JPH079712Y2 - 自動車用ウエザストリップのシール構造 - Google Patents
自動車用ウエザストリップのシール構造Info
- Publication number
- JPH079712Y2 JPH079712Y2 JP1988100796U JP10079688U JPH079712Y2 JP H079712 Y2 JPH079712 Y2 JP H079712Y2 JP 1988100796 U JP1988100796 U JP 1988100796U JP 10079688 U JP10079688 U JP 10079688U JP H079712 Y2 JPH079712 Y2 JP H079712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- vehicle body
- recess
- sealing material
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 22
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 125000000484 butyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車に取付けるウエザストリップ、特にそ
の端末部やコーナ部における車体とのシール構造に関す
るものである。
の端末部やコーナ部における車体とのシール構造に関す
るものである。
[従来技術] 自動車のウエザストリップとして、例えば第1図のよう
に車体のドア開口にはルーフサイドに沿ってウエザスト
リップ1が取付けられ、ドア閉時、ドアフレームあるい
はドアガラスが圧接される。
に車体のドア開口にはルーフサイドに沿ってウエザスト
リップ1が取付けられ、ドア閉時、ドアフレームあるい
はドアガラスが圧接される。
ウエザストリップ1は、押出成形の一般部1A、1Bを型成
形で接続してコーナ部1Cを形成し、一般部1A、1Bの端末
に型成形の端末部1D、1Eを形成している。
形で接続してコーナ部1Cを形成し、一般部1A、1Bの端末
に型成形の端末部1D、1Eを形成している。
一般部1A、1Bは車体のドア開口に設けたリテーナ(図示
略)により取付けられるが、端末部1D、1Eは複数個所で
クリップにより車体に固定される。
略)により取付けられるが、端末部1D、1Eは複数個所で
クリップにより車体に固定される。
しかしながら、クリップ間で端末部面と車体との間に隙
間が生じるので、第2図に示すように端末部1D(1Eの場
合も同じ)の裏面には車体面との間に隙間が発生しやす
い個所にブチルテープやエプトシーラ等の軟質のシール
材を貼着し、クリップ締めと同時にシール材2を車体に
押付けてシールしている。また、コーナ部1Cにおいても
一般にリテーナが存在しないので、車体との密着性をよ
くするためシール材を設ける場合がある。
間が生じるので、第2図に示すように端末部1D(1Eの場
合も同じ)の裏面には車体面との間に隙間が発生しやす
い個所にブチルテープやエプトシーラ等の軟質のシール
材を貼着し、クリップ締めと同時にシール材2を車体に
押付けてシールしている。また、コーナ部1Cにおいても
一般にリテーナが存在しないので、車体との密着性をよ
くするためシール材を設ける場合がある。
[考案が解決しようとする課題] ところで、シール材のウエザストリップへの貼着は通
常、手作業で行なわれており、所定個所から位置ずれす
るおそれがある。そして、隙間発生個所からずれた位置
にシール材が設けられるとシールの目的が充分に達せら
れないおそれがある。また、粘性の高いシール材で端末
部やコーナ部の端縁部を車体に接着する場合、押付けに
よりウエザストリップの端縁からシール材のはみ出しが
生じ、見栄を悪くする。
常、手作業で行なわれており、所定個所から位置ずれす
るおそれがある。そして、隙間発生個所からずれた位置
にシール材が設けられるとシールの目的が充分に達せら
れないおそれがある。また、粘性の高いシール材で端末
部やコーナ部の端縁部を車体に接着する場合、押付けに
よりウエザストリップの端縁からシール材のはみ出しが
生じ、見栄を悪くする。
[本考案が解決しようとする課題] 本考案は上記の実情に鑑みてなされたもので、シール材
を作業性容易に所定位置に正確に貼着することができ、
かつシール材のはみ出しを防ぐウエザストリップの車体
とのシール構造を提供することを目的とするものであ
る。
を作業性容易に所定位置に正確に貼着することができ、
かつシール材のはみ出しを防ぐウエザストリップの車体
とのシール構造を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、ウエザストリップの端末部やコーナ部におい
て車体との間をシールする個所に凹所を形成し、この凹
所にその深さよりも厚い軟質のシール材を貼着し、この
シール材を車体に圧着させることを特徴とする。
て車体との間をシールする個所に凹所を形成し、この凹
所にその深さよりも厚い軟質のシール材を貼着し、この
シール材を車体に圧着させることを特徴とする。
[作用、効果] 凹所を設けたことにより、シールを必要とする所定個所
に位置ずれなく作業性容易にシール材を貼着することが
できる。また平面上にシール材を設けた場合に比べ、押
付けられたときの広がりが少いから、たとえシール材を
端末部やコーナ部の端縁に沿う位置に設けても、車体面
に押付けられたときに端縁を越えてはみ出すことがな
い。
に位置ずれなく作業性容易にシール材を貼着することが
できる。また平面上にシール材を設けた場合に比べ、押
付けられたときの広がりが少いから、たとえシール材を
端末部やコーナ部の端縁に沿う位置に設けても、車体面
に押付けられたときに端縁を越えてはみ出すことがな
い。
[実施例] 第1図に示すように、車体のフロント側のドア開口のル
ーフサイドに沿って取付けられるウエザストリップ1は
押出成形の一般部1A、1Bと、型成形のコーナ部1Cと、型
成形の端末部1D、1Eよりなる。
ーフサイドに沿って取付けられるウエザストリップ1は
押出成形の一般部1A、1Bと、型成形のコーナ部1Cと、型
成形の端末部1D、1Eよりなる。
端末部1D、1Eの構造を第2図の端末部1Dにより説明すれ
ば、クリップ取付穴12が形成してあり、裏面には肉抜き
11がなされている。また第3図に示すように裏面には一
方の側端縁に沿って2条の突条14が対向形成してあっ
て、突条14間が溝状の凹所13となっている。また端末縁
に沿って(図略)が形成してある。
ば、クリップ取付穴12が形成してあり、裏面には肉抜き
11がなされている。また第3図に示すように裏面には一
方の側端縁に沿って2条の突条14が対向形成してあっ
て、突条14間が溝状の凹所13となっている。また端末縁
に沿って(図略)が形成してある。
上記の凹所13内にはそれぞれブチルテープのシール材2
が貼着してある。シール材2は断面長方形で、その幅は
凹所13の幅よりも若干小さく、高さ(厚さ)は凹所13の
深さよりも高くしてある。
が貼着してある。シール材2は断面長方形で、その幅は
凹所13の幅よりも若干小さく、高さ(厚さ)は凹所13の
深さよりも高くしてある。
端末部1Dは、クリップ穴12においてクリップにて車体パ
ネル3の開口縁に取付けられ、このときシール材2はパ
ネル3に圧接され、シール作用をなす。
ネル3の開口縁に取付けられ、このときシール材2はパ
ネル3に圧接され、シール作用をなす。
しかして、凹所13を隙間発生個所に形成すれば、凹所13
を目印として隙間発生個所に正確かつ作業性容易にシー
ル材2を貼着することができる。またシール材2は車体
パネル3で押付けられても余剰分は凹所13で吸収される
から、はみ出しはほとんど生じない。従って、シール材
2を端末部1Dの端縁に近接して設けても、端縁外へはみ
出すことはない。
を目印として隙間発生個所に正確かつ作業性容易にシー
ル材2を貼着することができる。またシール材2は車体
パネル3で押付けられても余剰分は凹所13で吸収される
から、はみ出しはほとんど生じない。従って、シール材
2を端末部1Dの端縁に近接して設けても、端縁外へはみ
出すことはない。
なお、凹所13は、第3図の如く2条の突条14を突設して
その間に形成しても、あるいは第4図の如く端末部に直
接に凹所13を設けることにより形成しても、いずれでも
よい。なお、第5図に示すように、平行な凹所13′を形
成して、その間にシール材2を貼着するようにすれば、
シール材2を正確な位置に取付けることができる。また
押付けによるはみ出しは、両側の凹所13′に入り込み吸
収される。21は離型紙であって、車体パネル押付時には
はぎ取られる。
その間に形成しても、あるいは第4図の如く端末部に直
接に凹所13を設けることにより形成しても、いずれでも
よい。なお、第5図に示すように、平行な凹所13′を形
成して、その間にシール材2を貼着するようにすれば、
シール材2を正確な位置に取付けることができる。また
押付けによるはみ出しは、両側の凹所13′に入り込み吸
収される。21は離型紙であって、車体パネル押付時には
はぎ取られる。
第6図および第7図は本考案をコーナ部1Cに適用した実
施例を示すもので、コーナ部1C(第1図)の裏面には一
方の側縁のコーナ中心部に沿って2条の突条14間に凹所
13が形成され、凹所13内にスポンジ状のエプトシーラよ
りなるシール材2が両面接着テープ22により貼着してあ
る。
施例を示すもので、コーナ部1C(第1図)の裏面には一
方の側縁のコーナ中心部に沿って2条の突条14間に凹所
13が形成され、凹所13内にスポンジ状のエプトシーラよ
りなるシール材2が両面接着テープ22により貼着してあ
る。
この場合も凹所13を目印としてシールを必要とする位置
に正確かつ作業性よく、シール材2を貼着することがで
きる。またリテーナが設けられていないコーナ部分では
ウエザストリップと車体面との間に隙間が生じるが、こ
の隙間は上記シール材2によりシールされる。
に正確かつ作業性よく、シール材2を貼着することがで
きる。またリテーナが設けられていないコーナ部分では
ウエザストリップと車体面との間に隙間が生じるが、こ
の隙間は上記シール材2によりシールされる。
第8図および第9図は、本考案を自動車のクォータウイ
ンドまわりに装着するウエザストリップのコーナ部に適
用した実施例を示すものである。ウエザストリップ1は
クォータウインド開口縁に形成したフランジに組付ける
トリム部15と、ウインドガラスが押付けられる中空状の
シール部16と、クォータウインドまわりの車体パネルに
当接するシールリップ17を備え、コーナ部1Cは押出成形
の一般部1A、1Bを型成形で接続することにより形成され
る。コーナ部1Cにはシールリップ17が車体パネルからめ
くれ状に浮上るのを防ぐためにシール材2としてホット
ブチルを粘着せしめ、これににより車体パネルに熱圧着
する。コーナ部1Cのシールリップ17にはコーナ形状に沿
うように第9図に示す如く突条14が形成してある。そし
てこの突条14と一般面とでなす凹所13には突条14に沿う
ようにシール材2を粘着し、これを車体パネルに押付け
ることによりコーナ部1Cのシールリップ17をボデーパネ
ルに接着せしめる。
ンドまわりに装着するウエザストリップのコーナ部に適
用した実施例を示すものである。ウエザストリップ1は
クォータウインド開口縁に形成したフランジに組付ける
トリム部15と、ウインドガラスが押付けられる中空状の
シール部16と、クォータウインドまわりの車体パネルに
当接するシールリップ17を備え、コーナ部1Cは押出成形
の一般部1A、1Bを型成形で接続することにより形成され
る。コーナ部1Cにはシールリップ17が車体パネルからめ
くれ状に浮上るのを防ぐためにシール材2としてホット
ブチルを粘着せしめ、これににより車体パネルに熱圧着
する。コーナ部1Cのシールリップ17にはコーナ形状に沿
うように第9図に示す如く突条14が形成してある。そし
てこの突条14と一般面とでなす凹所13には突条14に沿う
ようにシール材2を粘着し、これを車体パネルに押付け
ることによりコーナ部1Cのシールリップ17をボデーパネ
ルに接着せしめる。
この場合も、シール材2を突条14を目印として正確に所
定個所に粘着することができる。また、突条14はシール
材2が車体に押付けられたときにシールリップ17の外へ
はみ出すのを防いでいる。
定個所に粘着することができる。また、突条14はシール
材2が車体に押付けられたときにシールリップ17の外へ
はみ出すのを防いでいる。
第1図は自動車のドア開口に沿うウエザストリップの全
体図、第2図ないし第4図は本考案を上記ウエザストリ
ップの端末部に適用した実施例を示すもので、第2図は
端末部の裏面を示す図、第3図は第2図のIII-III線断
面図、第4図は第2図のIV-IV線断面図、第5図は第3
図のシール構造の変形例を示す図、第6図および第7図
は本考案を上記ウエザストリップのコーナ部に適用した
実施例を示すもので、第6図はコーナ部の裏面を示す
図、第7図は第6図のVII-VII線断面図で、第8図およ
び第9図は本考案をクォータウインドのウエザストリッ
プに適用した実施例を示すもので、第8図はウエザスト
リップのコーナ部を示す図、第9図は第8図のIX-IX線
断面図である。 1……ウエザストリップ 1C……コーナ部 1D、1E……端末部 13……凹所 2……シール材 3……車体パネル
体図、第2図ないし第4図は本考案を上記ウエザストリ
ップの端末部に適用した実施例を示すもので、第2図は
端末部の裏面を示す図、第3図は第2図のIII-III線断
面図、第4図は第2図のIV-IV線断面図、第5図は第3
図のシール構造の変形例を示す図、第6図および第7図
は本考案を上記ウエザストリップのコーナ部に適用した
実施例を示すもので、第6図はコーナ部の裏面を示す
図、第7図は第6図のVII-VII線断面図で、第8図およ
び第9図は本考案をクォータウインドのウエザストリッ
プに適用した実施例を示すもので、第8図はウエザスト
リップのコーナ部を示す図、第9図は第8図のIX-IX線
断面図である。 1……ウエザストリップ 1C……コーナ部 1D、1E……端末部 13……凹所 2……シール材 3……車体パネル
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の車体に取付けるウエザストリップ
において、その端末部またはコーナ部には車体面との間
をシールすべき所定の個所に凹所を形成し、該凹所にそ
の深さよりも厚い軟質のシール材を貼着し、該シール材
を車体に圧着せしめることを特徴とする自動車用ウエザ
ストリップのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100796U JPH079712Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車用ウエザストリップのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100796U JPH079712Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車用ウエザストリップのシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221153U JPH0221153U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH079712Y2 true JPH079712Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31329199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988100796U Expired - Lifetime JPH079712Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車用ウエザストリップのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079712Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4964713B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2012-07-04 | 西川ゴム工業株式会社 | シール体構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085215U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-12 | 日産自動車株式会社 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプの支持構造 |
| JPS6230920U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-24 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP1988100796U patent/JPH079712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221153U (ja) | 1990-02-13 |
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