JPH0796314B2 - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH0796314B2 JPH0796314B2 JP4017132A JP1713292A JPH0796314B2 JP H0796314 B2 JPH0796314 B2 JP H0796314B2 JP 4017132 A JP4017132 A JP 4017132A JP 1713292 A JP1713292 A JP 1713292A JP H0796314 B2 JPH0796314 B2 JP H0796314B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置に関し、特にマ
ルチノズルインクジェット記録ヘッドを用いた多色印刷
に好適な印刷装置に関する。
ルチノズルインクジェット記録ヘッドを用いた多色印刷
に好適な印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー印刷装置は使用する記録材
料により、(1)銀塩写真を使用するものと、(2)非
銀塩記録を使用するものとに大別される。(1)の銀塩
写真を使用するものはグーデンベルグ以来歴史の長い印
刷機として有名であるが、装置が大きいこと、銀塩紙が
高価のため少量枚印刷するには価格(ランニングコス
ト)高であること、さらには近年のコンピュータ出力装
置としてはインターフェイスしにくいなどの欠点があっ
た。(2)の非銀塩記録方式としては電子写真,感熱記
録,静電記録,インクジェット記録,放電破壊記録等の
種々の記録方式があるが、特に多色印刷ができるカラー
印刷装置としては電子写真,ワイヤードット,感熱転
写,インクジェットの記録方式によるものに限定され
る。
料により、(1)銀塩写真を使用するものと、(2)非
銀塩記録を使用するものとに大別される。(1)の銀塩
写真を使用するものはグーデンベルグ以来歴史の長い印
刷機として有名であるが、装置が大きいこと、銀塩紙が
高価のため少量枚印刷するには価格(ランニングコス
ト)高であること、さらには近年のコンピュータ出力装
置としてはインターフェイスしにくいなどの欠点があっ
た。(2)の非銀塩記録方式としては電子写真,感熱記
録,静電記録,インクジェット記録,放電破壊記録等の
種々の記録方式があるが、特に多色印刷ができるカラー
印刷装置としては電子写真,ワイヤードット,感熱転
写,インクジェットの記録方式によるものに限定され
る。
【0003】これらのカラー記録方式を比較すると、電
子写真方式は装置寸法が大きく、また装置価格も高くな
る欠点がある。これは、感光ドラムを3本または4本必
要とするし、現像,転写,定着等のプロセスステーショ
ンが多いためである。ワイヤードット方式は騒音が大き
く、印刷スピードをあげることができない、リボンの混
色が生じやすい等の欠点がある。感熱転写方式は分解能
を上げることに難点がある。これはインク支持体を通じ
熱拡散があること、および印刷紙の表面が一様でないた
めである。しかもアナログ的に転写濃度を変えることは
難しい。さらに、インク消費量も1度使用されたインク
フィルムは再使用できないため効率悪く、印刷価格高と
なるという欠点がある。
子写真方式は装置寸法が大きく、また装置価格も高くな
る欠点がある。これは、感光ドラムを3本または4本必
要とするし、現像,転写,定着等のプロセスステーショ
ンが多いためである。ワイヤードット方式は騒音が大き
く、印刷スピードをあげることができない、リボンの混
色が生じやすい等の欠点がある。感熱転写方式は分解能
を上げることに難点がある。これはインク支持体を通じ
熱拡散があること、および印刷紙の表面が一様でないた
めである。しかもアナログ的に転写濃度を変えることは
難しい。さらに、インク消費量も1度使用されたインク
フィルムは再使用できないため効率悪く、印刷価格高と
なるという欠点がある。
【0004】一方、インクジェット記録方式は低騒音
で、高速印字ができ、安価な普通紙が使え、漢字および
図形などの記録ができ、文字フォント,サイズの変更が
容易であるなどの記録の融通性と、機能の拡張性を備え
ているため、上記の各方式の欠点を有さず、カラー記録
方式としては最も適した記録方式であると期待されてい
る。このような記録装置においては、カラー画像記録を
行うために、記録色の異なる複数の記録ヘッド(複数の
記録素子列を含む)を並べてヘッドキャリッジに搭載
し、このヘッドキャリッジを記録材に対して相対的に走
査させながら記録を行うように構成されている。
で、高速印字ができ、安価な普通紙が使え、漢字および
図形などの記録ができ、文字フォント,サイズの変更が
容易であるなどの記録の融通性と、機能の拡張性を備え
ているため、上記の各方式の欠点を有さず、カラー記録
方式としては最も適した記録方式であると期待されてい
る。このような記録装置においては、カラー画像記録を
行うために、記録色の異なる複数の記録ヘッド(複数の
記録素子列を含む)を並べてヘッドキャリッジに搭載
し、このヘッドキャリッジを記録材に対して相対的に走
査させながら記録を行うように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、ヘッドキャリッジに搭載されている記録ヘッ
ドの間隔(レジストレーション)に起因する色ずれを防
止することが難しい。また、記録速度の向上を図るため
往復印刷が行われるが、往復印刷を行うと往復走査の各
走査方向のレジストレーションが変わってしまう。
方法では、ヘッドキャリッジに搭載されている記録ヘッ
ドの間隔(レジストレーション)に起因する色ずれを防
止することが難しい。また、記録速度の向上を図るため
往復印刷が行われるが、往復印刷を行うと往復走査の各
走査方向のレジストレーションが変わってしまう。
【0006】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、複数の記録ヘッドの往復走査の各走査方向の
間隔(レジストレーション)に起因する色ずれを低減
し、しかも構成が簡単な印刷装置を提供することを目的
とする。
たもので、複数の記録ヘッドの往復走査の各走査方向の
間隔(レジストレーション)に起因する色ずれを低減
し、しかも構成が簡単な印刷装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、メモリ(実施例では図8の381)に複
数の記録ヘッド(図8の410)の往復走査に伴って前
記複数の記録ヘッド各々に対応したアドレスを供給し、
格納された記録データを対応する前記各記録ヘッドに読
み出す読み出し手段(図8の207、図12)と、この
読み出し手段が前記メモリに前記複数の記録ヘッド各々
に対応したアドレスを供給する開始タイミングを、前記
複数の記録ヘッド間の前記往復走査の各走査方向のレジ
ストレーション(図11の110)に応じて制御するタ
イミング制御手段(図8の205、図11)と、を具備
したことを特徴とする。
に、本発明は、メモリ(実施例では図8の381)に複
数の記録ヘッド(図8の410)の往復走査に伴って前
記複数の記録ヘッド各々に対応したアドレスを供給し、
格納された記録データを対応する前記各記録ヘッドに読
み出す読み出し手段(図8の207、図12)と、この
読み出し手段が前記メモリに前記複数の記録ヘッド各々
に対応したアドレスを供給する開始タイミングを、前記
複数の記録ヘッド間の前記往復走査の各走査方向のレジ
ストレーション(図11の110)に応じて制御するタ
イミング制御手段(図8の205、図11)と、を具備
したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、複数の記録ヘッド各々に対応した
アドレスを供給する開始タイミングを、その複数の記録
ヘッド間の往復走査の各走査方向のレジストレーション
に応じて制御しているので、複数の記録ヘッド間の往復
走査におけるレジストレーションの補正を簡易な構成に
よって行うことができる。
アドレスを供給する開始タイミングを、その複数の記録
ヘッド間の往復走査の各走査方向のレジストレーション
に応じて制御しているので、複数の記録ヘッド間の往復
走査におけるレジストレーションの補正を簡易な構成に
よって行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1は本発明印刷装置の構成の一例を示
し、ここで101はカラー画像情報を供給する入力装置
であり、例えば3色色分解スキャナ装置、コンピュー
タ、画像ファイル、ワードプロセッサ、ファクシミリな
どの装置である。102は入力装置101から供給され
た画像情報を処理する画像処理部であり、103は画像
処理部102から供給された画像濃度ビットパターン情
報の記憶を行うフレームメモリであり、104は印刷す
るのに必要な情報量をフレームメモリ103から転送を
受けて一時的に保存するバッファメモリであり、105
はバッファメモリ104から供給された画像情報により
出力装置106の印刷ヘッドを駆動するドライバであ
る。
し、ここで101はカラー画像情報を供給する入力装置
であり、例えば3色色分解スキャナ装置、コンピュー
タ、画像ファイル、ワードプロセッサ、ファクシミリな
どの装置である。102は入力装置101から供給され
た画像情報を処理する画像処理部であり、103は画像
処理部102から供給された画像濃度ビットパターン情
報の記憶を行うフレームメモリであり、104は印刷す
るのに必要な情報量をフレームメモリ103から転送を
受けて一時的に保存するバッファメモリであり、105
はバッファメモリ104から供給された画像情報により
出力装置106の印刷ヘッドを駆動するドライバであ
る。
【0011】出力装置106は印刷ヘッドとしてマルチ
ノズルインクジェットヘッドを有し、記録紙等の記録媒
体上にカラー原画を再現印刷する。107は上述の各装
置101〜106の全体を制御信号109〜111,1
13および114を介して制御する制御コンピュータ
(CPU)、108はコンピュータ107と接続して印
刷の諸条件を設定するキーボード部と制御情報を表示す
るモニタ部とを有するCPU入出力装置(制御操作卓)
である。
ノズルインクジェットヘッドを有し、記録紙等の記録媒
体上にカラー原画を再現印刷する。107は上述の各装
置101〜106の全体を制御信号109〜111,1
13および114を介して制御する制御コンピュータ
(CPU)、108はコンピュータ107と接続して印
刷の諸条件を設定するキーボード部と制御情報を表示す
るモニタ部とを有するCPU入出力装置(制御操作卓)
である。
【0012】図1の各装置の構成と動作についての詳細
は図2以下の図を参照して後述するが、その前に図1の
装置全体の動作の概要を説明する。
は図2以下の図を参照して後述するが、その前に図1の
装置全体の動作の概要を説明する。
【0013】入力装置101により原稿画像から読み取
られ、色分解の後、光電変換されたカラー画像情報(信
号)は、画像処理部102に供給され必要な画像処理を
受ける。すなわち、画像処理部102では、入力原画濃
度情報にディザ信号を加えて得た上位ビットからなる圧
縮濃度情報をパターンジェネレータ(パターン発生器)
により原画濃度ビットパターン情報に変換し、これをフ
レームメモリ103に供給して格納する。パターンジェ
ネレータでは補色変換を行い、濃度曲線の変更も行うこ
とができる。この出力画像に中間調表現を行わせるため
のデジタルハーフトン表現処理の他、マスキング処理、
スクリーン角処理、墨版処理、あるいは下色除去処理な
ども画像処理部102で行う。
られ、色分解の後、光電変換されたカラー画像情報(信
号)は、画像処理部102に供給され必要な画像処理を
受ける。すなわち、画像処理部102では、入力原画濃
度情報にディザ信号を加えて得た上位ビットからなる圧
縮濃度情報をパターンジェネレータ(パターン発生器)
により原画濃度ビットパターン情報に変換し、これをフ
レームメモリ103に供給して格納する。パターンジェ
ネレータでは補色変換を行い、濃度曲線の変更も行うこ
とができる。この出力画像に中間調表現を行わせるため
のデジタルハーフトン表現処理の他、マスキング処理、
スクリーン角処理、墨版処理、あるいは下色除去処理な
ども画像処理部102で行う。
【0014】次に、フレームメモリ103から印刷する
のに必要な最小単位ごとの画像情報をバッファメモリ1
04に転送し、バッファメモリ104では印刷が容易と
なるように適切な処理を加えてドライバ105に転送す
る。
のに必要な最小単位ごとの画像情報をバッファメモリ1
04に転送し、バッファメモリ104では印刷が容易と
なるように適切な処理を加えてドライバ105に転送す
る。
【0015】ドライバ105は印刷時にフレームメモリ
103のアドレスを制御し、バッファメモリ104から
供給された画像情報により印刷ヘッドを選択通電して記
録紙にカラー画像を再現印刷する。その際、出力装置1
06のマルチノズルを一度に通電可能とせずに、分散通
電して駆動すると好適である。すなわち、マルチノズル
分の画像情報量をシリアルに並べ、いくつかのグループ
に分割し、分割した分だけ用意した信号線を通じ画像情
報を送るとともに、各グループ毎に分割されたシリアル
画像信号を印刷するノズルに同期させる同期信号により
信号分配させる。また、ドライバ105によりマルチノ
ズルヘッドをヘッド走査方向に往復移動させ、その両往
復走査時に画像印刷を行わせる。なお、そのヘッドとし
ては、例えばノズルが128本で1本のマルチノズルヘ
ッドとなるヘッドを4色分4本有するものなどが好適で
ある。
103のアドレスを制御し、バッファメモリ104から
供給された画像情報により印刷ヘッドを選択通電して記
録紙にカラー画像を再現印刷する。その際、出力装置1
06のマルチノズルを一度に通電可能とせずに、分散通
電して駆動すると好適である。すなわち、マルチノズル
分の画像情報量をシリアルに並べ、いくつかのグループ
に分割し、分割した分だけ用意した信号線を通じ画像情
報を送るとともに、各グループ毎に分割されたシリアル
画像信号を印刷するノズルに同期させる同期信号により
信号分配させる。また、ドライバ105によりマルチノ
ズルヘッドをヘッド走査方向に往復移動させ、その両往
復走査時に画像印刷を行わせる。なお、そのヘッドとし
ては、例えばノズルが128本で1本のマルチノズルヘ
ッドとなるヘッドを4色分4本有するものなどが好適で
ある。
【0016】図2および図3は図1の入力装置101の
構成の一例を示し、この入力装置101としては36m
mフィルムを原稿とする画像読取装置を例にとることに
する。ここで、501は光源であり、例えば色温度38
00°K,100W,28lm/W(1mはルーメン)
程度のハロゲンランプなどである。502はハロゲンラ
ンプ501および反射板503を冷却するための冷却フ
ァンモータである。
構成の一例を示し、この入力装置101としては36m
mフィルムを原稿とする画像読取装置を例にとることに
する。ここで、501は光源であり、例えば色温度38
00°K,100W,28lm/W(1mはルーメン)
程度のハロゲンランプなどである。502はハロゲンラ
ンプ501および反射板503を冷却するための冷却フ
ァンモータである。
【0017】504は熱線吸収フィルタ、505は平行
光にするための光学系、506はフィルム面走行幅より
広いスリットを有するスリット板である。507はフィ
ルム収納器、508はフィルム送りスプロケット、50
9は現像されたカラーフィルム全体、510は画像読取
り用フィルム画面、511はパルスモータのようなフィ
ルム送り駆動モータ、512はフィルム位置を検出する
ための検出器であり、例えばスリット用孔または画面端
からフィルム位置を検出する。
光にするための光学系、506はフィルム面走行幅より
広いスリットを有するスリット板である。507はフィ
ルム収納器、508はフィルム送りスプロケット、50
9は現像されたカラーフィルム全体、510は画像読取
り用フィルム画面、511はパルスモータのようなフィ
ルム送り駆動モータ、512はフィルム位置を検出する
ための検出器であり、例えばスリット用孔または画面端
からフィルム位置を検出する。
【0018】513RはCCDラインセンサからなる受
光器で、例えば受光素子数が2048個有する東芝製T
CD101C等が用いられる。514Rはリレーレンズ
を含む第2の光学系、515はフィールドレンズを含む
第1の光学系、516BはCCD受光器、517Bは第
2の光学系514と同じ作用をする第3の光学系、51
8は赤光を反射し他の波長の光を透過するダイクロイッ
クミラー、519は青光を反射し他の波長の光を透過す
るダイクロイックミラー、520Gは結像光学系、52
1GはCCD受光器である。
光器で、例えば受光素子数が2048個有する東芝製T
CD101C等が用いられる。514Rはリレーレンズ
を含む第2の光学系、515はフィールドレンズを含む
第1の光学系、516BはCCD受光器、517Bは第
2の光学系514と同じ作用をする第3の光学系、51
8は赤光を反射し他の波長の光を透過するダイクロイッ
クミラー、519は青光を反射し他の波長の光を透過す
るダイクロイックミラー、520Gは結像光学系、52
1GはCCD受光器である。
【0019】次に、図2の画像読取り装置101の動作
を説明する。まず、ハロゲンランプ501から発光した
光を直接放射し、また503の反射板から反射して熱線
吸収フィルタ504を通してから、平行光にするための
光学系505に入れ、さらに不要にフィルム面を照射さ
せることを防ぐスリット板506により幅制限して、画
像読取り用フィルム510を通過させた後、第1光学系
515に通し、ダイクロイックミラー518に照射す
る。ダイクロイックミラー518により反射した赤光像
を第2の光学系514Rに入れ、これによりフィルム5
10の走査面を受光器513R上に結像させる。この
際、受光器513Rと第2光学系514Rとの間に色補
正用フィルターを取付けてもよい。
を説明する。まず、ハロゲンランプ501から発光した
光を直接放射し、また503の反射板から反射して熱線
吸収フィルタ504を通してから、平行光にするための
光学系505に入れ、さらに不要にフィルム面を照射さ
せることを防ぐスリット板506により幅制限して、画
像読取り用フィルム510を通過させた後、第1光学系
515に通し、ダイクロイックミラー518に照射す
る。ダイクロイックミラー518により反射した赤光像
を第2の光学系514Rに入れ、これによりフィルム5
10の走査面を受光器513R上に結像させる。この
際、受光器513Rと第2光学系514Rとの間に色補
正用フィルターを取付けてもよい。
【0020】一方、ダイクロイックミラー518を透過
した光を次のダイクロイックミラー519により青光反
射させ他の波長の光のみを透過させる。ダイクロイック
ミラー519により青光反射した光を光学系517Bに
受光器516B上に青光像を結像させる。ダイクロイッ
クミラー519を透過した光は緑光となるが、この緑光
を結像光学系520RによりCCD受光器521G上に
結像させ、緑光像を作る。このCCD受光器521Gの
前に色補正用フィルタを入れるとよい。
した光を次のダイクロイックミラー519により青光反
射させ他の波長の光のみを透過させる。ダイクロイック
ミラー519により青光反射した光を光学系517Bに
受光器516B上に青光像を結像させる。ダイクロイッ
クミラー519を透過した光は緑光となるが、この緑光
を結像光学系520RによりCCD受光器521G上に
結像させ、緑光像を作る。このCCD受光器521Gの
前に色補正用フィルタを入れるとよい。
【0021】各CCD513R,516Bおよび521
G上に結像させた各色原画像信号を光電変換し、各CC
D内のシフトレジスタ(不図示)を通してCCD外に時
系列信号として出力する。フィルム510の1ライン分
を走査完了後は、フィルム送り駆動モータ511により
フィルム510を1ライン分矢印方向に送り、上述と同
様に次のラインを各CCD513R,516Bおよび5
21G上に色分解結像させる。
G上に結像させた各色原画像信号を光電変換し、各CC
D内のシフトレジスタ(不図示)を通してCCD外に時
系列信号として出力する。フィルム510の1ライン分
を走査完了後は、フィルム送り駆動モータ511により
フィルム510を1ライン分矢印方向に送り、上述と同
様に次のラインを各CCD513R,516Bおよび5
21G上に色分解結像させる。
【0022】図3は図2の入力装置101の回路構成の
一例を示す。
一例を示す。
【0023】まず、赤光像を検出するCCD513Rの
出力情報をデータライン320Rを通じてビデオ増幅器
315Rにより増幅し、これをアナログデジタル変換器
316Rでアナログデジタル量に変換する。317はア
ナログデジタル変換器(ADC)316Rへアナログデ
ジタル変換用(ADC)サンプリングタイミングを与え
る信号ラインである。この点は他のCCD516Bおよ
び521Gも同様な構成である。319はフィルム位置
検出信号ライン、322は各CCD513R,516
B,521Gのサンプリングパルスライン、323はク
ロックパルスラインである。サンプリングパルスライン
322により、CCD513R,516B,521Gへ
の受光時間を制御し、クロックパルスライン323によ
り画像信号出力スピードを制御する。324はフィルム
送りパルスモータ信号線であり、増幅器309を経てパ
ワーライン325からフィルム送り駆動モータ(パルス
モータ)511に接続する。
出力情報をデータライン320Rを通じてビデオ増幅器
315Rにより増幅し、これをアナログデジタル変換器
316Rでアナログデジタル量に変換する。317はア
ナログデジタル変換器(ADC)316Rへアナログデ
ジタル変換用(ADC)サンプリングタイミングを与え
る信号ラインである。この点は他のCCD516Bおよ
び521Gも同様な構成である。319はフィルム位置
検出信号ライン、322は各CCD513R,516
B,521Gのサンプリングパルスライン、323はク
ロックパルスラインである。サンプリングパルスライン
322により、CCD513R,516B,521Gへ
の受光時間を制御し、クロックパルスライン323によ
り画像信号出力スピードを制御する。324はフィルム
送りパルスモータ信号線であり、増幅器309を経てパ
ワーライン325からフィルム送り駆動モータ(パルス
モータ)511に接続する。
【0024】図4は図1の画像処理部102の構成の一
例を示す。デジタル的中間調表現およびデータ圧縮の動
作の説明を図4を参照して行う。なお、各色のラインは
ほぼ同様な構成なので、説明を簡略化するために赤光像
ラインについてのみ説明する。
例を示す。デジタル的中間調表現およびデータ圧縮の動
作の説明を図4を参照して行う。なお、各色のラインは
ほぼ同様な構成なので、説明を簡略化するために赤光像
ラインについてのみ説明する。
【0025】デジタル量で原画の濃度を表現された画像
データはライン354Rから供給され、通常は8bit
(ビット)(256階調)程度の濃度分解能を有する。
カウンタ363から周期的に生成したディザ信号をディ
ザ信号ライン359を経てデジタル加算器350Rに入
れ、上述の画像データと加算させる。
データはライン354Rから供給され、通常は8bit
(ビット)(256階調)程度の濃度分解能を有する。
カウンタ363から周期的に生成したディザ信号をディ
ザ信号ライン359を経てデジタル加算器350Rに入
れ、上述の画像データと加算させる。
【0026】このとき、例えば出力側106の画像のド
ット径が100μmφで、1画素を4×4のドットマト
リックスで表現すると、出力される1画素の一辺の長さ
は
ット径が100μmφで、1画素を4×4のドットマト
リックスで表現すると、出力される1画素の一辺の長さ
は
【0027】
【数1】
【0028】となり、基本階調数は17階調となる。分
解能から言って1画素寸法をこれ以上大きくすることは
望ましくないので、本例では282.8μm程度とす
る。よって、この場合のデータライン355Rとしては
5bitあればよいから、ディザビット数は(8bit
−5bit)=3bitとなる。従って、カウンタ36
3は3bitカウンタで構成する。また、カウンタ36
3の入力端子を初期値設定用データライン369および
印刷方向のX軸とY軸方向の1画素当りにつき1歩進パ
ルスを発生する歩進パルスライン367および368と
接続する。
解能から言って1画素寸法をこれ以上大きくすることは
望ましくないので、本例では282.8μm程度とす
る。よって、この場合のデータライン355Rとしては
5bitあればよいから、ディザビット数は(8bit
−5bit)=3bitとなる。従って、カウンタ36
3は3bitカウンタで構成する。また、カウンタ36
3の入力端子を初期値設定用データライン369および
印刷方向のX軸とY軸方向の1画素当りにつき1歩進パ
ルスを発生する歩進パルスライン367および368と
接続する。
【0029】デジタル加算器350Rからデータライン
355Rにディザ加算された上位5bitを出力し、下
位の3bitを省略する。ラインメモリ351Rはデー
タライン355Rを経て供給されたCCD1ライン分の
データを記憶する。360はラインメモリ351Rのア
ドレスおよびリードライト制御線を示す。364はライ
ンメモリ用アドレスカウンタおよび制御信号発生器であ
る。カウンタ(CNT2)364は制御用CPU107
からライン371を通して供給される信号により初期値
がラッチされ、1ライン分をシーケンシャルに走査する
ときに、ライン370から供給されるインクリメントパ
ルス信号によりカウンタ値CNT2を歩進する。また、
カウンタ364によりラインメモリ351Rのリードラ
イトとアドレスおよび制御ライン360のコントロール
を行う。ラインメモリ351Rは1画素5bitからな
り、CCD513Rが1728画素構成とすれば864
0bitのメモリ容量を必要とする。356Rはライン
メモリ351Rから読出され、データを供給するデータ
ラインであり、これも5bitからなるデータラインで
ある。
355Rにディザ加算された上位5bitを出力し、下
位の3bitを省略する。ラインメモリ351Rはデー
タライン355Rを経て供給されたCCD1ライン分の
データを記憶する。360はラインメモリ351Rのア
ドレスおよびリードライト制御線を示す。364はライ
ンメモリ用アドレスカウンタおよび制御信号発生器であ
る。カウンタ(CNT2)364は制御用CPU107
からライン371を通して供給される信号により初期値
がラッチされ、1ライン分をシーケンシャルに走査する
ときに、ライン370から供給されるインクリメントパ
ルス信号によりカウンタ値CNT2を歩進する。また、
カウンタ364によりラインメモリ351Rのリードラ
イトとアドレスおよび制御ライン360のコントロール
を行う。ラインメモリ351Rは1画素5bitからな
り、CCD513Rが1728画素構成とすれば864
0bitのメモリ容量を必要とする。356Rはライン
メモリ351Rから読出され、データを供給するデータ
ラインであり、これも5bitからなるデータラインで
ある。
【0030】352Cはパターンジェネレータであり、
ここで濃度データを濃度パターンに変換するとともに、
補色変換も行う。更に、ジェネレータ352Cによりパ
ターンジェネレータ(PG)の値を変えることにより濃
度曲線を変更することもできる。357Cは赤光像の補
色であるシアン濃度のパターンラインである。このライ
ン357Cは4bitである。353Cは16ビットパ
ラレルレジスタ(LATCH)であり、フレームメモリ
103へ転送しやすいように入力した4ビットデータを
4回分まとめて16bitデータに生成し、フレームメ
モリ103に転送する。362は16ビットパラレルレ
ジスタ353Cに4bitづつ4回順番にデータをラッ
チするためのアドレスおよび制御線である。366はパ
ラレルレジスタ(ラッチ回路)353Cに4bitデー
タを切換えて記憶させるためのカウンタである。373
は外部CPU107からのラッチタイミングをカウンタ
366へ送出する信号線である。
ここで濃度データを濃度パターンに変換するとともに、
補色変換も行う。更に、ジェネレータ352Cによりパ
ターンジェネレータ(PG)の値を変えることにより濃
度曲線を変更することもできる。357Cは赤光像の補
色であるシアン濃度のパターンラインである。このライ
ン357Cは4bitである。353Cは16ビットパ
ラレルレジスタ(LATCH)であり、フレームメモリ
103へ転送しやすいように入力した4ビットデータを
4回分まとめて16bitデータに生成し、フレームメ
モリ103に転送する。362は16ビットパラレルレ
ジスタ353Cに4bitづつ4回順番にデータをラッ
チするためのアドレスおよび制御線である。366はパ
ラレルレジスタ(ラッチ回路)353Cに4bitデー
タを切換えて記憶させるためのカウンタである。373
は外部CPU107からのラッチタイミングをカウンタ
366へ送出する信号線である。
【0031】図5は図1のフレームメモリ103の構成
の一例を示す。ページメモリ381の容量は、例えば入
力情報量を1500×1500画素とすると、1色当り
10002 ×42 bit=16,000,000bit
=16Mbit=1MW(メガワード)のメモリを必要
とする。ページメモリ381上には画像データのビット
パターンが記憶される。382Yはデータの出力ライン
で、16bit構成になっている。383はページメモ
リ用のアドレス制御線で当然にページセレクトラインお
よびリードライト制御線も含まれる。384はカウンタ
(CNT5)である。385は初期アドレス設定線、3
86はインクリメントおよびデクリメントパルス線であ
る。
の一例を示す。ページメモリ381の容量は、例えば入
力情報量を1500×1500画素とすると、1色当り
10002 ×42 bit=16,000,000bit
=16Mbit=1MW(メガワード)のメモリを必要
とする。ページメモリ381上には画像データのビット
パターンが記憶される。382Yはデータの出力ライン
で、16bit構成になっている。383はページメモ
リ用のアドレス制御線で当然にページセレクトラインお
よびリードライト制御線も含まれる。384はカウンタ
(CNT5)である。385は初期アドレス設定線、3
86はインクリメントおよびデクリメントパルス線であ
る。
【0032】図6および図7は、入力装置101から画
像処理部102,ページメモリ部103までの一連の画
像信号生成のタイミングチャートの一例を示す。まず、
1ライン分の原画信号をラインメモリ351Rに格納す
べきことを示すスタート信号(1A)を制御用CPU1
07から放出する。これにより、入力装置101の内部
にあるラッチ回路(不図示)によりレディ/ビジー(R
EADY/BSY)信号(1F)をハイ(High,以
下Hとする)にする。この状態以前に読取り用光源50
1等はセットアップされているので、CCD513R上
には潜像が形成されているため、電子シャッタ信号(1
C)によりCCD513R内の光電変換された信号をシ
フトレジスタ(不図示)側に転送する。この転送が終る
と内部クロック(1D)に応じて原画信号が時系列的に
出力されるので、この原画信号をアナログ/デジタル
(A/D)サンプル信号(1E)によりアナログ/デジ
タル変換(A/D変換)する。A/D変換した原画情報
に基づき、制御用CPU107によりその初期値をデー
タライン369を通じカウンタ363にセットする。従
って、第1番目の原画情報に対してはその初期値が加算
器350Rで加算され、その結果の上位5bitがデー
タライン355R上に出力される。このディザ加算され
た上位5ビットデータをラインメモリ読込みパルス(2
B)によりラインメモリ351Rに読込む。
像処理部102,ページメモリ部103までの一連の画
像信号生成のタイミングチャートの一例を示す。まず、
1ライン分の原画信号をラインメモリ351Rに格納す
べきことを示すスタート信号(1A)を制御用CPU1
07から放出する。これにより、入力装置101の内部
にあるラッチ回路(不図示)によりレディ/ビジー(R
EADY/BSY)信号(1F)をハイ(High,以
下Hとする)にする。この状態以前に読取り用光源50
1等はセットアップされているので、CCD513R上
には潜像が形成されているため、電子シャッタ信号(1
C)によりCCD513R内の光電変換された信号をシ
フトレジスタ(不図示)側に転送する。この転送が終る
と内部クロック(1D)に応じて原画信号が時系列的に
出力されるので、この原画信号をアナログ/デジタル
(A/D)サンプル信号(1E)によりアナログ/デジ
タル変換(A/D変換)する。A/D変換した原画情報
に基づき、制御用CPU107によりその初期値をデー
タライン369を通じカウンタ363にセットする。従
って、第1番目の原画情報に対してはその初期値が加算
器350Rで加算され、その結果の上位5bitがデー
タライン355R上に出力される。このディザ加算され
た上位5ビットデータをラインメモリ読込みパルス(2
B)によりラインメモリ351Rに読込む。
【0033】このときのラインメモリアドレスは、ライ
ン371を介してカウンタ364に初期値がセットされ
るから、今、初期値を0とするとカウンタ364がCN
T2=0となるから、ラインメモリ351Rの0番地に
データが書き込まれる。次に、2画素目のクロックパル
ス(1D)により2番目の画素のデータがA/D変換さ
れ、これと同時にディザカウンタ363の歩進パルスを
ライン367から入力し、カウンタ363のカウンタC
NT1値を1つ加算(歩進)する。また、同時にライン
367からラインメモリアドレスを供給し、カウンタ3
64を1つ歩進する。従って、カウンタ363の値CN
T1は初期値+“1”のデータがセットされ、カウンタ
364のカウンタ値はCNT2=1となる。このように
して、A/D変換した第2番目の画素データとカウンタ
CNT1値とを加算し、その上位5bitをデータライ
ン355R上に出力する。この出力データを2番目のラ
インメモリ読込みパルス(28)により、1番目のライ
ンメモリ351R上に格納する。
ン371を介してカウンタ364に初期値がセットされ
るから、今、初期値を0とするとカウンタ364がCN
T2=0となるから、ラインメモリ351Rの0番地に
データが書き込まれる。次に、2画素目のクロックパル
ス(1D)により2番目の画素のデータがA/D変換さ
れ、これと同時にディザカウンタ363の歩進パルスを
ライン367から入力し、カウンタ363のカウンタC
NT1値を1つ加算(歩進)する。また、同時にライン
367からラインメモリアドレスを供給し、カウンタ3
64を1つ歩進する。従って、カウンタ363の値CN
T1は初期値+“1”のデータがセットされ、カウンタ
364のカウンタ値はCNT2=1となる。このように
して、A/D変換した第2番目の画素データとカウンタ
CNT1値とを加算し、その上位5bitをデータライ
ン355R上に出力する。この出力データを2番目のラ
インメモリ読込みパルス(28)により、1番目のライ
ンメモリ351R上に格納する。
【0034】以下同様に、各画素データをディザ加算
し、その結果の上位5bitをアドレス順にラインメモ
リ351Rに格納する。この動作を1000画素分行う
と、ラインメモリ351Rは一杯になる。この画素数
(1000画素)をカウントするカウンタ(図示せず)
の出力によりREADY/BSY信号(1F)をリセッ
トする。これにより、原画1ライン分のA/D変換と、
ディザ加算およびメモリ格納動作を完了する。なお、1
ライン分のREADY/BSY信号(1F)がリセット
される前にフィルム送りモータ511へ1ステップパル
ス(1B)送り、フィルム509を移送する。
し、その結果の上位5bitをアドレス順にラインメモ
リ351Rに格納する。この動作を1000画素分行う
と、ラインメモリ351Rは一杯になる。この画素数
(1000画素)をカウントするカウンタ(図示せず)
の出力によりREADY/BSY信号(1F)をリセッ
トする。これにより、原画1ライン分のA/D変換と、
ディザ加算およびメモリ格納動作を完了する。なお、1
ライン分のREADY/BSY信号(1F)がリセット
される前にフィルム送りモータ511へ1ステップパル
ス(1B)送り、フィルム509を移送する。
【0035】ディザ加算を行う理由の1つは、出力側の
ドット径が通常100μmφ程度あるため1画素マトリ
ックスを大きく出来ないからであり、それを大きくすれ
ば階調製は上るが分解能を悪くするためである。通常、
非銀塩記録では4×4マトリックス程度が一般に使用さ
れる。しかし、4×4マトリックスでは17階調のため
の擬似輪郭を生じ良好な画質にならない。
ドット径が通常100μmφ程度あるため1画素マトリ
ックスを大きく出来ないからであり、それを大きくすれ
ば階調製は上るが分解能を悪くするためである。通常、
非銀塩記録では4×4マトリックス程度が一般に使用さ
れる。しかし、4×4マトリックスでは17階調のため
の擬似輪郭を生じ良好な画質にならない。
【0036】一方、人間の視覚特性としては広い面積の
ところは階調性を多く判断できるが、狭い面積のところ
は分解能を必要とし、階調性をあまり判断し得ない。こ
のような視覚特性のため原画信号の8bitデータから
下位3ビットを切捨てるのでなく、ディザ信号を原画信
号に加えることにより、原画濃度信号に応じた基本濃度
パターンの出現確率を変えて、等価的に平均画像濃度を
変えるようにしている。これにより、比較的広い面積に
わたり一様な濃度表現をする場合には、等価的に8bi
t、すなわち257階調表現が可能であり、一方283
μm程度の画素では17階調までに落とすことができ
る。しかし、これにより分解能をそこなわず階調表現を
広げられるため画質は1段と向上する。更に、ディザ加
算を行う他の理由は、8bit相当の濃度表現を等価的
な5bitで表現することが可能となり、メモリ圧縮と
なるからである。
ところは階調性を多く判断できるが、狭い面積のところ
は分解能を必要とし、階調性をあまり判断し得ない。こ
のような視覚特性のため原画信号の8bitデータから
下位3ビットを切捨てるのでなく、ディザ信号を原画信
号に加えることにより、原画濃度信号に応じた基本濃度
パターンの出現確率を変えて、等価的に平均画像濃度を
変えるようにしている。これにより、比較的広い面積に
わたり一様な濃度表現をする場合には、等価的に8bi
t、すなわち257階調表現が可能であり、一方283
μm程度の画素では17階調までに落とすことができ
る。しかし、これにより分解能をそこなわず階調表現を
広げられるため画質は1段と向上する。更に、ディザ加
算を行う他の理由は、8bit相当の濃度表現を等価的
な5bitで表現することが可能となり、メモリ圧縮と
なるからである。
【0037】次に、CCD1ライン分相当の原画データ
をラインメモリ351Rに格納した後、その濃度データ
を補色変換し、濃度パターンデータ変換して、1W(ワ
ード)データとして配列する動作については、図7およ
び図4と図5を参照して説明する。
をラインメモリ351Rに格納した後、その濃度データ
を補色変換し、濃度パターンデータ変換して、1W(ワ
ード)データとして配列する動作については、図7およ
び図4と図5を参照して説明する。
【0038】ラインメモリ351Rに記憶した濃度デー
タをページメモリ381にビットパターンデータとして
格納する操作は、図7で示すように変換スタート信号
(2G)により開始する。変換スタート信号(2G)に
より、READY/BSY信号(2H)がHになると、
制御用CPU107から供給されるラインメモリアドレ
スの初期値がライン371を通じてカウンタ364にセ
ットされる。ただし、そのときの初期値を0とする。従
って、カウンタ364の値CNT2はCNT2=0とな
る。このアドレス(2C)をラインメモリ351Rに送
り、ライン360を介して供給されるラインメモリリー
ドパルス信号(2D)により、データライン356R上
に上記アドレスに記憶したデータを出力する。すなわ
ち、1番目の画素濃度データがPGアドレスライン35
6R上に出力される。一方、初期時にはパターンジェネ
レータ352用のアドレスカウンタ365およびパラレ
ルレジスタ353用のアドレスレジスタ366を制御用
CPU107により初期化してある。その初期値はそれ
ぞれ通常はCNT3=0,CNT4=0とする。従っ
て、この場合のパターンジェネレータ(PG)352C
に対するアドレスでは、ライン356R上の濃度データ
のアドレス値(ADR)とカウンタ365から出力され
るアドレス値(ADR)との全体が1つのアドレス値
(ADR)となる。カウンタ365から出力されるアド
レスを伝送するアドレス線361は2本あり、2bit
データを伝送する。このアドレスは4×4マトリックス
の列アドレスを選択するためのものである。
タをページメモリ381にビットパターンデータとして
格納する操作は、図7で示すように変換スタート信号
(2G)により開始する。変換スタート信号(2G)に
より、READY/BSY信号(2H)がHになると、
制御用CPU107から供給されるラインメモリアドレ
スの初期値がライン371を通じてカウンタ364にセ
ットされる。ただし、そのときの初期値を0とする。従
って、カウンタ364の値CNT2はCNT2=0とな
る。このアドレス(2C)をラインメモリ351Rに送
り、ライン360を介して供給されるラインメモリリー
ドパルス信号(2D)により、データライン356R上
に上記アドレスに記憶したデータを出力する。すなわ
ち、1番目の画素濃度データがPGアドレスライン35
6R上に出力される。一方、初期時にはパターンジェネ
レータ352用のアドレスカウンタ365およびパラレ
ルレジスタ353用のアドレスレジスタ366を制御用
CPU107により初期化してある。その初期値はそれ
ぞれ通常はCNT3=0,CNT4=0とする。従っ
て、この場合のパターンジェネレータ(PG)352C
に対するアドレスでは、ライン356R上の濃度データ
のアドレス値(ADR)とカウンタ365から出力され
るアドレス値(ADR)との全体が1つのアドレス値
(ADR)となる。カウンタ365から出力されるアド
レスを伝送するアドレス線361は2本あり、2bit
データを伝送する。このアドレスは4×4マトリックス
の列アドレスを選択するためのものである。
【0039】次に、レジスタラッチ信号(2F)によ
り、第1番目の画素データの第1行目のビットパターン
をデータライン357Cを通じて4bit毎にパラレル
に出力し、これをパラレルレジスタ(ラッチ回路)35
3Cにラッチする。この際、レジスタ366の353C
用選択アドレスの値CNT4は上述のように0であるか
ら、第1番目の画素の第1行ビットパターンがラッチア
ドレスの1番目に格納される。この格納が終ると、ライ
ンメモリアドレスインクリメントパルスが制御ライン3
70から出力され、カウンタ364のカウンタ値はCN
T2=01H ,レジスタ366のカウンタ値はCNT4
=01H となり、カウンタ365のカウンタ値はCNT
3=0のままとなる。この状態でラインメモリ351R
の2番目のアドレスデータをラインメモリリードパルス
信号(2D)により出力し、これをデータライン356
Rを介してパターンジェネレータ352Cのアドレスに
する。この状態では、カウンタ365のPGアドレス
(2E)は第1番目の画素アドレスと変わらないため、
パターンジェネレータ352Cから第2番目の画素の第
1行がライン357C上に出力される。この出力データ
を第2番目のレジスタラッチパルス(2F)によりパラ
レルレジスタ353Cの4ビット〜7ビット目に記憶す
る。
り、第1番目の画素データの第1行目のビットパターン
をデータライン357Cを通じて4bit毎にパラレル
に出力し、これをパラレルレジスタ(ラッチ回路)35
3Cにラッチする。この際、レジスタ366の353C
用選択アドレスの値CNT4は上述のように0であるか
ら、第1番目の画素の第1行ビットパターンがラッチア
ドレスの1番目に格納される。この格納が終ると、ライ
ンメモリアドレスインクリメントパルスが制御ライン3
70から出力され、カウンタ364のカウンタ値はCN
T2=01H ,レジスタ366のカウンタ値はCNT4
=01H となり、カウンタ365のカウンタ値はCNT
3=0のままとなる。この状態でラインメモリ351R
の2番目のアドレスデータをラインメモリリードパルス
信号(2D)により出力し、これをデータライン356
Rを介してパターンジェネレータ352Cのアドレスに
する。この状態では、カウンタ365のPGアドレス
(2E)は第1番目の画素アドレスと変わらないため、
パターンジェネレータ352Cから第2番目の画素の第
1行がライン357C上に出力される。この出力データ
を第2番目のレジスタラッチパルス(2F)によりパラ
レルレジスタ353Cの4ビット〜7ビット目に記憶す
る。
【0040】以下同様に、この周期を4回行うと図7の
P1サイクルを完了する。この時点で16ビット,1W
データをページメモリ381に転送する動作を開始す
る。すなわち、初期時にページメモリアドレス設定値を
制御CPUから制御ライン385を通じてカウンタ38
4に与える。この際、ページセレクトライン情報も含ま
れていることは図4で上述した通りである。カウンタ3
84の値は初期には一般に0番地であるから、アドレス
制御線383からページメモリ381のアドレスに0が
設定される。この状態でページメモリライトパルス(3
A)が放出され、第1回目の1ワード(Word)デー
タがページメモリ381のアドレス0番地に記憶され
る。ページメモリライトパルス(3A)を送出後、ペー
ジメモリアドレスインクリメントパルス(3B)がパル
ス線386を通じ、カウンタ384に入る。これでカウ
ンタ384のカウンタ値はCNT5=01Hとなる。
P1サイクルを完了する。この時点で16ビット,1W
データをページメモリ381に転送する動作を開始す
る。すなわち、初期時にページメモリアドレス設定値を
制御CPUから制御ライン385を通じてカウンタ38
4に与える。この際、ページセレクトライン情報も含ま
れていることは図4で上述した通りである。カウンタ3
84の値は初期には一般に0番地であるから、アドレス
制御線383からページメモリ381のアドレスに0が
設定される。この状態でページメモリライトパルス(3
A)が放出され、第1回目の1ワード(Word)デー
タがページメモリ381のアドレス0番地に記憶され
る。ページメモリライトパルス(3A)を送出後、ペー
ジメモリアドレスインクリメントパルス(3B)がパル
ス線386を通じ、カウンタ384に入る。これでカウ
ンタ384のカウンタ値はCNT5=01Hとなる。
【0041】上述のP1サイクル処理とフレームメモリ
103への転送をCCD513Rの1ライン分(162
3画素)毎にくり返し、この周期をP0とする。162
3画素目のラインメモリアドレスパルス(2C)が放出
されると、同タイミングでパターンジェネレータアドレ
スインクリメントパルスが出力される。これによりレジ
スタ365の値はCNT3=01H となる。1623画
素目のデータがビットパターンに変換され、フレームメ
モリ103に転送されると、カウンタ364の値はCN
T2=0となるように制御ライン371を通じて初期化
される。同時に、カウンタ366の値もCNT4=0と
初期化される。この初期化は前期の処理で、第1回目の
CCDライン分の濃度データに対し、ドットマトリック
スの第1行目のビットパターン分のみがページメモリ3
81に入ったことになるから行われるのである。
103への転送をCCD513Rの1ライン分(162
3画素)毎にくり返し、この周期をP0とする。162
3画素目のラインメモリアドレスパルス(2C)が放出
されると、同タイミングでパターンジェネレータアドレ
スインクリメントパルスが出力される。これによりレジ
スタ365の値はCNT3=01H となる。1623画
素目のデータがビットパターンに変換され、フレームメ
モリ103に転送されると、カウンタ364の値はCN
T2=0となるように制御ライン371を通じて初期化
される。同時に、カウンタ366の値もCNT4=0と
初期化される。この初期化は前期の処理で、第1回目の
CCDライン分の濃度データに対し、ドットマトリック
スの第1行目のビットパターン分のみがページメモリ3
81に入ったことになるから行われるのである。
【0042】次に、レジスタ365の値がCNT3=0
1H となった状態で、上述と同様の動作をくり返しライ
ンメモリ351Rに入っている1ライン分の濃度データ
を再び読出す。2回目のラインメモリを読出す時点で
は、パターンジェネレータ352Cは第2行目のビット
パターンに切替わっている。これを4回ごと16bit
の1ワードメモリ単位に直しながらフレームメモリ10
3に転送する。
1H となった状態で、上述と同様の動作をくり返しライ
ンメモリ351Rに入っている1ライン分の濃度データ
を再び読出す。2回目のラインメモリを読出す時点で
は、パターンジェネレータ352Cは第2行目のビット
パターンに切替わっている。これを4回ごと16bit
の1ワードメモリ単位に直しながらフレームメモリ10
3に転送する。
【0043】このようにして、入力装置101から入っ
たCCD1ライン分の原画濃度データを4回読出し、パ
ターンジェネレータ352Cにアクセスする。その際
に、ビットパターンの列アドレスをカウンタ365の2
ビット信号により毎回切替える。パラレルレジスタ35
3Cには4画素単位に入力し、フレームメモリ103に
転送する。これによりページメモリ381上には原画の
濃度ビットパターン状態で画像情報の記憶がなされる。
以上の説明のように、周期P0が4回くり返された後、
READY/BSY信号(2H)がロー(Low,以下
L)となる。これにより原画濃度データからビットパタ
ーン変換し、フレームメモリ103へ転送する一連の処
理が完了する。
たCCD1ライン分の原画濃度データを4回読出し、パ
ターンジェネレータ352Cにアクセスする。その際
に、ビットパターンの列アドレスをカウンタ365の2
ビット信号により毎回切替える。パラレルレジスタ35
3Cには4画素単位に入力し、フレームメモリ103に
転送する。これによりページメモリ381上には原画の
濃度ビットパターン状態で画像情報の記憶がなされる。
以上の説明のように、周期P0が4回くり返された後、
READY/BSY信号(2H)がロー(Low,以下
L)となる。これにより原画濃度データからビットパタ
ーン変換し、フレームメモリ103へ転送する一連の処
理が完了する。
【0044】図8はフレームメモリ103からデータを
転送して、後述の記録ヘッド410(図15参照)を駆
動するまでの装置の構成の一例を示し、ここで109A
と109Bは入力装置101と制御CPU107との間
で信号の交信をする交信ラインである。このライン10
9Aまたは109Bを介して、フィルム送りパルスモー
タ制御パルス、A/D変換器316のサンプルパルス、
およびフィルム先端検出パルス等の信号が出入りする。
110は制御ラインであり、制御用CPU107からの
各カウンタ363〜366の初期アドレス設定値、イン
クリメントパルス等の信号を伝送する。画像処理部10
2で処理された16bit1ワードのデータ信号を制御
基板204により与えられたアドレス先にデータバス2
13を通じてフレームメモリ103のページメモリ38
1に格納する。そのため、フレームメモリ103のカウ
ンタ384は、この制御基板204内に実装されてい
る。211は制御回路であり、フレームメモリ用クロッ
クジェネレータおよびリフレッシュアドレスカウンタを
内蔵するリフレッシュコントローラを含む。制御回路2
11はフレームメモリ103外からデータアクセスがさ
れていないとき、および1msec以上の間フレームメ
モリ103がアクセスした場合に、強制的にリフレッシ
ュモードに切替えさせる働きを行う。上述のデータバス
213,アドレスバス214および制御バスライン11
1Aは、制御基板207およびバッファメモリ104の
ラッチ回路208にも接続し、フレームメモリ103の
データをこのバスライン213および214を通じてD
MA(ダイレクトメモリアクセス方式)によりバッファ
メモリ104のラッチ回路208にデータ転送する。
転送して、後述の記録ヘッド410(図15参照)を駆
動するまでの装置の構成の一例を示し、ここで109A
と109Bは入力装置101と制御CPU107との間
で信号の交信をする交信ラインである。このライン10
9Aまたは109Bを介して、フィルム送りパルスモー
タ制御パルス、A/D変換器316のサンプルパルス、
およびフィルム先端検出パルス等の信号が出入りする。
110は制御ラインであり、制御用CPU107からの
各カウンタ363〜366の初期アドレス設定値、イン
クリメントパルス等の信号を伝送する。画像処理部10
2で処理された16bit1ワードのデータ信号を制御
基板204により与えられたアドレス先にデータバス2
13を通じてフレームメモリ103のページメモリ38
1に格納する。そのため、フレームメモリ103のカウ
ンタ384は、この制御基板204内に実装されてい
る。211は制御回路であり、フレームメモリ用クロッ
クジェネレータおよびリフレッシュアドレスカウンタを
内蔵するリフレッシュコントローラを含む。制御回路2
11はフレームメモリ103外からデータアクセスがさ
れていないとき、および1msec以上の間フレームメ
モリ103がアクセスした場合に、強制的にリフレッシ
ュモードに切替えさせる働きを行う。上述のデータバス
213,アドレスバス214および制御バスライン11
1Aは、制御基板207およびバッファメモリ104の
ラッチ回路208にも接続し、フレームメモリ103の
データをこのバスライン213および214を通じてD
MA(ダイレクトメモリアクセス方式)によりバッファ
メモリ104のラッチ回路208にデータ転送する。
【0045】205は4色分のヘッド410の位置ずれ
に対し、印刷時に正しく印刷ドットが重なり合うよう
に、各ヘッド410の印刷開始および完了タイミングを
制御する制御基板であり、また印刷中の制御も行う。2
06は各制御基板205〜209の全体を制御するコン
トローラである。207はフレームメモリアドレスを設
定するためのアドレスカウンタ部である。ラッチ回路2
08はデータバス213を通じて、アドレスカウンタ部
207で指定したアドレスデータをラッチする。また、
ラッチ回路208は印刷ヘッド410が各色128ノズ
ル構成であるため、16bitのデータをデータバス2
13を通じて8回読込み、このデータをヘッドドライバ
105に送り込む。このヘッドドライバ105のヘッド
ドライブ信号によりマルチノズルヘッド410を作動
し、画像を印刷する。
に対し、印刷時に正しく印刷ドットが重なり合うよう
に、各ヘッド410の印刷開始および完了タイミングを
制御する制御基板であり、また印刷中の制御も行う。2
06は各制御基板205〜209の全体を制御するコン
トローラである。207はフレームメモリアドレスを設
定するためのアドレスカウンタ部である。ラッチ回路2
08はデータバス213を通じて、アドレスカウンタ部
207で指定したアドレスデータをラッチする。また、
ラッチ回路208は印刷ヘッド410が各色128ノズ
ル構成であるため、16bitのデータをデータバス2
13を通じて8回読込み、このデータをヘッドドライバ
105に送り込む。このヘッドドライバ105のヘッド
ドライブ信号によりマルチノズルヘッド410を作動
し、画像を印刷する。
【0046】図9は図8のコントローラ(制御基板)2
06の構成の一例を示す。まず、フレームメモリ104
のクロック発生部211から基準信号(φcp)をライン
237を介して本基板206に供給する。基準信号φcp
はフレームメモリ104内のデータをアクセスできる最
小間隔を周期とする連続パルスとする。図中のφ1 ,φ
2 のクロックは基準信号φcpの1/2周波数のクロック
であり、ともに180°位相がずれたものである。
06の構成の一例を示す。まず、フレームメモリ104
のクロック発生部211から基準信号(φcp)をライン
237を介して本基板206に供給する。基準信号φcp
はフレームメモリ104内のデータをアクセスできる最
小間隔を周期とする連続パルスとする。図中のφ1 ,φ
2 のクロックは基準信号φcpの1/2周波数のクロック
であり、ともに180°位相がずれたものである。
【0047】電源投入時には初期リセットパルスIRS
T(図示せず)を発生させる。この初期リセットパルス
IRSTによりラッチ回路801,805,814,8
28をクリアし、同時にカウンタ808,819,82
4,832もクリアする。初期リセットパルスIRST
は電源投入後、数msec後にロー(Low、以下Lと
記す)となるので、各種のラッチ回路801,805,
814,828およびカウンタ808,819,82
4,832の初期化を完了する。
T(図示せず)を発生させる。この初期リセットパルス
IRSTによりラッチ回路801,805,814,8
28をクリアし、同時にカウンタ808,819,82
4,832もクリアする。初期リセットパルスIRST
は電源投入後、数msec後にロー(Low、以下Lと
記す)となるので、各種のラッチ回路801,805,
814,828およびカウンタ808,819,82
4,832の初期化を完了する。
【0048】次に、制御CPU107から印刷スタート
パルスSTRを放出すると、ラッチ回路801はQ=H
igh(以下Hと記す)となる。この印刷スタートパル
スSTRは通常は1msec程度のパルス幅のものを用
いる。従って、アンドゲート803の出力では1mse
c程度のHとなるセットパルスが出力されるため、ラッ
チ回路805にはそのセットパルスが入力してそのQ出
力がHとなる。そのため、アンドゲート807からは基
準信号φcpに同期したパルスがカウンタ808(CNT
1)に入り、歩進動作を行う。808はN進バイナリー
カウンタで、このカウンタ808の値は設定器811の
設定値により任意に変更できる。810はコンパレータ
であり、カウンタ808と設定器811の値とが一致し
たときに、一致パルスを出力し、それによりタイマT1
を作動させ、オアゲート809,806を介してカウン
タ808およびラッチ回路805とをリセットする。そ
のタイマT1(RST1)は各I.Cのリセット時間の
バラツキを補正するものである。タイマT1からのワン
ショットパルスはラッチ回路814にも入力し、ラッチ
回路814の出力QをHにする。
パルスSTRを放出すると、ラッチ回路801はQ=H
igh(以下Hと記す)となる。この印刷スタートパル
スSTRは通常は1msec程度のパルス幅のものを用
いる。従って、アンドゲート803の出力では1mse
c程度のHとなるセットパルスが出力されるため、ラッ
チ回路805にはそのセットパルスが入力してそのQ出
力がHとなる。そのため、アンドゲート807からは基
準信号φcpに同期したパルスがカウンタ808(CNT
1)に入り、歩進動作を行う。808はN進バイナリー
カウンタで、このカウンタ808の値は設定器811の
設定値により任意に変更できる。810はコンパレータ
であり、カウンタ808と設定器811の値とが一致し
たときに、一致パルスを出力し、それによりタイマT1
を作動させ、オアゲート809,806を介してカウン
タ808およびラッチ回路805とをリセットする。そ
のタイマT1(RST1)は各I.Cのリセット時間の
バラツキを補正するものである。タイマT1からのワン
ショットパルスはラッチ回路814にも入力し、ラッチ
回路814の出力QをHにする。
【0049】以上の期間において、フレームメモリ10
3にアクセスを開始することを知らせるメモリリード信
号MREをラッチ回路805のQ出力から出力させる。
それにより、4色分のページメモリ381をアクセスす
るためのチップセレクト信号CS0〜CS3をカウンタ
808から供給する。同時に、フレームメモリ103に
供給したアドレスのデータ値をバッファメモリ104に
読込むためのストローブパルスMSTRBをワンショッ
トタイマ(T7)818により発生する。アドレスイン
クリメントパルスADR.PLSをタイマT8により発
生する。これらの各パルスのタイムチャートは図10の
(A)および(B)に示し、メモリリード信号MREの
1周期中の詳細は図10の(B)に示す。
3にアクセスを開始することを知らせるメモリリード信
号MREをラッチ回路805のQ出力から出力させる。
それにより、4色分のページメモリ381をアクセスす
るためのチップセレクト信号CS0〜CS3をカウンタ
808から供給する。同時に、フレームメモリ103に
供給したアドレスのデータ値をバッファメモリ104に
読込むためのストローブパルスMSTRBをワンショッ
トタイマ(T7)818により発生する。アドレスイン
クリメントパルスADR.PLSをタイマT8により発
生する。これらの各パルスのタイムチャートは図10の
(A)および(B)に示し、メモリリード信号MREの
1周期中の詳細は図10の(B)に示す。
【0050】カウンタ808から供給されるチップセレ
クト信号CS0〜CS3により4色4ページ分の各16
bitのデータを時系列に読み出し、ストローブパルス
MSTRBによりバッファメモリ104のラッチ回路2
08にラッチする。すなわち、カウンタ808は設定器
(SET1)811により8進カウンタにセットされ、
フレームメモリ103へのアドレスはCS3モード終了
後に1パルスのアドレスインクリメントパルスADR.
PLSから放出され、インクリメントまたはディクリメ
ントされる。そのアドレスの増減の切替えは制御CPU
/07により制御する。
クト信号CS0〜CS3により4色4ページ分の各16
bitのデータを時系列に読み出し、ストローブパルス
MSTRBによりバッファメモリ104のラッチ回路2
08にラッチする。すなわち、カウンタ808は設定器
(SET1)811により8進カウンタにセットされ、
フレームメモリ103へのアドレスはCS3モード終了
後に1パルスのアドレスインクリメントパルスADR.
PLSから放出され、インクリメントまたはディクリメ
ントされる。そのアドレスの増減の切替えは制御CPU
/07により制御する。
【0051】以上の説明から明らかなように、ラッチ回
路805のQ出力がHの期間中は各色のページメモリに
1ワード(Word)分のデータを転送している期間と
なる。1ワード(Word)の転送を完了すると、ラッ
チ回路814をセットする。マルチノズルヘッド410
を作動しやすいように、ラッチ回路814は出力QがH
の間に、前期間にラッチされた1ワード(Word)デ
ータを128ビットシリアルデータに変換するためのシ
フトパルスを作成する。
路805のQ出力がHの期間中は各色のページメモリに
1ワード(Word)分のデータを転送している期間と
なる。1ワード(Word)の転送を完了すると、ラッ
チ回路814をセットする。マルチノズルヘッド410
を作動しやすいように、ラッチ回路814は出力QがH
の間に、前期間にラッチされた1ワード(Word)デ
ータを128ビットシリアルデータに変換するためのシ
フトパルスを作成する。
【0052】そのシフトパルスをアンドゲート816か
らパルスSFT1として出力する。このシフトパルスS
FT1によりバッファメモリ104内に設けたシフトレ
ジスタ(不図示)を作動する。ラッチ回路814の出力
QがHになると、クロックφ2によりアンドゲート81
7を通じてカウンタ819を作動させ、カウンタ819
の値と設定器821によって設定された値との比較をコ
ンパレータ820により行い、これにより、カウンタ8
19を任意のカウンタ値にセットする。コンパレータ8
20の出力により、上述と同様にタイマ(T2)822
を作動させて、コンパレータ820のカウンタ値をリセ
ットさせる一方、カウンタ824を作動させる。この間
のタイムチャートは図10の(A)のマルB−マルCに
示す。
らパルスSFT1として出力する。このシフトパルスS
FT1によりバッファメモリ104内に設けたシフトレ
ジスタ(不図示)を作動する。ラッチ回路814の出力
QがHになると、クロックφ2によりアンドゲート81
7を通じてカウンタ819を作動させ、カウンタ819
の値と設定器821によって設定された値との比較をコ
ンパレータ820により行い、これにより、カウンタ8
19を任意のカウンタ値にセットする。コンパレータ8
20の出力により、上述と同様にタイマ(T2)822
を作動させて、コンパレータ820のカウンタ値をリセ
ットさせる一方、カウンタ824を作動させる。この間
のタイムチャートは図10の(A)のマルB−マルCに
示す。
【0053】フレームメモリ103から1回の読出しに
つき16bit,1Wordデータをバッファメモリ1
04のラッチ回路208に転送するため、このデータを
1ビットごとにシリアル配列させる。そのため、シフト
パルスSFT1を1回につき16パルス放出する。16
発目のシフトパルスSFT1が放出されると、コンパレ
ータ820から一致パルスを放出し、ラッチ回路814
をリセットすると同時にオアゲート804を通じてラッ
チ回路805をセットし、再びフレームメモリ103を
アクセスするモードに入る。そのとき、アドレスカウン
タ207は前回より1つ増減されているため、結果的に
はバッファメモリ104のラッチ回路208には前回の
次のデータの16ビットが入力しラッチされる。以下、
上述と同様に、今回ラッチされたデータと前回シフトレ
ジスタに入力されているデータ32bit,2Word
全体とをシフトパルスSFT1により再び16ビットシ
フトする。
つき16bit,1Wordデータをバッファメモリ1
04のラッチ回路208に転送するため、このデータを
1ビットごとにシリアル配列させる。そのため、シフト
パルスSFT1を1回につき16パルス放出する。16
発目のシフトパルスSFT1が放出されると、コンパレ
ータ820から一致パルスを放出し、ラッチ回路814
をリセットすると同時にオアゲート804を通じてラッ
チ回路805をセットし、再びフレームメモリ103を
アクセスするモードに入る。そのとき、アドレスカウン
タ207は前回より1つ増減されているため、結果的に
はバッファメモリ104のラッチ回路208には前回の
次のデータの16ビットが入力しラッチされる。以下、
上述と同様に、今回ラッチされたデータと前回シフトレ
ジスタに入力されているデータ32bit,2Word
全体とをシフトパルスSFT1により再び16ビットシ
フトする。
【0054】824はカウンタであり、16ビットデー
タを何回バッファメモリ104に入力するかを制御する
ものである。本実施例ではマルチノズルヘッド410が
1ユニット当たり128本のため、128/16=8回
フレームメモリ103からデータを受け取ればよい。そ
のため、デコーダ825によりフレームメモリ103か
らのデータの受取り回数をデコードし、その所定のデコ
ード値で出力を取出し、それ以降の各種入力パルスを停
止させる必要がある。それ故、デコード825からのデ
コード出力をオアゲート815に供給してラッチ回路8
14をリセットし、同時にオアゲート806を介してラ
ッチ回路805もリセットする。これにより、以降の各
種制御パルスの発生を停止する。一方、デコーダ825
の出力によりタイマ(T3)827を作動させ、カウン
タ824を停止させるとともにラッチ回路828の動作
を開始させる。
タを何回バッファメモリ104に入力するかを制御する
ものである。本実施例ではマルチノズルヘッド410が
1ユニット当たり128本のため、128/16=8回
フレームメモリ103からデータを受け取ればよい。そ
のため、デコーダ825によりフレームメモリ103か
らのデータの受取り回数をデコードし、その所定のデコ
ード値で出力を取出し、それ以降の各種入力パルスを停
止させる必要がある。それ故、デコード825からのデ
コード出力をオアゲート815に供給してラッチ回路8
14をリセットし、同時にオアゲート806を介してラ
ッチ回路805もリセットする。これにより、以降の各
種制御パルスの発生を停止する。一方、デコーダ825
の出力によりタイマ(T3)827を作動させ、カウン
タ824を停止させるとともにラッチ回路828の動作
を開始させる。
【0055】以上の動作のタイムチャートは図10の
(A)のマルA〜マルDに示す。図中のφ3は制御基板
206内に設けた自走発振器(図示せず)からのクロッ
クである。クロックφ3の周期はマルチノズル410へ
のノズル通電時間TH より長く取ればよい。ラッチ回路
828のラッチ出力QがHになると印刷開始モードにな
る。アンドゲート829出力からクロックφ3に同期し
たパルスを出力し、タイマ(T4)830を作動する。
タイマ(T4)830はマルチノズル410の各1本当
たりの通電時間を決定するタイマである。T4タイマ8
30のパルスの立下りによりカウンタ832の作動を開
始する。このカウンタ(CNT4)832は128ビッ
トで印刷すべき回数を制御するものである。
(A)のマルA〜マルDに示す。図中のφ3は制御基板
206内に設けた自走発振器(図示せず)からのクロッ
クである。クロックφ3の周期はマルチノズル410へ
のノズル通電時間TH より長く取ればよい。ラッチ回路
828のラッチ出力QがHになると印刷開始モードにな
る。アンドゲート829出力からクロックφ3に同期し
たパルスを出力し、タイマ(T4)830を作動する。
タイマ(T4)830はマルチノズル410の各1本当
たりの通電時間を決定するタイマである。T4タイマ8
30のパルスの立下りによりカウンタ832の作動を開
始する。このカウンタ(CNT4)832は128ビッ
トで印刷すべき回数を制御するものである。
【0056】タイマ(T4)830から出力されたノズ
ル駆動パルスは安全回路831を通り、一方はタイマ
(T7)818によりシフトパルスSFT2を作成し、
他方はそのまま後述の図14のライン1306に入る。
タイマ(T4)830のノズル駆動パルスはまたカウン
タ832に入り、タイマ830からの出力パルスが16
個出るように制御する。16個目のパルスがデコーダ8
33から出ると、そのパルスはタイマ834および83
5を通ってラッチ回路801をリセットし、これにより
マルチノズル1ヘッド分のデータをフレームメモリ10
3から受け取り、印刷するまでの動作を完了する。それ
と同時に、図10の各種ラッチ回路805…,および,
カウンタ808…をリセットし、初期化する。
ル駆動パルスは安全回路831を通り、一方はタイマ
(T7)818によりシフトパルスSFT2を作成し、
他方はそのまま後述の図14のライン1306に入る。
タイマ(T4)830のノズル駆動パルスはまたカウン
タ832に入り、タイマ830からの出力パルスが16
個出るように制御する。16個目のパルスがデコーダ8
33から出ると、そのパルスはタイマ834および83
5を通ってラッチ回路801をリセットし、これにより
マルチノズル1ヘッド分のデータをフレームメモリ10
3から受け取り、印刷するまでの動作を完了する。それ
と同時に、図10の各種ラッチ回路805…,および,
カウンタ808…をリセットし、初期化する。
【0057】なお、後述の図14の制御ライン1305
に供給される信号は、図9のカウンタ838により作成
される。すなわち、SFT2クロックによりカウンタ8
38のカウントを歩進し、信号WRTによりカウンタの
ゲートをかける。以上のタイムチャートは図10の
(A)のマルD〜マルEに示す。
に供給される信号は、図9のカウンタ838により作成
される。すなわち、SFT2クロックによりカウンタ8
38のカウントを歩進し、信号WRTによりカウンタの
ゲートをかける。以上のタイムチャートは図10の
(A)のマルD〜マルEに示す。
【0058】図11は図8の印刷ヘッド間の印字タイミ
ングずれ量制御および印刷制御を行う制御基板205の
構成の一例を示し、ここで1101は各色のレジストレ
ーション設定値読込ポートであり、制御CPU107か
らレジストレーション設定値データが送られてくる。1
102はプリセッタブルカウンタである。1103は制
御CPU107から送られる制御パルスPXを受ける入
力端子である。プリセッタブルカウンタ1102はダウ
ンカウンタになっており、印刷を開始しパルスモータ4
04(後述の図15参照)が歩進するたびに制御パルス
PXがCPU107から入力端子1103を通じて送ら
れるのに応じて、カウント数を1パルスずつ減じる。カ
ウンタ1102はカウントの値が0以下になると、出力
ライン1104にキャリーを出力し、H→Lに変化す
る。そのため、端子1103から供給されるパルスPX
はカウンタ1102への入力を停止される。これによ
り、予め設定したレジストレーション分、ヘッド410
を通じて印刷停止する信号がアンドゲート1106およ
びセレクタ回路1111を介して信号PRTとして出力
される。
ングずれ量制御および印刷制御を行う制御基板205の
構成の一例を示し、ここで1101は各色のレジストレ
ーション設定値読込ポートであり、制御CPU107か
らレジストレーション設定値データが送られてくる。1
102はプリセッタブルカウンタである。1103は制
御CPU107から送られる制御パルスPXを受ける入
力端子である。プリセッタブルカウンタ1102はダウ
ンカウンタになっており、印刷を開始しパルスモータ4
04(後述の図15参照)が歩進するたびに制御パルス
PXがCPU107から入力端子1103を通じて送ら
れるのに応じて、カウント数を1パルスずつ減じる。カ
ウンタ1102はカウントの値が0以下になると、出力
ライン1104にキャリーを出力し、H→Lに変化す
る。そのため、端子1103から供給されるパルスPX
はカウンタ1102への入力を停止される。これによ
り、予め設定したレジストレーション分、ヘッド410
を通じて印刷停止する信号がアンドゲート1106およ
びセレクタ回路1111を介して信号PRTとして出力
される。
【0059】1108は印刷幅制御用カウンタである。
1109は印刷幅設定用スイッチ(紙幅設定器)であ
り、各色(各ページとも)共通で同一である。1105
はアンドゲートであり、信号PXが端子Aに、カウンタ
1102のカウンタ停止信号が端子Bに、カウンタ11
08のカウンタ停止信号が端子Cに入る。印刷幅制御用
カウンタ1108はカウンタ1102と同様なダウンカ
ウンタであり、ヘッド410がレジストレーション分走
査されるとアンドゲート1105のB端子がB=Hとな
り、その端子Aを通じ信号PXがカウンタ1108に入
力する。このとき、カウンタ1108はスイッチ110
9のデータをすでに読込んでいるため、出力ライン11
07の出力はHとなっている。信号PXの入力に応じて
カウンタ1108内データは減少し、スイッチ1109
に設定したパルス数だけ信号PXが入力すると出力ライ
ン1107はLに変わり、アンドゲート1105により
カウンタ1108への信号PXの入力を停止する。従っ
て、アンドゲート1106からはレジストレーション分
以上にヘッド410が歩進し、しかも印刷幅以内のとき
にHとなる信号が出力される。
1109は印刷幅設定用スイッチ(紙幅設定器)であ
り、各色(各ページとも)共通で同一である。1105
はアンドゲートであり、信号PXが端子Aに、カウンタ
1102のカウンタ停止信号が端子Bに、カウンタ11
08のカウンタ停止信号が端子Cに入る。印刷幅制御用
カウンタ1108はカウンタ1102と同様なダウンカ
ウンタであり、ヘッド410がレジストレーション分走
査されるとアンドゲート1105のB端子がB=Hとな
り、その端子Aを通じ信号PXがカウンタ1108に入
力する。このとき、カウンタ1108はスイッチ110
9のデータをすでに読込んでいるため、出力ライン11
07の出力はHとなっている。信号PXの入力に応じて
カウンタ1108内データは減少し、スイッチ1109
に設定したパルス数だけ信号PXが入力すると出力ライ
ン1107はLに変わり、アンドゲート1105により
カウンタ1108への信号PXの入力を停止する。従っ
て、アンドゲート1106からはレジストレーション分
以上にヘッド410が歩進し、しかも印刷幅以内のとき
にHとなる信号が出力される。
【0060】1110は色設定器(ページ設定器)であ
り、セレクタ回路1111を介してアンドゲート110
6の出力信号を4ビットライン1113のどれか1つに
出力させる。この4ビットライン1113からの出力は
印刷期間を示すPRT信号として用いる。
り、セレクタ回路1111を介してアンドゲート110
6の出力信号を4ビットライン1113のどれか1つに
出力させる。この4ビットライン1113からの出力は
印刷期間を示すPRT信号として用いる。
【0061】図12は図8にフレームメモリアドレスを
設定し、フレームメモリ103へのアドレス制御を行う
アドレスカウンタ部207の構成の一例を示し、ここで
1201は4ビットライン1113(図11参照)から
送られる印刷開始指令信号PRTのラインである。12
02はライン1113から4色分4ラインの信号が入力
されてくるため、アドレス制御基板の4枚のうち、どの
色用(すなわち、どのページか)に指示したかにより基
板の選択をするスイッチである。1203はアンドゲー
トであり、印刷開始指令信号PRTとカウンタ808
(図9参照)からのアドレス増減パルス信号ADR.P
LSとの論理積をとり、アップ/ダウンカウンタ120
6に供給する。カウンタ1206をアップ/ダウンに切
換えるには制御CPU107から制御線1204を介し
て供給されるアップ/ダウン信号UP/DWNにより行
う。
設定し、フレームメモリ103へのアドレス制御を行う
アドレスカウンタ部207の構成の一例を示し、ここで
1201は4ビットライン1113(図11参照)から
送られる印刷開始指令信号PRTのラインである。12
02はライン1113から4色分4ラインの信号が入力
されてくるため、アドレス制御基板の4枚のうち、どの
色用(すなわち、どのページか)に指示したかにより基
板の選択をするスイッチである。1203はアンドゲー
トであり、印刷開始指令信号PRTとカウンタ808
(図9参照)からのアドレス増減パルス信号ADR.P
LSとの論理積をとり、アップ/ダウンカウンタ120
6に供給する。カウンタ1206をアップ/ダウンに切
換えるには制御CPU107から制御線1204を介し
て供給されるアップ/ダウン信号UP/DWNにより行
う。
【0062】1205は制御CPU107から印刷走査
開始ごとにセットされるフレームメモリ103へのアド
レス初期値設定のラインである。初期値に増減された結
果のアドレスがライン1207を通じてラインドライバ
1208に入る。
開始ごとにセットされるフレームメモリ103へのアド
レス初期値設定のラインである。初期値に増減された結
果のアドレスがライン1207を通じてラインドライバ
1208に入る。
【0063】フレームメモリ103は画像処理部102
からもアクセスされるため、ドライバ1208はスリー
ステートのラインドライバとなる。フレームメモリ10
3へのアドレスアクセスタイミングは図11のラッチ回
路805からライン1210を通って供給される信号M
REと、図11のカウンタ808からライン1211を
通って送られるページセレクト信号CSとにより決定さ
れる。1214はアドレスカウンタ基板207のページ
設定器であり、2ビットの出力信号がライン1213を
通じコンパレータ1212に入る。コンパレータ121
2からの一致パルスが信号MREとともにアンドゲート
に入り、その論理積をライン1215を経てラインドラ
イバ1208に供給しラインドライバ1208を制御す
る。これにより、フレームメモリ103からデータを取
出す時期以外はアドレスライン214に対し、オープン
状態となる。1209はそのアドレスバスライン214
への接続線を示す。
からもアクセスされるため、ドライバ1208はスリー
ステートのラインドライバとなる。フレームメモリ10
3へのアドレスアクセスタイミングは図11のラッチ回
路805からライン1210を通って供給される信号M
REと、図11のカウンタ808からライン1211を
通って送られるページセレクト信号CSとにより決定さ
れる。1214はアドレスカウンタ基板207のページ
設定器であり、2ビットの出力信号がライン1213を
通じコンパレータ1212に入る。コンパレータ121
2からの一致パルスが信号MREとともにアンドゲート
に入り、その論理積をライン1215を経てラインドラ
イバ1208に供給しラインドライバ1208を制御す
る。これにより、フレームメモリ103からデータを取
出す時期以外はアドレスライン214に対し、オープン
状態となる。1209はそのアドレスバスライン214
への接続線を示す。
【0064】図13は図8のバッファメモリ104のラ
ッチ回路208の構成の一例を示し、ここで1001は
一対のオアゲートであり、制御基板(コントローラ)2
06から供給される制御パルスSFT1、または後述の
制御パルスSFT2との論理積をとってパラレルシリア
ルレジスタ1006のシフト端子およびシフトレジスタ
1007のシフト端子に入力する。1002はフレーム
メモリ103から供給される16ビットデータのバスラ
インである。データラッチタイミングは制御基板(コン
トローラ)206から供給されるメモリストローブパル
スMSTRBおよびページセレクト信号CSにより行わ
れる。
ッチ回路208の構成の一例を示し、ここで1001は
一対のオアゲートであり、制御基板(コントローラ)2
06から供給される制御パルスSFT1、または後述の
制御パルスSFT2との論理積をとってパラレルシリア
ルレジスタ1006のシフト端子およびシフトレジスタ
1007のシフト端子に入力する。1002はフレーム
メモリ103から供給される16ビットデータのバスラ
インである。データラッチタイミングは制御基板(コン
トローラ)206から供給されるメモリストローブパル
スMSTRBおよびページセレクト信号CSにより行わ
れる。
【0065】すなわち、ページセレクト設定器1003
の出力値とページセレクト信号CSとが一致した時点
で、コンパレータ1004からパルス出力を放出し、ア
ンドゲート1005によりゲートされたパルスタイミン
グでデータバス1002上のデータDATAをパラレル
シリアルレジスタ1006にラッチする。そのレジスタ
1006により16ビットパラレルにラッチしたデータ
をパルスSFT1により16ビットずつシフトレジスタ
1007内に転送する。
の出力値とページセレクト信号CSとが一致した時点
で、コンパレータ1004からパルス出力を放出し、ア
ンドゲート1005によりゲートされたパルスタイミン
グでデータバス1002上のデータDATAをパラレル
シリアルレジスタ1006にラッチする。そのレジスタ
1006により16ビットパラレルにラッチしたデータ
をパルスSFT1により16ビットずつシフトレジスタ
1007内に転送する。
【0066】図14はヘッドドライバ105の構成の一
例を示す。128ビット、すなわち1ヘッド分のデータ
量がバッファメモリ104のラッチ回路208内のシフ
トレジスタ1007に用意されると、このビデオ信号
(画像データ)はヘッドドライバ105に転送される。
なお、ヘッドドライバ105はヘッド410の近くに集
積化して取付ける必要がある。これはドライバヘッド間
距離が長いと駆動波形が悪くなるとともに、リード線間
電圧降下等でヘッド作動上好ましくないためである。
例を示す。128ビット、すなわち1ヘッド分のデータ
量がバッファメモリ104のラッチ回路208内のシフ
トレジスタ1007に用意されると、このビデオ信号
(画像データ)はヘッドドライバ105に転送される。
なお、ヘッドドライバ105はヘッド410の近くに集
積化して取付ける必要がある。これはドライバヘッド間
距離が長いと駆動波形が悪くなるとともに、リード線間
電圧降下等でヘッド作動上好ましくないためである。
【0067】一方、本実施例では印刷ヘッド410が移
動する形式を採用したため、ヘッド410への信号伝送
ライン数はできるだけ少ないことが望まれる。他方ヘッ
ド410の印刷条件からして、1本のノズルへの通電時
間は通常10μsec程度であり、冷却時間が1mse
c程度である。また、1本のノズルを作動させるのに約
0.2Aの電流を必要とするため128本のノズル全体
を一度に作動させると128×0.2A=25.6Aと
なり、大きなヘッド電源容量を必要とする。従って、こ
のようなノズル駆動条件からして1度に全体のノズルを
駆動せずに、負荷分担が時間軸に対し一様になるよう
に、ノズル駆動配分した方がヘッドの電源容量も小さく
なるし、印刷スピードを落とさずにヘッドドライバ10
5への入力信号ライン数を減少させることができる。上
述のノズル駆動条件では1000μsec/10μse
c=100、128/100=1.28→2、すなわち
128本のヘッドを2つのノズルごとにグループ分けし
て64グループとし、時系列的にノズルを駆動すれば最
大必要電流0.2A×2=0.4Aですむ。しかし、現
実には印刷スピードを上げる必要からヘッド駆動に要す
る時間を減らすため、本実施例では8グループ、16回
切替えで128ビットヘッド1ライン分を走査するよう
にした。この場合の電流は、最大0.2×8=1.6
A、ノズル駆動時間はクロックφ3のパルス間隔を12
μsecとすると12μsec×16=192μsec
となる。
動する形式を採用したため、ヘッド410への信号伝送
ライン数はできるだけ少ないことが望まれる。他方ヘッ
ド410の印刷条件からして、1本のノズルへの通電時
間は通常10μsec程度であり、冷却時間が1mse
c程度である。また、1本のノズルを作動させるのに約
0.2Aの電流を必要とするため128本のノズル全体
を一度に作動させると128×0.2A=25.6Aと
なり、大きなヘッド電源容量を必要とする。従って、こ
のようなノズル駆動条件からして1度に全体のノズルを
駆動せずに、負荷分担が時間軸に対し一様になるよう
に、ノズル駆動配分した方がヘッドの電源容量も小さく
なるし、印刷スピードを落とさずにヘッドドライバ10
5への入力信号ライン数を減少させることができる。上
述のノズル駆動条件では1000μsec/10μse
c=100、128/100=1.28→2、すなわち
128本のヘッドを2つのノズルごとにグループ分けし
て64グループとし、時系列的にノズルを駆動すれば最
大必要電流0.2A×2=0.4Aですむ。しかし、現
実には印刷スピードを上げる必要からヘッド駆動に要す
る時間を減らすため、本実施例では8グループ、16回
切替えで128ビットヘッド1ライン分を走査するよう
にした。この場合の電流は、最大0.2×8=1.6
A、ノズル駆動時間はクロックφ3のパルス間隔を12
μsecとすると12μsec×16=192μsec
となる。
【0068】シフトレジスタ1007に貯えられた12
8ビットのビデオ信号は、図9のタイマ830の出力の
立下りパルスにより駆動されるパルスSFT2により1
6ビット8列パラレルの状態でラインドライバ1008
を経て、ヘッドドライバ105に伝送される(図13参
照)。ヘッドドライバ105側では、バッファメモリ1
008からのビデオ信号が入力端子1309から入る。
供給されたビデオ信号を印刷すべきかどうかの制御は、
ライン1307に入力するプリント信号PRTおよび安
全回路831からライン1306に送られるノズル通電
幅制御パルス信号Video−Outの両信号により行
う。すなわち、プリント信号PRTがL、ノズル通電幅
制御パルス信号Video−OutがHになると初めて
ナンドゲート1308を通じて、ビデオ入力端1309
からのビデオ信号がドライバ回路105に入って行く。
1305は16個のノズルグループを順次通電させるた
めの切替コード信号ラインであり、4ビットから形成さ
れる。1303および1304は16対1に切替えるた
めのマルチプレクサである。すなわち、マルチプレクサ
1303に入った1本のビデオ信号は切替コード信号ラ
イン1305により出力側の16本線のどれか1本上に
あらわれる。1301および1302はヘッドドライバ
部であり、TTLレベルのビデオ信号を電圧および電流
増幅してヘッド410を駆動する。1310はフレキシ
ブルコードまたはボンデング等414を介してマルチノ
ズルヘッド410に接続する出力端子である。
8ビットのビデオ信号は、図9のタイマ830の出力の
立下りパルスにより駆動されるパルスSFT2により1
6ビット8列パラレルの状態でラインドライバ1008
を経て、ヘッドドライバ105に伝送される(図13参
照)。ヘッドドライバ105側では、バッファメモリ1
008からのビデオ信号が入力端子1309から入る。
供給されたビデオ信号を印刷すべきかどうかの制御は、
ライン1307に入力するプリント信号PRTおよび安
全回路831からライン1306に送られるノズル通電
幅制御パルス信号Video−Outの両信号により行
う。すなわち、プリント信号PRTがL、ノズル通電幅
制御パルス信号Video−OutがHになると初めて
ナンドゲート1308を通じて、ビデオ入力端1309
からのビデオ信号がドライバ回路105に入って行く。
1305は16個のノズルグループを順次通電させるた
めの切替コード信号ラインであり、4ビットから形成さ
れる。1303および1304は16対1に切替えるた
めのマルチプレクサである。すなわち、マルチプレクサ
1303に入った1本のビデオ信号は切替コード信号ラ
イン1305により出力側の16本線のどれか1本上に
あらわれる。1301および1302はヘッドドライバ
部であり、TTLレベルのビデオ信号を電圧および電流
増幅してヘッド410を駆動する。1310はフレキシ
ブルコードまたはボンデング等414を介してマルチノ
ズルヘッド410に接続する出力端子である。
【0069】図15は図1の出力装置106の構成の一
例を示し、ここで410は印刷用ヘッド(4色記録ヘッ
ド)であり、例えば図示のように、オンデマンド型式の
マルチノズルインクジェットヘッドが4色分、4本装備
されたものを用いる。このヘッド410はノズルが12
8本有するマルチノズルヘッドであり、そのヘッド41
0の構造の一例を後述の図16の(A)〜(D)に示
す。
例を示し、ここで410は印刷用ヘッド(4色記録ヘッ
ド)であり、例えば図示のように、オンデマンド型式の
マルチノズルインクジェットヘッドが4色分、4本装備
されたものを用いる。このヘッド410はノズルが12
8本有するマルチノズルヘッドであり、そのヘッド41
0の構造の一例を後述の図16の(A)〜(D)に示
す。
【0070】このような構造のヘッド410を図8に示
すように、イエローY,マゼンタM,シアンC,ブラッ
クBK用に各々1色ずつ1個の割りで計4個用意し、共
通移動台(キャリッジ)416に載置する。401は印
刷用紙送りモータであり、例えばパルスモータが使用さ
れる。402は紙送りローラ、403は印刷用紙、40
4は4色記録ヘッド410を移動させる駆動モータ、4
05はモータ404に駆動されてヘッドユニット410
を移動させるタイミングベルト、406はモータ404
の回転運動を直線運動に変換するタイミングベルトギヤ
ー、407および415はそれぞれヘッドユニット41
0の移動位置を検出する検出装置、408はヘッドユニ
ット410の移動を案内するガイドレール、409はヘ
ッド410へ電気信号を送るための給電ケーブル、41
1はヘッド410へインクを供給するためのインク供給
パイプであり、図16の(B)のパイプ1507と連通
する。412はインクタンク、413は給電ケーブル4
09の中継ボードおよびドライバ回路プリント板を形成
しているコネクタである。414はフレキシブル配線板
であり、バッファメモリ104から送出される信号を伝
送する信号ラインがプリントされている。
すように、イエローY,マゼンタM,シアンC,ブラッ
クBK用に各々1色ずつ1個の割りで計4個用意し、共
通移動台(キャリッジ)416に載置する。401は印
刷用紙送りモータであり、例えばパルスモータが使用さ
れる。402は紙送りローラ、403は印刷用紙、40
4は4色記録ヘッド410を移動させる駆動モータ、4
05はモータ404に駆動されてヘッドユニット410
を移動させるタイミングベルト、406はモータ404
の回転運動を直線運動に変換するタイミングベルトギヤ
ー、407および415はそれぞれヘッドユニット41
0の移動位置を検出する検出装置、408はヘッドユニ
ット410の移動を案内するガイドレール、409はヘ
ッド410へ電気信号を送るための給電ケーブル、41
1はヘッド410へインクを供給するためのインク供給
パイプであり、図16の(B)のパイプ1507と連通
する。412はインクタンク、413は給電ケーブル4
09の中継ボードおよびドライバ回路プリント板を形成
しているコネクタである。414はフレキシブル配線板
であり、バッファメモリ104から送出される信号を伝
送する信号ラインがプリントされている。
【0071】図16の(A)は、ヘッド410の発熱体
ユニットの一例を示し、ここで1501はポリイミド
層、1502はアルミニウム層、1503は発熱体層、
1504は二酸化シリコン(SiO2 )層、1504′
はシリコン(Si)基板であり、これら各層は蒸着によ
り形成される。1505は基板支持体と放熱をかねた板
であり、アルミニウムからなる。また、この板1505
は接着剤で接着する。同図の(B)はノズル全体を示
し、ここで1509はヘッドユニットを支持する金具、
1506は同図の(A)の発熱体ユニット、1507は
インク供給パイプ、1508はガラスをカマボコ状に切
削したものであり、接着剤により発熱体ユニット150
6に固着する。同図の(C)はノズルの断面を示し、同
図の(D)はマルチノズルの発熱体側基板の表面を示
し、ここで1510は共通電極、1511はベース剤、
1513はリード線部である。次にインク突出の原理を
説明すると、インク供給パイプ1507から供給された
インクは共通液室に入って各ノズルに達する。通常状態
では、インクの表面張力によりインクはノズル外に突出
しないが電圧を加えられて、発熱体1503が発熱する
とインク内溶存空気のために気泡が発生し、この気泡に
よりノズル内にあるインクが突出する。
ユニットの一例を示し、ここで1501はポリイミド
層、1502はアルミニウム層、1503は発熱体層、
1504は二酸化シリコン(SiO2 )層、1504′
はシリコン(Si)基板であり、これら各層は蒸着によ
り形成される。1505は基板支持体と放熱をかねた板
であり、アルミニウムからなる。また、この板1505
は接着剤で接着する。同図の(B)はノズル全体を示
し、ここで1509はヘッドユニットを支持する金具、
1506は同図の(A)の発熱体ユニット、1507は
インク供給パイプ、1508はガラスをカマボコ状に切
削したものであり、接着剤により発熱体ユニット150
6に固着する。同図の(C)はノズルの断面を示し、同
図の(D)はマルチノズルの発熱体側基板の表面を示
し、ここで1510は共通電極、1511はベース剤、
1513はリード線部である。次にインク突出の原理を
説明すると、インク供給パイプ1507から供給された
インクは共通液室に入って各ノズルに達する。通常状態
では、インクの表面張力によりインクはノズル外に突出
しないが電圧を加えられて、発熱体1503が発熱する
とインク内溶存空気のために気泡が発生し、この気泡に
よりノズル内にあるインクが突出する。
【0072】次に、フレームメモリ103に入力されて
いる画像データを取り出し、印刷する手順について後述
のフローチャート等を用いて説明する。なお、印刷のた
めに必要な主な制御としては、フレームメモリ103へ
のアドレス制御、印刷ヘッド410間のレジストレーシ
ョンコントロールおよび印刷幅制御がある。
いる画像データを取り出し、印刷する手順について後述
のフローチャート等を用いて説明する。なお、印刷のた
めに必要な主な制御としては、フレームメモリ103へ
のアドレス制御、印刷ヘッド410間のレジストレーシ
ョンコントロールおよび印刷幅制御がある。
【0073】図17は説明を簡単化するため、例えば入
力画素数が512×512で、1画素の基本濃度マトリ
ックスを4×4とした場合のフレームメモリ103内で
のアドレスとデータの配列の関係について示す。
力画素数が512×512で、1画素の基本濃度マトリ
ックスを4×4とした場合のフレームメモリ103内で
のアドレスとデータの配列の関係について示す。
【0074】図18の(A)および(B)はフレームメ
モリ103内のデータと印刷アドレスとの対応の一例を
示す。図示のように、入力装置101から入力されるC
CD1ライン512画素は、画像処理部により濃度デー
タがビットパターン状に変換され、各画素(A1〜R
1),(A2〜R2)…のように変換される。フレーム
メモリ103上では16ビットごとに格納されるため、
アドレス(以下ADRと記す)0には(A1〜D1,A
2〜D2,A3〜D3,A4〜D4)の16ビット、A
DR=0001H には(A5〜D5,A6〜D6,A7
〜D7,A8〜D8)の16ビットが入る。従って、ビ
ットパターンに変換された512×512画素は、0〜
262143のアドレスが必要となる。図18の(A)
は上述の512×512画素のアドレスに対し、128
ビットマルチノズル410で印刷するときの状態を示
す。
モリ103内のデータと印刷アドレスとの対応の一例を
示す。図示のように、入力装置101から入力されるC
CD1ライン512画素は、画像処理部により濃度デー
タがビットパターン状に変換され、各画素(A1〜R
1),(A2〜R2)…のように変換される。フレーム
メモリ103上では16ビットごとに格納されるため、
アドレス(以下ADRと記す)0には(A1〜D1,A
2〜D2,A3〜D3,A4〜D4)の16ビット、A
DR=0001H には(A5〜D5,A6〜D6,A7
〜D7,A8〜D8)の16ビットが入る。従って、ビ
ットパターンに変換された512×512画素は、0〜
262143のアドレスが必要となる。図18の(A)
は上述の512×512画素のアドレスに対し、128
ビットマルチノズル410で印刷するときの状態を示
す。
【0075】第1回目の印刷走査は、例えばアドレス1
27〜120を印刷し、次に255〜248,…,26
2143〜262136と原画の右端128ビット分一
列を印刷する。この場合、印刷ヘッド410は左から右
に走査する。この間にヘッド410が2048回歩進す
る。2048回目の歩進で印刷用紙403を128ノズ
ル分紙送りモータ401により歩進させる。続いて、ア
ドレス262128から262135分を印刷し、印刷
方向を右から左へ方向切替して上述同様に2048回歩
進し、2回目のヘッド走査を終える。
27〜120を印刷し、次に255〜248,…,26
2143〜262136と原画の右端128ビット分一
列を印刷する。この場合、印刷ヘッド410は左から右
に走査する。この間にヘッド410が2048回歩進す
る。2048回目の歩進で印刷用紙403を128ノズ
ル分紙送りモータ401により歩進させる。続いて、ア
ドレス262128から262135分を印刷し、印刷
方向を右から左へ方向切替して上述同様に2048回歩
進し、2回目のヘッド走査を終える。
【0076】図18の(B)は、512×512画素を
印刷する際の具体的アドレス設定の手順の一例を示す。
従って、512×512画素ではヘッドが8往復16回
走査し印刷を完了する。
印刷する際の具体的アドレス設定の手順の一例を示す。
従って、512×512画素ではヘッドが8往復16回
走査し印刷を完了する。
【0077】図19は制御コンピュータ107により、
上述の各装置を制御する制御手順の一例を示す。次にこ
のフローチャートに基づき、印刷モードでの制御CPU
107の動作を説明する。
上述の各装置を制御する制御手順の一例を示す。次にこ
のフローチャートに基づき、印刷モードでの制御CPU
107の動作を説明する。
【0078】まず、印刷工程に入るとステップ1401
で各種の初期設定を行う。例えば、ステップ1401で
はCPU入出力装置108、例えばテレタイプから制御
CPU107内のメモリに各種制御データを設定する。
この制御データとしては、例えば各ヘッドレジストレー
ション値,印刷幅値,ヘッド送りパルスモータを台形駆
動制御するための初期スピード値,立上り,立下りパル
ス数,定速スピード値等がある。
で各種の初期設定を行う。例えば、ステップ1401で
はCPU入出力装置108、例えばテレタイプから制御
CPU107内のメモリに各種制御データを設定する。
この制御データとしては、例えば各ヘッドレジストレー
ション値,印刷幅値,ヘッド送りパルスモータを台形駆
動制御するための初期スピード値,立上り,立下りパル
ス数,定速スピード値等がある。
【0079】ステップ1401の入力情報に基づき、ヘ
ッド送りパルスモータ404への通電時間計算をステッ
プ1402にて行う。CPU107内のレジスタCNT
Rによりヘッド送りパルスモータ404のパルス数PM
Xをカウントするが、ステップ1403によりそのレジ
スタの値を初期化する。続くステップ1404におい
て、CPU107からライン1101を通じ、プリセッ
タブルカウンタ1102にレジストレーション初期値を
入力する(図11参照)。この間に紙幅設定器1109
から印刷幅制御カウンタ1108にデータ読込みを行
う。ステップ1405でCPU107内にあるイベント
タイマをステップ1401の設定値に基づきタイマセッ
トし、そのタイマを起動させる。ステップ1406では
ライン1205を通じてフレームメモリアクセスするた
めの初期値をカウンタ1026にセットする(図12参
照)。この場合は、アドレス127番地がセットされ、
ダウンカウントされるとする。
ッド送りパルスモータ404への通電時間計算をステッ
プ1402にて行う。CPU107内のレジスタCNT
Rによりヘッド送りパルスモータ404のパルス数PM
Xをカウントするが、ステップ1403によりそのレジ
スタの値を初期化する。続くステップ1404におい
て、CPU107からライン1101を通じ、プリセッ
タブルカウンタ1102にレジストレーション初期値を
入力する(図11参照)。この間に紙幅設定器1109
から印刷幅制御カウンタ1108にデータ読込みを行
う。ステップ1405でCPU107内にあるイベント
タイマをステップ1401の設定値に基づきタイマセッ
トし、そのタイマを起動させる。ステップ1406では
ライン1205を通じてフレームメモリアクセスするた
めの初期値をカウンタ1026にセットする(図12参
照)。この場合は、アドレス127番地がセットされ、
ダウンカウントされるとする。
【0080】次のステップ1407において、ラッチ回
路801から供給される
路801から供給される
【0081】
【外1】
【0082】の内容を判別し(図9参照)、印刷スター
ト可能であれば
ト可能であれば
【0083】
【外2】
【0084】となるから、ステップ1408に進む。な
お、初期状態ではIRST信号により
お、初期状態ではIRST信号により
【0085】
【外3】
【0086】となっているので、ステップ1408に移
行する。ステップ1408において、CPU107から
上述のラッチ回路801にSTRパルス信号を出力す
る。これにより、図12のアドレスカウンタ部207で
設定されたフレームメモリアドレスがライン1209か
ら放出され、データをバッファメモリ104に16ビッ
ト分移し、これを4色4ページ分8回行い、各色バッフ
ァメモリ104に128ビット分のデータを格納させ、
さらにこれらの128ビット画像データをヘッドドライ
バ105のヘッドドライバ回路1301,1302によ
り8グループ,16回ノズル切替を行って合計128ノ
ズル分の印刷制御をハード的に行わせる(図14参
照)。従って、ステップ1408以降は画像データの取
扱いに関してはハード的に行い、制御用CPU107は
パルスモータ404の制御、フレームメモリ103への
アドレス制御、各色ヘッドレジストレーション制御を行
う。
行する。ステップ1408において、CPU107から
上述のラッチ回路801にSTRパルス信号を出力す
る。これにより、図12のアドレスカウンタ部207で
設定されたフレームメモリアドレスがライン1209か
ら放出され、データをバッファメモリ104に16ビッ
ト分移し、これを4色4ページ分8回行い、各色バッフ
ァメモリ104に128ビット分のデータを格納させ、
さらにこれらの128ビット画像データをヘッドドライ
バ105のヘッドドライバ回路1301,1302によ
り8グループ,16回ノズル切替を行って合計128ノ
ズル分の印刷制御をハード的に行わせる(図14参
照)。従って、ステップ1408以降は画像データの取
扱いに関してはハード的に行い、制御用CPU107は
パルスモータ404の制御、フレームメモリ103への
アドレス制御、各色ヘッドレジストレーション制御を行
う。
【0087】ステップ1409では、CPU107から
レジストレーション歩進パルスPXを制御基板205の
入力端子1103に放出する(図11参照)。次のステ
ップ1410において、512画素分のヘッド送りパル
スモータ歩進の総和を示すCPU107の内部カウンタ
CNTRの値が所定の設定値SALL 以上であるか否かを
判定し、肯定判定であれば1ライン分を印刷したことに
なるので、印刷用紙送り等の制御を行わせるステップ1
414以降のルーチンに進む。カウンタCNTRの値が
SALL 以下であれば、当然1ライン分印刷を完了してい
ないのでステップ1411に進み、パルスモータ405
を歩進させる。ここで、ヘッド送りパルスモータ404
は一般に1パルス62.5μmを進むように設計されて
いるから、マルチノズルヘッド410を、例えば8本/
mm、すなわちノズル間が125μmピッチで製作して
いるとすれば、ヘッド410の送りも125μmピッチ
で送る必要があるので、1ライン印字するごとに2パル
スCPU107からPMXパルスを出す必要がある。同
時に、ステップ1411でPMX総歩進数カウンタCN
TRを+1インクリメントする。ステップ1412にお
いて、先のステップ1405でスタートさせたCPU1
07に内蔵のイベントタイマにより設定された時間が経
過しているか否かを判定する。これはパルスモータ40
4を作動させるときパルス間隔が短くなると、自起動周
波数以上となりモータ404が回転しなくなる、いわゆ
る脱調状態を示すのでパルスモータ404の加速トルク
が一定になるようにパルス間隔を初期には長い時間で設
定し(ステップ1405)、速度が上昇するにつれて短
くするようにするためである。なお、これらの時間設定
にはステップ1402の所で予め時間定数を計算してC
PU107のメモリテーブル内に格納し、必要に応じ引
き出す、いわゆるテーブルルックアップ方式を採用して
いる。従って、ステップ1412においては、ステップ
1402で計算した時間が経過すれば肯定判定となり、
ステップ1413に進む。ただし、ヘッド410の第1
ライン目を印刷する場合には、ステップ1405の処理
はあまり意味をもたず、第2ライン目以降を印刷すると
きに上述のパルスモータ404の駆動周期を決定するタ
イマの働きをする。
レジストレーション歩進パルスPXを制御基板205の
入力端子1103に放出する(図11参照)。次のステ
ップ1410において、512画素分のヘッド送りパル
スモータ歩進の総和を示すCPU107の内部カウンタ
CNTRの値が所定の設定値SALL 以上であるか否かを
判定し、肯定判定であれば1ライン分を印刷したことに
なるので、印刷用紙送り等の制御を行わせるステップ1
414以降のルーチンに進む。カウンタCNTRの値が
SALL 以下であれば、当然1ライン分印刷を完了してい
ないのでステップ1411に進み、パルスモータ405
を歩進させる。ここで、ヘッド送りパルスモータ404
は一般に1パルス62.5μmを進むように設計されて
いるから、マルチノズルヘッド410を、例えば8本/
mm、すなわちノズル間が125μmピッチで製作して
いるとすれば、ヘッド410の送りも125μmピッチ
で送る必要があるので、1ライン印字するごとに2パル
スCPU107からPMXパルスを出す必要がある。同
時に、ステップ1411でPMX総歩進数カウンタCN
TRを+1インクリメントする。ステップ1412にお
いて、先のステップ1405でスタートさせたCPU1
07に内蔵のイベントタイマにより設定された時間が経
過しているか否かを判定する。これはパルスモータ40
4を作動させるときパルス間隔が短くなると、自起動周
波数以上となりモータ404が回転しなくなる、いわゆ
る脱調状態を示すのでパルスモータ404の加速トルク
が一定になるようにパルス間隔を初期には長い時間で設
定し(ステップ1405)、速度が上昇するにつれて短
くするようにするためである。なお、これらの時間設定
にはステップ1402の所で予め時間定数を計算してC
PU107のメモリテーブル内に格納し、必要に応じ引
き出す、いわゆるテーブルルックアップ方式を採用して
いる。従って、ステップ1412においては、ステップ
1402で計算した時間が経過すれば肯定判定となり、
ステップ1413に進む。ただし、ヘッド410の第1
ライン目を印刷する場合には、ステップ1405の処理
はあまり意味をもたず、第2ライン目以降を印刷すると
きに上述のパルスモータ404の駆動周期を決定するタ
イマの働きをする。
【0088】ステップ1413では1発目のパルスモー
タ作動パルスを出力する。ステップ1413用のタイマ
をステップ1420で作動させる。これでヘッド1ライ
ン分の印刷動作はほぼ完了するので、ステップ1421
において次に印刷すべきフレームメモリ103の先頭ア
ドレス番地の決定および図12のアドレスカウンタ部2
07のライン1204へのアップ/ダウン(UP/DW
N)の制御決定と、タイマ作動とを並行に処理する。ヘ
ッド2ライン目を印刷するためには、図18の(B)で
示すように、2ライン目の先頭アドレスを255にして
減算方向に進めばよい。また、この印刷ヘッド410の
Nライン目の先頭アドレスaN は、aN=127±12
8(N−1)で示される。式中のプラス符号はヘッド4
10が図15の左側Lから右側Rに移動する場合に相当
し、マイナス符号は右側Rから左側Lに移動する場合に
相当する。これらヘッド410の印刷方向は制御CPU
107内に設けたレジスタによりCPU107内部で判
別するので、アドレスの計算時にこのレジスタを参照
し、加算符号の決定を行う。また、当然のことながら、
CPU107からパルスモータ404のドライバへ回転
方向切替制御信号が1ビット送出される。
タ作動パルスを出力する。ステップ1413用のタイマ
をステップ1420で作動させる。これでヘッド1ライ
ン分の印刷動作はほぼ完了するので、ステップ1421
において次に印刷すべきフレームメモリ103の先頭ア
ドレス番地の決定および図12のアドレスカウンタ部2
07のライン1204へのアップ/ダウン(UP/DW
N)の制御決定と、タイマ作動とを並行に処理する。ヘ
ッド2ライン目を印刷するためには、図18の(B)で
示すように、2ライン目の先頭アドレスを255にして
減算方向に進めばよい。また、この印刷ヘッド410の
Nライン目の先頭アドレスaN は、aN=127±12
8(N−1)で示される。式中のプラス符号はヘッド4
10が図15の左側Lから右側Rに移動する場合に相当
し、マイナス符号は右側Rから左側Lに移動する場合に
相当する。これらヘッド410の印刷方向は制御CPU
107内に設けたレジスタによりCPU107内部で判
別するので、アドレスの計算時にこのレジスタを参照
し、加算符号の決定を行う。また、当然のことながら、
CPU107からパルスモータ404のドライバへ回転
方向切替制御信号が1ビット送出される。
【0089】ステップ1422では2発目のパルスモー
タ作動パルスをステップ1424で出すから、その前に
カウンタCNTRの値を“+1”インクリメントする。
ステップ1420のタイムアップをステップ1423で
調べる。すなわち、ステップ1423において、1発目
のパルス時間幅が経過したか否かを判定する。所定時間
経過すると、CPU107のハードタイマによりインタ
ーラプット処理されて、タイムアップが判明するのでス
テップ1423を通過し、第2発目のパルスモータ作動
パルスをステップ1424で出力してからステップ14
05に戻る。2発目のタイマ設定時間は、ステップ14
05で設定される。
タ作動パルスをステップ1424で出すから、その前に
カウンタCNTRの値を“+1”インクリメントする。
ステップ1420のタイムアップをステップ1423で
調べる。すなわち、ステップ1423において、1発目
のパルス時間幅が経過したか否かを判定する。所定時間
経過すると、CPU107のハードタイマによりインタ
ーラプット処理されて、タイムアップが判明するのでス
テップ1423を通過し、第2発目のパルスモータ作動
パルスをステップ1424で出力してからステップ14
05に戻る。2発目のタイマ設定時間は、ステップ14
05で設定される。
【0090】以上の制御手順により、フレームメモリ1
03のアドレス制御と、レジストレーション用パルスの
発生および印刷幅の制御を行いながら、ヘッド410を
1ライン毎に入力画像データに基づき、駆動して記録紙
403上に画像を印刷して行く。2048ライン目の印
刷になると、フレームメモリ103への先頭アドレスは
図18の(B)に示すように262143になる。この
先頭アドレスから8ワード分のデータをフレームメモリ
103からバッファメモリ104に移し印刷を完了する
と、カウンタCNTRの値が設定値のSALL に等しくな
るため、ステップ1410の判定手順で肯定判定となり
ステップ1414に進み、紙送りパルスモータ401へ
駆動パルスを送り、ヘッド1走査分の印刷を終了する。
03のアドレス制御と、レジストレーション用パルスの
発生および印刷幅の制御を行いながら、ヘッド410を
1ライン毎に入力画像データに基づき、駆動して記録紙
403上に画像を印刷して行く。2048ライン目の印
刷になると、フレームメモリ103への先頭アドレスは
図18の(B)に示すように262143になる。この
先頭アドレスから8ワード分のデータをフレームメモリ
103からバッファメモリ104に移し印刷を完了する
と、カウンタCNTRの値が設定値のSALL に等しくな
るため、ステップ1410の判定手順で肯定判定となり
ステップ1414に進み、紙送りパルスモータ401へ
駆動パルスを送り、ヘッド1走査分の印刷を終了する。
【0091】従って、次の印刷ではヘッド410が右側
Rから左側Lに走査する印刷方向に切替る。ここで、4
本のマルチノズルヘッド410が左からシアンC,マゼ
ンタM,イエローY,ブラックBKとなっていたとする
と、左側Lから右側Rに印刷する場合はブラックBK,
イエローY,マゼンタM,シアンCの順に印刷される
が、右側Rから左側Lに印刷するときはシアンC,マゼ
ンタM,イエローY,ブラックBKの順で印刷すること
になる。そのため、印刷方向に応じて各ヘッド間のレジ
ストレーションを入替える必要が生じるので、ステップ
1415においてこのレジストレーションの入替作業を
行う。なおこの場合、4本の各ヘッドの間隔は機械的に
等ピッチで設置されているものとする。ヘッド間ピッチ
がずれていると印刷方向によりレジストレーションがず
れるからである。
Rから左側Lに走査する印刷方向に切替る。ここで、4
本のマルチノズルヘッド410が左からシアンC,マゼ
ンタM,イエローY,ブラックBKとなっていたとする
と、左側Lから右側Rに印刷する場合はブラックBK,
イエローY,マゼンタM,シアンCの順に印刷される
が、右側Rから左側Lに印刷するときはシアンC,マゼ
ンタM,イエローY,ブラックBKの順で印刷すること
になる。そのため、印刷方向に応じて各ヘッド間のレジ
ストレーションを入替える必要が生じるので、ステップ
1415においてこのレジストレーションの入替作業を
行う。なおこの場合、4本の各ヘッドの間隔は機械的に
等ピッチで設置されているものとする。ヘッド間ピッチ
がずれていると印刷方向によりレジストレーションがず
れるからである。
【0092】次のステップ1416において、フレーム
メモリ103への初期アドレスを計算する。図18の
(B)から明らかなように、2回目のヘッド走査の開始
アドレスは262135番地となり、これは1回目のヘ
ッド走査終了アドレス262143にマイナス8を加算
したものである。続くステップ1417において、ヘッ
ド送り方向の反転に対応してパルスモータドライバへの
方向切替ラインを反転させる。これにより、完全にヘッ
ド1走査分の印刷を終了するので、CPU107内に設
けた走査回数カウンタレジスタの値NSCANを“+
1”インクリメントする。ステップ1419において、
予めCPU入出力装置108のキーボードから入力した
走査回数NSTOPと上述のカウンタ値NSCANとを
比較し、NSCANがNSTOPより等しいか大きいと
きは印刷を停止する。NSCANがNSTOPより小さ
いときは、ステップ1403の処理手順に戻り上述同様
の操作を繰返す。
メモリ103への初期アドレスを計算する。図18の
(B)から明らかなように、2回目のヘッド走査の開始
アドレスは262135番地となり、これは1回目のヘ
ッド走査終了アドレス262143にマイナス8を加算
したものである。続くステップ1417において、ヘッ
ド送り方向の反転に対応してパルスモータドライバへの
方向切替ラインを反転させる。これにより、完全にヘッ
ド1走査分の印刷を終了するので、CPU107内に設
けた走査回数カウンタレジスタの値NSCANを“+
1”インクリメントする。ステップ1419において、
予めCPU入出力装置108のキーボードから入力した
走査回数NSTOPと上述のカウンタ値NSCANとを
比較し、NSCANがNSTOPより等しいか大きいと
きは印刷を停止する。NSCANがNSTOPより小さ
いときは、ステップ1403の処理手順に戻り上述同様
の操作を繰返す。
【0093】なお、実際の印刷は図11のバス1113
から送出する信号PRTにより制御する。すなわち、信
号PRTは図14のバス1307に入り印刷を制御する
とともに、図9のコントローラ206から供給するアド
レスインクリメントパルスADR.PLSを図12のフ
レームメモリアクセスアドレスカウンタ1206に入力
させるかどうかの制御もバス1201を介して行ってい
る。従って、CPU107からフレームメモリアクセス
用先頭番地が図12のカウンタ1206に入力されて
も、図11のレジストレーションおよび印刷幅検出カウ
ンタ1107がともに可とならなければバス1113へ
信号PRTが出力されないため、フレームメモリアドレ
スの初期値が出力され、そのアドレスの初期データがバ
ッファメモリ104に入力されて、ヘッドドライバ10
5まで伝送されてもドライバ部1301,1310で印
刷停止となり、実際の印刷は行えない。
から送出する信号PRTにより制御する。すなわち、信
号PRTは図14のバス1307に入り印刷を制御する
とともに、図9のコントローラ206から供給するアド
レスインクリメントパルスADR.PLSを図12のフ
レームメモリアクセスアドレスカウンタ1206に入力
させるかどうかの制御もバス1201を介して行ってい
る。従って、CPU107からフレームメモリアクセス
用先頭番地が図12のカウンタ1206に入力されて
も、図11のレジストレーションおよび印刷幅検出カウ
ンタ1107がともに可とならなければバス1113へ
信号PRTが出力されないため、フレームメモリアドレ
スの初期値が出力され、そのアドレスの初期データがバ
ッファメモリ104に入力されて、ヘッドドライバ10
5まで伝送されてもドライバ部1301,1310で印
刷停止となり、実際の印刷は行えない。
【0094】以上の説明は、主に1色1ページ分につい
て詳細に述べたが、図8の各ブロックの装置205,2
07,208および209を各色別に設け、それぞれ色
別のページセレクトスイッチを設ければ、それらの内部
回路は全く同じですむ。
て詳細に述べたが、図8の各ブロックの装置205,2
07,208および209を各色別に設け、それぞれ色
別のページセレクトスイッチを設ければ、それらの内部
回路は全く同じですむ。
【0095】以上の説明から明らかなように、本実施例
のカラー印刷装置は、入力画像濃度にディザ信号を加え
てその上位ビットをラインメモリに格納し、そのライン
メモリ内に格納した圧縮濃度データをパターンジェネレ
ータ(パタン発生器)を介してビットパターンにしてフ
レームメモリ内に格納し、そのフレームメモリから印刷
するのに必要な最小単位毎に画像情報をバッファレジス
タに転送するようにしているので、往復印刷を容易に
し、印刷スピードを向上させることができる。また、マ
ルチノズルを一度に通電せずに、分散して駆動させるよ
うにしたので、印刷スピードを落さずにヘッド電源容量
を小形化することができる。
のカラー印刷装置は、入力画像濃度にディザ信号を加え
てその上位ビットをラインメモリに格納し、そのライン
メモリ内に格納した圧縮濃度データをパターンジェネレ
ータ(パタン発生器)を介してビットパターンにしてフ
レームメモリ内に格納し、そのフレームメモリから印刷
するのに必要な最小単位毎に画像情報をバッファレジス
タに転送するようにしているので、往復印刷を容易に
し、印刷スピードを向上させることができる。また、マ
ルチノズルを一度に通電せずに、分散して駆動させるよ
うにしたので、印刷スピードを落さずにヘッド電源容量
を小形化することができる。
【0096】さらにまた、本実施例では、マルチノズル
分の画像情報量をシリアルに並べていくつかのグループ
に分割し、その分割した分だけの数の信号線を通じて画
像信号を送るとともに、各グループ毎に分割されたシリ
アル画像信号を印刷すべきノズルに同期させる同期信号
により信号分配させるようにしたので、移動ヘッドへの
電気信号供給線を減らすことができ、装置の小形化が得
られる。例えば、本実施例で、ノズル周期を1mse
c,通電幅を10μsecで8本同時印刷とし、1画素
を4×4マトリックスで512×512画素印刷する
と、紙送り時間も入れ、約20秒以下で印刷可能とな
り、しかも4色天然色の画像印刷が得られた。
分の画像情報量をシリアルに並べていくつかのグループ
に分割し、その分割した分だけの数の信号線を通じて画
像信号を送るとともに、各グループ毎に分割されたシリ
アル画像信号を印刷すべきノズルに同期させる同期信号
により信号分配させるようにしたので、移動ヘッドへの
電気信号供給線を減らすことができ、装置の小形化が得
られる。例えば、本実施例で、ノズル周期を1mse
c,通電幅を10μsecで8本同時印刷とし、1画素
を4×4マトリックスで512×512画素印刷する
と、紙送り時間も入れ、約20秒以下で印刷可能とな
り、しかも4色天然色の画像印刷が得られた。
【0097】なお、本実施例では、印刷スピードを向上
させるために印刷ヘッドを左→右へ,右→左へと走査し
て往復印刷しているが、インクのかさね合わせ順が走査
毎に変わり、あるいは各ヘッド間のレジストレーション
が機械的に一致しない場合は往復印刷はできないため、
一方向走査で印刷することとなる。その一方向走査は、
アドレス順を変更すれば容易に実現できることが図18
の(A)および(B)を参照すれば容易に判明されるこ
とであるから、一方向走査印刷も本発明の範囲に含まれ
る。
させるために印刷ヘッドを左→右へ,右→左へと走査し
て往復印刷しているが、インクのかさね合わせ順が走査
毎に変わり、あるいは各ヘッド間のレジストレーション
が機械的に一致しない場合は往復印刷はできないため、
一方向走査で印刷することとなる。その一方向走査は、
アドレス順を変更すれば容易に実現できることが図18
の(A)および(B)を参照すれば容易に判明されるこ
とであるから、一方向走査印刷も本発明の範囲に含まれ
る。
【0098】以上の説明のように、従来のカラー印刷装
置は高価格であるか、あるいは印刷スピードが遅いかの
どちらかの欠点を有していたが、本実施例では原画入力
濃度情報を情報圧縮した後、その圧縮情報を濃度ドット
パターンに変換してメモリ部に記憶し、印刷時にそのメ
モリ部のアドレスを制御して原画を再現印刷するように
しているので、容易にマルチノズルヘッドを用いて往復
印刷させることができ、それにより極めて廉価で高速の
カラー印刷装置を提供することができる。
置は高価格であるか、あるいは印刷スピードが遅いかの
どちらかの欠点を有していたが、本実施例では原画入力
濃度情報を情報圧縮した後、その圧縮情報を濃度ドット
パターンに変換してメモリ部に記憶し、印刷時にそのメ
モリ部のアドレスを制御して原画を再現印刷するように
しているので、容易にマルチノズルヘッドを用いて往復
印刷させることができ、それにより極めて廉価で高速の
カラー印刷装置を提供することができる。
【0099】従って、本実施例により従来高価で大きい
装置だったカラー印刷装置のイメージを刷新し、カラー
印刷機として利用されるだけでなく、EDP,ワードプ
ロセッサ等の各種のコンピュータ端末装置、およびファ
クシミリ等の各種のビデオ信号入力源の出力手段として
多方面に容易に利用可能となるので、情報産業分野で多
大な効果が得られる。
装置だったカラー印刷装置のイメージを刷新し、カラー
印刷機として利用されるだけでなく、EDP,ワードプ
ロセッサ等の各種のコンピュータ端末装置、およびファ
クシミリ等の各種のビデオ信号入力源の出力手段として
多方面に容易に利用可能となるので、情報産業分野で多
大な効果が得られる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の記録ヘッド各々に対応したアドレスを供給する開
始タイミングを、複数の記録ヘッド間の往復走査の各走
査方向のレジストレーションに応じて制御しているの
で、複数の記録ヘッド間の往復走査におけるレジストレ
ーションの補正を簡易な構成によって行うことができ
る。
複数の記録ヘッド各々に対応したアドレスを供給する開
始タイミングを、複数の記録ヘッド間の往復走査の各走
査方向のレジストレーションに応じて制御しているの
で、複数の記録ヘッド間の往復走査におけるレジストレ
ーションの補正を簡易な構成によって行うことができ
る。
【図1】本発明印刷装置の構成の一例を示すブロック図
である。
である。
【図2】図1の入力装置の内部構成の一例を示す斜視図
である。
である。
【図3】図2の入力装置の回路構成の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図1の画像処理部の構成の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図5】図1のフレームメモリの構成の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】図3から図5までの装置における信号生成のタ
イミングの一例を示す信号波形図である。
イミングの一例を示す信号波形図である。
【図7】図3から図5までの装置における信号生成のタ
イミングの一例を示す信号波形図である。
イミングの一例を示す信号波形図である。
【図8】主として図1のバッファメモリの構成の一例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図9】図8のコントローラの構成の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】(A)および(B)はそれぞれ図9のコント
ローラの出力波形のタイミングを示す信号波形図であ
る。
ローラの出力波形のタイミングを示す信号波形図であ
る。
【図11】図8の制御基板の構成の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図12】図8のアドレスカウンタ部の構成の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図13】図8のラッチ回路の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図14】図1または図8のドライバの構成の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図15】図1の出力装置の構成の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図16】(A)〜(D)はそれぞれ図15のヘッドの
ノズルの構成の一例を示す要部拡大正面図,要部平面
図,要部断面図および全体平面図である。
ノズルの構成の一例を示す要部拡大正面図,要部平面
図,要部断面図および全体平面図である。
【図17】図5のフレームメモリ内でのアドレスとデー
タの配列関係の一例を示す図である。
タの配列関係の一例を示す図である。
【図18】(A)および(B)はそれぞれそのフレーム
メモリ内のデータと印刷アドレスとの対応関係の一例を
示す図である。
メモリ内のデータと印刷アドレスとの対応関係の一例を
示す図である。
【図19】図1または図8の制御コンピュータの制御動
作の一例を示すフローチャートである。
作の一例を示すフローチャートである。
101 入力装置 102 画像処理部 103 フレームメモリ 104 バッファメモリ 105 ドライバ 106 出力装置 107 制御コンピュータ(CPU) 108 CPU入出力装置 501 光源 502 冷却ファンモータ 503 反射板 504 熱線吸収フィルタ 505 光学系 506 スリット板 507 フィルム収納器 508 スプロケット 509 カラーフィルム 510 フィルム画面 511 フィルム送り駆動モータ 512 フィルム位置検出器 513R 受光器(CCD) 514R 光学系 515 光学系 516B 受光器(CCD) 517B 光学系 518,519 ダイクロイックミラー 520G 光学系 521G 受光器(CCD) 309増幅器 315R ビデオ増幅器 316R アナログデジタル変換器 317 ADCサンプリングタイミングライン 319 フィルム位置検出信号ライン 320R データライン 322 サンプリングパルスライン 323 クロックパルスライン 324 フィルム送りパルスモータ信号線 325 パワーライン 350R デジタル加算器 351R ラインメモリ 352C パターンジェネレータ 353C パラレルレジスタ(ラッチレジスタ) 354R,355R,356R データライン 357C,358C パターンライン 359 ディザ信号ライン 360,362 アドレスおよび制御線 363 カウンタ 364 ラインメモリ用アドレスカウンタ 365 パターンジェネレータ用アドレスカウンタ 366 パラレルレジスタ用アドレスレジスタ 367,368 歩進パルス 369 初期値設定用データライン 370,371 制御ライン 373 信号線 381 ページメモリ 382Y データの出力ライン 383 ページメモリ用アドレス制御線 384 カウンタ 385 初期アドレス設定線 386 インクリメントおよびデクリメントパルス線 109A,109B 交信ライン 110 制御ライン 111A 制御バスライン 204 制御基板 205 制御基板 206 コントローラ(制御基板) 207 アドレスカウンタ部 208 ラッチ回路(バッファメモリ) 211 制御回路 213 データバス 214 アドレスバス 219〜237,240,241 ライン 238,239 パルスモータ(=404) 801,805,814,828 ラッチ回路(フリッ
プフロップ) 802,804,806,809,815,823,8
26,836,837オアゲート 803,807,816,817,829 アンドゲー
ト 808,819,824,832,838 カウンタ 810,820 コンパレータ 811,821 設定器 818,822,827,830,834,835,T
1,T7 タイマ 825,833 デコーダ 831 安全回路 1101 レジストレーション設定値読込ポート 1102 プリセッタブルカウンタ 1103 制御パルス入力端子 1104 出力ライン 1105,1106 アンドゲート 1107 ライン 1108 印刷幅制御用カウンタ 1109 印刷幅設定用スイッチ(紙幅設定器) 1110 色設定器(ページ設定器) 1111 セレクタ回路 1112 ライン 1113 4ビットライン 1201 印刷開始指令信号ライン 1202 選択スイッチ 1203 アンドゲート 1204 アップ/ダウン制御線 1205 フレームメモリ用アドレス初期値設定ライン 1206 アップ/ダウンカウンタ 1208 ラインドライバ 1212 コンパレータ 1214 アドレスカウンタ基板のページ設定器 1207,1209,1210,1211,1213,
1215 ライン 1001 オアゲート 1002 16ビットデータバスライン 1003 ページセレクト設定器 1004 コンパレータ 1005 アンドゲート 1006 パラレルシリアルレジスタ 1007 シフトレジスタ 1008 バッファメモリ 1009 出力線 1301,1302 ヘッドドライバ部 1303,1304 マルチプレクサ 1305 切替コード信号ライン 1306,1307 ライン 1308 ナンドゲート 1309 入力端子 1310 出力端子 1311 ノアゲート 401 印刷用紙送りモータ 402 紙送りローラ 403 印刷用紙 404 駆動モータ 405 タイミングベルト 406 ギヤー 407,415 ヘッドユニット移動位置検出装置 408 ガイドレール 409,409Y 給電ケーブル 410,410Y 印刷用ヘッド(4色記録ヘッドユニ
ット) 411,411Y インク供給パイプ 412,412Y インクタンク 413 コネクタ 414 フレキシブル配線板 416 共通移動台(キャリッジ) 1501 ポリイミド層 1502 アルミニウム層 1503 発熱体層 1504 二酸化シリコン(セラミック)層 1504′ シリコン基板 1505 基板支持体 1506 発熱体ユニット 1507 インク供給パイプ 1508 ガラス基板 1509 ヘッドユニット支持金具 1510 共通電極 1511 ベース剤 1513 リード線部 1401〜1424 制御手順 PMX パルモータXのパルス CNTR PMXカウンタ REG レジスト PCNT アドレスプリセット RDY/BSY 印字チェック STR スタートパルス PX レジスト、プリント幅カウンタ歩進パルス SALL PMX総パルス NSCAN 走査回数カウンタ NSTOP 全走査回数
プフロップ) 802,804,806,809,815,823,8
26,836,837オアゲート 803,807,816,817,829 アンドゲー
ト 808,819,824,832,838 カウンタ 810,820 コンパレータ 811,821 設定器 818,822,827,830,834,835,T
1,T7 タイマ 825,833 デコーダ 831 安全回路 1101 レジストレーション設定値読込ポート 1102 プリセッタブルカウンタ 1103 制御パルス入力端子 1104 出力ライン 1105,1106 アンドゲート 1107 ライン 1108 印刷幅制御用カウンタ 1109 印刷幅設定用スイッチ(紙幅設定器) 1110 色設定器(ページ設定器) 1111 セレクタ回路 1112 ライン 1113 4ビットライン 1201 印刷開始指令信号ライン 1202 選択スイッチ 1203 アンドゲート 1204 アップ/ダウン制御線 1205 フレームメモリ用アドレス初期値設定ライン 1206 アップ/ダウンカウンタ 1208 ラインドライバ 1212 コンパレータ 1214 アドレスカウンタ基板のページ設定器 1207,1209,1210,1211,1213,
1215 ライン 1001 オアゲート 1002 16ビットデータバスライン 1003 ページセレクト設定器 1004 コンパレータ 1005 アンドゲート 1006 パラレルシリアルレジスタ 1007 シフトレジスタ 1008 バッファメモリ 1009 出力線 1301,1302 ヘッドドライバ部 1303,1304 マルチプレクサ 1305 切替コード信号ライン 1306,1307 ライン 1308 ナンドゲート 1309 入力端子 1310 出力端子 1311 ノアゲート 401 印刷用紙送りモータ 402 紙送りローラ 403 印刷用紙 404 駆動モータ 405 タイミングベルト 406 ギヤー 407,415 ヘッドユニット移動位置検出装置 408 ガイドレール 409,409Y 給電ケーブル 410,410Y 印刷用ヘッド(4色記録ヘッドユニ
ット) 411,411Y インク供給パイプ 412,412Y インクタンク 413 コネクタ 414 フレキシブル配線板 416 共通移動台(キャリッジ) 1501 ポリイミド層 1502 アルミニウム層 1503 発熱体層 1504 二酸化シリコン(セラミック)層 1504′ シリコン基板 1505 基板支持体 1506 発熱体ユニット 1507 インク供給パイプ 1508 ガラス基板 1509 ヘッドユニット支持金具 1510 共通電極 1511 ベース剤 1513 リード線部 1401〜1424 制御手順 PMX パルモータXのパルス CNTR PMXカウンタ REG レジスト PCNT アドレスプリセット RDY/BSY 印字チェック STR スタートパルス PX レジスト、プリント幅カウンタ歩進パルス SALL PMX総パルス NSCAN 走査回数カウンタ NSTOP 全走査回数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/04 101 A (72)発明者 水澤 伸俊 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 太田 昌司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−102036(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 走査方向に所定の間隔で配置され、記録
色が異なる複数の記録ヘッドと、 この複数の記録ヘッド各々に対応する記録データを、ア
ドレスに基づいて格納するメモリと、 このメモリに前記複数の記録ヘッドの往復走査に伴って
前記複数の記録ヘッド各々に対応したアドレスを供給
し、格納された記録データを対応する前記各記録ヘッド
に読み出す読み出し手段と、 この読み出し手段が前記メモリに前記複数の記録ヘッド
各々に対応したアドレスを供給する開始タイミングを、
前記複数の記録ヘッド間の前記往復走査の各走査方向の
レジストレーションに応じて制御するタイミング制御手
段と、 を具備したことを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記複数の記録ヘッドは異なる色のイン
クを吐出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017132A JPH0796314B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017132A JPH0796314B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 印刷装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57064705A Division JP2653021B2 (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550663A JPH0550663A (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0796314B2 true JPH0796314B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=11935510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4017132A Expired - Lifetime JPH0796314B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796314B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008108699A (ja) | 2006-08-15 | 2008-05-08 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールド線のアース処理構造およびアース処理方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53102036A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Ink jet printer |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4017132A patent/JPH0796314B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0550663A (ja) | 1993-03-02 |
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