JPH0795401A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0795401A JPH0795401A JP5236044A JP23604493A JPH0795401A JP H0795401 A JPH0795401 A JP H0795401A JP 5236044 A JP5236044 A JP 5236044A JP 23604493 A JP23604493 A JP 23604493A JP H0795401 A JPH0795401 A JP H0795401A
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 膨大な画像メモリを必要とすることなく、高
速化、高機能化、高画質化を実現する画像処理装置を提
供する。 【構成】 CCD110で被写体光が電気信号に変換さ
れ、サンプル・ホールド(SH)回路111、増幅器1
14、及びクランプ回路(CP)116を経て、AD変
換器118でデジタルデータに変換されると共に、ディ
レイ回路112、引算器113で電気信号から隣接する
画素間の差信号が形成され、増幅器115、及びクラン
プ回路(CP)117を経て、AD変換器119でデジ
タルデータに変換されてDSP120で画像処理され
る。
速化、高機能化、高画質化を実現する画像処理装置を提
供する。 【構成】 CCD110で被写体光が電気信号に変換さ
れ、サンプル・ホールド(SH)回路111、増幅器1
14、及びクランプ回路(CP)116を経て、AD変
換器118でデジタルデータに変換されると共に、ディ
レイ回路112、引算器113で電気信号から隣接する
画素間の差信号が形成され、増幅器115、及びクラン
プ回路(CP)117を経て、AD変換器119でデジ
タルデータに変換されてDSP120で画像処理され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿上の画像をCCD
等の固体撮像素子により読み取り、AD変換してデジタ
ル信号処理を行う撮像装置の信号処理方式に関するもの
である。
等の固体撮像素子により読み取り、AD変換してデジタ
ル信号処理を行う撮像装置の信号処理方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、固体撮像素子を用いてデジタル信
号処理を行う撮像装置として、例えばデジタル複写機、
スキャナ、ビデオカメラ等が知られている。特に、デジ
タル複写機においては高画質化、高機能化、高速化の点
でデジタルシステムに対する期待が高まっている。
号処理を行う撮像装置として、例えばデジタル複写機、
スキャナ、ビデオカメラ等が知られている。特に、デジ
タル複写機においては高画質化、高機能化、高速化の点
でデジタルシステムに対する期待が高まっている。
【0003】現在、デジタル複写機の特徴としては、以
下のような点が上げられる。 コピースピード(枚/分)に応じて信号処理スピード
が変わる 原稿の種類(文字、網点、自然画等)に応じて処理を
変えることができる 色→パターン変換、文字の網掛け等の特殊処理ができ
る また、画像メモリを搭載することにより、更に高度な画
像処理(合成、像域分離、画像判別、デジタルノイズリ
ダクション等)や、一度読み取った画像データを画像メ
モリに蓄え大量のプリントを行うなど高速化や省電力化
も可能になってくる。
下のような点が上げられる。 コピースピード(枚/分)に応じて信号処理スピード
が変わる 原稿の種類(文字、網点、自然画等)に応じて処理を
変えることができる 色→パターン変換、文字の網掛け等の特殊処理ができ
る また、画像メモリを搭載することにより、更に高度な画
像処理(合成、像域分離、画像判別、デジタルノイズリ
ダクション等)や、一度読み取った画像データを画像メ
モリに蓄え大量のプリントを行うなど高速化や省電力化
も可能になってくる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、必要とされるメモリ容量はA3用紙(解
像度400dpi、RGB3色、量子化サイズ8ビッ
ト)で約150Mバイトという膨大なものになり、コス
トも膨大なものになってしまう。また、高速化に伴いア
ナログ信号のSNやAD変換器の変換スピードや方式等
が問題となってくる。
記従来例では、必要とされるメモリ容量はA3用紙(解
像度400dpi、RGB3色、量子化サイズ8ビッ
ト)で約150Mバイトという膨大なものになり、コス
トも膨大なものになってしまう。また、高速化に伴いア
ナログ信号のSNやAD変換器の変換スピードや方式等
が問題となってくる。
【0005】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、膨大な画像メモリを必要とすることなく、
高速化、高機能化、高画質化を実現する画像処理装置を
提供することを目的とする。また、本発明は、高速なA
D変換、SN比の改善、更に容易な画像判別を可能とす
る画像処理装置を提供することを目的とする。
れたもので、膨大な画像メモリを必要とすることなく、
高速化、高機能化、高画質化を実現する画像処理装置を
提供することを目的とする。また、本発明は、高速なA
D変換、SN比の改善、更に容易な画像判別を可能とす
る画像処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。被写
体光を電気信号に変換する光電変換手段と、前記光電変
換手段の出力をデジタルデータに変換する第1の変換手
段と、前記光電変換手段の出力から隣接する画素間の差
信号を形成するための差信号形成手段と、前記差信号形
成手段により形成された差信号をデジタルデータに変換
する第2の変換手段とを備える。
に、本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。被写
体光を電気信号に変換する光電変換手段と、前記光電変
換手段の出力をデジタルデータに変換する第1の変換手
段と、前記光電変換手段の出力から隣接する画素間の差
信号を形成するための差信号形成手段と、前記差信号形
成手段により形成された差信号をデジタルデータに変換
する第2の変換手段とを備える。
【0007】また好ましくは、前記光電変換手段は、少
なくとも2つ以上の出力を有する。また好ましくは、更
に、前記差信号の絶対値を得る絶対値検出手段と、前記
差信号と基準レベルとを比較する比較手段と、前記差信
号の周期パターンを検出するパターン検出手段とを備え
る。
なくとも2つ以上の出力を有する。また好ましくは、更
に、前記差信号の絶対値を得る絶対値検出手段と、前記
差信号と基準レベルとを比較する比較手段と、前記差信
号の周期パターンを検出するパターン検出手段とを備え
る。
【0008】
【作用】かかる構成において、被写体光を電気信号に変
換し、その電気信号をデジタルデータに変換すると共
に、電気信号から隣接する画素間の差信号を形成し、そ
の差信号をデジタルデータに変換するように動作する。
換し、その電気信号をデジタルデータに変換すると共
に、電気信号から隣接する画素間の差信号を形成し、そ
の差信号をデジタルデータに変換するように動作する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は、第1の実施例によるCCDの
構造を示す図であり、図2はそのCCDからの信号を処
理する処理回路を示す図である。そして、図3は図2の
各信号のタイミングを示すタイミングチャートである。
実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は、第1の実施例によるCCDの
構造を示す図であり、図2はそのCCDからの信号を処
理する処理回路を示す図である。そして、図3は図2の
各信号のタイミングを示すタイミングチャートである。
【0010】図1において、光電変換素子であるフォト
ダイオード101の各々の画素出力は同時に転送レジス
タ102に転送され、出力バッファ103を介して出力
端子104から出力される。このCCDは図2に示すC
CD110に相当し、図3の1aに示すような単調に増
加する被写体光が照射された場合、CCD出力はSH回
路111により信号成分(図3の1b)が取り出され、
ディレイ回路112によって更に1クロック分遅延され
る(図3の1c)。
ダイオード101の各々の画素出力は同時に転送レジス
タ102に転送され、出力バッファ103を介して出力
端子104から出力される。このCCDは図2に示すC
CD110に相当し、図3の1aに示すような単調に増
加する被写体光が照射された場合、CCD出力はSH回
路111により信号成分(図3の1b)が取り出され、
ディレイ回路112によって更に1クロック分遅延され
る(図3の1c)。
【0011】また、SH回路111は増幅器114に出
力を提供すると共に引算器113の(−)入力に接続さ
れる。引算器113はSH回路111の出力とディレイ
回路112の出力との差信号(図3の1d)を形成し、
増幅器115に供給する。増幅器114、115はそれ
ぞれ入力した信号に対し所定のゲインの増幅処理を行
う。尚、引算器113の出力は、図1中、「*」で示さ
れる画素間の差信号に相当する。
力を提供すると共に引算器113の(−)入力に接続さ
れる。引算器113はSH回路111の出力とディレイ
回路112の出力との差信号(図3の1d)を形成し、
増幅器115に供給する。増幅器114、115はそれ
ぞれ入力した信号に対し所定のゲインの増幅処理を行
う。尚、引算器113の出力は、図1中、「*」で示さ
れる画素間の差信号に相当する。
【0012】ここで、図3の1aに示すように被写体光
が単調増加する場合、引算器113の出力は一定レベル
信号となり、図3の2aに示すように矩形波状の被写体
光の場合、引算器113の出力はエッジ部分にパルス状
の信号が(+)(−)両方向に表れる。また、図示して
いないが、単調減少する被写体光の場合には、引算器1
13の出力は(−)方向に一定レベルの信号となること
は容易に想像できる。
が単調増加する場合、引算器113の出力は一定レベル
信号となり、図3の2aに示すように矩形波状の被写体
光の場合、引算器113の出力はエッジ部分にパルス状
の信号が(+)(−)両方向に表れる。また、図示して
いないが、単調減少する被写体光の場合には、引算器1
13の出力は(−)方向に一定レベルの信号となること
は容易に想像できる。
【0013】次に、図2に示す増幅器116、117以
降の処理について説明する。図4は、図2のAD変換器
118及び119の変換レンジを表す図である。まず増
幅器114で所定の増幅処理が施されたSH回路111
の出力信号は、クランプ回路116で図4の(a)に示
すAD変換器118の変換レンジマップのa点にクラン
プされ、AD変換器118でデジタルデータに変換され
てDSP120へ供給される。
降の処理について説明する。図4は、図2のAD変換器
118及び119の変換レンジを表す図である。まず増
幅器114で所定の増幅処理が施されたSH回路111
の出力信号は、クランプ回路116で図4の(a)に示
すAD変換器118の変換レンジマップのa点にクラン
プされ、AD変換器118でデジタルデータに変換され
てDSP120へ供給される。
【0014】また、増幅器115で所定の増幅処理が施
された引算器113の出力信号は、クランプ回路117
で図4の(b)に示すAD変換器119の変換レンジマ
ップのb点(中点)にクランプされ、AD変換器119
でデジタルデータに変換されてDSP120へ供給され
る。図4では、図3の2aに示した矩形波状被写体光の
場合を例に示している。
された引算器113の出力信号は、クランプ回路117
で図4の(b)に示すAD変換器119の変換レンジマ
ップのb点(中点)にクランプされ、AD変換器119
でデジタルデータに変換されてDSP120へ供給され
る。図4では、図3の2aに示した矩形波状被写体光の
場合を例に示している。
【0015】更に、図4の(b)において変換レンジを
オーバーフロー、アンダーフローした部分には、それぞ
れオーバーフロービット、アンダーフロービットがAD
変換器119からDSP120に供給され、主に文字部
分のエッジ強調処理に用いられる。ここで、オーバーフ
ロー、アンダフローする信号レベルは増幅器115のゲ
インを調整し、信号レベルを調整することで制御され
る。
オーバーフロー、アンダーフローした部分には、それぞ
れオーバーフロービット、アンダーフロービットがAD
変換器119からDSP120に供給され、主に文字部
分のエッジ強調処理に用いられる。ここで、オーバーフ
ロー、アンダフローする信号レベルは増幅器115のゲ
インを調整し、信号レベルを調整することで制御され
る。
【0016】次に、図2のDSP120の動作を図5に
示すDSP120の内部ブロック図を用いて以下に説明
する。AD変換器118によって変換された映像信号デ
ータはエッジ強調回路131に入力され、AD変換器1
19より供給されるオーバーフロービット、アンダーフ
ロービットによってエッジ強調処理が施された後、画像
処理回路135に供給される。同時に、AD変換器11
9で変換された差信号データは絶対回路132(以下
「ABS回路」と称する)で絶対値が求められ、エッジ
パターン検出回路133でエッジパターンによる原稿の
種類の判別が行われる。その結果に応じてモード変換回
路134が画像処理回路135の画像処理を切り換え
る。
示すDSP120の内部ブロック図を用いて以下に説明
する。AD変換器118によって変換された映像信号デ
ータはエッジ強調回路131に入力され、AD変換器1
19より供給されるオーバーフロービット、アンダーフ
ロービットによってエッジ強調処理が施された後、画像
処理回路135に供給される。同時に、AD変換器11
9で変換された差信号データは絶対回路132(以下
「ABS回路」と称する)で絶対値が求められ、エッジ
パターン検出回路133でエッジパターンによる原稿の
種類の判別が行われる。その結果に応じてモード変換回
路134が画像処理回路135の画像処理を切り換え
る。
【0017】モード変換回路134からの指示に従って
画像処理回路135は処理を行い、その出力データが図
2のDA変換器121でアナログ信号に変換され、出力
端子122から出力される。次に、ABS回路132及
びエッジパターン検出回路133で行われるエッジパタ
ーンによる原稿判別方法について説明する。
画像処理回路135は処理を行い、その出力データが図
2のDA変換器121でアナログ信号に変換され、出力
端子122から出力される。次に、ABS回路132及
びエッジパターン検出回路133で行われるエッジパタ
ーンによる原稿判別方法について説明する。
【0018】図6は、文字、網点、自然画の3種類の原
稿と、それぞれの原稿を読み取った時の差分データの絶
対値を表す図である。図からも明らかなように、図6の
(a)に示す文字原稿ではAD変換器119によってエ
ッジ部分にオーバーフロー、アンダーフローが検出され
る。図6の(b)に示す網点原稿では、網点で構成され
ている文字のエッジ部分で文字原稿と同様にオーバーフ
ロー、アンダーフローが検出されると共に、網点の部分
に規則的なエッジパターンが検出される。
稿と、それぞれの原稿を読み取った時の差分データの絶
対値を表す図である。図からも明らかなように、図6の
(a)に示す文字原稿ではAD変換器119によってエ
ッジ部分にオーバーフロー、アンダーフローが検出され
る。図6の(b)に示す網点原稿では、網点で構成され
ている文字のエッジ部分で文字原稿と同様にオーバーフ
ロー、アンダーフローが検出されると共に、網点の部分
に規則的なエッジパターンが検出される。
【0019】そして、図6の(c)に示す自然画原稿で
は、隣接画素間の相関が非常に高いため、差分データは
非常に小さく、文字、網点で見られるような急峻なエッ
ジパターンは少なくなる。従って、第1の実施例におい
ては表1に示すように文字、網点、自然画の3種類の原
稿の判別を可能とする。
は、隣接画素間の相関が非常に高いため、差分データは
非常に小さく、文字、網点で見られるような急峻なエッ
ジパターンは少なくなる。従って、第1の実施例におい
ては表1に示すように文字、網点、自然画の3種類の原
稿の判別を可能とする。
【0020】
【表1】
【0021】<第2の実施例>次に、図面を参照して本
発明に係る第2の実施例を詳細に説明する。図7は、第
2の実施例によるCCDの構造を示す図であり、フォト
ダイオード201の奇数番目の画素出力信号が転送レジ
スタ205に、偶数番目の画素出力信号が転送レジスタ
202に転送され、それぞれ出力バッファ206、20
3を介して出力端子207、208からODD、EVE
N信号として出力される。
発明に係る第2の実施例を詳細に説明する。図7は、第
2の実施例によるCCDの構造を示す図であり、フォト
ダイオード201の奇数番目の画素出力信号が転送レジ
スタ205に、偶数番目の画素出力信号が転送レジスタ
202に転送され、それぞれ出力バッファ206、20
3を介して出力端子207、208からODD、EVE
N信号として出力される。
【0022】このように、CCDフォトダイオード出力
を2つに分け転送を行うので、転送レジスタ1本あたり
の駆動周波数が第1の実施例に比べて半分になる。従っ
て、多画素化、高速化に適している。図8は、図7のC
CDからの信号を処理する処理回路を示す図である。C
CD210から同相で読み出されたODD、EVEN信
号はSH回路211、212で映像信号成分がそれぞれ
取り出された後、引算器213で(EVEN−ODD)
信号が作られる。
を2つに分け転送を行うので、転送レジスタ1本あたり
の駆動周波数が第1の実施例に比べて半分になる。従っ
て、多画素化、高速化に適している。図8は、図7のC
CDからの信号を処理する処理回路を示す図である。C
CD210から同相で読み出されたODD、EVEN信
号はSH回路211、212で映像信号成分がそれぞれ
取り出された後、引算器213で(EVEN−ODD)
信号が作られる。
【0023】この(EVEN−ODD)信号は、図7
中、「*」印で示される画素間の差信号であり、アナロ
グ信号の演算処理を行っているので、CCD210、S
H回路211、212で発生するランダムノイズに対す
るSN比が改善される。SH回路211から出力される
ODD信号と、引算器213から出力される(EVEN
−ODD)信号は、増幅器214、215で所定のゲイ
ンの増幅処理が施された後、クランプ回路216、21
7によって所定レベルにクランプされ、AD変換器21
8、219によってそれぞれデジタルデータに変換され
る。
中、「*」印で示される画素間の差信号であり、アナロ
グ信号の演算処理を行っているので、CCD210、S
H回路211、212で発生するランダムノイズに対す
るSN比が改善される。SH回路211から出力される
ODD信号と、引算器213から出力される(EVEN
−ODD)信号は、増幅器214、215で所定のゲイ
ンの増幅処理が施された後、クランプ回路216、21
7によって所定レベルにクランプされ、AD変換器21
8、219によってそれぞれデジタルデータに変換され
る。
【0024】ここで、AD変換器218、219の変換
レートはCCD210の画素データレートに対して1/
2となる。従って、AD変換器の最大変換レートに対し
更にに高速な信号処理システムの構築が可能になる。ま
た、差信号に対してAD変換を行うことにより、AD変
換器間のオフセット誤差を軽減し、より精度の高いAD
変換システムを構築できる。
レートはCCD210の画素データレートに対して1/
2となる。従って、AD変換器の最大変換レートに対し
更にに高速な信号処理システムの構築が可能になる。ま
た、差信号に対してAD変換を行うことにより、AD変
換器間のオフセット誤差を軽減し、より精度の高いAD
変換システムを構築できる。
【0025】第2の実施例においては、AD変換器21
8を8ビット、AD変換器219を9ビットとし、両信
号の量子化サイズを同じにすると共に、(EVEN−O
DD)信号のAD変換時における飽和(オーバーフロ
ー、アンダーフロー)をなくし、EVEN信号成分のデ
ータ欠落を防いでいる。図9は、AD変換器218、2
19の変換レンジと、信号との関係を示す図である。
8を8ビット、AD変換器219を9ビットとし、両信
号の量子化サイズを同じにすると共に、(EVEN−O
DD)信号のAD変換時における飽和(オーバーフロ
ー、アンダーフロー)をなくし、EVEN信号成分のデ
ータ欠落を防いでいる。図9は、AD変換器218、2
19の変換レンジと、信号との関係を示す図である。
【0026】次に、図8のDSP120の動作を図10
に示すDSP220の内部ブロック図を用いて以下に説
明する。AD変換器218で変換されたODD信号デー
タは、マルチプレクサ232に入力されると共に加減算
器231に入力される。また、AD変換器219で変換
された(EVEN−ODD)信号データはABS回路
(絶対値回路)に入力されると共に加減算器231に入
力される。
に示すDSP220の内部ブロック図を用いて以下に説
明する。AD変換器218で変換されたODD信号デー
タは、マルチプレクサ232に入力されると共に加減算
器231に入力される。また、AD変換器219で変換
された(EVEN−ODD)信号データはABS回路
(絶対値回路)に入力されると共に加減算器231に入
力される。
【0027】加減算器231は(EVEN−ODD)信
号データの上位1ビットが“0”のとき減算、“1”の
とき加算処理を行う。加算されるデータはODD信号デ
ータ8ビットと(EVEN−ODD)信号データの下位
8ビットであり、その結果はEVEN信号データとして
マルチプレクサ232に入力される。マルチプレクサ2
32ではODD信号データとEVEN信号データのスイ
ッチングを行い、フォントダイオードの画素配列通りの
映像信号データを作り出し、エッジ強調回路233に入
力する。
号データの上位1ビットが“0”のとき減算、“1”の
とき加算処理を行う。加算されるデータはODD信号デ
ータ8ビットと(EVEN−ODD)信号データの下位
8ビットであり、その結果はEVEN信号データとして
マルチプレクサ232に入力される。マルチプレクサ2
32ではODD信号データとEVEN信号データのスイ
ッチングを行い、フォントダイオードの画素配列通りの
映像信号データを作り出し、エッジ強調回路233に入
力する。
【0028】一方、(EVEN−ODD)信号データは
ABS回路235で絶対値が求められた後、パターン検
出回路237で原稿画像判別が行われると共に、コンパ
レータ236に入力される。コンパレータ236では外
部若しくは内部から与えられる文字判定レベルとの比較
が行われ、その結果により、エッジ強調回路233にお
いて映像信号データへのエッジ強調が行われる。
ABS回路235で絶対値が求められた後、パターン検
出回路237で原稿画像判別が行われると共に、コンパ
レータ236に入力される。コンパレータ236では外
部若しくは内部から与えられる文字判定レベルとの比較
が行われ、その結果により、エッジ強調回路233にお
いて映像信号データへのエッジ強調が行われる。
【0029】その後、映像信号データはパターン検出回
路237での結果によりモード変換回路238によって
制御される画像処理回路234で各種処理が施され、D
SP220より出力され、図8のDA変換器221でア
ナログ信号に変換され、出力端子222より出力され
る。以上説明したように実施例によれば、より精度の高
いAD変換システムの高速化を可能にする。また、原稿
画像の判別を容易にし、より簡単に画質の高い信号処理
を行うことができる。
路237での結果によりモード変換回路238によって
制御される画像処理回路234で各種処理が施され、D
SP220より出力され、図8のDA変換器221でア
ナログ信号に変換され、出力端子222より出力され
る。以上説明したように実施例によれば、より精度の高
いAD変換システムの高速化を可能にする。また、原稿
画像の判別を容易にし、より簡単に画質の高い信号処理
を行うことができる。
【0030】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
膨大な画像メモリを必要とすることなく、高速化、高機
能化、高画質化を実現することが可能となる。また、高
速なAD変換、SN比の改善、更に容易な画像判別が可
能となる。
膨大な画像メモリを必要とすることなく、高速化、高機
能化、高画質化を実現することが可能となる。また、高
速なAD変換、SN比の改善、更に容易な画像判別が可
能となる。
【図1】第1の実施例によるCCDの構造を示す図であ
る。
る。
【図2】第1の実施例における信号処理を示す回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図2に示す各信号のタイミングを示すタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図4】第1の実施例における各AD変換器の変換レン
ジを示す図である。
ジを示す図である。
【図5】第1の実施例におけるDSPの内部ブロック図
である。
である。
【図6】第1の実施例における原稿判別の具体例を示す
図である。
図である。
【図7】第2の実施例によるCCDの構造を示す図であ
る。
る。
【図8】第2の実施例における信号処理を示す回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図9】第2の実施例における各AD変換器の変換レン
ジを示す図である。
ジを示す図である。
【図10】第2の実施例におけるDSPの内部ブロック
図である。
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06T 9/20 G06F 15/64 400 J 7459−5L 15/70 335 A
Claims (3)
- 【請求項1】 被写体光を電気信号に変換する光電変換
手段と、 前記光電変換手段の出力をデジタルデータに変換する第
1の変換手段と、 前記光電変換手段の出力から隣接する画素間の差信号を
形成するための差信号形成手段と、 前記差信号形成手段により形成された差信号をデジタル
データに変換する第2の変換手段とを備えることを特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記光電変換手段は、少なくとも2つ以
上の出力を有することを特徴とする請求項1記載の画像
処理装置。 - 【請求項3】 更に、前記差信号の絶対値を得る絶対値
検出手段と、 前記差信号と基準レベルとを比較する比較手段と、 前記差信号の周期パターンを検出するパターン検出手段
とを備えることを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5236044A JPH0795401A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5236044A JPH0795401A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795401A true JPH0795401A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16994934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5236044A Withdrawn JPH0795401A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114866712A (zh) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | 汇顶科技(香港)有限公司 | 固体拍摄装置 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP5236044A patent/JPH0795401A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114866712A (zh) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | 汇顶科技(香港)有限公司 | 固体拍摄装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |