JPH0796115B2 - 水処理接触材 - Google Patents

水処理接触材

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JPH0796115B2
JPH0796115B2 JP3232551A JP23255191A JPH0796115B2 JP H0796115 B2 JPH0796115 B2 JP H0796115B2 JP 3232551 A JP3232551 A JP 3232551A JP 23255191 A JP23255191 A JP 23255191A JP H0796115 B2 JPH0796115 B2 JP H0796115B2
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water
granulated blast
water treatment
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徹 木島
勝夫 服部
和則 鍋倉
範行 加藤
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    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水や河川等の生物化
学的浄化処理において、微生物を固定化させて浄化する
ために使用される水処理接触材、特に、高炉水砕スラグ
を原料とした水処理接触材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、我が国では湖沼の富栄養化や河川
の汚濁が社会問題となっており、その主な汚染源である
家庭排水や工場排水の浄化処理は勿論のこと、汚染され
た湖沼水や河川水の浄化処理も急務となっている。
【0003】これら汚水の浄化処理法の一つとして、
礫、プラスチック、ゼオライト、セラミックス、コーク
スなどによる水処理接触材を水中に没し、その表面に形
成した微生物膜により生物化学的に処理する方法があ
る。
【0004】ところで、製鉄工程において大量に副生す
る溶融スラグを吹製して得られる高炉水砕スラグは、各
種骨材等にその大半が有効利用されている。この高炉水
砕スラグは、カルシウム、マグネシウム、鉄、リン等の
微生物の成育を助長する成分を含有していることから、
上記のような目的の水処理接触材の原料にも利用されて
いる。
【0005】従来、高炉水砕スラグを使用した水処理接
触材としては、例えば次の公報に記載のものが知られて
いる。 <特開昭57−75189号> 直径5mm以上の高炉水砕スラグをそのまま使用する。 <特開昭63−77596号> 40〜150μm程度の高炉水砕微粉末に粘土及び気孔
形成材を配合し、成型、焼成したもの。
【0006】<特開昭63−296891号> 平均粒径200μm程度の高炉水砕微粉末と合成樹脂と
を混練し、サドル形又はリング状に成形したもの。 <特開昭63−296895号> サドル又はリング状に成形した担体素材の表面に接着剤
層を形成し、該接着剤層に平均粒径20〜500μm程
度の高炉水砕微粉末を付着させたもの。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の水処理
接触材では次のような問題点があった。礫によるもの
は、それ自体が気孔率及び吸水率が低いため、微生物の
付着性が悪く、微生物付着しない部分が多くなるため、
重量当たりの有効表面積が小さい。また、重量が重いた
め取り扱いにくく、粒度構成範囲が広いので処理槽に挿
入したときに槽内の空隙率が小さくなり、目詰まりが早
い等々の欠点がある。
【0008】プラスチックは、気孔率及び吸水率が小さ
く、表面が滑らか過ぎるため微生物の付着安定性が悪
い。セラミックやゼオライトは成型が難しく、また高価
である。コークスは、気孔率及び吸水率の点においては
上記の原料のいずれにも劣ることはないが、使用中に粉
化して目詰まりを起こし、また、もともと燃料として使
用されるものであるためコストが高く、水処理接触材と
しての大量利用には不向きである。
【0009】また、上記のような原料を使用した場合、
表面積を大きくして微生物の付着を容易にするため、水
処理接触材の形状として、紐状、筒状、ネット状、ハニ
カム構造などとしているが、複雑な形状、構造となるた
め製造コストの増大は避けられなかった。
【0010】直径5mm以上の高炉水砕スラグをそのま
ま使用するものでは、その形状が一定でなく、表面の凹
凸が大きいため処理水の偏流を生じたり、粒度構成が広
範囲であるため、処理槽内で目詰まりを生ずる等の欠点
がある。
【0011】高炉水砕微粉末に粘土及び気孔形成材を混
ぜて成型、焼成したものは、高温処理が必要であるた
め、コスト高である。また、高炉水砕微粉末と合成樹脂
とを混練し、サドル形又はリング状に成形したものは、
気孔率や吸水率が低い。更に、サドル又はリング状に成
形した担体素材の表面の接着剤層に高炉水砕微粉末を付
着させたものは、担体素材の製造工程、高炉水砕スラグ
を粉砕する工程、接着工程が必要で、製造が複雑であ
り、しかも高価な接着剤を必要とするなど、コストの非
常に高いものとなる。
【0012】そこで、本発明の目的は、高炉水砕スラグ
を使用して低廉に得られ、しかも気孔率及び吸水率が高
くて微生物の付着性が良好である半面、目詰まりするこ
とも少なく、かつ軽量で作業性の良い水処理接触材を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による水処理接触
材は、1〜5mmに粒度調整した多孔質の高炉水砕スラ
グを主原料としてその1重量部に対し、高炉水砕微粉末
又はこれに生石灰を混合したものを水硬性バインダーと
して0.1〜0.4重量部添加し、調湿・混練し、所要
の形体に成型してなるものである。
【0014】
【作用】本発明による水処理接触材は高炉水砕スラグを
主原料とする。製鉄工程において副生する溶融状態のス
ラグは、冷却の方法により異なった種々の性状となる。
その一つの方法として、溶融状態の高炉スラグを吹製装
置に流し、1〜3Kg/cmの圧力水によって冷却す
ると、瞬時に粒状化し高炉水砕スラグとなる。この場合
の高炉水砕スラグの大半は砂状で、外観は灰黄色のガラ
ス質粒子が大部分を占め、粒子は無数の気泡を有し、角
張った形状を呈している。そのため、気孔率が高く、表
面積が大である。
【0015】高炉水砕スラグには、カルシウム、マグネ
シウム、鉄、リン等が含有されており、これら含有成分
の処理水に与える影響は次のとおりである。 (1)カルシウム 処理水を循環させることにより窒素が硝酸化し、処
理水が酸性化することに対応して、高炉水砕スラグから
溶出したCaイオンが中和作用の働きをし、微生物が成
育し易い環境を提供することができる。 湖沼などの富栄養化の原因とされているリンが高炉
水砕スラグから溶出したCaイオンに反応し、リン酸カ
ルシウムの形で固定できる。 高炉水砕スラグから溶出したCaイオンは、処理水
中のSS(浮遊懸濁物質)の凝集沈澱作用を促進させる
効果がある。 (2)マグネシウム、鉄、リン マグネシウム、鉄、リンは微生物の成育を助長させる働
きを有する。特に高炉水砕スラグはマグネシウム含有量
が高く、リンの含有量は少ない。
【0016】しかし、高炉水砕スラグをただ有姿又は粒
調して粉分を除去したもの等を充填層に装入し、対象水
を通水すると、有姿の場合は粒度構成の範囲が広いため
SS分が影響し目詰まりを起こし、また粒調品はその表
面が大きいため処理水の偏流を招く欠点がある。そこ
で、高炉水砕スラグにセメントを加えて所要の形体に成
型し、流動抵抗を減少させることが考えられるが、高炉
水砕スラグをセメントで固化成形した場合には、上記の
ように微生物の成長を助長する成分を有する高炉水砕ス
ラグがセメントに包み込まれ、その効果が半減してしま
う。
【0017】そこで、本発明では、セメントに代わる水
硬性バインダーとして、高炉水砕スラグと同様の効能を
有する高炉水砕微粉末を採用したものである。すなわ
ち、高炉水砕微粉末をバインダーとした高炉水砕スラグ
の固化成形物は、高炉水砕スラグを、これと同じ効能を
有する高炉水砕微粉末が包み込んだ形となるため、高炉
水砕スラグの効能を損なわずに生物化学的水処理が可能
となる。
【0018】また、バインダーが高炉水砕微粉末のみで
は成形物に十分な初期強度を持たせることができない場
合もあるので、本発明では必要に応じて生石灰を刺激剤
として使用する。種々ある刺激剤の中から生石灰を選ん
だ理由は、それから溶出するCaイオンが上記ないし
で説明した効能を有しているからである。すなわち、
生石灰は、高炉水砕微粉末と反応して潜在水硬性を促進
し、成型品の形状を保持するとともに、その主成分がC
aOであるので、これを本発明の水処理接触材に配合し
た場合、高炉水砕スラグ及び高炉水砕微粉末と同様に、
処理水の中性化、SSの凝集沈澱促進、リンの除去等の
効果を発揮する。
【0019】湖沼、地下水、海洋中には広く硫酸塩が存
在しているが、この硫酸塩はセメントによって生じた水
酸化カルシウムと反応して硫酸カルシウムを生成する。
次に、この硫酸カルシウムの一部が石膏不足に起因する
3CaO・Al(アルミ酸化カルシウム)の単独
水和物4CaO・Al・XHOと反応してエト
リンガイドを生成し、その際に大きな体積膨張を起こし
て成形体を破壊する。しかし、高炉水砕微粉末は、ポル
トランドセメントに比べAl分が格段に多いのに
も拘わらず、これの混合セメントの耐硫酸塩性は、むし
ろポルトランドセメントよりも優れている。この理由
は、アルミネート相の組成と構造の違いに起因している
ものと思われる。
【0020】一方、本発明の水処理接触材は、淡水処理
に限らず海水(例えば養魚用水)処理にも用いるため、
ポルトランドセメントをバインダーとした水処理材では
上記理由から海水中の硫酸塩により膨張崩壊する恐れが
ある。そこで、本発明はこのようなことも鑑み、バイン
ダーとして高炉水砕微粉末又はこれに生石灰を混合した
ものを使用したものである。
【0021】本発明の水処理接触材の成型方法として
は、パン型ペレタイザーを使用する転動造粒法やブリケ
ットマシンを使用する圧縮成型法などが一般的である
が、これらの方法による成型は原料に対して微粒部分が
要求されるため、高炉水砕スラグそのままでは成型出来
ず、それを粉砕することによって始めて成型が可能とな
る。しかも、出来上がった成型体は緻密なものとなり、
水処理接触材として使用するに当たって成型体内部まで
処理水が十分に行き渡らず、微生物との接触においては
甚だ効率の悪いものとなる。
【0022】本発明では、このような問題を解決するた
め、高炉水砕スラグを篩分けて1〜5mmに粒度調整し
たものを原料として使用する。粒度が1mm以下である
と、成型体が緻密になるので通水性が悪化し、また5m
m以上であると成型体構成粒子の表面積が小さくなって
処理効率が悪くなるとともに、強度的に脆弱になる。1
〜5mmに粒度調整したものであると、成型体とした場
合にも、高炉水砕スラグの上記のような性状、つまり無
数の気泡を有する角張った性状をフルに発揮させること
ができるに加え、水硬性バインダーによる固着及び成型
体の形状保持の上でも適度な粒度である。
【0023】成型は、粒度調整した高炉水砕スラグに水
硬性バインダーとして高炉水砕微粉末又はこれに生石灰
を混合したものを添加し、調湿・混練(水を加えて混練
する)して型枠に流し込む。調湿・混練に当たっては、
コンクリートミキサーやローラーミキサー等の一般的な
ミキシング装置、また流し込み成型に当たっては、所要
の形状及び大きさの木型や金型等の型枠を使用すること
ができる。
【0024】成型品は、いわば粟おこし状の透水性に富
んだ成型体となるので、高炉水砕スラグの気孔率を低下
させることがなく、しかも成型表面及び内部もポーラス
となるので、微生物の付着性が非常に良いものとなる。
【0025】本発明では、高炉水砕スラグを主原料とす
るが、型枠への流し込み成型時における成型性の向上を
目的とした粒度構成改善や、成型品の気孔率の改善など
を目的として、高炉スラグを原料として製造されるロッ
クウールの規格外品、いわゆる屑綿を高炉水砕スラグに
少し添加しても構わない。
【0026】水硬性バインダーである高炉水砕微粉末又
はこれに生石灰を混合したもの添加量は、粒度調整した
高炉水砕スラグ1重量部に対して0.1〜0.4重量部
である。0.1重量部以下では、成型品の強度が不足
し、運搬等のハンドリング中や処理槽に挿入した際に崩
壊する恐れがあり、またCaOの溶出が少なく、上記の
ような効果が薄れる。一方、0.4重量部以上では、成
型品の強度は向上するが、成型品が緻密になり過ぎて気
孔率が低下するので、水処理接触材としての機能が低下
するとともに、コスト高となる。
【0027】
【実施例】図2に本発明による水処理接触材の製造手順
を示す。表1に示すような成分の高炉水砕スラグを、篩
い分け機により粒度が1〜5mmの範囲内のものだけ篩
い分けた。図1にその粒度調整した高炉水砕スラグを示
す。この粒度1〜5mmの高炉水砕スラグ85%に対し
て、水硬性バインダーとしての生石灰5%、高炉水砕微
粉末10%と、適量の水を加えて混練機で混練した後、
型枠に流し込んで縦70mm、横70mm、高さ20m
mの板状の水処理接触材を成型した。成型後、養生室に
て3日間養生し、型枠から取り出して図3に示すような
製品とした。この製品(第1例)の比重は1.40、吸
水率は27%であった。また、粒度1〜5mmの高炉水
砕スラグ85%に対して、生石灰10%、高炉水砕微粉
末5%としたもの(第2例)、高炉水砕微粉末15%と
したもの(第3例)をそれぞれ上記と同じ大きさに成型
した。
【0028】
【表1】
【0029】上記4種類の製品の効果を確認するため次
のような実験を行った。その実験方法は、図4に示すよ
うに散水濾床法を想定して多数の水処理接触材1を内法
寸法80mm×80mm、高さ100mmの角形容器2
内に充填し、縦300mm、横300mm、高さ100
mmの水槽3から、対象水として屎尿処理場の一次処理
排水を定量ポンプ4で角形容器2の上部に散水し、水処
理接触材1を通過した処理水を角形容器2の下部出口か
ら水槽3へ返流した。7はそのリサイクル処理水を示
す。このときの経時変化に伴う対象水のCOD、BO
D、T−N、T−Pを測定した。球状プラスチックによ
る従来品についても同様に測定した。その測定結果を表
2及び表3に示す。これらの表から分かるように本発明
による水処理接触材はCOD、BOD、T−N、T−P
の除去に関し従来品よりも格段に優れている。
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】また、図5に示すような実験を行った。す
なわち、浸漬濾床法を想定して多数の水処理接触材1を
縦200mm、横300mm、高さ250mmの上端部
に流出口を有する処理槽5に充填し、縦300mm、横
500mm、高さ400mmの水槽3に、対象水として
屎尿処理場の一次処理排水を入れ、その水を定量ポンプ
4で処理槽5に送り、水処理接触材1を通過した処理水
を水槽3へ返流した。また、水槽3ではエアーレーショ
ン装置6で空気によるバブリングを行い、経時変化に伴
う対象水のCOD、BOD、T−N、T−Pを測定し
た。球状プラスチックによる従来品についても同様に測
定した。その測定結果を表4から表6に示す。この場合
も本発明による水処理接触材はCOD、BOD、T−
N、T−Pの除去に関し従来品よりも格段に優れてい
る。
【0033】
【表4】
【0034】
【表5】
【0035】
【表6】
【0036】図5に示した実験装置において対象水を水
道水に替え、図6に示すように水槽3に淡水魚を3匹入
れて表7に示すようにバブリングと対象水の循環を行
い、COD変化に伴う淡水魚の生息状況を観察した。
【0037】
【表7】
【0038】表7において、試験番号1では、試験開始
当初からバブリングと水処理接触材への対象水循環を行
い、40日目からは水処理接触材への循環を止め、バブ
リングのみを行った。40日目までのCODは6.8〜
9.7mg/lと低い値を示し続けたが、40日目以降
はその値が次第に上昇し、47日目には17mg/l以
上となって魚は死亡した。
【0039】試験番号2では、試験開始当初からバブリ
ングのみを行ったところ、7日目にはCODが16mg
/lとなり、9日目になって魚は全て死亡した。死亡し
た魚を取り除き、そのままバブリングのみを続けたとこ
ろ、40日目にはCODが52mg/lと非常に高い値
を示すに至った。この汚染された対象水を40日目から
はバブリングと水処理接触材への循環を行った結果、C
ODは次第に減少し、55日目には7.4mg/lと魚
が生息できる状態まで回復した。
【0040】この実験から、本発明の水処理接触材を用
いて対象水の浄化処理を行っている間は、CODは低い
値を示し、魚は生息しているが、バブリングのみではC
OD値は次第に増加し、数日後には魚が死亡するほどに
増加することが判明した。また、本発明の水処理接触材
は魚の生息に対して無害であることも判明した。
【0041】図5に示した実験装置において、対象水を
COD値の低い河川水に替えてバブリングと対象水の循
環を行い、本発明の水処理接触材による浄化能力を確認
した。測定項目は上記と同じくCOD、BOD、T−
N、T−Pで、その測定結果を表8に示す。この表から
判るように、本発明の水処理接触材は低COD水に対し
ても顕著な浄化作用を示す。
【0042】
【表8】
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明の水処理接触材
によれば、多孔質の高炉水砕スラグを主原料とするの
で、処理水を中性に保つことが可能で、COD、BO
D、T−N、T−Pの除去性能も非常に良好である。ま
た、従来の水処理接触材は、高COD水に対してはその
除去率は高くとも、低COD水に対しては効果が少なか
ったが、本発明の水処理接触材は低COD水に対しても
十分な浄化作用を発揮するとともに、魚の生息に関して
も無害であることから、安全性の高いものである。更
に、主原料が高炉水砕スラグを1〜5mmに粒度調整し
たものであるので、安価に得られ、またバインダーも高
炉水砕微粉末、生石灰を使用するので、高炉水砕スラグ
の優れた生物化学的水処理性能及び気孔率を損なわずに
所要の形体に固化成形できるに加え、総合的に経済性に
富むとともに、軽量であるので作業性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主原料となる粒度調整した高炉水砕ス
ラグの現物写真である。
【図2】本発明の水処理接触材の製造手順を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の水処理接触材の一例の現物写真であ
る。
【図4】本発明の水処理接触材の性能試験例の示す説明
図である。
【図5】別の試験例の説明図である。
【図6】更に別の試練例の説明図である。
【符号の説明】
1 水処理接触材 2 角形容器 3 水槽 4 定量ポンプ 5 処理槽 6 エアーレーション装置 7 リサイクル処理水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 勝夫 千葉県君津市君津1番地 株式会社鐵原君 津支店内 (72)発明者 鍋倉 和則 千葉県君津市君津1番地 株式会社鐵原君 津支店内 (72)発明者 加藤 範行 千葉県君津市君津1番地 株式会社鐵原君 津支店内 (72)発明者 前川 洋司 東京都千代田区富士見1丁目4番4号 株 式会社鐵原内 (56)参考文献 特開 昭63−296891(JP,A) 特開 昭57−9840(JP,A) 特開 昭63−83231(JP,A) 特開 昭63−287596(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1〜5mmに粒度調整した多孔質の高炉水
    砕スラグを主原料としてその1重量部に対し、高炉水砕
    微粉末又はこれに生石灰を混合したものを水硬性バイン
    ダーとして0.1〜0.4重量部添加し、調湿・混練
    し、所要の形体に成型してなることを特徴とする水処理
    接触材。
JP3232551A 1991-08-21 1991-08-21 水処理接触材 Expired - Lifetime JPH0796115B2 (ja)

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