JPH0796349B2 - 小冊子のページめくり方法及び装置 - Google Patents

小冊子のページめくり方法及び装置

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JPH0796349B2
JPH0796349B2 JP2123490A JP2123490A JPH0796349B2 JP H0796349 B2 JPH0796349 B2 JP H0796349B2 JP 2123490 A JP2123490 A JP 2123490A JP 2123490 A JP2123490 A JP 2123490A JP H0796349 B2 JPH0796349 B2 JP H0796349B2
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忠 藤本
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は通帳等の小冊子のページを一枚ずつ所望の方向
にめくるページめくり装置に関する。
従来の技術 これまで通帳等の小冊子を構成しているページを機械的
にめくる場合一度に複数のページがめくられるのを防止
するため腰が強いページ(例えば表紙のページのように
固い紙)と、腰が弱いページ(例えば中紙のページのよ
うに幾分柔かい紙)とでは、めくる位置を変えたり、ゴ
ム製ローラ等の摩擦係数の高い材料で形成しためくり部
材の押し付け圧力を微妙に制御したりしていた。
しかしながら、この従来の技術では複数枚を一度にめく
らないようにするため、小冊子のめくり位置や、めくり
部材の押し付け圧力を調整することは、紙の腰の強さ
や、小冊子の寸法、厚み、その他の要素を加味して個々
に行なわなければならず、装置の制御や機構自体が大変
複雑になっていた。
そこで、同一出願人は先に、テーブル面上で小冊子のペ
ージをめくる方法であって、小冊子の後端を上面からテ
ーブル面へ対して押圧すること、小冊子の前端を後端側
へ押し込むことにより小冊子全体を湾曲させること、湾
曲した小冊子の上面をたたき小冊子の一番上のページを
湾曲させたまま他のページをテーブル面に対し平坦化す
ること、小冊子の一番上のページを湾曲させ残りのペー
ジを平坦化したまま後端側へ押し出すこと、小冊子の後
端を上面からテーブル面へ対し押圧していた力を解除す
ること、から成る小冊子のページめくり方法、及び上下
一対の第一の搬送ローラと、該第一の搬送ローラから小
冊子のページの幅寸法より幾分短い距離だけ離れている
上下一対の第二の搬送ローラと、小冊子の位置を検知す
る位置センサーと、小冊子を第一搬送ローラ及び第二搬
送ローラの上下ローラ間に案内するテーブル面と、小冊
子の後端に作用するページめくり部材と、湾曲した小冊
子の一番上のページを他のページから分離するため湾曲
した小冊子を上面からたたく部材と、から成る小冊子の
ページをめくるページめくり装置、について開示した
(特願平1−209466)。
発明が解決しようとする課題 上記出願人の提案は、それ以前のページめくり装置の複
雑な機構を非常に簡便なものにすると同時に標準的な紙
質の小冊子のページめくりを確実に達成することに成功
した。しかしながら紙の腰が非常に大きい小冊子や各ペ
ージ間の摩擦係数が非常に大きい小冊子等の場合には、
めくろうとする一番上のページを他のページから分離す
る作業を、適量だけ湾曲させた小冊子の湾曲上面を叩く
という上記提案では、完全には達成できず、僅かながら
完全な分離作業が行なわれなかったり又は複数枚同時に
めくったりすることが発生することが判明した。さらに
小冊子の湾曲上面を2度又は3度も叩く必要もあった。
本発明はかかる課題を解決するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明はページめくりをする
小冊子をページめくり作業が容易なようにくせずけした
後に、該小冊子を見開き側のページめくりローラと他側
の搬送ローラとの間で適量だけ湾曲させ、次いで該湾曲
を形成している当該見開き側のページめくりローラを微
小時間だけ僅かに上下動させる手段を設けた。
作 用 本発明では、小冊子のめくろうとする一番上のページを
めくり作業に先立って他のページから分離するため、小
冊子の見開き側のページめくりローラと他側の搬送ロー
ラとの間で小冊子を適量だけ湾曲させると共に、該ペー
ジめくりローラを微小時間だけ僅かに上下動させるよう
にした。このため該ページめくりローラによって保持さ
れていた一番上のページは当該ページめくりローラの微
小時間の上下動にもかかわらず該ページめくりローラと
の間の摩擦力によってその位置にとどまるが、二枚目以
下のページは、その僅かな時間に自分自身の腰で湾曲状
態から平坦状態に戻り、こうしてめくるページと、それ
以外のページとの分離が達成できるのである。
実施例 第1図〜第12図は本件発明の第1実施例を示す作動図で
ある。本件発明の装置は、概る同様の作動をする左右一
対のユニットから成っている。即ち各ユニットは、上下
一対の搬送ローラ20、21;22:23と、上側搬送ローラ20、
22の上方にあるページめくりローラ24、26と、から成っ
ている。搬送ローラ20、21;22、23は夫々が長い一本の
ローラから成っていてもよいし、又、幅のせまい複数の
ローラを一定間隔で配置したものでもよく、これらの上
下ローラは互いに弾接しており、該搬送ローラ間に小冊
子36が搬送されてきたとき下側の各搬送ローラ21、23が
テーブル面38と同一面まで降下可能に弾性保持されてい
る。またこれらのローラ20〜23は公知のモータ等で同時
駆動されている。搬送ローラと同様に一本の長いローラ
又は幅のせまい複数のローラを一定間隔で配置したペー
ジめくりローラ24、26は、夫々矢印25、27方向へのみ回
転が可能なようなワンウェイクラッチを内蔵し、回転中
心軸28、30周りを揺動するレバー32、34に載置されてい
る。
テーブル面38の上下部分には左側搬送ローラ20、21に近
接した部分に位置センサ40が設けてある。なお図におい
ては発光側のみを示し受光側は省略している。
第1図に示すように、矢印42、43方向に回転している左
側搬送ローラ20、21間の挿入部へ差込まれた小冊子36
は、テーブル面38上を右方へ進行し同様に矢印44、45方
向に回転している右側搬送ローラ22、23によって更に右
方へ前進する。
小冊子36の後端即ち見開き側の端部が左側搬送ローラ2
0、21間を通り抜けかつセンサ40上を通過すると、セン
サ40が作動して右側搬送ローラ22、23の回転を停止して
小冊子36の移動を停止する。
次いで第2図に示すように、左側のページめくりローラ
24がレバー回転中心軸28周りを右周りに回転してテーブ
ル面38上に接する。このとき今や停止している小冊子36
の後端はページめくりローラ24のテーブル面接地点より
約3〜4mm右方となるように位置センサ40により制御さ
れている。ページめくりローラ24はゴム等の高摩擦係数
を有する材料で又はそれらの材料を表面に取付けること
により形成されかつ小冊子の搬送方向に直交する方向に
配設してある。
次いで第3図に示すように、小冊子36を挟持したまま搬
送ローラ22、23を矢印44、45と反対方向に回転させ、小
冊子36を約20mm左方へ押戻す。小冊子36の後端は3〜4m
m左方のページめくりローラ24に突当り更に左方へ押さ
れるための小冊子36は図のように上向きに湾曲する。こ
れはページをめくりやすくするためのくせ付け動作であ
る。このくせ付け動作は新規な通帳等の表紙めくりなど
に特に要求される。
次に第4図に示すように右側搬送ローラ22、23を矢印方
向44、45に回転させ、小冊子36を約20mm程右方へ搬送す
ると同時に左側ページめくりローラ24を左方に回動し上
昇させ、第1図に示す原位置まで戻す。
次いで第5図に示すように右側搬送ローラ22、23を、矢
印44、45と反対方向に回転し小冊子36を約10mmだけ左方
へ搬送する。
その後、第6図に示すように、左側ページめくりローラ
24を再び右周りにテーブル面へ対して回動し小冊子36の
後端部を一定圧力でテーブル面38へ押し付ける。このと
き左側ページめくりローラ24は小冊子36の後端部から約
3〜4mm右方を押圧するのがよい。
次いで第7図に示すように、小冊子36の後端をローラ24
でテーブル面38へ押圧したまま更に右側搬送ローラ22、
23を矢印44、45と反対方向に回動し小冊子36を約5mm程
左方へ移動し、小冊子36を上向きに湾曲させ、その位置
でローラ22、23を停止する。
その後、第8図に示すように、小冊子36の後端即ち見開
き側端部をテーブル面38へ対し押圧しているローラ24を
微小時間だけ上昇する。この微小時間は通帳等の腰のあ
る表紙のような場合は50ms程度が適当であることがわか
っている。しかし紙質によりこの時間は左右されよう。
このようなローラ24の浮上作用が起るとめくろうとする
小冊子36の一番上のページは左側ページめくりローラ24
との摩擦によって第7図の状態のまま保持され湾曲して
いるが2枚目以降のページは紙自身の腰により該ローラ
24の下側を通ってテーブル面38上を左方へ滑動する。こ
こで該右側ページめくりローラ26は、左側ページめくり
ローラ24と同様に小冊子36の送り方向に対して直交する
方向に配置されている。またこれら左右のローラ24、26
は好ましくはソレノイド・リンク機構によって回転中心
軸28、30の周りを駆動するのがよい。なお該ローラ24の
微小時間中に上昇するローラの上昇量は約3〜5mmが適
当であるが、これも上述時間と同様に紙質によって左右
され、さらには上述時間及びローラ24の摩擦係数によっ
ても左右されることは明らかである。第8図に示す動作
により一番上のページがその下方の二枚目以下のページ
から分離することとなる。
次に第9図に示すように、左側ページめくりローラ24を
直ちに下降し、小冊子36の後端を再び押圧する。今や小
冊子36の一番上のページのみが、左側ページめくりロー
ラ24と、右側搬送ローラ22、23と、の間にはさまれ湾曲
状態を維持し、二枚目以降のページは平坦になり、めく
ろうとするページの分断が完了する。
その後、第10図に示すように、左側ページめくりローラ
24によって小冊子36の一番上のページを保持したまま左
右の搬送ローラ20、21;22、23を第1図の矢印42、43;4
4、45と反対の方向に回転させ、一番上のページを除き
小冊子36を約40mm程左方へ戻す。このため一番上のペー
ジはさらに小冊子36の第2ページからはなれる。
その後に、第11図に示すように、更に小冊子36を左方へ
押し戻し一番上のページにループを形成すると同時に、
第12図に示すように、左側ページめくりローラ24を第1
図の位置まで回動上昇させ、ループを形成していた一番
上のページを上方へはね上げる。左側搬送ローラ20、21
の作動によって小冊子36はページを1枚めくられた状態
で挿入部から排出される。
上述実施例は腰が比較的強い小冊子の表紙をめくる例に
ついて述べたが、第8図のめくりローラの上昇時間を10
ms程度とすることにより中紙のめくりも同様に達成でき
ることが判明している。これは中紙の場合は表紙に比べ
腰が弱いため、50msもの上昇していたのではめくりロー
ラの上がっている時間が長すぎ、この結果、該中紙のペ
ージ面がめくりローラ24の摩擦表面からはずれてしま
い、適切な分離ができないからである。
なお上記実施例においては、右側のページめくりローラ
26は何の働きもしていない。しかしながら当業者に明ら
かなように、小冊子の前端をめくり位置に搬送させて、
左右のめくりローラの回動順序、めくり時の小冊子の搬
送方向を表紙めくり、中紙めくりと逆に作用させること
により、中紙の逆めくりも全く同様の手順で行なうこと
が出来るのであるが、このような場合に、該めくりロー
ラ26は、上述のめくりローラ24と同様の作動を行なうこ
とが出来る。
第13〜19図は本発明の第2実施例であり、第1実施例と
の相違点は、第1図の左側ページめくりローラ24の代り
にめくり部材を設けたものであり、動作は第1実施例と
実質的に同一である。
次に第2実施例の動作について述べる。
第13図は第1実施例の第5図と実質的に同一であり、左
側の上下搬送ローラ50、51間に挿入された通帳等の小冊
子58は、矢印55、57方向及び矢印64、65方向に回転する
左側搬送ローラ50、51及び右側搬送ローラ52、53によっ
て右方へ搬送される。該小冊子58はその後端を位置セン
サ62が検知して、右側搬送ローラ52、53を停止すること
によって所定位置に停止する。
次に、第14図に示すように、該小冊子58の後端上にペー
ジめくり部材54が降下して、該小冊子58をテーブル面60
へ対し強圧保持する。ページめくり部材54は、好ましく
は摩擦係数が高いウレタンゴム等で形成されており、第
1実施例のようにローラ形状のものでもよい。
その後、第15図に示すように、右側搬送ローラ52、53が
矢印64、65と反対方向に回転して小冊子58を左方へ移動
する。そのため小冊子58は第7図と同様に上方へ湾曲す
る。
次いで第16図に示すように、右側搬送ローラ52、53を止
め、これらのローラにより小冊子の一端部を強圧支持す
る。こうして小冊子58を該ローラとページめくり部材と
の間で上方湾曲状態に保持する。この状態において、該
ページめくり部材54を微小時間だけ上昇する(第8図参
照)。このため小冊子58の一番上のページはページめく
り部材54の摩擦により湾曲状態を維持するが2枚目以下
のページは、ページ自身の腰によりテーブル面60上に平
坦に伸びる。
次いで第17図に示すように、ページめくり部材54を直ち
に下降し、該部材54により小冊子58の後端を再び押圧す
る(第9図参照)。
その後、第18図に示すように、ページめくり部材54を作
動させたまま左右の搬送ローラ50、51;52、53を矢印5
5、57;64、66と反対の方向に回動し小冊子58を挿入口側
へ押出す。このため小冊子28の一番上のページは一層大
きい湾曲を画く。
その後、第19図に示すように、ページめくり部材54を上
昇させると、一番上のページがめくられた状態で小冊子
58が挿入口から押出される。
第13〜19図に示す作動は、小冊子の表紙めくりを示した
ものであるが、中紙めくりも全く同様の手順で達成でき
るものである。
またページめくり部材の作動には第1実施例と同様にソ
レノイドを使用することが出来る。
なお上述実施例において、左右のページめくりローラの
間隔は、小冊子のページの幅寸法より幾分短かい間隔と
し、該左右のページめくりローラが該小冊子の後端及び
前端に同時に作用できるように位置づけられている。ま
た位置センサは、小冊子の後端を検知するように記載し
たが、取扱う小冊子によっては前端を検知してもよい。
第20及び21図は夫々第1及び第2の実施例のページめく
り手段32、54を起動する装置の概略図であり、第8及び
16図における微小時間の上下動を同時に行なうものであ
る。
第20図では、ソレノイド70へ軸72周りを回動するL型ア
ーム74の一端を接続し、該アーム74の他端にレバー76の
一端を枢着している。該レバー76の他端はレバー32へピ
ン78により枢着されている。このピン78にばね支承体80
が設けてある。このばね支承体80とレバー32との間には
ばね82が保持されている。しかしてソレノイド70の吸引
時にはローラ24が下がり、伸長時には上昇する。ばね82
はローラ24がページ面へ接する際の緩術作用をすると同
時に、ソレノイド70が伸長したときに、小冊子のページ
全体を押圧する力は減少するが、めくられるべき一書上
のページとローラ24との接触を保持する作用をしてい
る。これにより、第8図の分離作用を確実に達成するも
のである。
第21図は、第20図と概ね同様の構成を有し、レバー84が
直接、めくり部材54へ接続されている。なお第21図で
は、ばね86が第20図のばね82と同様の作用をしている。
発明の効果 本発明によれば、ページのめくる位置や押付圧力を変え
ることなく表紙めくりも中紙めくりも同一機構によって
容易に実施できる。このため装置の制御及び機構が従来
のものに比較して著しく簡素化できる。
加えて比較的腰の強いページでも、複数回の操作を必要
とせずに正確なめくり操作が出来、また腰の弱いページ
でも、湾曲状態を保持しているめくりローラ又はめくり
部材の浮上時間又は浮上距離などの電気的制御により迅
速にかつ確実に1枚づつのページめくりを可能とした。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第12図及び第13図〜第19図は夫々本発明の第1
実施例及び第2実施例を作動順に示したもので、第1図
は小冊子を供給した段階を示す図、第2図は“くせ付”
作業の際に小冊子の後端が押戻されるのを防止するため
左側ページめくりローラがテーブル面へ接触した図、第
3図は小冊子を湾曲させて“くせ付”を行なっている
図、第4図は“くせ付”完了時を示す図、第5図はペー
ジめくり作業開始のため小冊子後端を位置決めしている
図、第6図は位置決めされた小冊子後端をテーブル面へ
押圧している図、第7図は小冊子全体を湾曲させている
図、第8図は湾曲した小冊子からめくりローラを微小時
間だけ上昇しようとしている図、第9図はめくりローラ
を小冊子面上へ戻した図、第10図は小冊子を左方へ移動
し一番上のページの湾曲度合を大きくしている図、第11
図は更に小冊子を左方へ送り一番上のページを他から完
全に分離した図、第12図は一番上のページのめくりを完
了した図、第13図は第5図と同様の図、第14図は第6図
と同様の図、第15図は第7図と同様の図、第16図は第8
図と同様の図、第17図は第9図と同様の図、第18図は第
11図と同様の図、第19図は第12図と同様の図、第20図は
第1実施例のページめくりローラを備えたレバーを回動
する機構を示す図、第21図は第2実施例のめくり部材を
作動する機構を示す図である。 符号の説明 20、21、22、23:搬送ローラ、24、26:ページめくりロー
ラ、 25、27:矢印、28、30:回転中心軸、 32、34:レバー、36:小冊子、 38:テーブル面、40:位置センサ、 42、43:矢印、44、45:矢印、 50、51、52、53:搬送ローラ、54:めくり部材、 55、57:矢印、58:小冊子、 60:テーブル面、62:位置センサ、 70:ソレノイド、74:アーム、 76、84:レバー、82:スプリング、 86:スプリング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーブル面上で、小冊子のめくられるべき
    ページを一番上にしかつ該ページの綴部を前方にして供
    給した該小冊子のページを該綴部側に一枚づつめくるペ
    ージめくり方法であって、 小冊子のめくられるべきページの綴部と反対側の端部を
    テーブル面へ対して押圧すること、 小冊子の綴部側を、該押圧されている端部側へ強制移送
    し、めくられるべきページを含む全ての積層ページを湾
    曲させること、 前記押圧されている端部をテーブル面へ対して押圧して
    いる押圧力を微小時間だけゆるめ、該めくられるべきペ
    ージは湾曲させたまま保持するが、その他のページはテ
    ーブル面に対し平坦化すること、 小冊子を前記端部側へ押し出すこと、 小冊子の前記端部を押圧していた押圧力を解除するこ
    と、 から成る小冊子のページをめくるページめくり方法。
  2. 【請求項2】小冊子の積層ページの前記端部を上面から
    テーブル面へ対して押圧する前に、該積層ページにくせ
    付け作業を施こすことを特徴とする請求項1に記載のペ
    ージめくり方法。
  3. 【請求項3】テーブル面上で、小冊子のめくられるべき
    ページを一番上にしかつ該ページの綴部を前方にして供
    給した該小冊子のページを該綴部側に一枚づつめくるペ
    ージめくり装置であって、 上下一対の第一の搬送ローラと、 該第一の搬送ローラから、めくられるべきページの幅寸
    法より幾分短い距離だけ離れている上下一対の第二の搬
    送ローラと、 小冊子の位置を検知する位置センサーと、 小冊子を第一及び第二の搬送ローラの上下ローラ間に案
    内するテーブル面と、 めくられるべきページの前記綴部側と反対側の端部に作
    用し該端部をテーブル面へ押圧するページめくり部材
    と、 該ページめくり部材を微小時間だけ前記テーブル面から
    上昇させて前記端部への押圧力を解放する手段と、 から成る小冊子のページをめくるページめくり装置。
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