JPH0577429B2 - - Google Patents
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- JPH0577429B2 JPH0577429B2 JP16326686A JP16326686A JPH0577429B2 JP H0577429 B2 JPH0577429 B2 JP H0577429B2 JP 16326686 A JP16326686 A JP 16326686A JP 16326686 A JP16326686 A JP 16326686A JP H0577429 B2 JPH0577429 B2 JP H0577429B2
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Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は保育器に関し、例えば体力的に未成熟
な早産児等の未熟児を保護育成する為の保育器に
用いて特に好適なものである。
な早産児等の未熟児を保護育成する為の保育器に
用いて特に好適なものである。
周知の通り、体力的に未成熟な早産児等の未熟
児に対して、外気を遮断した最適な環境で保護育
成する為に保育器が用いられている。
児に対して、外気を遮断した最適な環境で保護育
成する為に保育器が用いられている。
このような保育器の一般的な構造としては、未
熟児の為のベツドを台座上に載置し、このベツド
の周囲をアクリル樹脂等から成る透明なフードに
より覆つて外気から遮断された保育室と成し、こ
の保育室内の空気の温度及び湿度を夫々最適な状
態に制御するようにしている。例えば、保育室内
の空気を、この保育室の下側に設けた空気供給路
内に引き込み、必要に応じてこの空気と外部の新
鮮空気とを混合し、この混合した空気を適宜温度
に加熱したり、加湿した後に上記保育室内に循環
させるようにしている。この為に、上記空気供給
路内には上流から順に、保育室内から引き込んだ
空気と外部の新鮮空気とを混合する為の空気合流
室、この空気合流室内で混合された空気を適宜温
度に加熱する為の空気加熱室、及びこの空気加熱
室で加熱された空気の湿度を調整する為の湿度調
整部が夫々設けられている。
熟児の為のベツドを台座上に載置し、このベツド
の周囲をアクリル樹脂等から成る透明なフードに
より覆つて外気から遮断された保育室と成し、こ
の保育室内の空気の温度及び湿度を夫々最適な状
態に制御するようにしている。例えば、保育室内
の空気を、この保育室の下側に設けた空気供給路
内に引き込み、必要に応じてこの空気と外部の新
鮮空気とを混合し、この混合した空気を適宜温度
に加熱したり、加湿した後に上記保育室内に循環
させるようにしている。この為に、上記空気供給
路内には上流から順に、保育室内から引き込んだ
空気と外部の新鮮空気とを混合する為の空気合流
室、この空気合流室内で混合された空気を適宜温
度に加熱する為の空気加熱室、及びこの空気加熱
室で加熱された空気の湿度を調整する為の湿度調
整部が夫々設けられている。
そして、上記湿度調整部には、空気加熱室で加
熱された空気を加湿しないでそのまま保育室内に
循環させる為のドライ通路と、上記空気に水分を
与えてから保育室内に循環させる為の底部に水が
入れられているウエツト通路とが夫々設けられて
いる。
熱された空気を加湿しないでそのまま保育室内に
循環させる為のドライ通路と、上記空気に水分を
与えてから保育室内に循環させる為の底部に水が
入れられているウエツト通路とが夫々設けられて
いる。
従来の保育器の場合には、上記ドライ通路とウ
エツト通路は空気の流れ方向に沿つて並列に設け
られており、各々が加熱室に対して連通してい
る。そして、加熱室で加熱した空気をドライ通路
側を通してそのまま保育室内に循環させたり、又
はウエツト通路側を通して水分を吸湿させてから
保育室内に循環させたり、或いは一部をドライ通
路側を通し、残りの部分をウエツト通路側を通し
て保育室内に循環させたりすることができるよう
になつている。
エツト通路は空気の流れ方向に沿つて並列に設け
られており、各々が加熱室に対して連通してい
る。そして、加熱室で加熱した空気をドライ通路
側を通してそのまま保育室内に循環させたり、又
はウエツト通路側を通して水分を吸湿させてから
保育室内に循環させたり、或いは一部をドライ通
路側を通し、残りの部分をウエツト通路側を通し
て保育室内に循環させたりすることができるよう
になつている。
従来の保育器では、ドライ通路とウエツト通路
とが保育室の下側に並列的に形成されており、し
かも、ウエツト通路内に加湿用の水を直接入れて
水槽としていた。この為に、水槽を清掃する時に
は、フードやベツド、或いは保育室と空気供給路
とを区画する為の仕切板等を取り除かなければな
らず、その清掃作業が大変面倒であつた。そして
このことは、保育器の衛生管理上、大きな欠点で
あつた。
とが保育室の下側に並列的に形成されており、し
かも、ウエツト通路内に加湿用の水を直接入れて
水槽としていた。この為に、水槽を清掃する時に
は、フードやベツド、或いは保育室と空気供給路
とを区画する為の仕切板等を取り除かなければな
らず、その清掃作業が大変面倒であつた。そして
このことは、保育器の衛生管理上、大きな欠点で
あつた。
又、従来の保育器では、ウエツト通路での空気
と水との接触性が悪く、加湿を十分に行うことが
できない場合があつた。即ち、従来のウエツト通
路は上記したように直接空気加熱室に連通せしめ
られており、空気加熱室からの空気はウエツト通
路の横方向から内部に流入するようになつてい
た。このウエツト通路の底部には水が入れられて
いるので、上記空気の流入口は当然のことながら
水面レベルの上方位置に形成されている。そし
て、空気流入口がこのように水面レベルの上方位
置に形成され、且つ空気加熱室からの空気が横方
向、即ち、水面レベルに沿う方向からウエツト通
路内に流入し、そのまま横方向に流れて出口側に
向うので次のような不具合が生じていた。
と水との接触性が悪く、加湿を十分に行うことが
できない場合があつた。即ち、従来のウエツト通
路は上記したように直接空気加熱室に連通せしめ
られており、空気加熱室からの空気はウエツト通
路の横方向から内部に流入するようになつてい
た。このウエツト通路の底部には水が入れられて
いるので、上記空気の流入口は当然のことながら
水面レベルの上方位置に形成されている。そし
て、空気流入口がこのように水面レベルの上方位
置に形成され、且つ空気加熱室からの空気が横方
向、即ち、水面レベルに沿う方向からウエツト通
路内に流入し、そのまま横方向に流れて出口側に
向うので次のような不具合が生じていた。
即ち、上記空気流入口から内部に流入した空気
の大部分は、水面上の空間を素通りしてしまい、
水と良好に接触するのは内部に流入した空気の極
く一部である。この為に、流入した空気が保有す
る熱で上記水を十分に温めることができず、従つ
て、水面からの水分蒸発量が少なく、流入した空
気に水分を十分に吸湿させることができなかつ
た。
の大部分は、水面上の空間を素通りしてしまい、
水と良好に接触するのは内部に流入した空気の極
く一部である。この為に、流入した空気が保有す
る熱で上記水を十分に温めることができず、従つ
て、水面からの水分蒸発量が少なく、流入した空
気に水分を十分に吸湿させることができなかつ
た。
そこで、上記ウエツト通路内に複数の邪魔板を
配設し、流入した空気をこの邪魔板の間を縫うよ
うにして上流側から下流側に通すことが行なわれ
ていた。このようにすれば、水面上を通る空気の
流通路を長くすることができると共に、空気流に
乱流を生ぜしめることができ、この為に空気と水
との接触の機械が増えて、水を或る程度温めるこ
とができ、且つ発生した水分を吸湿させやすくな
る。しかし、このように構成した場合にはウエツ
ト通路内を通る時の空気抵抗が増大してしまい、
このウエツト通路を空気が流れにくくなつて、保
育室内に供給する加湿空気の量が減少してしまう
不具合があつた。
配設し、流入した空気をこの邪魔板の間を縫うよ
うにして上流側から下流側に通すことが行なわれ
ていた。このようにすれば、水面上を通る空気の
流通路を長くすることができると共に、空気流に
乱流を生ぜしめることができ、この為に空気と水
との接触の機械が増えて、水を或る程度温めるこ
とができ、且つ発生した水分を吸湿させやすくな
る。しかし、このように構成した場合にはウエツ
ト通路内を通る時の空気抵抗が増大してしまい、
このウエツト通路を空気が流れにくくなつて、保
育室内に供給する加湿空気の量が減少してしまう
不具合があつた。
本発明は上述の問題点に鑑みて成されたもので
あり、加湿用の水槽を形成する位置や形状の設計
的自由度を大きくすることができ、従つて水槽を
清掃しやすく構成することが容易であり、又保育
室内に供給する加湿空気の量を不測に減少させる
ことなく、好適に湿度制御可能な保育器を提供す
ることを目的としている。
あり、加湿用の水槽を形成する位置や形状の設計
的自由度を大きくすることができ、従つて水槽を
清掃しやすく構成することが容易であり、又保育
室内に供給する加湿空気の量を不測に減少させる
ことなく、好適に湿度制御可能な保育器を提供す
ることを目的としている。
本発明においては、例えば第1図及び第3図に
示すように、早産児等の体力的に未成熟な児体を
収容する為の保育室2と、この保育室2内に温度
及び湿度の制御された空気を供給する為に、例え
ば上記保育室2の下側に形成された空気供給路3
とが夫々設けられている。
示すように、早産児等の体力的に未成熟な児体を
収容する為の保育室2と、この保育室2内に温度
及び湿度の制御された空気を供給する為に、例え
ば上記保育室2の下側に形成された空気供給路3
とが夫々設けられている。
空気供給路3にはドライ通路60とウエツト通
路61とが夫々形成されており、これらの通路6
0,61は隔壁63によつて互いに分離されてい
る。上記ドライ通路60は第1の開口100を通
じて上記保育室2に連通しており、上記ウエツト
通路61は第2の開口101を通じて上記保育室
2に連通している。
路61とが夫々形成されており、これらの通路6
0,61は隔壁63によつて互いに分離されてい
る。上記ドライ通路60は第1の開口100を通
じて上記保育室2に連通しており、上記ウエツト
通路61は第2の開口101を通じて上記保育室
2に連通している。
上記ドライ通路60における空気の流れ方向に
略沿つた壁面には開口65が形成されており、こ
の開口65及びウエツト通路61に設けられた開
口66の間に、上記ドライ通路60とウエツト通
路61とを連通させる為の連通路62が形成され
ている。そして、この連通路62内に加湿用の水
64が入れられている。
略沿つた壁面には開口65が形成されており、こ
の開口65及びウエツト通路61に設けられた開
口66の間に、上記ドライ通路60とウエツト通
路61とを連通させる為の連通路62が形成され
ている。そして、この連通路62内に加湿用の水
64が入れられている。
上記第1の開口100には、ここを通る空気の
流量を調節する為の例えばスライド板等から成る
絞り手段102が配設されている。そして、この
絞り手段102を操作することによつて、保育室
2内に供給する加湿空気の割合、即ち湿度を調節
することができるようになつている。
流量を調節する為の例えばスライド板等から成る
絞り手段102が配設されている。そして、この
絞り手段102を操作することによつて、保育室
2内に供給する加湿空気の割合、即ち湿度を調節
することができるようになつている。
第1図において、空気供給路3の上流側から送
られる空気はその全量がまずドライ通路60側に
流入する。そして、このドライ通路60に流入し
てきた空気に水分を吸湿させない時には、第1の
開口100に配設されている絞り手段102を全
開にする。このようにすると、上記空気はその全
量が、ドライ通路60側に設けられている第1の
開口100を通つて保育室2内に供給される。
られる空気はその全量がまずドライ通路60側に
流入する。そして、このドライ通路60に流入し
てきた空気に水分を吸湿させない時には、第1の
開口100に配設されている絞り手段102を全
開にする。このようにすると、上記空気はその全
量が、ドライ通路60側に設けられている第1の
開口100を通つて保育室2内に供給される。
そして、上記空気の全量を加湿する時には、上
記絞り手段102を全閉にする。このようにする
と上記空気は開口65から連通路62内に入り、
この連通路62内を通つてウエツト通路61側に
流れていく。上記連通路62内には空気流を加湿
する為の水64が入れられているので、空気流は
この連通路62内を通る時に水分を吸湿する。即
ち、加湿される。このように加湿された空気はウ
エツト通路61に設けられた第2の開口101か
ら保育室2内に流れていく。
記絞り手段102を全閉にする。このようにする
と上記空気は開口65から連通路62内に入り、
この連通路62内を通つてウエツト通路61側に
流れていく。上記連通路62内には空気流を加湿
する為の水64が入れられているので、空気流は
この連通路62内を通る時に水分を吸湿する。即
ち、加湿される。このように加湿された空気はウ
エツト通路61に設けられた第2の開口101か
ら保育室2内に流れていく。
上記絞り手段102の開度を、全開と全閉との
間で調節すれば、保育室2内に供給する空気の一
部だけを連通路62を通してウエツト通路61側
に通すことができ、その空気流部分だけを加湿す
ることができる。そして加湿する空気の割合を変
化させることによつて、保育室2内の湿度を制御
することができる。
間で調節すれば、保育室2内に供給する空気の一
部だけを連通路62を通してウエツト通路61側
に通すことができ、その空気流部分だけを加湿す
ることができる。そして加湿する空気の割合を変
化させることによつて、保育室2内の湿度を制御
することができる。
次に添付図面に従い本発明の一実施例を詳述す
る。
る。
第1図は保育器1の全体の分解斜視図であり、
その上部に保育室2が設けられている。この保育
室2は、第2図に示すように、未熟児等の児体4
を外気から遮断して収容する為に形成されている
ものであり、児体4を寝かせる為のベツド5を透
明なアクリル樹脂から成るフード6により覆つて
形成したものである。
その上部に保育室2が設けられている。この保育
室2は、第2図に示すように、未熟児等の児体4
を外気から遮断して収容する為に形成されている
ものであり、児体4を寝かせる為のベツド5を透
明なアクリル樹脂から成るフード6により覆つて
形成したものである。
第1図に示すように、フード6は底面が開口し
たボツクス状に形成されており、ヒンジ部37を
介して回動可能に保育器本体1aに取り付けられ
ている。そして必要な場合には、このヒンジ部3
7を回動中心としてフード6を上方へ回動させ、
保育室2を大きく開放できるようになつている。
又、更に必要な場合には、フード6の全体を容易
に保育室本体1aから取り外すことができるよう
になつている。
たボツクス状に形成されており、ヒンジ部37を
介して回動可能に保育器本体1aに取り付けられ
ている。そして必要な場合には、このヒンジ部3
7を回動中心としてフード6を上方へ回動させ、
保育室2を大きく開放できるようになつている。
又、更に必要な場合には、フード6の全体を容易
に保育室本体1aから取り外すことができるよう
になつている。
フード6の前面には、児体4を出し入れする為
の比較的大きな矩形状開口部8が設けられてお
り、この児体出し入れ用開口部8に扉9が取り付
けられている。そして児体4に対する処置の殆ど
は、この児体出し入れ用扉9に設けられた円形の
小扉12a,12bを開けて、その開口部に手を
挿通して行なわれる。
の比較的大きな矩形状開口部8が設けられてお
り、この児体出し入れ用開口部8に扉9が取り付
けられている。そして児体4に対する処置の殆ど
は、この児体出し入れ用扉9に設けられた円形の
小扉12a,12bを開けて、その開口部に手を
挿通して行なわれる。
フード6を閉じた状態では、第2図に示すよう
に、保育室2は外気から実質的に略完全に遮断さ
れる。そして保育室2内の空気は、この保育室2
の下側に設けられた空気供給路3を通じて循環さ
れ、この空気供給路3内でその温度及び湿度が夫
夫制御される。この目的の為に、空気供給路3内
には、空気を循環させる為のフアン34、空気を
加熱する為のヒータ36、空気の湿度を調整する
為の湿度調整部32が夫々設けられている。
に、保育室2は外気から実質的に略完全に遮断さ
れる。そして保育室2内の空気は、この保育室2
の下側に設けられた空気供給路3を通じて循環さ
れ、この空気供給路3内でその温度及び湿度が夫
夫制御される。この目的の為に、空気供給路3内
には、空気を循環させる為のフアン34、空気を
加熱する為のヒータ36、空気の湿度を調整する
為の湿度調整部32が夫々設けられている。
そして、保育室2と空気供給路3とは仕切板2
3によつて互いに分離され、この仕切板23に設
けられた空気導入口24及び空気導出口25を夫
夫通じて、空気供給路3から保育室2内に空気が
導入され、又保育室2から空気供給路3内へ空気
が導出される。
3によつて互いに分離され、この仕切板23に設
けられた空気導入口24及び空気導出口25を夫
夫通じて、空気供給路3から保育室2内に空気が
導入され、又保育室2から空気供給路3内へ空気
が導出される。
第1図に示すように、空気供給路3の下流側2
8に設けられた湿度調整部32にはドライ通路6
0とウエツト通路61とが併設されている。ドラ
イ通路60はその左端壁に設けられた第1の開口
100を通じて保育室2に連通している。又ウエ
ツト通路61はやはりその左端壁に設けられた第
2の開口101を通じて保育室2に連通してい
る。そしてこれらドライ通路60とウエツト通路
61との間は隔壁63によつて区画されている。
ドライ通路60は空気供給路3の上流部27側と
連通していて、この上流部27側から送られてく
る空気がドライ通路60内に直接流入することが
できるようになつているが、ウエツト通路61は
上流部27側とは非連通となつており、この上流
部27側からウエツト通路61内へは空気が直接
流入することができないようになつている。
8に設けられた湿度調整部32にはドライ通路6
0とウエツト通路61とが併設されている。ドラ
イ通路60はその左端壁に設けられた第1の開口
100を通じて保育室2に連通している。又ウエ
ツト通路61はやはりその左端壁に設けられた第
2の開口101を通じて保育室2に連通してい
る。そしてこれらドライ通路60とウエツト通路
61との間は隔壁63によつて区画されている。
ドライ通路60は空気供給路3の上流部27側と
連通していて、この上流部27側から送られてく
る空気がドライ通路60内に直接流入することが
できるようになつているが、ウエツト通路61は
上流部27側とは非連通となつており、この上流
部27側からウエツト通路61内へは空気が直接
流入することができないようになつている。
第1図〜第3図に示すように、上記ドライ通路
60とウエツト通路61とが形成されている位置
の下側には、これらの通路60,61を連通させ
る為の連通路62が形成されている。そしてこの
連通路62内に加湿用の水64が入れられてお
り、連通路62の上部空間が加湿通路67と成さ
れている。そしてこの連通路62へ空気を流入さ
せる為の空気流導出口65が、上記ドライ通路6
0に形成されていると共に、連通路62からの出
口となる空気流導入口66がウエツト通路61に
形成されている。
60とウエツト通路61とが形成されている位置
の下側には、これらの通路60,61を連通させ
る為の連通路62が形成されている。そしてこの
連通路62内に加湿用の水64が入れられてお
り、連通路62の上部空間が加湿通路67と成さ
れている。そしてこの連通路62へ空気を流入さ
せる為の空気流導出口65が、上記ドライ通路6
0に形成されていると共に、連通路62からの出
口となる空気流導入口66がウエツト通路61に
形成されている。
この時、上記ドライ通路60に設けられる空気
流導出口65は、このドライ通路60内における
空気の流れ方向に略沿つた壁面に形成されること
が重要である。このように構成すると、後述する
絞り手段である湿度調整板102aを操作してこ
のドライ通路60と保育室2との間の開口100
を全開にした場合、空気流はその全量がドライ通
路60内を素通りし、連通路62内には殆ど流れ
込まない。従つて、全く加湿されない湿度の比較
的低い空気が保育室2内に供給される。
流導出口65は、このドライ通路60内における
空気の流れ方向に略沿つた壁面に形成されること
が重要である。このように構成すると、後述する
絞り手段である湿度調整板102aを操作してこ
のドライ通路60と保育室2との間の開口100
を全開にした場合、空気流はその全量がドライ通
路60内を素通りし、連通路62内には殆ど流れ
込まない。従つて、全く加湿されない湿度の比較
的低い空気が保育室2内に供給される。
一方、湿度調整板102aを操作して上記開口
100の開放面積を小さくすると、空気流の流れ
抵抗が大きくなる為に、その空気流の一部が連通
路62内に流れ込むようになる。そして連通路6
2内に流れ込んだ空気流はこの連通路62内で加
湿されてウエツト通路61へ流入し、このウエツ
ト通路61と保育室2との間の開口101を通じ
て保育室2内へ供給される。従つてこの場合に
は、ドライ通路60からの加湿されていない空気
とウエツト通路61からの加湿された空気との混
合流が保育室2内に供給されることになる。
100の開放面積を小さくすると、空気流の流れ
抵抗が大きくなる為に、その空気流の一部が連通
路62内に流れ込むようになる。そして連通路6
2内に流れ込んだ空気流はこの連通路62内で加
湿されてウエツト通路61へ流入し、このウエツ
ト通路61と保育室2との間の開口101を通じ
て保育室2内へ供給される。従つてこの場合に
は、ドライ通路60からの加湿されていない空気
とウエツト通路61からの加湿された空気との混
合流が保育室2内に供給されることになる。
更に、湿度調整板102aによつてドライ通路
60と保育室2との間の開口100を全閉にする
と、ドライ通路60に流入した空気の全部が連通
路62に流れ込む。そしてこの連通路62内で加
湿されてウエツト通路61から保育室2内に供給
される。この場合には、保育室2内は最も湿度が
高くなる。
60と保育室2との間の開口100を全閉にする
と、ドライ通路60に流入した空気の全部が連通
路62に流れ込む。そしてこの連通路62内で加
湿されてウエツト通路61から保育室2内に供給
される。この場合には、保育室2内は最も湿度が
高くなる。
以上のように、ドライ通路60を通つてくる加
湿されない空気と連通路62及びウエツト通路6
1を通つてくる加湿された空気との混合比を、主
としてドライ通路60と保育室2との間の開口1
00に設けられた湿度調整板102aによつて変
化させることにより、保育室2内の湿度が制御さ
れる。
湿されない空気と連通路62及びウエツト通路6
1を通つてくる加湿された空気との混合比を、主
としてドライ通路60と保育室2との間の開口1
00に設けられた湿度調整板102aによつて変
化させることにより、保育室2内の湿度が制御さ
れる。
本実施例に於いては、ドライ通路60とウエツ
ト通路61との間の連通路62を保育器本体1a
に対して引出式に着脱することができるようにし
ている。即ち、第1図および第4図に示すよう
に、保育器本体1aの前面側にボツクス状の凹部
69を設け、この凹部69内に加湿水槽ユニツト
68を差込んで取り付けるようにしている。
ト通路61との間の連通路62を保育器本体1a
に対して引出式に着脱することができるようにし
ている。即ち、第1図および第4図に示すよう
に、保育器本体1aの前面側にボツクス状の凹部
69を設け、この凹部69内に加湿水槽ユニツト
68を差込んで取り付けるようにしている。
第4図に明示するように、加湿水槽ユニツト6
8は、細長い箱型に形成された水槽本体81の上
部の開口面に、上蓋82を着脱自在に取り付けて
構成したものである。この着脱は、上蓋82の下
面に嵌合突部91を突設し、この嵌合突部91を
上記水槽本体81の開口面に嵌合させて行なうよ
うにしている。
8は、細長い箱型に形成された水槽本体81の上
部の開口面に、上蓋82を着脱自在に取り付けて
構成したものである。この着脱は、上蓋82の下
面に嵌合突部91を突設し、この嵌合突部91を
上記水槽本体81の開口面に嵌合させて行なうよ
うにしている。
上蓋82には空気流導入口83と空気流導出口
84とが夫々形成されている。この上蓋82の空
気流導入口83は、第3図及び第6図に示すよう
に、加湿水槽ユニツト68を凹部69内の差込み
終了位置迄差し込んだ時に、保育器本体1aのド
ライ通路60に形成されている空気流導出口65
と丁度連通するような位置及び大きさに形成され
ている。又加湿水槽ユニツト68の空気流導出口
84は、この時に、ウエツト通路61に形成され
た空気流導入口66と丁度連通するような位置及
び大きさに形成されている。
84とが夫々形成されている。この上蓋82の空
気流導入口83は、第3図及び第6図に示すよう
に、加湿水槽ユニツト68を凹部69内の差込み
終了位置迄差し込んだ時に、保育器本体1aのド
ライ通路60に形成されている空気流導出口65
と丁度連通するような位置及び大きさに形成され
ている。又加湿水槽ユニツト68の空気流導出口
84は、この時に、ウエツト通路61に形成され
た空気流導入口66と丁度連通するような位置及
び大きさに形成されている。
第4図〜第6図に示すように、保育器本体1a
の凹部69と加湿水槽ユニツト68との間には、
ユニツト68の装着動作終了時に加湿水槽ユニツ
ト68を上方に移動させることができるガイド手
段が設けられている。即ち、第4図に明示するよ
うに、凹部69の底面69a上には、入口側から
みて前側と後側とに夫々押し上げ突部85と86
とが形成されている。図示の如く、後側の押し上
げ突部86は凹部69の底面69aの全幅に亘つ
て形成されており、その前面側にテーパ面86a
が設けられている。一方、前側の押し上げ突部8
5は、凹部69の底面69aの幅方向の中央位置
にのみ設けられた台地状の突部として形成されて
おり、やはりその前面側がテーパ面85aに構成
されている。
の凹部69と加湿水槽ユニツト68との間には、
ユニツト68の装着動作終了時に加湿水槽ユニツ
ト68を上方に移動させることができるガイド手
段が設けられている。即ち、第4図に明示するよ
うに、凹部69の底面69a上には、入口側から
みて前側と後側とに夫々押し上げ突部85と86
とが形成されている。図示の如く、後側の押し上
げ突部86は凹部69の底面69aの全幅に亘つ
て形成されており、その前面側にテーパ面86a
が設けられている。一方、前側の押し上げ突部8
5は、凹部69の底面69aの幅方向の中央位置
にのみ設けられた台地状の突部として形成されて
おり、やはりその前面側がテーパ面85aに構成
されている。
これらに対し、水槽本体81の底板81aの外
面上には、第5図に示すように、ユニツト68の
差込終了位置に於いて、凹部69の前側に形成さ
れた押し上げ突部85に乗り上げて水槽本体81
を第6図中矢示80で示すように上方位置に移動
させることができる一対の乗り上げ突部87と、
同じく差込終了位置に於いて、凹部69の後側の
押し上げ突部86上に乗り上げて水槽本体81を
上方位置に移動させることができるやはり一対の
乗り上げ突部88とが夫々形成されている。第5
図及び第6図に示すように、乗り上げ突部87は
比較的幅狭に配設されたレール状に突設されてお
り、その先端部がテーパ面87aに構成されてい
る。一方、乗り上げ突部88は、上記乗り上げ突
部87の外側にやはりレール状に突設されてお
り、やはりその先端部がテーパ面88aに構成さ
れている。
面上には、第5図に示すように、ユニツト68の
差込終了位置に於いて、凹部69の前側に形成さ
れた押し上げ突部85に乗り上げて水槽本体81
を第6図中矢示80で示すように上方位置に移動
させることができる一対の乗り上げ突部87と、
同じく差込終了位置に於いて、凹部69の後側の
押し上げ突部86上に乗り上げて水槽本体81を
上方位置に移動させることができるやはり一対の
乗り上げ突部88とが夫々形成されている。第5
図及び第6図に示すように、乗り上げ突部87は
比較的幅狭に配設されたレール状に突設されてお
り、その先端部がテーパ面87aに構成されてい
る。一方、乗り上げ突部88は、上記乗り上げ突
部87の外側にやはりレール状に突設されてお
り、やはりその先端部がテーパ面88aに構成さ
れている。
第6図に示すように、この加湿水槽ユニツト6
8を凹部69に差し込む際には、先ず外側の乗り
上げ突部88が凹部69内に挿入されるが、この
外側の乗り上げ突部88は、第5図に示すように
幅広に配設されている為に、これらの突部88
が、凹部69内の手前側の押し上げ突部85上に
乗り上げることは無い。従つて、加湿水槽ユニツ
ト68の差し込み初期に於いては、ユニツト68
は単に水平方向に移動するだけある。
8を凹部69に差し込む際には、先ず外側の乗り
上げ突部88が凹部69内に挿入されるが、この
外側の乗り上げ突部88は、第5図に示すように
幅広に配設されている為に、これらの突部88
が、凹部69内の手前側の押し上げ突部85上に
乗り上げることは無い。従つて、加湿水槽ユニツ
ト68の差し込み初期に於いては、ユニツト68
は単に水平方向に移動するだけある。
この加湿水槽ユニツト68の差し込み動作に於
いては、第4図に示すように、水槽本体81の上
蓋開口の周囲に形成されたフランジ81bの両側
面が凹部69の両側面に夫々摺接してユニツト6
8の左右方向の位置決めがなされる。
いては、第4図に示すように、水槽本体81の上
蓋開口の周囲に形成されたフランジ81bの両側
面が凹部69の両側面に夫々摺接してユニツト6
8の左右方向の位置決めがなされる。
このように、加湿水槽ユニツト68の左右摺動
面をフランジ81bの側面とし、底部摺動面をレ
ール状の突部88及び87とすることによつて凹
部69の内面に対する接触面積を小さくし、従つ
て摩擦を小さくしてその摺動動作をスムーズに行
なえるようにしている。
面をフランジ81bの側面とし、底部摺動面をレ
ール状の突部88及び87とすることによつて凹
部69の内面に対する接触面積を小さくし、従つ
て摩擦を小さくしてその摺動動作をスムーズに行
なえるようにしている。
第6図に示すように、加湿水槽ユニツト68が
或る程度押し込まれると、水槽本体81の底面に
設けられた乗り上げ突部88が凹部69の押し上
げ突部86に当接する。そしてこれと略同時に、
水槽本体81底部の内側に設けられた乗り上げ突
部87が凹部69の手前側の押し上げ突部85に
当接する。そしてこの状態で加湿水槽ユニツト6
8を更に水平方向に押し込むと、各突部85〜8
8に設けられたテーパ面85a〜88aの作用に
よつて、ユニツト68底部の乗り上げ突部87,
88が凹部69内の押し上げ突部85,86上に
夫々乗り上げ、加湿水槽ユニツト68が上方へガ
イドされて移動する。
或る程度押し込まれると、水槽本体81の底面に
設けられた乗り上げ突部88が凹部69の押し上
げ突部86に当接する。そしてこれと略同時に、
水槽本体81底部の内側に設けられた乗り上げ突
部87が凹部69の手前側の押し上げ突部85に
当接する。そしてこの状態で加湿水槽ユニツト6
8を更に水平方向に押し込むと、各突部85〜8
8に設けられたテーパ面85a〜88aの作用に
よつて、ユニツト68底部の乗り上げ突部87,
88が凹部69内の押し上げ突部85,86上に
夫々乗り上げ、加湿水槽ユニツト68が上方へガ
イドされて移動する。
本例においては、加湿水槽ユニツト68の上蓋
82に設けられた空気流導入口83及び空気流導
出口84の各々の周囲に合成ゴム等の弾性材料か
ら成るパツキン部材90を取り付けている。従つ
て、加湿水槽ユニツト68が上方へ移動した時に
これらのパツキン部材90が、保育器本体1a側
の空気流導出口65及び空気流導入口66の周囲
部分に圧着される。そしてこれらの互いに対応す
る開口65と83及び66と84とが外部に対し
て気密な状態で連通する。
82に設けられた空気流導入口83及び空気流導
出口84の各々の周囲に合成ゴム等の弾性材料か
ら成るパツキン部材90を取り付けている。従つ
て、加湿水槽ユニツト68が上方へ移動した時に
これらのパツキン部材90が、保育器本体1a側
の空気流導出口65及び空気流導入口66の周囲
部分に圧着される。そしてこれらの互いに対応す
る開口65と83及び66と84とが外部に対し
て気密な状態で連通する。
本例においては、上述のように、加湿水槽ユニ
ツト68を保育器本体1aの凹部69内に単に押
し込むだけで、その装着動作の最終段階に於いて
加湿水槽ユニツト68が自動的に上方へ移動さ
れ、これにより、この加湿水槽ユニツト68に設
けられた空気流導入口83及び空気流導出口84
が保育器本体1a側の空気流導出口65及び空気
流導入口66に夫々圧着されるようにしている。
従つて、これらの連通口の間から空気が漏れ出た
り、又は外部から空気が侵入したりすることが無
い。この為に、保育室2内に供給する空気が外部
に漏れて、その供給量が減少してしまうような不
具合が生じず、又、外部から埃や細菌等の侵入す
ることを防止できる。
ツト68を保育器本体1aの凹部69内に単に押
し込むだけで、その装着動作の最終段階に於いて
加湿水槽ユニツト68が自動的に上方へ移動さ
れ、これにより、この加湿水槽ユニツト68に設
けられた空気流導入口83及び空気流導出口84
が保育器本体1a側の空気流導出口65及び空気
流導入口66に夫々圧着されるようにしている。
従つて、これらの連通口の間から空気が漏れ出た
り、又は外部から空気が侵入したりすることが無
い。この為に、保育室2内に供給する空気が外部
に漏れて、その供給量が減少してしまうような不
具合が生じず、又、外部から埃や細菌等の侵入す
ることを防止できる。
第4図に示すように、加湿水槽ユニツト68の
水槽本体81の底面上には乗せ片92が複数立設
されていて、これらの乗せ片92上に加湿フイン
93が載置されている。加湿フイン93は、熱伝
導性の優れた部材、例えばアルミニウム等の金属
で形成されたものであり、一体に成形された基板
部94上に互いに平行に所定間隔を置いて複数枚
形成されている。
水槽本体81の底面上には乗せ片92が複数立設
されていて、これらの乗せ片92上に加湿フイン
93が載置されている。加湿フイン93は、熱伝
導性の優れた部材、例えばアルミニウム等の金属
で形成されたものであり、一体に成形された基板
部94上に互いに平行に所定間隔を置いて複数枚
形成されている。
これらの加湿フイン93は水槽本体81内に入
れられている加湿用の水64を加湿する作用を有
している。即ち、例えば水槽本体81の中に上記
基板部94の上面が丁度水没する程度の加湿用の
水を入れておくようにすれば、加湿フイン93は
その表面積の殆ど全部が水面から出た状態とな
る。従つて、空気流導入口83から加湿水槽ユニ
ツト68内に流入してきた空気はこれら加湿フイ
ン93の表面に良好に接触し、その保育する熱で
もつて加湿フイン93を加温する。即ち、空気が
加湿フイン93に熱を与える。これらの加湿フイ
ン93は上記したように熱伝導性の優れたアルミ
ニウムで形成したものであるから、空気によつて
与えられた熱を、加湿用の水64中に水没してい
る基板部94に良好に伝える。即ち、水面上に出
ている加湿フイン93が加温されることによつ
て、水面下に没している基板部94部分も加温さ
れる。基板部94はこのようにして加温された時
に、加湿用の水64の水温を効率良く上昇させ
る。即ち、基板部94部分が水没しているもので
あるから、その周面は全て加湿用水64と接触し
ていて、その接触面積が大きい。従つて、熱交換
を良好に行うことができて、加湿用水64を良好
に加温することができる。上記加湿用水64はこ
のようにして加温されると、水面からの水分の蒸
発が活発になる。この為、連通路62の上部空
間、即ち加湿通路67(第3図参照)の湿度が上
昇し、空気流の加湿を良好に行うことができるよ
うになる。
れられている加湿用の水64を加湿する作用を有
している。即ち、例えば水槽本体81の中に上記
基板部94の上面が丁度水没する程度の加湿用の
水を入れておくようにすれば、加湿フイン93は
その表面積の殆ど全部が水面から出た状態とな
る。従つて、空気流導入口83から加湿水槽ユニ
ツト68内に流入してきた空気はこれら加湿フイ
ン93の表面に良好に接触し、その保育する熱で
もつて加湿フイン93を加温する。即ち、空気が
加湿フイン93に熱を与える。これらの加湿フイ
ン93は上記したように熱伝導性の優れたアルミ
ニウムで形成したものであるから、空気によつて
与えられた熱を、加湿用の水64中に水没してい
る基板部94に良好に伝える。即ち、水面上に出
ている加湿フイン93が加温されることによつ
て、水面下に没している基板部94部分も加温さ
れる。基板部94はこのようにして加温された時
に、加湿用の水64の水温を効率良く上昇させ
る。即ち、基板部94部分が水没しているもので
あるから、その周面は全て加湿用水64と接触し
ていて、その接触面積が大きい。従つて、熱交換
を良好に行うことができて、加湿用水64を良好
に加温することができる。上記加湿用水64はこ
のようにして加温されると、水面からの水分の蒸
発が活発になる。この為、連通路62の上部空
間、即ち加湿通路67(第3図参照)の湿度が上
昇し、空気流の加湿を良好に行うことができるよ
うになる。
又、第4図に示すような加湿パツド96により
上記加湿フイン93を被覆すれば、空気流の加湿
を更に良好に行うことができる。加湿パツド96
は吸水性の優れたガーゼ等の多孔性部材で形成さ
れていて、水64を毛細管現象により吸い上げて
これを保持することができる。この為に、加湿通
路67を通る空気はこの加湿パツド96からも水
分を吸収することができるようになり、その接触
面積が増大して十分に吸湿することができる。
上記加湿フイン93を被覆すれば、空気流の加湿
を更に良好に行うことができる。加湿パツド96
は吸水性の優れたガーゼ等の多孔性部材で形成さ
れていて、水64を毛細管現象により吸い上げて
これを保持することができる。この為に、加湿通
路67を通る空気はこの加湿パツド96からも水
分を吸収することができるようになり、その接触
面積が増大して十分に吸湿することができる。
本例の構成によれば、このように、連通路62
内を通る空気に対する加湿性を大幅に向上させる
ことができるので、従来のように邪魔板等を設け
て空気の流れを阻害することなく、加湿フイン9
3を空気の流れ方向に沿つて配設することができ
る。従つて、空気をスムースに流すことができる
から、加湿時に保育室2内に循環供給する空気量
が少なくなつてしまうという不具合が無い。
内を通る空気に対する加湿性を大幅に向上させる
ことができるので、従来のように邪魔板等を設け
て空気の流れを阻害することなく、加湿フイン9
3を空気の流れ方向に沿つて配設することができ
る。従つて、空気をスムースに流すことができる
から、加湿時に保育室2内に循環供給する空気量
が少なくなつてしまうという不具合が無い。
更に、本例においては、加湿水槽ユニツト68
の空気流導入口83がこのユニツト68内の水面
に対向するように形成されている。従つて空気流
導入口83から導入された空気が水面に対して略
直角に当たるのでユニツト68内の水と良好に接
触し、この水を温めやすく且つ吸湿しやすくな
る。
の空気流導入口83がこのユニツト68内の水面
に対向するように形成されている。従つて空気流
導入口83から導入された空気が水面に対して略
直角に当たるのでユニツト68内の水と良好に接
触し、この水を温めやすく且つ吸湿しやすくな
る。
尚、上記実施例に於いては水槽本体81の上面
に着脱式の上蓋82を設けた例を示した。この場
合には、加湿水槽ユニツト68の内部の清掃を、
上蓋82を外して簡単に行うことができるので、
衛生管理上極めて有利である。しかし、上記上蓋
82を設けず、加湿水槽ユニツト68全体を一体
的に形成してもよい。この場合には、汚れた加湿
水槽ユニツト68をそつくり交換してしまえばよ
い。
に着脱式の上蓋82を設けた例を示した。この場
合には、加湿水槽ユニツト68の内部の清掃を、
上蓋82を外して簡単に行うことができるので、
衛生管理上極めて有利である。しかし、上記上蓋
82を設けず、加湿水槽ユニツト68全体を一体
的に形成してもよい。この場合には、汚れた加湿
水槽ユニツト68をそつくり交換してしまえばよ
い。
又、上記実施例に於いては、加湿水槽ユニツト
68の上蓋82に空気流導入口83と空気流導出
口84を別個に形成し、これらを独立的に、保育
器本体1aのドライ通路60に形成された空気流
導出口65及びウエツト通路61に形成された空
気流導入口66に夫々連通させるようにした例を
示した。しかし、このように構成しなければなら
ないということはなく、例えば水槽本体81の上
面に、保育器本体1a側の上記空気流導出口65
及び空気流導入口66の両方に連通させることが
できる開口部を1個形成するようにしてもよい。
68の上蓋82に空気流導入口83と空気流導出
口84を別個に形成し、これらを独立的に、保育
器本体1aのドライ通路60に形成された空気流
導出口65及びウエツト通路61に形成された空
気流導入口66に夫々連通させるようにした例を
示した。しかし、このように構成しなければなら
ないということはなく、例えば水槽本体81の上
面に、保育器本体1a側の上記空気流導出口65
及び空気流導入口66の両方に連通させることが
できる開口部を1個形成するようにしてもよい。
又、加湿水槽ユニツト68をその装着動作に伴
つて上方に移動させる為のガイド手段としては、
上記実施例のようなテーパ面を有する突部の他
に、例えば加湿水槽ユニツト68の側面上にガイ
ドピンを突設し、他方凹部69の側面上にガイド
溝を形成する等、他の手段とすることもできる。
つて上方に移動させる為のガイド手段としては、
上記実施例のようなテーパ面を有する突部の他
に、例えば加湿水槽ユニツト68の側面上にガイ
ドピンを突設し、他方凹部69の側面上にガイド
溝を形成する等、他の手段とすることもできる。
尚、本実施例においては、湿度調整部32のド
ライ通路60とウエツト通路61との間に連通路
62を設け、この連通路62内に着脱式の加湿水
槽ユニツト68を設けている。従つて、ウエツト
通路全体を水槽部分と共に着脱する場合と違つ
て、着脱部分をコンパクトに構成することができ
る。即ち、保育器に設けられる加湿用のウエツト
通路は、その保育器本体のデザインに大きく左右
され、その取付位置や形状等がかなり限定されて
しまう。この為に、ウエツト通路の全体を着脱し
ようとすると、その着脱部分が大型化して取扱い
が不便になつたり、保育室に比較的近い箇所を開
けなければならなくなつて衛生管理上好ましくな
いものになる等、問題点が多い。
ライ通路60とウエツト通路61との間に連通路
62を設け、この連通路62内に着脱式の加湿水
槽ユニツト68を設けている。従つて、ウエツト
通路全体を水槽部分と共に着脱する場合と違つ
て、着脱部分をコンパクトに構成することができ
る。即ち、保育器に設けられる加湿用のウエツト
通路は、その保育器本体のデザインに大きく左右
され、その取付位置や形状等がかなり限定されて
しまう。この為に、ウエツト通路の全体を着脱し
ようとすると、その着脱部分が大型化して取扱い
が不便になつたり、保育室に比較的近い箇所を開
けなければならなくなつて衛生管理上好ましくな
いものになる等、問題点が多い。
これに対し、本実施例においては、ドライ通路
とウエツト通路との間に連通路を設け、この比較
的自由に構成できる連通路内に加湿水槽ユニツト
を着脱するようにしている。従つて、その着脱部
分を小さくまとめることができ、又保育室からか
なり離れた箇所で着脱するように構成することが
できる。
とウエツト通路との間に連通路を設け、この比較
的自由に構成できる連通路内に加湿水槽ユニツト
を着脱するようにしている。従つて、その着脱部
分を小さくまとめることができ、又保育室からか
なり離れた箇所で着脱するように構成することが
できる。
次に、第1図、第2図及び第7図を参照して、
湿度調整部32の出口部の構成を説明する。
湿度調整部32の出口部の構成を説明する。
第1図及び第7図に於いて、102は、湿度調
整部32のドライ通路60の出口開口(第1の開
口)100とウエツト通路61の出口開口(第2
の開口)101とに配設された絞り手段であり、
本実施例に於いてはこの絞り手段102として、
これらの開口100,101に跨がつて一体的に
形成されたスライド式の湿度調整板102aを配
設している。
整部32のドライ通路60の出口開口(第1の開
口)100とウエツト通路61の出口開口(第2
の開口)101とに配設された絞り手段であり、
本実施例に於いてはこの絞り手段102として、
これらの開口100,101に跨がつて一体的に
形成されたスライド式の湿度調整板102aを配
設している。
この湿度調整板102aは、第7図中矢示11
1で示したように、第1の開口100側又は第2
の開口101側にスライドさせることによつて、
保育室2内に供給する空気中の湿度を調整するこ
とができるようになつている。即ち、この湿度調
整板102aは、第7図に示すように垂直部10
3と水平部104が形成された断面略L字形に構
成されている。そして垂直部103の中央には上
記第1の開口100及び第2の開口101と略同
じ大きさに形成された開口103aが形成されて
いる。湿度調整板102aはこのように形成され
ているので、これをドライ通路60側にスライド
させて開口部103aを第1の開口100に完全
に連通させた時には第2の開口101を全閉にす
ることができる。又、反対に湿度調整板102a
をウエツト通路側にスライドさせて開口部103
aを第2の開口101に完全に連通させた時には
第1の開口100を全閉にすることができる。そ
して、上記湿度調整板102aをドライ通路側と
ウエツト通路側の中間位置にして、開口部103
aを第1の開口100と第2の開口101の各々
に部分的に連通させた場合には、連通させた面積
分だけ第1の開口100及び第2の開口101を
夫々開くことができる。そして、夫々の開口10
0,101を通過する加湿されていない空気と加
湿された空気との割合を変えることによつて、保
育室2内に供給する空気の湿度をコントロールす
るのである。
1で示したように、第1の開口100側又は第2
の開口101側にスライドさせることによつて、
保育室2内に供給する空気中の湿度を調整するこ
とができるようになつている。即ち、この湿度調
整板102aは、第7図に示すように垂直部10
3と水平部104が形成された断面略L字形に構
成されている。そして垂直部103の中央には上
記第1の開口100及び第2の開口101と略同
じ大きさに形成された開口103aが形成されて
いる。湿度調整板102aはこのように形成され
ているので、これをドライ通路60側にスライド
させて開口部103aを第1の開口100に完全
に連通させた時には第2の開口101を全閉にす
ることができる。又、反対に湿度調整板102a
をウエツト通路側にスライドさせて開口部103
aを第2の開口101に完全に連通させた時には
第1の開口100を全閉にすることができる。そ
して、上記湿度調整板102aをドライ通路側と
ウエツト通路側の中間位置にして、開口部103
aを第1の開口100と第2の開口101の各々
に部分的に連通させた場合には、連通させた面積
分だけ第1の開口100及び第2の開口101を
夫々開くことができる。そして、夫々の開口10
0,101を通過する加湿されていない空気と加
湿された空気との割合を変えることによつて、保
育室2内に供給する空気の湿度をコントロールす
るのである。
上記湿度調整板102のスライド操作は、第1
図に示すように、フード6を貫通して配設された
回動レバー106の内側先端部を、湿度調整板1
02a上に形成されている係合突起107(第7
図参照)に係合させて、この係合突起107を左
右方向にスライドさせることによつて行うことが
できるようになつている。
図に示すように、フード6を貫通して配設された
回動レバー106の内側先端部を、湿度調整板1
02a上に形成されている係合突起107(第7
図参照)に係合させて、この係合突起107を左
右方向にスライドさせることによつて行うことが
できるようになつている。
本実施例では、絞り手段102として、第1の
開口100と第2の開口101との両方を選択的
に絞ることができる湿度調整板102aを配設し
た。しかし、絞り手段102は、ドライ通路60
の出口である第1の開口100だけに配設するよ
うにしてもよい。これは、本実施例においては、
第1図からも明らかなように、連通路62とウエ
ツト通路61とから成る経路に比較してドライ通
路60が格段に空気が流れやすくなつている為で
ある。即ち、もしドライ通路60の出口である第
1の開口100が全開になつていれば、仮令ウエ
ツト通路61の出口である第2の開口101が全
開になつていたとしても、空気流は連通路62に
流れ込まず、その全量がドライ通路60を流れて
開口100から保育室2内に流入する。そしてこ
の開口100の絞り具合によつて、連通路62に
流れ込む空気量の割合が決まる。
開口100と第2の開口101との両方を選択的
に絞ることができる湿度調整板102aを配設し
た。しかし、絞り手段102は、ドライ通路60
の出口である第1の開口100だけに配設するよ
うにしてもよい。これは、本実施例においては、
第1図からも明らかなように、連通路62とウエ
ツト通路61とから成る経路に比較してドライ通
路60が格段に空気が流れやすくなつている為で
ある。即ち、もしドライ通路60の出口である第
1の開口100が全開になつていれば、仮令ウエ
ツト通路61の出口である第2の開口101が全
開になつていたとしても、空気流は連通路62に
流れ込まず、その全量がドライ通路60を流れて
開口100から保育室2内に流入する。そしてこ
の開口100の絞り具合によつて、連通路62に
流れ込む空気量の割合が決まる。
尚、ドライ通路とウエツト通路の構造によつて
は、上記とは反対にウエツト通路の出口開口であ
る第2の開口101のみに絞り手段を配設すれば
よい場合を生じるであろう。
は、上記とは反対にウエツト通路の出口開口であ
る第2の開口101のみに絞り手段を配設すれば
よい場合を生じるであろう。
第1図及び第2図に示すように、本実施例にお
いては、湿度調整部32のドライ通路60及びウ
エツト通路61と保育室2との間に混合室105
を設けている。この混合室105は上記第1の開
口100を介してドライ通路60と連通し、第2
の開口101を介してウエツト通路61と連通し
ている。又、第3の開口、即ち保育室2と空気供
給路3を区画する為の仕切板23上に形成された
空気導入口24を介して保育室2と連通してい
る。上記第3の開口25は、第1及び第2の開口
100,101とは対向しない位置に形成されて
いるので、保育室2内に供給する空気をこの混合
室105内において十分に混合することができ
る。
いては、湿度調整部32のドライ通路60及びウ
エツト通路61と保育室2との間に混合室105
を設けている。この混合室105は上記第1の開
口100を介してドライ通路60と連通し、第2
の開口101を介してウエツト通路61と連通し
ている。又、第3の開口、即ち保育室2と空気供
給路3を区画する為の仕切板23上に形成された
空気導入口24を介して保育室2と連通してい
る。上記第3の開口25は、第1及び第2の開口
100,101とは対向しない位置に形成されて
いるので、保育室2内に供給する空気をこの混合
室105内において十分に混合することができ
る。
即ち、例えば上記湿度調整板102aをドライ
通路60とウエツト通路61との中間位置にセツ
トして、湿度調部32から、加湿されていなくて
比較的湿度の低いドライ空気と加湿空気との両方
を送り出す場合、この混合室105にこれらのド
ライ空気や加湿空気を一旦受け入れることによつ
てこれらを十分にミツクスすることができる。従
つて、保育室2内に送り出す空気の湿度を均一化
させることができるので、保育室2内の湿度の分
布を平均化させることができる。
通路60とウエツト通路61との中間位置にセツ
トして、湿度調部32から、加湿されていなくて
比較的湿度の低いドライ空気と加湿空気との両方
を送り出す場合、この混合室105にこれらのド
ライ空気や加湿空気を一旦受け入れることによつ
てこれらを十分にミツクスすることができる。従
つて、保育室2内に送り出す空気の湿度を均一化
させることができるので、保育室2内の湿度の分
布を平均化させることができる。
又、第1図に示すように、本実施例に於いて
は、仕切板23の上記第3の開口25の近傍に吹
出補助口108を形成すると共に、この吹出補助
口108上に補助口カバー110を取り付けてい
る。この吹出補助口108は、ドライ通路60と
ウエツト通路61の上側にこれら両方の通路6
0,61に跨がつて形成されている。この為に、
ドライ通路60及びウエツト通路61はこの吹出
補助口108を介して保育室2と直接連通してい
る。しかし、吹出補助口108の下側には、第7
図に明示するように、湿度調整板102aの水平
部104が位置しており、この水平部104に設
けられた開口104aによつてその連通状態が制
御されるようになつている。従つて、ドライ通路
60及びウエツト通路61と保育室2内との連通
状態は湿度調整板102aのスライド操作によつ
て調節される。これは、前記した第1の開口10
0及び第2の開口101に対する操作と同一であ
る。
は、仕切板23の上記第3の開口25の近傍に吹
出補助口108を形成すると共に、この吹出補助
口108上に補助口カバー110を取り付けてい
る。この吹出補助口108は、ドライ通路60と
ウエツト通路61の上側にこれら両方の通路6
0,61に跨がつて形成されている。この為に、
ドライ通路60及びウエツト通路61はこの吹出
補助口108を介して保育室2と直接連通してい
る。しかし、吹出補助口108の下側には、第7
図に明示するように、湿度調整板102aの水平
部104が位置しており、この水平部104に設
けられた開口104aによつてその連通状態が制
御されるようになつている。従つて、ドライ通路
60及びウエツト通路61と保育室2内との連通
状態は湿度調整板102aのスライド操作によつ
て調節される。これは、前記した第1の開口10
0及び第2の開口101に対する操作と同一であ
る。
上記補助口カバー110は、第1図に示す如
く、第3の開口25側を向いた面のみが開口され
ている。この為に、この吹出補助口108を通つ
て保育室2内に流入する空気は全て上記第3の開
口25側に向い、第3の開口25から保育室2内
に送り込まれる空気と合流して、保育室2内に流
れていく。第3の開口25から保育室2内に送り
込まれる空気は上方に向かつて流れるものであ
り、他方、吹出補助口108から送り込まれる空
気は、上記空気の流れとは直交する方向から合流
する。この為に、これら合流した空気は例えば渦
巻き状の乱流となつて保育室2内を循環してい
く。この為に、ドライ空気と加湿空気との両方を
保育室2内に送り込む時には、これらの空気を良
好にミツクスすることができて、送り込む空気中
の湿度を更に平均化させることができる。
く、第3の開口25側を向いた面のみが開口され
ている。この為に、この吹出補助口108を通つ
て保育室2内に流入する空気は全て上記第3の開
口25側に向い、第3の開口25から保育室2内
に送り込まれる空気と合流して、保育室2内に流
れていく。第3の開口25から保育室2内に送り
込まれる空気は上方に向かつて流れるものであ
り、他方、吹出補助口108から送り込まれる空
気は、上記空気の流れとは直交する方向から合流
する。この為に、これら合流した空気は例えば渦
巻き状の乱流となつて保育室2内を循環してい
く。この為に、ドライ空気と加湿空気との両方を
保育室2内に送り込む時には、これらの空気を良
好にミツクスすることができて、送り込む空気中
の湿度を更に平均化させることができる。
湿度調整部32と保育室2との間に設けられる
上記混合室25は、既述したように保育室2内に
送る空気の湿度を均一にする作用の他に、保育室
2内の空気の流れを安定させる作用をも有してい
る。即ち、湿度調整部32から送り出される空気
は、その種類(ドライ空気、加湿空気、或いはこ
れら両方の空気)を変えることによつて、第1及
び第2の開口を夫々通過する空気の流速が変わる
為に、これらの開口からの空気吹出位置が変動し
てしまう。しかし、上記したように湿度調整部3
2と保育室2との間にこのような混合室25を設
けておけば、保育室2への空気吹出位置を常に一
定にしておくことができる。この為に、保育室2
内の空気の流れ状態を安定させることができて、
収容している児体4の保護育成環境を安定させる
ことができる。又、このように保育室2内の空気
の流れが安定しているので、保育室2内の温度や
湿度を安定して測定することができて、安定した
温度制御等を行うことができる利点もある。
上記混合室25は、既述したように保育室2内に
送る空気の湿度を均一にする作用の他に、保育室
2内の空気の流れを安定させる作用をも有してい
る。即ち、湿度調整部32から送り出される空気
は、その種類(ドライ空気、加湿空気、或いはこ
れら両方の空気)を変えることによつて、第1及
び第2の開口を夫々通過する空気の流速が変わる
為に、これらの開口からの空気吹出位置が変動し
てしまう。しかし、上記したように湿度調整部3
2と保育室2との間にこのような混合室25を設
けておけば、保育室2への空気吹出位置を常に一
定にしておくことができる。この為に、保育室2
内の空気の流れ状態を安定させることができて、
収容している児体4の保護育成環境を安定させる
ことができる。又、このように保育室2内の空気
の流れが安定しているので、保育室2内の温度や
湿度を安定して測定することができて、安定した
温度制御等を行うことができる利点もある。
上記のようにして保育室2内の供給される空気
は、空気供給路3の上流部27側か次のようにし
て送られてくる。即ち、第1図に示すように、空
気供給路3のケーシングである空気調整槽26内
に、上流部27側から下流部28側に向かつて順
番に空気合流室30、加熱室31、湿度調整部3
2が夫々設けられている。
は、空気供給路3の上流部27側か次のようにし
て送られてくる。即ち、第1図に示すように、空
気供給路3のケーシングである空気調整槽26内
に、上流部27側から下流部28側に向かつて順
番に空気合流室30、加熱室31、湿度調整部3
2が夫々設けられている。
空気合流室30は、第1図及び第2図に示すよ
うに、室内に循環フアン34を配設して構成した
ものであり、この空気合流室30の奥部壁面30
aには、外部の新鮮空気を内部に取り入れる為の
透孔35が形成されている。この透孔35には図
示省略したエアーフイルタが取り付けられてい
て、空気中に含まれる埃や細菌等をろ過すること
ができるようになつている。又必要な場合には、
この透孔32に酸素ボンベ等を連結して、保育室
2内に酸素を供給することができるようになつて
いる。
うに、室内に循環フアン34を配設して構成した
ものであり、この空気合流室30の奥部壁面30
aには、外部の新鮮空気を内部に取り入れる為の
透孔35が形成されている。この透孔35には図
示省略したエアーフイルタが取り付けられてい
て、空気中に含まれる埃や細菌等をろ過すること
ができるようになつている。又必要な場合には、
この透孔32に酸素ボンベ等を連結して、保育室
2内に酸素を供給することができるようになつて
いる。
上記循環フアン34は、空気合流室30内に、
保育室2内の空気及び外部の新鮮空気を引き込む
と共に、引込んだ空気を空気加熱手段31側に送
出する為のものである。これを具体的に説明する
と、先ず循環フアン34の駆動によつて空気合流
室30内の空気が加熱手段31側に送出される。
この為に、空気合流室30内の圧力が負圧とな
る。この負圧によつて、上記仕切板23の一側端
部に形成された空気導出口25から保育室2内の
空気が空気合流室30内に吸い込まれると共に、
上記透孔35から外部の新鮮空気が吸い込まれ
て、これらが混合される。そして、この混合され
た空気が上記したように循環フアン34によつて
空気加熱室31側に送出されるのである。
保育室2内の空気及び外部の新鮮空気を引き込む
と共に、引込んだ空気を空気加熱手段31側に送
出する為のものである。これを具体的に説明する
と、先ず循環フアン34の駆動によつて空気合流
室30内の空気が加熱手段31側に送出される。
この為に、空気合流室30内の圧力が負圧とな
る。この負圧によつて、上記仕切板23の一側端
部に形成された空気導出口25から保育室2内の
空気が空気合流室30内に吸い込まれると共に、
上記透孔35から外部の新鮮空気が吸い込まれ
て、これらが混合される。そして、この混合され
た空気が上記したように循環フアン34によつて
空気加熱室31側に送出されるのである。
空気加熱室31は、空気合流室30側から送り
込まれた空気を所定の温度に加熱する為に設けら
れたものであり、ここに空気加熱用のヒータ36
が配設されている。このヒータ36は、保育器本
体1aの前面に設けられた制御部40により制御
される。この制御部40には、第8図に示すセン
サユニツト38からの検出データが供給される。
込まれた空気を所定の温度に加熱する為に設けら
れたものであり、ここに空気加熱用のヒータ36
が配設されている。このヒータ36は、保育器本
体1aの前面に設けられた制御部40により制御
される。この制御部40には、第8図に示すセン
サユニツト38からの検出データが供給される。
次に、このセンサユニツト38について簡単に
説明する。
説明する。
第8図に示すように、センサユニツト38は、
細長い箱状のケーシング46内に、気温センサ4
1、壁温センサ42及び湿度センサ45を一体に
組み込んだものである。このセンサユニツト38
は、保育室2を囲繞するフード6の一側面6aに
取り付けられるようになつており、この側面6a
に設けられた開口43を通して気温センサ41と
湿度センサ45とが夫々保育室2内に挿入される
ようになつている。この時、壁温センサ42は、
フード6の後壁部6bに設けられた壁温検出穴4
4内に挿入されてこの壁部6bの温度を検出する
ようになされている。
細長い箱状のケーシング46内に、気温センサ4
1、壁温センサ42及び湿度センサ45を一体に
組み込んだものである。このセンサユニツト38
は、保育室2を囲繞するフード6の一側面6aに
取り付けられるようになつており、この側面6a
に設けられた開口43を通して気温センサ41と
湿度センサ45とが夫々保育室2内に挿入される
ようになつている。この時、壁温センサ42は、
フード6の後壁部6bに設けられた壁温検出穴4
4内に挿入されてこの壁部6bの温度を検出する
ようになされている。
又、センサユニツト38のケーシング46に
は、水壺53が取り付けられるようになつてお
り、この水壺53に挿入されたガーゼ等を湿度セ
ンサ45に巻き付けて、周知の如く湿度検出する
ようにしている。
は、水壺53が取り付けられるようになつてお
り、この水壺53に挿入されたガーゼ等を湿度セ
ンサ45に巻き付けて、周知の如く湿度検出する
ようにしている。
このセンサ38の各センサで検出された各デー
タは、前記の制御部40に送られ、この制御部4
0の表示パネルに表示される。そしてこれらのデ
ータに基づいて、空気を加熱する為のヒータ36
や、或いは湿度調整部32の湿度調整板102a
等がマニユアル操作又は自動的に調整される。
タは、前記の制御部40に送られ、この制御部4
0の表示パネルに表示される。そしてこれらのデ
ータに基づいて、空気を加熱する為のヒータ36
や、或いは湿度調整部32の湿度調整板102a
等がマニユアル操作又は自動的に調整される。
第1図に示すように保育室2を囲繞するフード
6の前面には、児体出し入れ用開口部8が形成さ
れており、ここに児体出し入れ用扉9が配設され
ている。この児体出し入れ用扉9は、ヒンジ11
a,11bを支点として外側に倒れることができ
るようになつている。なお、このように上記扉9
を外側に倒した状態に於いて、ベツド5(第2図
参照)を手前に引出すことができるようになつて
いる。又、上記扉9には小扉12a,12bが夫
夫配設されていて、これらの小扉12a,12b
は係止具13a,13bを外すことにより、ヒン
ジ14a,14bを中心にして夫々左右に開き得
るようになつている。そして保育室2内に手を差
し込む必要が生じた場合には、これらの小扉12
a,12bを開けて、その開口部から手を差し込
み得るように配慮されている。
6の前面には、児体出し入れ用開口部8が形成さ
れており、ここに児体出し入れ用扉9が配設され
ている。この児体出し入れ用扉9は、ヒンジ11
a,11bを支点として外側に倒れることができ
るようになつている。なお、このように上記扉9
を外側に倒した状態に於いて、ベツド5(第2図
参照)を手前に引出すことができるようになつて
いる。又、上記扉9には小扉12a,12bが夫
夫配設されていて、これらの小扉12a,12b
は係止具13a,13bを外すことにより、ヒン
ジ14a,14bを中心にして夫々左右に開き得
るようになつている。そして保育室2内に手を差
し込む必要が生じた場合には、これらの小扉12
a,12bを開けて、その開口部から手を差し込
み得るように配慮されている。
第1図に示した例は、保育室の保温性を改良す
る為のダブルウオールと呼ばれる型の保育器であ
つて、児体出し入れ用扉9の内側に前面パネルと
呼ばれる透明なパネル15を配設している。そし
て、本実施例に於いては、上記パネル15を第9
図に示すようにして上記扉9の内側に取り付けて
いる。即ち児体出し入れ用扉9を閉位置にロツク
する為の係合レバー16が、上記扉9上に配設さ
れているが、これら係止レバー16は支持ピン1
7によつて上記扉9上に回動自在に取り付けられ
ている。そして上記支持ピン17に雌ねじ部18
を形成し、他方上記パネル15の左右両側上方に
は、上記雌ねじ部18に螺合する雄ねじ部20が
形成された係合ピン21を設け、この雄ねじ部2
0を上記雌ねじ部18に螺着させることによつて
パネル15の上部を児体出し入れ用扉9の上部に
固着している。他方、パネル15の下部は、上記
扉9の下部に設けられた係止溝22内に差し込ん
で固定するようにしている。
る為のダブルウオールと呼ばれる型の保育器であ
つて、児体出し入れ用扉9の内側に前面パネルと
呼ばれる透明なパネル15を配設している。そし
て、本実施例に於いては、上記パネル15を第9
図に示すようにして上記扉9の内側に取り付けて
いる。即ち児体出し入れ用扉9を閉位置にロツク
する為の係合レバー16が、上記扉9上に配設さ
れているが、これら係止レバー16は支持ピン1
7によつて上記扉9上に回動自在に取り付けられ
ている。そして上記支持ピン17に雌ねじ部18
を形成し、他方上記パネル15の左右両側上方に
は、上記雌ねじ部18に螺合する雄ねじ部20が
形成された係合ピン21を設け、この雄ねじ部2
0を上記雌ねじ部18に螺着させることによつて
パネル15の上部を児体出し入れ用扉9の上部に
固着している。他方、パネル15の下部は、上記
扉9の下部に設けられた係止溝22内に差し込ん
で固定するようにしている。
パネル15をこのようにして係合レバー16の
部分で児体出し入れ用扉9の内側に取り付ける
と、取付の為の部品点数を減らすことができると
共に、すつきりときれいに取り付けることができ
る。
部分で児体出し入れ用扉9の内側に取り付ける
と、取付の為の部品点数を減らすことができると
共に、すつきりときれいに取り付けることができ
る。
尚、第9図には支持ピン17側に雌ねじ部18
を形成し、係合ピン21側に雄ねじ部20を形成
した例を示したが、支持ピン側に雄ねじ部、係合
ピン21側に雌ねじ部を夫々形成するようにして
もよい。
を形成し、係合ピン21側に雄ねじ部20を形成
した例を示したが、支持ピン側に雄ねじ部、係合
ピン21側に雌ねじ部を夫々形成するようにして
もよい。
尚、上記実施例に於いてはドライ通路60とウ
エツト通路61のそれぞれの底面上に、空気流導
出口65及び空気流導入口66を形成し、これら
の通路60,61の下側に凹部69を設け、ここ
に加湿水槽ユニツト68を装着するようにした。
しかし空気供給路のドライ通路とウエツト通路の
配置構成によつては他の位置に加湿水槽ユニツト
を設けることができる。例えば、空気供給路のド
ライ通路とウエツト通路とが上下に積層された形
の保育器であれば、加湿水槽ユニツトをこれらの
通路の側部に適当な取付手段により着脱できるよ
うに構成することもできる。
エツト通路61のそれぞれの底面上に、空気流導
出口65及び空気流導入口66を形成し、これら
の通路60,61の下側に凹部69を設け、ここ
に加湿水槽ユニツト68を装着するようにした。
しかし空気供給路のドライ通路とウエツト通路の
配置構成によつては他の位置に加湿水槽ユニツト
を設けることができる。例えば、空気供給路のド
ライ通路とウエツト通路とが上下に積層された形
の保育器であれば、加湿水槽ユニツトをこれらの
通路の側部に適当な取付手段により着脱できるよ
うに構成することもできる。
尚、上記実施例に於いては温度調整部32のド
ライ通路60とウエツト通路61とを連通させる
為の連通路62を、保育器本体1aに対して着脱
することができるように構成したが、本発明の技
術的思想に従えば上記連通路62を保育器本体1
aに一体的に形成するようにしてもよい。
ライ通路60とウエツト通路61とを連通させる
為の連通路62を、保育器本体1aに対して着脱
することができるように構成したが、本発明の技
術的思想に従えば上記連通路62を保育器本体1
aに一体的に形成するようにしてもよい。
又、混合室105を設けること無く、ドライ通
路60及びウエツト通路61を保育室2に直接連
通させるようにしてもよい。
路60及びウエツト通路61を保育室2に直接連
通させるようにしてもよい。
本発明は上述のように、保育室内に空気を供給
する為の空気供給路のドライ通路とウエツト通路
との間を連通させることができる連通路を設け、
この連通路内に空気流を加湿する為の水を入れて
水槽としたものであるから、水槽を形成する位置
や形状の設計的自由度を大きくすることができ
る。この為に、上記水槽をその清掃がしやすい場
所に形成したり、或いは清掃をしやすい形状に形
成することが容易となり、清掃作業を簡単に行う
ことができるように構成することができる。
する為の空気供給路のドライ通路とウエツト通路
との間を連通させることができる連通路を設け、
この連通路内に空気流を加湿する為の水を入れて
水槽としたものであるから、水槽を形成する位置
や形状の設計的自由度を大きくすることができ
る。この為に、上記水槽をその清掃がしやすい場
所に形成したり、或いは清掃をしやすい形状に形
成することが容易となり、清掃作業を簡単に行う
ことができるように構成することができる。
又、連通路内に流入する空気は、ここに入れら
れている加湿用の水と良好に接触することができ
て、この水を十分に温め、水分蒸発を活発にする
ように構成することも容易である。この為にここ
を通る空気に水分を十分に吸湿させることができ
るから、流通路を特別に長くする必要が無い。従
つて、加湿時に保育室内に供給する加湿空気の量
が減少してしまうような不具合が生じない。
れている加湿用の水と良好に接触することができ
て、この水を十分に温め、水分蒸発を活発にする
ように構成することも容易である。この為にここ
を通る空気に水分を十分に吸湿させることができ
るから、流通路を特別に長くする必要が無い。従
つて、加湿時に保育室内に供給する加湿空気の量
が減少してしまうような不具合が生じない。
第1図は本発明の一実施例による保育器の全体
の分解斜視図、第2図は第1図中A−A線に沿う
上部断面図、第3図は第1図中B−B線に沿う要
部断面図、第4図は加湿水槽ユニツトの分解斜視
図、第5図は加湿水槽ユニツトの底面図、第6図
は加湿水槽ユニツトの差し込み動作を説明する為
の断面図、第7図は湿度調整板の配設状態を示す
斜視図、第8図はセンサユニツトの斜視図、第9
図は前面パネルの取付状態を説明する為の断面図
である。 なお、図面に用いた符号において、1……保育
器、2……保育室、3……空気流通路、25……
第3の開口、60……ドライ通路、61……ウエ
ツト通路、62……連通路、64……加湿用の
水、100……第1の開口、101……第2の開
口、102……絞り手段、102a……湿度調整
板である。
の分解斜視図、第2図は第1図中A−A線に沿う
上部断面図、第3図は第1図中B−B線に沿う要
部断面図、第4図は加湿水槽ユニツトの分解斜視
図、第5図は加湿水槽ユニツトの底面図、第6図
は加湿水槽ユニツトの差し込み動作を説明する為
の断面図、第7図は湿度調整板の配設状態を示す
斜視図、第8図はセンサユニツトの斜視図、第9
図は前面パネルの取付状態を説明する為の断面図
である。 なお、図面に用いた符号において、1……保育
器、2……保育室、3……空気流通路、25……
第3の開口、60……ドライ通路、61……ウエ
ツト通路、62……連通路、64……加湿用の
水、100……第1の開口、101……第2の開
口、102……絞り手段、102a……湿度調整
板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 児体を収容する為の保育室と、温度及び湿度
の制御された空気を上記保育室内に供給する為の
空気供給路とを夫々具備しており、 上記空気供給路が、隔壁により互いに分離され
たドライ通路とウエツト通路とを夫々具備し、 上記ドライ通路が第1の開口を通じて上記保育
室に連通しており、 上記ウエツト通路が第2の開口を通じて上記保
育室に連通すると共に、上記ドライ通路の空気の
流れ方向に略沿つた壁面に開口した連通路を介し
て上記ドライ通路に連通しており、 上記連通路内に空気流を加湿する為の水槽が設
けられており、 少なくとも上記第1の開口に、この開口を通る
空気流量を制御する為の絞り手段が設けられてい
ることを特徴とする保育器。 2 上記空気供給路が上記保育室の下部に設けら
れており、上記保育室内の空気を循環させる為の
空気導出口が上記空気供給路の上記ドライ通路よ
りも上流部に開口しており、上記空気導出口を通
じて上記保育室から導出された空気が、必要に応
じて保育器外部から導入された空気と上記上流部
で混合されて上記ドライ通路に供給されるように
構成すると共に、空気流を加熱する為の加熱手段
を上記上流部に設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の保育器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16326686A JPS6319144A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 保育器 |
| US07/069,035 US4796605A (en) | 1986-07-11 | 1987-07-01 | Incubator |
| KR1019870007376A KR940008966B1 (ko) | 1986-07-11 | 1987-07-09 | 보육기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16326686A JPS6319144A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 保育器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319144A JPS6319144A (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0577429B2 true JPH0577429B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=15770537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16326686A Granted JPS6319144A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 保育器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319144A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0292354A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-03 | Atom Kk | 保育器 |
| JPH0345720Y2 (ja) * | 1989-03-06 | 1991-09-26 | ||
| DE4204398C1 (ja) * | 1992-02-14 | 1993-06-24 | Draegerwerk Ag, 2400 Luebeck, De | |
| JP2008132399A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Nippon Flaekt Kk | 炭酸マグネシウム粉末捕集回収装置 |
| DE102013000476B4 (de) * | 2013-01-14 | 2018-01-18 | Drägerwerk AG & Co. KGaA | Inkubator für Kleinkinder |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP16326686A patent/JPS6319144A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319144A (ja) | 1988-01-26 |
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