JPH0794236A - 油圧装置用コネクタ装置 - Google Patents

油圧装置用コネクタ装置

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Publication number
JPH0794236A
JPH0794236A JP23815493A JP23815493A JPH0794236A JP H0794236 A JPH0794236 A JP H0794236A JP 23815493 A JP23815493 A JP 23815493A JP 23815493 A JP23815493 A JP 23815493A JP H0794236 A JPH0794236 A JP H0794236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
main unit
fitted
single wire
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP23815493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Ishizaki
一久 石崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP23815493A priority Critical patent/JPH0794236A/ja
Publication of JPH0794236A publication Critical patent/JPH0794236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エポキシ樹脂を用いることなく、油の漏洩を
防止する。 【構成】 本発明は、油圧装置のハウジング37の内外
を貫通する取付孔37aにシール状態で嵌合されるコネ
クタ本体39と、このコネクタ本体39に一体に成形さ
れて油圧装置内の相手方コネクタと嵌合する嵌合フード
部41と、コネクタ本体39に埋設されると共に、先端
部に嵌合フード部41内に突出して相手方コネクタの端
子と電気的に接続される雄端子部43が一体に形成され
た単線45とからなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスミッション等
の油圧装置のハウジングの内外を電気的に接続するコネ
クタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、特開昭57−73256号公報
に記載のコネクタ装置と類似のコネクタ装置1を示す。
同図において、このコネクタ装置1は、中心部に電線挿
通孔3が形成されると共に、外周に係止部5が設けられ
たコネクタ本体7と、電線挿通孔3の一方の開口部3a
を閉鎖するゴムブッシュ9と、電線11、13を接続す
るジョイント端子15とから構成されている。そして、
電線挿通孔3内にはエポキシ樹脂17が充填されてい
る。
【0003】このようなコネクタ装置では、ジョイント
端子15がエポキシ樹脂17中に埋設されているので、
ミッションケース等の油圧装置のハウジング19に取り
付けられた場合、電線11、13の芯線を構成する撚線
の間からの毛細管現象による油の漏洩が防止されてい
る。
【0004】また、図5は、特開平2−278673号
公報に記載のコネクタ装置21を示す。このコネクタ装
置21は、コネクタ本体23の中央部分に電線挿通孔2
5が設けられており、この電線挿通孔25内には、電線
27と、電線27の端部に加締め接続された雄型端子2
9とが収容されている。そして、この電線挿通孔25内
にエポキシ樹脂31が充填されている。また、雄型端子
29の先端部は、コネクタ本体23と一体に形成された
嵌合フード部33内に突出しており、嵌合フード部33
内に嵌合した相手方コネクタの端子と電気的に接続され
る。
【0005】このようなコネクタ装置21では、雄型端
子29と電線27との接続部分がエポキシ樹脂31中に
埋設されているので、ミッションケース等の油圧装置の
ハウジングに取り付けられた場合、電線27の芯線を構
成する撚線の間からの毛細管現象による油の漏洩が防止
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た各コネクタ装置1、21では、コネクタ本体7、23
に電線11、13、27や、端子15、29を装着した
後に、撚線間からの油の漏洩を防止するためにエポキシ
樹脂17、31を充填する必要があるため、コストが高
くついていた。また、エポキシ樹脂17、31をコネク
タ本体7、23内に注入する作業や、エポキシ樹脂を乾
燥させる時間が必要となり、コネクタ装置の製造コスト
も高くついていた。
【0007】そこで、本発明は、エポキシ樹脂を用いる
ことなく、油の漏洩を防止することが出来る油圧装置用
コネクタ装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のコネクタ装置は、油圧装置のハウジングの内外
を貫通する取付孔にシール状態で嵌合されるコネクタ本
体と、このコネクタ本体に一体に成形されて油圧装置内
の相手方コネクタと嵌合する嵌合フード部と、前記コネ
クタ本体に埋設されると共に、先端部に前記嵌合フード
部内に突出して相手方コネクタの端子と電気的に接続さ
れる雄端子部が一体に形成された単線とからなることを
特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、単線をコネクタ本体にインサ
ート成形等により埋設することにより、毛細管現象が発
生することがなく、油が漏洩することがない。従って、
エポキシ樹脂を撚線間に充填する必要がなくなり、エポ
キシ樹脂を用いることなく、油の漏洩を防止することが
出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る油圧装置用コネクタ装置
の一実施例について説明する。図1は、本発明のコネク
タ装置35を示す断面図、図2は、コネクタ装置35を
示す平面図、図3は、コネクタ装置35に用いられる単
線の端部を示す斜視図である。
【0011】図1及び図2に示すように、コネクタ装置
35は、油圧装置のハウジング37に設けられた取付孔
37aに嵌合されるコネクタ本体39と、このコネクタ
本体39と一体に形成されて相手方コネクタが嵌合する
嵌合フード部41と、コネクタ本体39に埋設された単
線45とからなる。単線45は、先端部に嵌合フード部
41内に突出して相手方コネクタの端子と電気的に接続
される雄端子部43が形成されている。
【0012】コネクタ本体39の外周には凹溝47が全
周にわたり形成されている。この凹溝47内には、Oリ
ング49が嵌挿されている。そして、コネクタ本体39
を取付孔37aに嵌合すると、Oリング49が取付孔3
7aの内壁と密着して、コネクタ本体39と取付孔37
aの内壁との間をシールする。また、コネクタ本体39
の外周には、キー溝51が形成されている。このキー溝
51内には、油圧装置のハウジング37にボルト53で
固定されたキープレート55が挿入される。キープレー
ト55がキー溝51に挿入されることにより、コネクタ
本体39が油圧装置のハウジング37に固定される。コ
ネクタ本体39の嵌合フード部41の反対側には、開口
部57が形成されている。この開口部57には、ゴムブ
ッシュ59が嵌合されている。このゴムブッシュ59
は、コネクタ本体39にインサート成形により埋設され
た単線45に嵌挿されている。
【0013】単線45は、図3に示すように、単一の細
線で形成されており、先端部が矩形偏平状にプレス加工
されて雄端子部43が形成されている。この場合、細線
の先端部をプレス加工することにより、加工硬化が生じ
て、雄端子部43の強度が向上する。図に示すコネクタ
装置では、3本の単線45a、45b、45c(図2参
照)が絶縁被覆されない状態でコネクタ本体39に埋設
されており、各単線45a、45b、45cの先端部に
設けた雄端子部43a、43b、43cが嵌合フード部
41内にそれぞれ突出している。
【0014】本実施例によれば、電線として単線を用い
たので、毛細管現象が発生することがなく、油の漏洩を
確実に防止することが出来る。また、単線45をコネク
タ本体39にインサート成形により埋設したことにより
エポキシ樹脂を充填する必要がなく、また、エポキシ樹
脂を充填する作業や、エポキシ樹脂を乾燥させる時間も
不要になる。従って、製造コストを低減することが出来
る。
【0015】なお、絶縁体により外周が被覆されている
単線を用いた場合でも、ゴムブッシュ59が嵌挿してい
る区間Lの絶縁体を剥がすことにより、単線45と絶縁
体との間を伝わった油は、元の場所に戻り油の漏洩を確
実に防止することが出来る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る油圧装
置用コネクタ装置では、電線として単線を用いたことに
より、エポキシ樹脂を用いることなく、油の漏洩を防止
することが出来、製造コストを低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧装置用コネクタ装置を示す断
面図である。
【図2】本発明に係る油圧装置用コネクタ装置を示す平
面図である。
【図3】本発明に係る油圧装置用コネクタ装置に用いら
れた単線を示す斜視図である。
【図4】従来のコネクタ装置を示す断面図である。
【図5】従来の他のコネクタ装置を示す断面図である。
【符号の説明】
35 コネクタ装置 37 油圧装置のハウジング 39 コネクタ本体 41 嵌合フード部 43 雄端子部 45 単線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧装置のハウジングの内外を貫通する
    取付孔にシール状態で嵌合されるコネクタ本体と、この
    コネクタ本体に一体に成形されて油圧装置内の相手方コ
    ネクタと嵌合する嵌合フード部と、前記コネクタ本体に
    埋設されると共に、先端部に前記嵌合フード部内に突出
    して相手方コネクタの端子と電気的に接続される雄端子
    部が一体に形成された単線とからなることを特徴とする
    油圧装置用コネクタ装置。
JP23815493A 1993-09-24 1993-09-24 油圧装置用コネクタ装置 Pending JPH0794236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23815493A JPH0794236A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 油圧装置用コネクタ装置

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JP23815493A JPH0794236A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 油圧装置用コネクタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0794236A true JPH0794236A (ja) 1995-04-07

Family

ID=17026002

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23815493A Pending JPH0794236A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 油圧装置用コネクタ装置

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JP (1) JPH0794236A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0919465A1 (en) 1997-12-01 1999-06-02 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Collapsible structure
KR100405561B1 (ko) * 2001-10-08 2003-11-14 현대자동차주식회사 인젝터용 와이어의 커넥터구조
DE19844603B4 (de) * 1997-09-30 2004-08-19 Yazaki Corp. Flüssigkeitsdichter Stecker und Verfahren zur Herstellung desselben

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