成される。図11(b)を参照すると、
まず、切り欠き部7’を有する長い円筒に、反り部9を
形成する。反り部9の形成方法は、第2の実施例の場合
と同様である。この後、この円筒を適当な長さに切断す
ることにより、円筒状部材10を得る。このような製造
方法により、反り部9を容易に製造することができる。
のようにして形成される。図11(b)を参照すると、
まず、切り欠き部7’を有する長い円筒に、反り部9を
形成する。反り部9の形成方法は、第2の実施例の場合
と同様である。この後、この円筒を適当な長さに切断す
ることにより、円筒状部材10を得る。このような製造
方法により、反り部9を容易に製造することができる。
【0033】円筒状部材10とリード6の取付は、実施
例3の場合と同様である。
例3の場合と同様である。
【0034】図12を参照すると、仮固定時、リード6
がスルーホール5に挿入される。このとき、反り部9は
スルーホール5の内側面に沿って変形する。このため、
リード6は、殆ど抵抗なく挿入される。一方、一旦リー
ド6を挿入した後に、リード6を引き抜こうとすると、
反り部9の先端がスルーホール5の内側面にひっかっか
る。このため、スルーホール5の内側面と、仮固定部材
6’との間には力学的な抵抗が生じる。この抵抗によ
り、電子部品Aはプリント基板4に仮固定される。電子
部品Aがプリント基板4に仮固定される。
がスルーホール5に挿入される。このとき、反り部9は
スルーホール5の内側面に沿って変形する。このため、
リード6は、殆ど抵抗なく挿入される。一方、一旦リー
ド6を挿入した後に、リード6を引き抜こうとすると、
反り部9の先端がスルーホール5の内側面にひっかっか
る。このため、スルーホール5の内側面と、仮固定部材
6’との間には力学的な抵抗が生じる。この抵抗によ
り、電子部品Aはプリント基板4に仮固定される。電子
部品Aがプリント基板4に仮固定される。
【0035】本実施例では、第2の実施例の効果に加
え、反り部9の形成が容易である、という効果をも達成
することができる。
え、反り部9の形成が容易である、という効果をも達成
することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、スル
ーホールの内側面に係止する仮固定部材により、仮固定
を行うようにした。このため、本発明は、以下のような
効果を達成することができる。
ーホールの内側面に係止する仮固定部材により、仮固定
を行うようにした。このため、本発明は、以下のような
効果を達成することができる。
【0037】第1に、仮固定の際に、プリント基板が傷
害を起こすことがない、という効果を有する。
害を起こすことがない、という効果を有する。
【0038】第2に、仮固定部材6’の製造が容易であ
る、という効果を有する。
る、という効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施例を示す斜視図。
【図2】(a)は、図1の要部拡大図。(b)は、切り
欠きリン7のリード6への取付方法を示す図。
欠きリン7のリード6への取付方法を示す図。
【図3】第1の実施例の仮固定時の構造を示す図。
【図4】図3の要部拡大図。
【図5】本発明の第2の実施例を示す図。
【図6】本発明の第2の実施例の仮固定時の構造を示す
図。
図。
【図7】本発明の第3の実施例を示す図。
【図8】本発明の第3の実施例の仮固定時の構造を示す
図。
図。
【図9】本発明の第4の実施例を示す図。
【図10】本発明の第4の実施例の仮固定時の構造を示
す図。
す図。
【図11】(a)は、円筒部材10の製造方法を示す
図。
図。
【図12】本発明の第5の実施例の仮固定時の構造を示
す図。
す図。
A 電子部品 1 絶縁体 2 外部端子 3 半田付け端子 4 プリント基板 5 スルーホール 6 リード 6’仮固定部材 7 切り欠きリング 7’切り欠き部 8 ワイヤ 9 反り部 10 円筒部材 11 ワイヤ 12 湾曲部材
Claims (12)
- 【請求項1】 スルーホールを有する基板に実装される
電子部品のリードにおいて、 前記スルーホールの内側
面に接触し、前記スルーホールの内側面との間に力学的
な抵抗を生じる仮固定部材を有することを特徴とした電
子部品のリード。 - 【請求項2】 前記仮固定部材が、 第1のリングと、 第2のリングと、 一端を前記第1のリングに接続され、他端を前記第2の
リングに接続され、中央部が湾曲したワイヤとを有する
ことを特徴とする請求項1記載の電子部品のリード。 - 【請求項3】前記第1のリングおよび前記第2のリング
は、ともに切り欠きを有することを特徴とする請求項2
記載の電子部品のリード。 - 【請求項4】前記仮固定部材が、前記リードの表面を切
り起こした反り部であることを特徴とする請求項1記載
の電子部品のリード。 - 【請求項5】前記反り部の先端が、前記リードの挿入方
向の逆方向に向いていることを特徴とする請求項4記載
の電子部品のリード。 - 【請求項6】前記仮固定部材が、円筒状部材と、この円
筒状部材に立設されたワイヤとを有することを特徴とす
る請求項5記載の電子部品のリード。 - 【請求項7】前記円筒状部材は、切り欠きを有すること
を特徴とする請求項6記載の電子部品のリード。 - 【請求項8】前記仮固定部材が、 円筒状部材と、 他端がこの円筒状部材に接続され、中央部に湾曲を有す
る短冊状の部材とから構成されることを特徴とする請求
項1記載の電子部品のリード - 【請求項9】前記仮固定部材が、 円筒状部材と、 この円筒状部材の表面を切り起こした反り部とを有する
ことを特徴とする請求項1記載の電子部品のリード。 - 【請求項10】前記反り部の先端が、前記リードの挿入
方向の逆方向に向いていることを特徴とする請求項9記
載の電子部品のリード。 - 【請求項11】前記円筒状部材が切り欠きを有すること
を特徴とする請求項9記載の電子部品のリード。 - 【請求項12】前記仮固定部材が弾性を有することを特
徴とする請求項1記載の電子部品のリード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218473A JP2658817B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 電子部品のリード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218473A JP2658817B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 電子部品のリード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794220A true JPH0794220A (ja) | 1995-04-07 |
| JP2658817B2 JP2658817B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16720480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218473A Expired - Lifetime JP2658817B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 電子部品のリード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658817B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105390841A (zh) * | 2014-09-09 | 2016-03-09 | 上海贝尔股份有限公司 | 一种射频模块中的连接装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5063188U (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-09 | ||
| JPS5693005A (en) * | 1979-10-29 | 1981-07-28 | Finike Italiana Marposs | Measuring head for inspecting straight dimension of machine parts |
| JPS5883097A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-18 | チバ−ガイギ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 潤滑剤組成物 |
| JPS5925184A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-09 | オツト−・ビ−ラ− | 小形接触ピン構成群及びその製法 |
| JPS6391972A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | アンプ インコーポレーテッド | プリント基板用端子 |
| JPH05198345A (ja) * | 1986-03-12 | 1993-08-06 | Otto Dunkel Gmbh Fab Fuer Elektrotechnische Geraete | 接触素子の製造方法 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5218473A patent/JP2658817B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5063188U (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-09 | ||
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|---|---|---|---|---|
| CN105390841A (zh) * | 2014-09-09 | 2016-03-09 | 上海贝尔股份有限公司 | 一种射频模块中的连接装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2658817B2 (ja) | 1997-09-30 |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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