JPH0797016A - 自動倉庫システム - Google Patents

自動倉庫システム

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JPH0797016A
JPH0797016A JP24176793A JP24176793A JPH0797016A JP H0797016 A JPH0797016 A JP H0797016A JP 24176793 A JP24176793 A JP 24176793A JP 24176793 A JP24176793 A JP 24176793A JP H0797016 A JPH0797016 A JP H0797016A
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JP
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JP24176793A
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English (en)
Inventor
Naohito Osugi
尚人 大杉
Masashi Obata
昌司 小幡
Masahiro Kai
正博 甲斐
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置に設定されている部品データの部品と実
際に作業者が処理しようとしている部品とが一致してい
るか否かの確認を可能にする。 【構成】 バーコードスキャナ5は、部品収納箱25に
貼付されているバーコードラベルに印刷されているバー
コードを読み取る。CPU8は、RAM10から部品デ
ータを読み出し、バーコードスキャナ5により読み取ら
れたバーコードが読み出された部品データと対応してい
るか否かを判断し、対応していない場合には、ドットデ
ィスプレイ15にその旨を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品の総重量を計量
し、この総重量と単位重量とから部品の個数を算出して
表示する電子計数秤等の電子秤装置と、部品が収納され
た部品収納箱が載置された棚を所定位置に回動させた
り、部品収納箱の棚からの取り出しおよび棚への戻しを
自動的に行う自動倉庫とを備え、電子秤装置によって自
動倉庫を制御して多種類の部品の入出庫作業や在庫の管
理等を行う自動倉庫システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動倉庫システムにおいては、部
品の識別データである部品コード毎にその部品の品名や
単位重量とともに、その部品の自動倉庫における収納位
置を示す収納位置データ(棚番号)があらかじめ電子秤
装置内部の記憶部に記憶されている。また、この種の自
動倉庫システムの中には、入出庫作業を効率的に行うた
めに、作業予約データ(入出庫すべき部品の部品コード
および入出庫数)をあらかじめまとめて電子秤装置内部
の記憶部に記憶しておくものがある。そして、作業者が
部品コードを電子秤装置の操作部から入力したり、ある
いは作業予約データを読み出させると、部品の品名や単
位重量等が電子秤装置内部の記憶部から読み出されて表
示部に表示されるとともに、収納位置データが自動倉庫
に送信される。
【0003】自動倉庫には様々なタイプのものがある
が、あるタイプの自動倉庫では、収納位置データに基づ
いてその部品が収納された部品収納箱が載置された棚を
所定位置に回動させた後、取出口で停止させるととも
に、収納位置を示す表示ランプを点灯させる。したがっ
て、作業者は、棚から部品収納箱を取り出した後、その
部品収納箱から部品を取り出し、電子秤装置で所望の数
だけ計数して出庫作業を行ったり、あるいは、電子秤装
置で計数した数の部品をその部品収納箱に収納して入庫
作業を行うことができる。なお、上述した技術の詳細に
ついては、たとえば、特開平4−58119号公報を参
照されたい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動倉庫システムにおいては、入出庫作業の際、誤
った部品収納箱から部品を取り出したり、誤った部品収
納箱に部品を収納したりした場合には、出庫した部品を
使用する際に必要な部品が不足して、たとえば、生産ラ
インが停止したり、あるいは正確な在庫管理が行えない
という重大な問題が生じてしまう。このような問題は、
部品収納箱が複数に仕切られている場合や、特願平4−
320998号の願書に添付した明細書の実施例(図1
参照)のように、コンベア上に部品収納箱を複数個滞留
させておく場合に生じ易かった。
【0005】しかしながら、従来の自動倉庫システムに
おいては、このような問題に関して何等の対策も施され
ていなかった。すなわち、従来の自動倉庫システムは、
電子秤装置に設定されている部品コードの部品と実際に
入出庫された部品とが一致しているか否かを確認する手
段を備えておらず、もっぱら作業者の注意力に頼ってい
た。したがって、作業者の負担が大きいだけでなく、上
記問題も解決することができなかった。本発明は、この
ような背景の下になされたもので、設定されている部品
データの部品と実際に作業者が処理しようとしている部
品とが一致しているか否かを確認することができる自動
倉庫システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
作業を行う部品の部品データを設定する設定手段と、棚
に収納されている部品あるいは前記棚または前記部品が
収納され、前記棚に載置されている部品収納箱等にあら
かじめ付されているコードを読み取る読取手段と、該読
取手段により読み取られたコードが前記設定手段によっ
て設定された部品データと対応しているか否かを判断す
る判断手段と、該判断手段の判断結果を報知する報知手
段とを具備することを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記部品データの設定は、あらかじめ記憶
した、部品毎の出庫数あるいは入庫数を含む作業予約デ
ータを順番に読み出すことにより行うことを特徴として
いる。請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明にお
いて、前記読取手段により読み取るコードは、前記部品
の識別データである部品コード、あるいは前記部品が収
納される前記棚における収納位置を示す棚位置データに
対応していることを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明は、部品が収納される
複数の棚が回転移動する回転ラックと、前記部品の識別
データである部品コードに対応してその部品の前記回転
ラックにおける収納位置を示す棚位置データを記憶する
記憶手段と、部品コードが入力されることにより、その
部品の棚位置データを前記記憶手段から読み出す読出手
段と、該読出手段により読み出された前記棚位置データ
に基づいて前記回転ラックを取出口まで回動させるとと
もに、その棚位置を報知する制御手段とを備えた自動倉
庫システムにおいて、前記棚に収納されている部品ある
いは前記棚または前記部品が収納され、前記棚に載置さ
れている部品収納箱等に、あらかじめその部品の部品コ
ードあるいは棚位置データをバーコードにより付すとと
もに、前記バーコードを読み取る読取手段と、該読取手
段により読み取られたバーコードに対応したデータが、
入力された部品コードに対応したデータと一致している
か否かを判断する判断手段と、該判断手段が一致してい
ないと判断した場合には、その旨を報知する報知手段と
を具備することを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、設定手段が部品
データを設定すると、読取手段が部品、棚、あるいは部
品収納箱等に付されているコードを読み取るので、判断
手段は、読取手段により読み取られたコードが設定手段
によって設定された部品データと対応しているか否かを
判断する。これにより、報知手段は、判断手段の判断結
果を報知する。
【0010】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、設定手段は、部品毎の作業予約デー
タを順番に読み出すことにより部品データの設定を行
う。請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の発明
において、読取手段は、部品コードあるいは棚位置デー
タに対応したコードを部品あるいは棚から読み取る。
【0011】請求項4記載の発明によれば、作業者によ
って部品コードが入力されると、読取手段がその部品の
棚位置データを記憶手段から読み出すので、制御手段
は、読出手段により読み出された棚位置データに基づい
て回転ラックを取出口まで回動させるとともに、その棚
位置を報知する。そして、作業者が読取手段に部品、
棚、あるいは部品収納箱等に付されたバーコードを読み
取らせると、判断手段は、読取手段により読み取られた
バーコードに対応したデータが、入力された部品コード
に対応したデータと一致しているか否かを判断する。そ
して、報知手段は、判断手段が一致していないと判断し
た場合には、その旨を報知する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例による自動倉庫
システムの電気的構成を表すブロック図である。この自
動倉庫システムは、電子秤装置1と、プリンタ2と、回
転ラック3と、パソコン等4と、バーコードスキャナ5
とから構成されている。電子秤装置1は、図2に示す外
観を有しており、バーコードスキャナ5とケーブル6を
介して接続されている。また、図示しないが、電子秤装
置1は、プリンタ2、回転ラック3およびパソコン等4
ともケーブルを介して接続されている。
【0013】図1および図2において、電子秤装置1
は、本体部1aと、最大秤量が5,000gの第3スケー
ル7が設けられた付属部1bとから構成されている。本
体部1aにおいて、CPU(中央処理装置)8は、RO
M9に格納された制御プログラムに従って、RAM10
のワーキングエリアを用いて処理を行うことにより、装
置各部を制御する。
【0014】ROM9は、計量処理、印字処理、表示処
理およびデータの書込処理等を制御する制御プログラム
エリアと、文字パターン等を記憶するテーブルエリアと
から構成されている。RAM10は、各種のフラグやレ
ジスタが確保されたワーキングエリアと、図3に示すよ
うに、プリセットデータを記憶するためのプリセットデ
ータファイル10aと、集計データを記憶するための集
計データファイル10bなどとから構成されている。
【0015】また、電子秤装置1の本体部1aは、上段
部1a1および下段部1a2を有し、上段部1a1には第1ス
ケール11および第2スケール12が設けられており、
それぞれの最大秤量は、500gおよび3,000gで
ある。選択回路13は、CPU8の制御の下に、第1ス
ケール11、第2スケール12、第3スケール7の中か
らいずれか1つを選択し、選択したスケールにおいて発
生する計量信号を計量部インターフェイス(以下、IN
Fという)14を介してCPU8に供給する。
【0016】さらに、本体部1aの下段部1a2には、ド
ットディスプレイ15と、タッチパネル16と、第1操
作部17と、第2操作部18とが設けられている。ドッ
トディスプレイ15は、表示部INF19を介してCP
U8から供給される表示制御信号に基づいて、重量や単
位重量等のデータの表示や風袋引中等の各種の状態表示
を行う。
【0017】タッチパネル16は、ドットディスプレイ
15上に配設されており、表示画面に表示されるキート
ップ表記部が作業者によって触れられると、当該部分の
項目に対応した操作信号をタッチパネルINF20を介
してCPU8に供給する。第1操作部17はテンキーと
ファンクションキーとを備え、第2操作部18はアルフ
ァベットキーを備えており、それぞれ操作されたキーに
対応した操作信号を操作部INF21を介してCPU8
に供給する。
【0018】次に、図1において、プリンタ2は、第1
操作部17のプリントキーが操作されると、RAM10
からの入庫あるいは出庫に関する情報をプリンタINF
22を介して受け取り、入庫票あるいは出庫票を印字す
る。回転ラック3は、CPU8から回転ラックINF2
3を介して棚番号データを受け取り、その棚番号データ
に基づいて対応する部品が収納されている部品収納箱2
5(図4参照)が載置されている棚(図示略)を取出口
まで回動させて停止させるとともに、表示ランプ(図示
略)を点灯させて収納位置を報知する。
【0019】パソコン等4は、図示せぬケーブルおよび
交信用INF24を介してCPU8と交信を行い、デー
タの交換等を行うとともに、供給されたデータに関して
各種処理を行う。バーコードスキャナ5は、図4に示す
部品収納箱25の前面に貼付されたバーコードラベル2
6からバーコードに対応したコードデータを読取り、そ
のコードデータをスキャナINF27を介してCPU8
に供給する。
【0020】図4(a)は1種類の部品のみが収納され
る部品収納箱25の例を示しており、部品収納箱25の
前面には、その棚位置データのコードデータに対応した
バーコードが印刷されたバーコードラベル26が貼付さ
れている。また、図4(b)は3種類の部品が収納され
る部品収納箱25の例を示しており、その前面には、各
収納スペース25a〜25c(番号1〜3)に対応して、
3枚のバーコードラベル26a〜26cが貼付されてい
る。これらのバーコードラベル26a〜26cには、各収
納スペース25a〜25cの棚位置データのコードデータ
に対応したバーコードが印刷されている。
【0021】このような構成において、作業予約データ
に基づいて出庫作業を行う場合のCPU8および作業者
の処理の概要について図5および図6に示す処理図を参
照して説明する。まず、RAM10を構成する予約デー
タファイル(図示略)には、あらかじめ上述した作業予
約データが記憶されているものとする。なお、予約デー
タファイルの詳細については、上述した特開平4−58
119号公報を参照されたい。
【0022】図5に示すステップSP1では、作業者
は、電子秤装置1の動作モードを出庫作業モードに設定
した後、第1操作部17のたとえば、〔NEXT〕キー
を操作する。これにより、CPU8は、ステップSP2
へ進む。ステップSP2では、CPU8は、RAM10
の予約データファイルから作業予約データを読み出した
後、ステップSP3へ進む。
【0023】ステップSP3では、CPU8は、ステッ
プSP2で読み出した作業予約データの部品コードに基
づいて、RAM10のプリセットデータファイル10a
および集計データファイル10bから部品コード、品
名、単位重量等の部品データを読み出し、RAM10の
ワーキングエリアの該当するレジスタに記憶するととも
に、部品コード、品名、単位重量、指示数などを表示部
INF19を介してドットディスプレイ15に表示す
る。また、CPU8は、読み出した部品データの棚番号
データを回転ラックINF23を介して回転ラック3に
供給する。
【0024】これにより、回転ラック3は、棚番号デー
タに基づいてその部品が収納された部品収納箱25が載
置された棚を回動させた後、取出口で停止させるととも
に、収納位置を表示ランプによって報知する。そして、
回転ラック9は、回転ラックINF23を介してCPU
8に棚の移動が完了した旨の信号を供給する。これによ
り、CPU8は、ステップSP4へ進む。
【0025】ステップSP4では、CPU8は、上記信
号を受け取ると、表示部INF19を介してドットディ
スプレイ15に、たとえば、図7(a)に示すように表
示する。これにより、作業者は、ステップSP5へ進
む。ステップSP5では、作業者は、表示灯が点灯した
所から部品収納箱25を引き出した後、電子秤装置1に
接続されているバーコードスキャナ5に、部品収納箱2
5の前面に貼付されているバーコードラベル26のバー
コードに対応したコードデータを読取らせる。これによ
り、バーコードスキャナ5が、読み取ったコードデータ
をスキャナINF27を介してCPU8に供給するの
で、CPU8は、ステップSP6へ進む。
【0026】ステップSP6では、CPU8は、バーコ
ードスキャナ5から供給されたコードデータが、現在R
AM10のワーキングエリアの所定のレジスタに記憶さ
れている棚番号データのコードデータと一致しているか
否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合に
は、CPU8は、図6のステップSP7へ進む。ステッ
プSP7では、CPU8は、表示部INF19を介して
ドットディスプレイ15に、たとえば、図7(b)に示
すように表示する。これにより、作業者は、ステップS
P8へ進む。
【0027】ステップSP8では、作業者は、部品を部
品収納箱25から取り出し、計数する必要がある場合に
は、その部品を、第1スケール11、第2スケール1
2、あるいは第3スケール7の上に載置する。これによ
り、選択回路13が、CPU8の制御の下に、第1スケ
ール11、第2スケール12、第3スケール7の中から
いずれか1つを選択し、選択したスケールにおいて発生
する計量信号を計量部INF14を介してCPU8に供
給するので、CPU8は、ステップSP9へ進む。
【0028】ステップSP9では、CPU8は、計量部
INF14を介して供給された計量信号と、RAM10
のワーキングエリアの所定のレジスタに記憶されている
単位重量とから部品の個数を算出した後、表示部INF
19を介してドットディスプレイ15に表示する。これ
により、作業者は、ステップSP9でドットディスプレ
イ15に表示された個数が、ステップSP3でドットデ
ィスプレイ15に表示された指示数に一致するか否かを
判断する。ドットディスプレイ15に表示された個数が
指示数に一致しない場合には、作業者は、ステップSP
8へ戻り、スケールへの部品の追加、あるいはスケール
からの取り除きを行う。そして、ドットディスプレイ1
5に表示された個数が指示数に一致した場合には、作業
者は、ステップSP10へ進む。また、ステップSP8
において、部品を計数する必要がない場合には、作業者
は、直ちに、ステップSP10へ進む。
【0029】ステップSP10では、作業者は、電子秤
装置1の第1操作部17のたとえば、〔*〕キーを操作
する。これにより、CPU8は、プリンタINF22を
介してプリンタ2を制御して、部品番号、品名、個数等
の所定のデータをラベルに印字させて現品票を発行させ
るとともに、RAM10の集計データファイル10b
該当する部品コードの集計データを更新した後、ステッ
プSP11へ進む。また、作業者は、取り出した部品と
現品票とを収納用の袋に収納した後、部品収納箱25を
元に戻す。
【0030】ステップSP11では、CPU8は、ステ
ップSP2で読み出した作業予約データに残りがなく、
出庫作業の終了であるか否かを判断する。この判断結果
が「YES」の場合には、処理を終了してその旨をドッ
トディスプレイ15に表示して一連の処理を終了する。
いっぽう、ステップSP11の判断結果が「NO」の場
合、すなわち、ステップSP2で読み出した作業予約デ
ータに残りがあり、出庫作業の終了でない場合には、C
PU8は、表示部INF19を介してドットディスプレ
イ15に残りの作業予約データがある旨を表示して、作
業者に、たとえば、〔NEXT〕キーの操作を要請する
表示を行う。これにより、作業者は、次の作業予約デー
タを読み出すために、図5のステップSP1へ戻り、電
子秤装置1の第1操作部17のたとえば、〔NEXT〕
キーを操作する。以下、上記手順で次の部品について出
庫作業を行う。
【0031】また、図5のステップSP6の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、バーコードスキャナ5から
供給されたコードデータが、現在RAM10のワーキン
グエリアの所定のレジスタに記憶されている棚番号デー
タのコードデータと一致していない場合には、CPU8
は、ステップSP12へ進む。ステップSP12では、
CPU8は、表示部INF19を介してドットディスプ
レイ15に、たとえば、図7(c)に示すように表示す
る。これにより、作業者は、ステップSP13へ進む。
【0032】ステップSP13では、作業者は、誤った
棚から部品収納箱25を取り出していないか、あるいは
指示された棚に載置されている部品収納箱25が誤って
いないか等の確認作業を行う。そして、上記確認作業に
より誤りが発見された場合には、その誤りを訂正した
後、作業者は、ステップSP5へ戻る。ステップSP5
では、作業者は、バーコードスキャナ5に、誤りが訂正
された正しい部品収納箱25の前面に貼付されているバ
ーコードラベル26のバーコードに対応したコードデー
タを読取らせる。これ以降の処理は、上述の場合と同様
であるので、その説明を省略する。いっぽう、上記確認
作業によっても誤りが発見されなかった場合には、作業
ミスではなく、自動倉庫システムの故障、あるいは部品
データや作業予約データの設定ミスと考えられるので、
作業者は、その場合の処置を行う。なお、入庫作業や在
庫確認作業については、上述した出庫作業とほぼ同様で
あるので、その説明を省略する。
【0033】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、電子秤装置1に設定されている部品と入出庫す
る部品とが一致していない場合には、その旨警告される
ので、従来の種々の問題が解決される。以上、本発明の
実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成
はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含ま
れる。
【0034】たとえば、上述した一実施例においては、
部品収納箱25に貼付されたバーコードラベルに印刷さ
れたバーコードは棚番号データに対応したものを用いた
例を示したが、これに限定されず、部品番号データに対
応したものを用いてもよい。棚番号データの場合、部品
番号と棚番号との関係を設定する前に部品収納箱25に
バーコードラベルを貼付できるので、自動倉庫システム
の製造メーカがこのシステムを出荷する時点で部品収納
箱25にバーコードラベルを貼付できるという利点があ
る。しかし、ユーザが部品番号と棚番号との関係を設定
した後に、誤った部品を部品収納箱25に収納した場合
にはそれをチェックできない。これに対して、部品収納
箱25に貼付されたバーコードラベルに部品番号データ
に対応したバーコードを印刷した場合には、上記問題は
発生しないが、部品番号と棚番号との関係を設定した後
でなければ部品収納箱25にバーコードラベルを貼付で
きないという欠点がある。
【0035】また、上述した一実施例においては、部品
収納箱25にバーコードラベルを貼付した例を示した
が、これに限定されず、部品自体にバーコードを印刷、
あるいはバーコードラベルを貼付してもよい。このよう
にすれば、部品収納箱25に誤った部品を収納した場合
でも、電子秤装置1に設定されている部品と入出庫する
部品とが一致していないことをチェックできる。しかし
ながら、部品1つ1つにバーコードを印刷、あるいはバ
ーコードラベルを貼付しなければならないので、手間が
面倒である。尤も、最近では、比較的体積のある部品に
は、他の目的でバーコードがあらかじめ印刷、あるいは
バーコードラベルがあらかじめ貼付されているので、そ
のバーコードを流用してもよい。さらに、部品にバーコ
ードを付すだけでなく、部品収納箱25に部品とともに
バーコードが付されたプレート等を収納しておいてもよ
い。
【0036】さらに、上述した一実施例においては、棚
番号データに対応したバーコードをバーコードスキャナ
5によって光学的に読み取る例を示したが、これに限定
されず、棚番号データ、あるいは部品番号に対応したコ
ードを部品収納箱25、あるいは部品に付すとともに、
そのコードを物理的に読み取ることができる方法や手段
であればどのようなものでもよい。たとえば、部品収納
箱25、あるいは部品に、棚番号データ、あるいは部品
番号のOCR(光学的文字認識)文字を印刷したり、棚
番号データ、あるいは部品番号を磁気的に書き込んだ帯
状の磁気ストライプを貼付してもよい。
【0037】加えて、バーコードラベルを電子秤装置1
に接続されているプリンタ2で印字し、発行してもよ
い。このようにすれば、長期間の使用により、バーコー
ドラベルが汚れてバーコードスキャナ5によって読み取
れなくなっても、その場で新しいバーコードラベルを発
行できる。また、上述した一実施例においては、自動倉
庫として回転ラック3を用いた例を示したが、これに限
定されず、たとえば、特願平4−320998号の願書
に添付された明細書および図面に記載された自動搬出・
搬入タイプの自動倉庫(図1参照)を用いてもよい。こ
のタイプの自動倉庫の場合、作業予約データの順番に複
数の部品収納箱がコンベア上に載置されるが、次に作業
する部品収納箱が回転ラックのように表示ランプ等によ
って指示されないので、設定されている部品コードの部
品と実際に入出庫する部品との不一致が生じやすいが、
この発明を適用することにより、上記不一致を効果的に
防止することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置に設定されている部品データの部品と実際に作業者
が処理しようとしている部品とが一致していない場合に
は、その旨警告されるので、誤った部品を出庫したり、
あるいは誤った棚に部品を収納してしまう虞がなくな
る。したがって、必要な部品が不足したり、在庫データ
と実際の在庫数とが一致しないために正確な在庫管理が
行えないという不都合が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による自動倉庫システムの電
気的構成を表すブロック図である。
【図2】電子秤装置1およびバーコードスキャナ5の外
観構成を表す斜視図である。
【図3】プリセットデータファイル10aおよび集計デ
ータファイル10bの構成の一例を表す図である。
【図4】部品収納箱25の外観構成の一例を表す斜視図
である。
【図5】CPU8および作業者の処理の概要を説明する
ための処理図である。
【図6】CPU8および作業者の処理の概要を説明する
ための処理図である。
【図7】ドットディスプレイ15の表示の一例を表す図
である。
【符号の説明】
1 電子秤装置 3 回転ラック 5 バーコードスキャナ 8 CPU 15 ドットディスプレイ 16 タッチパネル 17 第1操作部 18 第2操作部 25 部品収納箱 26 バーコードラベル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業を行う部品の部品データを設定する
    設定手段と、 棚に収納されている部品あるいは前記棚または前記部品
    が収納され、前記棚に載置されている部品収納箱等にあ
    らかじめ付されているコードを読み取る読取手段と、 該読取手段により読み取られたコードが前記設定手段に
    よって設定された部品データと対応しているか否かを判
    断する判断手段と、 該判断手段の判断結果を報知する報知手段とを具備する
    ことを特徴とする自動倉庫システム。
  2. 【請求項2】 前記部品データの設定は、あらかじめ記
    憶した、部品毎の出庫数あるいは入庫数を含む作業予約
    データを順番に読み出すことにより行うことを特徴とす
    る請求項1記載の自動倉庫システム。
  3. 【請求項3】 前記読取手段により読み取るコードは、
    前記部品の識別データである部品コード、あるいは前記
    部品が収納される前記棚における収納位置を示す棚位置
    データに対応していることを特徴とする請求項1記載の
    自動倉庫システム。
  4. 【請求項4】 部品が収納される複数の棚が回転移動す
    る回転ラックと、前記部品の識別データである部品コー
    ドに対応してその部品の前記回転ラックにおける収納位
    置を示す棚位置データを記憶する記憶手段と、部品コー
    ドが入力されることにより、その部品の棚位置データを
    前記記憶手段から読み出す読出手段と、該読出手段によ
    り読み出された前記棚位置データに基づいて前記回転ラ
    ックを取出口まで回動させるとともに、その棚位置を報
    知する制御手段とを備えた自動倉庫システムにおいて、 前記棚に収納されている部品あるいは前記棚または前記
    部品が収納され、前記棚に載置されている部品収納箱等
    に、あらかじめその部品の部品コードあるいは棚位置デ
    ータをバーコードにより付すとともに、 前記バーコードを読み取る読取手段と、 該読取手段により読み取られたバーコードに対応したデ
    ータが、入力された部品コードに対応したデータと一致
    しているか否かを判断する判断手段と、 該判断手段が一致していないと判断した場合には、その
    旨を報知する報知手段とを具備することを特徴とする自
    動倉庫システム。
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