JPH0795868B2 - 遠方監視システムにおける情報伝送方法 - Google Patents
遠方監視システムにおける情報伝送方法Info
- Publication number
- JPH0795868B2 JPH0795868B2 JP62118578A JP11857887A JPH0795868B2 JP H0795868 B2 JPH0795868 B2 JP H0795868B2 JP 62118578 A JP62118578 A JP 62118578A JP 11857887 A JP11857887 A JP 11857887A JP H0795868 B2 JPH0795868 B2 JP H0795868B2
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- Japan
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- signal
- polling
- interrupt
- interrupt signal
- slave station
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力事業,鉄道事業,道路交通事業,上下水道
事業あるいはガス事業等に適用される遠方監視システム
に係り、特にポーリング方式の伝送方法の改良に関す
る。
事業あるいはガス事業等に適用される遠方監視システム
に係り、特にポーリング方式の伝送方法の改良に関す
る。
遠方監視システムの伝送回線には種々の形式のものがあ
るが、回線本数の節約から1:N対向のマルチドロツプ方
式が用いられることが多い。このようなマルチドロツプ
方式の伝送回線を用いた伝送情報の送受信方式として
は、ポーリング方式,コンテンシヨン方式がよく用いら
れる(光フアイバネツトワーク、第84頁〜第90頁,昇光
堂発行)。なお、関連する公知例として、特開昭58−78
295号公報が挙げられる。
るが、回線本数の節約から1:N対向のマルチドロツプ方
式が用いられることが多い。このようなマルチドロツプ
方式の伝送回線を用いた伝送情報の送受信方式として
は、ポーリング方式,コンテンシヨン方式がよく用いら
れる(光フアイバネツトワーク、第84頁〜第90頁,昇光
堂発行)。なお、関連する公知例として、特開昭58−78
295号公報が挙げられる。
ポーリング方式の長所および短所を要約すると次の通り
である。
である。
長所(1)処理・構成が比較的単純である。
(2)データ欠損しても次のポーリングにて回復でき
る。
る。
(3)子局の異常の検出が容易である。
(4)同時多発の状態変化(以下、状変という)が起こ
つても伝送上の混乱が発生しない。
つても伝送上の混乱が発生しない。
(5)伝送情報に数値情報が含まれている場合に適して
いる。
いる。
短所(1)接続する子局数が多いとそれに比例してポー
リング周期が長くなるため状変データが発生してから伝
送されるまでの時間が長くなる。
リング周期が長くなるため状変データが発生してから伝
送されるまでの時間が長くなる。
一方、コンテンシヨン方式の長所および短所を要約する
と次の通りである。
と次の通りである。
長所(1)単一状変時のデータ連絡時間が短い。
(2)データ衝突の対応を考えなければ処理・構成が簡
単である。
単である。
短所(1)多重状変時のデータの衝突対策の処理・構成
が複雑である。
が複雑である。
(2)多重状変発生の機会が多い場合はデータ連絡時間
が長くなる。
が長くなる。
以上のように、ポーリング方式、コンテンシヨン方式の
いずれも欠点を持つている。すなわちポーリング伝送方
式の場合はポーリング周期が長くなることで、コンテン
シヨン伝送方式の場合は多重衝突の回避が複雑でかつ時
間もかかるということである。
いずれも欠点を持つている。すなわちポーリング伝送方
式の場合はポーリング周期が長くなることで、コンテン
シヨン伝送方式の場合は多重衝突の回避が複雑でかつ時
間もかかるということである。
特に多数の子局からデータを収集し、かつ同時状変の発
生確率が高い遠方監視システムの場合はいずれの伝送方
式を採用しても問題がある。
生確率が高い遠方監視システムの場合はいずれの伝送方
式を採用しても問題がある。
そこで、本発明はポーリング方式とコンテンシヨン方式
の欠点を補いつつ効率的に情報伝送を行いうる伝送方法
を提供することを目的とする。
の欠点を補いつつ効率的に情報伝送を行いうる伝送方法
を提供することを目的とする。
上記目的は、状変データの発生頻度にかかわらず、伝送
時間期待値が一定であるというポーリング方式の利点
と、状変データの発生頻度が低い場合に伝送時間期待値
がきわめて低いという割込方式を用いたコンテンシヨン
方式の利点とを有効活用することにより、達成される。
時間期待値が一定であるというポーリング方式の利点
と、状変データの発生頻度が低い場合に伝送時間期待値
がきわめて低いという割込方式を用いたコンテンシヨン
方式の利点とを有効活用することにより、達成される。
すなわち、本発明は親局にマルチドロツプ方式の伝送回
線を介して複数の子局が接続され、前記親局が当該親局
から送信したポーリング信号に応答して各子局から返信
される伝送情報を収集する遠方監視システムにおいて前
記各子局は自局の状態変化発生時に各子局相互に異なる
固有の信号パターンを有する割込信号を送出する手段を
有し、前記親局は前記割込信号のうち、いずれか一つを
受付けて当該割込信号に対応する子局にポーリング信号
を送信して当該子局の伝送情報を収集し、次の周期で残
る他の割込信号のうち、いずれか一つを受付けて当該割
込信号に対応する子局にポーリング信号を送信して当該
伝送情報を収集することを前記伝送回線上の割込信号が
なくなるまで繰返すことを特徴とするものである。
線を介して複数の子局が接続され、前記親局が当該親局
から送信したポーリング信号に応答して各子局から返信
される伝送情報を収集する遠方監視システムにおいて前
記各子局は自局の状態変化発生時に各子局相互に異なる
固有の信号パターンを有する割込信号を送出する手段を
有し、前記親局は前記割込信号のうち、いずれか一つを
受付けて当該割込信号に対応する子局にポーリング信号
を送信して当該子局の伝送情報を収集し、次の周期で残
る他の割込信号のうち、いずれか一つを受付けて当該割
込信号に対応する子局にポーリング信号を送信して当該
伝送情報を収集することを前記伝送回線上の割込信号が
なくなるまで繰返すことを特徴とするものである。
上記本発明の構成によれば、子局に接続された機器等に
状態変化(例えば、開閉器のON,OFF等)が生じた場合に
当該子局からその状態情報を親局宛に割込信号を伝送回
線を通じて送信する。この場合に問題となるのは、複数
の割込信号が発生して競合状態となつた場合である。す
なわち、伝送回線はマルチドロツプ式であるため同一タ
イミングでは一つの割込信号しか送信することができな
いからである。しかし、本発明においては第一に各子局
から発生される割込信号は相互に異なる固有の信号パタ
ーンを有していること、第二に親局は競合する割込信号
の中からその固有信号パターンに基づいて予め定めた判
別基準により一つの割込信号を選択して受付けて当該子
局にポーリング信号を送信して状変情報を吸い上げるこ
と、第三に残された割込信号については上記第二の手順
を繰返して割込信号が消化されるまで繰返すこと、によ
り、処理時間の均一化を図り、効率的に伝送することが
できることとなる。
状態変化(例えば、開閉器のON,OFF等)が生じた場合に
当該子局からその状態情報を親局宛に割込信号を伝送回
線を通じて送信する。この場合に問題となるのは、複数
の割込信号が発生して競合状態となつた場合である。す
なわち、伝送回線はマルチドロツプ式であるため同一タ
イミングでは一つの割込信号しか送信することができな
いからである。しかし、本発明においては第一に各子局
から発生される割込信号は相互に異なる固有の信号パタ
ーンを有していること、第二に親局は競合する割込信号
の中からその固有信号パターンに基づいて予め定めた判
別基準により一つの割込信号を選択して受付けて当該子
局にポーリング信号を送信して状変情報を吸い上げるこ
と、第三に残された割込信号については上記第二の手順
を繰返して割込信号が消化されるまで繰返すこと、によ
り、処理時間の均一化を図り、効率的に伝送することが
できることとなる。
次に、本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例 第1図に本発明の第1の実施例を示す。第1図におい
て、親局1はポーリング回線3および割込回線4を含む
伝送回線を通じて複数の子局2−1〜2−nと結ばれて
いる。接続方式はマルチドロツプ方式である。
て、親局1はポーリング回線3および割込回線4を含む
伝送回線を通じて複数の子局2−1〜2−nと結ばれて
いる。接続方式はマルチドロツプ方式である。
親局1は各子局2−1〜2−nからのデータをポーリン
グ回線3を用いポーリング伝送方式にて順次収集し、割
込回線4にて各子局からデータの状変が発生したことを
連絡する割込信号を受信する。
グ回線3を用いポーリング伝送方式にて順次収集し、割
込回線4にて各子局からデータの状変が発生したことを
連絡する割込信号を受信する。
ポーリング回線3は親局1の論理回路10−0と変調回路
5−0,復調回路6−0,ハイブリツドトランス9−0を通
じて接続され、かつ子局2−iの論理回路10−iとも変
調回路5−i,復調回路6−i,ハイブリツドトランス9−
i,切替接点8−iを通じて接続される(ここで1≦i≦
n)。
5−0,復調回路6−0,ハイブリツドトランス9−0を通
じて接続され、かつ子局2−iの論理回路10−iとも変
調回路5−i,復調回路6−i,ハイブリツドトランス9−
i,切替接点8−iを通じて接続される(ここで1≦i≦
n)。
切替接点8−iは通常時はハイブリツドトランス9−i
側(ポーリング回線3側)に倒れており、該当子局2−
iより割込信号を送出するときに割込回線4側に倒れる
よう子局2−iの論理回路10−iより切替えられる。
側(ポーリング回線3側)に倒れており、該当子局2−
iより割込信号を送出するときに割込回線4側に倒れる
よう子局2−iの論理回路10−iより切替えられる。
割込信号は、第2図に示す通り、ポーリング信号の送受
信完了時点を時間的基点(図中のV印)としてt0秒以降
にt時隔ずつのタイムスロツトに区切り、それぞれのタ
イムスロツトを子局2−1〜子局2−nに対して割付け
たパターンをもつている。ここで、t0,tは親局1,各子局
2−1〜2−nの処理時間のバラツキ、回線伝送時間の
バラツキ等を勘案し、さらに全割込信号に必要な全時間
幅t0+ntはポーリング信号から次のポーリング信号の開
始するまでの時間より短くするように決める。各子局2
−1〜2−nは自局にてデータの状変が発生し速やかに
親局1へ連絡したいときは該割込信号をそのタイムスロ
ート幅tだけキヤリアを送出することにより送信する。
親局1では、ポーリング信号からその割込信号までの時
間を計数することによりどの子局にて状変があつて割込
信号を送出したかを知ることができる。
信完了時点を時間的基点(図中のV印)としてt0秒以降
にt時隔ずつのタイムスロツトに区切り、それぞれのタ
イムスロツトを子局2−1〜子局2−nに対して割付け
たパターンをもつている。ここで、t0,tは親局1,各子局
2−1〜2−nの処理時間のバラツキ、回線伝送時間の
バラツキ等を勘案し、さらに全割込信号に必要な全時間
幅t0+ntはポーリング信号から次のポーリング信号の開
始するまでの時間より短くするように決める。各子局2
−1〜2−nは自局にてデータの状変が発生し速やかに
親局1へ連絡したいときは該割込信号をそのタイムスロ
ート幅tだけキヤリアを送出することにより送信する。
親局1では、ポーリング信号からその割込信号までの時
間を計数することによりどの子局にて状変があつて割込
信号を送出したかを知ることができる。
次に本実施例のタイムチヤートを第3図,第4図に示
す。第3図は単一のデータ状変があつた場合のタイムチ
ヤートである。子局aにて状変が発生すると、子局aは
子局rへのポーリング信号が受信完了してからt0+(a
−1)tの時間後に幅tの割込信号を出力する。これが
割込回線4を通じて親局1へ連絡される。親局1は子局
aにて状変が発生したことを認識し、子局rからのポー
リング応答データを受信完了後、子局aに対して優先割
込ポーリングして該子局2−aの状変データを獲得す
る。
す。第3図は単一のデータ状変があつた場合のタイムチ
ヤートである。子局aにて状変が発生すると、子局aは
子局rへのポーリング信号が受信完了してからt0+(a
−1)tの時間後に幅tの割込信号を出力する。これが
割込回線4を通じて親局1へ連絡される。親局1は子局
aにて状変が発生したことを認識し、子局rからのポー
リング応答データを受信完了後、子局aに対して優先割
込ポーリングして該子局2−aの状変データを獲得す
る。
第4図は複数の子局2−a,2−b,2−eにて状変が発生し
た場合のタイムチヤートである。この場合、子局rへの
ポーリング信号を受信完了してからt0+(a−1)t後
に子局aより、t0+(b−1)t後に子局bから、t0+
(c−1)t後に子局cから、それぞれ割込信号が送信
され、割込回線4を通じて親局1に連絡される子局rか
らの応答データを受信後、子局a,子局b,子局cに対して
順次優先割込ポーリングをして、それらの状変データを
得ることができる。なお、子局は割込信号を自局がポー
リングされるまで何度でも送出する。
た場合のタイムチヤートである。この場合、子局rへの
ポーリング信号を受信完了してからt0+(a−1)t後
に子局aより、t0+(b−1)t後に子局bから、t0+
(c−1)t後に子局cから、それぞれ割込信号が送信
され、割込回線4を通じて親局1に連絡される子局rか
らの応答データを受信後、子局a,子局b,子局cに対して
順次優先割込ポーリングをして、それらの状変データを
得ることができる。なお、子局は割込信号を自局がポー
リングされるまで何度でも送出する。
本実施例では以下の効果がある。単一状変があつたとき
に親局から優先割込ポーリングできるのは当然である
が、多重に状変が発生した場合でも割込信号は回線上で
衝突をすることなく親局1は知ることができる。また回
線的にも通常のポーリング方式に比べると、子局におい
ては、ポーリング応答信号用の変調器5−1〜5−nを
割込信号用にも共有することができ(ポーリング信号と
応答信号を同時に出すことはない)、親局においては割
込信号はキヤリアの有無を検出するのみでよいので復調
する必要はない)、比較的簡単なキヤリア検出回路でよ
く、比較的小規模のハード追加でよく、コスト的にもメ
リツトがある。
に親局から優先割込ポーリングできるのは当然である
が、多重に状変が発生した場合でも割込信号は回線上で
衝突をすることなく親局1は知ることができる。また回
線的にも通常のポーリング方式に比べると、子局におい
ては、ポーリング応答信号用の変調器5−1〜5−nを
割込信号用にも共有することができ(ポーリング信号と
応答信号を同時に出すことはない)、親局においては割
込信号はキヤリアの有無を検出するのみでよいので復調
する必要はない)、比較的簡単なキヤリア検出回路でよ
く、比較的小規模のハード追加でよく、コスト的にもメ
リツトがある。
さらに、具体的にどのくらいの状変連絡時間を低減でき
るか一例を計算してみる。ポーリング信号の幅が100m
s、応答信号の幅が200ms、ポーリング信号を応答信号の
間の時間が50msとし、子局数を50とする。このとき、t0
=t=smsとすれば、全割込時間幅は 5ms+5ms×50=255ms となり、ポーリング信号から次のポーリング信号までの
時間 50+200+50=300ms より短くできる。通常のポーリングの場合は状変発生か
ら親局へ連絡されるまでの時間の最大値はポーリング周
期と考えて、 (200+100+50×2)×50=20,000msec となる。
るか一例を計算してみる。ポーリング信号の幅が100m
s、応答信号の幅が200ms、ポーリング信号を応答信号の
間の時間が50msとし、子局数を50とする。このとき、t0
=t=smsとすれば、全割込時間幅は 5ms+5ms×50=255ms となり、ポーリング信号から次のポーリング信号までの
時間 50+200+50=300ms より短くできる。通常のポーリングの場合は状変発生か
ら親局へ連絡されるまでの時間の最大値はポーリング周
期と考えて、 (200+100+50×2)×50=20,000msec となる。
本実施例では1状変の場合は第3図の如くポーリング時
間の2倍、すなわち (200+100+50×2)×2=800msec となり、通常のポーリングの25分の1となる。10状変の
場合でもポーリング時間の11倍となるので、 (200+100+50×2)×11=4,400msec 通常の場合の4分の1以下とできる。
間の2倍、すなわち (200+100+50×2)×2=800msec となり、通常のポーリングの25分の1となる。10状変の
場合でもポーリング時間の11倍となるので、 (200+100+50×2)×11=4,400msec 通常の場合の4分の1以下とできる。
次に、他の実施例として第2〜5実施例について説明す
る。上記した第1実施例では割込信号はポーリング信号
を送受信する都度、毎回送出できるようにしているが、
子局が多く、全割込信号に必要な時間幅がポーリング信
号の間隔より長くなる場合の実施例を考える。この場合
はポーリング信号の中に割込許可ビツトを含ませて、全
割込信号に必要な時間幅より長い時間毎に該割込許可ビ
ツトを立てたポーリング信号を送出するようにし、それ
以外は割込許可ビツトを立てないポーリング信号を送出
するようにすれば、多少割込優先されるまでの時間は長
くなるものの、効果は変わらない。
る。上記した第1実施例では割込信号はポーリング信号
を送受信する都度、毎回送出できるようにしているが、
子局が多く、全割込信号に必要な時間幅がポーリング信
号の間隔より長くなる場合の実施例を考える。この場合
はポーリング信号の中に割込許可ビツトを含ませて、全
割込信号に必要な時間幅より長い時間毎に該割込許可ビ
ツトを立てたポーリング信号を送出するようにし、それ
以外は割込許可ビツトを立てないポーリング信号を送出
するようにすれば、多少割込優先されるまでの時間は長
くなるものの、効果は変わらない。
第2実施例 まず、第5図は割込信号等用の割込回線を設けずポーリ
ング回線を周波数分割にて使用する方法である。
ング回線を周波数分割にて使用する方法である。
第3実施例 第6図は、4線式の場合に下りポーリング回線の空き時
間(子局からの応答時間)に割込信号を下りポーリング
回線を通じて伝送させようとしたものである。
間(子局からの応答時間)に割込信号を下りポーリング
回線を通じて伝送させようとしたものである。
第4実施例 第7図は、同じく4線式の場合に上り応答信号と割込信
号を周波数分割にて伝送させようとした場合を示す。
号を周波数分割にて伝送させようとした場合を示す。
第5実施例 さらに、第8図はポーリング回線,応答回線,割込回線
を全て独立回線とした場合である。いずれにしても効果
については最初に示した第1実施例と変わらない。
を全て独立回線とした場合である。いずれにしても効果
については最初に示した第1実施例と変わらない。
第6実施例 次に割込信号のパターンについての他の実施例を考えて
みる。この第6実施例は最初に示した第1実施例に対し
て状変割込に必要な時間を短かくするための応用例とい
える。見方を変えれば、同一の状変割込時間により多く
の子局からの状変割込を割当てる応用例ともいえる。こ
の割込信号のパターンを第9図に示し、その回路図を第
10図に示す。第1図の回路図(第1実施例)に対して、
各子局2−1〜2−nに割込信号有無検出用のキヤリア
検出回路7−1〜7−nが追加されている。各子局2−
1〜2−nは割込信号を送出しようとするとき、他の子
局がすでに割込信号を送出しているか否かをキヤリア検
出回路7−1〜7−nを用いて調べ、他の子局が送出済
であれば、割込信号の送出を差しひかえ、次の機会を待
つ。また割込信号の送信開始時間の同じ子局のグループ
(例えば第9図では子局i+1〜2i)は同時に多重状変
があつた場合は多重に割込信号を送出する可能性がある
が、親局1では最も若い子局(例えば子局i+1と子局
i+2では子局i+1)の割込信号を認識することがで
きる。この場合、親局1では全ての状変有の子局は一度
に認識できず、そのうちの最も若い子局のみを認識でき
る。しかし多重に状変があつても、ポーリングは1子局
ずつしかできないので、このように一つの子局のみしか
認識できなくても問題はない。すなわち、ポーリングし
ている間に次のポーリングすべき子局がわかればよいの
であるからである。
みる。この第6実施例は最初に示した第1実施例に対し
て状変割込に必要な時間を短かくするための応用例とい
える。見方を変えれば、同一の状変割込時間により多く
の子局からの状変割込を割当てる応用例ともいえる。こ
の割込信号のパターンを第9図に示し、その回路図を第
10図に示す。第1図の回路図(第1実施例)に対して、
各子局2−1〜2−nに割込信号有無検出用のキヤリア
検出回路7−1〜7−nが追加されている。各子局2−
1〜2−nは割込信号を送出しようとするとき、他の子
局がすでに割込信号を送出しているか否かをキヤリア検
出回路7−1〜7−nを用いて調べ、他の子局が送出済
であれば、割込信号の送出を差しひかえ、次の機会を待
つ。また割込信号の送信開始時間の同じ子局のグループ
(例えば第9図では子局i+1〜2i)は同時に多重状変
があつた場合は多重に割込信号を送出する可能性がある
が、親局1では最も若い子局(例えば子局i+1と子局
i+2では子局i+1)の割込信号を認識することがで
きる。この場合、親局1では全ての状変有の子局は一度
に認識できず、そのうちの最も若い子局のみを認識でき
る。しかし多重に状変があつても、ポーリングは1子局
ずつしかできないので、このように一つの子局のみしか
認識できなくても問題はない。すなわち、ポーリングし
ている間に次のポーリングすべき子局がわかればよいの
であるからである。
ここで、第1実施例(第1図,第2図)に対してどのく
らいの子局数の割込信号伝送が可能か一例にて算出す
る。例えば、t0=t=5msでn=50子局とすると第1実
施例では、 5+5×20=255msec の時間幅となり、この時間幅で第6実施例では、 i=24,j=25とすれば 24×25=600子局 からの割込が可能で大幅に子局数を増やすことができ
る。
らいの子局数の割込信号伝送が可能か一例にて算出す
る。例えば、t0=t=5msでn=50子局とすると第1実
施例では、 5+5×20=255msec の時間幅となり、この時間幅で第6実施例では、 i=24,j=25とすれば 24×25=600子局 からの割込が可能で大幅に子局数を増やすことができ
る。
応用例 また、運用上の応用例としては以上、子局単位の割込を
考えてきたが、各子局に複雑なパターンを割付けて、各
子局はそれぞれ、状変データの重要性を考えてそれぞれ
のパターンに対応させれば、親局では、最も重要な状変
データをもつ子局から優先割込ポーリングをすることが
でき、効果が大きい。
考えてきたが、各子局に複雑なパターンを割付けて、各
子局はそれぞれ、状変データの重要性を考えてそれぞれ
のパターンに対応させれば、親局では、最も重要な状変
データをもつ子局から優先割込ポーリングをすることが
でき、効果が大きい。
本発明は従来の通常のポーリング方式に対し、比較的小
規模の回路及び機能を追加するだけで、多重の状変が発
生した場合でも親局はそのうち少なくとも一つの子局か
らの状変割込を認識することができ、状変が発生してか
らそのデータが親局へ到達するまでの時間を大幅に短縮
させることができ、伝送効率の向上に寄与しうる。
規模の回路及び機能を追加するだけで、多重の状変が発
生した場合でも親局はそのうち少なくとも一つの子局か
らの状変割込を認識することができ、状変が発生してか
らそのデータが親局へ到達するまでの時間を大幅に短縮
させることができ、伝送効率の向上に寄与しうる。
第1図は本発明の第1実施例を示す回路図、第2図は各
子局の割込信号パターンを示すタイムチヤート、第3図
は第1実施例における単一割込信号の場合のポーリング
信号とその応答信号の関係を示すタイムチヤート、第4
図は第1実施例における三つの割込信号の場合のポーリ
ング信号と応答信号の関係を示すタイムチヤート、第5
図は第2実施例を示す回路図、第6図は第3実施例を示
す回路図、第7図は第4実施例を示す回路図、第8図は
第5実施例を示す回路図、第9図は第6実施例における
割込信号パターンを示すタイムチヤート、第10図は第6
実施例の回路図である。 1……親局、2−1〜2−n……子局、3,3−1,3−2…
…ポーリング回路、4……割込回線、5−0〜5−n…
…変調回路、6−0〜6−n……復調回路、7−0〜7
−n……キヤリア検出回路、8−1〜8−n……切替接
点、9−0〜9−n……ハイブリツドトランス、10−0
〜10−n……論理回路。
子局の割込信号パターンを示すタイムチヤート、第3図
は第1実施例における単一割込信号の場合のポーリング
信号とその応答信号の関係を示すタイムチヤート、第4
図は第1実施例における三つの割込信号の場合のポーリ
ング信号と応答信号の関係を示すタイムチヤート、第5
図は第2実施例を示す回路図、第6図は第3実施例を示
す回路図、第7図は第4実施例を示す回路図、第8図は
第5実施例を示す回路図、第9図は第6実施例における
割込信号パターンを示すタイムチヤート、第10図は第6
実施例の回路図である。 1……親局、2−1〜2−n……子局、3,3−1,3−2…
…ポーリング回路、4……割込回線、5−0〜5−n…
…変調回路、6−0〜6−n……復調回路、7−0〜7
−n……キヤリア検出回路、8−1〜8−n……切替接
点、9−0〜9−n……ハイブリツドトランス、10−0
〜10−n……論理回路。
Claims (4)
- 【請求項1】親局にマルチドロツプ方式の伝送回線を介
して複数の子局が接続され、前記親局が当該親局から送
信したポーリング信号に応答して各子局から返信される
伝送情報を収集する遠方監視システムにおいて、 前記各子局は自局の状態変化発生時に各子局相互に異な
る固有の信号パターンを有する割込信号を送出する手段
を有し、 前記親局は前記割込信号のうち、いずれか一つを受付け
て当該割込信号に対応する子局にポーリング信号を送信
して当該子局の伝送情報を収集し、次の周期で残る他の
割込信号のうちいずれか一つを受付けて当該割込信号に
対応する子局にポーリング信号を送信して当該伝送情報
を収集することを前記伝送回線上の割込信号がなくなる
まで繰返すことを特徴とする遠方監視システムにおける
情報伝送方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の伝送方法にお
いて、前記割込信号は各子局の重要度に応じて予め優先
順位を割付けたことを特徴とする遠方監視システムにお
ける情報伝送方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項記載の
伝送方法において、割込信号の信号パターンはポーリン
グ信号の終了時点を基準時点として各割込信号の発生時
点を異ならせることにより相互に異なる固有パターンと
したことを特徴とする遠方監視システムにおける情報伝
送方法。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項または第3項記載の
伝送方法において、割込信号の信号パターンはポーリン
グ信号の終了時点を基準時点として各割込信号の時間幅
を異ならせるとともに、同一発生時点の割込信号群を一
つのグループとし、そのグループ相互に発生時点を異な
らせることにより相互に異なる固有パターンとしたこと
を特徴とする遠方監視システムにおける情報伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62118578A JPH0795868B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 遠方監視システムにおける情報伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62118578A JPH0795868B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 遠方監視システムにおける情報伝送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63283391A JPS63283391A (ja) | 1988-11-21 |
| JPH0795868B2 true JPH0795868B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=14740057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62118578A Expired - Lifetime JPH0795868B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 遠方監視システムにおける情報伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795868B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728298B2 (ja) * | 1989-08-18 | 1995-03-29 | 日本電気株式会社 | データ収集方式 |
| JP2006313541A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-11-16 | Mitsubishi Materials Corp | 無線センサシステム、基地局、無線センサ及びプログラム |
| JP2015185902A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | Egretcom株式会社 | モデム装置および通信システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63207297A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Nec Corp | 集中監視装置 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62118578A patent/JPH0795868B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63283391A (ja) | 1988-11-21 |
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