JPH079577U - 圧接機 - Google Patents

圧接機

Info

Publication number
JPH079577U
JPH079577U JP8935892U JP8935892U JPH079577U JP H079577 U JPH079577 U JP H079577U JP 8935892 U JP8935892 U JP 8935892U JP 8935892 U JP8935892 U JP 8935892U JP H079577 U JPH079577 U JP H079577U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing bar
end surface
movable chuck
guide
pressure welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8935892U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH084227Y2 (ja
Inventor
助松 岩下
和久 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1992089358U priority Critical patent/JPH084227Y2/ja
Publication of JPH079577U publication Critical patent/JPH079577U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH084227Y2 publication Critical patent/JPH084227Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】可動チャック部材が案内スリットの幅方向にが
たつきがなく移動させられる圧接機を提供する。 【構成】可動チャック部材105の案内スリット幅方向
のがたつきを防止するがたつき防止手段120a,12
0b,105A,200,201を有することを特徴と
する圧接機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、コンクリート構造物に用いられる鉄筋などの棒状金属の接合に用 いられる圧接機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンクリート構造物に用いられる鉄筋など棒状金属を、複数本、その端 面同士を互いに連結接合する圧接機は既によく知られている(実公平2−862 7号など)。
【0003】 図5ないし7において、符号101は従来の圧接機を示す。圧接機101は、 一端に案内スリット102aが穿設された筒体からなる圧接機本体102と、こ の圧接機本体102に摺動自在に挿嵌された摺動子103と、圧接機本体102 の他端部に固定された固定チャック104と、基部105aが摺動子103の一 端に固定され、中間部105bが案内スリット102aに嵌合され、先端に可動 チャック105cが設けられた可動チャック部材105と、油圧装置106に連 結される連結部107と、圧接機本体102の内部に設けられていて、摺動子1 03を所期位置に復帰させるための伸長性のスプリング109から構成されてい る。
【0004】 可動チャック部材105は、その中間部105bを、圧接機本体102の案内 スリット102aに嵌合した状態で、その基部105aが摺動子103に固定さ れており、外端部に可動チャック105cが設けられている。可動チャック部材 105は、その中間部105bを案内スリット102aに嵌合した状態で圧接機 本体102の軸方向に移動するようになっている。
【0005】 固定チャック104と可動チャック105cは、それぞれの取付位置が異なる だけで、互いの構造は同一であるから、可動チャック105cを代表してその構 造を説明する。チャックは、U字状の凹部110を形成する、鉄筋材挾持基準部 111と固定ねじ112を螺合させた対向部113とからなっている。鉄筋材挾 持基準部111の内側面には、鉄筋材を位置決めするための位置決め溝114が 形成されている。
【0006】 以上のような構成の圧接機は、柱筋と称される垂直方向に延びる鉄筋の圧接固 定や、梁筋と称される水平方向に延びる鉄筋の圧接固定に用いられる。
【0007】 図7は、柱筋の圧接固定作業の状態を示している。まず固定チャック104に 、一つの鉄筋材118bの端部を挾持させる。つぎに、可動チャック105cに もう一つの鉄筋材119bの端部を挾持させる。そして、第1の鉄筋材118b の端面に第2の鉄筋材119bの端面を当接させた状態で、両鉄筋材の接合部を バーナー装置120で加熱しつつ油圧装置106を作動させて、摺動子103を 押動して鉄筋材119bを鉄筋材118bに押圧し鉄筋材119bを鉄筋材11 8bに圧接固定する。図7において、符号121は、鉄筋材118aに鉄筋材1 19aを圧接して形成された膨出部、通称こぶを示し、118c,119cは未 圧接の鉄筋材をそれぞれ示している。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
従来の圧接機では、可動チャック部材105の中間部105bが案内スリット 102aとの間にある程度の隙間をもって移動できるようになっている。そのた め、第1の鉄筋材118bの端部に第2の鉄筋材119bの端部を結合させた状 態で、両鉄筋材の接合部をバーナー装置120で加熱しつつ油圧装置106を作 動させて、摺動子103を圧接機本体102の内部に摺動させながら押動し、可 動チャック部材105を矢印方向に移動させるときに、中間部105cが案内ス リット102aの内部で左右(圧接機本体102の円周方向)に揺れながら移動 し、可動チャック105cの左右に揺れる偏倚量が大きくなる。すなわち、第1 の鉄筋材118bの端部は、固定チャック104に、第2の鉄筋材119bの端 部は可動チャック105cにそれぞれ挾持させられていており、第2の鉄筋材1 19bは、摺動子103の軸心より中間部105bの長さ分だけ離れた可動チャ ック105cに挾持されるので、摺動子103のスリットとの間のがたつきが拡 大されて可動チャック105cに大きく現れることになる。したがって、第1の 鉄筋材118bの端面に第2の鉄筋材119bの端面を当接させたとき、両鉄筋 材の軸心が互いに大きくずれた状態で接合されてしまうという問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、対をなす第1および第2の鉄筋材の各端面を突き合わせて両鉄筋 材を圧接固定する圧接機であって、筒体で構成され、その一端に軸方向の案内ス リットが穿設されている圧接機本体と、上記圧接機本体の他端部に、上記案内ス リットと同じ方向に突出して設けられた第1の鉄筋材の端部を挾持する固定チャ ックと、上記中空体の内部に摺動自在に嵌合した摺動子と、上記摺動子に基部が 固定されていて、中間部が上記案内スリットに嵌合し、先端に第2の鉄筋材の端 部を挾持する可動チャックが設けられている可動チャック部材とを有し、第2の 鉄筋材の端面が第1の鉄筋材の端面に当接する方向に上記可動チャック部材を移 動させることにより第2の鉄筋材の端面を第1の鉄筋材の端面に当接・圧接させ て、第2の鉄筋材の端面を第1の鉄筋材の端面に接合させる圧接機において、上 記可動チャック部材のスリット幅方向のがたつきを防止するがたつき防止手段を 有することを特徴とする圧接機にある。
【0010】
【作用】
この考案は可動チャック部材のスリット幅方向のがたつきを防止するがたつき 防止手段を有するので、可動チャック部材の揺れが防止される。
【0011】
【実施例】
本考案の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。 図1ないし図3において、図5ないし図7で説明した従来の構成と同じ構成に ついては同一符号を付してその説明は省略する。
【0012】 圧接機本体102の案内スリット102aの両側には、案内スリット102a を挾むように一対の案内部材120a,120bが設けられている。この案内部 材120a,120bの間隙Bは案内スリット120aの幅方向の間隙Aよりも 狭く設定されており、可動チャック部材105の中間部105bが案内スリット 102aを移動するときに案内部材120a,120bに案内され、中間部10 5の案内スリット102aの幅方向でのがたつきがなくなる。可動チャック部材 105の中間部105bには、摺動子103の軸心に平行に案内孔105Aが穿 設されている。両案内部材120a,120bには、両案内部材120a,12 0bの間で可動チャック部材105の中間部105bを挟持した状態でボルト2 00とナット201からなる連結支持手段が差し通されている。可動チャック部 材105は、両案内部材120a,120bに案内されて移動し、両鉄筋材が、 それらの軸心が互いに一致した状態で接合固定される。
【0013】 図3に示すように一対の案内部材220a,220bを、案内孔105Aを覆 うように、摺動子103の軸心方向に長く設ければ、案内孔105Aに塵挨など の侵入を防ぐことができ、可動チャック部材105の移動が妨げられることがな くなる。
【0014】 本考案の他の実施例を図4に基づいて説明する。図4において、図5ないし図 7で説明した従来の構成と同じ構成については同一符号を付してその説明は省略 する。
【0015】 圧接機本体102の可動チャック部材105の裏側には、摺動子103の軸心 に並行に案内穴300が穿設されている。この案内穴300には、摺動子103 の周面に突出して設けられた駒部材301が嵌合している。駒部材301が案内 穴300の縁に案内されて移動することにより、可動チャック部材105は、案 内スリットの幅方向のがたつきがなく移動し、両鉄筋材はそれらの軸心が互いに 一致した状態で接合固定される。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、可動チャック部材がスリット幅方向に揺れるのを防止するがたつき 防止手段を有するので、結合すべき両鉄筋材をその軸心を一致させた状態で接合 させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す圧接機の部分斜視図で
ある。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本考案の変形実施例を示す圧接機の部分斜視図
である。
【図4】本考案の他の実施例を示す圧接機の部分斜視図
である。
【図5】従来の圧接機の斜視図である。
【図6】従来の圧接機の一部破断した正面図である。
【図7】従来の圧接機を用いて柱筋の圧接固定作業を行
っている状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
102 圧接機本体 102a 案内スリット 104 固定チャック 103 摺動子 105 可動チャック部材 120a,120b,220a,220b 案内部
材 105A 案内孔 200 ボルト 201 ナット 301 駒部材 300 案内穴

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】対をなす第1および第2の鉄筋材の各端面
    を突き合わせて両鉄筋材を圧接固定する圧接機であっ
    て、 筒体で構成され、その一端に軸方向の案内スリットが穿
    設されている圧接機本体と、 上記圧接機本体の他端部に、上記案内スリットと同じ方
    向に突出して設けられた第1の鉄筋材の端部を挾持する
    固定チャックと、 上記中空体の内部に摺動自在に嵌合した摺動子と、 上記摺動子に基部が固定されていて、中間部が上記案内
    スリットに嵌合し、先端に第2の鉄筋材の端部を挾持す
    る可動チャックが設けられている可動チャック部材とを
    有し、 第2の鉄筋材の端面が第1の鉄筋材の端面に当接する方
    向に上記可動チャック部材を移動させることにより第2
    の鉄筋材の端面を第1の鉄筋材の端面に当接・圧接させ
    て、第2の鉄筋材の端面を第1の鉄筋材の端面に接合さ
    せる圧接機において、 上記可動チャック部材のスリット幅方向のがたつきを防
    止するがたつき防止手段を有することを特徴とする圧接
    機。
  2. 【請求項2】上記案内手段が、 上記可動チャックに固定されていて、この可動チャック
    の周面より外部に突出した駒部材と、上記圧接機本体の
    外周に設けられていて、上記駒部材が嵌まり合い、上記
    駒部材を第2の鉄筋材の端面が第1の鉄筋材の端面に当
    接する方向に移動するのを案内する案内穴とにより構成
    されていることを特徴とする請求項1記載の圧接機。
  3. 【請求項3】上記案内手段が、 上記圧接機本体に固定されていて上記可動チャックの中
    間部を第2の鉄筋材の端面が第1の鉄筋材の端面に当接
    する方向に挾持・案内する一対の案内部材により構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の圧接機。
  4. 【請求項4】上記案内手段が、 上記圧接機本体に固定されていて上記可動チャックの中
    間部を第2の鉄筋材の端面が第1の鉄筋材の端面に当接
    する方向に挾持・案内する一対の案内部材と、上記中間
    部に穿設されていて、上記中間部が第2の鉄筋材の端面
    を第1の鉄筋材の端面に当接する方向に移動するのを案
    内する案内孔と、上記両案内部材の内部に上記中間部を
    挾持させた状態で、上記両案内部材を連結する連結部材
    とにより構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の圧接機。
JP1992089358U 1992-12-28 1992-12-28 圧接機 Expired - Lifetime JPH084227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992089358U JPH084227Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 圧接機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992089358U JPH084227Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 圧接機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH079577U true JPH079577U (ja) 1995-02-10
JPH084227Y2 JPH084227Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=13968492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992089358U Expired - Lifetime JPH084227Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 圧接機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH084227Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011189391A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Tokai Gas Assetsu Kk 鉄筋のガス圧接器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60171681U (ja) * 1984-04-24 1985-11-14 岩下 助松 圧接機
JPH028627U (ja) * 1988-06-30 1990-01-19

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60171681U (ja) * 1984-04-24 1985-11-14 岩下 助松 圧接機
JPH028627U (ja) * 1988-06-30 1990-01-19

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011189391A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Tokai Gas Assetsu Kk 鉄筋のガス圧接器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH084227Y2 (ja) 1996-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04232178A (ja) ラック・ピニオン装置
JPH079577U (ja) 圧接機
JP2015139795A (ja) 帯状金属薄板の突合せ溶接装置
JP2576051B2 (ja) 圧接機の鉄筋材握持装置
WO2006109392A1 (ja) スプリング組立体
KR920006555B1 (ko) 관재(管材)의 접합장치
US4745662A (en) Easily assembled clip
JPS6276093U (ja)
JP3657773B2 (ja) サッシュ角部の溶接治具
JPH10318223A (ja) 部材同士の締結構造
JP2799742B2 (ja) パネルの連結装置
JP2597175Y2 (ja) 枠体製造装置
JP3727274B2 (ja) 長尺構造物、その製造方法、補強材の取付装置、及び長尺構造物を備えた輸送用パレット
JPH067286Y2 (ja) 凹凸面の形どり装置
JP3745417B2 (ja) 車両用シートスライド装置
JPH0663526B2 (ja) 型材の連結構造
JPS6138738Y2 (ja)
JP3131277B2 (ja) 板材折曲型装置
JP3335398B2 (ja) 自動車用ジャッキの操作螺杆の製造方法
JP2625093B2 (ja) 圧接機における鉄筋の接合膨出部切除装置
JP2801099B2 (ja) 溶接結合体およびその溶接方法
JPS6110816Y2 (ja)
JP3393328B2 (ja) ベルト先止め金具
JP2007077773A (ja) セパレータと鉄筋の連結金具
WO2025005072A1 (ja) 押圧ユニットおよびばね部材

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term