JPH0796059B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH0796059B2 JPH0796059B2 JP61295562A JP29556286A JPH0796059B2 JP H0796059 B2 JPH0796059 B2 JP H0796059B2 JP 61295562 A JP61295562 A JP 61295562A JP 29556286 A JP29556286 A JP 29556286A JP H0796059 B2 JPH0796059 B2 JP H0796059B2
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、可動部材の動作によって開閉される入賞空
間中に流入する遊技球を一般入賞領域と特別入賞領域と
に選り分けて入賞させる回転選り分け部材を備えた弾球
遊技機に関する。
間中に流入する遊技球を一般入賞領域と特別入賞領域と
に選り分けて入賞させる回転選り分け部材を備えた弾球
遊技機に関する。
[従来の技術] 従来、遊技店と遊技者との利益のバランスを図った上
で、遊技内容に変化を与えて遊技を面白くさせるため、
例えば、遊技領域の下部に設けられた特定の入賞口に遊
技球が入賞すると、一対の可動部材が1回又は2回往復
回動した内部の入賞空間中に遊技球が流入しうる得る状
態となり、その流入した遊技球が更にその入賞空間中の
特別入賞領域に入賞すると、前記可動部材が続けて複数
回(例えば、18回)回動され、しかもそれが複数サイク
ル(例えば、8サイクル)繰り返される特別の遊技状態
状態に変換される変動入賞装置を備えたパチンコ遊技機
などの弾球遊技機が知られている。
で、遊技内容に変化を与えて遊技を面白くさせるため、
例えば、遊技領域の下部に設けられた特定の入賞口に遊
技球が入賞すると、一対の可動部材が1回又は2回往復
回動した内部の入賞空間中に遊技球が流入しうる得る状
態となり、その流入した遊技球が更にその入賞空間中の
特別入賞領域に入賞すると、前記可動部材が続けて複数
回(例えば、18回)回動され、しかもそれが複数サイク
ル(例えば、8サイクル)繰り返される特別の遊技状態
状態に変換される変動入賞装置を備えたパチンコ遊技機
などの弾球遊技機が知られている。
[発明が解決しようとる問題点] ところが、従来のこの種の弾球遊技機においては、特別
入賞領域への入賞の制御を、変動入賞装置の入賞空間中
に設けた傾斜部或いは前後動する入賞制御部材により行
っていて極めて偶然的要素が強かった。
入賞領域への入賞の制御を、変動入賞装置の入賞空間中
に設けた傾斜部或いは前後動する入賞制御部材により行
っていて極めて偶然的要素が強かった。
そのため、遊技者と遊技店との利益のバランスを図れる
よう変動入賞装置の構成を決定するのが難しく、メーカ
ーにおいては開発時間が長引いてしまうとともに、遊技
店においては特別の遊技状態が希望するように調整する
のが非常に難しいという問題点があった。
よう変動入賞装置の構成を決定するのが難しく、メーカ
ーにおいては開発時間が長引いてしまうとともに、遊技
店においては特別の遊技状態が希望するように調整する
のが非常に難しいという問題点があった。
[発明の目的] この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、遊技者と遊技店との利益バランスが図りやすく、し
かも遊技者に特別の利益状態発生の期待を多く与えられ
る遊技機を提供することを目的とする。
で、遊技者と遊技店との利益バランスが図りやすく、し
かも遊技者に特別の利益状態発生の期待を多く与えられ
る遊技機を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る弾球遊技機(例えば、パチンコ遊技機)
は、上記問題点を解決するため、予め定められた遊技条
件(例えば、特定入賞口への入賞)下に可動部材(53、
53)によって周囲の遊技領域(2)から遊技球が一時的
に流入し易い状態(変動入賞装置5の可動部材53、53が
1回又は2回開放される状態)に変換される入賞空間
(例えば、入賞領域55)を有し、入賞空間内に、一般入
賞領域(例えば、一般入賞口74)と、特別の遊技状態
(例えば、変動入賞装置5の可動部材53、53が複数回ず
つサイクル的に開放される状態)を発生させるための特
別入賞領域(例えば、特別入賞口73)と、これら一般入
賞領域及び特別入賞領域に通ずる入賞導入口(57a)
と、駆動手段(例えば、モータ66)による駆動力によ
り、前記入賞導入口から流入した遊技球を前記一般入賞
領域と前記特別入賞領域とに選り分けて入賞させる回転
選り分け部材(65)とが設けられた変動入賞装置(5)
を備えた弾球遊技機であって、前記回転選り分け部材を
間欠的に回転させる制御を行う制御装置を備えた構成と
した。
は、上記問題点を解決するため、予め定められた遊技条
件(例えば、特定入賞口への入賞)下に可動部材(53、
53)によって周囲の遊技領域(2)から遊技球が一時的
に流入し易い状態(変動入賞装置5の可動部材53、53が
1回又は2回開放される状態)に変換される入賞空間
(例えば、入賞領域55)を有し、入賞空間内に、一般入
賞領域(例えば、一般入賞口74)と、特別の遊技状態
(例えば、変動入賞装置5の可動部材53、53が複数回ず
つサイクル的に開放される状態)を発生させるための特
別入賞領域(例えば、特別入賞口73)と、これら一般入
賞領域及び特別入賞領域に通ずる入賞導入口(57a)
と、駆動手段(例えば、モータ66)による駆動力によ
り、前記入賞導入口から流入した遊技球を前記一般入賞
領域と前記特別入賞領域とに選り分けて入賞させる回転
選り分け部材(65)とが設けられた変動入賞装置(5)
を備えた弾球遊技機であって、前記回転選り分け部材を
間欠的に回転させる制御を行う制御装置を備えた構成と
した。
[作用] 入賞空間中に流入した遊技球が入賞導入口に至ると、そ
の遊技球が回転選り分け部材によって一般入賞領域と特
別入賞領域とに選り分けられるので、入賞導入口へ多く
の遊技球を導いて特別入賞口への入賞の期待感を高める
ことができ、しかも特別入賞口への入賞確率を遊技店と
遊技者との利益バランスを保てるように用意に設定でき
る。また、回転選り分け部材が間欠回転という変速的な
動きをするので、遊技者により一層の期待感と不安感を
与えて遊技の興趣をより一層高めることができる。特
に、回転選り分け部材に一般入賞案内部と特別入賞案内
部を設けておいて、その特別入賞案内部が入賞導入口と
出会った位置で一時的に止まる間欠回転を回転選り分け
部材に与えるようにすれば、遊技者により一層の特別入
賞口への入賞の期待感を与えることができる。また、特
別入賞領域への遊技球の入賞確率は、回転選り分け部材
の構成や回転状態などを変えることによって容易に変更
することができる。
の遊技球が回転選り分け部材によって一般入賞領域と特
別入賞領域とに選り分けられるので、入賞導入口へ多く
の遊技球を導いて特別入賞口への入賞の期待感を高める
ことができ、しかも特別入賞口への入賞確率を遊技店と
遊技者との利益バランスを保てるように用意に設定でき
る。また、回転選り分け部材が間欠回転という変速的な
動きをするので、遊技者により一層の期待感と不安感を
与えて遊技の興趣をより一層高めることができる。特
に、回転選り分け部材に一般入賞案内部と特別入賞案内
部を設けておいて、その特別入賞案内部が入賞導入口と
出会った位置で一時的に止まる間欠回転を回転選り分け
部材に与えるようにすれば、遊技者により一層の特別入
賞口への入賞の期待感を与えることができる。また、特
別入賞領域への遊技球の入賞確率は、回転選り分け部材
の構成や回転状態などを変えることによって容易に変更
することができる。
[実施例] 第1図は、この発明の実施例に係るパチンコ遊技機の遊
技盤1の構成例を示すもので、その前面には、遊技機の
下部に設けられた遊技球発射装置(図示省略)によって
発射された遊技球を遊技盤1の上方部まで案内するガイ
ドレール3が配設され、ガイドレール3と遊技盤1前面
のガラス板とによって囲まれた空間が遊技領域2とされ
ている。
技盤1の構成例を示すもので、その前面には、遊技機の
下部に設けられた遊技球発射装置(図示省略)によって
発射された遊技球を遊技盤1の上方部まで案内するガイ
ドレール3が配設され、ガイドレール3と遊技盤1前面
のガラス板とによって囲まれた空間が遊技領域2とされ
ている。
そして、この遊技領域2の中央には、一対の可動部材5
3,53が左右に移動もしくは回動することにより、周囲の
遊技領域と内部入賞空間とが連通状態にされる変動入賞
装置5が設置されている。この変動入賞装置5の下方に
は、2個の遊技球が入賞すると可動片が閉じるように構
成されたいわゆる2回開きのチューリップ式遊技球入賞
装置4が設置され、その両側に特定入賞口7a,7bが設け
られている。前記特定入賞口7a,7bはチャッカーと呼ば
れる入賞具により構成されている。
3,53が左右に移動もしくは回動することにより、周囲の
遊技領域と内部入賞空間とが連通状態にされる変動入賞
装置5が設置されている。この変動入賞装置5の下方に
は、2個の遊技球が入賞すると可動片が閉じるように構
成されたいわゆる2回開きのチューリップ式遊技球入賞
装置4が設置され、その両側に特定入賞口7a,7bが設け
られている。前記特定入賞口7a,7bはチャッカーと呼ば
れる入賞具により構成されている。
変動入賞装置5の上方には、いわゆる“天の左”“天の
右”の2つの入賞口6a,6bが設けられている。変動入賞
装置5の両側には一般入賞口8が、また、その下方には
それぞれ通常のチューリップ式遊技球装置9が配設され
ている。
右”の2つの入賞口6a,6bが設けられている。変動入賞
装置5の両側には一般入賞口8が、また、その下方には
それぞれ通常のチューリップ式遊技球装置9が配設され
ている。
そして、遊技盤1の下部には、上方から落下してくる途
中で上記各入賞領域(4,5,6a,6b,7a,7b,8,9)に入賞で
きなかった遊技球を遊技盤1の後方へ回収するアウト口
10が設けられている。さらに遊技盤1の表面の適宜位置
には、上方より落下してくる遊技球の方向を無作為に変
更させる多数の障害釘11や遊技球の落下速度および方向
を制御する転動誘導部材(いわゆる風車)12a,12bが遊
技領域2の縦中心線に対して略対称に配設されている。
中で上記各入賞領域(4,5,6a,6b,7a,7b,8,9)に入賞で
きなかった遊技球を遊技盤1の後方へ回収するアウト口
10が設けられている。さらに遊技盤1の表面の適宜位置
には、上方より落下してくる遊技球の方向を無作為に変
更させる多数の障害釘11や遊技球の落下速度および方向
を制御する転動誘導部材(いわゆる風車)12a,12bが遊
技領域2の縦中心線に対して略対称に配設されている。
この実施例における変動入賞装置5は、第2図〜第9図
に詳しく示すごとく、次のように構成されている。
に詳しく示すごとく、次のように構成されている。
前面のみ開口された箱形をなす基枠50(第8図参照)の
外周前端部よりには、遊技盤1の表面にそれと略同一平
面となるように取り付けられる取付け基板51が設けら
れ、取付け基板51の左右両側部には、補助入賞口51aが
各々設けられている。また、基枠50の上部に、前記天の
一般入賞口6a,6bが取付け基板51から前方へ突出した状
態で設けられ、その前端部に装飾板52が装着されてい
る。
外周前端部よりには、遊技盤1の表面にそれと略同一平
面となるように取り付けられる取付け基板51が設けら
れ、取付け基板51の左右両側部には、補助入賞口51aが
各々設けられている。また、基枠50の上部に、前記天の
一般入賞口6a,6bが取付け基板51から前方へ突出した状
態で設けられ、その前端部に装飾板52が装着されてい
る。
そして、前記基枠50中央の左右両側の切欠き部には、第
2図に詳しく示すように、一対の可動部材53,53が、基
枠50の両側部に回動自在に取り付けられた回動軸54,54
の一端に固定され、回動軸54によってそれぞれ回動可能
に支持されている。
2図に詳しく示すように、一対の可動部材53,53が、基
枠50の両側部に回動自在に取り付けられた回動軸54,54
の一端に固定され、回動軸54によってそれぞれ回動可能
に支持されている。
これら可動部材53,53は、通常は垂直姿勢をなし、前記
特定入賞口7a,7b等への入賞を条件として基枠50背部に
取付けられた第2作動部材取付け板120(第8図参照)
に設置された一対のソレノイド100,100が励磁されるこ
とにより、回動レバー105,105と前記回動軸54,54を介し
て外側へ往復回動されて、変動入賞装置5の内部空間と
しての入賞空間55を開閉する。入賞空間55が開かれる
と、遊技領域2の上方より流下してきた遊技球が入賞空
間55中に飛び込み可能となる。しかも、可動部材53,53
は後述のストッパ108(第6,7図参照)により、ストッパ
の非作動時は90゜、またストッパ作動時は45゜の角度ま
でそれぞれ回動される。可動部材53が90゜まで回動され
ると、可動部材53上に流下した遊技球は、補助入賞口51
aから入賞空間55中にも流入可能となる。
特定入賞口7a,7b等への入賞を条件として基枠50背部に
取付けられた第2作動部材取付け板120(第8図参照)
に設置された一対のソレノイド100,100が励磁されるこ
とにより、回動レバー105,105と前記回動軸54,54を介し
て外側へ往復回動されて、変動入賞装置5の内部空間と
しての入賞空間55を開閉する。入賞空間55が開かれる
と、遊技領域2の上方より流下してきた遊技球が入賞空
間55中に飛び込み可能となる。しかも、可動部材53,53
は後述のストッパ108(第6,7図参照)により、ストッパ
の非作動時は90゜、またストッパ作動時は45゜の角度ま
でそれぞれ回動される。可動部材53が90゜まで回動され
ると、可動部材53上に流下した遊技球は、補助入賞口51
aから入賞空間55中にも流入可能となる。
前記装飾板52の下部側には、入賞空間55中に入賞した遊
技球の個数を表示する表示ランプ52aが5個取り付けら
れている。これら5個の表示ランプ52aを例えば左側か
ら順番に点灯させて行くことにより1〜5個の入賞表示
を行ない、続いて左側から順番に点滅駆動させることに
より、6〜10個の入賞表示を行なうことで合計10個まで
入賞個数を表示できるようになっている。
技球の個数を表示する表示ランプ52aが5個取り付けら
れている。これら5個の表示ランプ52aを例えば左側か
ら順番に点灯させて行くことにより1〜5個の入賞表示
を行ない、続いて左側から順番に点滅駆動させることに
より、6〜10個の入賞表示を行なうことで合計10個まで
入賞個数を表示できるようになっている。
また、基枠50の中央背部は、遊技盤1の取付け孔(図示
省略)内に嵌入させる膨出形状(第8図参照)となって
いる。そして、入賞空間55の中ほどの高さ位置には、奥
側が低く傾斜した遊技球案内用の分流棚56が配設されて
いる。
省略)内に嵌入させる膨出形状(第8図参照)となって
いる。そして、入賞空間55の中ほどの高さ位置には、奥
側が低く傾斜した遊技球案内用の分流棚56が配設されて
いる。
また、基枠50中の下部には前端(手前側)が低くなるよ
うに緩傾斜した流下底面57が設けられている。そして、
その前端の両側に一般入賞口58,58が設けられ、それら
の入賞口58,58の外側上方部に流下底面57からの遊技球
を一般入賞口58,58の中央寄りへ案内する流下案内板62,
62が配設されている。さらに、一般入賞口58と58との間
には、奥に向かって低くなるように傾斜した入賞流路59
が取付け基板51の手前側へ突出するように、つまり、流
下底面57の前方に位置するように設けられている。
うに緩傾斜した流下底面57が設けられている。そして、
その前端の両側に一般入賞口58,58が設けられ、それら
の入賞口58,58の外側上方部に流下底面57からの遊技球
を一般入賞口58,58の中央寄りへ案内する流下案内板62,
62が配設されている。さらに、一般入賞口58と58との間
には、奥に向かって低くなるように傾斜した入賞流路59
が取付け基板51の手前側へ突出するように、つまり、流
下底面57の前方に位置するように設けられている。
また、基枠50の前面の下半部には、装飾板60が取り付け
られ、その中央に特別の利益状態の継続回数を表示する
セグメント型表示器61が設置されている。
られ、その中央に特別の利益状態の継続回数を表示する
セグメント型表示器61が設置されている。
また、流下底面57の前端中央には、入賞流路59に対応し
て遊技球を流入させる入賞導入口57aが設けられてお
り、この入賞導入口57aには、流下底面57上を流下して
きた遊技球が直接もしくは入賞流路59を介して流入可能
にされている。そしてこの入賞導入口57a内の奥方、す
なわち流下底面57の下方には、第4図に示すように、遊
技球を内部の特別入賞領域73(第3図、後述)又は一般
入賞領域74,74(第3図、後述)に選り分けながら案内
する回転選り分け部材65が垂直な軸のまわりに回転自在
に設置されている。
て遊技球を流入させる入賞導入口57aが設けられてお
り、この入賞導入口57aには、流下底面57上を流下して
きた遊技球が直接もしくは入賞流路59を介して流入可能
にされている。そしてこの入賞導入口57a内の奥方、す
なわち流下底面57の下方には、第4図に示すように、遊
技球を内部の特別入賞領域73(第3図、後述)又は一般
入賞領域74,74(第3図、後述)に選り分けながら案内
する回転選り分け部材65が垂直な軸のまわりに回転自在
に設置されている。
この回転選り分け部材65は、周縁部に等間隔をおいて特
別入賞領域73(第3図、後述)に遊技球を案内する3個
の、特別入賞案内孔65bが設けられ、各特別入賞案内孔6
5bの間には一般入賞領域74,74(第3図、後述)に遊技
球を案内する一般入賞案内棚65aが設けられている。そ
して、一般入賞案内棚65aが前方に位置しているときに
入賞導入口57a内に入賞した遊技球は、案内棚65a上を左
または右へ移動して案内棚から落下して前記一般入賞口
58,58に流入した遊技球と合流して一般入賞領域74,74
(第3図、後述)に至り、一般入賞球として処理され
る。また、特別入賞案内孔65bが前方に位置していると
きに入賞導入口57aへ入賞した遊技球は、そこを通過し
て下方の入賞樋に導かれることにより後述の特別入賞領
域73(第3図)に流入し、特別入賞球として処理される
ようになっている。
別入賞領域73(第3図、後述)に遊技球を案内する3個
の、特別入賞案内孔65bが設けられ、各特別入賞案内孔6
5bの間には一般入賞領域74,74(第3図、後述)に遊技
球を案内する一般入賞案内棚65aが設けられている。そ
して、一般入賞案内棚65aが前方に位置しているときに
入賞導入口57a内に入賞した遊技球は、案内棚65a上を左
または右へ移動して案内棚から落下して前記一般入賞口
58,58に流入した遊技球と合流して一般入賞領域74,74
(第3図、後述)に至り、一般入賞球として処理され
る。また、特別入賞案内孔65bが前方に位置していると
きに入賞導入口57aへ入賞した遊技球は、そこを通過し
て下方の入賞樋に導かれることにより後述の特別入賞領
域73(第3図)に流入し、特別入賞球として処理される
ようになっている。
また、回転選り分け部材65は、基枠50の背部に取付け基
板130によって固定された駆動源(モータ)66からギヤ6
7,68を介して回転動力を付与されることにより、略水平
姿勢で回転する。
板130によって固定された駆動源(モータ)66からギヤ6
7,68を介して回転動力を付与されることにより、略水平
姿勢で回転する。
この場合、例えば、ギヤ67に反射板67aを取り付けてお
き、これをその上方に設置した位置検出センサ69により
検出し、その検出信号に基づいてモータ66を制御して、
回転選り分け部材65をその特別入賞案内孔65bが入賞導
入口57aに対向した位置で一定時間ずつ止める間欠回転
を行なわせることによって、遊技球を特別入賞領域73
(第3図、後述)へ入賞させ易くすることができる。
き、これをその上方に設置した位置検出センサ69により
検出し、その検出信号に基づいてモータ66を制御して、
回転選り分け部材65をその特別入賞案内孔65bが入賞導
入口57aに対向した位置で一定時間ずつ止める間欠回転
を行なわせることによって、遊技球を特別入賞領域73
(第3図、後述)へ入賞させ易くすることができる。
また、基枠50の取付け基板51の背部には、第3図に示す
入賞球制御ユニット70が取り付けられている(第8図に
おいては図示省略)。
入賞球制御ユニット70が取り付けられている(第8図に
おいては図示省略)。
この入賞球制御ユニット70には、左右両側部から下部に
わたって略U字状をなす補助入賞流路71が設けられてい
る。この補助入賞流路71は、前記取付け基板51の補助入
賞口51a中に入った遊技球を下部の流路変更部71aに至る
ように誘導する。
わたって略U字状をなす補助入賞流路71が設けられてい
る。この補助入賞流路71は、前記取付け基板51の補助入
賞口51a中に入った遊技球を下部の流路変更部71aに至る
ように誘導する。
流路変更部71aの前方には、遊技盤1を貫通するように
連通部材79が設置されている(第1図参照)。そして、
補助入賞口51aに入賞して、前記流路変更部71aに至った
遊技球はこの連通部材79を通って、その下方に配置され
ている2回開きのチューリップ式遊技球入賞装置4の上
方に排出されこれを開かせるようになっている。
連通部材79が設置されている(第1図参照)。そして、
補助入賞口51aに入賞して、前記流路変更部71aに至った
遊技球はこの連通部材79を通って、その下方に配置され
ている2回開きのチューリップ式遊技球入賞装置4の上
方に排出されこれを開かせるようになっている。
このような構成をもって、変動入賞装置5の入賞空間55
中に流入できずに補助入賞口51a中に流入した遊技球が
2回開きのチューリップ式入賞装置4に入賞できるチャ
ンスが与えられる。
中に流入できずに補助入賞口51a中に流入した遊技球が
2回開きのチューリップ式入賞装置4に入賞できるチャ
ンスが与えられる。
また、入賞球制御ユニット70には、回転選り分け部材65
によって選り分けられた遊技球を誘導させる案内棚72
が、後方に傾斜した状態で設置されている。
によって選り分けられた遊技球を誘導させる案内棚72
が、後方に傾斜した状態で設置されている。
この案内棚72の下方奥側中央には、前記入賞導入口57a
に入った遊技球が案内棚72を介して流入し得る特別入賞
領域73が設けられている。そして、この特別入賞領域73
中へ入賞した遊技球が特別入賞検出器SW3(第1図参
照)により検出されて特別の利益状態が発生又は継続す
る。また、上記特別入賞領域73の左右両側には、前記一
般入賞口58,58中に入った遊技球が案内棚72を介して流
入する一般入賞領域74,74が設けられている。これら一
般入賞領域74,74には、前記入賞導入口57aに入った遊技
球も案内棚72介して流入し得るようになっている。
に入った遊技球が案内棚72を介して流入し得る特別入賞
領域73が設けられている。そして、この特別入賞領域73
中へ入賞した遊技球が特別入賞検出器SW3(第1図参
照)により検出されて特別の利益状態が発生又は継続す
る。また、上記特別入賞領域73の左右両側には、前記一
般入賞口58,58中に入った遊技球が案内棚72を介して流
入する一般入賞領域74,74が設けられている。これら一
般入賞領域74,74には、前記入賞導入口57aに入った遊技
球も案内棚72介して流入し得るようになっている。
また、前記入賞球制御ユニット70の下部には、前記特別
入賞領域73および一般入賞領域74,74中に入った遊技球
を集合させる集合樋75が設けられている。この集合樋75
の底壁は一方(第3図では左方)に向かって下り傾斜さ
れ、その終端には入賞領域73および74に入賞した遊技
球、すなわち変動入賞装置5の入賞空間55中に入った遊
技球の数を検出するカウント検出器76(SW4)が設置さ
れている。すなわち、特別入賞領域73へ入賞した遊技球
は、特別入賞検出器SW3により検出された後、再びカウ
ント検出器76により検出されるようになっている。な
お、このカウント検出器76により検出された遊技球は、
遊技盤1の背面に設けられた入賞球処理装置(図示省
略)まで誘導されて一個ずつ分離され、賞品球排出装置
(図示省略)が入賞球の数だけ作動されるようになって
いる。
入賞領域73および一般入賞領域74,74中に入った遊技球
を集合させる集合樋75が設けられている。この集合樋75
の底壁は一方(第3図では左方)に向かって下り傾斜さ
れ、その終端には入賞領域73および74に入賞した遊技
球、すなわち変動入賞装置5の入賞空間55中に入った遊
技球の数を検出するカウント検出器76(SW4)が設置さ
れている。すなわち、特別入賞領域73へ入賞した遊技球
は、特別入賞検出器SW3により検出された後、再びカウ
ント検出器76により検出されるようになっている。な
お、このカウント検出器76により検出された遊技球は、
遊技盤1の背面に設けられた入賞球処理装置(図示省
略)まで誘導されて一個ずつ分離され、賞品球排出装置
(図示省略)が入賞球の数だけ作動されるようになって
いる。
ところで、前記可動部材53,53の回動軸54,54は、第5図
〜第8図に示すように、その後端に作動レバー105が固
定され、この作動レバー先端のピン105aがソレノイド10
0の作動ロッド101に取り付けられた作動部材102の長孔1
02aに係合され、作動ロッド101が上下動されることによ
り可動部材53,53を回動させるようになっている。
〜第8図に示すように、その後端に作動レバー105が固
定され、この作動レバー先端のピン105aがソレノイド10
0の作動ロッド101に取り付けられた作動部材102の長孔1
02aに係合され、作動ロッド101が上下動されることによ
り可動部材53,53を回動させるようになっている。
なお、ソレノイド100は、第2作動部材取付け板120によ
って基枠50の背面に固定される。また、作動ロッド101
及び作動部材102は、作動ロッド101に外嵌されたコイル
バネ106、および作動部材102とバネ掛け103(基枠50に
設けられている)との間に張設された復帰用バネ107に
より下降方向への復帰力が与えられると共に、基枠50に
設けられたストッパ108によって最下降位置を規制され
ている。
って基枠50の背面に固定される。また、作動ロッド101
及び作動部材102は、作動ロッド101に外嵌されたコイル
バネ106、および作動部材102とバネ掛け103(基枠50に
設けられている)との間に張設された復帰用バネ107に
より下降方向への復帰力が与えられると共に、基枠50に
設けられたストッパ108によって最下降位置を規制され
ている。
一方、可動部材53,53は、前記作動部材102,102がそれら
の近傍に配置されたロック部材110によって最上昇位置
が規制されることにより、回動角が調整されるようにな
っている。
の近傍に配置されたロック部材110によって最上昇位置
が規制されることにより、回動角が調整されるようにな
っている。
前記ロック部材110は、第5図に2点鎖線で示す第2作
動部材取付け板120に形成された開口窓121の両側縁部に
突設されている軸受部122,122に、ピン111を介して回動
自在に取り付けられている。このロック部材110には作
動ピン112が突設され、この作動ピン112が基枠50の背部
に取り付けられた第1作動部材取付け板130(第4図お
よび第8図参照)の背部右側に設置されたソレノイド14
0の作動ロッド141(第4図および第5図参照)の下端に
固定された係合部材142の長孔142a中に嵌挿されてい
て、前記ソレノイド140が励磁されることに伴って前記
作動部材102,102の上昇位置が制限され、もって、前記
可動部材53の回動角が調整されるようになっている。
動部材取付け板120に形成された開口窓121の両側縁部に
突設されている軸受部122,122に、ピン111を介して回動
自在に取り付けられている。このロック部材110には作
動ピン112が突設され、この作動ピン112が基枠50の背部
に取り付けられた第1作動部材取付け板130(第4図お
よび第8図参照)の背部右側に設置されたソレノイド14
0の作動ロッド141(第4図および第5図参照)の下端に
固定された係合部材142の長孔142a中に嵌挿されてい
て、前記ソレノイド140が励磁されることに伴って前記
作動部材102,102の上昇位置が制限され、もって、前記
可動部材53の回動角が調整されるようになっている。
すなわち、通常時においてはソレノイド140は非励磁状
態にされているとともに、ソレノイド100,100が停止し
て作動部材102,102が下降した状態にされて前記可動部
材53,53が略垂直状態に保持され、変動入賞装置5内部
の入賞空間55を閉塞した状態にある。
態にされているとともに、ソレノイド100,100が停止し
て作動部材102,102が下降した状態にされて前記可動部
材53,53が略垂直状態に保持され、変動入賞装置5内部
の入賞空間55を閉塞した状態にある。
そして、遊技球が特定入賞口7a,7aへ入賞したとき、又
は特別入賞領域73へ入賞して特別な利益が発生したとき
は、制御装置(図示省略)によってソレノイド100,100
が作動されて可動部材53,53がそれぞれ所定回数回動さ
れる。
は特別入賞領域73へ入賞して特別な利益が発生したとき
は、制御装置(図示省略)によってソレノイド100,100
が作動されて可動部材53,53がそれぞれ所定回数回動さ
れる。
その場合、前記ソレノイド140が非励磁状態にされてい
ると、つまりロック部材110が回動復帰してロック片113
が、第7図に二点鎖線で示すごとく傾斜した状態にされ
ているときは、作動部材102が二点鎖線で示すようにロ
ック部材110によって妨げられることなく上昇する。こ
れによって可動部材53,53が左右に略90゜回動して、入
賞空間55および補助入賞口51a,51a中への遊技球の流入
を可能にする。
ると、つまりロック部材110が回動復帰してロック片113
が、第7図に二点鎖線で示すごとく傾斜した状態にされ
ているときは、作動部材102が二点鎖線で示すようにロ
ック部材110によって妨げられることなく上昇する。こ
れによって可動部材53,53が左右に略90゜回動して、入
賞空間55および補助入賞口51a,51a中への遊技球の流入
を可能にする。
一方、ソレノイド140が励磁されると、ロック部材110が
回動されてロック片113が第7図に実線で示すように略
水平状態にされる。すると、作動部材102がそのロック
片113に当ってその上昇位置が一定高さに制限され、そ
れにより可動部材53,53の両側への回動角度が略45゜に
制限されることとなる。このとき、可動部材53,53が補
助入賞口51a,51aの前方にこれを閉鎖するように位置す
るため、補助入賞口51aへの遊技球の流入が妨げられて
入賞空間55中へのみ流入可能となる。
回動されてロック片113が第7図に実線で示すように略
水平状態にされる。すると、作動部材102がそのロック
片113に当ってその上昇位置が一定高さに制限され、そ
れにより可動部材53,53の両側への回動角度が略45゜に
制限されることとなる。このとき、可動部材53,53が補
助入賞口51a,51aの前方にこれを閉鎖するように位置す
るため、補助入賞口51aへの遊技球の流入が妨げられて
入賞空間55中へのみ流入可能となる。
なお、変動入賞装置5内部の入賞空間55内の奥側中央に
は、砕岩機にて工事を行なう労働者を模した可動表示部
材90(第4図参照)が設置されている。この可動表示部
材90は、人の形をした本体91と、該本体91に対し回動軸
93を介して回動可能に取り付けられた左右の腕部材92,9
2と、これらの腕部材92と92との間に取り付けられた支
持棒94と、該支持棒94に支持され前部に表示ランプ95a
を有する砕岩機を模した表示器95と、前記回動軸93に固
定され前記腕部材92,92に回動力を伝達する作動レバー9
6とから構成されている。作動レバー96は本体91より大
きく後方へ突出され、その突出端が前記基枠50の後壁50
cに形成された開口部50dを貫通し、第1作動部材取付け
板130中央の開口部131内に臨むようにされる。
は、砕岩機にて工事を行なう労働者を模した可動表示部
材90(第4図参照)が設置されている。この可動表示部
材90は、人の形をした本体91と、該本体91に対し回動軸
93を介して回動可能に取り付けられた左右の腕部材92,9
2と、これらの腕部材92と92との間に取り付けられた支
持棒94と、該支持棒94に支持され前部に表示ランプ95a
を有する砕岩機を模した表示器95と、前記回動軸93に固
定され前記腕部材92,92に回動力を伝達する作動レバー9
6とから構成されている。作動レバー96は本体91より大
きく後方へ突出され、その突出端が前記基枠50の後壁50
cに形成された開口部50dを貫通し、第1作動部材取付け
板130中央の開口部131内に臨むようにされる。
そして、本体91が入賞空間55を構成する基枠50の後壁50
cの略中央位置に固定され、作動レバー96に突設された
作動ピン97が、第1作動部材取付け板130の背面右側に
取り付けられたソレノイド150の作動ロッド151と一体に
設けられた作動部材152の係合突起152aの下側に位置す
るようにされている。これによって、ソレノイド150が
励磁されて作動部材152が下降されると、作動レバー96
を介して腕部材92が回動され、もって表示器95が上昇さ
れる。一方、ソレノイド150の駆動が停止されて引張り
バネ98により作動レバー96が上方へ回動復帰されると、
それに従って表示器95が下降されるようになる。制御装
置(図示省略)によってソレノイド150が周期的に駆動
されることにより、上記動作が繰り返される。
cの略中央位置に固定され、作動レバー96に突設された
作動ピン97が、第1作動部材取付け板130の背面右側に
取り付けられたソレノイド150の作動ロッド151と一体に
設けられた作動部材152の係合突起152aの下側に位置す
るようにされている。これによって、ソレノイド150が
励磁されて作動部材152が下降されると、作動レバー96
を介して腕部材92が回動され、もって表示器95が上昇さ
れる。一方、ソレノイド150の駆動が停止されて引張り
バネ98により作動レバー96が上方へ回動復帰されると、
それに従って表示器95が下降されるようになる。制御装
置(図示省略)によってソレノイド150が周期的に駆動
されることにより、上記動作が繰り返される。
上記可動表示部材90は、例えば特別な利益状態の発生時
に可動部材53が10回開閉されるか、入賞空間55内へ遊技
球が5個入賞したときに、特別入賞領域73への遊技球が
ないとまもなく特別な利益状態継続の権利を失うことを
警告するため、上記ような動作を行なわせるようにする
ことができる。
に可動部材53が10回開閉されるか、入賞空間55内へ遊技
球が5個入賞したときに、特別入賞領域73への遊技球が
ないとまもなく特別な利益状態継続の権利を失うことを
警告するため、上記ような動作を行なわせるようにする
ことができる。
また、前記表示ランプ95aは、特別入賞領域73中に遊技
球が入賞したときに制御回路(図示省略)により点灯さ
れて特別な利益状態の発生を知らせるのに使用される。
球が入賞したときに制御回路(図示省略)により点灯さ
れて特別な利益状態の発生を知らせるのに使用される。
次に、上記のように構成された変動入賞装置5の動作タ
イミングを場合分けして第10図〜第14図のタイミングチ
ャートを用いて説明する。
イミングを場合分けして第10図〜第14図のタイミングチ
ャートを用いて説明する。
先ず、第10図には、遊技球が特定入賞口7a又は7bに入賞
した後、特別入賞領域73への入賞がなかった場合のタイ
ミングを示す。
した後、特別入賞領域73への入賞がなかった場合のタイ
ミングを示す。
このときには、特定入賞口7aまたは7bへの遊技球の入賞
によりスイッチSW1又はSW2がオン(ON)となって、制御
装置(図示省略)により可動部材53,53が2回開閉動作
された後、例えばその回動回数を計数するカウンタから
出力されるリセット信号を受けて入賞空間55を閉じた状
態で停止する。
によりスイッチSW1又はSW2がオン(ON)となって、制御
装置(図示省略)により可動部材53,53が2回開閉動作
された後、例えばその回動回数を計数するカウンタから
出力されるリセット信号を受けて入賞空間55を閉じた状
態で停止する。
しかも、この実施例では、特定入賞口7a又は7bへの入賞
を検出して可動部材53の1回目の開閉動作が始ってから
終了するまでの間、ソレノイド100を作動させて、ロッ
ク部材110をそのロック片113が水平となる角度まで回動
させるようにしている。従って、第7図に示すごとくロ
ック片113が作動部材102の上昇位置を所定高さに制限す
ることになる。そのため、、可動部材53,53の一回目の
開閉は、略45゜の範囲で行なわれる。従って、このとき
には、入賞空間55中へ遊技球の入賞は可能であるが、補
助入賞口51a,51a中への入賞は不可能である。
を検出して可動部材53の1回目の開閉動作が始ってから
終了するまでの間、ソレノイド100を作動させて、ロッ
ク部材110をそのロック片113が水平となる角度まで回動
させるようにしている。従って、第7図に示すごとくロ
ック片113が作動部材102の上昇位置を所定高さに制限す
ることになる。そのため、、可動部材53,53の一回目の
開閉は、略45゜の範囲で行なわれる。従って、このとき
には、入賞空間55中へ遊技球の入賞は可能であるが、補
助入賞口51a,51a中への入賞は不可能である。
一方、特定入賞口7a,7bへの入賞に伴う回動部材53,53の
2回目の回動開始時には、ソレノイド140の駆動を停止
させることによりロック部材110が回動復帰して、ロッ
ク部材110による動作部材102の上昇制限が行なわれなく
なる。そのため、第7図に2点鎖線で示すごとく、可動
部材53,53が略90゜の範囲で開閉動作する。従って、こ
のときには、可動部材53,53上に至った遊技球は入賞空
間55および補助入賞口51aのいずれにも流入可能であ
る。
2回目の回動開始時には、ソレノイド140の駆動を停止
させることによりロック部材110が回動復帰して、ロッ
ク部材110による動作部材102の上昇制限が行なわれなく
なる。そのため、第7図に2点鎖線で示すごとく、可動
部材53,53が略90゜の範囲で開閉動作する。従って、こ
のときには、可動部材53,53上に至った遊技球は入賞空
間55および補助入賞口51aのいずれにも流入可能であ
る。
なお、特別入賞検出器(SW3)の検出信号の有効期間Ta
は、可動部材53の1回目の開閉動作の開始時から2回目
の開閉動作が終了した後の一定時間内とされる。これに
よって、特定入賞口7a,7bへの入賞がないのにもかかわ
らず特別入賞領域73への入賞(例えば遊技店の係員によ
る投入)により特別遊技が開始されるのを回避すること
ができる。
は、可動部材53の1回目の開閉動作の開始時から2回目
の開閉動作が終了した後の一定時間内とされる。これに
よって、特定入賞口7a,7bへの入賞がないのにもかかわ
らず特別入賞領域73への入賞(例えば遊技店の係員によ
る投入)により特別遊技が開始されるのを回避すること
ができる。
また、可動表示部材90の表示ランプ95aは可動部材53,53
の1回の開閉動作につき2回ずつ点灯される。
の1回の開閉動作につき2回ずつ点灯される。
第11図には、特定入賞口7aまた7bに入賞した後、上記有
効期間Ta内に特別入賞領域73へ遊技球が入賞した場合の
動作タイミングを示す。
効期間Ta内に特別入賞領域73へ遊技球が入賞した場合の
動作タイミングを示す。
このときには、特別入賞領域73へ入賞したことを特別入
賞検出器(SW3)が検出した後、一定の準備期間(例え
ば、1.6秒)が経過した時点から特別の遊技態様(特別
な利益状態)に移行し、可動部材53,530)が例えば1サ
イクル当り18回の開閉動作を開始する。
賞検出器(SW3)が検出した後、一定の準備期間(例え
ば、1.6秒)が経過した時点から特別の遊技態様(特別
な利益状態)に移行し、可動部材53,530)が例えば1サ
イクル当り18回の開閉動作を開始する。
そして、その1サイクル(18回の開閉動作)の期間内
に、特別入賞領域への入賞が一つもないまま、カウント
検出器SW4によって入賞空間55中に遊技球が10個入賞し
たことが検出されると、その時点で可動部材53,53の開
閉動作が終了され、閉じた状態に戻る。
に、特別入賞領域への入賞が一つもないまま、カウント
検出器SW4によって入賞空間55中に遊技球が10個入賞し
たことが検出されると、その時点で可動部材53,53の開
閉動作が終了され、閉じた状態に戻る。
なお、スイッチSW3が検出した時点で有効期間Taを終了
させることによって、連続した特別入賞領域73への入賞
により直ちにサイクルが更新されるのを防止するように
なっている。
させることによって、連続した特別入賞領域73への入賞
により直ちにサイクルが更新されるのを防止するように
なっている。
また、特定入賞口7a,7bへの入賞に伴う2回の開閉動作
中に特別入賞領域73への入賞があって、特別遊技が開始
されると、継続回数を表示するセグメント型表示器61に
1サイクル目であることを知らせる「1」が表示され
る。
中に特別入賞領域73への入賞があって、特別遊技が開始
されると、継続回数を表示するセグメント型表示器61に
1サイクル目であることを知らせる「1」が表示され
る。
さらに、特別遊技態様時には、可動表示部材90の表示ラ
ンプ95aの点滅周期を長くして特定入賞口への入賞に伴
う開閉時との区別を明確にしている。
ンプ95aの点滅周期を長くして特定入賞口への入賞に伴
う開閉時との区別を明確にしている。
また、第12図には、遊技球が特定入賞口7a又は7b中に入
賞して可動部材53,53の2回の開閉動作中に、特別入賞
領域73への入賞があった場合の動作タイミングを示す。
賞して可動部材53,53の2回の開閉動作中に、特別入賞
領域73への入賞があった場合の動作タイミングを示す。
この場合、例えば可動部材53,53の2回目の開閉動作中
に遊技球が特別入賞領域73中に入賞し、これを特別入賞
検出器(SW3)が検出したとすると、直ちにリセット信
号が発せられ、それに基づき可動部材53,53の開閉動作
が途中で停止されて閉じた状態となる。そして、一定の
準備期間(1.6秒)が経過した後、特別の遊技態様が開
始される。
に遊技球が特別入賞領域73中に入賞し、これを特別入賞
検出器(SW3)が検出したとすると、直ちにリセット信
号が発せられ、それに基づき可動部材53,53の開閉動作
が途中で停止されて閉じた状態となる。そして、一定の
準備期間(1.6秒)が経過した後、特別の遊技態様が開
始される。
なお、第12図においては、特別な遊技態様中における動
作タイミングチャートの後半部の図示を省略している
が、後に詳細に説明するように、特別の遊技態様の後半
時にはロック部材110が適宜作動され(第13図)、それ
に伴って可動部材53,53の開閉が半開き状態(略45゜)
に制御されるようになっている。
作タイミングチャートの後半部の図示を省略している
が、後に詳細に説明するように、特別の遊技態様の後半
時にはロック部材110が適宜作動され(第13図)、それ
に伴って可動部材53,53の開閉が半開き状態(略45゜)
に制御されるようになっている。
その他は、第10図及び第11図と同じ説明となるので、重
複説明を省略する。
複説明を省略する。
第13図には、特別入賞領域73に入賞して特別な遊技態様
を開始したが、18回の開閉動作中に特別入賞領域73への
入賞がなかった場合すなわち継続条件が成立しなかった
場合の動作タイミングを示す。
を開始したが、18回の開閉動作中に特別入賞領域73への
入賞がなかった場合すなわち継続条件が成立しなかった
場合の動作タイミングを示す。
この場合には、可動部材53,53が18回開閉した後、タイ
マ(カウンタ)によりリセットされ、その時点で特別な
遊技態様が終了する。そして、終了と同時にセグメント
型表示器61の表示も「0」にクリアされる。
マ(カウンタ)によりリセットされ、その時点で特別な
遊技態様が終了する。そして、終了と同時にセグメント
型表示器61の表示も「0」にクリアされる。
また、この特別な遊技態様中に入賞空間55に入賞した遊
技球がカウント検出器76(SW4)により検出される。そ
の検出された個数は5個のランプからなる表示器52aに
て表示される。その表示の仕方としては、前述したよう
に例えば5個までの入賞においては、表示ランプ52aを
端から1個ずつ入賞した個数分点灯させ、6個〜10個ま
での入賞においては、5個の表示ランプ52aを一旦全て
消した後、端から1個ずつ5個以上入賞した個数分点滅
して行なう方法がある。
技球がカウント検出器76(SW4)により検出される。そ
の検出された個数は5個のランプからなる表示器52aに
て表示される。その表示の仕方としては、前述したよう
に例えば5個までの入賞においては、表示ランプ52aを
端から1個ずつ入賞した個数分点灯させ、6個〜10個ま
での入賞においては、5個の表示ランプ52aを一旦全て
消した後、端から1個ずつ5個以上入賞した個数分点滅
して行なう方法がある。
一方、特別遊技態様中、変動入賞装置5内部の可動表示
部材90は、入賞空間55への入賞個数が5個目に達したと
きからサイクルが終了するまでの間、ソレノイド150を
駆動させることにより作動される。
部材90は、入賞空間55への入賞個数が5個目に達したと
きからサイクルが終了するまでの間、ソレノイド150を
駆動させることにより作動される。
これとともに、通常は一定速度で回転されていた回転選
り別け部材65が、表示ランプ52aの表示が例えば「5
個」に達したときから、位置検出センサ69により位置検
出信号に基づいて、各特別入賞案内孔65bが入賞導入口5
7aに対向する位置にきた時点で、例えば0.8秒ずつ停止
させるような間欠回転を行なわせるようにする。これに
よって、特別入賞のチャンスが多く与えるようになる。
り別け部材65が、表示ランプ52aの表示が例えば「5
個」に達したときから、位置検出センサ69により位置検
出信号に基づいて、各特別入賞案内孔65bが入賞導入口5
7aに対向する位置にきた時点で、例えば0.8秒ずつ停止
させるような間欠回転を行なわせるようにする。これに
よって、特別入賞のチャンスが多く与えるようになる。
その他は、第10図〜第12図で説明したと同様なので重複
説明は省略する。
説明は省略する。
また、第14図には、特別入賞領域73への入賞によって発
生した特別な遊技態様の各サイクル中に、再度特別入賞
領域73への入賞があった場合の動作タイミングを示す。
生した特別な遊技態様の各サイクル中に、再度特別入賞
領域73への入賞があった場合の動作タイミングを示す。
第14図では、例えば、第1回のサイクルにおいて可動部
材53,53の12回目の開閉動作中に、再度遊技球が特別入
賞領域73中に入賞した場合のタイミングが示されてお
り、その遊技球が特別入賞検出器SW3により検出される
と、リセット信号が発せられ、それに基いてその時点で
可動部材53,53の開閉動作が一旦停止され、一定(例え
ば1.6秒)の準備時間(ウエイトタイム)の経過後、再
び開閉動作が開始される。
材53,53の12回目の開閉動作中に、再度遊技球が特別入
賞領域73中に入賞した場合のタイミングが示されてお
り、その遊技球が特別入賞検出器SW3により検出される
と、リセット信号が発せられ、それに基いてその時点で
可動部材53,53の開閉動作が一旦停止され、一定(例え
ば1.6秒)の準備時間(ウエイトタイム)の経過後、再
び開閉動作が開始される。
そして、セグメント型表示器61の継続表示は、特別入賞
検出器SW3により特別入賞球が検出された時点で、
「2」に変わる。
検出器SW3により特別入賞球が検出された時点で、
「2」に変わる。
また、この動作タイミングチャートに示すように、変動
入賞装置5内への入賞球が比較的少なく表示ランプ52a
のカウント表示が「5」となる以前に可動部材53,53の
開閉が10回目に入ると、その時点で可動表示部材90の作
動が開始されるようになっている。つまり、可動表示部
材90は、各サイクル中における変動入賞装置への入賞個
数が5個に達するか、開閉回数が10回に達するか、いず
れか早い方の時点で作動される。しかも、特別入賞領域
73中に再度入賞したことを可視表示させるため、可動表
示部材90の最後の動作時間は長くしてある。
入賞装置5内への入賞球が比較的少なく表示ランプ52a
のカウント表示が「5」となる以前に可動部材53,53の
開閉が10回目に入ると、その時点で可動表示部材90の作
動が開始されるようになっている。つまり、可動表示部
材90は、各サイクル中における変動入賞装置への入賞個
数が5個に達するか、開閉回数が10回に達するか、いず
れか早い方の時点で作動される。しかも、特別入賞領域
73中に再度入賞したことを可視表示させるため、可動表
示部材90の最後の動作時間は長くしてある。
同様に、表示ランプ52aのカウント表示が「5」となる
以前に可動部材53,53の開閉が10回目に入ると、回転選
り分け部材65の間欠回転動作が開始される。そして、こ
の間欠回転動作および可動表示部材90の作動は特別入賞
領域73への入賞が検出された時点で終了し、その後回転
選り分け部材65は等速回転状態に戻される。
以前に可動部材53,53の開閉が10回目に入ると、回転選
り分け部材65の間欠回転動作が開始される。そして、こ
の間欠回転動作および可動表示部材90の作動は特別入賞
領域73への入賞が検出された時点で終了し、その後回転
選り分け部材65は等速回転状態に戻される。
なお、特別遊技態様における次のサイクルへの移行の準
備期間(ウエイト時間)中においては、特別入賞検出器
(SW3)による検出信号を無視するようになっている。
これにより、一度も可動部材53,53の開閉動作がなされ
ないまま、継続回数が更新されるという事態が回避さ
れ、遊技者への利益が確保される。
備期間(ウエイト時間)中においては、特別入賞検出器
(SW3)による検出信号を無視するようになっている。
これにより、一度も可動部材53,53の開閉動作がなされ
ないまま、継続回数が更新されるという事態が回避さ
れ、遊技者への利益が確保される。
その他は、第10図〜第13図で説明したと同様となるので
重複説明は省略する。
重複説明は省略する。
なお、第10図〜第14図に示した動作のタイミング制御
は、図示しないマイコン、電子回路、その他の制御装置
によって行なわれる。
は、図示しないマイコン、電子回路、その他の制御装置
によって行なわれる。
以上説明したように、この実施例に係るパチンコ遊技機
においては、遊技盤の中央に設置された変動入賞装置5
の入賞空間55を構成する流下底板57の流下端部(前端)
に、内部に一般入賞領域74と特別入賞領域73とを備えた
入賞導入口57aを設け、該入賞導入口57aの後方には、そ
の中に入った遊技球を回転しながら上記一般入賞領域74
と特別入賞領域73とに選り分けて入賞させる回転選り分
け部材65を設置した構成としたので、特別入賞領域73へ
の遊技球の入賞確率の調整は、回転選り分け部材65の構
成すなわち一般入賞案内棚65aと特別入賞案内孔65bとの
比率及び回転状態(間欠動作時における停止時間)など
を変えることによって容易に行なえるようになる。
においては、遊技盤の中央に設置された変動入賞装置5
の入賞空間55を構成する流下底板57の流下端部(前端)
に、内部に一般入賞領域74と特別入賞領域73とを備えた
入賞導入口57aを設け、該入賞導入口57aの後方には、そ
の中に入った遊技球を回転しながら上記一般入賞領域74
と特別入賞領域73とに選り分けて入賞させる回転選り分
け部材65を設置した構成としたので、特別入賞領域73へ
の遊技球の入賞確率の調整は、回転選り分け部材65の構
成すなわち一般入賞案内棚65aと特別入賞案内孔65bとの
比率及び回転状態(間欠動作時における停止時間)など
を変えることによって容易に行なえるようになる。
また、入賞導入口57aの両側に一般入賞口58が設けられ
ているとともに、入賞導入口57a中に入った遊技球が回
転選り分け部材65によって再び一般入賞領域74と特別入
賞領域73とに選り分けられるので、入賞導入口57aへ多
くの遊技球を導ように変動入賞装置内部を形成して特別
入賞への期待感を高めることができ、しかも特別入賞の
確率は、遊技者と遊技店との利益のバランスがとれるよ
うに設定することができる。
ているとともに、入賞導入口57a中に入った遊技球が回
転選り分け部材65によって再び一般入賞領域74と特別入
賞領域73とに選り分けられるので、入賞導入口57aへ多
くの遊技球を導ように変動入賞装置内部を形成して特別
入賞への期待感を高めることができ、しかも特別入賞の
確率は、遊技者と遊技店との利益のバランスがとれるよ
うに設定することができる。
さらに、変動入賞装置5の両側部に可動部材53,53の全
開動作時に入賞し易くなる補助入賞口51aを設け、可動
部材53,53の開閉動作中に入賞空間55中に入賞できなく
ても、遊技球が補助入賞口51aに入賞するとそれがチュ
ーリップ式入賞装置4の上方へ排出される構成としたの
で、遊技態様が豊富にされるとともに、特別遊技態様が
発生しなくても遊技者により多くの入賞のチャンスが与
えられることとなって、パチンコ遊技に対する興味が増
加される。
開動作時に入賞し易くなる補助入賞口51aを設け、可動
部材53,53の開閉動作中に入賞空間55中に入賞できなく
ても、遊技球が補助入賞口51aに入賞するとそれがチュ
ーリップ式入賞装置4の上方へ排出される構成としたの
で、遊技態様が豊富にされるとともに、特別遊技態様が
発生しなくても遊技者により多くの入賞のチャンスが与
えられることとなって、パチンコ遊技に対する興味が増
加される。
[発明の効果] この発明に係る弾球遊技機は、上記のように予め定めら
れた遊技条件下に可動部材によって周囲の遊技領域から
遊技球が一時的に流入し易い状態に変換される入賞空間
を有し、入賞空間内に、一般入賞領域と、特別の遊技状
態を発生させるための特別入賞領域と、これら一般入賞
領域及び特別入賞領域に通ずる入賞導入口と、駆動手段
による駆動力により、前記入賞導入口から流入した遊技
球を前記一般入賞領域と前記特別入賞領域とに選り分け
て入賞させる回転選り分け部材とが設けられた変動入賞
装置を備えた弾球遊技機であって、前記回転選り分け部
材を間欠的に回転させる制御を行う制御装置を備えた構
成としたことによって、入賞空間中に流入した遊技球が
入賞導入口に至ったときに、その遊技球が回転選り分け
部材により、一般入賞領域と特別入賞領域とに選り分け
られるので、入賞導入口へ多くの遊技球を導いて特別入
賞口への入賞の期待感を高めることができ、しかも特別
入賞口への入賞確率を遊技店と遊技者との利益バランス
を保てるよう容易に設定できる。また、回転選り分け部
材が間欠回転という変速的な動きをするので、遊技者に
より一層の期待感と不安感を与えて遊技の興趣をより一
層高めることができる。特に、回転選り分け部材に一般
入賞案内部と特別入賞案内部を設けておいて、その特別
入賞案内部が入賞導入口と出会った位置で一時的に止ま
る間欠回転を回転選り分け部材に与えるようにすれば、
遊技者により一層の特別入賞口への入賞の期待感を与え
ることができる。また、特別入賞領域への遊技球の入賞
確率は、回転選り分け部材の構成や回転状態などを変え
ることによって容易に変更することができる。
れた遊技条件下に可動部材によって周囲の遊技領域から
遊技球が一時的に流入し易い状態に変換される入賞空間
を有し、入賞空間内に、一般入賞領域と、特別の遊技状
態を発生させるための特別入賞領域と、これら一般入賞
領域及び特別入賞領域に通ずる入賞導入口と、駆動手段
による駆動力により、前記入賞導入口から流入した遊技
球を前記一般入賞領域と前記特別入賞領域とに選り分け
て入賞させる回転選り分け部材とが設けられた変動入賞
装置を備えた弾球遊技機であって、前記回転選り分け部
材を間欠的に回転させる制御を行う制御装置を備えた構
成としたことによって、入賞空間中に流入した遊技球が
入賞導入口に至ったときに、その遊技球が回転選り分け
部材により、一般入賞領域と特別入賞領域とに選り分け
られるので、入賞導入口へ多くの遊技球を導いて特別入
賞口への入賞の期待感を高めることができ、しかも特別
入賞口への入賞確率を遊技店と遊技者との利益バランス
を保てるよう容易に設定できる。また、回転選り分け部
材が間欠回転という変速的な動きをするので、遊技者に
より一層の期待感と不安感を与えて遊技の興趣をより一
層高めることができる。特に、回転選り分け部材に一般
入賞案内部と特別入賞案内部を設けておいて、その特別
入賞案内部が入賞導入口と出会った位置で一時的に止ま
る間欠回転を回転選り分け部材に与えるようにすれば、
遊技者により一層の特別入賞口への入賞の期待感を与え
ることができる。また、特別入賞領域への遊技球の入賞
確率は、回転選り分け部材の構成や回転状態などを変え
ることによって容易に変更することができる。
第1図〜第14図はこの発明の実施例を示すもので、それ
らのうち、 第1図は、パチンコ遊技機の遊技盤の構成を示す正面
図、 第2図は、その遊技盤に設置された変動入賞装置の前部
を示す斜視図、 第3図は、入賞球制御ユニットと連通部材と斜視図、 第4図は、変動入賞装置の主要部を示す部分分解斜視
図、 第5図は、ロック部材とそれによって動きが制御される
可動部材作動用のソレノイドを示す部分分解斜視図、 第6図は、可動部材の閉状態を示す説明図、 第7図は、特別遊技態様時における可動部材の開状態の
相違を示す動作説明図、 第8図は、変動入賞装置の背面斜視図、 第9図は、入賞球の流通経路を構成する入賞球制御ユニ
ットの背面図、 第10図は、遊技球が特定入賞口に入賞した後、特別入賞
領域への入賞がなかった場合における動作タイミングチ
ャート、 第11図は、遊技球が特定入賞口中に入賞した後、特別入
賞領域への入賞があった場合における動作タイミングチ
ャート、 第12図は、遊技球が特定入賞口中に入賞して可動部材が
2回目の開閉動作中に、特別入賞領域中への入賞があっ
た場合における動作タイミングチャート、 第13図は、特別入賞領域に入賞して特別な遊技態様に移
行し、そのサイクル期間中に再度特別入賞ができなかっ
た場合における動作タイミングチャート、 第14図は、特別入賞領域に入賞して発生した特別遊技態
様のサイクルの間に、再度特別入賞領域に入賞した場合
の動作タイミングチャートを示す。 1……パチンコ遊技機(弾球遊技機)、2……遊技領
域、変動入賞装置、53……可動部材、55……入賞領域
(入賞空間)、57a……入賞導入口、66……モータ、73
……特別入賞口(特別入賞領域)、74……一般入賞口。
らのうち、 第1図は、パチンコ遊技機の遊技盤の構成を示す正面
図、 第2図は、その遊技盤に設置された変動入賞装置の前部
を示す斜視図、 第3図は、入賞球制御ユニットと連通部材と斜視図、 第4図は、変動入賞装置の主要部を示す部分分解斜視
図、 第5図は、ロック部材とそれによって動きが制御される
可動部材作動用のソレノイドを示す部分分解斜視図、 第6図は、可動部材の閉状態を示す説明図、 第7図は、特別遊技態様時における可動部材の開状態の
相違を示す動作説明図、 第8図は、変動入賞装置の背面斜視図、 第9図は、入賞球の流通経路を構成する入賞球制御ユニ
ットの背面図、 第10図は、遊技球が特定入賞口に入賞した後、特別入賞
領域への入賞がなかった場合における動作タイミングチ
ャート、 第11図は、遊技球が特定入賞口中に入賞した後、特別入
賞領域への入賞があった場合における動作タイミングチ
ャート、 第12図は、遊技球が特定入賞口中に入賞して可動部材が
2回目の開閉動作中に、特別入賞領域中への入賞があっ
た場合における動作タイミングチャート、 第13図は、特別入賞領域に入賞して特別な遊技態様に移
行し、そのサイクル期間中に再度特別入賞ができなかっ
た場合における動作タイミングチャート、 第14図は、特別入賞領域に入賞して発生した特別遊技態
様のサイクルの間に、再度特別入賞領域に入賞した場合
の動作タイミングチャートを示す。 1……パチンコ遊技機(弾球遊技機)、2……遊技領
域、変動入賞装置、53……可動部材、55……入賞領域
(入賞空間)、57a……入賞導入口、66……モータ、73
……特別入賞口(特別入賞領域)、74……一般入賞口。
Claims (2)
- 【請求項1】予め定められた遊技条件下に可動部材によ
って周囲の遊技領域から遊技球が一時的に流入し易い状
態に変換される入賞空間を有し、入賞空間内に、一般入
賞領域と、特別の遊技状態を発生させるための特別入賞
領域と、これら一般入賞領域及び特別入賞領域に通ずる
入賞導入口と、駆動手段による駆動力により、前記入賞
導入口から流入した遊技球を前記一般入賞領域と前記特
別入賞領域とに選り分けて入賞させる回転選り分け部材
とが設けられた変動入賞装置を備えた弾球遊技機であっ
て、前記回転選り分け部材を間欠的に回転させる制御を
行う制御装置を備えていることを特徴とする弾球遊技
機。 - 【請求項2】前記回転選り分け部材が一般入賞案内部と
特別入賞案内部とを有し、前記制御装置は、前記回転選
り分け部材を、前記特別入賞案内部が前記入賞導入口と
であったときに一時的に停止させる間欠回転制御を行う
ことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の弾球遊技
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295562A JPH0796059B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295562A JPH0796059B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 弾球遊技機 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15952893A Division JPH0639094A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 遊技機 |
| JP19140493A Division JPH0824743B2 (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147485A JPS63147485A (ja) | 1988-06-20 |
| JPH0796059B2 true JPH0796059B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17822247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295562A Expired - Fee Related JPH0796059B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796059B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553339B2 (ja) * | 1986-12-16 | 1996-11-13 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機 |
| JP2561091B2 (ja) * | 1987-06-04 | 1996-12-04 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機 |
| JP5239012B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2013-07-17 | 株式会社大一商会 | パチンコ遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176473A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | 株式会社三共 | 弾球遊技機 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295562A patent/JPH0796059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147485A (ja) | 1988-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |