JPH0795810A - 芝刈機の刈高さ調節構造 - Google Patents

芝刈機の刈高さ調節構造

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Publication number
JPH0795810A
JPH0795810A JP24404493A JP24404493A JPH0795810A JP H0795810 A JPH0795810 A JP H0795810A JP 24404493 A JP24404493 A JP 24404493A JP 24404493 A JP24404493 A JP 24404493A JP H0795810 A JPH0795810 A JP H0795810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mower
lifting
limit position
cutting height
operation tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP24404493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kurohara
一明 黒原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0795810A publication Critical patent/JPH0795810A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モーアの刈高さ調節作業の操作性を向上する
とともに、モーアの着脱作業を楽に行えるようにする。 【構成】 走行機体にリンク機構1を介して昇降自在に
モーア2を吊り下げ支持させるとともに、昇降操作具1
4によりモーア2を持ち上げ操作自在に構成してある芝
刈機の刈高さ調節構造において、モーア2と昇降操作具
14との間の昇降用連係機構の連係途中に、モーア2の
持ち上げ荷重を軽減させる上方付勢機構CY及びモーア
2の下降側限界位置を接当規制し且つその下限位置を変
更調節自在な刈高さ調節機構Kを介装し、昇降操作具1
4による昇降操作範囲の上限位置並びに下限位置の夫々
において、昇降操作具14の作動を牽制阻止するロック
機構Rを牽制解除操作自在に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行機体にリンク機構
を介して昇降自在にモーアを吊り下げ支持させるととも
に、昇降操作具により前記モーアを持ち上げ操作自在に
構成してある芝刈機の刈高さ調節構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記芝刈機の刈高さ調節構造において、
従来では、例えば実開平2‐90910号公報に示され
るように、モーアの刈高さ調節は、昇降操作具を任意の
位置に調節した後、複数の係止溝に選択的に係止部材を
弾性的に係止させて位置保持させるよう構成され、前記
上方付勢機構としては、モーアのハウジングと機体側と
の間にコイルスプリングを介装してモーアを上方付勢す
るよう構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来構
造においては、芝刈り作業中に例えば段差の乗り越え等
のためにモーアを最大上昇位置まで一度、上昇させた
後、再度、モーアを下降させて芝刈り作業を行うような
場合に、昇降操作具によりモーアの荷重を支持しながら
適切な位置に調節して係止保持操作を行う必要があり、
操作が行い難い欠点があり、改善の余地があった。又、
上記従来構造においては、走行機体に対してモーアを着
脱させる場合には、昇降操作具を最も低い位置に設定し
て、モーアとリンク機構との連結作業を行うとともに、
モーアと機体側との間に亘ってコイルスプリングを張設
する作業が必要であるが、狭い空間の内奥側でバネの引
っ掛け作業を行う必要があり、煩わしい作業となってい
た。本発明の目的は、刈高さ調節の操作性を向上させる
とともに、モーアの着脱作業を容易に行えるようにする
点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した芝刈機の刈高さ調節構造において、前記モ
ーアと前記昇降操作具との間の昇降用連係機構の連係途
中に、前記モーアの持ち上げ荷重を軽減させる上方付勢
機構及び前記モーアの下降側限界位置を接当規制し且つ
その下限位置を変更調節自在な刈高さ調節機構を介装
し、前記昇降操作具による昇降操作範囲の上限位置並び
に下限位置の夫々において、前記昇降操作具の作動を牽
制阻止するロック機構を牽制解除操作自在に設けてある
点にある。
【0005】
【作用】リンク機構によって吊り下げ支持されるモーア
が、リンク連係途中に設けられた刈高さ調節機構によっ
て、それ以上の下降が牽制される下降側限界位置、即
ち、刈高さが設定されるから、昇降操作具を操作しなが
ら高さ調節を行うといった作業労力の負担の大きな煩わ
しい操作が不要であり、モーアを一度大きく上昇させて
再度下降させる昇降操作を行った場合であっても、その
まま昇降操作具を下降側に移動させるだけで常に一定の
刈高さを維持できる。しかも、モーアの上昇操作時には
上方付勢機構によって持ち上げ付勢補助力が働き持ち上
げ操作荷重が軽減され、非作業走行中には昇降操作具を
最大上昇位置〔昇降操作範囲の上限位置〕まで操作して
ロック機構により昇降作動を牽制阻止しておくことで、
モーアが上昇された位置で有効に位置保持される。そし
て、モーアを機体に対して着脱させる場合には、前記上
方付勢機構が連係機構途中に介装されることから、モー
アとリンク機構との間において連結並びに解除作業を行
えばよく、例えば引っ張りバネ等の付勢機構をモーアと
機体との間の狭い空間で装着する等の煩わしい作業が不
要となる。このように、上方付勢機構が連係機構途中に
介装される結果、モーアをリンク機構から取外すと、そ
の付勢力によってリンク機構が最大上昇側位置まで持ち
上げられようとするが、このとき、昇降操作具を昇降操
作範囲の下限位置においてロック機構により作動牽制さ
せることで、モーアとの連結位置が低い位置に維持で
き、モーアと機体との間の空間が広くなり、モーアの着
脱作業が容易に行えるものになる。
【0006】
【発明の効果】従って、芝刈り作業中においては、モー
アの持ち上げ操作荷重を軽減して操作を楽に行えるとと
もに、非作業中には最大上昇位置で位置保持でき、操作
性の向上を図ることができるものでありながら、モーア
の着脱作業時においても、リンク機構との連結作業を作
業空間を広く確保して作業が楽に行え、しかも、リンク
機構との連結並びに解除作業だけで対応でき、着脱作業
も簡単に行えるものとなった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に示すように、乗用型走行機体の前後車輪7,8の間の
下腹部にリンク機構1を介してモーア2を昇降自在に吊
り下げ連結するとともに、機体前部のボンネット3内部
にエンジン4を搭載し、このエンジン4の動力がベルト
伝動機構5を介してモーア2に供給される一方、ミッシ
ョンケースを介して後輪8に動力が供給されるよう伝動
系を構成して乗用型芝刈機を構成してある。前記ボンネ
ット3は上下2分割構成であって、下部ボンネット3a
は機体フレーム9に位置固定状態で取付けてあり、上部
ボンネット3bは前部横軸芯周りで開閉揺動自在に設け
てある。
【0008】前記エンジン4は空冷式であってその出力
軸を縦方向に沿う姿勢で配備するとともに、エンジン冷
却風はエンジン4上部から吸引するよう構成してある。
そして、エンジン冷却用の外気取入口は、機体前部側の
ボンネット3の後部側に連なり、ステアリング操作機構
の運転部ステップ10に臨む側を覆う運転部ケース11
に形成してある。
【0009】次にモーア2による芝の刈高さ調節機構に
ついて説明する。図1〜図3に示すように、前記リンク
機構1において、機体前部側が機体フレーム9に枢支連
結され、後部側がモーア2に枢支連結された左右の揺動
リンク12,12の後部端を、一対の吊下げリンク1
3,13を介して昇降操作具14によって持ち上げ操作
可能に構成してある。つまり、各吊下げリンク13,1
3の上部側に夫々中継揺動アーム15,15を係合連係
させ、各中継揺動アーム15,15を横支軸16によっ
て一体回動自在に支持するとともに、運転座席17の横
一側において横軸芯X1周りで前後揺動操作自在に設け
られた昇降操作具14に連動して回動するアーム14a
と、一方の中継揺動アーム15とを連結ロッド18を介
して連動連係させ、昇降操作具14を揺動操作すること
で、モーア2を昇降させるよう構成してある。前記吊下
げリンク13,13における中継揺動アーム15,15
に形成した吊下げ用ピン15a,15aとの連係部は、
上下方向に沿う長孔に形成して、モーア2が地面との衝
突により上方に突き上げられた場合に、上方に退避でき
るよう構成してある。前記昇降操作具14にはモーア2
の昇降操作範囲の上限位置並びに下限位置の夫々におい
て、昇降操作具14の作動を牽制阻止するロック機構R
を牽制解除操作自在に設けてある。つまり、昇降操作具
14の内部に設けられ、バネ〔図示せず〕により上方付
勢されたロッド20に横側に突出する係止部21を設
け、この係止部21が昇降操作具14の横側に設けられ
た固定ガイド溝22の上下両端部に形成した係止凹部2
2a,22bのいずれかに入り込み、モーアの昇降移動
を阻止するようにしてロック機構Rを構成してある。
尚、モーア2を昇降させる際には、昇降操作具14の上
端部に設けた押し具23を操作することで、ロッド20
が下方に移動し係止部21の係止凹部22a,22bへ
の係入が解除され昇降操作が行える。
【0010】そして、モーア2と昇降操作具14との間
の昇降用連係機構の連係途中に、モーア2の持ち上げ荷
重を軽減させる上方付勢機構としてのガスシリンダCY
及びモーア2の下降側限界位置を接当規制し且つその下
限位置を変更調節自在な刈高さ調節機構Kを介装してあ
る。つまり、前記横支軸16に一体回動自在に固定した
アーム24と機体フレーム9とに亘りガスシリンダCY
を枢支連結し、横支軸16を介してモーア上昇側に弾性
付勢するよう配置してある。又、一方の中継揺動アーム
15の途中部における下方側に接当して、それ以上の下
降揺動を規制する牽制部材25を設けてある。図4にも
示すように、牽制部材25はフレーム部材26に対して
横軸芯X2周りで回動自在に支持してあり、前記中継揺
動アーム15に対する接当箇所に回転軸芯から径方向外
方に向けての距離が互いに異なる7個の接当規制面27
を形成し、操作ノブ29の回動操作により中継揺動アー
ム15に対向する箇所にいずれかの接当規制面27を位
置させることで、モーア2の下降限界を7段階に変更調
節できるようにして刈高さ調節機構Kを構成してある。
尚、夫々の操作位置はボールデテント機構28により位
置保持されるようにしてある。このように構成すること
で、モーア2を取り外した場合にガスシリンダCYの付
勢力によってリンク機構1が上方に持ち上げられるが、
前記牽制部材25を最下降位置に設定しておいて昇降操
作具14を下限位置に操作して、ロック機構Rにより牽
制阻止することで、リンク機構1をモーア2の連結作業
が行い易い低い位置に保持できる。又、昇降操作位置を
操作範囲の上限位置まで操作してロック機構Rにより保
持することでモーア2を非作業用高レベルに位置させる
ことができる。
【0011】〔別実施例〕前記刈高さ調節機構として
は、上記した構成に限らず、例えば、モーア2の昇降に
連動する部材をモーア下限位置で接当規制する牽制部材
を、回動軸芯方向に互いに距離が異なる接当規制面を備
える構成とし、軸芯方向にモーアの荷重がかかるように
して、支軸に撓み変形力が掛からないように構成しても
よい。又、前記ロック機構Rは昇降操作具の近傍に設け
るものに代えて、前記中継揺動アーム15の近傍位置
等、連係機構の途中部に設けるものでもよい。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】芝刈機の全体側面図
【図2】昇降連係機構の正面図
【図3】昇降連係機構の側面図
【図4】刈高さ調節機構の切欠平面図
【符号の説明】
1 リンク機構 2 モーア 14 昇降操作具 CY 上方付勢機構 K 刈高さ調節機構 R ロック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体にリンク機構(1)を介して昇
    降自在にモーア(2)を吊り下げ支持させるとともに、
    昇降操作具(14)により前記モーア(2)を持ち上げ
    操作自在に構成してある芝刈機の刈高さ調節構造であっ
    て、前記モーア(2)と前記昇降操作具(14)との間
    の昇降用連係機構の連係途中に、前記モーア(2)の持
    ち上げ荷重を軽減させる上方付勢機構(CY)及び前記
    モーア(2)の下降側限界位置を接当規制し且つその下
    限位置を変更調節自在な刈高さ調節機構(K)を介装
    し、前記昇降操作具(14)による昇降操作範囲の上限
    位置並びに下限位置の夫々において、前記昇降操作具
    (14)の作動を牽制阻止するロック機構(R)を牽制
    解除操作自在に設けてある芝刈機の刈高さ調節構造。
JP24404493A 1993-09-30 1993-09-30 芝刈機の刈高さ調節構造 Pending JPH0795810A (ja)

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JP24404493A JPH0795810A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 芝刈機の刈高さ調節構造

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JPH0795810A true JPH0795810A (ja) 1995-04-11

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JP24404493A Pending JPH0795810A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 芝刈機の刈高さ調節構造

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JP (1) JPH0795810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019024406A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 井関農機株式会社 乗用芝刈機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019024406A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 井関農機株式会社 乗用芝刈機

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