JPH079678Y2 - 光輝用フィルム - Google Patents
光輝用フィルムInfo
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- JPH079678Y2 JPH079678Y2 JP1987161665U JP16166587U JPH079678Y2 JP H079678 Y2 JPH079678 Y2 JP H079678Y2 JP 1987161665 U JP1987161665 U JP 1987161665U JP 16166587 U JP16166587 U JP 16166587U JP H079678 Y2 JPH079678 Y2 JP H079678Y2
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、装飾の為に製品の1部分、或は部品全体が金
属的な外観を有する様所要部分に被着される光輝用フィ
ルムに関するものである。
属的な外観を有する様所要部分に被着される光輝用フィ
ルムに関するものである。
[従来の技術] 装飾の為に金属的外観(光沢)を要求される部分があ
る。自動車を例にとると、マーク、グリル、モール等の
部品では金属的光沢を有する方が外観が豪華となって好
ましい。ところが、最近では部品コストの低減の為、樹
脂により成形される部品が増加しており、従来金属で作
られた装飾部品も逐次樹脂成形品に置換されている。
る。自動車を例にとると、マーク、グリル、モール等の
部品では金属的光沢を有する方が外観が豪華となって好
ましい。ところが、最近では部品コストの低減の為、樹
脂により成形される部品が増加しており、従来金属で作
られた装飾部品も逐次樹脂成形品に置換されている。
従来金属で作られた装飾部品を樹脂成形品に置換された
場合、この成形品には外観を損なわない様金属的外観を
有する様な処理が施される。この外観処理の一つに成形
品外面にアルミニウム等の金属を蒸着する方法がある
が、該方法では処理が面倒であり、大量生産向きでなく
部品コストも高い。
場合、この成形品には外観を損なわない様金属的外観を
有する様な処理が施される。この外観処理の一つに成形
品外面にアルミニウム等の金属を蒸着する方法がある
が、該方法では処理が面倒であり、大量生産向きでなく
部品コストも高い。
従って最近は装飾したい部分、部品に金属光沢を有する
光輝用フィルムを被着することが行われている。
光輝用フィルムを被着することが行われている。
光輝用フィルムとしては接着層を有し常温で被着させる
接着用フィルムと感熱接着層を有し、加熱加圧して被着
させるホットスタンプ箔とがある。従来のホットスタン
プ箔を第3図に於いて説明する。
接着用フィルムと感熱接着層を有し、加熱加圧して被着
させるホットスタンプ箔とがある。従来のホットスタン
プ箔を第3図に於いて説明する。
1は紙、セロハン紙、プラスチックフィルム等の可撓性
ベースフィルム、2は離型材層、3はポリエステル等の
保護樹脂層、4は金属蒸着層、5は感熱接着剤層であ
る。
ベースフィルム、2は離型材層、3はポリエステル等の
保護樹脂層、4は金属蒸着層、5は感熱接着剤層であ
る。
斯かるホットスタンプ箔を部品等に被着させる場合は感
熱接着剤層5を部品の表面に密着させ、ベースフィルム
1側より押圧加熱することにより感熱接着剤が活性化し
て金属蒸着層4等が接着される。その後、ベースフィル
ム1を剥離すればポリエステル等の保護樹脂層3で表面
が皮膜された金属蒸着層が部品の表面に被着される。
熱接着剤層5を部品の表面に密着させ、ベースフィルム
1側より押圧加熱することにより感熱接着剤が活性化し
て金属蒸着層4等が接着される。その後、ベースフィル
ム1を剥離すればポリエステル等の保護樹脂層3で表面
が皮膜された金属蒸着層が部品の表面に被着される。
接着用フィルムについては第4図に示す様に接着剤層6
に金属蒸着層4、保護樹脂層3を積層したものであり、
該フィルムを部品表面に押圧することにより被着させる
ものである。
に金属蒸着層4、保護樹脂層3を積層したものであり、
該フィルムを部品表面に押圧することにより被着させる
ものである。
[考案が解決しようとする問題点] 上記したホットスタンプ箔、接着用フィルムの、いずれ
であっても、被着表面が円筒面の様な2次元曲面には支
障なく被着させ得るが、球面或は第5図で示す部品8の
様な3次元曲面にフィルム9を被着させた場合、伸びを
生じる部分があり、この伸びを生じる部分(第5図では
クロスのハッチングで示す部分)で金属蒸着層4が破断
し、被着表面が透けて見えたり、光沢が充分でなくなる
等の外観不良を招く。
であっても、被着表面が円筒面の様な2次元曲面には支
障なく被着させ得るが、球面或は第5図で示す部品8の
様な3次元曲面にフィルム9を被着させた場合、伸びを
生じる部分があり、この伸びを生じる部分(第5図では
クロスのハッチングで示す部分)で金属蒸着層4が破断
し、被着表面が透けて見えたり、光沢が充分でなくなる
等の外観不良を招く。
従って本考案では3次元曲面に被着させた場合にも、充
分曲面になじみ光沢が損なわれることのない光輝用フィ
ルムを提供しようとするものである。
分曲面になじみ光沢が損なわれることのない光輝用フィ
ルムを提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、保護樹脂層により被膜された金属蒸着層と接
着剤層との間に、金属微粒を含有したウレタン系の塗料
からなるメタリック塗料層を設けたことを特徴とするも
のである。
着剤層との間に、金属微粒を含有したウレタン系の塗料
からなるメタリック塗料層を設けたことを特徴とするも
のである。
[作用] 光輝用フィルムが3次元曲面に被着された場合にもメタ
リック塗料層が緩衝帯の機能を奏し、金属蒸着層の破断
を極力防止し、万一破断した場合にもメタリック塗料層
により金属蒸着層破断部分を補い、装飾機能を損なうこ
とがない。
リック塗料層が緩衝帯の機能を奏し、金属蒸着層の破断
を極力防止し、万一破断した場合にもメタリック塗料層
により金属蒸着層破断部分を補い、装飾機能を損なうこ
とがない。
[実施例] 以下図面に基づき本考案の1実施例を説明する。
第1図はホットスタンプ箔に関する実施例であり、第1
図中第3図中で示したものと同一のものには同符号を付
してある。
図中第3図中で示したものと同一のものには同符号を付
してある。
ベースフィルム1に離型材層2を介して保護樹脂層3、
金属蒸着層4、メタリック塗料層7、感熱接着剤層5を
順次積層せしめる。
金属蒸着層4、メタリック塗料層7、感熱接着剤層5を
順次積層せしめる。
ここでメタリック塗料層7は例えばアルミ金属微粒を含
有したウレタン系の塗料が挙げられ、該メタリック塗料
層7の厚みは、保護樹脂層3の厚み2〜3μ、金属蒸着
層4の厚みが300Å〜600Åに対して、10μ〜20μ程度と
する。
有したウレタン系の塗料が挙げられ、該メタリック塗料
層7の厚みは、保護樹脂層3の厚み2〜3μ、金属蒸着
層4の厚みが300Å〜600Åに対して、10μ〜20μ程度と
する。
上記した如く金属蒸着層4と感熱接着剤層5間にメタリ
ック塗料層7を設けることにより、ホットスタンプ箔を
曲面に被着させた場合でもメタリック塗料層7が金属蒸
着層4以上の剪断変形、延び変形、厚み変形を呈して緩
衝機能を奏して金属蒸着層4に極部的な引張応力が生じ
るのを緩和して、金属蒸着層4が破断するのを防止す
る。又、万一金属蒸着層4が破断しても、破断した部分
はメタリック塗料層7がバックアップしており、依然と
して該部分の金属光沢は維持される。
ック塗料層7を設けることにより、ホットスタンプ箔を
曲面に被着させた場合でもメタリック塗料層7が金属蒸
着層4以上の剪断変形、延び変形、厚み変形を呈して緩
衝機能を奏して金属蒸着層4に極部的な引張応力が生じ
るのを緩和して、金属蒸着層4が破断するのを防止す
る。又、万一金属蒸着層4が破断しても、破断した部分
はメタリック塗料層7がバックアップしており、依然と
して該部分の金属光沢は維持される。
従って、部分的伸びのある表面にもホットスタンプ箔を
被着させて部分、製品の美観を向上させることができ
る。
被着させて部分、製品の美観を向上させることができ
る。
第2図は接着用フィルムについての実施例で接着剤層6
と金属蒸着層4との間にメタリック塗料層7を設けてあ
る。
と金属蒸着層4との間にメタリック塗料層7を設けてあ
る。
メタリック塗料層7の作用として上記した実施例と同様
であるので省略する。
であるので省略する。
[考案の効果] 以上述べた如く本考案では従来不適であった3次元曲面
への光輝用フィルムの被着を充分実用的なものとしたの
で、3次元曲面を有する部品、製品の装飾範囲を拡大し
美観を向上させ得ると共に従来金属部品に限られていた
部品を安価な樹脂成形品に置換し得て製品コストを低減
し得る。
への光輝用フィルムの被着を充分実用的なものとしたの
で、3次元曲面を有する部品、製品の装飾範囲を拡大し
美観を向上させ得ると共に従来金属部品に限られていた
部品を安価な樹脂成形品に置換し得て製品コストを低減
し得る。
第1図は本考案に係るホットスタンプ箔の断面図、第2
図は同前接着用フィルムの断面図、第3図は従来のホッ
トスタンプ箔の断面図、第4図は同前接着用フィルムの
断面図、第5図は3次元曲面を有する部品に従来の光輝
用フィルムを被着した場合の説明図である。 1はベースフィルム、2は離型材層、3は保護樹脂層、
4は金属蒸着層、5は感熱接着剤層、6は接着剤層、7
はメタリック塗料層を示す。
図は同前接着用フィルムの断面図、第3図は従来のホッ
トスタンプ箔の断面図、第4図は同前接着用フィルムの
断面図、第5図は3次元曲面を有する部品に従来の光輝
用フィルムを被着した場合の説明図である。 1はベースフィルム、2は離型材層、3は保護樹脂層、
4は金属蒸着層、5は感熱接着剤層、6は接着剤層、7
はメタリック塗料層を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】保護樹脂層により被膜された金属蒸着層と
接着剤層との間に、金属微粒を含有したウレタン系の塗
料からなるメタリック塗料層を設けたことを特徴とする
光輝用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987161665U JPH079678Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 光輝用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987161665U JPH079678Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 光輝用フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0167099U JPH0167099U (ja) | 1989-04-28 |
| JPH079678Y2 true JPH079678Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31444806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987161665U Expired - Lifetime JPH079678Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 光輝用フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079678Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581553A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-06 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | 装飾性成形品 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP1987161665U patent/JPH079678Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0167099U (ja) | 1989-04-28 |
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