JPH0794785A - 発光ダイオ−ド - Google Patents

発光ダイオ−ド

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JPH0794785A
JPH0794785A JP25750393A JP25750393A JPH0794785A JP H0794785 A JPH0794785 A JP H0794785A JP 25750393 A JP25750393 A JP 25750393A JP 25750393 A JP25750393 A JP 25750393A JP H0794785 A JPH0794785 A JP H0794785A
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JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
spherical portion
emitting element
spherical
Prior art date
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Pending
Application number
JP25750393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Tanaka
宏和 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
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Publication of JPH0794785A publication Critical patent/JPH0794785A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W90/00Package configurations
    • H10W90/701Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
    • H10W90/751Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
    • H10W90/756Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink

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  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光素子をリ−ドフレ−ム、ステム基板上な
どにマウントすると共に、ワイヤ−ボンディングし、こ
れらを透明樹脂によってモ−ルドした発光ダイオ−ドの
照度を大幅に向上させることを目的とする。 【構成】 半球以上の球面とした球形部54aを有する
光学部材54を透明樹脂材で形成し、リ−ドフレ−ム5
1、52にマウントすると共にワイヤ−53でボンディ
ングした発光素子50を、球形部54aの半径r及び屈
折率nに対し球形部54aの中心からr/n離すと共に
光軸と球形部54aとの交点までの距離をr(1/n+
1)とし、かつ、上記光軸と球形部54aとの交点が球
形部54aの頂点となるようにして上記光学部材54で
モ−ルドし、さらに、発光素子50から放射される側面
方向の光の入射領域まで上記光学部材54を球形部54
aによって形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、信号灯、表示灯、光
通信装置及び各種センサ等の光源として使用される可視
光または赤外線を放射する発光ダイオ−ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の発光ダイオ−ドの
一例を図4に示す。1、2は共にリ−ドフレ−ムで、リ
−ドフレ−ム1の曲折部先端にはGaP系又はGaAs
P系などの発光素子3が装着されている。また、リ−ド
フレ−ム2はワイヤ−4によって発光素子3の上面電極
に電気接続されている。5は上記のように接続された両
リ−ドフレ−ム1、2の先端部分と、発光素子3と、ワ
イヤ−4とを包囲する光透過性の樹脂材で形成した光学
部材で、前面側にいくほど細くなる形状となっている。
図5は円柱形の前方を球面状とした形状の光学部材6を
備えた発光ダイオ−ドの従来例を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の発光ダ
イオ−ドは、発光素子3から放射される光のうち発光素
子3の前面部から放射される光と、発光素子3の側面部
から放射される光の一部とが各光学部材5、6によって
前方に投光され発光ダイオ−ドの有効光線となる。
【0004】したがって、図4に示す発光ダイオ−ド
は、発光素子3の側面部から出る光A、Bが有効光線と
ならず、また、図5に示す発光ダイオ−ドは発光素子3
の側面部から出る光Cが有効光線とならない。つまり、
光A、Cは各光学部材5、6の周面で屈折しないでその
ままで放射し、また、光Bは後方向きに屈折するため、
このような光A、B、Cが発光ダイオ−ドの照度アップ
に寄与しないことになる。
【0005】上記した実情にかんがみ、本発明は、発光
素子の前面部と側面部から放射される光のほぼ全てを有
効光線として利用でき、大幅な照度アップを図ることの
できるこの種の発光ダイオ−ドを開発することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、半球以上の球面とした球形部を有す
る透明または半透明の光学部材を設け、上記球形部の半
径r及び屈折率nに対し球形部の中心からr/n離な
し、球形部の表面と光軸との交点までの距離をr(1/
n+1)とした上記光学部材内の位置に光学素子を設け
て構成したことを特徴とする発光ダイオ−ドを提案す
る。
【0007】
【作用】この発明の発光ダイオ−ドは、屈折率nを有す
る光学部材によって半径rの球形状に発光素子をモ−ル
ドし、また、発光素子は球形部の中心からr/n離なす
と共に、光軸が上記球形部の中心と球形部の頂点を通る
ようにしてある。また、光学部材の球形部は半球以上の
球面をもっており、発光素子の正面と側面から放射され
る光の入射領域を形成している。
【0008】したがって、発光素子の前面から放射され
る光は球形部によって屈折し、発光ダイオ−ドの前方に
投光される。また、発光素子の側面から放射される光
は、球形部との間で臨界角をなす光を除きこの球形部に
よって屈折して発光ダイオ−ドの前方に投光される。そ
して、上記臨界角の光は球形部で全反射して発光ダイオ
−ドの前方に投光される。
【0009】このように、発光素子から放射される光の
ほぼ全てが発光ダイオ−ドの前方に投光されるので、発
光ダイオ−ドの照度が大きく向上する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面に沿って
説明する。図1は本発明の発光ダイオ−ドの簡略的な断
面図であり、GaP系またはGaAsP系などの発光素
子50は従来例同様にL字形に折曲した一方のリ−ドフ
レ−ム51の頂部にマウントされ、他方のリ−ドフレ−
ム52との間においてワイヤ−53がボンディングされ
電気的に接続されている。
【0011】また、発光素子50、各リ−ドフレ−ム5
1、52の上端部分及びワイヤ−53は透明樹脂材で形
成した光学部材54でモ−ルドされている。
【0012】この光学部材54は、半球以上の球面を有
する球形部54aを備え、この球形部54aの端部には
支持部54bが一体形成されている。球形部54aは、
O点を球心とした半径rの球状体で、T点を頂点とし、
屈折率がnとなっている。
【0013】このような光学部材54に内包された光学
素子50は次のようにして配置されている。光学素子5
0の光軸Xが球形部54aの球心Oと頂点Tを通るよう
にし、球形部54aの球心Oから支持部54b方向に距
離r/nだけ離して発光素子50を配置する。したがっ
て、発光素子50から球形部54aの頂点Tまでの距離
はr(1/n+1)となる。
【0014】また、上記球形部54aは、このように配
置した発光素子50から放射される側面方向の光が入射
する領域まで球面形成されている。つまり、球形部54
aは、球形の立体角をωとしたとき、発光素子50より
r(1/n+1)の位置を頂点とするω>2πである立
体角ωをもつようになっている。
【0015】この発光ダイオ−ドは、発光素子50が図
2に示す発光指向特性を示しており、この図よりわかる
如く発光素子50は光軸方向Xだけでなく、光軸Xと直
交する方向、つまりY軸方向にも多くの光量を発光して
いる。
【0016】発光素子50からY軸方向に放射される
光、つまり、発光素子50の側面部50aから放射され
る光55、56を一例にとると、これら光55、56は
球形部54aで屈折して光55′、56′となって放射
していく。なお、この光は球形部54aに対し臨界角で
あり、実際には存在しない。これらの屈折光線55′、
56′は延長の交りによって生ずる点、つまり、虚光源
57から発した光線のように進んでいく。同様に、発光
素子50の前面部50bから放射される光58のその屈
折光線58′も虚光源57から発した光線のように進ん
でいく。
【0017】この関係を図3をもって説明すると、光源
としての発光素子50をL、虚光源57をL′とし、辺
L′Oをxとすると、光55の球形部54aにおける屈
折点Pと球心Oを結ぶ仮想的直線辺OO′は点Pにおけ
る法線であるから、∠LPOは光55の入射角θとな
り、∠O′PL″は屈折角θ′となる。また、∠O′P
L″=∠L′POであるから、∠L′PO=θ′とな
る。
【0018】ここで、辺LO=r/nであるから、∠P
LO=R、∠PL′O=R′とすると、正弦法則によ
り、△LPOにおいて、sinθ/(r/n)=sin
R/r、これより、 nsinθ=sinR ・・・・・・・・・(1) △L′POにおいて、sinθ′/x=sinR′/
r、これより、 rsinθ′=xsinR′・・・・・・(2) となる。
【0019】ここで、球形部54aの外側は空気である
から絶対屈折率1とみなし、入射角θと反射角θ′の間
には、屈折の法則により、 nsinθ=sinθ′ ・・・・・・・(3) の関係が成立する。(1)式及び(3)式よりsinR
=sinθ′となり、 R=θ′ ・・・・・・・・・・・(4) となる。
【0020】また、△LPOと△L′POにおいて、θ
+R=θ′+R′であるから、(4)式を代入すると、 θ=R′ ・・・・・・・・・・・(5) を得る。そして、(2)式に(5)式を代入すると、 rsinθ′=xsinθ ・・・・・・・・(6) となり、この(6)式と(3)式より、x=nrが得ら
れる。すなわち、虚光源L′が球心Oからnrの距離に
あるとき、球形部54aでの屈折光は虚光源L′から発
した光線のように進む。
【0021】一方、入射角θが大きくなれば屈折角θ′
も大きくなるが、屈折角θ′はπ/2よりは大きくなり
得ず、このため屈折角θ′をπ/2とすると入射角θは
臨界角となり、屈折現象は全反射に変わる。これは図3
におけるθ′=π/2の場合、(4)式よりθ′=Rで
あるから、R=π/2となり、光55は球形部54aで
全反射する。したがって、空気中への光の放射はR<π
/2の条件が成り立つ。なお、Rは発光素子50から出
る光の方向角である。図1における光56も同様であ
る。
【0022】この結果、発光素子50の側面部50aと
前面部50bとから放射される光のほぼ全てを光学部材
54の球形部54aによって前方に放射することができ
る。
【0023】上記実施例においては、発光素子50をリ
−ドフレ−ムに取付けた場合について述べたが、ステム
又は基板上にマウントした場合も同様に構成することが
できる。また、光学部材54全体を透明樹脂によって形
成したが、半透明樹脂で形成したり、球形部54aのみ
を透明樹脂によって形成するようなことは任意である。
【0024】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係る発光ダイオ
−ドは、発光素子から放射される光のほぼ全てを光学部
材の球形部で前方へ投光することができるので、発光ダ
イオ−ドの輝度を大幅にアップさせることができる。
【0025】また、球形部によって屈折した光は発光素
子の虚光源からの光とみなすことができるので、他の光
学素子を組合せて用いる場合、光学素子の配置が容易と
なる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発光ダイオ−ドの簡略的な断面図
である。
【図2】この発光ダイオ−ドに備えた発光素子の発光指
向特性を示す図である。
【図3】本発明の発光ダイオ−ドの原理説明図である。
【図4】従来例を示し、発光ダイオ−ドの簡略的な断面
図である。
【図5】従来例を示し、他の発光ダイオ−ドの簡略的な
断面図である。
【符号の説明】
50 発光素子 51、52 リ−ドフレ−ム 53 ワイヤ− 54 光学部材 54a 球形部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半球以上の球面とした球形部を有する透
    明または半透明の光学部材を設け、上記球形部の半径r
    及び屈折率nに対し球形部の中心からr/n離なし、球
    形部の表面と光軸との交点までの距離をr(1/n+
    1)とした上記光学部材内の位置に光学素子を設けて構
    成したことを特徴とする発光ダイオ−ド。
JP25750393A 1993-09-22 1993-09-22 発光ダイオ−ド Pending JPH0794785A (ja)

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