JPH0796409B2 - 傾斜供給ロツドによる部品供給装置 - Google Patents
傾斜供給ロツドによる部品供給装置Info
- Publication number
- JPH0796409B2 JPH0796409B2 JP2052191A JP5219190A JPH0796409B2 JP H0796409 B2 JPH0796409 B2 JP H0796409B2 JP 2052191 A JP2052191 A JP 2052191A JP 5219190 A JP5219190 A JP 5219190A JP H0796409 B2 JPH0796409 B2 JP H0796409B2
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- Japan
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- supply rod
- rod
- supply
- axis
- component
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、ボルトのようなヘツド部材付き軸状部品や
ナツトのような部品の供給装置に関しており、特に供給
管から供給ロッド手段の方への移行と供給ロッド先端部
における部品の保持状態を改良したものである。
ナツトのような部品の供給装置に関しており、特に供給
管から供給ロッド手段の方への移行と供給ロッド先端部
における部品の保持状態を改良したものである。
(ロ)従来の技術 供給ロツドの先端部にボルトのような軸状部品やその他
ナツトのような部品を保持して目的の個所へ供給するも
のとしては、供給ロツドにチヤツク機構を設置するもの
がある。また、供給ロツド先端部に軸状部品などを導い
て来る方法としては、供給ロツドと直交する向きにガイ
ドシユータを設け、このシユータに沿つて軸状部品など
を移動させるものが知られている。さらに、実公昭52−
44267号公報には、傾斜した供給ロッドの先端に部品が
その軸線が鉛直状態となるように保持され、ナットをプ
ッシャーに載せて供給ロッド先端へ移行させるものが開
示されている。
ナツトのような部品を保持して目的の個所へ供給するも
のとしては、供給ロツドにチヤツク機構を設置するもの
がある。また、供給ロツド先端部に軸状部品などを導い
て来る方法としては、供給ロツドと直交する向きにガイ
ドシユータを設け、このシユータに沿つて軸状部品など
を移動させるものが知られている。さらに、実公昭52−
44267号公報には、傾斜した供給ロッドの先端に部品が
その軸線が鉛直状態となるように保持され、ナットをプ
ッシャーに載せて供給ロッド先端へ移行させるものが開
示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述のようなチヤツク機構であると、チヤツク機構自体
に少しでも狂いがあると、軸状部品などが正しい姿勢で
保持されないために、供給ロツドが進出した際に軸状部
品などの先端が他の部材に干渉したりして、部品が不用
意に転落したりすることがある。これはチヤツク自体の
爪が正しい精度で対になつていなかつたりすると生じる
のである。
に少しでも狂いがあると、軸状部品などが正しい姿勢で
保持されないために、供給ロツドが進出した際に軸状部
品などの先端が他の部材に干渉したりして、部品が不用
意に転落したりすることがある。これはチヤツク自体の
爪が正しい精度で対になつていなかつたりすると生じる
のである。
また、前述のようなガイドシユータを設置すると、シユ
ータを配置するためのスペースを大きく与える必要があ
り、狭い場所での利用が不可能となることがある。
ータを配置するためのスペースを大きく与える必要があ
り、狭い場所での利用が不可能となることがある。
そして、最も重要な課題としては、軸状部品などが供給
ロツドを離れて相手方部材の孔などに入り込む際に、部
品の軸線が揺動変位をするのをできるだけ最小化するこ
とである。このような入り込みの過渡期には、軸状部品
などが鉛直方向に移行するのが理想的であり、またそう
でなくても部品の軸線が鉛直状態にできるだけ近づくよ
うに供給ロツドに部品保持をするのが有利である。
ロツドを離れて相手方部材の孔などに入り込む際に、部
品の軸線が揺動変位をするのをできるだけ最小化するこ
とである。このような入り込みの過渡期には、軸状部品
などが鉛直方向に移行するのが理想的であり、またそう
でなくても部品の軸線が鉛直状態にできるだけ近づくよ
うに供給ロツドに部品保持をするのが有利である。
最後に、前述の実公昭52−44267号公報のようなもので
あると、ナットをプッシャーに載置して供給ロッド先端
部へ移行させるものであるから、何等かの外力がナット
に作用するとナットがプッシャーから転落する恐れがあ
り、信頼性の高い作動が得られないという問題がある。
あると、ナットをプッシャーに載置して供給ロッド先端
部へ移行させるものであるから、何等かの外力がナット
に作用するとナットがプッシャーから転落する恐れがあ
り、信頼性の高い作動が得られないという問題がある。
(ニ)課題を解決するための手段とその作用 本発明は、上述にような問題を解決するために提供され
たもので、傾斜した進退式の供給ロッドの先端面に部品
を密着させて供給を行うものにおいて、前記先端面を供
給ロッドの軸線に直交する仮想平面に対して傾斜させた
状態に形成し、該先端面に密着している部品の軸線が供
給ロッドの傾斜角よりも鉛直に近い傾斜状態かまたは鉛
直状態とされており、部品の供給管は供給ロッドのスト
ローク方向に対して鋭角的に交差した向きに設置され、
供給管の端部に供給ロッドの軸線の方に向かって開口し
ている解放部分が供給ロッドの軸線に接近させて設けら
れ、解放部分の上下位置は解放部分から供給ロッドの軸
線の方へ移行させられた部品が丁度供給ロッドの先端面
に密着する位置に設定してあることを特徴とし、供給ロ
ッドの軸線に対して鋭角的に下降してきた部品が解放部
分から送出されると直ちに供給ロッドの先端面に部品が
密着し、そして、部品が供給ロッドから相手方部材の方
へ移行する際に、部品が限りなく鉛直方向に近い挙動を
呈するのである。
たもので、傾斜した進退式の供給ロッドの先端面に部品
を密着させて供給を行うものにおいて、前記先端面を供
給ロッドの軸線に直交する仮想平面に対して傾斜させた
状態に形成し、該先端面に密着している部品の軸線が供
給ロッドの傾斜角よりも鉛直に近い傾斜状態かまたは鉛
直状態とされており、部品の供給管は供給ロッドのスト
ローク方向に対して鋭角的に交差した向きに設置され、
供給管の端部に供給ロッドの軸線の方に向かって開口し
ている解放部分が供給ロッドの軸線に接近させて設けら
れ、解放部分の上下位置は解放部分から供給ロッドの軸
線の方へ移行させられた部品が丁度供給ロッドの先端面
に密着する位置に設定してあることを特徴とし、供給ロ
ッドの軸線に対して鋭角的に下降してきた部品が解放部
分から送出されると直ちに供給ロッドの先端面に部品が
密着し、そして、部品が供給ロッドから相手方部材の方
へ移行する際に、部品が限りなく鉛直方向に近い挙動を
呈するのである。
(ホ)実 施 例 先ず、第1図〜第4図の実施例について説明すると、本
発明で対象となる部品としては色々の形状のものがある
が、この実施例におけるものとしては、ヘツド部材付き
軸状部品(以下、単に軸状部品と略称する)である。図
示のようなボルト1はフランジ状の頭部2と軸部3から
成つており、また、供給ロツド手段としては通常の供給
ロツド4を例示している。
発明で対象となる部品としては色々の形状のものがある
が、この実施例におけるものとしては、ヘツド部材付き
軸状部品(以下、単に軸状部品と略称する)である。図
示のようなボルト1はフランジ状の頭部2と軸部3から
成つており、また、供給ロツド手段としては通常の供給
ロツド4を例示している。
進退ストロークをなす供給ロツド4の先端部は第4図の
ような形状とされ、移行して来た頭部2を受止めるスト
ツパ片5が少くとも設けられている。図示の場合は、頭
部2をより安定的に保持するために両側に壁部材6,6を
設け、開放部7を有するコ字型の枠状とされている。軸
状部品1を案内して来る供給管8は、供給ロツド4のス
トローク方向に対して図示のごとく鋭角的に交叉した向
きに設置されており、その端部9は供給ロツドの先端部
10の近傍に配設してある。供給管8の先端にはストツパ
部材11が形成されている。端部9の右側、すなわち供給
ロツド4の先端部10側は図示のように開放部分12となし
てあり、この解放部分12は供給ロッド4の軸線39の方に
向かってしかも軸線39に接近させて開口させてあり、そ
の上下位置は解放部分12から軸線39の方へ出たボルト1
の頭部2が丁度供給ロッド4の先端面37へ密着する位置
に設定してある。解放部分12を横切る向きに保持片13が
進退可能な状態で設置してあり、供給管8を下降して来
たボルト1はその頭部2が端部9の内面と保持片13との
狭い個所で図示のごとく係止され、いわゆる一時係止の
位置決め状態とされる。
ような形状とされ、移行して来た頭部2を受止めるスト
ツパ片5が少くとも設けられている。図示の場合は、頭
部2をより安定的に保持するために両側に壁部材6,6を
設け、開放部7を有するコ字型の枠状とされている。軸
状部品1を案内して来る供給管8は、供給ロツド4のス
トローク方向に対して図示のごとく鋭角的に交叉した向
きに設置されており、その端部9は供給ロツドの先端部
10の近傍に配設してある。供給管8の先端にはストツパ
部材11が形成されている。端部9の右側、すなわち供給
ロツド4の先端部10側は図示のように開放部分12となし
てあり、この解放部分12は供給ロッド4の軸線39の方に
向かってしかも軸線39に接近させて開口させてあり、そ
の上下位置は解放部分12から軸線39の方へ出たボルト1
の頭部2が丁度供給ロッド4の先端面37へ密着する位置
に設定してある。解放部分12を横切る向きに保持片13が
進退可能な状態で設置してあり、供給管8を下降して来
たボルト1はその頭部2が端部9の内面と保持片13との
狭い個所で図示のごとく係止され、いわゆる一時係止の
位置決め状態とされる。
この保持片13を進退させる方法は第2図に図示してあ
り、後述の外筒15に結合したブラケツト16にエアシリン
ダ17を固定し、そのピストンロツド18を保持片13に接続
してある。
り、後述の外筒15に結合したブラケツト16にエアシリン
ダ17を固定し、そのピストンロツド18を保持片13に接続
してある。
供給ロツド4は外筒15内に収容され、外筒15の上端に結
合したエアーシリンダ1によつて進退ストロークをする
ようになつており、該シリンダ19のピストンロツド20が
供給ロツド4に結合してある。第1図の位置にあるボル
ト1を供給ロツド4側へ移行させるためにマグネツト
(永久磁石)21がストツパ片5の外側に配置してある。
供給ロツド4が前進してボルト1が相手方部材22の孔23
に接近したときには、ボルト1に対する吸引磁力を消滅
させなければならない。そのためにマグネツト21は後退
できる機構になつているのである。
合したエアーシリンダ1によつて進退ストロークをする
ようになつており、該シリンダ19のピストンロツド20が
供給ロツド4に結合してある。第1図の位置にあるボル
ト1を供給ロツド4側へ移行させるためにマグネツト
(永久磁石)21がストツパ片5の外側に配置してある。
供給ロツド4が前進してボルト1が相手方部材22の孔23
に接近したときには、ボルト1に対する吸引磁力を消滅
させなければならない。そのためにマグネツト21は後退
できる機構になつているのである。
すなわち、マグネツト21は摺動片24に埋設したような状
態で取付けられ、この摺動片24が供給ロツド4に対して
上方へ移動することによつて、マグネツト21がストツパ
片5から離隔し、頭部2に対する吸引保持力が実質的に
消滅するのである。このような挙動を与えるために、供
給ロツド4は中空軸25とその内部に摺動自在に挿入され
たインナ軸26とから成り、前記摺動片24が固定ボルト27
を介してインナ軸26に固定してある。固定ボルト27は中
空軸25にストローク方向に明けた長孔28を貫通してい
る。
態で取付けられ、この摺動片24が供給ロツド4に対して
上方へ移動することによつて、マグネツト21がストツパ
片5から離隔し、頭部2に対する吸引保持力が実質的に
消滅するのである。このような挙動を与えるために、供
給ロツド4は中空軸25とその内部に摺動自在に挿入され
たインナ軸26とから成り、前記摺動片24が固定ボルト27
を介してインナ軸26に固定してある。固定ボルト27は中
空軸25にストローク方向に明けた長孔28を貫通してい
る。
中空軸25にはストローク方向に長孔29が明けられ、イン
ナ軸26に固定した規制ピン30が図示のように突出してい
る。中空軸25内にはコイルスプリング31が収容され、そ
の張力によつて規制ピン30が長孔29の下端に当たつてい
る。外筒15の下方の側面にはエアーシリンダ32が固定さ
れ、そのピストンロツド33には係止片34が取付けられ、
外筒15にストローク方向に明けた長孔35を係止片34が貫
通し外筒15内に突出している。供給ロツド4が所定スト
ロークを前進したときには、規制ピン30が係止片34の直
前まで来るように両者の相対位置が設定してある。
ナ軸26に固定した規制ピン30が図示のように突出してい
る。中空軸25内にはコイルスプリング31が収容され、そ
の張力によつて規制ピン30が長孔29の下端に当たつてい
る。外筒15の下方の側面にはエアーシリンダ32が固定さ
れ、そのピストンロツド33には係止片34が取付けられ、
外筒15にストローク方向に明けた長孔35を係止片34が貫
通し外筒15内に突出している。供給ロツド4が所定スト
ロークを前進したときには、規制ピン30が係止片34の直
前まで来るように両者の相対位置が設定してある。
供給管8と外筒15とは、第1図のように鋭角的な位置関
係でもつて溶接(符号36が溶接部である)がなされてい
る。なお、図示していないが、供給ロツドの先端部10へ
のボルト吸着性をより強化するために、インナ軸26の先
端にも別のマグネツト(永久磁石)を設置してもよい
し、さらに永久磁石に代えて電磁石を組付けることも可
能である。供給ホース38が供給管8に接続されている。
係でもつて溶接(符号36が溶接部である)がなされてい
る。なお、図示していないが、供給ロツドの先端部10へ
のボルト吸着性をより強化するために、インナ軸26の先
端にも別のマグネツト(永久磁石)を設置してもよい
し、さらに永久磁石に代えて電磁石を組付けることも可
能である。供給ホース38が供給管8に接続されている。
供給ロツド4の先端面37に頭部2の上面が密着するので
あるが、この先端面37は供給ロツド4の軸線39に直交す
る仮想平面40(第5図参照)に対して傾斜させてあり、
その傾斜角は符号aとして表わされている。このような
傾斜角を先端面37に付与することによつて、先端面37に
密着している部品の軸線41が鉛直に近い傾斜状態とな
る。傾斜角aの選定によつては軸線41を鉛直状態になし
得るのである。第5図における部品42は溶着用突起が付
いているプロジエクシヨンナツトである。なお、第1図
においては、フランジ状の頭部2に対して軸部3が垂直
の関係になつているので、傾斜角aは同図の個所に示し
てある。また、第5図はスポツト溶接用の固定電極43上
に鋼板部品44が載置されており、同電極43のガイドピン
45にプロジエクシヨンナツト42を合致させるものであ
る。さらに、ボルト1の慣性的な揺動を防止するため
に、必要に応じて第1図のような規制用の突起46を屈曲
させてもよい。この突起46は第4図には図示を省略して
ある。
あるが、この先端面37は供給ロツド4の軸線39に直交す
る仮想平面40(第5図参照)に対して傾斜させてあり、
その傾斜角は符号aとして表わされている。このような
傾斜角を先端面37に付与することによつて、先端面37に
密着している部品の軸線41が鉛直に近い傾斜状態とな
る。傾斜角aの選定によつては軸線41を鉛直状態になし
得るのである。第5図における部品42は溶着用突起が付
いているプロジエクシヨンナツトである。なお、第1図
においては、フランジ状の頭部2に対して軸部3が垂直
の関係になつているので、傾斜角aは同図の個所に示し
てある。また、第5図はスポツト溶接用の固定電極43上
に鋼板部品44が載置されており、同電極43のガイドピン
45にプロジエクシヨンナツト42を合致させるものであ
る。さらに、ボルト1の慣性的な揺動を防止するため
に、必要に応じて第1図のような規制用の突起46を屈曲
させてもよい。この突起46は第4図には図示を省略して
ある。
供給管8内を二点鎖線図示のようにボルト1が下降して
来て、軸部3がストツパ部材11に当たると共にその頭部
2が端部9の内面と保持片13との間にひつかかると、実
線図示のようなボルト1の一時的な係止がなされる。こ
の一時係止で所定の位置決めがなされ、ここで保持片13
が後退するとマグネツト21の吸引力によつて、ボルト1
は右方へ移動し、頭部2がストツパ片5に受止められる
と共に頭部2が先端面37に密着し、供給ロツド先端部10
側への移行が終了する。つぎに、供給ロツド4が前進し
てその先端部に保持されたボルト1が孔23の近くまで来
ると、供給ロツド4は停止し、それと相前後して係止片
34がエアシリンダ32で引上げられるので、規制ピン30も
同時に引上げられ、その変位はインナ軸26、固定ボルト
27、摺動片24を経てマグネツト21に伝えられ、最終的に
はマグネツト21が頭部2から遠ざかるので、頭部2に対
する吸引力が実質的に消滅し、ボルトはその先端から孔
23内へ落込んで行くのである。
来て、軸部3がストツパ部材11に当たると共にその頭部
2が端部9の内面と保持片13との間にひつかかると、実
線図示のようなボルト1の一時的な係止がなされる。こ
の一時係止で所定の位置決めがなされ、ここで保持片13
が後退するとマグネツト21の吸引力によつて、ボルト1
は右方へ移動し、頭部2がストツパ片5に受止められる
と共に頭部2が先端面37に密着し、供給ロツド先端部10
側への移行が終了する。つぎに、供給ロツド4が前進し
てその先端部に保持されたボルト1が孔23の近くまで来
ると、供給ロツド4は停止し、それと相前後して係止片
34がエアシリンダ32で引上げられるので、規制ピン30も
同時に引上げられ、その変位はインナ軸26、固定ボルト
27、摺動片24を経てマグネツト21に伝えられ、最終的に
はマグネツト21が頭部2から遠ざかるので、頭部2に対
する吸引力が実質的に消滅し、ボルトはその先端から孔
23内へ落込んで行くのである。
(ヘ)効 果 本発明によれば、供給ロツドの先端面に部品を密着させ
る形式であるから、供給ロツドと部品との相対位置が常
に均一化されて、従来技術で述べたようなチヤツク機構
における問題が確実に回避できる。
る形式であるから、供給ロツドと部品との相対位置が常
に均一化されて、従来技術で述べたようなチヤツク機構
における問題が確実に回避できる。
最も重要な効果としては、傾斜角aを付与しているの
で、部品が相手方部材の直近で停止したときには、部品
の軸線が鉛直に近い傾斜状態か、もしくは鉛直状態とす
ることができ、前者の場合であれば部品が落下移行をす
る際の変向角度を少くすることが可能となり、また後者
の場合であればこの変向角度をゼロとすることが可能と
なる。したがつて、部品の落下移行時において部品が相
手方の孔やガイドピンなどに対して正確に供給すること
ができ、大量生産における信頼性を著しく向上させるの
である。さらに、部品の供給管は供給ロッドのストロー
ク方向に対して鋭角的に交差した向きに設置され、供給
管の端部に供給ロッドの軸線の方に向かって開口してい
る解放部分が供給ロッドの軸線に接近させて設けられ、
その上下位置は解放部分から供給ロッドの軸線の方へ移
行させられた部品が丁度供給ロッドの先端面に密着する
位置に設定してあるから、供給管端部に停止した部品は
そのまま供給ロッドの軸線の側へ移行すれば供給ロッド
の先端面に密着し、供給ロッドに対する部品の移送が確
実になされ、従来技術におけるような転落の問題が解消
できるのである。
で、部品が相手方部材の直近で停止したときには、部品
の軸線が鉛直に近い傾斜状態か、もしくは鉛直状態とす
ることができ、前者の場合であれば部品が落下移行をす
る際の変向角度を少くすることが可能となり、また後者
の場合であればこの変向角度をゼロとすることが可能と
なる。したがつて、部品の落下移行時において部品が相
手方の孔やガイドピンなどに対して正確に供給すること
ができ、大量生産における信頼性を著しく向上させるの
である。さらに、部品の供給管は供給ロッドのストロー
ク方向に対して鋭角的に交差した向きに設置され、供給
管の端部に供給ロッドの軸線の方に向かって開口してい
る解放部分が供給ロッドの軸線に接近させて設けられ、
その上下位置は解放部分から供給ロッドの軸線の方へ移
行させられた部品が丁度供給ロッドの先端面に密着する
位置に設定してあるから、供給管端部に停止した部品は
そのまま供給ロッドの軸線の側へ移行すれば供給ロッド
の先端面に密着し、供給ロッドに対する部品の移送が確
実になされ、従来技術におけるような転落の問題が解消
できるのである。
図面は本発明の実施例であり、第1図は縦断側面図、第
2図は第1図の(2)−(2)断面図、第3図は第1図
の(3)−(3)断面図、第4図は立体図、第5図は側
面図である。 4……供給ロツド、37……先端面、1,42……部品、39…
…供給ロツドの軸線、40……仮想平面、a……傾斜角、
41……部品の軸線、8……部品供給管、9……端部、12
……解放部分。
2図は第1図の(2)−(2)断面図、第3図は第1図
の(3)−(3)断面図、第4図は立体図、第5図は側
面図である。 4……供給ロツド、37……先端面、1,42……部品、39…
…供給ロツドの軸線、40……仮想平面、a……傾斜角、
41……部品の軸線、8……部品供給管、9……端部、12
……解放部分。
Claims (1)
- 【請求項1】傾斜した進退式の供給ロッドの先端面に部
品を密着させて供給を行うものにおいて、前記先端面を
供給ロッドの軸線に直交する仮想平面に対して傾斜させ
た状態に形成し、該先端面に密着している部品の軸線が
供給ロッドの傾斜角よりも鉛直に近い傾斜状態かまたは
鉛直状態とされており、部品の供給管は供給ロッドのス
トローク方向に対して鋭角的に交差した向きに設置さ
れ、供給管の端部に供給ロッドの軸線の方に向かって開
口している解放部分が供給ロッドの軸線に接近させて設
けられ、解放部分の上下位置は解放部分から供給ロッド
の軸線の方へ移行させられた部品が丁度供給ロッドの先
端面に密着する位置に設定してあることを特徴とする傾
斜供給ロッドによる部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2052191A JPH0796409B2 (ja) | 1990-03-03 | 1990-03-03 | 傾斜供給ロツドによる部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2052191A JPH0796409B2 (ja) | 1990-03-03 | 1990-03-03 | 傾斜供給ロツドによる部品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03256920A JPH03256920A (ja) | 1991-11-15 |
| JPH0796409B2 true JPH0796409B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=12907906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2052191A Expired - Fee Related JPH0796409B2 (ja) | 1990-03-03 | 1990-03-03 | 傾斜供給ロツドによる部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796409B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5590416A (en) * | 1995-06-08 | 1996-12-31 | Ericsson Inc. | Canted antenna for a cellular radiotelephone |
| US5850612A (en) * | 1995-10-03 | 1998-12-15 | Qualcomm Incorporated | Multi-axis vertically corrected antenna for handheld wireless communications devices |
| JP6452015B1 (ja) * | 2018-05-17 | 2019-01-16 | 青山 省司 | 軸状部品用供給ロッドおよび供給方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597549B2 (ja) * | 1975-08-27 | 1984-02-18 | フキザワ タケオ | ナツトルイノレンゾクキヨウキユウソウチ |
| JPS5244267U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-29 |
-
1990
- 1990-03-03 JP JP2052191A patent/JPH0796409B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03256920A (ja) | 1991-11-15 |
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|---|---|---|
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |