JPH079578Y2 - 隈取モータの温度ヒューズ取付構造 - Google Patents
隈取モータの温度ヒューズ取付構造Info
- Publication number
- JPH079578Y2 JPH079578Y2 JP14153988U JP14153988U JPH079578Y2 JP H079578 Y2 JPH079578 Y2 JP H079578Y2 JP 14153988 U JP14153988 U JP 14153988U JP 14153988 U JP14153988 U JP 14153988U JP H079578 Y2 JPH079578 Y2 JP H079578Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- thermal fuse
- mounting structure
- coil bobbin
- kumatori
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Induction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、家庭用機器及び産業用機器に用いられる隈取
モータの温度ヒューズ取付構造に関するものである。
モータの温度ヒューズ取付構造に関するものである。
従来の技術 近年、産業用,家電用機器の低価格化に伴いこれら機器
に使用される隈取モータにおいても構造の簡素化、低価
格化が強く要望されている。
に使用される隈取モータにおいても構造の簡素化、低価
格化が強く要望されている。
以下、第3図を用いて従来の隈取モータの温度ヒューズ
取付構造について説明する。
取付構造について説明する。
第3図において、1,2は磁路を形成するコア、3はトル
クを発生する回転子で、ロータシャフト4を介して外部
にトルクを伝達する。5はロータシャフト4を支える軸
受ブラケットで、リベット6でコア1に固定されてい
る。7はコア1にリング状に取付けられている隈取コイ
ルで、回転磁界を発生させるものである。8は樹脂モー
ルド成形されたコイルボビン9に巻装され、磁束を発生
させるコイルで、この表面に絶縁チューブ10を介して温
度ヒューズ11が取付けられている。12は絶縁チューブ10
を介して温度ヒューズを固定するためのテープである。
13はコイルボビン9に保持されている電源入力端子であ
る。
クを発生する回転子で、ロータシャフト4を介して外部
にトルクを伝達する。5はロータシャフト4を支える軸
受ブラケットで、リベット6でコア1に固定されてい
る。7はコア1にリング状に取付けられている隈取コイ
ルで、回転磁界を発生させるものである。8は樹脂モー
ルド成形されたコイルボビン9に巻装され、磁束を発生
させるコイルで、この表面に絶縁チューブ10を介して温
度ヒューズ11が取付けられている。12は絶縁チューブ10
を介して温度ヒューズを固定するためのテープである。
13はコイルボビン9に保持されている電源入力端子であ
る。
考案が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、第3図において温度
ヒューズ11を発熱体であるコイル8に密着して取付ける
には絶縁チューブ10及び絶縁チューブの固定用テープ12
が必要であり、部品点数が増え、構成が複雑となる欠点
を有するとともに、コイル8の放熱を妨げ、結果的にモ
ータの温度上昇が高くなるという欠点も有していた。
ヒューズ11を発熱体であるコイル8に密着して取付ける
には絶縁チューブ10及び絶縁チューブの固定用テープ12
が必要であり、部品点数が増え、構成が複雑となる欠点
を有するとともに、コイル8の放熱を妨げ、結果的にモ
ータの温度上昇が高くなるという欠点も有していた。
本考案は上記欠点に鑑み、構造が簡単でありコイルの温
度を上昇させることなく、温度ヒューズを取付ける構造
を提供するものである。
度を上昇させることなく、温度ヒューズを取付ける構造
を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本考案の隈取モータの温度ヒ
ューズ取付構造は、コイルボビンの隈取コイルに隣接し
た一端に温度ヒューズを保持する保持部を形成し、温度
ヒューズを隈取コイルに隣接した位置に配置したもので
ある。
ューズ取付構造は、コイルボビンの隈取コイルに隣接し
た一端に温度ヒューズを保持する保持部を形成し、温度
ヒューズを隈取コイルに隣接した位置に配置したもので
ある。
作用 本考案は上記した構成によって、温度ヒューズは絶縁チ
ューブ,固定用テープを用いることなくコイルボビンに
て保持され、またコイルボビンに巻線されるコイルから
も離れて設置されるため、コイル温度の上昇を低く抑え
ることができることとなる。
ューブ,固定用テープを用いることなくコイルボビンに
て保持され、またコイルボビンに巻線されるコイルから
も離れて設置されるため、コイル温度の上昇を低く抑え
ることができることとなる。
実施例 以下本考案の一実施例の隈取モータの温度ヒューズ取付
構造について、図面を参照しながら説明する。
構造について、図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の一実施例における隈取モータの温度ヒ
ューズの取付構造を示すものである。なお、第1図にお
いて符号1から符号9までの構成は、第3図における符
号1から符号9までの構成と同一であり、その説明を省
略する。9aは隈取コイル7に近接する側のコイルボビン
9の一端にヒンジ部9bを介して一体に設けた保持部であ
り、温度ヒューズ11を保持するための貫通穴9cを備えて
いる。11は貫通穴9cに収納されている温度ヒューズであ
る。13はコイルボビン9に保持されている電源入力端子
であり、導体14によって温度ヒューズ11に導通してい
る。
ューズの取付構造を示すものである。なお、第1図にお
いて符号1から符号9までの構成は、第3図における符
号1から符号9までの構成と同一であり、その説明を省
略する。9aは隈取コイル7に近接する側のコイルボビン
9の一端にヒンジ部9bを介して一体に設けた保持部であ
り、温度ヒューズ11を保持するための貫通穴9cを備えて
いる。11は貫通穴9cに収納されている温度ヒューズであ
る。13はコイルボビン9に保持されている電源入力端子
であり、導体14によって温度ヒューズ11に導通してい
る。
第2図は第1図における保持部9aの巻線前の詳細図であ
る。
る。
第2図において、温度ヒューズ11は温度ヒューズ両端部
11aにおいて、導体14と接続され、温度ヒューズ貫通穴9
cの中に収納されている。
11aにおいて、導体14と接続され、温度ヒューズ貫通穴9
cの中に収納されている。
以上のように構成された隈取モータの温度ヒューズ取付
構造について、以下第1図、第2図を用いてその動作を
説明する。
構造について、以下第1図、第2図を用いてその動作を
説明する。
コイルボビン端部の保持部9aには貫通穴9cが設けられ、
この穴9cに温度ヒューズ11を収納し保持する。また、コ
イルボビン端部の保持部9aは絶縁物として十分機能を持
っており、温度ヒューズ両端部11aを半田処理等で接続
することも可能である。
この穴9cに温度ヒューズ11を収納し保持する。また、コ
イルボビン端部の保持部9aは絶縁物として十分機能を持
っており、温度ヒューズ両端部11aを半田処理等で接続
することも可能である。
また、保持部9aはコイルボビン9に巻線されるコイル8
の表面と離れており、コイル8の放熱の妨げが少なくな
り、結果的にコイル8の温度上昇は低く抑えられる。
の表面と離れており、コイル8の放熱の妨げが少なくな
り、結果的にコイル8の温度上昇は低く抑えられる。
温度ヒューズ11の動作は隈取コイル7からの熱伝導によ
って反応する。この隈取コイル7の温度上昇はコイル8
と比較しても一般的には同等もしくはそれ以上に高く上
昇するのでモータの温度上昇値を検出する機能は十分備
えている。
って反応する。この隈取コイル7の温度上昇はコイル8
と比較しても一般的には同等もしくはそれ以上に高く上
昇するのでモータの温度上昇値を検出する機能は十分備
えている。
以上のように本実施例によれば、コイルボビン9によっ
て温度ヒューズ11を保持し、隈取コイル7に隣接させる
ことにより部品点数の削減および構造を簡素化すること
ができる。
て温度ヒューズ11を保持し、隈取コイル7に隣接させる
ことにより部品点数の削減および構造を簡素化すること
ができる。
考案の効果 以上の様に本考案は温度ヒューズを隈取コイルに隣接す
る位置に配置してコイルボビンで保持することによりコ
イルボビンに巻線されるコイルの放熱効果を高めモータ
の温度上昇を低くするとともに部品点数の削減、構造の
簡素化により組立工数の低減を図ることができ、その実
用的効果は大なるものがある。
る位置に配置してコイルボビンで保持することによりコ
イルボビンに巻線されるコイルの放熱効果を高めモータ
の温度上昇を低くするとともに部品点数の削減、構造の
簡素化により組立工数の低減を図ることができ、その実
用的効果は大なるものがある。
第1図は本考案の一実施例における隈取モータの温度ヒ
ューズ取付構造の正面図、第2図は第1図におけるコイ
ルボビンの要部の詳細斜視図、第3図は従来の隈取モー
タの温度ヒューズ取付構造の正面図である。 7……隈取コイル、8……コイル、9……コイルボビ
ン、9a……保持部、11……温度ヒューズ。
ューズ取付構造の正面図、第2図は第1図におけるコイ
ルボビンの要部の詳細斜視図、第3図は従来の隈取モー
タの温度ヒューズ取付構造の正面図である。 7……隈取コイル、8……コイル、9……コイルボビ
ン、9a……保持部、11……温度ヒューズ。
Claims (1)
- 【請求項1】コイルを巻装するコイルボビンと、数個の
隈取コイルと、温度ヒューズを有し、前記コイルボビン
の一部に前記温度ヒューズを保持する保持部を設け前記
温度ヒューズを前記隈取コイルに隣接する位置に配置し
た隈取モータの温度ヒューズ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14153988U JPH079578Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 隈取モータの温度ヒューズ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14153988U JPH079578Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 隈取モータの温度ヒューズ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265080U JPH0265080U (ja) | 1990-05-16 |
| JPH079578Y2 true JPH079578Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31406692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14153988U Expired - Lifetime JPH079578Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 隈取モータの温度ヒューズ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079578Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP14153988U patent/JPH079578Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265080U (ja) | 1990-05-16 |
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