JPH09284317A - 通信制御方法 - Google Patents

通信制御方法

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Publication number
JPH09284317A
JPH09284317A JP8096737A JP9673796A JPH09284317A JP H09284317 A JPH09284317 A JP H09284317A JP 8096737 A JP8096737 A JP 8096737A JP 9673796 A JP9673796 A JP 9673796A JP H09284317 A JPH09284317 A JP H09284317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
tdr
failure
stations
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8096737A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mizumori
隆 水守
Hiromichi Ehashi
博道 江橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP8096737A priority Critical patent/JPH09284317A/ja
Publication of JPH09284317A publication Critical patent/JPH09284317A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どのステーションからも故障箇所を知ること
ができる通信制御方法を実現する。 【解決手段】 片方のバスの故障が通知されると、各ス
テーションは、故障側のバスに対してTDRを実行し、
TDRの結果を他のステーションに通知する。全ステー
ションは自ステーションで実行したTDRの結果と、他
のステーションから通知されたTDRの結果とを記憶す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重化されたバス
に複数のステーションを接続し、ステーション間で通信
を行う通信制御方法に関するものである。更に詳しく
は、二重化されたバスの片方が故障した場合に、故障箇
所を特定する工数を削減するための改良を施した通信制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にHFバス,Vnet等を用いた
通信システムでは、バスを二重化し、両方のバスを常時
交互に使用し、片方のバスが故障すると、他方のバスで
通信を継続している。
【0003】故障箇所までの距離を検出する手法とし
て、TDR(Time DomainRefrecto
metry)がある。TDRは、一定の長さの通信フレ
ームを自ステーションから送信し、この通信フレームを
自ステーションでも受信することによって、自ステーシ
ョンのカップラの故障、ケーブルの故障(断線,短絡)
等が発生したときに、故障箇所までの距離を検出する手
法である。TDRでは次のようにして故障箇所までの距
離を検出する。すなわち、バスが故障しているときは、
自ステーションから送出した通信フレームは故障箇所で
反射されて自ステーションへ戻ってくる。戻ってきた通
信フレームと自ステーションで送出している通信フレー
ムとが干渉し、信号波形が歪む。信号波形が歪んだ箇所
まで自ステーションは通信フレームを受信できる。通信
フレームは、自ステーションと故障箇所の間を往復する
ことから、(自ステーションが受信した通信フレームの
長さ)/2は故障位置までの距離に比例する。従って、
自ステーションが受信した通信フレームの長さをもとに
故障箇所までの距離を検出する。従来の通信システムで
は、故障が検出されたときにTDRを自動的に実施して
故障箇所を特定するものはなかった。このため、オペレ
ータ自身がTDRを実施して故障箇所を特定しなければ
ならなかった。また、HFバスでは、片方のバスが故障
したときに、バスのどの部分が故障したかを詳細に知る
ことはできなかった。唯一得られる情報は、どのステー
ションからどのステーションへ通信フレームを送信する
のに失敗したかという情報だけであった。このように片
方のバスが故障したときに、故障箇所を特定するのに困
難を極めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、片方のバスの
故障が通知されると、各ステーションはTDRを実行
し、その結果を他のステーションに通知し、全ステーシ
ョンは自ステーションで実行したTDRの結果と、他の
ステーションから通知されたTDRの結果とを記憶する
ことによって、どのステーションからも故障箇所を知る
ことができる通信制御方法を実現することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、二重化された
バスに複数のステーションを接続し、ステーション間で
通信を行う通信制御方法において、前記二重化されたバ
スの片方が故障した場合に、次の工程を経て通信を行う
ことを特徴とする通信制御方法である。 各ステーションは、片方のバスの故障が通知される
と、故障側のバスに対してTDRを実行する工程。 各ステーションはTDRの結果を他のステーションに
通知する工程。 全ステーションは自ステーションで実行したTDRの
結果と、他のステーションから通知されたTDRの結果
とを記憶する工程。
【0006】
【作用】このような本発明では、片方のバスの故障が通
知されると、各ステーションは、故障側のバスに対して
TDRを実行し、TDRの結果を他のステーションに通
知する。全ステーションは自ステーションで実行したT
DRの結果と、他のステーションから通知されたTDR
の結果とを記憶する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。図1は本発明を実施するための通信システムの構
成例を示した構成図である。図1で、11,12は二重化
されたバス、21,22,…はバス11,12に接続された
ステーションである。バス11,12は、例えばLAN
(Local Area Network)で構成され
る。各ステーション21,22,…内に通信制御装置が設
けられている。
【0008】ステーション21で、211,212及び2
21,222は送受信を行うために設けられたドライバ及
びレシーバで、これらはバス毎に設けられている。23
はドライバ211,212及びレシーバ221,222を介
して通信を行う通信手段である。ドライバから送出した
通信フレームが故障箇所で反射されて自ステーションへ
戻ってくる。戻ってきた通信フレームと送出している通
信フレームとが干渉して信号波形が歪む。信号波形が歪
んだ箇所までレシーバは通信フレームを受信できる。
(レシーバで受信した通信フレームの長さ)/2から故
障箇所までの距離を検出する。このようにしてTDRを
実行する。24はバスの故障を検出する故障検出手段で
ある。故障検出手段24は、バスに対しての送信が失敗
したときに故障を検出する。25は故障通知手段で、自
ステーションで片方のバスの故障を検出したときに、片
方のバスの故障を正常側のバスを使って他のステーショ
ンに通知する。この通知は、トークンにステータス情報
を載せて通知したり、同報通信によって通知したりす
る。26は実行手段で、片方のバスの故障が通知される
と、故障側のバスに対してTDRを実行する。27は同
報通信手段で、自ステーションで実行したTDRの結果
を通知する。通知は、例えば同報通信により行う。28
は記憶手段で、自ステーションで実行したTDRの結果
と、他のステーションから通知されたTDRの結果とを
一覧にして記憶する。他のステーションもステーション
21と同一の構成になっている。
【0009】図1の通信システムの動作を説明する。図
2は図1の通信システムの動作手順を示したフローチャ
ートである。フローチャートのステップ順に従って動作
を説明する。このフローチャートでは、故障情報をトー
クンに載せて通知する例を示している。
【0010】図3に示すようにステーション21と22の
間でバス12が切断された場合について動作を説明す
る。図3の×の部分が切断箇所である。 (S1)ステーション21はバス12でトークンの送信に
失敗する。 (S2)ステーション21はバス11でトークンの送信に
成功する。 (S3)ステーション21はバス12の故障を検出する。 (S4)ステーション21はバス12の故障を全ステーシ
ョンに通知する。この通知はバス11を巡回するトーク
ンを使って行う。すなわち、トークンがステーション2
1に回ってきたときにバス12の故障を示すステータス情
報をトークンにのせる。故障情報をトークンにのせるこ
とによって迅速に全ステーションにバスの故障を通知す
ることができる。 (S5)ステーション22はトークンを受信し、トーク
ンにのせられたステータス情報からバス12の故障を認
識し、バス12に対してTDRを実行する。 (S6)ステーション22はTDRの結果を同報通信す
る。同報通信はバス11を使って行う。 (S7)ステーション21,22以外のトークンが回って
きた各ステーションはS5及びS6の処理を実行する。 (S8)ステーション21は、トークンが一巡して戻っ
てくるとTDRを実行し、その結果を同報通信する。こ
の結果、全ステーションは、自ステーションで実行した
TDRの結果と、他のステーションから同報通信された
TDRの結果とを収集できる。 (S9)全ステーションは、収集したTDRの結果を一
覧にして記憶する。 (S10)各ステーションはバスが正常に復帰するまで
TDRの結果を定周期に同報通信する。これによって、
過渡的な要因により情報(TDRの結果)が抜けるのを
防止している。ここで、過渡的な要因による情報抜け
は、例えば外乱によって通信フレームが抜けることであ
る。
【0011】これによって、片方のバスの異常に気付い
たオペレータは、どのステーションからもTDRの結果
一覧を参照し、故障箇所を特定できる。
【0012】図4はTDRの結果の一例を示した図であ
る。図4の「○」は現象あり、「−」は現象なしを意味
している。図4(a)に示す一覧になったときは、ステ
ーション21から(8バイト/2)相当の長さ、ステー
ション22から(6バイト/2)相当の長さにある箇所
でバスの故障が発生していると判断できる。実際の長さ
への換算は、データ伝送レートとケーブル伝送遅延速度
から計算される。図4(b)に示す一覧になったとき
は、ステーション21のカップラが故障していると判断
できる。
【0013】なお、実施例では故障情報をトークンに載
せて他のステーションに通知する場合について説明した
が、故障情報を同報通信することにより他のステーショ
ンに故障を通知してもよい。また、CSMA/CD(C
arrier SenseMultiple Acce
ss Collision Detect)方式のバス
でも実施例と同じ動作ができる。
【発明の効果】本発明では、片方のバスの故障が通知さ
れると、各ステーションはTDRを実行し、その結果を
他のステーションに通知する。このため、全ステーショ
ンは自ステーションで実行したTDRの結果と、他のス
テーションから通知されたTDRの結果とを記憶する。
これによって、オペレータはどのステーションからも故
障箇所を知ることができ、故障箇所を特定する工数を大
幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための通信システムの構成例
を示した構成図である。
【図2】図1の通信システムの動作手順を示したフロー
チャートである。
【図3】バスに発生した故障の一例を示した図である。
【図4】TDRの結果の一例を示した図である。
【符号の説明】
11,12 バス 21,22,… ステーション 211,212 ドライバ 221,222 レシーバ 23 通信手段 24 故障検出手段 25 故障通知手段 26 実行手段 27 同報通信手段 28 記憶手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重化されたバスに複数のステーション
    を接続し、ステーション間で通信を行う通信制御方法に
    おいて、 前記二重化されたバスの片方が故障した場合に、次の工
    程を経て通信を行うことを特徴とする通信制御方法。 各ステーションは、片方のバスの故障が通知される
    と、故障側のバスに対してTDRを実行する工程。 各ステーションはTDRの結果を他のステーションに
    通知する工程。 全ステーションは自ステーションで実行したTDRの
    結果と、他のステーションから通知されたTDRの結果
    とを記憶する工程。
JP8096737A 1996-04-18 1996-04-18 通信制御方法 Pending JPH09284317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8096737A JPH09284317A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 通信制御方法

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JP8096737A JPH09284317A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 通信制御方法

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JPH09284317A true JPH09284317A (ja) 1997-10-31

Family

ID=14173028

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JP8096737A Pending JPH09284317A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 通信制御方法

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JP (1) JPH09284317A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0976633A3 (en) * 1998-07-31 2002-06-05 SAB WABCO S.p.A. A control and communication system for railway trains
US6997520B1 (en) 2000-07-06 2006-02-14 Sab Wabco S.P.A. Control and communication system for railway trains

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0976633A3 (en) * 1998-07-31 2002-06-05 SAB WABCO S.p.A. A control and communication system for railway trains
US6997520B1 (en) 2000-07-06 2006-02-14 Sab Wabco S.P.A. Control and communication system for railway trains

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