JPH0796B2 - 保育器 - Google Patents
保育器Info
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- JPH0796B2 JPH0796B2 JP1382591A JP1382591A JPH0796B2 JP H0796 B2 JPH0796 B2 JP H0796B2 JP 1382591 A JP1382591 A JP 1382591A JP 1382591 A JP1382591 A JP 1382591A JP H0796 B2 JPH0796 B2 JP H0796B2
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- air
- passages
- incubator
- nursery room
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体力的に未成熟な早産
児などの未熟児を保護するためなどに用いる保育器に関
するものである。
児などの未熟児を保護するためなどに用いる保育器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、体力的に未成熟な早産児
などの未熟児を、外気を遮断した最適な環境で保護育成
するために、保育器が用いられる。
などの未熟児を、外気を遮断した最適な環境で保護育成
するために、保育器が用いられる。
【0003】このような従来の保育器の代表的な構造を
図4に示す。
図4に示す。
【0004】この図4は、保育器の要部を背面側から見
た分解斜視図であるが、図示のように、保育器の上部
は、アクリル樹脂などから成る透明なフード1によって
囲われた保育室2に構成されている。そして、図示は省
略したが、この保育室2内に、児体を寝かせるためのベ
ッドやこのベッドを載置するための高さ調節可能な台座
などが設けられている。
た分解斜視図であるが、図示のように、保育器の上部
は、アクリル樹脂などから成る透明なフード1によって
囲われた保育室2に構成されている。そして、図示は省
略したが、この保育室2内に、児体を寝かせるためのベ
ッドやこのベッドを載置するための高さ調節可能な台座
などが設けられている。
【0005】保育室2の下側の保育器本体3の内部に
は、保育室2内に循環させる空気の温度及び湿度をそれ
ぞれ調整するための空気調整部4が設けられている。こ
の空気調整部4は、図示のように、複数の室から構成さ
れており、上流側から順に、空気合流室5、空気加熱室
6及び湿度制御部7となっている。空気合流室5は、保
育室2から引き込まれた空気を、エアーフィルター51
を通して外部から吸入された新鮮な空気と混合するため
の室である。ここで混合された空気は、シロッコフィン
52の作用により空気加熱室6に送られ、この空気加熱
室6のヒーター61で適当な温度に加熱された後、湿度
制御部7に送られる。
は、保育室2内に循環させる空気の温度及び湿度をそれ
ぞれ調整するための空気調整部4が設けられている。こ
の空気調整部4は、図示のように、複数の室から構成さ
れており、上流側から順に、空気合流室5、空気加熱室
6及び湿度制御部7となっている。空気合流室5は、保
育室2から引き込まれた空気を、エアーフィルター51
を通して外部から吸入された新鮮な空気と混合するため
の室である。ここで混合された空気は、シロッコフィン
52の作用により空気加熱室6に送られ、この空気加熱
室6のヒーター61で適当な温度に加熱された後、湿度
制御部7に送られる。
【0006】湿度制御部7としては、種々の構造のもの
が知られているが、図示の構造が最も一般的に実用化さ
れている。すなわち、空気加熱室6に後続して、水平方
向に並列配置された2つの通路71、72が設けられ、
その一方の通路71に、加湿用の水73が入れられてい
る。そして、空気加熱室6で適当な温度に加熱された空
気は、後述する絞り手段の作用によって、この2つの通
路71、72を適当な流量比でもって流れる。このと
き、一方の通路71を流れる空気は、加湿用の水73と
接触することによって加湿され、他方の通路72を流れ
る空気は、全く加湿されない。そこで、この湿度制御部
7における空気の流量比を適当に調節することによっ
て、所望の湿度の空気を保育室2内に循環させることが
できる。
が知られているが、図示の構造が最も一般的に実用化さ
れている。すなわち、空気加熱室6に後続して、水平方
向に並列配置された2つの通路71、72が設けられ、
その一方の通路71に、加湿用の水73が入れられてい
る。そして、空気加熱室6で適当な温度に加熱された空
気は、後述する絞り手段の作用によって、この2つの通
路71、72を適当な流量比でもって流れる。このと
き、一方の通路71を流れる空気は、加湿用の水73と
接触することによって加湿され、他方の通路72を流れ
る空気は、全く加湿されない。そこで、この湿度制御部
7における空気の流量比を適当に調節することによっ
て、所望の湿度の空気を保育室2内に循環させることが
できる。
【0007】上述した保育室2と空気調整部4とは、保
育室2の底壁を構成するとともに、空気調整部4の上壁
を構成する仕切板8によって互いに仕切られている。こ
の仕切板8の一端部の近傍、すなわち、空気調整部4の
空気合流室5の上壁を構成する部分には、保育室2から
空気調整部4内に空気を引き入れるための空気吸引口8
1が設けられている。一方、仕切板8の他端部の近傍、
すなわち、上記空気吸引口81から最も遠い端部の近傍
であって、空気調整部4の湿度制御部7の上壁を構成す
る部分には、空気調整部4から保育室2内に空気を吹き
込むための空気吹出口82が設けられている。なお、上
記空気吸引口81及び空気吹出口82は、それぞれ、空
気吹出口82から空気吸引口81に向う方向に対してほ
ぼ直交して延びる長手状に構成されている。そして、こ
の空気吹出口82には、図示のように、スライダー83
などから成る絞り手段が設けられている。スライダー8
3には開口84が設けられており、湿度制御部7の2つ
の通路71、72に跨がって形成された空気吹出口82
に整合するこの開口84の位置を適宜にずらすことによ
って、湿度制御部7の2つの通路71、72を流れる空
気流量比が調節されるようになっている。
育室2の底壁を構成するとともに、空気調整部4の上壁
を構成する仕切板8によって互いに仕切られている。こ
の仕切板8の一端部の近傍、すなわち、空気調整部4の
空気合流室5の上壁を構成する部分には、保育室2から
空気調整部4内に空気を引き入れるための空気吸引口8
1が設けられている。一方、仕切板8の他端部の近傍、
すなわち、上記空気吸引口81から最も遠い端部の近傍
であって、空気調整部4の湿度制御部7の上壁を構成す
る部分には、空気調整部4から保育室2内に空気を吹き
込むための空気吹出口82が設けられている。なお、上
記空気吸引口81及び空気吹出口82は、それぞれ、空
気吹出口82から空気吸引口81に向う方向に対してほ
ぼ直交して延びる長手状に構成されている。そして、こ
の空気吹出口82には、図示のように、スライダー83
などから成る絞り手段が設けられている。スライダー8
3には開口84が設けられており、湿度制御部7の2つ
の通路71、72に跨がって形成された空気吹出口82
に整合するこの開口84の位置を適宜にずらすことによ
って、湿度制御部7の2つの通路71、72を流れる空
気流量比が調節されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した周知
の保育器には、次のような問題点があった。
の保育器には、次のような問題点があった。
【0009】すなわち、上述した構成の保育器において
は、仕切板8の空気吹出口82に設けられたスライダー
83をスライドさせることによって、空気調整部4の湿
度制御部7における2つの通路71、72を流れる空気
流量比を変化させて、保育室2内に循環させる空気の湿
度を調整している。例えば、スライダー83の開口84
を湿度制御部7の一方の通路71の側に移動させると、
最大に加湿された空気が保育室2内に供給されることに
なり、また、他方の通路72の側に移動させると、全く
加湿されない空気が保育室2内に供給される。そして、
スライダー83の開口84を、これらの中間位置、すな
わち、湿度制御部7の2つの通路71、72に跨がった
位置に移動させると、その開口84がそれぞれの通路7
1、72に開口する面積比率にほぼ比例した流量比が得
られる。
は、仕切板8の空気吹出口82に設けられたスライダー
83をスライドさせることによって、空気調整部4の湿
度制御部7における2つの通路71、72を流れる空気
流量比を変化させて、保育室2内に循環させる空気の湿
度を調整している。例えば、スライダー83の開口84
を湿度制御部7の一方の通路71の側に移動させると、
最大に加湿された空気が保育室2内に供給されることに
なり、また、他方の通路72の側に移動させると、全く
加湿されない空気が保育室2内に供給される。そして、
スライダー83の開口84を、これらの中間位置、すな
わち、湿度制御部7の2つの通路71、72に跨がった
位置に移動させると、その開口84がそれぞれの通路7
1、72に開口する面積比率にほぼ比例した流量比が得
られる。
【0010】ところが、このようにスライダー83の開
口84を移動させて湿度を調整する構成では、保育室2
内に空気を吹き出す位置が、その都度変わってしまう。
このために、保育室2内を流れる気流分布が変化し、そ
の結果、特に、児体の付近の温度管理が難しくなる。殊
に、近年、早産児などの極度に未熟な児体を処置する場
合が増えており、その場合には、かなり微妙な温度変化
でも危険を招く恐れがある。
口84を移動させて湿度を調整する構成では、保育室2
内に空気を吹き出す位置が、その都度変わってしまう。
このために、保育室2内を流れる気流分布が変化し、そ
の結果、特に、児体の付近の温度管理が難しくなる。殊
に、近年、早産児などの極度に未熟な児体を処置する場
合が増えており、その場合には、かなり微妙な温度変化
でも危険を招く恐れがある。
【0011】一方、このような絞り手段を、特開昭63
−19144号公報や実開昭63−13129号公報に
開示されているように、保育器2への空気吹出口82以
外の箇所、例えば湿度制御部7の出口部分に設けること
も考えられる。そして、この場合、空気吹出口82は常
に全開状態となり、空気流量比を制御された空気がそれ
ぞれの通路71、72から空気吹出口82を通って保育
器2内に導入される。しかし、この場合でも、通路71
からの加湿された空気は主として空気吹出口82の一半
部分(図4の右上側の半分)から保育器2内に導入さ
れ、また、通路72からの加湿されない空気は主として
空気吹出口82の他半部分(図4の左下側の半分)から
保育器2内に導入されるから、保育器2内の気流分布に
むらが生じる。しかも、2つの通路71、72の空気流
量比が変化すると、空気吹出口82を通る各空気分流の
流速が変化するから、保育器2内の気流分布が変化して
しまう。従って、この場合でも、保育器2内の温度分布
に多少とも変化が生じる。
−19144号公報や実開昭63−13129号公報に
開示されているように、保育器2への空気吹出口82以
外の箇所、例えば湿度制御部7の出口部分に設けること
も考えられる。そして、この場合、空気吹出口82は常
に全開状態となり、空気流量比を制御された空気がそれ
ぞれの通路71、72から空気吹出口82を通って保育
器2内に導入される。しかし、この場合でも、通路71
からの加湿された空気は主として空気吹出口82の一半
部分(図4の右上側の半分)から保育器2内に導入さ
れ、また、通路72からの加湿されない空気は主として
空気吹出口82の他半部分(図4の左下側の半分)から
保育器2内に導入されるから、保育器2内の気流分布に
むらが生じる。しかも、2つの通路71、72の空気流
量比が変化すると、空気吹出口82を通る各空気分流の
流速が変化するから、保育器2内の気流分布が変化して
しまう。従って、この場合でも、保育器2内の温度分布
に多少とも変化が生じる。
【0012】そこで、本発明の課題は、上述した従来の
保育器の問題点を、比較的簡単な構成によって解消する
ことのできる保育器を提供することである。
保育器の問題点を、比較的簡単な構成によって解消する
ことのできる保育器を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
り、次のようにして解決される。
り、次のようにして解決される。
【0014】すなわち、本発明の保育器においては、図
1及び図2に示すように、空気調整部4の温度制御部
(例えば空気加熱室6)に後続する湿度制御部7を、垂
直方向に並列配置しかつ仕切板95により互いに分離し
た2つの通路92、93で構成し、その一方の通路93
の内部に加湿用の水94を配している。
1及び図2に示すように、空気調整部4の温度制御部
(例えば空気加熱室6)に後続する湿度制御部7を、垂
直方向に並列配置しかつ仕切板95により互いに分離し
た2つの通路92、93で構成し、その一方の通路93
の内部に加湿用の水94を配している。
【0015】そして、この湿度制御部7の各通路92、
93の空気出口92b、93bから排出される空気が空
気吹出口82を通って保育室2に供給されるように構成
されている。
93の空気出口92b、93bから排出される空気が空
気吹出口82を通って保育室2に供給されるように構成
されている。
【0016】そして、湿度制御部7の2つの通路92、
93(例えば、上記2つの通路92、93の空気出口9
2b、93b又は空気入口92a、93a)に、これら
の2つの通路92、93の空気流量比を調節する調節フ
ィン96などの調節手段を設けている。
93(例えば、上記2つの通路92、93の空気出口9
2b、93b又は空気入口92a、93a)に、これら
の2つの通路92、93の空気流量比を調節する調節フ
ィン96などの調節手段を設けている。
【0017】
【作用】本発明の保育器においては、空気調整部4の温
度制御部6から湿度制御部7に流入した空気は、調節手
段96の作用によって、垂直方向に並列配置された2つ
の通路92、93を所定の流量比でもって流れ、このと
き、一方の通路92を流れる空気分流は全く加湿され
ず、また、他方の通路93を流れる空気分流は加湿用の
水94と接触することにより加湿されて、この湿度制御
部7からそれぞれ排出される。そして、この湿度制御部
7から排出された空気は、空気吹出口82を通って保育
室2内に供給される。
度制御部6から湿度制御部7に流入した空気は、調節手
段96の作用によって、垂直方向に並列配置された2つ
の通路92、93を所定の流量比でもって流れ、このと
き、一方の通路92を流れる空気分流は全く加湿され
ず、また、他方の通路93を流れる空気分流は加湿用の
水94と接触することにより加湿されて、この湿度制御
部7からそれぞれ排出される。そして、この湿度制御部
7から排出された空気は、空気吹出口82を通って保育
室2内に供給される。
【0018】このとき、本発明において、湿度制御部7
の2つの通路92、93の空気出口92b、93bが互
いに垂直方向に配列されると共に、空気吹出口82がこ
の空気吹出口82から空気吸引口81に向う方向に対し
てほぼ直交して延びる長手状(以下、「横長」という)
に構成されているので、加湿されていない空気分流と加
湿された空気分流とが空気吹出口82を通過する前後に
良好に混合される。
の2つの通路92、93の空気出口92b、93bが互
いに垂直方向に配列されると共に、空気吹出口82がこ
の空気吹出口82から空気吸引口81に向う方向に対し
てほぼ直交して延びる長手状(以下、「横長」という)
に構成されているので、加湿されていない空気分流と加
湿された空気分流とが空気吹出口82を通過する前後に
良好に混合される。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例につき図1〜図3を参
照して詳細に説明する。なお、この図1〜図3に示した
実施例において、図4で説明した従来構造のものと対応
する部分には、それぞれ同一の符号を付した。
照して詳細に説明する。なお、この図1〜図3に示した
実施例において、図4で説明した従来構造のものと対応
する部分には、それぞれ同一の符号を付した。
【0020】図2に示すように、本実施例の保育器は、
図4の従来例のものと同様、アクリル樹脂などから成る
フード1により囲まれた保育室2を有しており、この保
育室2の下側の保育器本体3の内部に複数の室から成る
空気調整部4が設けられている。ただし、本実施例にお
いては、この空気調整部4の湿度制御部7が、図示のよ
うに、保育器本体3に対して着脱可能な湿度調節箱9で
構成されている。そして、この湿度調節箱9を保育器本
体3に装着することによって、図1に示すように、空気
調整部4の下流域の空間が分断され、そこに空気加熱室
6、湿度制御部7及び空気混合室10がそれぞれ形成さ
れている。なお、図2において、参照符号5は、図4に
示す従来構造のものと同様の空気合流室である。
図4の従来例のものと同様、アクリル樹脂などから成る
フード1により囲まれた保育室2を有しており、この保
育室2の下側の保育器本体3の内部に複数の室から成る
空気調整部4が設けられている。ただし、本実施例にお
いては、この空気調整部4の湿度制御部7が、図示のよ
うに、保育器本体3に対して着脱可能な湿度調節箱9で
構成されている。そして、この湿度調節箱9を保育器本
体3に装着することによって、図1に示すように、空気
調整部4の下流域の空間が分断され、そこに空気加熱室
6、湿度制御部7及び空気混合室10がそれぞれ形成さ
れている。なお、図2において、参照符号5は、図4に
示す従来構造のものと同様の空気合流室である。
【0021】図2及び図3に示すように、湿度調節箱9
は、合成樹脂などから全体としてほぼ直方体状に構成さ
れており、上半部分90と下半部分91とを互いに組み
合わせて形成されている。そして、上半部分90と下半
部分91との間には水平な仕切板95が設けられ、図1
に示すように、この仕切板95によって、湿度調節箱9
の内部空間が上下2つの通路92と93とに分断されて
いる。そして、湿度調節箱9の互いに対向する一対の広
巾側面には、各通路92、93の空気入口92a、93
a及び空気出口92b、93bがそれぞれ形成され、こ
れらの空気入口92a、93a及び空気出口92b、9
3bは、上半部分90と下半部分91とを互いに組み合
わせた状態において、連続した1つの開口をそれぞれ形
成するようになっている。なお、各空気入口92a、9
3a及び各空気出口92b、93bはそれぞれ仕切板9
5により互いに分断されている。
は、合成樹脂などから全体としてほぼ直方体状に構成さ
れており、上半部分90と下半部分91とを互いに組み
合わせて形成されている。そして、上半部分90と下半
部分91との間には水平な仕切板95が設けられ、図1
に示すように、この仕切板95によって、湿度調節箱9
の内部空間が上下2つの通路92と93とに分断されて
いる。そして、湿度調節箱9の互いに対向する一対の広
巾側面には、各通路92、93の空気入口92a、93
a及び空気出口92b、93bがそれぞれ形成され、こ
れらの空気入口92a、93a及び空気出口92b、9
3bは、上半部分90と下半部分91とを互いに組み合
わせた状態において、連続した1つの開口をそれぞれ形
成するようになっている。なお、各空気入口92a、9
3a及び各空気出口92b、93bはそれぞれ仕切板9
5により互いに分断されている。
【0022】図2及び図3に示すように、この湿度調節
箱9の上半部分90には、その上面部から背面部にかけ
て突状部97が設けられている。そして、湿度調節箱9
が保育器本体3に装着されたときに、図1に示すよう
に、この突状部97が、仕切板8の下面に設けられたシ
ール用突部85及び保育器本体3の後ろ側の内壁面にそ
れぞれ密着して、この保育器本体3の内部空間を分断す
る。
箱9の上半部分90には、その上面部から背面部にかけ
て突状部97が設けられている。そして、湿度調節箱9
が保育器本体3に装着されたときに、図1に示すよう
に、この突状部97が、仕切板8の下面に設けられたシ
ール用突部85及び保育器本体3の後ろ側の内壁面にそ
れぞれ密着して、この保育器本体3の内部空間を分断す
る。
【0023】一方、図1及び図3に示すように、湿度調
節箱9の下半部分91は加湿用の水94を入れるための
水槽に構成されており、その中に、空気の流れ方向を制
御するための多数の案内板98がその空気の流れ方向に
沿って配列されている。
節箱9の下半部分91は加湿用の水94を入れるための
水槽に構成されており、その中に、空気の流れ方向を制
御するための多数の案内板98がその空気の流れ方向に
沿って配列されている。
【0024】また、湿度調節箱9の仕切板95には、空
気入口92a、93aの部分に調節フィン96が設けら
れ、この調節フィン96を操作することによって、2つ
の通路92、93を流れる空気流量比が調節されるよう
になっている。調節フィン96は、図示のように、断面
が逆くの字状に構成され、その中央部において、回動軸
99に固着されている。回動軸99は、仕切板95の軸
受部に回動自在に支持されており、その先端に操作摘み
部100が固着されている。
気入口92a、93aの部分に調節フィン96が設けら
れ、この調節フィン96を操作することによって、2つ
の通路92、93を流れる空気流量比が調節されるよう
になっている。調節フィン96は、図示のように、断面
が逆くの字状に構成され、その中央部において、回動軸
99に固着されている。回動軸99は、仕切板95の軸
受部に回動自在に支持されており、その先端に操作摘み
部100が固着されている。
【0025】図2に示すように、保育器本体3の前面部
には、湿度調節箱9を挿入するための開口31が形成さ
れており、また、この開口31に整合した底壁面には、
湿度調節箱9の挿入動作を案内するための連続した案内
用突状部32が形成されている。なお、図2において、
符号33は、湿度調節箱9内の加湿用水94を加熱する
ための水温調節器であり、図示は省略したが、保育器本
体3の底壁面に埋め込まれたヒーターによって加湿用水
94を適宜温度に加熱するものである。また、符号34
は、保育室2内の温度、湿度などの各種情報を表示する
ための表示パネルである。
には、湿度調節箱9を挿入するための開口31が形成さ
れており、また、この開口31に整合した底壁面には、
湿度調節箱9の挿入動作を案内するための連続した案内
用突状部32が形成されている。なお、図2において、
符号33は、湿度調節箱9内の加湿用水94を加熱する
ための水温調節器であり、図示は省略したが、保育器本
体3の底壁面に埋め込まれたヒーターによって加湿用水
94を適宜温度に加熱するものである。また、符号34
は、保育室2内の温度、湿度などの各種情報を表示する
ための表示パネルである。
【0026】次に、以上のように構成された本実施例の
保育器の動作を説明する。
保育器の動作を説明する。
【0027】図2に示すように、仕切板8の一端部の近
傍に設けられた空気吸引口81を通じて保育室2から空
気調整部4に引き込まれた空気は、この空気調整部4の
空気合流室5で、外部から導入された新鮮な空気と混合
された後、空気加熱室6に送られる。そして、この空気
加熱室6で所定温度に加熱された空気は、図1に示すよ
うに、湿度調節箱9が保育器本体3内の所定位置に装着
されることによって形成される湿度制御部7に導入され
る。
傍に設けられた空気吸引口81を通じて保育室2から空
気調整部4に引き込まれた空気は、この空気調整部4の
空気合流室5で、外部から導入された新鮮な空気と混合
された後、空気加熱室6に送られる。そして、この空気
加熱室6で所定温度に加熱された空気は、図1に示すよ
うに、湿度調節箱9が保育器本体3内の所定位置に装着
されることによって形成される湿度制御部7に導入され
る。
【0028】この時、図3に示す操作摘み部100を保
育器の外部から操作することによって湿度調節箱9の調
節フィン96を回動操作して、2つの通路92、93の
空気流量比を調節する。すなわち、図1において、調節
フィン96を時計方向に最大に回動させると、逆くの字
状の調節フィン96の上側の板状部が上側通路92の空
気入口92aを閉塞する位置に来る。このときには、空
気加熱室6からの空気は、湿度調節箱9の上側の通路9
2には流入せず、加湿用水94の入った下側の通路93
にのみ流入する。従って、この場合には、最大に加湿さ
れた空気が湿度制御部7から送り出される。逆に、調節
フィン96を反時計方向に最大に回動させると、今度は
調節フィン96の下側の板状部が下側通路93の空気入
口93aを閉塞するから、空気加熱室6からの空気は上
側の通路92のみに流入する。そして、全く加湿されな
い空気が湿度制御部7から送り出される。さらに、調節
フィン96をこれらの中間位置で固定すると、流れ抵抗
の差によって、調節フィン96の回動位置に応じた割合
で2つの通路92、93をそれぞれ空気が流れる。従っ
て、この場合には、後に2つの空気分流を混合すること
によって所望の湿度に加湿した空気を得ることができ
る。
育器の外部から操作することによって湿度調節箱9の調
節フィン96を回動操作して、2つの通路92、93の
空気流量比を調節する。すなわち、図1において、調節
フィン96を時計方向に最大に回動させると、逆くの字
状の調節フィン96の上側の板状部が上側通路92の空
気入口92aを閉塞する位置に来る。このときには、空
気加熱室6からの空気は、湿度調節箱9の上側の通路9
2には流入せず、加湿用水94の入った下側の通路93
にのみ流入する。従って、この場合には、最大に加湿さ
れた空気が湿度制御部7から送り出される。逆に、調節
フィン96を反時計方向に最大に回動させると、今度は
調節フィン96の下側の板状部が下側通路93の空気入
口93aを閉塞するから、空気加熱室6からの空気は上
側の通路92のみに流入する。そして、全く加湿されな
い空気が湿度制御部7から送り出される。さらに、調節
フィン96をこれらの中間位置で固定すると、流れ抵抗
の差によって、調節フィン96の回動位置に応じた割合
で2つの通路92、93をそれぞれ空気が流れる。従っ
て、この場合には、後に2つの空気分流を混合すること
によって所望の湿度に加湿した空気を得ることができ
る。
【0029】なお、本実施例においては、特に加湿用水
94の入ったいわゆるウエット通路93の空気入口93
a及び空気出口93bを、直方体状の湿度調節箱9の互
いに対向する広巾側面のやはり互いに対向する位置に設
けると共に、各々の開口部を比較的巾広に構成している
ので、このウエット通路93を流れる空気流の流れ抵抗
を比較的小さくすることができ、従って、このウエット
通路93にスムーズに空気流を導入することができる。
また、空気流は、巾広の空気入口93aから巾広の空気
出口93bへと横に広がった状態で流れるので、その吸
湿効率が良くなり、従って、従来のように空気流路に邪
魔板などを設けて空気流を撹乱する必要が特になく、比
較的短い行程の間でも充分に加湿することができる。
94の入ったいわゆるウエット通路93の空気入口93
a及び空気出口93bを、直方体状の湿度調節箱9の互
いに対向する広巾側面のやはり互いに対向する位置に設
けると共に、各々の開口部を比較的巾広に構成している
ので、このウエット通路93を流れる空気流の流れ抵抗
を比較的小さくすることができ、従って、このウエット
通路93にスムーズに空気流を導入することができる。
また、空気流は、巾広の空気入口93aから巾広の空気
出口93bへと横に広がった状態で流れるので、その吸
湿効率が良くなり、従って、従来のように空気流路に邪
魔板などを設けて空気流を撹乱する必要が特になく、比
較的短い行程の間でも充分に加湿することができる。
【0030】さらに、本実施例においては、図示を省略
したヒーターによって加湿用水94を加熱しているの
で、ウエット通路93内での加湿をより効果的に行うこ
とができる。
したヒーターによって加湿用水94を加熱しているの
で、ウエット通路93内での加湿をより効果的に行うこ
とができる。
【0031】この湿度調節箱9を出た空気は、図1に示
すように、この湿度調節箱9の下流側に形成された空気
混合室10を経て、仕切板8に設けられた通気吹出口8
2から保育室2に送り出される。この場合、図示のよう
に、湿度調節箱9の2つの通路92、93の空気出口9
2b、93bは、この湿度調節箱9の垂直壁に互いに上
下に配列された状態で形成されている。一方、空気混合
室10と保育室2との間を連絡する空気吹出口82は、
この空気混合室10の上壁を形成する仕切板8の部分に
設けられかつ横長に構成されている。このため、各通路
92、93から排出された空気流は、この空気混合室1
0内で或る程度混合された後、空気吹出口82から保育
室2内に供給される。特に、本実施例においては、湿度
調節箱9の各通路92、93の空気出口92b、93b
が互いに垂直方向に配列された状態で設けられ、また、
空気吹出口82は横長に構成されている。従って、通路
92からの加湿されない空気と通路93からの加湿され
た空気との間に上下方向のむらが残っていても、加湿さ
れない空気は横長の空気吹出口82の縦割りの一半部分
(空気吹出口82の半分の幅のスリット部分)から、ま
た、加湿された空気は他半部分からそれぞれ保育室内に
供給されようとする。従って、幅の細い上記一半部分及
び他半部分を通過する前後に、加湿されない空気と加湿
された空気とは充分に混合されるから、両者の間のむら
は解消され、このために、従来のように水平方向に配列
されたものに比較して、より効果的に混合が行われる。
すように、この湿度調節箱9の下流側に形成された空気
混合室10を経て、仕切板8に設けられた通気吹出口8
2から保育室2に送り出される。この場合、図示のよう
に、湿度調節箱9の2つの通路92、93の空気出口9
2b、93bは、この湿度調節箱9の垂直壁に互いに上
下に配列された状態で形成されている。一方、空気混合
室10と保育室2との間を連絡する空気吹出口82は、
この空気混合室10の上壁を形成する仕切板8の部分に
設けられかつ横長に構成されている。このため、各通路
92、93から排出された空気流は、この空気混合室1
0内で或る程度混合された後、空気吹出口82から保育
室2内に供給される。特に、本実施例においては、湿度
調節箱9の各通路92、93の空気出口92b、93b
が互いに垂直方向に配列された状態で設けられ、また、
空気吹出口82は横長に構成されている。従って、通路
92からの加湿されない空気と通路93からの加湿され
た空気との間に上下方向のむらが残っていても、加湿さ
れない空気は横長の空気吹出口82の縦割りの一半部分
(空気吹出口82の半分の幅のスリット部分)から、ま
た、加湿された空気は他半部分からそれぞれ保育室内に
供給されようとする。従って、幅の細い上記一半部分及
び他半部分を通過する前後に、加湿されない空気と加湿
された空気とは充分に混合されるから、両者の間のむら
は解消され、このために、従来のように水平方向に配列
されたものに比較して、より効果的に混合が行われる。
【0032】以上に説明した実施例は、本発明の技術的
思想の範囲内で種々に変更が可能である。例えば、上記
実施例における湿度制御部7は、着脱可能な湿度調節箱
9で構成される必要はなく、保育器本体3と一体に形成
されたものであっても良い。また、湿度制御部7のウエ
ット通路のみを着脱可能に構成することも可能である。
さらに、上記実施例においては、湿度制御部7の2つの
通路92、93の空気流量比を制御する調節手段を各通
路92、93の入口部分に設けたが、これを出口部分な
どに設けても良い。また、この調節手段は、上記実施例
のような調節フィン96ではなく、スライダーなどの他
の絞り手段で構成することもできる。さらに、上記実施
例においては、湿度調節箱9の上側をいわゆるドライ通
路92とし、また、下側をウエット通路93としたが、
これを逆にすることも可能である。
思想の範囲内で種々に変更が可能である。例えば、上記
実施例における湿度制御部7は、着脱可能な湿度調節箱
9で構成される必要はなく、保育器本体3と一体に形成
されたものであっても良い。また、湿度制御部7のウエ
ット通路のみを着脱可能に構成することも可能である。
さらに、上記実施例においては、湿度制御部7の2つの
通路92、93の空気流量比を制御する調節手段を各通
路92、93の入口部分に設けたが、これを出口部分な
どに設けても良い。また、この調節手段は、上記実施例
のような調節フィン96ではなく、スライダーなどの他
の絞り手段で構成することもできる。さらに、上記実施
例においては、湿度調節箱9の上側をいわゆるドライ通
路92とし、また、下側をウエット通路93としたが、
これを逆にすることも可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明においては、保育器の空気調整部
の湿度制御部を構成するドライ通路とウエット通路とを
互いに垂直方向に並列配置し、また、空気吹出口を、こ
の空気吹出口から空気吸引口に向う方向に対してほぼ直
交して延びる長手状に構成した。このために、湿度制御
部のドライ通路を流れる加湿されない空気とウエット通
路を流れる加湿された空気とが長手状の空気吹出口を通
過する前後に充分に混合されるから、加湿されない空気
と加湿された空気との間のむらが充分に解消される。従
って、従来のような保育室内での気流分布のむらがなく
なるから、虚弱でかなり敏感な未熟児であっても安全に
処置することができる。
の湿度制御部を構成するドライ通路とウエット通路とを
互いに垂直方向に並列配置し、また、空気吹出口を、こ
の空気吹出口から空気吸引口に向う方向に対してほぼ直
交して延びる長手状に構成した。このために、湿度制御
部のドライ通路を流れる加湿されない空気とウエット通
路を流れる加湿された空気とが長手状の空気吹出口を通
過する前後に充分に混合されるから、加湿されない空気
と加湿された空気との間のむらが充分に解消される。従
って、従来のような保育室内での気流分布のむらがなく
なるから、虚弱でかなり敏感な未熟児であっても安全に
処置することができる。
【図1】本発明の一実施例による保育器の要部の縦断面
図である。
図である。
【図2】図1に示す保育器の分解斜視図である。
【図3】図1に示す保育器の湿度調節箱の分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】従来の保育器の背面側から見た分解斜視図であ
る。
る。
2 保育室 3 保育器本体 4 空気調整部 7 湿度制御部 8 仕切板 9 湿度調節箱 81 空気吸引口 82 空気吹出口 92 通路 93 通路 92a 空気入口 93a 空気入口 92b 空気出口 93b 空気出口 96 調節フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷三丁目18番15号 アトム 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−92676(JP,A) 実開 昭63−16021(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】児体を収容するための保育室と、 この保育室の下側の保育器本体の内部に設けられた空気
調整部と、 この空気調整部と前記保育室との間を仕切る仕切板とを
夫々具備し、 前記仕切板の一端部の近傍に空気吸引口が設けられかつ
他端部の近傍に空気吹出口が設けられていて、これらの
空気吸引口及び空気吹出口によって前記保育室と前記空
気調整部とが互いに連絡しており、 前記空気吹出口は、この空気吹出口から前記空気吸引口
に向う方向に対してほぼ直交して延びる長手状に構成さ
れ、 前記空気吸引口を通じて前記保育室から前記空気調整部
に吸入された空気が、この空気調整部の温度制御部及び
湿度制御部をそれぞれ通り、しかる後、前記空気吹出口
を通じて前記保育室に循環されるように構成された保育
器において、 前記空気調整部の前記温度制御部に後続する前記湿度制
御部が、互いに垂直方向に並列配置されかつ互いに分離
された2つの通路を有していて、その一方の通路の内部
に加湿用の水が配されており、前記湿度制御部の前記2
つの通路の空気出口から排出される空気が前記空気吹出
口を通って前記保育室に供給されるように構成すると共
に、 前記湿度制御部の前記2つの通路に、これら2つの通路
の空気流量比を調節する調節手段が設けられていること
を特徴とする保育器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1382591A JPH0796B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 保育器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1382591A JPH0796B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 保育器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24185488A Division JPH0292354A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 保育器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06181953A JPH06181953A (ja) | 1994-07-05 |
| JPH0796B2 true JPH0796B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11844052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1382591A Expired - Lifetime JPH0796B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 保育器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002011055A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-15 | Atom Medical Corp | 保育器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7442163B2 (en) * | 2005-12-22 | 2008-10-28 | General Electric Company | Humidification control system for infant care apparatus |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP1382591A patent/JPH0796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002011055A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-15 | Atom Medical Corp | 保育器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06181953A (ja) | 1994-07-05 |
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